JPH0684285U - 乾燥機 - Google Patents

乾燥機

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JPH0684285U
JPH0684285U JP2931193U JP2931193U JPH0684285U JP H0684285 U JPH0684285 U JP H0684285U JP 2931193 U JP2931193 U JP 2931193U JP 2931193 U JP2931193 U JP 2931193U JP H0684285 U JPH0684285 U JP H0684285U
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JP
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hot air
drying tank
drying
suction pump
solenoid valve
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JP2931193U
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Inventor
和弘 今井
Original Assignee
株式会社今井製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、乾燥槽内の低圧化に基づき、付着
洗浄水に対する蒸発の低温化を図り、依って、カメラの
部品及びレンズ、時計の部品、リレーの接点等の金属製
電子部品のような精密部品等に対する洗浄後の乾燥処理
が極めて良好に成されるようにした乾燥機を提供するも
のである。 【構成】 乾燥槽Bに対して、当該乾燥槽B内を低温の
熱風雰囲気とするための熱風発生機11と、当該乾燥槽
B内を真空に近い減圧雰囲気とするための吸引ポンプ1
4とを連結し、当該熱風発生機11と吸引ポンプ14に
は、交互に複数回繰返して作動するような適宜自動制御
装置を連結するように構成したことを特徴とする乾燥
機。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カメラの部品及びレンズ、時計の部品、リレーの接点等の金属製電 子部品のような精密部品等に対する洗浄後の乾燥処理を行うための乾燥機に関す るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、カメラの部品及びレンズ、時計の部品、リレーの接点等の金属製電子部 品のような精密部品は、成形後に付着異物を除去するための洗浄処理を行い、然 る後、乾燥機にかけて付着洗浄水の除去、すなわち乾燥処理を行うことを通例と した。 そして、当該乾燥のための手段としては、高温熱風に依存する方式と、フロン ガスに依存する方式とに大別された。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記した高温熱風に依存する乾燥方式の場合、洗浄処理後の製品(以下、乾燥 対象製品と言う。)に付着している水分を蒸発除去する関係上、使用する熱風は 水の蒸発温度たる100℃を充分超えるような高温とすることが要求された。 従って、当該高温熱風の吹き付けに基づき、乾燥対象製品が加熱されて反りを生 じたり、性能劣化を招いてしまうと言うような問題が伴った。 更に、このよう な乾燥方式であると、極めて小径のノズル口または有底の螺子穴を具えた乾燥対 象製品の場合、当該部分内に付着している水分に対する除去は、蒸発のための加 熱性の点、及び、当該部分内に滞留している蒸気排除の点で、極めて困難とされ た。
【0004】 更に、前記したフロンガスに依存する乾燥方式の場合、上記した熱風乾燥の場 合に生じた高温性に基づく問題は全く解消される。 然し乍、フロンガス自体の 公害性、すなわち、大気中に排出されたフロンガスがオゾン層を破壊し、地球的 規模の公害を招いてしまうことが確認された現在、フロンガスの利用は禁止の方 向に進んでおり、従って、このような方式の採用は到底出来ないものである。
【0005】 本考案はこのような従来における問題を解消し、フロンガスを用いること無く 極めて良好なる乾燥処理が行われるようにした新規の乾燥機を提供するものであ る。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、乾燥槽Bに対して、当該乾燥槽B内を低温の熱風雰囲気とするため の熱風発生機11と、当該乾燥槽B内を真空に近い減圧雰囲気とするための吸引 ポンプ14とを連結し、当該熱風発生機11と吸引ポンプ14とを交互に複数回 繰返して作動されるように構成し、これに基づき、乾燥対象製品における洗浄付 着水の蒸発を、低圧雰囲気で行われるように成し、依って、従来における問題を 解決したものである。
【0007】
【実施例】
図面に示す実施例は、洗浄機と本考案に係る乾燥機とを一緒に組込んだ装置を 示したものである。
【0008】 まず、洗浄機であるが、開閉自在な蓋板1を上面に取付けた洗浄槽Aには、図 1に示すように、その内部四隅に液噴出用ノズル2が設けられている。 そして 、洗剤水収容タンク3に収容の洗剤水と、純水収容タンク4に収容の純水とが、 電磁弁の切換えに基づき、ポンプPを介して上記ノズル2に送られ、洗剤水に依 る洗浄と、純水に依るすすぎ的洗浄が、段階的に行われるように構成してある。
【0009】 すなわち、上記した洗浄機は、カメラの部品及びレンズ、時計の部品、リレー 接点等の金属製電子部品、その他適宜精密部品である洗浄対象製品を、洗浄槽A 内に収容すると共に、洗浄機を作動させれば、最初に洗剤水に依る洗浄が行われ 、然る後、純水に依るすすぎ洗浄がなされ、もって、洗浄対象製品に対する洗浄 処理が完了するように構成されている。
【0010】 図1において、a及びbは洗浄水と純水との供給の切換えを行うための電磁弁 、c及びdは当該洗浄水と純水とを、ノズル2を介しての供給と、これを介さず に直接的供給との切換えを行うための電磁弁、Fはフイルタを示す。
【0011】 なお、図1に示すように、上記した洗浄後の洗剤水及び純水は、洗浄処理が終 わった際に、夫々が対応するタンクに各自戻されて、再度の利用が図られるよう に構成してある。
【0012】 次に、本考案に係る乾燥機であるが、これは、気密に閉鎖可能としかつ開閉自 在な蓋板10を上面に取付けた乾燥槽Bを具え、当該乾燥槽B内を、減圧雰囲気 と熱風送風雰囲気との二つの雰囲気を交互に(5回から6回程度)繰返されるよ うに構成したことを特徴とするものである。
【0013】 11は熱風発生機であって、当該熱風発生機11から送られる熱風は、乾燥槽 Bに対して熱風供給制御用電磁弁12を介して供給されるように構成してある。 すなわち、上記した熱風は、当該電磁弁12を介して送停制御可能に供給され るように構成してある。
【0014】 13は排気用電磁弁であって、熱風供給時にこれを開き、乾燥槽B内に対する 熱風流通作用が奏されるように構成してある。 従って、当該排気用電磁弁13 と前記した熱風供給用電磁弁12とは、同期してその開閉作用が奏されるように 構成してある。 尚、当該排気用電磁弁13は供給された熱風を流通的に排出す るためのものであるため、当該熱風供給量に対応するように大径の電磁弁が用い られる。
【0015】 13a は乾燥槽Bに取り付けた減圧解除用電磁弁であって、上記した排気用電磁 弁13を開く前に、これを開くことに依り、乾燥槽B内の減圧を解除するための ものである。 すなわち、下記する減圧用吸引ポンプ14を介して乾燥槽B内が 殆ど真空状態に減圧された状態においては、当該減圧基づく吸引力に起因し、当 該排気用電磁弁13を開こうとしても、これが大径弁であるために開くことがで きない。 このために、小径弁である減圧解除用電磁弁13a を開くことにより、 減圧性を予め解除し、これに依り、排気用電磁弁13の開放を可能化するように 構成したものである。
【0016】 14は減圧用吸引ポンプであって、これらは前記した乾燥槽Bに対して連結さ れている。 すなわち、前記した乾燥槽Bは当該吸引ポンプ14を介してその内 部空気の吸引に基づく減圧がなされるように構成してある。 15は減圧用補助 タンクであつて、急速なる減圧作用を奏させたい場合、乾燥槽B内からの吸引空 気の一部を導入するように構成してある。 16は減圧用電磁弁であって、減圧 用補助槽15を働かせたい場合に開くように構成してある。
【0017】 ところで、熱風発生機に依って送られる熱風の温度であるが、これは40℃か ら80℃とするように、従来の熱風乾燥の場合の熱風温度(蒸発促進のため、水 の蒸発温度たる100℃を充分に超える温度)に比して、著しく低温に設定して ある。 また、吸引ポンプ14を介しての乾燥槽B内に対する減圧であるが、こ れは30トル(1torr≒1.359g/cm2:標準大気圧は760トルである。)程度ま で減圧することとする。 従って、減圧と言っても乾燥槽B内は殆ど真空雰囲気 となる。
【0018】 本考案の使用に際しては、前記したように洗浄機に依る洗浄処理を施した乾燥 対象製品を、乾燥槽B内に収容する。 この状態で、熱風供給用電磁弁12と排 気用電磁弁13とを開くことに依り、乾燥槽B内に熱風を急速供給して当該乾燥 槽B内を熱風雰囲気に保つことに依り、乾燥対象製品に対する加熱処理を施す。
【0019】 このように、乾燥対象製品に対する加熱を施した後に、上記した熱風供給用電 磁弁12と排気用電磁弁13とを閉じ、然る後、吸引ポンプ14を作動させるこ とに依り、当該乾燥槽B内を30トル程度の殆ど真空状態とするような減圧雰囲 気にする。
【0020】 このように、乾燥槽B内が殆ど真空状態の減圧雰囲気となった場合、低圧性に 基づく蒸発温度の低下(大気圧中であると水は100℃で蒸発するが、気圧の低 下に比例して蒸発温度も低下する)の原理に基づき、乾燥対象製品に付着してい る水分が蒸発させられることとなる。 すなわち、前記した熱風に依り、乾燥対 象製品は所定の温度に加熱させられているため、当該圧力の著しい低下に基づき 、乾燥対象製品の温度が蒸発温度となり、従って、当該付着水の蒸発作用(乾燥 作用)が生じることと成るわけである。
【0021】 上記した減圧状態での水分蒸発処理を一定時間行った後、吸引ポンプ14を停 止させると共に、再び、熱風供給用電磁弁12と排気用電磁弁13を開き、乾燥 槽B内に熱風を送り込む。 これに依り、前記した発生蒸気は排除されると同時 に、乾燥対象製品に対する加熱処理が施される。 そして、再び、前述したよう な手順で、乾燥槽B内を再び減圧すれば、前記のような乾燥のための蒸発処理が 成されることとなる。
【0022】 以上のような、乾燥槽B内に対する熱風雰囲気と減圧雰囲気とを、通常、5回 から6回程度繰返すことに依り、当該乾燥槽B内に収容した乾燥対象製品に対す る乾燥処理は完了する。 尚、このような熱風雰囲気と減圧雰囲気との切換え作 業は、前記した熱風供給用電磁弁12と排気用電磁弁13の切換え作業を含め、 適宜自動制御装置を介して電気的に行われるように構成する。
【0023】
【考案の効果】
本考案は、乾燥槽Bに対して、当該乾燥槽B内を低温の熱風雰囲気とするため の熱風発生機11と、当該乾燥槽B内を真空に近い減圧雰囲気とするための吸引 ポンプ14とを連結し、当該熱風発生機11と吸引ポンプ14には、交互に複数 回繰返して作動するような適宜自動制御装置を連結するように構成したから、カ メラの部品及びレンズ、時計の部品、リレーの接点等の金属製電子部品のような 精密部品等に対する洗浄後の乾燥処理が極めて良好に果たされることと成る。
【0021】 すなわち、本考案に依れば、既述したように乾燥槽B内の低圧化に基づき、付 着洗浄水に対する蒸発の低温化が図られ、従って、従来のように、高温熱風の噴 射に基づき、乾燥対象物が熱変形等を生じさせると言うような問題が全く解消さ る。
【0022】 そして、極めて小径のノズル口または有底の螺子穴を具えた乾燥対象製品であ っても、従来の熱風方式であると小径内部分に対する蒸発点迄の加熱が困難であ ったが、本考案に依れば低温での蒸発が可能化されるものであるため、このよう な乾燥対象製品であっても、完全乾燥が可能化される。 従って、本考案はフロ ンガスを用いた場合と殆ど同等の乾燥作用が奏される事と成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のブロック線図である。
【図2】本考案の1実施例を表した平面図である。
【図3】本考案の同上正面図である。
【図4】本考案の同上側面図である。
【符号の説明】
A 洗浄槽 1 蓋板 2 液噴出用ノズル 3 洗剤水収容タンク 4 純水収容タンク B 乾燥槽 10 蓋板 11 熱風発生機 12 熱風供給制御用電磁弁 13 排気用電磁弁 13a 減圧解除用電磁弁 14 減圧用吸引ポンプ 15 減圧用補助タンク 16 減圧用電磁弁

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 精密部品等に対する洗浄後の乾燥処理を
    行うための乾燥機であって、乾燥槽(B)に対して、当
    該乾燥槽(B)内を低温の熱風雰囲気とするための熱風
    発生機(11)と、当該乾燥槽(B)内を真空に近い減
    圧雰囲気とするための吸引ポンプ(14)とを連結し、
    当該熱風発生機(11)と吸引ポンプ(14)には、交
    互に複数回繰返して作動するような適宜自動制御装置を
    連結するように構成したことを特徴とする乾燥機。
  2. 【請求項2】 乾燥槽(B)に、熱風供給時に燥槽B内
    に対する熱風流通を図るための大径の排気用電磁弁(1
    3)と、排気用電磁弁13を開く前に乾燥槽B内の減圧
    を解除するための小径の減圧解除用電磁弁(13a) を設け
    て成る請求項1に記載の乾燥機。
  3. 【請求項3】 乾燥槽(B)に対して、当該乾燥槽
    (B)内を40℃から80℃程度の低温の熱風雰囲気と
    するための熱風発生機(11)を連結して成る請求項1
    または請求項2に記載の乾燥機。
  4. 【請求項4】 乾燥槽(B)に対して、当該乾燥槽
    (B)内を30トル程度の減圧雰囲気とするための吸引
    ポンプ(14)を連結して成る請求項1乃至請求項3の
    何れかに記載の乾燥機。
  5. 【請求項5】 熱風発生機(11)と吸引ポンプ(1
    4)とを5、6回程度交互に繰返して作動されるような
    制御機構を設けたことを特徴とする請求項1乃至請求項
    4の何れかに記載の乾燥機。
JP2931193U 1993-05-07 1993-05-07 乾燥機 Pending JPH0684285U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6166049A (ja) * 1984-09-10 1986-04-04 Toshiba Corp 太陽池
JPH04335986A (ja) * 1991-05-11 1992-11-24 Senju Metal Ind Co Ltd 乾燥装置
JP4129091B2 (ja) * 1998-10-08 2008-07-30 大日本印刷株式会社 パターン形成方法
JP4132388B2 (ja) * 1999-04-22 2008-08-13 株式会社小松プロセス 再帰反射性印刷用インキ組成物およびこれを用いた再帰反射性物品

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