JPS5855709B2 - 位相復調装置 - Google Patents
位相復調装置Info
- Publication number
- JPS5855709B2 JPS5855709B2 JP5219277A JP5219277A JPS5855709B2 JP S5855709 B2 JPS5855709 B2 JP S5855709B2 JP 5219277 A JP5219277 A JP 5219277A JP 5219277 A JP5219277 A JP 5219277A JP S5855709 B2 JPS5855709 B2 JP S5855709B2
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- JP
- Japan
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- phase
- output
- regenerator
- carrier wave
- wave
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- Radio Relay Systems (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はバーストモードPSK波信号を復調する位相
復調装置に関するもので、特にその復調時において生ず
る位相不確定性(phase ambi −guity
)の改善に関するものである。
復調装置に関するもので、特にその復調時において生ず
る位相不確定性(phase ambi −guity
)の改善に関するものである。
従来のこの種の装置は第1図に示すように、バーストモ
ードPSK波信号(この場合、プリアンプル部のユニー
クワードおよびデータ部は共に4相PSK波)は入力端
子1に入力され、この入力端子を介して4相用搬送波再
生器2,4相用の位相検波器3,4およびビットタイミ
ング再生器5にそれぞれ入力されており、4相用搬送波
再生器2ではその搬送波(無変調波)が、ビットタイミ
ング再生器5ではビットタイミング波が再生出力される
。
ードPSK波信号(この場合、プリアンプル部のユニー
クワードおよびデータ部は共に4相PSK波)は入力端
子1に入力され、この入力端子を介して4相用搬送波再
生器2,4相用の位相検波器3,4およびビットタイミ
ング再生器5にそれぞれ入力されており、4相用搬送波
再生器2ではその搬送波(無変調波)が、ビットタイミ
ング再生器5ではビットタイミング波が再生出力される
。
この場合、4相用搬送波再生器2から出力される搬送波
の位相は第2図に示すように0°。
の位相は第2図に示すように0°。
90°、180’、−900の4状態のうちいずれかを
とり、その出力位相はいずれの状態になるかは不確定で
ある。
とり、その出力位相はいずれの状態になるかは不確定で
ある。
位相検波器3および4はこの4相用搬送波再生器2の出
力およびこれをに4移相する移相器6の出力を基準信号
として、入力端子1から入力される4相PSK波信号を
同期検波し、その基底帯(baseband )信号を
それぞれ出力する。
力およびこれをに4移相する移相器6の出力を基準信号
として、入力端子1から入力される4相PSK波信号を
同期検波し、その基底帯(baseband )信号を
それぞれ出力する。
これらの基底帯域信号は識別再生器7および8にそれぞ
れ入力され、識別再生器7および8はビットタイミング
再生器5から出力されるビットタイミング波によりこれ
らの基底帯域信号を各ビット毎に波形整形して復調信号
を得、これをユニークワード検出器9およびアンビキュ
イテイスイッチ10にそれぞれ入力する。
れ入力され、識別再生器7および8はビットタイミング
再生器5から出力されるビットタイミング波によりこれ
らの基底帯域信号を各ビット毎に波形整形して復調信号
を得、これをユニークワード検出器9およびアンビキュ
イテイスイッチ10にそれぞれ入力する。
ここで、識別再生器7および8で得られる復調信号は上
述した位相不確定性を有しており、4相用搬送波再生器
2の出力位相が00以外の時は誤った復調信号を得てい
ることになる。
述した位相不確定性を有しており、4相用搬送波再生器
2の出力位相が00以外の時は誤った復調信号を得てい
ることになる。
そこで、入力端子1に入力されるバーストモードPSK
波信号には、この位相不確定性を除去し、バーストタイ
ミングを得るためのユニークワード(以下UWと云う)
が各バースト毎に挿入されており、このUWが4相PS
K波で伝送される伝送系では、互いに直交する2つのU
W(P、Q)が送信されている。
波信号には、この位相不確定性を除去し、バーストタイ
ミングを得るためのユニークワード(以下UWと云う)
が各バースト毎に挿入されており、このUWが4相PS
K波で伝送される伝送系では、互いに直交する2つのU
W(P、Q)が送信されている。
ユニークワード検出器9に入力された復調信号すなわち
復調されたUWはその復調時における位相不確定性によ
り(P、Q)、(Q、P)、(Q。
復調されたUWはその復調時における位相不確定性によ
り(P、Q)、(Q、P)、(Q。
P)、(P、Q)の4状態をとり、いずれかの状態がユ
ニークワード検出器9により検出され、その検出値がア
ンビギュイテイ制御器11に入力される。
ニークワード検出器9により検出され、その検出値がア
ンビギュイテイ制御器11に入力される。
アンビギュテイ制御器11はその検出値の位相状態を判
別し、位相ずれに応じた制御信号をアンビギュイティス
イッチ10に与える。
別し、位相ずれに応じた制御信号をアンビギュイティス
イッチ10に与える。
このアンビギュイテイスイッチ10はこの制御信号によ
り識別再生器7および8から出力される復調信号の位相
不確性を除去して出力端子12aおよび12bに出力す
る。
り識別再生器7および8から出力される復調信号の位相
不確性を除去して出力端子12aおよび12bに出力す
る。
以上述べた従来の装置においては、入力端子1に入力さ
れるバーストモードPSK波信号の搬送波信号電力対雑
音電力比(以下CNRと云う)が良い場合(符号誤り率
(以下BERと云う)が10−4以下に相当)は問題な
いが、悪い場合(BERが10−4以上に相当)はユニ
ークワード検出器9が誤動作し、UWの検出を誤ること
がある。
れるバーストモードPSK波信号の搬送波信号電力対雑
音電力比(以下CNRと云う)が良い場合(符号誤り率
(以下BERと云う)が10−4以下に相当)は問題な
いが、悪い場合(BERが10−4以上に相当)はユニ
ークワード検出器9が誤動作し、UWの検出を誤ること
がある。
しかるに最近ではCNRが悪い場合、例えばBERが1
0−2以下において誤動作があってはならない(UWの
検出誤りが10−8以下で、しかも位相不確定性が除去
されていること)と云うような要求があり、この要求を
満足させるには、従来の装置では不可能であった。
0−2以下において誤動作があってはならない(UWの
検出誤りが10−8以下で、しかも位相不確定性が除去
されていること)と云うような要求があり、この要求を
満足させるには、従来の装置では不可能であった。
この発明はこのような点にかんがみてなされたもので、
CNRが悪化しても誤動作することなく確実に復調でき
る位相復調装置を提供するものである。
CNRが悪化しても誤動作することなく確実に復調でき
る位相復調装置を提供するものである。
以下第3図に示すこの発明の一実施例について説明する
。
。
第3図において、21は2相用搬送波再生器、22は2
相用の位相検出器23、識別再生器24およびユニーク
ワード検出器25で構成されたユニークワード検出部、
26は位相比較器、27はアンビギュイテイ制御器であ
る。
相用の位相検出器23、識別再生器24およびユニーク
ワード検出器25で構成されたユニークワード検出部、
26は位相比較器、27はアンビギュイテイ制御器であ
る。
なお、18.10,12a、12bは第1図の従来装置
と同一であるので説明は省略する。
と同一であるので説明は省略する。
このような構成において、入力端子1には第4図に示す
ようなプリアンプル部(ユニークワード)が2相PSK
波で、データ部が4相PSK波からなるバーストモーF
PSK波信号が入力されるものとする。
ようなプリアンプル部(ユニークワード)が2相PSK
波で、データ部が4相PSK波からなるバーストモーF
PSK波信号が入力されるものとする。
このバーストモードPSK波信号は4相用搬送波再生器
2,2相用搬送波再生器21にそれぞれ入力され、その
搬送波に再生されるのであるが、この場合、4相用搬送
波再生器2の出力は上述したように4状態の位相不確定
性をもち、また2相用搬送波再生器21は2相用のため
その出力は2状態の位相不確定をもつ(この位相状態を
45°、225°とする)。
2,2相用搬送波再生器21にそれぞれ入力され、その
搬送波に再生されるのであるが、この場合、4相用搬送
波再生器2の出力は上述したように4状態の位相不確定
性をもち、また2相用搬送波再生器21は2相用のため
その出力は2状態の位相不確定をもつ(この位相状態を
45°、225°とする)。
すなわち、4相用搬送波再生器2の出力をa7、移相器
6の出力をa2、また2相用搬送波再生器21の出力を
a3とすると、 となる。
6の出力をa2、また2相用搬送波再生器21の出力を
a3とすると、 となる。
なお、nは4相用搬送波再生器2の位相不確定性を表わ
し、n = 0 (0°の場合)、1(900)、2(
180°) 、 3 (−900)、またmは2相用搬
送波再生器21の位相不確定性を表わし、m=0(45
°)、1(225°)とする。
し、n = 0 (0°の場合)、1(900)、2(
180°) 、 3 (−900)、またmは2相用搬
送波再生器21の位相不確定性を表わし、m=0(45
°)、1(225°)とする。
この2相用搬送波再生器21の出力a3を基準信号とし
て、入力端子1から入力されるプリアンプル部の2相P
SK波は位相検波器23において同期検波され、その検
波出力は識別再生器24でビットタイミング再生器5か
ら出力されるビットタイミング波により波形整形され、
復調されたUWを出力する。
て、入力端子1から入力されるプリアンプル部の2相P
SK波は位相検波器23において同期検波され、その検
波出力は識別再生器24でビットタイミング再生器5か
ら出力されるビットタイミング波により波形整形され、
復調されたUWを出力する。
このUWはRあるいはRの値を有し、このUW値はユニ
ークワード検出器25により検出される。
ークワード検出器25により検出される。
この場合Rを検出すれば2相用搬送波再生器21の出力
位相は45°、Rを検出すれば225°である。
位相は45°、Rを検出すれば225°である。
ところで、位相検波器21は2相用であるので、4相用
の位相横送器3および4に比べ、その検波出力レベルは
3dB高くなり、このことはプリアンプル部のユニーク
ワードが4相PSK送の場合BERが10−2に相当す
るのに対し、2相PSK波の場合BERが4X10−’
に相当する。
の位相横送器3および4に比べ、その検波出力レベルは
3dB高くなり、このことはプリアンプル部のユニーク
ワードが4相PSK送の場合BERが10−2に相当す
るのに対し、2相PSK波の場合BERが4X10−’
に相当する。
また2相用搬送波再生器21の方が4相用搬送波再生器
2に比べ、その出力の雑音電力は減少する。
2に比べ、その出力の雑音電力は減少する。
したがって、ユニークワード検出器25は従来装置にお
けるユニークワード検出器9に比べ、UWの検出を誤る
確率は少なくなる。
けるユニークワード検出器9に比べ、UWの検出を誤る
確率は少なくなる。
位相比較器26は2相用搬送波再生器21の出力a3と
4相用搬送波再生器2の出力a1および移相器6の出力
a2をそれぞれ同期検波する。
4相用搬送波再生器2の出力a1および移相器6の出力
a2をそれぞれ同期検波する。
この検波出力の直流分をA1およびA2とすると、とな
る。
る。
すなわちとなる。
′ユニークワー
ド検出器25はm=Oの場合Rを、m=1の場合はRを
検出するので、これを位相比較器26に与え、Rを検出
した時のみ位相比較器26の出力(AI 、 A2 )
の符号を反転させれば(6)式の符号値はmの値にかか
わらず n = 0の場合 (AI 、 A2 ) = (1、
1)1(1°0)(7) 2 (0,0) 3 (0,1) となる。
ド検出器25はm=Oの場合Rを、m=1の場合はRを
検出するので、これを位相比較器26に与え、Rを検出
した時のみ位相比較器26の出力(AI 、 A2 )
の符号を反転させれば(6)式の符号値はmの値にかか
わらず n = 0の場合 (AI 、 A2 ) = (1、
1)1(1°0)(7) 2 (0,0) 3 (0,1) となる。
この出力(A 、A2)をアンビギュイテイ制御器27
に入力して位相状態を判別し、位相ずれに応じた制御信
号がアンビギュイテイスイッチ10に与えられる。
に入力して位相状態を判別し、位相ずれに応じた制御信
号がアンビギュイテイスイッチ10に与えられる。
アンビギュイテイスイッチ10はこの制御信号により、
識別再生器7および8から出力される4相PSK波の復
調信号(データ)の位相不確定性を除去して出力端子1
2aおよび12bに出力する。
識別再生器7および8から出力される4相PSK波の復
調信号(データ)の位相不確定性を除去して出力端子1
2aおよび12bに出力する。
以上はTDMA4相PSK波のバーストモードの伝送系
について説明したが、この発明はこれに限らず4相の5
CPC−PSKに使用してもよい。
について説明したが、この発明はこれに限らず4相の5
CPC−PSKに使用してもよい。
以上のようにこの発明に係る位相復調装置では受信CN
Rが悪くても誤動作をおこしにくいものであるから、例
えば、アンテナを小形化してアンテナ利得を下げたり、
低雑音増幅器の雑音温度を上げるなどによって衛星通信
システムや地上通信システムの低コスト化ができる利点
がある。
Rが悪くても誤動作をおこしにくいものであるから、例
えば、アンテナを小形化してアンテナ利得を下げたり、
低雑音増幅器の雑音温度を上げるなどによって衛星通信
システムや地上通信システムの低コスト化ができる利点
がある。
第1図は従来の位相復調装置の回路構成を示す系統図、
第2図は第1図の動作を説明するための説明図、第3図
はこの発明の一実施例の回路構成図、を示す系統第4図
は第3図の説明図である。 図中、2は4相用搬送波再生器、21は2相用搬送波再
生器、22はユニークワード検出部、26は位相比較器
、27はアンビギュイテイ制御器である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を示しで
ある。
第2図は第1図の動作を説明するための説明図、第3図
はこの発明の一実施例の回路構成図、を示す系統第4図
は第3図の説明図である。 図中、2は4相用搬送波再生器、21は2相用搬送波再
生器、22はユニークワード検出部、26は位相比較器
、27はアンビギュイテイ制御器である。 なお図中、同一あるいは相当部分には同一符号を示しで
ある。
Claims (1)
- 1 バーストモードで伝送され、そのプリアンプル部の
ユニークワードが2相PSK波で、かつデータ部が4相
PSK波で形成されたバーストモーFPSK波信号の搬
送波を再生する2相用搬送波再生器および4相用搬送波
再生器、この2相用搬送波再生器の出力を基準信号とし
て上記2相PSK波を同期検波し、上記ユニークワード
を検出するユニークワード検出部、上記2相用搬送波再
生器の出力と上記4相用搬送波再生器の出力および上記
2相用搬送波再生器の出力と7c/2(r ad )移
相された上記4相用搬送波再生器の出力をそれぞれ位相
比較してその位相差に応じて2値打号化すると共に、こ
れらの符号出力値を上記ユニークワード検出部の検出値
に応じて直接あるいは反転させて出力する位相比較器を
備え、上記位相比較器の出力値により、上記4相用搬送
波再生器の出力を基準信号として同期検波される上期4
相PSKの復調信号(データ)の位相不確定性を除去す
るようにしたことを特徴とする位相復調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5219277A JPS5855709B2 (ja) | 1977-05-07 | 1977-05-07 | 位相復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5219277A JPS5855709B2 (ja) | 1977-05-07 | 1977-05-07 | 位相復調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS53137657A JPS53137657A (en) | 1978-12-01 |
JPS5855709B2 true JPS5855709B2 (ja) | 1983-12-10 |
Family
ID=12907923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5219277A Expired JPS5855709B2 (ja) | 1977-05-07 | 1977-05-07 | 位相復調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5855709B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4873683A (en) * | 1987-12-04 | 1989-10-10 | Motorola, Inc. | TDMA radio system employing BPSK synchronization for QPSK signals subject to random phase variation and multipath fading |
US5892879A (en) | 1992-03-26 | 1999-04-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system for plural data streams |
CA2226489C (en) | 1992-03-26 | 2001-07-24 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
USRE38513E1 (en) | 1992-03-26 | 2004-05-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
US6724976B2 (en) | 1992-03-26 | 2004-04-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
US6728467B2 (en) | 1992-03-26 | 2004-04-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Communication system |
CA2296382C (en) * | 1997-07-24 | 2007-09-11 | Kabushiki Kaisha Kenwood | Received signal phase detecting circuit |
JP3363768B2 (ja) | 1997-12-26 | 2003-01-08 | 株式会社ケンウッド | ディジタル復調器 |
JP3084363B2 (ja) * | 1997-12-26 | 2000-09-04 | 株式会社ケンウッド | キャリア再生回路 |
EP1059786A4 (en) | 1998-02-25 | 2005-05-18 | Kenwood Corp | DEMODULATOR OF A RECEIVER |
-
1977
- 1977-05-07 JP JP5219277A patent/JPS5855709B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS53137657A (en) | 1978-12-01 |
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