JPH068371Y2 - 流体制御弁 - Google Patents
流体制御弁Info
- Publication number
- JPH068371Y2 JPH068371Y2 JP1986185709U JP18570986U JPH068371Y2 JP H068371 Y2 JPH068371 Y2 JP H068371Y2 JP 1986185709 U JP1986185709 U JP 1986185709U JP 18570986 U JP18570986 U JP 18570986U JP H068371 Y2 JPH068371 Y2 JP H068371Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control valve
- fluid
- valve
- base body
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
- Electrically Driven Valve-Operating Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、流量制御弁部を内蔵する基体に、この基体内
を通過する流体の流量を検出するためのセンサー部と前
記流量制御弁部を駆動するためのアクチュエータ部とを
設けてなる流体制御弁の改良に関する。
を通過する流体の流量を検出するためのセンサー部と前
記流量制御弁部を駆動するためのアクチュエータ部とを
設けてなる流体制御弁の改良に関する。
〔従来の技術〕 上記流体制御弁の一例として、例えば実開昭61-146669
号公報に開示されたものがある。
号公報に開示されたものがある。
この流体制御弁は、第3図に示すように、基体bにおけ
る流体流入路iと流体流出路oとの間に、流体流入路i
および流体流出路oに連通する弁室sと、この弁室sと
流体流入路iとの間に介装され、流体流入路iから弁室
sへの流入用孔eを備えた弁座fと、圧縮ばねhによっ
て常時閉方向に付勢され流入用孔eに対して抜き差し自
在な弁体gとからなる流量制御弁部aを形成する一方、
基体bの上面側には、流体流入路iを通過する流体の流
量を検出するための測定素子jを備えたセンサー部c
と、弁体gを押圧駆動して弁座fの流入用微小孔eの開
度を調節(その部分における流動抵抗を調節)すること
により、この弁を通過する流体の流量を制御するための
アクチュエータdとを基体bの長手方向に並設してあ
る。なお、図中、kはセンサー部cに対するバイパス用
抵抗体である。
る流体流入路iと流体流出路oとの間に、流体流入路i
および流体流出路oに連通する弁室sと、この弁室sと
流体流入路iとの間に介装され、流体流入路iから弁室
sへの流入用孔eを備えた弁座fと、圧縮ばねhによっ
て常時閉方向に付勢され流入用孔eに対して抜き差し自
在な弁体gとからなる流量制御弁部aを形成する一方、
基体bの上面側には、流体流入路iを通過する流体の流
量を検出するための測定素子jを備えたセンサー部c
と、弁体gを押圧駆動して弁座fの流入用微小孔eの開
度を調節(その部分における流動抵抗を調節)すること
により、この弁を通過する流体の流量を制御するための
アクチュエータdとを基体bの長手方向に並設してあ
る。なお、図中、kはセンサー部cに対するバイパス用
抵抗体である。
しかしながら、上記従来の流体制御弁においては、セン
サー部cとアクチュエータdとを、基体bの一側面にお
いてその長手方向に並設してあるので、センサー部cと
アクチュエータdとの間には、どうしてもある程度の取
付け間隔1が必要となり、従って、流体流入路iにおけ
るセンサー部cの位置から流量制御弁部aの位置に至る
までの流路Lが長くなり、その結果、流量制御の速応性
の悪化を招くと共に、弁そのものが長大化するといった
欠点があった。特に、流量制御の速応性の悪化は、微少
流量制御を対象とする場合、非常に大きな問題となる。
サー部cとアクチュエータdとを、基体bの一側面にお
いてその長手方向に並設してあるので、センサー部cと
アクチュエータdとの間には、どうしてもある程度の取
付け間隔1が必要となり、従って、流体流入路iにおけ
るセンサー部cの位置から流量制御弁部aの位置に至る
までの流路Lが長くなり、その結果、流量制御の速応性
の悪化を招くと共に、弁そのものが長大化するといった
欠点があった。特に、流量制御の速応性の悪化は、微少
流量制御を対象とする場合、非常に大きな問題となる。
本考案は、上述の事柄に留意してなされたもので、その
目的とするところは、センサー部の位置と流量制御弁部
との間の流路の長さをできるだけ短くすることにより、
流量制御の速応性に優れ、しかも、全体としてコンパク
トな構成の流体制御弁を提供することにある。
目的とするところは、センサー部の位置と流量制御弁部
との間の流路の長さをできるだけ短くすることにより、
流量制御の速応性に優れ、しかも、全体としてコンパク
トな構成の流体制御弁を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案においては、流量制御
弁部を内蔵する基体に、この基体内を通過する流体の流
量を検出するためのセンサー部と前記流量制御弁部を駆
動するためのアクチュエータ部とを設けてなる流体制御
弁において、前記センサー部とアクチュエータ部とを、
前記基体の外周に、その取り付け位置が180゜異なると共
に、基体の長手方向においてラップするように設けてい
る。
弁部を内蔵する基体に、この基体内を通過する流体の流
量を検出するためのセンサー部と前記流量制御弁部を駆
動するためのアクチュエータ部とを設けてなる流体制御
弁において、前記センサー部とアクチュエータ部とを、
前記基体の外周に、その取り付け位置が180゜異なると共
に、基体の長手方向においてラップするように設けてい
る。
上記特徴的構成よりなる流体制御弁においては、センサ
ー部とアクチュエータ部とを、基体の例えば上面と下面
と云うように、その取り付け位置が180゜異なると共に、
基体の長手方向においてラップするように設けているの
で、従来のこの種の流体制御弁において必要であった取
付け間隔を殆どゼロにすることができ、従って、センサ
ー部の位置と流量制御弁部との間の流路の長さが殆どゼ
ロになるので、流量制御の速応性が大幅に向上すると共
に、弁全体がコンパクトになる。
ー部とアクチュエータ部とを、基体の例えば上面と下面
と云うように、その取り付け位置が180゜異なると共に、
基体の長手方向においてラップするように設けているの
で、従来のこの種の流体制御弁において必要であった取
付け間隔を殆どゼロにすることができ、従って、センサ
ー部の位置と流量制御弁部との間の流路の長さが殆どゼ
ロになるので、流量制御の速応性が大幅に向上すると共
に、弁全体がコンパクトになる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は、例えば微少流量制御を行うため
の所謂ノルマルオープンタイプの流体制御弁を示してい
る。
の所謂ノルマルオープンタイプの流体制御弁を示してい
る。
第1図において、Bはほぼ直方体に形成された基体で、
その内部には流体流入路Iおよび流体流出路Oが形成さ
れている。これら流体流入路Iと流体流出路Oとの間に
は、後で詳述するような構成の流量制御弁部Aが形成さ
れている。
その内部には流体流入路Iおよび流体流出路Oが形成さ
れている。これら流体流入路Iと流体流出路Oとの間に
は、後で詳述するような構成の流量制御弁部Aが形成さ
れている。
前記基体Bの一側面(図示例では、上面)には、流量制
御弁部Aの弁体部材9を押圧駆動するためのアクチュエ
ータ部D(後で詳述する)が固定的に設けられる一方、
基体Bの他の側面(図示例では、下面)には、流体流入
路Iに介装されたバイパス用抵抗体1の作用によりバイ
パス流通させられる流体の流量を測定素子2で検出する
ことにより、基体Bを通過する流体の流量を測定するセ
ンサー部Cが、基体Bの長手方向において、アクチュエ
ータ部Dとラップするように設けられている。つまり、
センサー部Cからの流体導出部3が流量制御弁部Aにお
ける流体導入部4と基体Bの長手方向において対応する
ように、センサー部Cが配置されている。なお、5は測
定素子2からの検出信号を取り出すためのコネクタであ
る。
御弁部Aの弁体部材9を押圧駆動するためのアクチュエ
ータ部D(後で詳述する)が固定的に設けられる一方、
基体Bの他の側面(図示例では、下面)には、流体流入
路Iに介装されたバイパス用抵抗体1の作用によりバイ
パス流通させられる流体の流量を測定素子2で検出する
ことにより、基体Bを通過する流体の流量を測定するセ
ンサー部Cが、基体Bの長手方向において、アクチュエ
ータ部Dとラップするように設けられている。つまり、
センサー部Cからの流体導出部3が流量制御弁部Aにお
ける流体導入部4と基体Bの長手方向において対応する
ように、センサー部Cが配置されている。なお、5は測
定素子2からの検出信号を取り出すためのコネクタであ
る。
ところで、前記流量制御弁部Aは次のように構成されて
いる。6は流体流入路Iと流体流出路Oとに亘って固定
用環状部材7により固定的に介装された弁座部材で、9
は弁座部材6との間に密閉された弁室Sを形成し、か
つ、弁座部材6に対して接近または離間可能に設けられ
た弁体部材で、複数個の圧縮ばね10によって常時開方向
(弁座部材6から離間する方向)に付勢されている。こ
れら弁座部材6および弁体部材9の互いに対向する面
は、共に鏡面下降により平滑な平面に形成されている。
いる。6は流体流入路Iと流体流出路Oとに亘って固定
用環状部材7により固定的に介装された弁座部材で、9
は弁座部材6との間に密閉された弁室Sを形成し、か
つ、弁座部材6に対して接近または離間可能に設けられ
た弁体部材で、複数個の圧縮ばね10によって常時開方向
(弁座部材6から離間する方向)に付勢されている。こ
れら弁座部材6および弁体部材9の互いに対向する面
は、共に鏡面下降により平滑な平面に形成されている。
そして、前記弁座部材6には、流体流入路Iと弁室Sと
を連通させる流入用微小孔6aを備えた第1弁座部6Aと、
弁室Sと流体流出路Oとを連通させる流出用微小孔6bを
備えた第2弁座部6Bが形成されている。これら流入用微
小孔6aおよび流出用微小孔6bは、弁座部材6の弁室Sに
臨む平滑平面側に形成されているが、その内径を穿孔技
術限界(20〜50μm程度)まで小さくできるように、前
記平滑平面とは反対の面側から、基体B側における流体
流入路Iおよび流体流出路Oに連通する予備流路6c,6d
を機械的穿孔手段によって予め穿設しておいた上で、例
えばレーザーまたは電解下降などの微小穿孔技術を用い
て穿設される。
を連通させる流入用微小孔6aを備えた第1弁座部6Aと、
弁室Sと流体流出路Oとを連通させる流出用微小孔6bを
備えた第2弁座部6Bが形成されている。これら流入用微
小孔6aおよび流出用微小孔6bは、弁座部材6の弁室Sに
臨む平滑平面側に形成されているが、その内径を穿孔技
術限界(20〜50μm程度)まで小さくできるように、前
記平滑平面とは反対の面側から、基体B側における流体
流入路Iおよび流体流出路Oに連通する予備流路6c,6d
を機械的穿孔手段によって予め穿設しておいた上で、例
えばレーザーまたは電解下降などの微小穿孔技術を用い
て穿設される。
また、前記弁体部材9の弁室Sに臨む平滑平面は、弁座
部材6の流入用微小孔6aおよび流出用微小孔6bのそれぞ
れにおける流動抵抗を調節するための第1弁体部9Aおよ
び第2弁体部9Bとを併せ備えているものであり、これら
第1弁体部9Aおよび第2弁体部9B、アクチュエータ部D
による弁体部材9の駆動によって、同時に駆動調節され
る。
部材6の流入用微小孔6aおよび流出用微小孔6bのそれぞ
れにおける流動抵抗を調節するための第1弁体部9Aおよ
び第2弁体部9Bとを併せ備えているものであり、これら
第1弁体部9Aおよび第2弁体部9B、アクチュエータ部D
による弁体部材9の駆動によって、同時に駆動調節され
る。
前記アクチュエータ部Dは、図示する例においては、大
きな押圧力が得られると共に、耐久性、高速速応性、直
線性などにおいて優れた特性を有するピエゾスタックの
歪力を利用した方式のものに構成されており、基体Bに
立設固定された筒体11と、この筒体11の基体Bの側端部
に固定的に設けられ、弁体部材9の平滑平面とは反対側
の面に当接するダイヤフラム12と、筒体11の内部に設け
られ、押圧部材13を介してダイヤフラム12を押圧駆動す
るピエゾスタック8と、このピエゾスタック8の初期位
置を調整するためのスライド部材14,調節用袋ナット1
5,制動用リングナット16などで構成されている。な
お、17は電圧印加リード線8e,8fを導出するためのコネ
クタ、Rはステンレス鋼よりなるシール用Oリングであ
る。
きな押圧力が得られると共に、耐久性、高速速応性、直
線性などにおいて優れた特性を有するピエゾスタックの
歪力を利用した方式のものに構成されており、基体Bに
立設固定された筒体11と、この筒体11の基体Bの側端部
に固定的に設けられ、弁体部材9の平滑平面とは反対側
の面に当接するダイヤフラム12と、筒体11の内部に設け
られ、押圧部材13を介してダイヤフラム12を押圧駆動す
るピエゾスタック8と、このピエゾスタック8の初期位
置を調整するためのスライド部材14,調節用袋ナット1
5,制動用リングナット16などで構成されている。な
お、17は電圧印加リード線8e,8fを導出するためのコネ
クタ、Rはステンレス鋼よりなるシール用Oリングであ
る。
ところで、前記ピエゾスタック8については、本願出願
人に係る特願昭59-249860号などがあるが、その構成
は、第2図に示すように、上下両面にメッキが施された
直径10〜50mm、厚さ0.1〜0.5mmの多数(例えば100
〜200枚)の圧電素子8aと、導電性に優れ0.05〜0.2mm
の厚さ(直径は圧電素子8aとほぼ同じ)を有する多数の
金属薄板8bとを、一枚ずつ交互に積層し、各金属薄板8b
を一つおきに正極リード8cおよび負極リード8dによって
接続し、これら正極リード8cおよび負極リード8dに対し
て、制御用の電圧印加リード線8e,8fを接続してなる。
人に係る特願昭59-249860号などがあるが、その構成
は、第2図に示すように、上下両面にメッキが施された
直径10〜50mm、厚さ0.1〜0.5mmの多数(例えば100
〜200枚)の圧電素子8aと、導電性に優れ0.05〜0.2mm
の厚さ(直径は圧電素子8aとほぼ同じ)を有する多数の
金属薄板8bとを、一枚ずつ交互に積層し、各金属薄板8b
を一つおきに正極リード8cおよび負極リード8dによって
接続し、これら正極リード8cおよび負極リード8dに対し
て、制御用の電圧印加リード線8e,8fを接続してなる。
そして、このように構成されたピエゾスタック8は、所
定の電圧が印加されると、ピエゾ効果によって、圧電素
子8aの積層方向にその印加電圧に応じた膨張歪変化(例
えばDC500V程度の印加電圧で60〜100μm程度)が生
ずる。従って、このピエゾスタック8の歪力により、前
記押圧部材13およびダイヤフラム12を介して、前記弁体
部材9が圧縮ばね10による開方向への付勢力に抗して、
印加電圧に応じた量だけ閉方向に押圧変位させられて、
弁を通過する流体の流量の制御が行われるのである。
定の電圧が印加されると、ピエゾ効果によって、圧電素
子8aの積層方向にその印加電圧に応じた膨張歪変化(例
えばDC500V程度の印加電圧で60〜100μm程度)が生
ずる。従って、このピエゾスタック8の歪力により、前
記押圧部材13およびダイヤフラム12を介して、前記弁体
部材9が圧縮ばね10による開方向への付勢力に抗して、
印加電圧に応じた量だけ閉方向に押圧変位させられて、
弁を通過する流体の流量の制御が行われるのである。
本考案は、上記実施例に限定されるものでなく、種々に
変形して実施することができる。例えばアクチュエータ
部は、手動、電磁駆動、空気圧駆動、モータ駆動、サー
マル駆動などによるものを適宜採用できる。また、第1
図における流体流入路Iと流体流出路Oとの関係を逆に
してもよい。
変形して実施することができる。例えばアクチュエータ
部は、手動、電磁駆動、空気圧駆動、モータ駆動、サー
マル駆動などによるものを適宜採用できる。また、第1
図における流体流入路Iと流体流出路Oとの関係を逆に
してもよい。
以上説明したように、本考案によれば、センサー部の位
置と流量制御弁部の位置との間の距離、すなわち、これ
らの間における流路の長さを、従来のこの種の流体制御
弁に比べて大幅に小さく、あるいは、殆どゼロにするこ
とができ、その結果、センサー部と流量制御弁部との間
の流路の体積が従来に比べて、約1/9程度に小さくな
り、それに伴って流量制御の速応性が大幅に向上され、
特に、微少流量制御を対象とする場合極めて好都合であ
る。また、制御弁全体がコンパクトになり、取扱いや設
置の上で好都合である。
置と流量制御弁部の位置との間の距離、すなわち、これ
らの間における流路の長さを、従来のこの種の流体制御
弁に比べて大幅に小さく、あるいは、殆どゼロにするこ
とができ、その結果、センサー部と流量制御弁部との間
の流路の体積が従来に比べて、約1/9程度に小さくな
り、それに伴って流量制御の速応性が大幅に向上され、
特に、微少流量制御を対象とする場合極めて好都合であ
る。また、制御弁全体がコンパクトになり、取扱いや設
置の上で好都合である。
第1図および第2図は、本考案の一実施例を示し、第1
図は、流体制御弁の一部断面正面図、第2図は、アクチ
ュエータ部の構成例を示す分解斜視図である。 第3図は、従来の流体制御弁の構成を概略的に示す図で
ある。 A…流量制御弁部、B…基体、C…センサー部、D…ア
クチュエータ部。
図は、流体制御弁の一部断面正面図、第2図は、アクチ
ュエータ部の構成例を示す分解斜視図である。 第3図は、従来の流体制御弁の構成を概略的に示す図で
ある。 A…流量制御弁部、B…基体、C…センサー部、D…ア
クチュエータ部。
Claims (1)
- 【請求項1】流量制御弁部を内蔵する基体に、この基体
内を通過する流体の流量を検出するためのセンサー部と
前記流量制御弁部を駆動するためのアクチュエータ部と
を設けてなる流体制御弁において、前記センサー部とア
クチュエータ部とを、前記基体の外周に、その取り付け
位置が180゜異なると共に、基体の長手方向においてラッ
プするように設けたことを特徴とする流体制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986185709U JPH068371Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 流体制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986185709U JPH068371Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 流体制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389483U JPS6389483U (ja) | 1988-06-10 |
JPH068371Y2 true JPH068371Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31134591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986185709U Expired - Lifetime JPH068371Y2 (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 流体制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH068371Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017214927A (ja) * | 2011-09-21 | 2017-12-07 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 蠕動ポンプ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015029253A1 (ja) * | 2013-09-02 | 2015-03-05 | 株式会社島津製作所 | 圧力制御バルブ及び超臨界流体クロマトグラフ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127983A (ja) * | 1984-11-27 | 1986-06-16 | Esutetsuku:Kk | 流体制御用バルブ |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP1986185709U patent/JPH068371Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017214927A (ja) * | 2011-09-21 | 2017-12-07 | サノフィ−アベンティス・ドイチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 蠕動ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6389483U (ja) | 1988-06-10 |
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