JPH0685981A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0685981A
JPH0685981A JP4262952A JP26295292A JPH0685981A JP H0685981 A JPH0685981 A JP H0685981A JP 4262952 A JP4262952 A JP 4262952A JP 26295292 A JP26295292 A JP 26295292A JP H0685981 A JPH0685981 A JP H0685981A
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JP
Japan
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main body
cradle
section
image forming
forming apparatus
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Pending
Application number
JP4262952A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiro Okubo
克弘 大久保
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作性の良い装置前面に操作部を配置し、か
つ、前面に操作部が配置された受台を本体部に一端部位
を支点として自在に開閉し、その操作性と利便性との向
上を図る。 【構成】 排出用紙を収容する受台・操作部14は、取
り付け部18で一端部位を支点として本体部10に開閉
自在に取り付けられる。受台・操作部14の前面に当該
装置の動作を指示するための操作部が配置される。操作
部を操作する場合は受台・操作部14を本体部10に接
するように収納する。ファクシミリ電文記録紙Mを収納
する場合は受台・操作部14を開く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置、複
写機などに利用し、排出用紙を収容する受台が本体部に
一端部位を支点として開閉自在に配置されるとともに、
この受台の前面に操作部が配置される画像形成装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置などではファク
シミリ電文を印字した記録紙が収納される受台(記録紙
トレイ)が不可欠であり、この受台(記録紙トレイ)
に、排出される記録紙が収容される構成となっている。
この場合、卓上型の比較的小型のファクシミリ装置では
受台の専有面積の比率が大きい。一方ファクシミリ装置
の操作部では、送信原稿をセットした後に相手先の電話
番号等の入力操作が行われる。そして、最後にスタート
ボタンオン(ON)を操作して、一連の送信操作が終了
する。この後、ファクシミリ装置は自動的に送信処理作
業を実施する。
【0003】この種の小型装置にあって、所望の位置に
配置し難い操作部を、操作性の良い中央部に設けた例と
して特開平3−163570号公報に開示される「画像
形成装置」がある。この「画像形成装置」では、給紙又
は排紙で隠されない位置である給紙又は排紙トレー後端
にボタンスイッチが配置された操作部が設けられてい
る。これによって、給紙又は排紙で妨げられることな
く、操作部を所望の操作性の良い中央部に設けることが
できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では受台と操作部との機能は時間的なずれがある。
すなわち、同時に使用されることはない。したがって、
これらを考慮した操作性、利便性の向上については改善
の余地がある。
【0005】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、第1の目的として、操作性
の良い装置前面に操作部が配置され、かつ、前面に操作
部が配置された受台を本体部に一端部位を支点として自
在に開閉でき、その操作性と利便性が向上する画像形成
装置の提供を目的とする。第2の目的として、操作性と
利便性が向上するとともに、伝送が正常に行われたか否
かが迅速に判断できる画像形成装置の提供を目的とす
る。第3の目的として、操作性と利便性が向上するとと
もに、受台の本体部への戻し忘れが発生せずに確実な操
作が可能になる画像形成装置の提供を目的とする。第4
の目的として、その操作性と利便性が向上するととも
に、操作部での電力消費が少なくなる画像形成装置の提
供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明にあって、第1の目的に対応する請求項1で
は、排出用紙を収容する受台が本体部に配置される画像
形成装置において、受台は一端部位を支点として本体部
に開閉自在に取り付けるための取り付け部と、前面に当
該装置の動作を指示するための操作部が配置される構成
としている。
【0007】第2の目的に対応する請求項2では、排出
される伝送電文用紙を収容する受台と、伝送電文を伝送
する伝送処理部とを備える本体部が配置される画像形成
装置において、受台は、一端部位を支点として本体部に
開閉自在に取り付けるための取り付け部と、前面に当該
装置の伝送動作を指示するための操作部とを有し、本体
部で伝送電文の送信が正常に伝送されて排出される際に
本体部に収納されている受台が伝送電文用紙を収容する
ように自動的に開いて配置するための自動開制御手段を
備える構成としている。
【0008】第3の目的に対応する請求項3では、排出
用紙を収容する受台が本体部に配置される画像形成装置
において、受台は一端部位を支点として本体部に開閉自
在に取り付けるための取り付け部と、前面に当該装置の
動作を指示するための操作部とを有し、操作部で当該装
置の最終動作指示が入力操作された際に本体部に収納さ
れている受台が用紙を収容するように開いて配置する自
動開手段を備える構成としている。
【0009】第4の目的に対応する請求項4では、排出
用紙を収容する受台が本体部に配置される画像形成装置
において、受台は一端部位を支点として本体部に開閉自
在に取り付けるための取り付け部と、前面に当該装置の
動作を指示するための操作部とを有し、受台が本体部に
収納される操作部の操作時に、この操作部と本体部との
電気的接続を行い、かつ、受台が本体部から開いて用紙
を収容する際に、操作部と本体部との間で電気的接続が
断となる接続手段と、磁力によって受台が本体部と吸着
し、かつ、磁力の断又は反転によって受台が本体部から
開くための磁気開閉手段とを備える構成としている。
【0010】
【作用】このような構成により、請求項1では、受台に
一端部位を支点として本体部に開閉自在に取り付けるた
めの取り付け部と、前面に当該装置の動作を指示するた
めの操作部が配置されるので、前面に操作部が配置され
た受台を本体部に対して自在に開閉でき、その操作性と
利便性が向上する。
【0011】また、請求項2では本体部で伝送電文の送
信が正常に伝送されて排出される際に本体部に収納され
ている受台が伝送電文用紙を収容するように開いて配置
するので、前面に操作部が配置された受台を本体部に対
して自在に開閉でき、その操作性と利便性とが向上する
とともに、伝送が正常に行われたか否かが迅速に判断で
きる。
【0012】さらに、請求項3では操作部で当該装置の
最終動作指示が入力操作された際に本体部に収納されて
いる受台が用紙を収容するように開いて配置するので、
その操作性と利便性が向上するとともに、受台の本体部
への戻し忘れが発生せずに確実な操作が可能になる。
【0013】また、請求項4では受台が本体部に収納さ
れる操作部の操作時に、この操作部と本体部との電気的
接続を行い、かつ、受台が本体部から開いて用紙を収容
する際に、この操作部と本体部との間で電気的接続が断
となるようにしたので、その操作性と利便性が向上する
とともに、電力消費が少なくなる。
【0014】
【実施例】次に、本発明の画像形成装置の実施例を図面
を参照して詳細に説明する。まず、請求項1,2に対応
する第1の実施例を説明する。図1は本発明の画像形成
装置が適用されるファクシミリ装置の外観構成を示す斜
視図である。図1において、このファクシミリ装置は本
体部10と、送信時に排出されるファクシミリ電文を収
容する受台12と、受信したファクシミリ電文記録紙M
を収納し、かつ、前面に操作部が配置されるとともに、
下端部を本体部10に枢着して回転自在とされる受台・
操作部14と、原稿配置部16とが設けられている。受
台・操作部14には、この受台・操作部14を本体部1
0に接して収納し、かつ、開くための取り付け部18が
設けられている。また、この受台・操作部14の上部は
本体部10に嵌め込まれるようにキャップ状に形成さ
れ、また、開く際に人の手をかけるための切り欠き部1
4a,14bが設けられるとともに、本体部10とフレ
キシブル基板で電気的に接続されている。本体部10に
はファクシミリ電文記録紙Mを繰り出す排出ローラ20
a,20bが設けられている。原稿配置部16には、フ
ァクシミリ電文のサイズに合わせて移動自在のガイド2
2a,22bが配置されている。
【0015】図2は、図1中の受台・操作部14により
本体部10の前面を閉じた状態を示す一部斜視図であ
る。図2において、受台・操作部14の前面には、ファ
クシミリ装置としての操作、すなわち、電話番号の入力
を行うテンキー、送受信切替えキー、コピーキー、線密
度(ファインモード)選択キー等が配置された操作部2
6が設けられている。
【0016】図3は図1に示すファクシミリ装置の内部
構成を示す側面図である。図3において、先の図1,図
2に示した本体部10、受台12、ファクシミリ電文記
録紙M、受台・操作部14、原稿配置部16、取り付け
部18、切り欠き部14a,14b、排出ローラ20
a,20b、ガイド22a,22b、操作部26が設け
られている。さらに、操作部基板30と、サーマルヘッ
ド32、プラテン34と、ロール紙36とが設けられて
いる。さらに、電源部38と、コントロール基板40
a,40bと、光源42、ファクシミリ電文の原稿を読
み取って光電変換を行うCCD44、ミラー46等の光
学系と、原稿送り部48とが設けられている。
【0017】図4は、このファクシミリ装置の電気的概
略構成を示すブロック図である。図4において、この例
ではコントロール部50と、このコントロール部50に
接続される排出ローラ20a,20b、プラテン34等
を駆動するための記録紙駆動系52と、操作部26(操
作部基板30:図3)と、サーマルヘッド32と、電源
部38と、光学系の光源42、CCD44、原稿送り部
48等が接続されている。
【0018】次に、この実施例の構成における動作、機
能について説明する。図5は図1〜図4に示す構成にお
ける送信動作の処理手順を示すフローチャートである。
図5において、送信操作が判断され、送信操作を行う場
合(Yes)には人の手で受台・操作部14が起こされ
る〔ステップ(図中、Sで示す)10,11〕。ファク
シミリ装置の電気系が動作し、受台・操作部14が人の
手で閉じられて所定位置に配置、すなわち、本体部10
に接合して固定(ロック)される(ステップ12,1
3)。続いて、原稿配置部16に原稿がセットされ、さ
らに、送信先の電話番号が受台・操作部14の操作部2
6から入力される(ステップ14,15)。さらに、受
台・操作部14の操作部26のスタートキーがオン(O
N)されて送信開始となる(ステップ16,17)。続
いて、送信が完了し、送信のエラーが判断される(ステ
ップ18,19)。このステップ19で送信のエラーが
ある場合(Yes)は操作部26で図示しないLEDが
点灯して報知し、この送信動作が終了する(ステップ2
0)。ステップ19で送信のエラーがない場合(No)
は、受台・操作部14を人の手で開く。すなわち、ロッ
クが解除される。同時に電気系の動作がオフ(OFF)
となり、受台・操作部14がファクシミリ電文の記録紙
を収容する受台のみとして機能する状態に固定される
(ステップ21,22,23)。
【0019】なお、ファクシミリ電文の原稿が受台・操
作部14に収容されるように構成しても良い。また、受
台・操作部14が自動的に開くよう構成することもでき
る。すなわち、受台・操作部14が本体部10に嵌め込
まれた状態で、ファクシミリ電文を伝送する電話番号を
操作部26に入力する。さらに、スタートキーがオン
(ON)されて送信開始し、この送信が完了を図4に示
すコントロール部50が認識して受台・操作部14が自
動的に開かれて、この開かれた受台・操作部14にファ
クシミリ電文を収納するように構成する。この場合、受
台・操作部14を自動的に開く自動開機構を設ける。
【0020】次に、請求項3に対応する第2の実施例を
説明する。図6は第2の実施例の要部構成を示す断面図
である。図6において、この例はファクシミリ電文の送
信が完了した場合に受台・操作部14が自動的に開く構
成である。受台・操作部14にU字状に折り返した上部
26aが設けられる。さらに、この上部26aが引っ掛
かり、端部が固定された弾性部材60が本体部10に設
けられている。受台・操作部14は下端部に取り付け部
18が設けられるとともに、上部26aと弾性部材60
の端部60aに引っ掛かって本体部10に接して配置さ
れる。さらに、弾性部材60の先端を上下移動させるた
めの押下ボタン64が設けられている。この押下ボタン
64は受台・操作部14の操作部26のスタートキーと
電気的に並列接続されている。すなわち、この押下ボタ
ン64は、ファクシミリ電文の送信時のスタートオン
(ON)を指示する。この場合、押下ボタン64を押下
すると受台・操作部14の上部26aと弾性部材60の
端部60aとの引っ掛かりが解除されて、受台・操作部
14が自動的に開くことになる。この後、送信の読み取
りが完了したファクシミリ電文の原稿が図1に示すよう
排出ローラ20a,20bで送り出されて、受台・操作
部14に収納される。
【0021】さらに、請求項4に対応する第3の実施例
を説明する。図7は第3の実施例の要部構成を示す斜視
図である。図7において、この例は受台・操作部14を
本体部10に収納した場合に、図4に示す受台・操作部
14の操作部26とコントロール部50が電気的に接続
される構成である。さらに、電磁ソレノイド64bで自
動的に受台・操作部14が開くように構成されている。
受台・操作部14の裏面に鉄片64aと、操作部26と
電気的に接続されたコネクタ(R、レセプタクル)66
aが配置されている。そして、鉄片64aに対応する本
体部10の位置に電磁ソレノイド64bが配置され、ま
た、コネクタ(R)66aに対応する本体部10の位置
にコネクタ(P、プラグ)66bが配置されている。こ
の構成では、受台・操作部14を本体部10に収納した
場合にコネクタ(R)66aとコネクタ(P、プラグ)
66bが接合して電気的に接続される。同時に鉄片64
aと電磁ソレノイド64bが磁気で吸着する。この状態
で受台・操作部14の操作部26の操作、すなわち、フ
ァクシミリ電文の送信操作が可能になる。そして、スタ
ートキーが押下された場合、又は送信が完了した場合に
電磁ソレノイド64bが通電断となり、自動的に受台・
操作部14が開かれることになる。なお、この実施例で
はファクシミリ装置をもって説明をしたがプリンター、
複写機でも同様の構成で同様の作用、効果が得られる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の画像形成装置にあって、請求項1では、受台に一端部
位を支点として本体部に開閉自在に取り付けるための取
り付け部と、前面に当該装置の動作を指示するための操
作部とが配置されるため、前面に操作部が配置された受
台を本体部に対して自在に開閉でき、その操作性と利便
性が向上するという効果を有する。また、請求項2では
本体部で伝送電文の送信が正常に伝送されて排出される
際に本体部に収納されている受台が伝送電文用紙を収容
するように開いて配置しているため、前面に操作部が配
置された受台を本体部に対して自在に開閉でき、その操
作性と利便性とが向上するとともに、伝送が正常に行わ
れたか否かが迅速に判断できるという効果を有する。さ
らに、請求項3では操作部で当該装置の最終動作指示が
入力操作された際に本体部に収納されている受台が用紙
を収容するように開いて配置するため、その操作性と利
便性が向上するとともに、受台の本体部への戻し忘れが
発生せずに確実な操作が可能になるという効果を有す
る。また、請求項4では受台が本体部に収納される操作
部の操作時に、この操作部と本体部との電気的接続を行
い、かつ、受台が本体部から開いて用紙を収容する際
に、この操作部と本体部との間で電気的接続が断となる
ため、その操作性と利便性が向上するとともに、電力消
費が少なくなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置が適用されるファクシミ
リ装置の外観構成を示す斜視図である。
【図2】図1中の受台・操作部により本体部の前面を閉
じた状態を示す一部斜視図である。
【図3】図1に示すファクシミリ装置の内部構成を示す
側面図である。
【図4】図1に示すファクシミリ装置の電気的概略構成
を示すブロック図である。
【図5】図1〜図4に示す構成における送信動作の処理
手順を示すフローチャートである。
【図6】第2の実施例の要部構成を示す断面図である。
【図7】第3の実施例の要部構成を示す断面図である。
【符号の説明】
10 本体部 12 受台 14 受台・操作部 14a,14b 切り欠き部 16 原稿配置部 18 取り付け部 20a,20b 排出ローラ 22a,22b ガイド 26 操作部 26a 上部 30 操作部基板 32 サーマルヘッド 34 プラテン 36 ロール紙 38 電源部 40a,40b コントロール基板 42 光源 44 CCD 46 ミラー 48 原稿送り部 50 コントロール部 52 記録紙駆動系 60 弾性部材 60a 端部 64 押下ボタン 64a 鉄片 64b 電磁ソレノイド 66a コネクタ(R、レセプタクル) 66b コネクタ(P、プラグ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出用紙を収容する受台が本体部に配置
    される画像形成装置において、上記受台は一端部位を支
    点として上記本体部に開閉自在に取り付けるための取り
    付け部と、前面に当該装置の動作を指示するための操作
    部が配置されることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 排出される伝送電文用紙を収容する受台
    と、上記伝送電文を伝送する伝送処理部とを備える本体
    部が配置される画像形成装置において、上記受台は、一
    端部位を支点として上記本体部に開閉自在に取り付ける
    ための取り付け部と、前面に当該装置の伝送動作を指示
    するための操作部とを有し、上記本体部で伝送電文の送
    信が正常に伝送されて排出される際に上記本体部に収納
    されている上記受台が伝送電文用紙を収容するように自
    動的に開いて配置するための自動開制御手段を備えるこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 排出用紙を収容する受台が本体部に配置
    される画像形成装置において、上記受台は一端部位を支
    点として上記本体部に開閉自在に取り付けるための取り
    付け部と、前面に当該装置の動作を指示するための操作
    部とを有し、上記操作部で当該装置の最終動作指示が入
    力操作された際に上記本体部に収納されている上記受台
    が用紙を収容するように開いて配置する自動開手段を備
    えることを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 排出用紙を収容する受台が本体部に配置
    される画像形成装置において、上記受台は一端部位を支
    点として上記本体部に開閉自在に取り付けるための取り
    付け部と、前面に当該装置の動作を指示するための操作
    部とを有し、上記受台が上記本体部に収納される上記操
    作部の操作時に、この操作部と本体部との電気的接続を
    行い、かつ、上記受台が上記本体部から開いて用紙を収
    容する際に、上記操作部と上記本体部との間で電気的接
    続が断となる接続手段と、磁力によって上記受台が上記
    本体部と吸着し、かつ、磁力の断又は反転によって上記
    受台が上記本体部から開くための磁気開閉手段とを備え
    ることを特徴とする画像形成装置。
JP4262952A 1992-09-04 1992-09-04 画像形成装置 Pending JPH0685981A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4262952A JPH0685981A (ja) 1992-09-04 1992-09-04 画像形成装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10246290B2 (en) 2016-03-31 2019-04-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Conveying apparatus and tray unit
US10859060B2 (en) 2017-07-27 2020-12-08 Voith Patent Gmbh Hydroelectric power plant having an electrical drive for actuating the inlet valve

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