JPH0685257B2 - 制御信号出力回路 - Google Patents
制御信号出力回路Info
- Publication number
- JPH0685257B2 JPH0685257B2 JP2255902A JP25590290A JPH0685257B2 JP H0685257 B2 JPH0685257 B2 JP H0685257B2 JP 2255902 A JP2255902 A JP 2255902A JP 25590290 A JP25590290 A JP 25590290A JP H0685257 B2 JPH0685257 B2 JP H0685257B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- output
- input
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0602—Interfaces specially adapted for storage systems specifically adapted to achieve a particular effect
- G06F3/0604—Improving or facilitating administration, e.g. storage management
- G06F3/0607—Improving or facilitating administration, e.g. storage management by facilitating the process of upgrading existing storage systems, e.g. for improving compatibility between host and storage device
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0629—Configuration or reconfiguration of storage systems
- G06F3/0632—Configuration or reconfiguration of storage systems by initialisation or re-initialisation of storage systems
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0628—Interfaces specially adapted for storage systems making use of a particular technique
- G06F3/0655—Vertical data movement, i.e. input-output transfer; data movement between one or more hosts and one or more storage devices
- G06F3/0661—Format or protocol conversion arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/06—Digital input from, or digital output to, record carriers, e.g. RAID, emulated record carriers or networked record carriers
- G06F3/0601—Interfaces specially adapted for storage systems
- G06F3/0668—Interfaces specially adapted for storage systems adopting a particular infrastructure
- G06F3/0671—In-line storage system
- G06F3/0673—Single storage device
- G06F3/0674—Disk device
- G06F3/0676—Magnetic disk device
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は制御信号出力回路に係り、特にコンピュータの
外部記録装置として用いられるディスクドライブ装置の
制御信号出力回路に関する。
外部記録装置として用いられるディスクドライブ装置の
制御信号出力回路に関する。
従来の技術 従来のコンピュータシステムに於いて、フロッピーディ
スクドライブ装置(以下FDD装置と略す)をアクセス可
能か否かをホストコンピュータが判断する方法として、
一般的に二つの方法が知られている。一つは、フロッピ
ーディスクがFDD装置に挿入されて書込み/読出しが可
能であることを示すレディ信号(以下RDY信号と略す)
を検知する方法であり、もう一つはフロッピーディスク
がFDD装置から一度取り出されたことがあることを示す
ディスクチェンジ信号(以下DC信号と略す)を検知する
方法である。
スクドライブ装置(以下FDD装置と略す)をアクセス可
能か否かをホストコンピュータが判断する方法として、
一般的に二つの方法が知られている。一つは、フロッピ
ーディスクがFDD装置に挿入されて書込み/読出しが可
能であることを示すレディ信号(以下RDY信号と略す)
を検知する方法であり、もう一つはフロッピーディスク
がFDD装置から一度取り出されたことがあることを示す
ディスクチェンジ信号(以下DC信号と略す)を検知する
方法である。
通常ホストコンピュータがFDD装置をアクセスする際に
は、RDY信号あるいはDC信号のうち予め定められた一方
の信号のみをみることにより行っており、これはホスト
コンピュータのOS(Operating System)により決められ
ている。そして、一般にFDD装置は、RDY信号,DC信号の
両方の出力回路を有しているが、それらのうちいずれか
一方を所定の出力端子に出力する様構成されている。し
たがって、FDD装置はホストコンピュータのOSにより、R
DY信号,DC信号のいずれかに決めて信号を出力してい
た。例えば、印刷配線板上でジャンパー線あるいはショ
ートバー(ストラップ)等により、いずれかの信号を所
定の出力端子に接続する方法により、これを行ってい
た。
は、RDY信号あるいはDC信号のうち予め定められた一方
の信号のみをみることにより行っており、これはホスト
コンピュータのOS(Operating System)により決められ
ている。そして、一般にFDD装置は、RDY信号,DC信号の
両方の出力回路を有しているが、それらのうちいずれか
一方を所定の出力端子に出力する様構成されている。し
たがって、FDD装置はホストコンピュータのOSにより、R
DY信号,DC信号のいずれかに決めて信号を出力してい
た。例えば、印刷配線板上でジャンパー線あるいはショ
ートバー(ストラップ)等により、いずれかの信号を所
定の出力端子に接続する方法により、これを行ってい
た。
発明が解決しようとする課題 しかるに前記従来回路に於いては、ホストコンピュータ
が一つのOSでのみ動作する場合には全く問題なかった。
夫々のホストコンピュータに専用のFDD装置を用いれば
よかった。しかし、近年、ホストコンピュータはRDY信
号で動作するOS,DC信号で動作するOSのどちらでも動作
可能な互換機が市場に出回る様になってきている。そし
て、今後これらの需要が増大することが予想されてい
る。
が一つのOSでのみ動作する場合には全く問題なかった。
夫々のホストコンピュータに専用のFDD装置を用いれば
よかった。しかし、近年、ホストコンピュータはRDY信
号で動作するOS,DC信号で動作するOSのどちらでも動作
可能な互換機が市場に出回る様になってきている。そし
て、今後これらの需要が増大することが予想されてい
る。
これらの互換機を使用する場合、RDY信号で動作するOS
の時にはRDY信号を、DC信号で動作するOSの時にはDC信
号をホストコンピュータに供給する必要がある。この問
題を解決するためには、RDY信号とDC信号の両方をFDD装
置の所定の出力端子に出力しておいて、必要に応じて、
ホストコンピュータ側でこれを選択して切換える必要が
ある。
の時にはRDY信号を、DC信号で動作するOSの時にはDC信
号をホストコンピュータに供給する必要がある。この問
題を解決するためには、RDY信号とDC信号の両方をFDD装
置の所定の出力端子に出力しておいて、必要に応じて、
ホストコンピュータ側でこれを選択して切換える必要が
ある。
この様にするためには、RDY信号とDC信号の両方を出力
するために特別の端子が必要となるため、既存の出力イ
ンタフェースとの互換を保つことが出来ない。更に、ハ
ード的にも非常に繁雑なものとなってしまう。
するために特別の端子が必要となるため、既存の出力イ
ンタフェースとの互換を保つことが出来ない。更に、ハ
ード的にも非常に繁雑なものとなってしまう。
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、ホストコンピ
ュータが複数のOSで動作する場合にも、特別な端子を設
けるまでもなく、非常に簡単な構成で互換を保つことを
可能にする制御信号出力回路を提供することを目的とす
る。
ュータが複数のOSで動作する場合にも、特別な端子を設
けるまでもなく、非常に簡単な構成で互換を保つことを
可能にする制御信号出力回路を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 第1図は本発明の動作原理を示す原理図である。
ディスクがFDD装置からイジェクトされたことを示す第
1の制御信号aとディスクが書込み/読出し可能である
ことを示す第2の制御信号bが選択手段1に入力されて
いる。ディスクの記録容量切換信号cが外部から該選択
手段1に入力されている。該選択手段1は、該記録容量
切換信号cにより第1の制御信号aあるいは第2の制御
信号bのいずれかを外部に出力する。
1の制御信号aとディスクが書込み/読出し可能である
ことを示す第2の制御信号bが選択手段1に入力されて
いる。ディスクの記録容量切換信号cが外部から該選択
手段1に入力されている。該選択手段1は、該記録容量
切換信号cにより第1の制御信号aあるいは第2の制御
信号bのいずれかを外部に出力する。
作用 外部に接続した制御装置は、該制御装置が第1の制御信
号で動作する場合と第2の制御信号で動作する場合とで
は状態の異なる記録容量切換信号を出力している。した
がって、選択手段は、外部からの記録容量切換信号によ
り、第1の制御信号あるいは第2の制御信号を選択し
て、これを外部に出力する。
号で動作する場合と第2の制御信号で動作する場合とで
は状態の異なる記録容量切換信号を出力している。した
がって、選択手段は、外部からの記録容量切換信号によ
り、第1の制御信号あるいは第2の制御信号を選択し
て、これを外部に出力する。
実施例 第2図は本発明の一実施例の回路図を示す。本実施例で
は、ホストコンピュータが制御装置を担っている。
は、ホストコンピュータが制御装置を担っている。
AND回路8の入力端子にはフロッピーディスクがFDD装置
に挿入されたことを検知するディスク検知器6の出力、
および、フロッピーディスクを回転させるスピンドルモ
ータの回転を制御する制御装置であるホストコンピュー
タから▲▼信号をNOT回路73を通して反転した信
号が入力されている。このAND回路8の出力はレディ検
出器15とスピンドルモータ制御回路16に入力されてい
る。スピンドルモータ制御回路16の出力はスピンドルモ
ータ17に出力されている。
に挿入されたことを検知するディスク検知器6の出力、
および、フロッピーディスクを回転させるスピンドルモ
ータの回転を制御する制御装置であるホストコンピュー
タから▲▼信号をNOT回路73を通して反転した信
号が入力されている。このAND回路8の出力はレディ検
出器15とスピンドルモータ制御回路16に入力されてい
る。スピンドルモータ制御回路16の出力はスピンドルモ
ータ17に出力されている。
レディ検出器15の詳細な構成は第3図に示すとおりであ
る。AND回路8の出力はレディカウンタ23に入力されて
おり、レディカウンタ23は前記AND回路8の出力が“H"
レベルになってから(すなわちスピンドルモータが回転
を開始して)一定クロックカウントした後(すなわち一
定時間経過後、これは通常約500msecである)AND回路27
に“H"レベル信号を出力する様動作する。また、フロッ
ピーディスクが回転を始めるとインデックス検知器24に
よりフロッピーディスクのインデックスを読み取って、
これをインデックスカウンタ26に入力し、一定インデッ
クス数をカウントするとインデックスカウンタ26は“H"
信号をAND回路27に出力する様動作する。また、インデ
ックス周期カウンタ25にも同様にインデックス検知器24
の出力が入力され、インデックス周期が一定(すなわち
フロッピーディスクの回転速度一定、つまりモータの回
転数一定)になった時に“H"レベル信号をAND回路27に
出力する様動作する。したがって、モータが回転し始め
て一定時間経過し、モータの回転数が一定に達し、尚か
つインデックスを一定数検出すると“H"レベル信号がAN
D回路27から取り出される。この様にしてレディ検出器1
5はフロッピーディスクが書込み/読出し可能であるこ
とを示すRDY信号を、第1のAND回路12に出力することが
出来る。
る。AND回路8の出力はレディカウンタ23に入力されて
おり、レディカウンタ23は前記AND回路8の出力が“H"
レベルになってから(すなわちスピンドルモータが回転
を開始して)一定クロックカウントした後(すなわち一
定時間経過後、これは通常約500msecである)AND回路27
に“H"レベル信号を出力する様動作する。また、フロッ
ピーディスクが回転を始めるとインデックス検知器24に
よりフロッピーディスクのインデックスを読み取って、
これをインデックスカウンタ26に入力し、一定インデッ
クス数をカウントするとインデックスカウンタ26は“H"
信号をAND回路27に出力する様動作する。また、インデ
ックス周期カウンタ25にも同様にインデックス検知器24
の出力が入力され、インデックス周期が一定(すなわち
フロッピーディスクの回転速度一定、つまりモータの回
転数一定)になった時に“H"レベル信号をAND回路27に
出力する様動作する。したがって、モータが回転し始め
て一定時間経過し、モータの回転数が一定に達し、尚か
つインデックスを一定数検出すると“H"レベル信号がAN
D回路27から取り出される。この様にしてレディ検出器1
5はフロッピーディスクが書込み/読出し可能であるこ
とを示すRDY信号を、第1のAND回路12に出力することが
出来る。
第2図に戻って説明するに、NOT回路71の 入力には、一般にはホストから▲▼信号(フロ
ッピーディスクドライブ装置のヘッドを駆動するステッ
プモータ駆動パルス)が入力されることが多く、NOT回
路71の出力信号はNAND回路10に入力されている。当該FD
D装置が選択されている時にホストコンピュータより出
力される▲▼信号(D▲▼ ▲
▼)は、NOT回路72により反転されDS信号となって、N
AND回路10に入力されている。そしてNAND回路の出力端
子はR-Sフリップフロップ11のリセット入力端子に接続
されており、ディスク検知器6の出力端子はR-Sフリッ
プフロップ11のセット入力端子に接続されている。R-S
フリップフロップの入力信号のタイミングは第4図に示
すとおりであり、リセット入力の▲▼信号の立
下りエッジおよびセット入力のディスク検知器出力信号
DISKの立下りエッジで出力の状態が変化する。この出
力は、第2のNAND回路13に入力されている。したがっ
て、FDD装置のヘッドが駆動されていて、フロッピーデ
ィスクがFDD装置からイジェクトされた時に、第4図のD
C信号をNAND回路13に入力する様動作することになる。
ッピーディスクドライブ装置のヘッドを駆動するステッ
プモータ駆動パルス)が入力されることが多く、NOT回
路71の出力信号はNAND回路10に入力されている。当該FD
D装置が選択されている時にホストコンピュータより出
力される▲▼信号(D▲▼ ▲
▼)は、NOT回路72により反転されDS信号となって、N
AND回路10に入力されている。そしてNAND回路の出力端
子はR-Sフリップフロップ11のリセット入力端子に接続
されており、ディスク検知器6の出力端子はR-Sフリッ
プフロップ11のセット入力端子に接続されている。R-S
フリップフロップの入力信号のタイミングは第4図に示
すとおりであり、リセット入力の▲▼信号の立
下りエッジおよびセット入力のディスク検知器出力信号
DISKの立下りエッジで出力の状態が変化する。この出
力は、第2のNAND回路13に入力されている。したがっ
て、FDD装置のヘッドが駆動されていて、フロッピーデ
ィスクがFDD装置からイジェクトされた時に、第4図のD
C信号をNAND回路13に入力する様動作することになる。
AND回路18の出力はスピンドルモータ制御回路16に入力
され、スピンドルモータ制御回路16の出力はフロッピー
ディスクを駆動するスピンドルモータ17に入力されてい
る。記録容量切換信号 は記録容量2M[byte]の時に“H"レベル、1.6M[byte]
の時に“L"レベルで出力され、NOT回路74で反転され、
前記第1のAND回路12およびAND回路18に入力されてい
る。また、記録容量の切換信号 はNOT回路74およびNOT回路75により2度反転され、前記
第2のAND回路13およびAND回路19に入力されている。高
密度タイプ(High Density)フロッピーディスク、およ
び標準タイプ(Normal Density)フロッピーディスクの
切換信号HD/▲▼は、NOT回路76およびNOT回路77に
より2度反転されて前記AND回路18およびAND回路19に入
力されている。AND回路18出力は前記スピンドルモータ
制御回路16に入力される一方、書込み消去制御回路20に
入力されており、AND回路19出力も同様に書込み消去制
御回路20に入力されている。また、フロッピーディスク
の切換HD/▲▼は、NOT回路76で反転されて、前記書
込み消去制御回路20に入力されている。書込みゲート信
号 は、NOT回路78で反転されてAND回路22に入力されてい
る。また、当該FDD装置が選択されていることを示すDS
信号もAND回路22に入力されている。AND回路22出力信号
は、書込み消去制御回路20に入力されている。書込み消
去制御回路20の出力信号は、書込み/読出し回路21に入
力されている。また、第1のAND回路12の出力と第2のA
ND回路13の出力信号は、夫々OR回路14に入力されてい
る。OR回路14の出力信号はオープンコレクター出力NAND
回路9に入力されている。一方、▲▼信号をNOT回
路7で反転した信号がオープンコレクタ出力NAND回路9
に入力されている。
され、スピンドルモータ制御回路16の出力はフロッピー
ディスクを駆動するスピンドルモータ17に入力されてい
る。記録容量切換信号 は記録容量2M[byte]の時に“H"レベル、1.6M[byte]
の時に“L"レベルで出力され、NOT回路74で反転され、
前記第1のAND回路12およびAND回路18に入力されてい
る。また、記録容量の切換信号 はNOT回路74およびNOT回路75により2度反転され、前記
第2のAND回路13およびAND回路19に入力されている。高
密度タイプ(High Density)フロッピーディスク、およ
び標準タイプ(Normal Density)フロッピーディスクの
切換信号HD/▲▼は、NOT回路76およびNOT回路77に
より2度反転されて前記AND回路18およびAND回路19に入
力されている。AND回路18出力は前記スピンドルモータ
制御回路16に入力される一方、書込み消去制御回路20に
入力されており、AND回路19出力も同様に書込み消去制
御回路20に入力されている。また、フロッピーディスク
の切換HD/▲▼は、NOT回路76で反転されて、前記書
込み消去制御回路20に入力されている。書込みゲート信
号 は、NOT回路78で反転されてAND回路22に入力されてい
る。また、当該FDD装置が選択されていることを示すDS
信号もAND回路22に入力されている。AND回路22出力信号
は、書込み消去制御回路20に入力されている。書込み消
去制御回路20の出力信号は、書込み/読出し回路21に入
力されている。また、第1のAND回路12の出力と第2のA
ND回路13の出力信号は、夫々OR回路14に入力されてい
る。OR回路14の出力信号はオープンコレクター出力NAND
回路9に入力されている。一方、▲▼信号をNOT回
路7で反転した信号がオープンコレクタ出力NAND回路9
に入力されている。
ここで、AND回路18は高密度ディスクを使用して記録容
量2M[byte]を選択した時に“H"レベルを出力し、この
時スピンドルモータ制御回路16はスピンドルモータ17を
所定の回転数に制御する様に動作する。また、書込み消
去制御回路20には前記AND回路18および19の出力信号、
▲▼/ND切換信号、書込みゲート信号WGが入力され
ており、記録容量(2Mまたは1.6M)の違いとフロッピー
ディスクの種類(HDまたはND)の違いおよびフロッピー
ディスクの回転数の違いにより、それぞれの場合に所定
のタイミングの書込みゲートパルスと消去ゲートパルス
を書込み/読出し回路20に出力して所定のタイミングで
フロッピーディスクへの書込みと読出しを行なう様動作
する。
量2M[byte]を選択した時に“H"レベルを出力し、この
時スピンドルモータ制御回路16はスピンドルモータ17を
所定の回転数に制御する様に動作する。また、書込み消
去制御回路20には前記AND回路18および19の出力信号、
▲▼/ND切換信号、書込みゲート信号WGが入力され
ており、記録容量(2Mまたは1.6M)の違いとフロッピー
ディスクの種類(HDまたはND)の違いおよびフロッピー
ディスクの回転数の違いにより、それぞれの場合に所定
のタイミングの書込みゲートパルスと消去ゲートパルス
を書込み/読出し回路20に出力して所定のタイミングで
フロッピーディスクへの書込みと読出しを行なう様動作
する。
以上の様な構成により、スピンドルモータの回転数制御
に使用している 信号を切換信号として利用し、DC信号あるいはRDY信号
を出力している。記録容量1.6Mを選択した時には、RDY
信号が入力されている第1のAND回路12の一方の入力は
“H"レベルとなり、またこの時、DC信号が入力されてい
る第2のAND回路13の一方の入力は“L"レベルとなるた
めRDY信号をAND回路12,OR回路14,NAND回路9を通して▲
▼信号として出力することが可能である。全く同
様にして、記録容量2Mを選択した時には▲▼信号を
出力することが可能である。以上説明したように、本実
施例の動作をまとめると第5図の様になる。標準ディス
クの場合には、記録容量は1Mバイトであり、スピンドル
モータの回転数は一定となる。
に使用している 信号を切換信号として利用し、DC信号あるいはRDY信号
を出力している。記録容量1.6Mを選択した時には、RDY
信号が入力されている第1のAND回路12の一方の入力は
“H"レベルとなり、またこの時、DC信号が入力されてい
る第2のAND回路13の一方の入力は“L"レベルとなるた
めRDY信号をAND回路12,OR回路14,NAND回路9を通して▲
▼信号として出力することが可能である。全く同
様にして、記録容量2Mを選択した時には▲▼信号を
出力することが可能である。以上説明したように、本実
施例の動作をまとめると第5図の様になる。標準ディス
クの場合には、記録容量は1Mバイトであり、スピンドル
モータの回転数は一定となる。
なお、本実施例では選択手段をAND回路により構成した
が、マルチプレクサIC等を使用してもよい。
が、マルチプレクサIC等を使用してもよい。
発明の効果 上述の如く、本発明によれば、RDY信号とDC信号をFDD装
置で切換えて所定の出力端子に出力することが出来るた
め、ホストコンピュータ側にこれらの選択手段を設ける
必要がなく、出力端子にこれら両方の信号を出力する必
要もないために、既存の出力インタフェースとの完全な
互換を保ったままで、きわめて簡単なハード構成によっ
て、ホストコンピュータを複数のOSで動作させることが
可能である。
置で切換えて所定の出力端子に出力することが出来るた
め、ホストコンピュータ側にこれらの選択手段を設ける
必要がなく、出力端子にこれら両方の信号を出力する必
要もないために、既存の出力インタフェースとの完全な
互換を保ったままで、きわめて簡単なハード構成によっ
て、ホストコンピュータを複数のOSで動作させることが
可能である。
第1図は本発明の動作原理を示す原理図、第2図は本発
明の一実施例の回路図、第3図はレディ検出器の構成を
示すブロック図、第4図はR-Sフリップフロップの動作
を示すタイミングチャート、第5図は本発明の一実施例
の動作を表わす動作モード図である。 1……選択手段、a……第1の制御信号、b……第2の
制御信号、c……記録容量切換信号
明の一実施例の回路図、第3図はレディ検出器の構成を
示すブロック図、第4図はR-Sフリップフロップの動作
を示すタイミングチャート、第5図は本発明の一実施例
の動作を表わす動作モード図である。 1……選択手段、a……第1の制御信号、b……第2の
制御信号、c……記録容量切換信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−73460(JP,A) 特開 昭62−157933(JP,A) 特開 平2−9059(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】ディスクがイジェクトされたことを示す第
1の制御信号を出力する手段と、 前記ディスクが書込み/読出し可能であることを示す第
2の制御信号を出力する手段とを具備し、 外部より供給される記録容量切換信号により前記第1の
制御信号及び第2の制御信号のいずれかを選択し外部に
出力する手段を設けたことを特徴とする制御信号出力回
路。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2255902A JPH0685257B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 制御信号出力回路 |
US07/763,182 US5293625A (en) | 1990-09-25 | 1991-09-20 | Signal selecting circuit which selectively outputs predetermined signal to host computer compatible with plurality of computer hardware types and disk drive having such signal selecting circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2255902A JPH0685257B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 制御信号出力回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04134666A JPH04134666A (ja) | 1992-05-08 |
JPH0685257B2 true JPH0685257B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=17285161
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2255902A Expired - Lifetime JPH0685257B2 (ja) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | 制御信号出力回路 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5293625A (ja) |
JP (1) | JPH0685257B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2536984B2 (ja) * | 1991-09-26 | 1996-09-25 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 周辺装置の制御方法、フロッピ・ディスク装置の制御方法、周辺装置、フロッピ・ディスク装置、及び、デ―タ処理システム |
US5761699A (en) * | 1993-08-20 | 1998-06-02 | Teac Corporation | System for adapting a computer system to different types of data storage disks for interchangeable use with a disk drive |
US5675833A (en) * | 1994-06-29 | 1997-10-07 | Microsoft Corporation | Apparatus and method for detecting insertions and removals of floppy disks by monitoring write-protect signal |
US5625799A (en) * | 1994-06-29 | 1997-04-29 | Microsoft Corporation | Method and apparatus for determining the logic and functionality of a changeline |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4896262A (en) * | 1984-02-24 | 1990-01-23 | Kabushiki Kaisha Meidensha | Emulation device for converting magnetic disc memory mode signal from computer into semiconductor memory access mode signal for semiconductor memory |
US5121492A (en) * | 1987-03-02 | 1992-06-09 | Meridian Data, Inc. | System for simulating access times of a CD ROM on a hard disk by slowing the operation of the hard disk |
US5151985A (en) * | 1987-05-28 | 1992-09-29 | Apple Computer, Inc. | Disk drive controller |
-
1990
- 1990-09-25 JP JP2255902A patent/JPH0685257B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-20 US US07/763,182 patent/US5293625A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04134666A (ja) | 1992-05-08 |
US5293625A (en) | 1994-03-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1300746C (en) | Diskette drive and media type determination | |
CA2412692C (en) | Method and apparatus for inhibiting a selected ide command | |
US4991170A (en) | Circuit for interfacing a digital signal processor to a serial interface controller | |
WO2004061907A2 (en) | Using a single asic to implement multiple interfaces for a storage device | |
US4928193A (en) | Diskette drive type determination | |
JPH0685257B2 (ja) | 制御信号出力回路 | |
JPS6228975A (ja) | Fddウインドウゲ−ト回路 | |
JP3493518B2 (ja) | マルチインターフェースを有するメモリーカード及びその変換アダプタ | |
CA1285065C (en) | Diskette drive determination | |
AU628827B2 (en) | Seeking multitasking disk controller | |
US7236318B2 (en) | Built in full speed nonreturn to zero test method and apparatus for a data storage device controller | |
JPH0410096B2 (ja) | ||
WO1990001737A1 (en) | Single disk emulation for synchronous disk array | |
JP2852935B2 (ja) | 情報再生装置 | |
EP0266135A2 (en) | Apparatus and method for increasing the storage capacity of a disk storage unit | |
JP2885013B2 (ja) | 情報処理装置 | |
JP2689021B2 (ja) | データパルス発生装置 | |
JPS5840271B2 (ja) | メモリ装置 | |
JPS62134858A (ja) | 磁気記憶制御装置 | |
JPS6350990A (ja) | デイスク記録再生装置 | |
JPS5919274A (ja) | フロツピイデイスク装置 | |
JP2000267983A (ja) | Ata/atapiドライブ装置 | |
JPH02297779A (ja) | 磁気ディスクコントローラ | |
JPS60229269A (ja) | フロツピ−デイスク駆動装置 | |
JPH08335363A (ja) | ディスク記憶装置 |