JPH0683974A - グラフ合成方式 - Google Patents

グラフ合成方式

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JPH0683974A
JPH0683974A JP23088392A JP23088392A JPH0683974A JP H0683974 A JPH0683974 A JP H0683974A JP 23088392 A JP23088392 A JP 23088392A JP 23088392 A JP23088392 A JP 23088392A JP H0683974 A JPH0683974 A JP H0683974A
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JP
Japan
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graph
data
window screen
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Application number
JP23088392A
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English (en)
Inventor
Kazuki Nakada
一樹 中田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ポインティングデバイスを用いて、ウィンド
ウ画面に表示されているグラフを複数指定し、それらの
合成グラフをウィンドウ画面上に表示する。 【構成】 ウィンドウ画面検出手段10と、ウィンドウ
画面移動手段20と、重なった各ウィンドウ画面に表示
されているグラフ同士を合成するかどうか判断する手段
30と、合成するグラフのデータが書き込まれたファイ
ルから合成グラフのデータとなるように内部記憶装置B
の記憶領域Bx,Byに格納するデータ格納手段40
と、内部記憶装置Bに格納されたデータをウィンドウ画
面に1対1で対応したファイル名で外部記憶装置Cに保
存するファイル保存手段50と、内部記憶装置Bに格納
されたデータを用いてそのウィンドウ画面に合成グラフ
を表示する手段60とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は解析データのグラフ表示
に関し、個別に表示されたグラフを合成したグラフで表
示することによりパラメータ間の相互関係を分かりやす
くするためのグラフ表示方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複数のグラフが画面に表示されていて、
ユーザーがこれらのグラフの合成グラフを見たいとき、
ユーザーは合成グラフを表示するアプリケーションを起
動させ、表示するグラフの種類,項目等の設定を新たに
行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数の項目が表示され
た合成グラフを表示するとき、ユーザーが合成グラフを
表示するアプリケーションを起動させ、キーボードから
グラフに表示される各項目名を指定しなければならない
ので、新たに項目を指定するのに時間がかかる問題点
と、間違った項目名を指定する問題点とがあった。
【0004】そこで、本発明は上記の問題点を解消する
もので、キーボードから項目名の入力を行わず、簡単な
操作で複数の項目を同じグラフに表示するための方式を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、ポインティングデバイスで指定した位置に
存在するウィンドウ画面を検出するウィンドウ画面検出
手段と、ウィンドウ画面を移動させるウィンドウ画面移
動手段と、指定したグラフ同士を合成するかどうか判断
するグラフ合成判断手段と、表示されているグラフのデ
ータを内部記憶装置に格納するデータ格納手段と、デー
タ格納手段によって格納されたデータを、ウィンドウ画
面を示す固有のコードを用いたファイル名で外部記憶装
置に保存するファイル保存手段と、データ格納手段によ
って格納されたデータを用いてウィンドウ画面上に合成
グラフを表示するグラフ表示手段を備えている。
【0006】
【作用】本発明は前記した構成により、ウィンドウ画面
検出手段によって検出されたウィンドウ画面1をウィン
ドウ移動手段によってウィンドウ画面2の上に移動さ
せ、その移動した位置で、ウィンドウ画面検出手段によ
ってウィンドウ画面1とウィンドウ画面2を検出し、グ
ラフ合成判断手段によって、ウィンドウ画面1とウィン
ドウ画面2が重なっている面積を計算した結果ウィンド
ウ画面1に表示されているグラフaとウィンドウ画面2
に表示されているグラフbの合成をすると判断する。そ
して、データ格納手段によって、表示されているグラフ
のデータが書き込まれたファイルからデータを内部記憶
装置に格納し、そのデータをファイル保存手段によっ
て、ウィンドウ画面を示す固有のコードを用いたファイ
ル名で外部記憶装置に保存し、グラフ表示手段によっ
て、内部記憶装置に格納されたデータから合成グラフを
ウィンドウ画面に表示する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について詳細に述べ
る。
【0008】(実施例1)本発明の請求項1のグラフ合
成方式について説明する。図1は、合成グラフを表示す
るまでの処理内容を説明した機能ブロック図である。図
1において、Aはウィンドウ画面を示す固有のコードと
ディスプレイ上での各ウィンドウ画面の位置を記録して
あるウィンドウ画面位置記憶装置、Bは合成するグラフ
のデータを格納する内部記憶装置、Cは各ウィンドウ画
面に表示されているグラフのデータを書き込んであるフ
ァイルが保存されている外部記憶装置、Dはウィンドウ
画面検出手段10、ウィンドウ画面移動手段20、グラ
フ合成判断手段30、データ格納手段40、ファイル保
存手段50、及びグラフ表示手段60で構成された制御
部であり、コンピュータの中央処理装置によって処理さ
れる。なお、ウィンドウ画面とはディスプレイ上の分割
された1つの画面のことである。図2は、合成前の2つ
のグラフが重なり合って、合成グラフが表示されるまで
の動作をディスプレイ上から見た場合の流れ図である。
【0009】まず、ディスプレイ上に、図2のウィンド
ウ画面1とウィンドウ画面2があり、ウィンドウ画面1
に表示されているグラフaのデータが書き込まれている
図1のファイル3とウィンドウ画面2に表示されている
グラフbのデータが書き込まれている図1のファイル4
が外部記憶装置Cに保存されている。ファイル3のファ
イル名はData1であり、ファイル4のファイル名は
Data2である。
【0010】ウィンドウ画面検出手段10は、マウスや
ペンなどのポインティングデバイスで指定された位置を
検出し、この位置にウィンドウ画面が存在するかどうか
を全ウィンドウ画面の位置を記録してあるウィンドウ画
面位置記憶装置Aにアクセスして判断する手段である。
この手段によって、ポインティングデバイスで指定した
位置にウィンドウ画面1があることが判明する。ウィン
ドウ画面位置記憶装置Aに格納されているデータの構成
図は図3に示されている。図3において、A1はウィン
ドウ画面を示す固有のコードを格納しておくフィール
ド、A2はそのウィンドウ画面の左上のX座標を格納し
ておくフィールド、A3はそのウィンドウ画面の左上の
Y座標を格納しておくフィールド、A4はそのウィンド
ウ画面の右下のX座標を格納しておくフィールド、A5
はそのウィンドウ画面の右下のY座標を格納しておくフ
ィールドである。ウィンドウ画面位置記憶Aに記録され
ているデータは、ウィンドウ画面がウィンドウ画面移動
手段によって移動する毎に更新される。
【0011】ウィンドウ画面移動手段20は、ウィンド
ウ画面検出手段10で検出されたウィンドウ画面をポイ
ンティングデバイスが指定する位置に平行移動させ、こ
の移動が終了した後、このウィンドウ画面の新しい位置
をウィンドウ画面位置記憶装置Aに記録する手段であ
る。この手段によって、ウィンドウ画面1がウィンドウ
画面2の上に移動する。この移動後、ウィンドウ画面検
出手段10によって、ポインティングデバイスが移動し
た位置に存在するウィンドウ画面1とウィンドウ画面2
が検出される。
【0012】グラフ合成判断手段30は、ウィンドウ画
面検出手段10によって2つのウィンドウ画面が検出さ
れた場合、ウィンドウ画面位置記憶装置Aからウィンド
ウ画面1とウィンドウ画面2の位置を取り出し、ウィン
ドウ画面1とウィンドウ画面2が重なっている面積を計
算し、その面積が特定の面積以上のとき図2のグラフa
とグラフbを合成すると判断する手段である。重なり合
った面積が特定の面積以上の場合のみ2つのグラフを合
成すると判断するのは、たまたまウィンドウ画面同士を
少し重ねてしまった場合に、グラフ合成判断手段30が
これらのウィンドウ画面上のグラフを合成すると判断す
るのを防ぐためである。
【0013】データ格納手段40は、ファイル4からグ
ラフbのグラフの種類を示すデータG2、X座標データ
の集合体であるデータX2、及びY座標データの集合体
であるデータY2を、ファイル3からグラフaのグラフ
の種類を示すデータG1、X座標データの集合体である
データX1、及びY座標データの集合体であるデータY
1を読み込み、データG2,データX2,データG1,
データX1を内部記憶装置Bの記憶領域Bxに、データ
G2,データY2,データG1,データY1を記憶領域
Byに格納する手段である。ファイル3とファイル4に
書き込まれているデータの構成は図4に示されている。
図4において、F1はグラフの種類を示すデータを格納
しておくフィールド、F2は各データのX座標,Y座標
を交互に格納しておくフィールド、F3は区切りコード
を格納しておくフィールドである。この区切りコードは
グラフ毎のデータの終わりを示すコードであり、この場
合、ファイルの中には1種類のグラフのデータしか書き
込まれていないので全グラフデータの終了コードと同じ
働きをする。図4に示されるデータの構成は、後述のフ
ァイル保存手段50のファイルを保存する機能によって
保存されている。記憶領域Bx,Byに格納されている
データの構成図は図5に示されている。図5において、
Bx1はデータG2を格納しておくフィールド、Bx2
はデータX2を格納しておくフィールド、Bx3は区切
りコードを格納しておくフィールド、Bx4はデータG
1を格納しておくフィールド、Bx5はデータX1を格
納しておくフィールド、Bx6はデータ終了コードを格
納しておくフィールド、By1はデータG2を格納して
おくフィールド、By2はデータY2を格納しておくフ
ィールド、By3は区切りコードを格納しておくフィー
ルド、By4はデータG1を格納しておくフィールド、
By5はデータY1を格納しておくフィールド、及びB
y6はデータ終了コードを格納しておくフィールドであ
る。グラフの種類データは、表示するグラフがX−Yグ
ラフかヒストグラムかなどの情報を示すデータである。
このデータによって、X−Yグラフとヒストグラムの合
成など様々に異なる組み合わせの合成グラフを表示でき
る。この区切りコードは、各グラフのデータの終了を示
すコードである。このデータ終了コードは、各座標のデ
ータの終了を示すコードである。そして、データY2内
のY座標データ順番はデータX2内の各X座標データに
対応した順番となっている。このことは、データX1と
データY1の関係に対しても同様である。このようにし
て、合成するグラフのデータが合成グラフのデータの形
式で内部記憶装置Bの記憶領域に格納される。この記憶
領域BxとByは固定された記憶領域であり、合成グラ
フのX座標データとY座標データは常に固定されたアド
レスから格納されている。さらに、記憶領域Byの1番
目のアドレスが記憶領域Bxにあるデータ終了コードの
次のアドレスであるとし、記憶領域Bxの1番目のアド
レスのみ固定アドレスとすることにより、記憶領域を無
駄なく使用することができる。
【0014】ファイル保存手段50は、ウィンドウ画面
位置記憶装置Aから、合成グラフを表示するウィンドウ
画面2のコードを取り出し、基本ファイル名Dataと
そのコードを用いたファイル名Data2を自動的に生
成し、そのファイル名であるファイル4にグラフのデー
タを保存する手段である。この手段によって、個々のウ
ィンドウ画面に1対1で対応したファイル名が自動的に
生成できる。また、ウィンドウ画面を示す固有のコード
からそのウィンドウ画面に表示されているグラフのデー
タが記述されているファイルを認識することができる。
基本ファイル名はData以外でも良く、大文字と小文
字の英数字などを混合した一般に使用されにくいファイ
ル名にすることによって、データ保持の点で安全性が高
まる。ファイルに書き込まれているデータの構成は図6
に示されている。図6において、F1はグラフbのグラ
フの種類を示すデータを格納しておくフィールド、F2
はグラフbの各データのX座標,Y座標を交互に格納し
ておくフィールド、F3は区切りコードを格納しておく
フィールド、F4はグラフaのグラフの種類を示すデー
タを格納しておくフィールド、F5はグラフaの各デー
タのX座標,Y座標を交互に格納しておくフィールド、
F6は区切りコードを格納しておくフィールドである。
F3とF6に格納される区切りコードは各グラフの全デ
ータの終わりを示すコードである。このようにデータを
格納しておくことによって、データの長さを知らなくて
も、各データのX座標,Y座標を読み込むことができ
る。
【0015】グラフ表示手段60は、図5のフィールド
Bx1とフィールドBx4に格納されているグラフの種
類データから表示するグラフの種類を判断し、フィール
ドBx2とフィールドBx5から表示するグラフのX座
標のデータを読み取り、フィールドBy2とフィールド
By5から表示するグラフのY座標のデータを読み取
り、図7の合成グラフをウィンドウ画面2に描く手段で
ある。さらに、ウィンドウ画面1の上にウィンドウ画面
2を表示すれば合成グラフが見やすくなる。図7の合成
グラフでは、初めに図2のグラフbに対応した図7のX
軸X20,Y軸Y20,グラフbのデータが描かれ、次
に、X軸X20の向かい側に図2のグラフaに対応した
図7のX軸X10,Y軸Y20の向かい側にY軸Y1
0,グラフaのデータが描かれている。これらの座標軸
は、X−Yグラフの例であって必ずしもこの様に座標軸
を表示する必要はない。
【0016】このようにすれば、ポインティングデバイ
スを用いた簡単な操作で、各グラフの特性を見ながら合
成するグラフを指定でき、ユーザーがグラフに表示され
る複数の項目をキーボードから指定する際に、項目指定
の間違えをすることもなくなる。
【0017】なお、実施例1では2つのグラフを合成す
ることを指定したが2つ以上のグラフを指定しても同様
の効果を得ることができる。実施例1では2次元のデー
タを扱っていたが1次元以上のデータを同様に扱うこと
ができる。合成グラフは重ねられたウィンドウ画面2に
表示されたが、上に重ねるウィンドウ画面1や新たなウ
ィンドウ画面に合成グラフが表示されても同様の効果を
得ることができる。新しいウィンドウ画面に表示すれ
ば、合成する前の2つのグラフを残しておくことがで
き、表示される情報量が減らない。ウィンドウ画面位置
記憶装置Aに格納されているウィンドウ画面の位置はデ
ィスプレイ画面上でのXY座標で表されているが、ディ
スプレイ画面のドット位置を左上から右へ1,2,3,
・・・と右下まで定義してウィンドウ画面の位置を表す
ことができれば、XY座標以外でも位置のデータとして
使用できる。図7の合成グラフの座標軸の表示におい
て、実施例1以外に、X軸X10とX軸X20を同じ側
に表示しても良いし、さらにグラフを合成した場合はそ
のグラフの座標軸をX軸X10と同じ側に書き加えてい
けば良い。このことはY軸においても同様である。
【0018】(実施例2)本発明の請求項2について説
明する。指定したグラフを合成するかの判断を実施例1
ではウィンドウ画面1とウィンドウ画面2が重なり合っ
ている面積で判断するが、図8で示すように、ウィンド
ウ画面1にポイント5とウィンドウ画面2にポイント6
を設け、ウィンドウ画面1の左上の角7がウィンドウ画
面2のポイント6に合わさっているかをグラフ合成判断
手段30によって評価し、ウィンドウ画面1の左上の角
7がウィンドウ画面2のポイント6に合わさっている場
合、グラフaとグラフbを合成すると判断する。
【0019】このようにすれば、実施例1よりも合成す
るグラフを正確に指定することができる。
【0020】なお、図8のポイント5、ポイント6の形
は、円形、多角形と図8で示された形以外でも同様の効
果を得ることができる。また、予め合わせる部分を決め
ておくことによって、ウィンドウ画面1の左上の角7以
外をポイント6に合わせても同様の効果を得ることがで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上のように、本発明はポインティング
デバイスを用いて合成するグラフを重ねることにより合
成するグラフを指定するので、キーボードからグラフに
表示する項目を間違えて入力することが無くなり簡単な
操作で合成するグラフを指定することができる。さら
に、グラフのデータを書き込むファイル名にそのグラフ
が表示されているウィンドウ画面を示す固有のコードを
用いることにより、データを書き込んでいるファイル名
とウィンドウ画面を1対1の関係にすることができ、ウ
ィンドウ画面を示す固有のコードからグラフのデータが
記述されているファイルを自動的に認識することができ
る。また、各グラフのデータは外部記憶装置に保存さ
れ、合成するグラフのデータのみ内部メモリに格納され
ているので大量のグラフに対して合成処理を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】グラフの合成方式を示す機能ブロック図
【図2】グラフを合成するときのディスプレイ画面の流
れ図
【図3】ウィンドウ画面位置記憶装置Aに格納されてい
るデータの構成図
【図4】ファイルに書き込まれているデータの構成図
【図5】内部記憶装置Bに格納されているデータの構成
【図6】ファイルに書き込まれている合成グラフのデー
タの構成図
【図7】ウィンドウ画面に表示される合成グラフの図
【図8】ポイント部を設けたウィンドウ画面の図
【符号の説明】
A ウィンドウ画面を示す固有のコードとウィンドウ画
面の表示位置が格納されている記憶装置 A1 ウィンドウ画面を示す固有のコードが格納される
フィールド A2 ウィンドウ画面の左上のX座標が格納されるフィ
ールド A3 ウィンドウ画面の左上のY座標が格納されるフィ
ールド A4 ウィンドウ画面の右下のX座標が格納されるフィ
ールド A5 ウィンドウ画面の右下のY座標が格納されるフィ
ールド B グラフのデータが格納されている内部記憶装置 Bx データのX座標が格納される記憶領域 Bx1 グラフbのグラフの種類を示すデータが格納さ
れるフィールド Bx2 グラフbのX座標のデータが格納されるフィー
ルド Bx3 区切りコードが格納されるフィールド Bx4 グラフaのグラフの種類を示すデータが格納さ
れるフィールド Bx5 グラフaのX座標のデータが格納されるフィー
ルド Bx6 データ終了コードが格納されるフィールド By データのY座標が格納される記憶領域 By1 グラフbのグラフの種類を示すデータが格納さ
れるフィールド By2 グラフbのY座標のデータが格納されるフィー
ルド By3 区切りコードが格納されるフィールド By4 グラフaのグラフの種類を示すデータが格納さ
れるフィールド By5 グラフaのY座標のデータが格納されるフィー
ルド By6 データ終了コードが格納されるフィールド C グラフのデータを書き込んであるファイルが保存さ
れている外部記憶装置 D 合成グラフを作成する制御部 F1 グラフの種類を示すデータが格納されるフィール
ド F2 データのX座標,Y座標が格納されるフィールド F3 区切りコードが格納されるフィールド F4 グラフの種類を示すデータが格納されるフィール
ド F5 データのX座標,Y座標が格納されるフィールド F6 区切りコードが格納されるフィールド a グラフ b グラフ X10 合成グラフで表示されるグラフaのデータに対
応したX軸 X20 合成グラフで表示されるグラフbのデータに対
応したX軸 Y10 合成グラフで表示されるグラフaのデータに対
応したY軸 Y20 合成グラフで表示されるグラフbのデータに対
応したY軸 1 グラフaが表示してあるウィンドウ画面 2 グラフbが表示してあるウィンドウ画面 3 グラフaのデータが記述されるファイル 4 グラフbのデータが記述されるファイル 5 ウィンドウ画面1に設けてあるポイント 6 ウィンドウ画面2に設けてあるポイント 7 ウィンドウ画面1の左上の角 10 ウィンドウ画面検出手段 20 ウィンドウ画面移動手段 30 グラフ合成判断手段 40 データ格納手段 50 ファイル保存手段 60 グラフ表示手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポインティングデバイスで指定した位置に
    存在するウィンドウ画面を検出するウィンドウ画面検出
    手段と、前記ウィンドウ画面検出手段によって検出され
    たウィンドウ画面1を移動させるウィンドウ画面移動手
    段と、前記ウィンドウ画面移動手段によって前記ウィン
    ドウ画面1を任意のウィンドウ画面へ移動させた後、前
    記ウィンドウ画面検出手段によって検出された、前記ウ
    ィンドウ画面1に表示されているグラフと前記任意のウ
    ィンドウ画面に表示されているグラフを合成するかどう
    か判断するグラフ合成判断手段と、グラフのデータが書
    き込まれたファイルから前記データを読み込んで内部記
    憶装置の記憶領域に前記データを格納するデータ格納手
    段と、前記データ格納手段によって前記記憶領域に格納
    されたデータを、ウィンドウ画面を示す固有のコードを
    用いたファイル名で外部記憶装置に保存するファイル保
    存手段と、前記データ格納手段によって前記記憶領域に
    格納された前記データを用いて、ウィンドウ画面に合成
    グラフを表示するグラフ表示手段を備えることを特徴と
    するグラフ合成方式。
  2. 【請求項2】グラフ合成判断手段によって、ウィンドウ
    画面1上の特定の位置と任意のウィンドウ画面上の特定
    の位置の状態を評価し、前記グラフ合成判断によって前
    記ウィンドウ画面1に表示されているグラフaと前記任
    意のウィンドウ画面に表示されているグラフbの合成を
    行うかどうか判断することを特徴とする請求項1のグラ
    フ合成方式。
JP23088392A 1992-08-31 1992-08-31 グラフ合成方式 Pending JPH0683974A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014182640A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Casio Comput Co Ltd グラフ表示制御装置、グラフ表示制御方法、グラフ表示制御プログラム
US10817148B2 (en) 2017-09-27 2020-10-27 Casio Computer Co., Ltd. Display control method of communication device, control method of server, and recording medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014182640A (ja) * 2013-03-19 2014-09-29 Casio Comput Co Ltd グラフ表示制御装置、グラフ表示制御方法、グラフ表示制御プログラム
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