JPH0684002A - タイヤマーク抽出方法及びその装置 - Google Patents

タイヤマーク抽出方法及びその装置

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JPH0684002A
JPH0684002A JP4236843A JP23684392A JPH0684002A JP H0684002 A JPH0684002 A JP H0684002A JP 4236843 A JP4236843 A JP 4236843A JP 23684392 A JP23684392 A JP 23684392A JP H0684002 A JPH0684002 A JP H0684002A
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tire
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identification mark
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雄一 野田
Kazue Miura
和重 三浦
Tasuke Kimura
太祐 木村
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々のサイズのタイヤであっても、確実に識
別マークを抽出することが出来ると共に、一定の着色さ
れた識別マークのみを抽出することが出来るタイヤマー
ク抽出方法及びその装置を提供することを目的とするも
のである。 【構成】 測定タイヤWに付された着色された識別マー
クMのうち、単一色で、一定の面積を有する識別マーク
Mのみをトリガー用カメラ1で検出し、トリガー用カメ
ラ1からの検出信号に基づき、前記識別マークMの画像
を取り入れて計測用カメラ2により抽出することによ
り、種々のサイズの測定タイヤWであっても、確実に識
別マークMを抽出することが出来ると共に、一定の着色
された識別マークMのみを抽出することが出来るもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、タイヤマーク抽出方
法及びその装置に係わり、更に詳しくは成形されたタイ
ヤのサイドウォール部等に付された着色された複数色識
別マークを、機械で自動的に検出するタイヤマーク抽出
方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、成形されたタイヤのサイドウォー
ル部等には、タイヤの最軽量点を示すマークと、タイヤ
のユニフォミティ測定結果を示す識別記号として、一定
の形状の各種着色された識別マークが付されており、こ
の識別マークを判別する作業は、作業員の目視により行
われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】然しながら、上記の
ような従来の方法の場合、作業員の目視により行ってい
たため、判定にミスが生じ易く、またマーク識別,判
定,区分けには、常に人がついている為、タイヤマーク
の判定作業における省人化を図ることが出来ないと言う
問題があった。
【0004】また、タイヤマークの判定作業における省
人化を図るために、タイヤマークの画像をカメラにより
取り入れ、マークの面積を求めて、タイヤに規格通りの
マークが付されているか否かを判定する装置や、抽出画
の判定を行う装置(例えば,実開平4-11610 号公報の明
細書全文及び図面、実開平4-16348 号の明細書全文及び
図面) が提案されているが、これらのマークの面積を求
めて判定する装置は、タイヤサイズが常に一定で、マー
ク等が限られた色域で常に定位置に存在する時にのみ初
めて実施出来る装置であり、種々のサイズのタイヤのマ
ークを検出して判定するのは困難であった。
【0005】この発明は、かかる従来の課題に着目して
案出されたもので、種々のサイズのタイヤであっても、
確実に識別マークを抽出することが出来ると共に、複数
色識別マークのうち、一定の着色された識別マークのみ
を抽出することが出来るタイヤマーク抽出方法及びその
装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、測定タイヤを設置する回転テーブル上に、
測定タイヤに付された着色された識別マークを検出する
ためのトリガー用カメラと、前記トリガー用カメラから
の信号に基づき、前記識別マークの画像を抽出するため
の画像処理装置を備えた計測用カメラと、前記トリガー
用カメラ及び計測用カメラと接続する制御装置とで構成
したことを要旨とするものである。
【0007】
【発明の作用】この発明は上記のように構成され、回転
装置のテーブル上に設置された測定タイヤを回転させ
て、この測定タイヤに付された着色された識別マークの
うち、単一色で、一定の面積を有するマークのみをトリ
ガー用カメラで検出し、トリガー用カメラからの検出信
号に基づき、前記識別マークの画像を取り入れて計測用
カメラにより抽出することにより、種々のサイズのタイ
ヤであっても、確実にタイヤマークを抽出することが出
来ると共に、一定の着色された識別マークのみを抽出す
ることが出来るものである。
【0008】
【発明の実施例】以下、添付図面に基づき、この発明の
実施例を説明する。図1は、この発明を実施したタイヤ
マーク抽出装置の概略平面図、図2は図1の概略正面図
を示し、このタイヤマーク抽出装置は、測定タイヤWを
設置する回転テーブル(図示省略)上に、測定タイヤW
に付された着色された識別マークMを検出するためのト
リガー用カメラ1と、前記トリガー用カメラ1からの信
号に基づき、前記識別マークMの画像を取り込み抽出す
るための画像処理装置2cを備えた計測用カメラ2と、
前記トリガー用カメラ1及び計測用カメラ2からの信号
に基づき一定の着色された識別マークMのみを仕分けて
判定制御する制御装置3とで構成されている。
【0009】なお、この実施例では、着色された識別マ
ークMとして、ユニフォミティマークとして使用する赤
色の識別マークを付した場合について説明する。また、
トリガー用カメラ1及び計測用カメラ2の位置は、図2
に示すように、測定タイヤWから一定の距離La,Lb
に位置するのが好ましい。前記、トリガー用カメラ1及
び計測用カメラ2を図3を参照しながら、更に具体的に
説明すると、トリガー用カメラ1のトリガーカメラ部
は、測定タイヤWに付された識別マークMを検出するカ
ラーカメラ1aと、カラー抽出装置1bと、処理装置1
cとで構成され、カラーカメラ1aは、市販されている
カメラを使用し、またカラー抽出装置1bは、色を色
相,彩度,明度の3種類の属性に分けて色を抽出するも
ので、基本となる色票はマンセル色票体系を用いた市販
のものを使用する(例えば、松下電工製,ANB711
6型)。
【0010】また処理装置1cは、着色された識別マー
クMをカラーカメラ1aで検出し、カラー抽出装置1b
で抽出すると、識別マークMの面積判定を行って、一定
以上の画素数の反応が出たところから何パルスで計測用
カメラ2に入るかを予め設定しておき、計測用カメラ2
にトリガー用カメラ1からの信号をかけて画像を取り込
むようにするものである。
【0011】また、計測用カメラ2の計測用カメラ部
は、カラーカメラ2aと、カラー抽出装置2bと、画像
処理装置2cとで構成され、前記トリガー用カメラ1か
らの信号を受けて、前記カラーカメラ2aで測定タイヤ
Wに付された識別マークMの画像を取り込み、この取込
み画像をカラー抽出装置2bで二値化抽出して画像処理
装置2cで計測し、この計測したデータを制御装置3に
出力する。
【0012】また、制御装置3には、測定タイヤWの回
転数及び位置のデータ4が入力されるようになってい
る。上記制御装置3では、一定の着色された識別マーク
Mとして、図4〜図11に示す8種類のものを使用する
と仮定し、この8種類の識別マークMを識別判定して仕
分けラインに振り分けるものである。
【0013】即ち、8種類の識別マークMとしては、図
4に示す丸の識別マークM1、また右及び下の断面図
は、識別マークM1の重心Oを通るX軸線,Y軸線の断
面図である。また、図5は三角形の識別マークM2と、
重心Oを通るX軸線,Y軸線の断面図、図6は横棒一本
の識別マークM3と、重心Oを通るX軸線,Y軸線の断
面図、図7は横棒二本の識別マークM4と、重心Oを通
るX軸線,Y軸線の断面図、図8は中抜き四角形四角の
識別マークM5と、重心Oを通るX軸線,Y軸線の断面
図、図9は中抜き三角形の識別マークM6と、重心Oを
通るX軸線,Y軸線の断面図、図10はバツ印の識別マ
ークM7と、重心Oを通るX軸線,Y軸線の断面図、図
11は中抜き丸の識別マークM8と、重心Oを通るX軸
線,Y軸線の断面図である。
【0014】また、X軸線,Y軸線の断面図において、
H はX軸線のピーク幅,XP はX軸線のピーク値、Y
H はX軸線のピーク幅,YP はX軸線のピーク値を示し
ている。次に、タイヤマーク抽出方法と、この抽出した
8種類の識別マークMを画像処理装置2cにより判定識
別して制御装置3を用いて仕分ける方法を、図12のフ
ローチャートを参照しながら説明する。
【0015】回転装置のテーブル上に設置された測定タ
イヤWを回転させて、この測定タイヤWに付された着色
された識別マークMのうち、単一色で、一定の面積を有
する識別マークMのみをトリガー用カメラ1で検出す
る。そして、識別マークMの面積判定を行って、予め設
定した一定以上の画素数の反応が出たところから何パル
スで計測用カメラ2のに入るかのトリガー信号により、
計測用カメラ2が作動してカラーカメラ2aで測定タイ
ヤWに付された識別マークMの画像を取り込み、この取
込み画像をカラー抽出装置2bで二値化抽出して画像処
理装置2cで計測し、この計測したデータを制御装置3
に出力する。
【0016】以上のような方法によって、測定タイヤW
に付された着色された識別マークMのうち、単一色で、
一定の面積を有する識別マークMのみをトリガー用カメ
ラ1で検出し、トリガー用カメラ1からの検出信号に基
づき、前記識別マークMの画像を取り入れて計測用カメ
ラ2により抽出することにより、種々のサイズの測定タ
イヤWであっても、確実に識別マークMを抽出すること
が出来ると共に、一定の着色された識別マークMのみを
抽出することが出来るものである。
【0017】次に、上記のような方法により抽出された
8種類の識別マークMを制御装置3により識別判定し
て、各仕分けラインに仕分けする方法を、図4〜図12
を参照して説明する。図12において、画像処理装置2
cを操作し、入力されている抽出された識別マークMの
判定を開始する(ステップ(1))。
【0018】制御装置3において、図4〜図11の識別
マーク(記号)M1〜M8の重心と、重心個数を計測し
(ステップ(2))、単数(1個) の重心個数の識別マーク
(M1〜M3,M5〜M9)と、複数(2個以上)の重
心個数の識別マーク(M4)とに分類し(ステップ
(3))、複数の重心個数の識別マーク(M4)、即ち、横
棒二本の識別マークが付された測定タイヤWは、仕分け
ラインへ(ステップ(4))振り分けられ、また単数(1個)
の重心個数の識別マーク(M1〜M3,M5〜M9)が
付された測定タイヤWは、識別記号のピーク値を計測す
る。
【0019】即ち、識別マークMの重心Oを通るX軸
線,Y軸線の断面図を画像処理から求める(ステップ
(5))。次に、重心Oを通るX軸線,Y軸線において、1
山か複数山かを判断し( ステップ(6)))、複数山の識別
マーク(M5,M6,M8)は、後に詳述する識別記号
の面積測定,面積測定,穴埋め円形度の測定,円形度の
比較,タイヤ仕分け等の工程を経て仕分けラインに振り
分けられる(ステップ(7))。次いで、前記1山のライ
ンピーク値の幅を比較し(ステップ(8))、ラインピーク
値の幅が等しいか、否かを判定し(ステップ(9))、ライ
ンピーク値の幅が異なる識別マーク(M3)は、仕分け
ラインに振り分ける(ステップ(10))。
【0020】そして、ラインピーク値の幅が略等しいと
判定された識別マーク群(M1,M2,M7)は、次
に、画像処理装置2cの演算により円形度をそれぞれ測
定する(ステップ(11))。円形度を求める計算は、例
えば、図11に示す中抜き丸の識別マークM8の場合に
は、円形度=4π(I1 /(R1 ) 2 )で表され、また
穴を含む円形度は、穴を含む円形度=4π((I1 +I
0 )/(R1 ) 2 )で表される。なお、I1 は識別マー
クの面積,R1 は識別マークの周長,I0 は識別マーク
中の穴部面積を示している。
【0021】そして、この測定したそれぞれの円形度の
数値を、予め設定した円形度の理論値とそれぞれ比較し
(ステップ(12) )、制御装置3に結果を出力すること
により、それぞれの円形度別にタイヤを仕分けて(ステ
ップ(13))、仕分け各ラインに振り分ける(ステップ(1
4))。以上のような仕分け判定は、上述した複数山の識
別マーク(M5,M6,M8)についても同様に行い、
仕分け各ラインに振り分けるものである。
【0022】以上のような方法によって、一定の着色さ
れた識別マークMを抽出した後に、制御装置3により、
更に識別マークMのピーク値や、ピーク幅、山の数、円
形度の測定,比較等により更に細分化して判定し、各仕
分けラインへ確実に振り分けることが出来るのである。
【0023】
【発明の効果】この発明は、上記のように回転装置のテ
ーブル上に設置された測定タイヤを回転させて、この測
定タイヤに付された着色された複数色識別マークのう
ち、目的とする単一色で、一定の面積を有する識別マー
クのみをトリガー用カメラで検出し、トリガー用カメラ
からの検出信号に基づき、前記識別マークの画像を計測
用カメラにより取り込み抽出するようにしたので、種々
のサイズのタイヤであっても、人手を介することなく確
実に識別マークを抽出することが出来ると共に、一定の
着色された識別マークのみを抽出することが出来る効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施したタイヤマーク抽出装置の概
略平面図である。
【図2】図1の概略正面図である。
【図3】トリガー用カメラと計測用カメラとのブロック
図である。
【図4】丸の識別マークM1と、識別マークM1の重心
Oを通るX軸線,Y軸線の断面図である。
【図5】三角形の識別マークM2と、重心Oを通るX軸
線,Y軸線の断面図である。
【図6】横棒一本の識別マークM3と、重心Oを通るX
軸線,Y軸線の断面図である。
【図7】横棒二本の識別マークM4と、重心Oを通るX
軸線,Y軸線の断面図である。
【図8】中抜き四角形の識別マークM5と、重心Oを通
るX軸線,Y軸線の断面図である。
【図9】中抜き三角形の識別マークM6と、重心Oを通
るX軸線,Y軸線の断面図である。
【図10】バツ印の識別マークM7と、重心Oを通るX
軸線,Y軸線の断面図である。
【図11】中抜き丸の識別マークM8と、重心Oを通る
X軸線,Y軸線の断面図である。
【図12】タイヤマークの識別判定仕分け方法を実施す
るためのフローチャート図である。
【符号の説明】
1 トリガー用カメラ1 1a カラーカメ
ラ 1b カラー抽出装置 1c 処理装置 2 計測用カメラ 2a カラーカメ
ラ 2b カラー抽出装置 2c 画像処理
装置 3 制御装置 W 識別マーク M 識別マーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B29L 30:00 4F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転装置のテーブル上に設置された測定
    タイヤを回転させて、この測定タイヤに付された着色さ
    れた複数色識別マークのうち、目的とする単一色で、一
    定の面積を有する識別マークのみをトリガー用カメラで
    検出し、トリガー用カメラからの検出信号に基づき、前
    記識別マークの画像を計測用カメラにより取り込み抽出
    することを特徴とするタイヤマーク抽出方法。
  2. 【請求項2】 測定タイヤを設置する回転テーブル上
    に、測定タイヤに付された着色された複数色識別マーク
    のうち、目的とする特定単一色マークを検出するための
    トリガー用カメラと、前記トリガー用カメラからの信号
    に基づき、前記識別マークの画像を抽出計測するための
    画像処理装置を備えた計測用カメラと、前記トリガー用
    カメラ及び計測用カメラと接続する制御装置とから成る
    タイヤマーク抽出装置。
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