JPH0684812B2 - 焼却灰溶融処理方法および装置 - Google Patents
焼却灰溶融処理方法および装置Info
- Publication number
- JPH0684812B2 JPH0684812B2 JP12067589A JP12067589A JPH0684812B2 JP H0684812 B2 JPH0684812 B2 JP H0684812B2 JP 12067589 A JP12067589 A JP 12067589A JP 12067589 A JP12067589 A JP 12067589A JP H0684812 B2 JPH0684812 B2 JP H0684812B2
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- Japan
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- ash
- melting
- exhaust gas
- burner
- chamber
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- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、たとえばごみ焼却炉等から排出されるごみ焼
却灰をバーナにより加熱溶融して固化し、減容化をはか
る焼却灰溶融処理方法および装置に関する。
却灰をバーナにより加熱溶融して固化し、減容化をはか
る焼却灰溶融処理方法および装置に関する。
従来の技術 ごみ焼却炉から排出される焼却灰を溶融固化して減容
化,無害化をはかるバーナ方式の溶融処理装置は、従来
たとえば第2図に示すように灰ホッパ102から溶融炉100
の溶融室101上流側に投入された焼却灰Aを、プッシャ
ー装置103により下流側に送り、溶融室101の天壁に配設
された溶融バーナ104により焼却灰Aをたとえば1300℃
以上に加熱して溶融させ、この溶融スラグBを燃焼排ガ
スDと共に排出口105からスラグ冷却室106に流送し、固
化している。この時スラグ冷却室に流入された燃焼排ガ
スDは、排ガス管108を介して空気予熱器107に導入され
て、溶融バーナに供給される燃焼用空気Cを加熱した
後、大気中に排出されていた。
化,無害化をはかるバーナ方式の溶融処理装置は、従来
たとえば第2図に示すように灰ホッパ102から溶融炉100
の溶融室101上流側に投入された焼却灰Aを、プッシャ
ー装置103により下流側に送り、溶融室101の天壁に配設
された溶融バーナ104により焼却灰Aをたとえば1300℃
以上に加熱して溶融させ、この溶融スラグBを燃焼排ガ
スDと共に排出口105からスラグ冷却室106に流送し、固
化している。この時スラグ冷却室に流入された燃焼排ガ
スDは、排ガス管108を介して空気予熱器107に導入され
て、溶融バーナに供給される燃焼用空気Cを加熱した
後、大気中に排出されていた。
発明が解決しようとする課題 上記従来構成によれば、たとえば都市から排出されるご
み焼却灰では約1300℃以上に加熱して溶融されるが、溶
融バーナ104からの燃焼排ガスDの排熱は、空気予熱器
において溶融バーナ104の燃焼用空気Cの加熱用にしか
使われておらず、きわめて無駄が多かった。
み焼却灰では約1300℃以上に加熱して溶融されるが、溶
融バーナ104からの燃焼排ガスDの排熱は、空気予熱器
において溶融バーナ104の燃焼用空気Cの加熱用にしか
使われておらず、きわめて無駄が多かった。
本発明は燃焼排ガスの排熱を効率よく回収して有効に利
用でき、ランニングコストを大幅に低減できる焼却灰溶
融処理方法および装置を提供することを目的とする。
用でき、ランニングコストを大幅に低減できる焼却灰溶
融処理方法および装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の焼却灰溶融処理方
法は、溶融バーナを備えた溶融炉を使用して焼却灰を加
熱溶融し溶融スラグを排出するに際し、焼却灰を造粒し
て溶融炉に投入し、溶融バーナの燃焼排ガスを粒状焼却
灰投入側に誘引して粒状焼却灰を予熱するものである。
法は、溶融バーナを備えた溶融炉を使用して焼却灰を加
熱溶融し溶融スラグを排出するに際し、焼却灰を造粒し
て溶融炉に投入し、溶融バーナの燃焼排ガスを粒状焼却
灰投入側に誘引して粒状焼却灰を予熱するものである。
また焼却灰の溶融処理装置は、溶融炉の溶融室に溶融バ
ーナを備え、この溶融バーナにより焼却灰を溶融しこの
溶融スラグをスラグ冷却室に排出する焼却灰溶融処理装
置において、灰投入ホッパと溶融室の間に、焼却灰を造
粒する造粒装置と、造粒された粒状焼却灰を予熱する予
熱室とを設け、前記予熱室に燃焼排ガスを誘引する排ガ
ス管を接続したことを特徴とする焼却灰溶融処理装置。
ーナを備え、この溶融バーナにより焼却灰を溶融しこの
溶融スラグをスラグ冷却室に排出する焼却灰溶融処理装
置において、灰投入ホッパと溶融室の間に、焼却灰を造
粒する造粒装置と、造粒された粒状焼却灰を予熱する予
熱室とを設け、前記予熱室に燃焼排ガスを誘引する排ガ
ス管を接続したことを特徴とする焼却灰溶融処理装置。
作用 上記構成によれば、誘引される燃焼排ガスは粒状焼却灰
間を通って中層部および下層部にも及んで通過し、まん
べんなく焼却灰を予熱するので、熱効率を大幅に向上す
ることができ、溶融バーナの供給熱量を減少できてラン
イングコストを低減できる。
間を通って中層部および下層部にも及んで通過し、まん
べんなく焼却灰を予熱するので、熱効率を大幅に向上す
ることができ、溶融バーナの供給熱量を減少できてラン
イングコストを低減できる。
実施例 以下本発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。
1はたとえばごみの焼却灰Aを溶融バーナ2により加熱
溶融して溶融スラグBを形成する溶融炉で、下流側の溶
融室3の天壁1aに溶融バーナ2が配設されるとともに、
底壁1bにスラグ抜出口4が形成され、スラグ抜出口4の
下方にスラグ冷却室5が配設される。溶融室3の上流側
には、上流側ほど上位に傾斜しさらに上方に折れ曲った
L字状の予熱室6が形成され、予熱室6の上端部には燃
焼排ガスのうち大部分を占める第1燃焼排ガスD1を誘引
する第1排ガス管7Aが接続される。また、予熱室6の上
部と焼却灰Aを供給する灰ホッパ20との間には、灰造粒
装置8が介在され、灰造粒装置8の吐出口にはペレット
フィーダ9を介してペレット供給管10が接続される。そ
して、灰ホッパ18から供給された焼却灰Aを灰造粒装置
8により適当な大きさの粒状の灰ペレットA1に形成し、
ペレットフィーダ9によりペレット供給管10から予熱室
6に投入される。前記灰造粒装置8にはごみ焼却灰Aを
適当な大きさに効率的に造粒可能な形式のものが選択さ
れる。
溶融して溶融スラグBを形成する溶融炉で、下流側の溶
融室3の天壁1aに溶融バーナ2が配設されるとともに、
底壁1bにスラグ抜出口4が形成され、スラグ抜出口4の
下方にスラグ冷却室5が配設される。溶融室3の上流側
には、上流側ほど上位に傾斜しさらに上方に折れ曲った
L字状の予熱室6が形成され、予熱室6の上端部には燃
焼排ガスのうち大部分を占める第1燃焼排ガスD1を誘引
する第1排ガス管7Aが接続される。また、予熱室6の上
部と焼却灰Aを供給する灰ホッパ20との間には、灰造粒
装置8が介在され、灰造粒装置8の吐出口にはペレット
フィーダ9を介してペレット供給管10が接続される。そ
して、灰ホッパ18から供給された焼却灰Aを灰造粒装置
8により適当な大きさの粒状の灰ペレットA1に形成し、
ペレットフィーダ9によりペレット供給管10から予熱室
6に投入される。前記灰造粒装置8にはごみ焼却灰Aを
適当な大きさに効率的に造粒可能な形式のものが選択さ
れる。
前記予熱室6の下端コーナ部には、灰ペレットA1を下流
側に移送するプッシャー装置11が配設され、プッシャー
部材11aをブッシャーシリンダ11bにより予熱室6の底壁
1aに沿って出退させて、ペレット供給管10から投入され
た灰ペレットA1を溶融室3側に移動させる。
側に移送するプッシャー装置11が配設され、プッシャー
部材11aをブッシャーシリンダ11bにより予熱室6の底壁
1aに沿って出退させて、ペレット供給管10から投入され
た灰ペレットA1を溶融室3側に移動させる。
前記第1排ガス管7Aには、サイクロン型の集塵器12が介
在されて第1燃焼排ガスD1中のダストが除去される。集
塵器12により集塵されたダストはダストフィーダ13によ
りダスト戻し管14を介して予熱室6の下流側に戻すよう
に構成される。また、前記スラグ冷却室5には溶融スラ
グBと共に、溶融バーナ2の燃焼排ガスの一部である第
2燃焼排ガスD2が導入されており、この第2燃焼排ガス
D2を排出する第2排ガス管7Bがスラグ冷却室5に接続さ
れる。これにより、溶融スラグBが冷却されて凝縮され
スラグ抜出口4を閉塞するのを防止している。前記集塵
器12から第1燃焼排ガスD1を排出する第1排ガス管7Aと
第2排ガス管7Bは合流されて空気予熱器15に導入され、
その後大気側に排出される。また、空気ファン16の吐出
側に接続された空気供給管17は、空気予熱器15を介して
溶融バーナ2に接続される。18は空気供給管17の出口に
配設された空気量調整用ダンパー、19は第2排ガス管7B
に配設された排ガス調整用ダンパーである。
在されて第1燃焼排ガスD1中のダストが除去される。集
塵器12により集塵されたダストはダストフィーダ13によ
りダスト戻し管14を介して予熱室6の下流側に戻すよう
に構成される。また、前記スラグ冷却室5には溶融スラ
グBと共に、溶融バーナ2の燃焼排ガスの一部である第
2燃焼排ガスD2が導入されており、この第2燃焼排ガス
D2を排出する第2排ガス管7Bがスラグ冷却室5に接続さ
れる。これにより、溶融スラグBが冷却されて凝縮され
スラグ抜出口4を閉塞するのを防止している。前記集塵
器12から第1燃焼排ガスD1を排出する第1排ガス管7Aと
第2排ガス管7Bは合流されて空気予熱器15に導入され、
その後大気側に排出される。また、空気ファン16の吐出
側に接続された空気供給管17は、空気予熱器15を介して
溶融バーナ2に接続される。18は空気供給管17の出口に
配設された空気量調整用ダンパー、19は第2排ガス管7B
に配設された排ガス調整用ダンパーである。
次に作用を説明する。
灰ホッパ20から灰造粒装置8に供給された焼却灰Aは粒
状の灰ペレットA1に形成されペレットフィーダ9により
ペレット供給管10を介して予熱室6に投入される。灰ペ
レットA1は、第1図に示すように予熱室6内に充填さ
れ、プッシャー装置11により溶融室3側に送られるが、
溶融バーナ2からの第1燃焼排ガスD1が予熱室6に誘引
されて粒状の灰ペレットA1間の隙間を通過し、灰ペレッ
トA1を上層部だけでなく内部からも効果的に予熱して第
1排ガス管7Aから排出される。溶融室3では灰ペレット
A1は溶融バーナ2によって加熱されて溶融スラグBとな
り、第2燃焼排ガスD2と共にスラグ抜出口4からスラグ
冷却室5に排出される。
状の灰ペレットA1に形成されペレットフィーダ9により
ペレット供給管10を介して予熱室6に投入される。灰ペ
レットA1は、第1図に示すように予熱室6内に充填さ
れ、プッシャー装置11により溶融室3側に送られるが、
溶融バーナ2からの第1燃焼排ガスD1が予熱室6に誘引
されて粒状の灰ペレットA1間の隙間を通過し、灰ペレッ
トA1を上層部だけでなく内部からも効果的に予熱して第
1排ガス管7Aから排出される。溶融室3では灰ペレット
A1は溶融バーナ2によって加熱されて溶融スラグBとな
り、第2燃焼排ガスD2と共にスラグ抜出口4からスラグ
冷却室5に排出される。
第1排ガス管7Aから排出された第1燃焼排ガスD1は、集
塵器12において同伴された焼却灰Aのダストが回収され
た後、第2排ガス管7Bの第2燃焼排ガスD2と合流して空
気予熱器15に導入され、燃焼用空気Cを加熱後大気側に
排出される。回収されたダストは、ダストフィーダ13に
よりダスト戻し管14を介して予熱室6に戻される。
塵器12において同伴された焼却灰Aのダストが回収され
た後、第2排ガス管7Bの第2燃焼排ガスD2と合流して空
気予熱器15に導入され、燃焼用空気Cを加熱後大気側に
排出される。回収されたダストは、ダストフィーダ13に
よりダスト戻し管14を介して予熱室6に戻される。
発明の効果 以上に述べたごとく本発明によれば、焼却灰を造粒して
予熱室に投入し、溶融バーナの燃焼排ガスを粒状焼却灰
間を通過させて誘引するので、予熱室内の粒状焼却灰の
最下層にわたるまで効果的に予熱することができ、表層
のみの加熱に比べて予熱室をコンパクトにできる。した
がって、熱効率を向上できて溶融バーナによる供給熱量
を減少させるこことができ、ランニングコストを大幅に
低減できる。
予熱室に投入し、溶融バーナの燃焼排ガスを粒状焼却灰
間を通過させて誘引するので、予熱室内の粒状焼却灰の
最下層にわたるまで効果的に予熱することができ、表層
のみの加熱に比べて予熱室をコンパクトにできる。した
がって、熱効率を向上できて溶融バーナによる供給熱量
を減少させるこことができ、ランニングコストを大幅に
低減できる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の溶融処理装置を示す概略構成図、第2
図は従来の溶融処理装置を示す概略構成図である。 A…焼却灰、A1…灰ペレット、B…溶融スラグ、D1…第
1燃焼排ガス、D2…第2燃焼排ガス、1…溶融炉、2…
溶融バーナ、3…溶融室、4…スラグ抜出口、5…スラ
グ冷却室、6…予熱室、7A…第1排ガス管、7B…第2排
ガス管、8…灰造粒装置、20…灰ホッパ。
図は従来の溶融処理装置を示す概略構成図である。 A…焼却灰、A1…灰ペレット、B…溶融スラグ、D1…第
1燃焼排ガス、D2…第2燃焼排ガス、1…溶融炉、2…
溶融バーナ、3…溶融室、4…スラグ抜出口、5…スラ
グ冷却室、6…予熱室、7A…第1排ガス管、7B…第2排
ガス管、8…灰造粒装置、20…灰ホッパ。
Claims (2)
- 【請求項1】溶融バーナを備えた溶融炉を使用して焼却
灰を加熱溶融し溶融スラグを排出するに際し、焼却灰を
造粒して溶融炉に投入し、溶融バーナの燃焼排ガスを粒
状焼却灰投入側に誘引して粒状焼却灰を予熱することを
特徴とする焼却灰溶融処理方法。 - 【請求項2】溶融炉の溶融室に溶融バーナを備え、この
溶融バーナにより焼却灰を溶融しこの溶融スラグをスラ
グ冷却室に排出する焼却灰溶融処理装置において、灰投
入ホッパと溶融室の間に、焼却灰を造粒する造粒装置
と、造粒された粒状焼却灰を予熱する予熱室とを設け、
前記予熱室に燃焼排ガスを誘引する排ガス管を接続した
ことを特徴とする焼却灰溶融処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12067589A JPH0684812B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 焼却灰溶融処理方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12067589A JPH0684812B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 焼却灰溶融処理方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02302512A JPH02302512A (ja) | 1990-12-14 |
JPH0684812B2 true JPH0684812B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=14792157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12067589A Expired - Lifetime JPH0684812B2 (ja) | 1989-05-15 | 1989-05-15 | 焼却灰溶融処理方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0684812B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2648269B2 (ja) * | 1992-09-21 | 1997-08-27 | 日立造船株式会社 | 灰溶融炉 |
JP2749497B2 (ja) * | 1993-06-01 | 1998-05-13 | 日立造船株式会社 | バーナー式灰溶融炉における灰供給方法および装置 |
CN103994445A (zh) * | 2014-05-22 | 2014-08-20 | 北京中科通用能源环保有限责任公司 | 用于流化床垃圾焚烧炉冷渣机的喂料装置及冷却系统 |
-
1989
- 1989-05-15 JP JP12067589A patent/JPH0684812B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02302512A (ja) | 1990-12-14 |
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