JPH07237270A - タイヤ判別装置 - Google Patents

タイヤ判別装置

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JPH07237270A
JPH07237270A JP6029563A JP2956394A JPH07237270A JP H07237270 A JPH07237270 A JP H07237270A JP 6029563 A JP6029563 A JP 6029563A JP 2956394 A JP2956394 A JP 2956394A JP H07237270 A JPH07237270 A JP H07237270A
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JP
Japan
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tire
shadow
tread
data
image data
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JP6029563A
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Eiji Matsumoto
栄治 松本
Yoshio Kawamori
良夫 河盛
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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  • Image Analysis (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイヤの種類の判別を自動的に行うにあた
り、その判別結果が正確でしかも装置構成が比較的簡単
なタイヤ判別装置を提供する。 【構成】 タイヤTのトレッド側面TS に光を照射して
凹凸文字Ch などの図形の撮影を行って、その画像デー
タを制御手段eに採り込んで、このデータと登録済みの
文字等の図形データ群とを照合して、その認識結果から
タイヤの種類を判定する。また、文字(図形)認識を行
い易くするために、トレッド側面TSへの投光角度を調
整して凹凸文字Ch などの縁に適切な大きさの影Sがで
きるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤバランサ(動釣
合試験機)やタイヤユニフォミティマシン等においてタ
イヤの種類を判別するのに利用されるタイヤ判別装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤバランサ等においてタイヤの種類
を判別する手法としては、従来、タイヤの厚さ,直径等
の各部の寸法を、1台もくしく複数台の接触式測定装置
を用いて測定し、その測定値から判別する方法が採用さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の判別方法によれば、正確な判別結果を得るには、例
えばタイヤの厚さと直径といった各種の寸法をそれぞれ
個別に測定するための複数の計器が必要となり、このた
め装置構成が複雑になるという問題がある。しかも、基
準面を特定し難いタイヤの厚さや直径を接触方式により
測定するには多くの時間が必要で、このことがタイヤの
拘束時間を長くする一因となっている。
【0004】本発明はそのような事情に鑑みてなされた
もので、タイヤバランサ等においてタイヤの種類の判別
を自動的に行うにあたり、その判別結果が正確で、しか
も装置構成が比較的簡単なタイヤ判別装置を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの構成を、図1に示す基本概念図を参照しつつ説明す
ると、本発明は、トレッド側面TS に付けられた凹凸文
字Ch などの図形を利用してタイヤの種類を判別する装
置であって、タイヤTのトレッド側面TS に向けて光を
照射する照明手段aと、そのトレッド側面TS に対する
光の投光角度を変更するための投光角変更手段bと、ト
レッド側面TS への光照射部位の画像を撮影する撮像手
段cと、制御手段eを有し、その制御手段eは、撮像手
段cの出力に基づく画像データから凹凸図形(凹凸文字
Ch )の縁に発生する影Sの大きさを求め、かつその影
の大きさの値が予め設定された許容範囲h内に入るよう
に投光角変更手段bを制御する照明制御部fと、その影
の大きさの値が許容範囲h内となった時点で撮像手段c
の出力を採り込み、その画像データと予め登録された図
形データ群dとを比較し、この比較結果に基づいてタイ
ヤの種類を判定する判定部gを備えていることによって
特徴づけられる。
【0006】
【作用】タイヤのトレッド側面には、通常、タイヤの種
類を示すサイズ(タイヤの幅,内径の呼び)が、凹凸文
字などの図形により表示されている。そこで、本発明で
は、タイヤTのトレッド側面TS に光を照射して凹凸文
字Ch などの撮影を行いその画像データを制御手段eに
採り込んで、このデータと登録済みの文字などのデータ
群dとを照合して、その文字認識からタイヤの種類を判
定するといった非接触の判別手法を用いている。
【0007】ここで、タイヤのトレッド側面は曲面状で
あり、凹凸文字などを単に撮影するだけでは、適切な文
字認識ができなる可能性が高い。この点を考慮して、本
発明ではタイヤのトレッド側面TS に対する照明光の投
光角度を調節して、凹凸文字Ch などの縁に適当な大き
さの影Sをつくり文字認識の確実性を高めている。
【0008】
【実施例】本発明の実施例を、以下、図面に基づいて説
明する。図2は本発明実施例の構成図である。
【0009】まず、この実施例の判別装置は、照明装置
1,CCDカメラ2及びコンピュータ3などによって主
に構成されている。照明装置1は、ワーク台5上に位置
決めされるタイヤTのトレッド側面Ts に光を照射する
ためのもので、タイヤTの上方でその中心軸と一致する
位置に配置されている。また、この照明装置1には、4
個のランプL1 ・・L4 が上下方向に直線状に配列されて
いる。
【0010】CCDカメラ2は、タイヤTのトレッド側
面Ts の平面像を撮影するもので、タイヤTの中心軸上
で照明装置1の上方位置に配置されている。このCCD
カメラ2の出力信号はコンピュータ3に導かれる。な
お、CCDカメラ2と照明装置1との間にはハレーショ
ン防止板4が配置されている。
【0011】コンピュータ3は、CCDカメラ2の出力
信号を採り込み、その画像データに基づいて、後述する
文字の認識及びタイヤの種類の判定などの演算処理を行
うよう構成されており、また、採取した画像データに基
づいて、後述する手順により照明装置1の各ランプL1
・・L4 の点灯のON/OFFを制御すべく、ドライバ6に制御
信号を出力する。なお、コンピュータ3には、CCDカ
メラ2の出力信号に基づく画像データと、後述する文字
データ、一致度合の閾値及び影の許容範囲などの登録情
報を記憶するためのメモリ(図示せず)が設けられてい
る。
【0012】図3はコンピュータ3の動作内容を示すフ
ローチャートで、以下、この図を参照しつつ本発明実施
例の判定動作を説明する。使用に先立ち、コンピュータ
3にタイヤの文字データと、後述する影の大きさの許容
範囲及びデータの一致度合の閾値を入力・登録してお
く。なお、このとき入力する文字データとは、図5に示
すように、タイヤTのトレッド側面TS に凹凸により表
示されている文字、例えば「メーカ」A,「材質」B及
び「寸法」Cなどを示すアルファベットや数字の文字デ
ータである。また、文字データは判別対象なる全ての種
類のタイヤについて入力しておく。
【0013】さて、タイヤTを装置に搬入し、ワーク台
5に位置決めした後、装置をスタートさせると、まず、
照明装置1の全てのランプL1 ・・L4 を OFFとした状態
で、CCDカメラ2からの画像データD1 を採取して格
納し(STa) 、次いで、照明装置1の4個のランプのうち
i位置のランプ、例えばランプL2 のみをONとし、この
状態での画像データD2 を採取して格納する(STb) 。
【0014】次に、(D2 −D1 )の計算を行って影の
大きさを測定し(STc) 、その影の大きさが許容範囲内に
入っているか否かにより影の適性を判断し(STd) 、適性
でない場合には影が小さいのか大きいのかを判断して(S
Te) 、小さい場合にはiの値を1カウントアップし、一
方、大きい場合にはiの値を1カウントダウンしてステ
ップSTb へと戻り、ランプの点灯位置を一段だけ変更し
た状態で、再度、画像データD2 を採取する、といった
動作を影の大きさが許容範囲内に入るまで繰り返して行
う。
【0015】ここで、影を適性な状態とするための動作
の具体的な例を図4を参照しつつ説明する。なお、図4
の(b),(c) 及び(d) はそれぞれ(a) のX−X断面位置を
示している。
【0016】まず、最初に点灯するランプを、例えば1
段目のランプL1 とし、このランプL1 の照明により凹
凸文字Ch の縁に生じる影Sが小さい場合(c) 、点灯を
行うランプを1段下げてランプL2 をONとする。これに
より、(a) 及び(b) に示すように影Sが適性な状態とな
ったときには、この影の良否の判断を完了する。
【0017】また、このように適性な影Sが生じるとき
のランプ位置が、照明装置1の2段目のランプL2 であ
る場合に、最初に点灯するランプが、例えば4段目のラ
ンプL4 であったとすると、(d) に示すように影Sが大
きくなり、この場合には、まず点灯を行うランプを1段
上げてランプL3 をONとするわけであるが、このランプ
L3 の照明では適性な影ができないので、点灯するラン
プの位置をもう1段上げてランプL2 をONとする。
【0018】なお、このような影の良否判断に用いる影
の大きさの適性値は、凹凸文字Chの上面(底面)に対
して投光角度が45°程度の角度で生じる影の大きさが
好ましく、また、その許容範囲は、凹凸文字Ch の高さ
(または凹み深さ)に応じて決定するが、例えば45°
±10°程度が好ましい。
【0019】そして、先の動作により影が適性となった
時点で、画像データと登録済みの文字データのj番目の
データとを比較し(STf) 、その一致の度合を計算する。
このとき、画像データが登録データと一致したときには
(STg) 、その登録データに基づいてタイヤを種類を確定
する。なお、ここで言う一致の度合とは、画像認識によ
り得られた文字配列が、登録データの内容、例えば「R
D13−185」など文字配列に対して、いくつの個数
の文字が一致しているかを示す度合である。
【0020】一方、一回目のデータ比較(STg) の結果が
一致でない場合、iの値を1カウントアップして、再
度、登録データと画像データとの比較を行うといった動
作を、データ一致となるまで順次に繰り返してゆく。ま
た、この動作過程において、カウントアップしたjの値
が登録データの個数の最大値に達したときには(STh) 、
画像データD3 との一致度合が最大となる登録データを
捜査し(STi) 、この捜査により選定された登録データと
画像データとの一致度合が、設定された閾値以上である
場合には(STj) 、捜査で選定したデータに基づいてタイ
ヤを種類を確定する。ここで、閾値はタイヤの種類を決
定する上で最小限に必要な一致文字の下限を示す値で、
一致度合がこの値以下となったときにはタイヤの種類の
判定は不可能となる。なお、閾値はタイヤに表示されて
いる凹凸文字の個数等に応じて適宜に決定する。
【0021】以上で判別の1サイクルが完了し、以後、
ワーク台5にタイヤTが搬入・位置決めされるごとに、
上記と同様な動作によりタイヤの種類を判定してゆく。
このとき、タイヤTが装置に装着されるごとに、都度、
その種類を判定するルーチン(ステップSTf 〜STj )を
実行してもよいし、あるいは、タイヤが装着されるごと
にステップSTa 〜STe までのルーチンを実行して画像デ
ータを求め、その画像データを順次にメモリに格納して
おき、所要本数のタイヤのデータ採取を終えた時点で、
例えば図6に示すように格納した画像データ群;A1,B
1,・・, B2,C2と登録データ;A,B,Cとの比較・捜
査により各タイヤT1,T2 ・・の種類を判定するようにし
てもよい。
【0022】ここで、以上の本発明実施例では、タイヤ
側面に表示された凹凸文字の全てを認識することが可能
となるので、従来では、判別できなかったタイヤデータ
すなわち寸法以外のタイヤの種類(ラジアルタイヤ,ス
タットレスタイヤ,スパイクタイヤ等)やメーカ名等の
データの判別も可能になる。さらに、タイヤの側面全体
の平面像をCCDカメラ2で撮影しているので、従来、
作業者らが目視により行っていた、タイヤの外見上の歪
検査や不良品チェックを自動的に行うことも可能にな
る。なお、トレッド側面の線や記号などの図形に対して
光を照射しても上記と同様な判別や検査等を行うこと可
能である。
【0023】また、以上説明した装置をタイヤバランサ
に適用すると、凹凸文字位置に対する不釣合位置の測定
情報も得ることができ、また、不釣合の絶対位置をその
大きさの分布データの採取も可能となり、これらの情報
を前工程の品質向上のための情報つまり不釣合を少なく
するための情報として供することができる。さらに、タ
イヤバランサの場合、ワーク台5をバランサとし、判定
後、バランサを即時作動させてバランス測定を行うよう
にすることもできる。この場合、照明装置1がタイヤに
中心に位置させると有利である。すなわち、タイヤの円
周上に形成された例えばリング状の突状線を判別してタ
イヤのセンタリング測定をも同時に行わせることができ
る。また、このようなセッティングではセンタリング情
報のほかタイヤを設置した際の他の位置情報の測定も可
能になる。
【0024】なお、以上の実施例では、照明装置1の消
灯時の画像データD1 と、点灯時の画像データD2 との
差を求めることで、外部光の影響を少なくするように構
成しているが、この構成は省略しても、本発明の目的は
十分に達成できる。
【0025】また、以上の実施例では、照明装置に複数
個のランプを配置して、そのランプの点灯のON/OFF制御
によりタイヤのトレッド側面への投光角度の変更を行っ
ているが、このほか、例えば図7に示すように、照明装
置を、1個のランプL7 と、このランプをタイヤの径方
向を中心軸方向の2軸に移動する移動機構71により構
成し、その移動機構71をドライバ76により駆動制御
することにより投光角度の変更を行うようにしてもよ
い。この場合、移動機構71に複数個のランプを取り付
けてもよい。
【0026】ここで、本発明において、タイヤのトレッ
ド側面への投光角度を変更する手段としては、複数のラ
ンプをトレッド側面に対して略垂直方向に配列して照明
手段を構成し、その各ランプの点灯のON/OFF制御に投光
角度を変える構造、あるいはランプを移動機構に保持し
てトレッド側面に対して略垂直方向に移動させる構造な
どが挙げられる。あるいは、タイヤ側をその中心軸に沿
って移動させることにより投光角度を変更するといった
構造を採用しても本発明は実施可能である。
【0027】また、本発明において使用する撮像手段と
して、CCDなどの固体撮像デバイスあるいはイメージ
撮像管など、この種の画像認識で利用される各種の利用
可能である。
【0028】さらに、本発明において、照明手段の消灯
時の画像データと、点灯時の画像データとの差を求めて
外部光の影響を少なくする機能を付加しておけば、より
正確な文字認識(図形認識)が可能になる。
【0029】さらにまた、撮像手段によりタイヤの側面
全体の平面像を撮影する構造とすれば、タイヤの寸法情
報のほか、ラジアルタイヤやスタットレスタイヤ等のタ
イヤの種別を判別することでき、また、タイヤの外観検
査の自動化も可能になる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のタイヤ判
別装置によれば、タイヤのトレッド側面に表示された凹
凸文字などの図形を撮影して、その文字(図形)認識に
よりタイヤの種類を判定するといった光学的な手法を採
用しているので、タイヤ判別のための情報を、従来行わ
れていた接触方式の測定に比して短時間で採取すること
が可能となり、その結果、タイヤの拘束時間の短縮化を
はかることができる。しかも、このような効果を比較的
簡単な構成のもとに達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す基本概念図
【図2】本発明実施例の構成図
【図3】その実施例の動作を示すフローチャート
【図4】本発明実施例の作用説明図
【図5】タイヤのトレッド側面に凹凸文字により表示さ
れる内容の例を示す図
【図6】本発明実施例のタイヤ判定動作のアルゴリズム
の一例を示す図
【図7】本発明実施例の照明装置の変形例の説明図
【符号の説明】
1 照明装置 L1 ・・L4 ランプ 2 CCDカメラ 3 コンピュータ T タイヤ TS トレッド側面 Ch 凹凸文字 S 影
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G01M 17/02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド側面に付けられた凹凸文字など
    の図形を利用してタイヤの種類を判別する装置であっ
    て、タイヤのトレッド側面に向けて光を照射する照明手
    段と、そのトレッド側面に対する投光角度を変更するた
    めの投光角変更手段と、上記トレッド側面への光照射部
    位の画像を撮影する撮像手段と、制御手段を有し、その
    制御手段は、上記撮像手段の出力に基づく画像データか
    ら上記凹凸図形の縁に発生する影の大きさを求め、か
    つ、その影の大きさの値が予め設定された許容範囲内に
    入るように上記投光角変更手段を制御する照明制御部
    と、その影の大きさの値が許容範囲内となった時点で上
    記撮像手段の出力を採り込み、その画像データと予め登
    録された図形データ群とを比較し、この比較結果に基づ
    いてタイヤの種類を判定する判定部を備えていることを
    特徴とするタイヤ判別装置。
JP6029563A 1994-02-28 1994-02-28 タイヤ判別装置 Pending JPH07237270A (ja)

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