JPH068381U - 天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構 - Google Patents

天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構

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JPH068381U
JPH068381U JP10664191U JP10664191U JPH068381U JP H068381 U JPH068381 U JP H068381U JP 10664191 U JP10664191 U JP 10664191U JP 10664191 U JP10664191 U JP 10664191U JP H068381 U JPH068381 U JP H068381U
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engaging device
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luggage
lower frame
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JP10664191U
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English (en)
Inventor
宣夫 岩井
浩司 岩井
Original Assignee
株式会社西電工機製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 荷物係合装置を非稼動時の定位置にスムース
にガイドして、その横振れを小さくすると共に早期に減
衰させて停止させ、且つ荷物係合装置及び振れ止め機構
自体の損傷を防止出来ること。 【構成】 クラブフレーム1の下部に上部枠体7が取付
けられ、その下部に下部枠体8を設け、その下部枠体8
の4隅にガイド6が夫々軸着され、そのガイド6の根元
に緩衝部材9が設けられ、又、上部枠体7の4辺の両端
部と下部枠体8の上部との間に、ケース10入り緩衝ゴ
ム11が夫々締着され、その緩衝ゴム11,11間にお
ける上部枠体7と下部枠体8との間に溝形鋼14a,1
4bが配設され、その溝形鋼14a,14b間にチェッ
クプレート15が挾着されている。この構成により、荷
物係合装置の横振れを小さくすると共に早期に減衰させ
て停止させる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構の改良に関するもので ある。
【0002】
【従来の技術】
従来、天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構としては、本願考案者の考 案による実願昭62−189265号に記載の如く、非稼動時の収容定位置に収 容枠体を設け、その内側に荷物係合装置の外周に当接する当接部材とその当接部 材を押圧する押圧機構とを設け、更に、前記収容枠体に押圧機構を制御する制御 機構を設けたものがあった。 又、上記固定機構を改良したものとして、本願考案者の考案による実願昭63 −149311号に記載の如く、上記固定機構に押圧機構の作動を規制する押圧 停止部材を、又、当接部材と押圧機構の中間に当接部材の緩衝体を設けたものが あった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
上記従来の天井クレーンの荷物係合装置の固定機構において、前者は、剛体状 に構成されていたので荷物係合装置の振動・衝撃を充分吸収しきれず、過分の振 動・衝撃により、当接部材の一部や押圧機構が損傷し易く、修理を頻繁に行なわ なければならなかった。 後者はその欠点を改良したもの、即ち押圧機構の損傷を防止するために押圧停 止部材を設けたものであったが、それ程の効果は得られず、前者と同様に荷物係 合装置の振動・衝撃により、長期間使用する間に、当接部材の一部や押圧機構が 損傷するという欠点があった。 そして、いずれも電動シリンダ及びその配線を必要とし、構造が複雑で高価格 であった。
【0004】 上記従来技術の問題点に鑑み、本考案の課題は、荷物係合装置をスムースにガ イドして、その横振れを小さくすると共に早期に減衰させて停止させ、且つ荷物 係合装置及び振れ止め機構自体の損傷を防止し、しかも、振れ止め機構の補修が 容易な天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案の天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め 機構は、クラブフレームに吊設された荷物係合装置を、非稼動時の定位置に収容 して静止させる天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構において部前記振れ 止め機構が、前記クラブフレームの下部に立方体状に組立てられた上部枠体と、 その上部枠体下部に立方体状に組立てられた下部枠体と、その下部枠体の下部4 隅に軸着され、且つ下部枠体の中心方向へ円弧状に膨出形成されたガイド部材と を備え、更に上部枠体下部の少なくとも二辺の両端部と下部枠体上部との間に前 記ガイド部材を緩衝する緩衝部材を夫々設けて締着し、その緩衝部材間における 上部枠体下部へ、少なくとも1個以上適宜間隔で固着した支持部材と、前記緩衝 部材間における下部枠体上部の前記支持部材と重合しない位置へ、少なくとも1 個以上固着した支持部材との相互間に、弾性板の表裏面を夫々固着して、下部枠 体の衝撃を吸収可能に形成して構成されている。 ここに、荷物係合装置とは、クレーンの持ち上げ、下げ装置に連結されている バケットを指称し、クラムシェル型、ポリップ型及びフォーク型のクラブバケッ トやリフティングマグネットを包合する意である。
【0006】
【作用】
上記の如き構成によれば、荷物係合装置は横振れしながらもガイド部材の円弧 状の膨出部にガイドされてスムースに定位置に収容されるので、収容時の横振れ が小さく、ガイド部材に与える衝撃も小さくなる。そして、ガイド部材はその小 さい衝撃により緩衝部材を圧して外方へ開き、緩衝部材の弾発力により元位置へ 復帰し、荷物係合装置を反対方向へ押し戻す。そして、押し戻された荷物係合装 置は、更に反対側のガイド部材に衝突し、前記の作用を繰り返しながらガイド部 材間で揺動し横振れが早期に減衰される。 その間、下部枠体もガイド部材の作用力を受け上下左右に押圧されるが、その 押圧力は、上部枠体下部の両端部と下部枠体上部との間に締着した緩衝部材によ り緩衝されると共に、その緩衝部材間の支持部材へ固着した弾性板により吸収緩 和される。 そのため、荷物係合装置の振れが早期に減衰し停止すると共に、荷物係合装置 及び振れ止め機構自体の損傷が防止される。
【0007】
【実施例】
本考案に係る荷物係合装置の振れ止め機構の実施例を図面に基づいて説明する 。 図1において、1は天井クレーンのクラブフレーム、2及び3はクラブフレー ムに夫々吊着したフォークバケット用振れ止め機構及びリフティングマグネット 用振れ止め機構で、4及び5は非稼動時の収容定位置に夫々収容された荷物係合 装置としてのフォークバケット及びリフティングマグネットである。 振れ止め機構2及び3の下方にはガイド部材としてのガイド6が図4示の如く 4個配設されている。このガイド6は、図3のように、中央部を円弧状に膨出形 成した膨出部6aを有し、その膨出部6aは下部枠体8の中心に向けて取り付け られ、フォークバケット4の外枠部4a又はリフティングマグネット5の本体部 5aが当接するようになっている。
【0008】 振れ止め機構2及び3の構造は、基本的には同じであるので、リフティングマ グネット用振れ止め機構3について説明し、フォークバケット用振れ止め機構2 については説明を省略する。 図2示のように、クラブフレーム1の下部には立方体状に組立てられた上部枠 体7が取付けられ、その上部枠体7下部に立方体状に組立てられた下部枠体8が 設けられている。そして、図3(a)及び図3(b)示の如く、その下部枠体8 の下部には、その四隅にボルト9aで軸着され、リフティングマグネット5導入 時、緩衝部材9を圧して外方へ開くガイド6が備えられている。緩衝部材9は、 下部枠体8の突片8aとガイド6の突片6bとの間に、緩衝ゴム9bを締着して 構成されている。
【0009】 更に、図2及び図5示の如く、上部枠体7下部の四辺の両端部と下部枠体8上 部との間に、緩衝部材としてのケース10入りの緩衝ゴム11がボルト12・ナ ット13により夫々締着されている。このケース10は、緩衝ゴム11圧縮時の 縮み代を規制すると共に、緩衝ゴム11の破損を防止する。 又、その緩衝ゴム11、11間における上部枠体7下部と下部枠体8上部とへ 、支持部材としての溝形鋼14aと14b、14bとが夫々向きを反対にして固 着され、その溝形鋼14a、14b、14bの背面に、弾性板としてのチェック プレート15の表裏面が夫々挟着されている。
【0010】 緩衝ゴム11、溝形鋼14a、14b、14b及びチェックプレート15は、 上部枠体7下部の四辺両端部と下部枠体8上部との間に設けているが、二辺両端 部又は三辺両端部に設けても良い。又、溝形鋼14a、14bの代りに、空間部 が形成されるものであれば他の鋼材を使用しても良い。
【0011】 上記の如く構成された振れ止め機構3は次のように動作する。 即ち、リフティングマグネット5が横振れしながらもガイド6の膨出部6aに ガイドされて、スムースに非稼動時の収容定位置に収容されるので、その横振れ が小さく、ガイド6に与える衝撃も小さくなる。そして、ガイド6はその小さい 衝撃により緩衝ゴム11を圧して外方へ開き、その緩衝ゴム11の弾発力により 元位置へ復帰し、更にリフティングマグネット5を反対方向へ押し戻す。そして 、押し戻されたリフティングマグネット5は反対側のガイド6に衝突し、この作 用を繰り返しながらガイド6間で揺動し、その振れが早期に減衰される。
【0012】 その間、下部枠体8もガイド6の作用力を受け上下左右に押圧されるが、その 作用力のうち、上下方向の圧縮力は緩衝ゴム11により緩衝され、上下方向の引 張力はボルト12により支えられると共に、水平方向の引張力はチェクプレート 15の抗張力により支えられ、水平方向の圧縮力はチェクプレート15のたわみ により吸収緩和されるので、リフティングマグネット5の振れが早期に減衰して 停止し、且つ荷物係合装置の損傷が防止される。
【0013】 次に、機構全体の緩衝作用について例を挙げて説明する。 例えば、リフティングマグネット5の振れの力が図5のA方向に作用すると、 ガイド6から下部枠体8にその力が伝わる。この力を図6示の緩衝ゴム11(同 図において右側の緩衝ゴム11)を支点にして、二成分の分力即ち圧縮力Nと水 平力Mとに分けると、圧縮力Nは同図において左側の緩衝ゴム11で吸収緩和さ れ、水平力Mはチェックプレート15で緩和される。
【0014】 この作用を機構全体についてみると、圧縮力Nは図5示のチェックプレートG 側寄りの緩衝ゴムb、b、c、dの4個で吸収緩和され、水平力Mは同図示のチ ェックプレートF、Hで受けることになる。 又、リフティングマグネット5の振れの力が図5のB方向に作用すると、図5 示の緩衝ゴムa、aが支点となり、圧縮力Nは図5示の緩衝ゴムb、b、c、c 、d、dの6個で吸収緩和され、水平力Mは図5示の全てのチェックプレートE 、F、G、Hで受けることになる。
【0015】 このように、リフティングマグネット5の振れの衝撃を、緩衝ゴム9b、緩衝 ゴム11、及びチェックプレート15等により吸収緩和するので、振れ止め機構 3自体、特にその上部枠体7が損傷することが無く、修理交換するにしても下部 枠体8より下の部分をアッセンブリ交換すれば良いので作業が容易である。
【0016】
【考案の効果】
上記説明の如く、本考案に係る天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構は 、上部枠体と、下部枠体と、その下部枠体の中心方向へ円弧状に膨出形成したガ イド部材とを備え、上部枠体と下部枠体との間に緩衝部材と弾性板とを設け下部 枠体の衝撃を吸収可能に形成したものであるから、円弧状のガイド部材が荷物係 合装置をスムースにガイドするので、その横振れが小さくなると共に、ガイド部 材に与える衝撃も小さくなり、荷物係合装置はその振れを早期に減衰し、停止す る。 更に、その衝撃は緩衝部材と弾性板に吸収緩和されるため、荷物係合装置及び 振れ止め機構自体の損傷が防止されると共に、仮に損傷したとしても構造が簡単 なためその補修を容易に行なえる等、その実用価値は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る天井クレーンの荷物係合装置の振
れ止め機構の実施例を示す概略正面図である。
【図2】振れ止め機構の上部枠体と下部枠体との間にケ
ース入り緩衝ゴムと溝形鋼及びチェックプレートとを設
けた状態を示す一部破断正面図である。
【図3】ガイドと緩衝ゴムの構成を示す一部破断正面図
及び一部破断側面図である。
【図4】ガイドの配置を示す説明図である。
【図5】溝形鋼とチェックプレートの配置を示す説明図
である。
【図6】下部枠体に図5のA方向の力が作用した状態を
示す説明図である。
【符号の説明】
1・・クラブフレーム、2・・フォークバケット用振れ
止め機構、3・・リフティングマグネット用振れ止め機
構、4・・フォークバケット、4a・・外枠部、5・・
リフティングマグネット、6・・ガイド、6a・・膨出
部、7・・上部枠体、8・・下部枠体、9・・緩衝部
材、9a・・ボルト、9b・・緩衝ゴム、10・・ケー
ス、11・・緩衝ゴム、12・・ボルト、13・・ナッ
ト、14a、14b・・溝形鋼、15・・チェックプレ
ート。N・・圧縮力、M・・水平力、E、F、G、H・
・チェックプレート、a、b、c、d・・緩衝ゴム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラブフレームに吊設された荷物係合装
    置を、非稼動時の定位置に収容して静止させる天井クレ
    ーンの荷物係合装置の振れ止め機構において、前記振れ
    止め機構が、前記クラブフレームの下部に立方体状に組
    立てられた上部枠体と、その上部枠体下部に立方体状に
    組立てられた下部枠体と、その下部枠体の下部4隅に軸
    着され、且つ下部枠体の中心方向へ円弧状に膨出形成さ
    れたガイド部材とを備え、更に上部枠体下部の少なくと
    も二辺の両端部と下部枠体上部との間に前記ガイド部材
    を緩衝する緩衝部材を夫々設けて締着し、その緩衝部材
    間における上部枠体下部へ、少なくとも1個以上適宜間
    隔で固着した支持部材と、前記緩衝部材間における下部
    枠体上部の前記支持部材と重合しない位置へ、少なくと
    も1個以上固着した支持部材との相互間に、弾性板の表
    裏面を夫々固着して、下部枠体の衝撃を吸収可能に形成
    したところの天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機
    構。
JP10664191U 1991-11-29 1991-11-29 天井クレーンの荷物係合装置の振れ止め機構 Pending JPH068381U (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8579128B2 (en) 2010-07-02 2013-11-12 Murata Machinery, Ltd. Gripper device for transport vehicle, transport vehicle and overhead hoist transport vehicle
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