JPH0683283B2 - 復調回路 - Google Patents
復調回路Info
- Publication number
- JPH0683283B2 JPH0683283B2 JP60274911A JP27491185A JPH0683283B2 JP H0683283 B2 JPH0683283 B2 JP H0683283B2 JP 60274911 A JP60274911 A JP 60274911A JP 27491185 A JP27491185 A JP 27491185A JP H0683283 B2 JPH0683283 B2 JP H0683283B2
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- JP
- Japan
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- code error
- error rate
- demodulation
- signal
- output
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、時分割多重された衛星通信などバースト状の
ディジタル変調信号を復調する復調回路に係り、特に復
調後の符号誤り率を低くするに好適な復調回路に関す
る。
ディジタル変調信号を復調する復調回路に係り、特に復
調後の符号誤り率を低くするに好適な復調回路に関す
る。
バースト状のディジタル変調信号を復調する場合、一般
的に信号のはじめに位相同期用のプリアンブル区間を設
ける必要がある。このプリアンブル区間は情報を含まな
いので伝送効率が劣化する。従来はバースト状のディジ
タル変調信号を復調する場合、同期検波方式は特開昭59
−123349号、特開昭59−182660号に記載のように搬送波
引込みを高速化していた。しかしプリアンブル区間のほ
とんどないバースト信号に対しては十分対処されていな
かった。
的に信号のはじめに位相同期用のプリアンブル区間を設
ける必要がある。このプリアンブル区間は情報を含まな
いので伝送効率が劣化する。従来はバースト状のディジ
タル変調信号を復調する場合、同期検波方式は特開昭59
−123349号、特開昭59−182660号に記載のように搬送波
引込みを高速化していた。しかしプリアンブル区間のほ
とんどないバースト信号に対しては十分対処されていな
かった。
本発明の目的は、プリアンブル区間の短いバースト状の
ディジタル変調信号を符号誤り率の低い状態で復調する
復調回路を提供することにある。
ディジタル変調信号を符号誤り率の低い状態で復調する
復調回路を提供することにある。
本発明の要点は、復調器に同期検波回路と遅延検波回路
の両回路を設け、バースト状ディジタル変調信号を各々
入力し、両回路の出力をスイッチによりどちらか一方が
選択できるようにして、適切なタイミングでこのスイッ
チを切換えることである。このようにして遅延検波方式
の特徴である高速応答性を利用して、プリアンブル区間
の短いバースト状のディジタル変調信号を復調するこ
と、さらに同期検波方式の特徴である符号誤り率の低い
状態で復調することができる。
の両回路を設け、バースト状ディジタル変調信号を各々
入力し、両回路の出力をスイッチによりどちらか一方が
選択できるようにして、適切なタイミングでこのスイッ
チを切換えることである。このようにして遅延検波方式
の特徴である高速応答性を利用して、プリアンブル区間
の短いバースト状のディジタル変調信号を復調するこ
と、さらに同期検波方式の特徴である符号誤り率の低い
状態で復調することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図は本発明を差動PSK信号を復調する場合に用いた例で
ある。1は入力端子、3は同期検波回路、4は遅延検波
回路、5は差動変換回路、6はスイッチ、7はスイッチ
制御回路9は復調信号出力端子である。差動変換回路5
は、同期検波方式がもともと絶対位相における検波方式
であるため差動符号化に対応するために設けた回路であ
る。
図は本発明を差動PSK信号を復調する場合に用いた例で
ある。1は入力端子、3は同期検波回路、4は遅延検波
回路、5は差動変換回路、6はスイッチ、7はスイッチ
制御回路9は復調信号出力端子である。差動変換回路5
は、同期検波方式がもともと絶対位相における検波方式
であるため差動符号化に対応するために設けた回路であ
る。
第2図は時分割多重信号の例を示したものであり、ここ
では3つの信号が多重されている。M1,M2,M3はそれぞれ
時分割多重された第1第2,第3の信号であり、今はデー
タM2が差動PSK信号と考えデータM2を復調することを考
える。
では3つの信号が多重されている。M1,M2,M3はそれぞれ
時分割多重された第1第2,第3の信号であり、今はデー
タM2が差動PSK信号と考えデータM2を復調することを考
える。
入力端子1より時分割多重信号が入力され、同期検波回
路3,遅延検波回路4に送られる。データM2が入力する前
に、スイッチ制御回路7はまず遅延検波回路4を選択す
るようスイッチ6を切り換えておく。
路3,遅延検波回路4に送られる。データM2が入力する前
に、スイッチ制御回路7はまず遅延検波回路4を選択す
るようスイッチ6を切り換えておく。
データM2が入力すると遅延検波回路4は高速応答してデ
ータM2を復調し、復調信号をスイッチ6を通して出力端
子9より出力する。これと同時に、データM2は同期検波
回路3にも入力され、同期検波回路3は搬送波の再生を
行う。搬送波の再生にはある一定時間かかり、安定した
後にスイッチ6を遅延検波回路4から同期検波回路3に
切換える。このようにして、まず高速応答の特徴をもつ
遅延検波回路4を利用してデータM2を復調し、次に遅延
検波回路4より理論的に符号誤り率特性のよい同期検波
回路3を利用して非常に安定した、符号誤り率の低い復
調を行うことができる。データM2が終るとスイッチ6を
遅延検波回路4の方に切換ておく。
ータM2を復調し、復調信号をスイッチ6を通して出力端
子9より出力する。これと同時に、データM2は同期検波
回路3にも入力され、同期検波回路3は搬送波の再生を
行う。搬送波の再生にはある一定時間かかり、安定した
後にスイッチ6を遅延検波回路4から同期検波回路3に
切換える。このようにして、まず高速応答の特徴をもつ
遅延検波回路4を利用してデータM2を復調し、次に遅延
検波回路4より理論的に符号誤り率特性のよい同期検波
回路3を利用して非常に安定した、符号誤り率の低い復
調を行うことができる。データM2が終るとスイッチ6を
遅延検波回路4の方に切換ておく。
第3図は本発明を絶対位相PSK信号を復調する場合に用
いた例である。図中、第1図と同一符号は同一機能を示
す。10は差動逆変換回路で、遅延検波方式の復調出力が
差動となるためこれを絶対位相に直す回路である。第3
図の動作は第1図と同様に、データM2の入力に対しまず
遅延検波回路4がスイッチ6により選択され、次に同期
検波回路3の搬送波再生が安定した後、スイッチ6によ
り同期検波回路3が選択される。
いた例である。図中、第1図と同一符号は同一機能を示
す。10は差動逆変換回路で、遅延検波方式の復調出力が
差動となるためこれを絶対位相に直す回路である。第3
図の動作は第1図と同様に、データM2の入力に対しまず
遅延検波回路4がスイッチ6により選択され、次に同期
検波回路3の搬送波再生が安定した後、スイッチ6によ
り同期検波回路3が選択される。
次に遅延検波回路4,同期検波回路3の一般的な符号誤り
率特性を第4図に示す。
率特性を第4図に示す。
100は同期検波方式の符号誤り率、101は遅延検波方式の
符号誤り率である。時間軸はデータM2が入力端子1に入
力された時を原点に考えている。同期検波方式符号誤り
率100は、搬送波再生に要する時間のために原点付近で
は非常に悪い符号誤り率を示す。これに対し遅延検波方
式符号誤り率101は原点付近から良好な符号誤り率とな
る。しかし、理論的に遅延検波方式より同期検波方式の
方が符号誤り率が低いため同期検波方式符号誤り率100
は時間がたち、搬送波再生が安定してくるにつれ低くな
り、最終的には遅延検波方式符号誤り率101より低くな
る。この符号誤り率の大小関係の入れ変わる時間をAと
おくと、原点から時間Aまでは遅延検波方式である遅延
検波回路4を選択し、時間Aで遅延検波回路4から同期
検波方式である同期検波回路3にスイッチ6を切換えれ
ば、最良の符号誤り率特性を得ることができる。
符号誤り率である。時間軸はデータM2が入力端子1に入
力された時を原点に考えている。同期検波方式符号誤り
率100は、搬送波再生に要する時間のために原点付近で
は非常に悪い符号誤り率を示す。これに対し遅延検波方
式符号誤り率101は原点付近から良好な符号誤り率とな
る。しかし、理論的に遅延検波方式より同期検波方式の
方が符号誤り率が低いため同期検波方式符号誤り率100
は時間がたち、搬送波再生が安定してくるにつれ低くな
り、最終的には遅延検波方式符号誤り率101より低くな
る。この符号誤り率の大小関係の入れ変わる時間をAと
おくと、原点から時間Aまでは遅延検波方式である遅延
検波回路4を選択し、時間Aで遅延検波回路4から同期
検波方式である同期検波回路3にスイッチ6を切換えれ
ば、最良の符号誤り率特性を得ることができる。
第5図はスイッチ制御回路7の詳細を示すブロック図で
ある。17は同期検波系復調信号,18は遅延検波系復調信
号であり、スイッチ6の入力となる信号である。19,20
は符号誤り率検出回路、21は符号誤り率比較回路,22,23
は遅延回路である。今、スイッチ6が遅延検波系復調信
号18を選択しており、データM2が入力される前の状態と
する。
ある。17は同期検波系復調信号,18は遅延検波系復調信
号であり、スイッチ6の入力となる信号である。19,20
は符号誤り率検出回路、21は符号誤り率比較回路,22,23
は遅延回路である。今、スイッチ6が遅延検波系復調信
号18を選択しており、データM2が入力される前の状態と
する。
データM2が入力端子1に入力すると、同期検波系復調信
号17と遅延系復調信号18がバースト状に出力される。こ
れらの出力を符号誤り率検出回路19,20に入力する。符
号誤り率検出回路19,20では符号の復号を行い、誤り率
を計測する。一般的に符号誤り率は第4図のようにな
る。
号17と遅延系復調信号18がバースト状に出力される。こ
れらの出力を符号誤り率検出回路19,20に入力する。符
号誤り率検出回路19,20では符号の復号を行い、誤り率
を計測する。一般的に符号誤り率は第4図のようにな
る。
この符号誤り率の大小関係の入れ変わる所を符号誤り率
比較回路21で比較し、同期検波方式符号誤り率100が遅
延検波方式符号誤り率101よりも低くなった時点でスイ
ッチ切換信号を出し、スイッチ6はこれを受けて遅延検
波系復調信号18から同期検波系復調信号17に出力を切換
える。データM2が終わると同期検波方式復調信号100及
び遅延検波方式復調信号101はすべて符号誤りとなる。
これを符号誤り率検出回路19,20及び符号誤り率比較回
路21で検出し、スイッチ切換信号16を出力してスイッチ
6を遅延検波系復調信号の方に切換え、初期状態にもど
す。遅延回路22,23は符号誤り率の検出や比較のための
時間分だけ同期検波系復調信号17及び遅延検波系復調信
号18を遅らせスイッチ切換えのタイミング補正するもの
である。遅延回路22,23は、データM2の長さに対して符
号誤りの検出や比較のための時間が短かければ必要のな
いものである。以上、第5図のような構成及び方法でス
イッチ切換を行えば、常に符号誤り率が最も低い状態で
復調できる。
比較回路21で比較し、同期検波方式符号誤り率100が遅
延検波方式符号誤り率101よりも低くなった時点でスイ
ッチ切換信号を出し、スイッチ6はこれを受けて遅延検
波系復調信号18から同期検波系復調信号17に出力を切換
える。データM2が終わると同期検波方式復調信号100及
び遅延検波方式復調信号101はすべて符号誤りとなる。
これを符号誤り率検出回路19,20及び符号誤り率比較回
路21で検出し、スイッチ切換信号16を出力してスイッチ
6を遅延検波系復調信号の方に切換え、初期状態にもど
す。遅延回路22,23は符号誤り率の検出や比較のための
時間分だけ同期検波系復調信号17及び遅延検波系復調信
号18を遅らせスイッチ切換えのタイミング補正するもの
である。遅延回路22,23は、データM2の長さに対して符
号誤りの検出や比較のための時間が短かければ必要のな
いものである。以上、第5図のような構成及び方法でス
イッチ切換を行えば、常に符号誤り率が最も低い状態で
復調できる。
本発明によれば、遅延検波回路,同期検波回路の出力を
適切なタイミングで切換えることができるので、プリア
ンブル区間の短いバースト状に伝送されたディジタル信
号を高速に復調できかつ符号誤り率を低くする効果があ
る。
適切なタイミングで切換えることができるので、プリア
ンブル区間の短いバースト状に伝送されたディジタル信
号を高速に復調できかつ符号誤り率を低くする効果があ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図はディジタ
ル信号伝送方式の時分割多重信号を示す図、第3図は本
発明の他の実施例を示す図第4図は効果を説明する図、
第5図はスイッチ制御回路の詳細を示す回路図である。 3……同期検波回路、4……遅延検波回路 6……スイッチ、7……スイッチ制御回路 19,20……符号誤り率検出回路 21……符号誤り率比較回路。
ル信号伝送方式の時分割多重信号を示す図、第3図は本
発明の他の実施例を示す図第4図は効果を説明する図、
第5図はスイッチ制御回路の詳細を示す回路図である。 3……同期検波回路、4……遅延検波回路 6……スイッチ、7……スイッチ制御回路 19,20……符号誤り率検出回路 21……符号誤り率比較回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尼田 信孝 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所家電研究所内 (56)参考文献 特公 昭53−27073(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】伝送されてきたディジタル変調信号からデ
ィジタル信号を復調する復調回路であって、 伝送されてきた前記ディジタル変調信号に対し遅延検波
を施すことによりディジタル信号を復調する遅延検波復
調部と、 伝送されてきた前記ディジタル変調信号に対し同期検波
を施すことによりディジタル信号を復調する、前記遅延
検波復調部とは独立した、同期検波復調部と、 前記遅延検波復調部からの復調出力と前記同期検波復調
部からの復調出力とを切り換えて、その何れか一方を前
記復調回路の復調出力として出力する切換部と、 前記切換部の出力である復調出力の符号誤り率が、伝送
されてきた前記ディジタル変調信号の復調期間の全体に
おいて、低くなるように、前記切換部の切り換え動作を
制御する切換制御部と、 から成り、かつ 前記切換制御部が、 前記遅延検波復調部からの復調出力であるディジタル信
号の符号誤り率を検出する第1の符号誤り率検出部と、 前記同期検波復調部からの復調出力であるディジタル信
号の符号誤り率を検出する第2の符号誤り率検出部と、 前記第1の符号誤り率検出部により検出された符号誤り
率と前記第2の符号誤り率検出部により検出された符号
誤り率とを入力され、両者を比較して、何れか符号誤り
率の少ない方に対応した復調部を選択するように、前記
切換部に対して切換指令を出力する符号誤り率比較部
と、 から成る切換制御部であることを特徴とする復調回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274911A JPH0683283B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 復調回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60274911A JPH0683283B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 復調回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62135047A JPS62135047A (ja) | 1987-06-18 |
JPH0683283B2 true JPH0683283B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17548247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60274911A Expired - Fee Related JPH0683283B2 (ja) | 1985-12-09 | 1985-12-09 | 復調回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683283B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0614066A (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-21 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 受信機 |
JPWO2005104400A1 (ja) * | 2004-04-23 | 2007-08-30 | 三菱電機株式会社 | ダイバーシチ受信機およびダイバーシチ受信方法 |
WO2005112303A1 (ja) * | 2004-05-17 | 2005-11-24 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 無線通信局、無線通信システム、および無線通信方法 |
-
1985
- 1985-12-09 JP JP60274911A patent/JPH0683283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62135047A (ja) | 1987-06-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |