JPH0682709A - 画像描画装置 - Google Patents

画像描画装置

Info

Publication number
JPH0682709A
JPH0682709A JP4238498A JP23849892A JPH0682709A JP H0682709 A JPH0682709 A JP H0682709A JP 4238498 A JP4238498 A JP 4238498A JP 23849892 A JP23849892 A JP 23849892A JP H0682709 A JPH0682709 A JP H0682709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
image drawing
laser
line
photosensitive drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4238498A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Naganuma
徹 長沼
Toru Nanbara
透 南原
Yasuhito Eguchi
安仁 江口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP4238498A priority Critical patent/JPH0682709A/ja
Priority to KR1019920018686A priority patent/KR930007660A/ko
Priority to US07/965,993 priority patent/US5416505A/en
Priority to DE69232391T priority patent/DE69232391D1/de
Priority to EP92118442A priority patent/EP0539958B1/en
Publication of JPH0682709A publication Critical patent/JPH0682709A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 感光媒体上に1度に複数のラインを書き込む
画像描画装置での画像歪を簡単に補正する。 【構成】 感光媒体1の上にレーザ14によって1度に
複数のラインを描画する際に生ずる画像の傾きを原画像
データを予め第1のメモリ38に格納し、CPU39に
よって傾きを補正して第2のメモリ34に格納し、この
第2のメモリから画像データを読み出して感光媒体1上
にデータの描画を行なう。或は光学系を予め傾ける様に
構成させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザビームプリンタ或
は複写機等に用いて好適な画像描画装置に係わり、特
に、複数のレーザビームを照射して1度に複数本のライ
ンを同時に描画可能な画像描画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像描画装置としての例えばレー
ザビームプリンタは1本のレーザビームをポリゴンミラ
ーを介して感光ドラム上に照射し、感光ドラムを所定の
速度で回転させることで回転ドラム上の所定の画像を描
画するようにしている。
【0003】このようなプリンタにより高速プリントを
実行するには、ポリゴンミラーの回転速度を高速にする
必要がある。例えば、A4の大きさを400DPIで1
秒間で印字する場合、6面のポリゴンミラーの回転数は
約50,000rpmとなる。またこのとき、レーザ変
調周波数は中間調の階調を256ステップとすると、約
4GHzとなる。
【0004】この様なレーザビームプリンタでは感光ド
ラムは所定速度で連続回転しており、レーザビームが1
本のラインを感光ドラムの例えば左端から右端まで書き
込む間に1本のラインの幅分だけ回転する様に成されて
いる。具体的に例を掲げると、解像度が16ドット/m
mのレーザビームプリンタであれば、1本のラインの幅
は63μmであるからレーザが1ライン分の走査をする
とき感光ドラム表面は約63μm移動する。従って水平
の直線を書こうとすると厳密には感光ドラムの左端より
右端が63μm下った斜線と成るが、この程度の傾きで
あれば目視では目立つことはない。
【0005】この様な1本のレーザビームによって画像
描画を行うものに対し、本出願人は図8に示す如き1個
の素子上に複数個のレーザを集積し、複数のラインを同
時に書き込む様にしたレーザビームプリンタを提案し
た。
【0006】図は、この画像描画装置を応用したレーザ
ビームプリンタの一例の構成を示すブロック図である。
回転ドラム1は、ステッピングモータ11によりベルト
12を介して回転されるようになされている。レーザ1
4は、例えば100本のレーザビームを発生する半導体
レーザにより構成されている。このようなレーザは、例
えば「電子材料」(1990年12月号 第95頁乃至
第99頁)に開示されている。レーザ14より出射され
た100本のレーザビーム(この実施例の場合、100
本のレーザビームは縦方向に配列されている)は、ビー
ムスプリッタ15を介してレンズ群16に入射される。
レンズ群16を経たレーザビームはガルバノミラー17
により反射され、fθレンズ18を介して感光ドラム1
上に照射される。ビームスプリッタ15により分離され
た100本のレーザビームの一部(本数は100本のま
ま)は、検出レンズ群20を介して光強度検出素子とし
てのラインCCD21に入射される。
【0007】ガルバノミラー17はモータ19により回
転されるようになされている。ドライブ回路36はモー
タ19を駆動するとともに、モータ19(ガルバノミラ
ー17)の回転位置を検出するようになされている。ド
ライブ回路36はA/D変換器およびD/A変換器を内
蔵しており、CPU又はDSP39より供給されたデジ
タルデータをD/A変換してモータ19を駆動するとと
もに、モータ19からの位置信号をA/D変換してCP
U又はDSP39に供給するようになっている。CPU
又はDSP39は、内蔵するメモリに動作を制御するプ
ログラムを記憶しており、このプログラムに従って各部
を制御するようになっている。制御部40はクロックや
各種のタイミング信号を発生し、各部に出力している。
検出アンプ35は、ラインCCD21の出力をA/D変
換してCPU又はDSP39に供給するようになされて
いる。
【0008】レーザドライブ回路33はCPU又はDS
P39からのデータに対応してPWM信号を発生し、レ
ーザ14を駆動するようになっている。温度検出回路3
2はレーザ14、あるいは装置本体の内部の温度を検出
し、そのデータをA/D変換してCPU又はDSP39
に出力している。補正ROM37は、レーザ14を駆動
するのに必要なデータを予め記憶している。ドライブ3
1はCPU又はDSP39の出力に対応して、ステッピ
ングモータ11を駆動するようになっている。信号メモ
リ38は、図示せぬ回路から供給される入力信号を記憶
する。
【0009】次に、その基本的な動作について説明す
る。感光ドラム1に描画されるべき画像に対応したデー
タが信号メモリ38に入力され、記憶される。CPU又
はDSP39は信号メモリ38に記憶されたデータを読
み出し、これに対応してレーザドライブ回路33を介し
てレーザ14を駆動する。これにより、レーザ14が1
00本のレーザビームを発生する。この100本のレー
ザビームは、ビームスプリッタ15、レンズ群16を介
してガルバノミラー17に入射される。ガルバノミラー
17により反射された100本のレーザビームは、fθ
レンズ18を介して回転ドラム1上に照射される。CP
U又はDSP39はドライブ回路36を介してモータ1
9を駆動し、ガルバノミラー17を駆動させる。これに
より、縦方向に配列れた100本のレーザビームが同時
に感光ドラム1上を、図8において例えば左方向から右
方向にほぼ水平にスキャンする。感光ドラム1はステッ
ピングモータ11により、このガルバノミラー17によ
るスキャンに対応して回転される。これにより、感光ド
ラム1上には信号メモリ38に記憶された画像データに
対応する画像が描画される。
【0010】この場合、感光ドラム1は、100本のレ
ーザビームの水平方向のスキャンが完了した後、その1
00本のレーザビームの幅に対応する分だけ回転するよ
うにすることができる。しかしながらこのようにする
と、感光ドラム1の回転が間欠的になり、その正確な回
転位置の制御が困難となる。そこで、感光ドラム1は一
定の速度で連続的に回転する様に成されている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述の構成のレーザビ
ームプリンタによると、図9に示す様に感光ドラム1に
N本のレーザビームでN本のラインを一度に書き込むこ
とが可能となる。
【0012】N本のビームを用いる場合はN本のビーム
が1回走査する時間内に感光ドラム表面はNライン幅分
だけ移動しなければならない。従って水平線の傾きはN
倍となり、Nの値が大きくなると無視できない程にな
る。例として図10の様に1ライン幅63μmでN=1
00本とすれば、水平線の右端は左端より6.3mmも
下ってしまい、一見してわかる程の傾きとなる。言うま
でもなく、これは水平線を書く場合に限ったことではな
く、文字等も同じ割合で傾くことになる。結果として画
面全体が右下りの変形をうけた出力が得られる。
【0013】本発明は叙上の問題点を解消するために成
されたもので、その目的とするところは、この様な描画
時の画像歪を無くすることの出来る画像描画装置を提供
するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】第1の本発明の画像描画
装置はその例が図1に示されている様に、複数の光ビー
ムにより、1度に複数本のラインを連続回転する媒体1
上に書き込む画像描画装置において、画像データを、所
定の角度回転する手段34,38,39を有することを
特徴とする画像描画装置である。
【0015】第2の本発明の画像描画装置は、その例が
図6及び図7に示されている様に、複数の光ビームによ
り、1度に複数本のラインを連続回転する媒体1,1A
上に書き込む画像描画装置において、複数の光ビームを
発生する手段14及びこの手段14から媒体1,1Aま
での光学系15〜21を、媒体1に対して、所定の角度
傾けて設けることを特徴とする画像描画装置である。
【0016】
【作用】本発明の画像描画装置は画像の描画過程で歪み
を受けているので、この歪を見込んで予め画像データ又
は光学象を所定の角度傾ける様にしたので歪のない画像
を描画することが出来る。
【0017】
【実施例】以下、本発明の画像描画装置を図1乃至図7
によって説明する。図1は本例の画像描画装置をレーザ
ビームプリンタに適用した場合の一実施例を示すもので
従来の図8との対応部分には同一符号を付して重複説明
を省略する。
【0018】図1で本例の全体的構成を説明するに先だ
ち、図2乃至図4に依って、本例の原理を説明する。即
ち、従来は図2に示す破線41の如き水平ラインに対
し、同時に書き込むNライン分の幅をWとし、画像の幅
(ラインの長さ)をLとおくと、画像の書込み過程でこ
の同時に書き込まれるNライン分の描画ライン群42は
水平ライン41に対し、描画ライン群42の右端は右下
りの変形を受けるからこれらの各ラインは角度θ(θ=
tan-1W/L)だけの回転を受けることになる。
【0019】そこで、本例では図3に示す様に原画像デ
ータ43(長さLでWの幅を有するデータ)の各ライン
を実線で示す水平ライン41に対しθ=tan-1W/L
の角度だけ回転させておく、即ち破線で示す様に右上り
の回転した画像データ44を用いてデータの書き込みを
行う様にする。
【0020】かくすれば図4に示す様に書き込み時の右
下りの回転方向45の角度θと画像データの右上りの回
転方向45の角度θとが互いに打ち消し合って感光ドラ
ム上には印字出力の方向46で示す様に変形のない水平
なラインが描画可能と成る。
【0021】この様な変形した画像歪を補正するための
レーザビームプリンタの全体的な構成である図1では、
原画像データは信号メモリ及び入力インターフェイス3
8に供給され、この原画像データは入力インターフェイ
ス38内の信号メモリ内に格納される。
【0022】この信号メモリ38内の第1の領域に原画
像データの入力信号を格納し、次にCPU又はDSP3
9で原画像データを変形して右上りとした変形後の補正
データを第2の領域に格納する様にしてもよいが、図1
の様に第2のフレームメモリ34をデータバス上に設け
て、補正データを第2のメモリに格納する様に成す。他
の構成は図8と同一である。
【0023】叙上の原画像データを回転させて補正デー
タとするためのCPU又はDSP39での処理のフロー
チャートを図5で説明する。
【0024】図5に於いて、原画像データが信号メモリ
及び入力インターフェイス38に供給される。この原画
像データは第1のフレームメモリである信号メモリに格
納される。勿論この原画像データ中には図2で説明した
ラインの長さ、即ち画像の幅Lが例えばA4或はB4で
印字するか等のLの長さを指示する情報が含まれ、この
Lの長さが第1ステップST1で入力される。
【0025】第2ステップST2では第1のフレームメ
モリの第1番目のライン番号n=n 1 からn=nL まで
のうち一番目のn=1=n1 から始められる。
【0026】即ち、第3ステップST3では第1のフレ
ームメモリ38内に格納されている原画像データからn
=n1 のデータが取り出されてCPU又はDSP39に
伝送される。
【0027】次の第4ステップST4では原画像データ
の第1番目のラインの画像データを所定の角度θだけ回
転させる。即ち、同時に書き込むNライン分の幅Wと、
第1ステップST1で入力されたLの値からθ=tan
-1W/Lだけ回転させる。
【0028】次の第5ステップST5ではこの回転させ
た補正データを第2のフレームメモリ34の第1のライ
ンに格納する。
【0029】次の第6ステップST6では、ラインが最
後のラインn=nL が否かをみてNOであれば、第7ス
テップST7に進みn=n+1とする。即ちn=n2
2として第3ステップST3に戻して、以下同様の手順
で第2のフレームメモリの第2番目のラインへ補正デー
タ格納が成される。n=nL と最後のラインまでの回転
及び格納が終了したらエンドに至ることになる。
【0030】上述の実施例ではライン毎に原画像データ
を第1のフレームメモリ38から読み出して回転させて
第2のフレームメモリ34に格納させたが、1フレーム
単位で第1のメモリ38から第2のメモリ34に転送
し、回転処理を行なって1フレーム単位で第2のメモリ
34に転送する様にしてもよいことは明らかである。
【0031】上述の各実施例の場合は第1及び第2のメ
モリを用いてソフト的に原画像データを処理するため、
第1及び第2のメモリ38及び34とCPU又はDSP
39が必要と成る。
【0032】この様なものを全く必要としない他の実施
例を図6及び図7で説明する。尚図6及び図7で図1と
の対応部分には同一符号を付して重複説明を省略すると
共に電気回路系は本実施例では関係がなく、従来の図8
と同様なので光学系のみを示す。
【0033】即ち、図6の本例の場合は感光ドラム1を
用いたものであり、図7の場合は感光ドラム1の代わり
に感光ベルト1Aを用いた場合を示している。又光学系
も図1と全く同様の構成であるが、これら光学系を上記
した所定角度θ=tan-1W/Lだけ傾けて配置する様
にする。
【0034】図4の原理説明図は画像出力のプリントア
ウトされた紙面上での相互関係を示しているので、実際
の光学系の取り付け時における傾きはこれと逆になる。
レーザプリンタにおいては画像は一旦感光ドラム1上に
形成されてから紙に転写されるので、この過程でドラム
上の像と紙面上の像は互いに鏡像の関係になるから従っ
て光学系は右下がりになるように傾けて取り付けなけれ
ばならない。
【0035】図6で感光ドラム1でこの感光ドラムの回
転軸をx軸に一致させ、原点0が感光ドラム1の中央に
成る様にx軸と直交し原点0を通るy及びz軸を考えれ
ば光学系の置かれる平面はxy平面のy軸を中心に角θ
=tan-1W/Lだけ時計方向に回転した平面と成る。
即ち、図1の光学系に比べてマルチレーザビーム14か
らfθレンズまでを含む平面をθ=tan-1W/Lだけ
傾けることになる。又、ドラム側を傾けることも当然考
えられる。
【0036】なお図6の例では感光ドラム1を用いてい
るが、ドラムの場合は表面が湾曲しているので、スキャ
ンの初めと終わりでは光路長が異なる。このため光学系
の性能によっては、ピントずれなどの不都合が生じるこ
ともある。そのような場合は図7のようにドラムの代わ
りに感光ベルト1Aを用いてプリンタを構成すればよ
い。ベルトを用いる場合でも光学系を傾ける角度は同じ
である。
【0037】即ち、図7でスキャン領域の中心に原点0
を置き、x軸を感光ベルト1Aの駆動方向と直交するよ
うにとり、z軸をベルト駆動方向にとると光学系の置か
れる平面はxy平面をy軸を中心に角θ=tan-1W/
Lだけ時計回りに回転した平面と成る。このようにすれ
ば、なんら特別な信号処理をすることなく画像歪みをな
くすことができる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、複数のラインを一度に
書き込むことが出来るレーザビームプリンタで生ずる画
像歪を簡単な構成で無くすことが出来る。更に第2の実
施例によればメモリやソフトウエアを必要とせずに画像
歪を補正出来る画像描画装置を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像描画装置の一実施例を示す系統図
である。
【図2】本発明の画像描画装置の感光ドラムにデータを
書込む時に回転する角度を示す説明図である。
【図3】本発明の画像描画装置の画像データの回転のさ
せ方を示す説明図である。
【図4】本発明の画像描画装置の回転の打ち消し方法を
示す説明図である。
【図5】本発明の画像描画装置の画像処理のフローチャ
ートである。
【図6】本発明の画像描画装置の他の実施例を示す斜視
図である。
【図7】本発明の画像描画装置の更に他の実施例を示す
斜視図である。
【図8】従来のレーザビームプリンタの系統図である。
【図9】従来のN本のレーザビームで同時書き込み系を
示す略線図である。
【図10】1度に100本のラインを書く例の説明図で
ある。
【符号の説明】
1 感光ドラム 14 レーザ 17 ガルバノミラー 34 第2のメモリ 38 信号メモリ及び入力インターフェイス 39 CPU又はDSP
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03G 15/04 116

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の光ビームにより、1度に複数本の
    ラインを連続回転する媒体上に書き込む画像描画装置に
    おいて、 画像データを、所定の角度回転する手段を有することを
    特徴とする画像描画装置。
  2. 【請求項2】 複数の光ビームにより、1度に複数本の
    ラインを連続回転する媒体上に書き込む画像描画装置に
    おいて、 上記複数の光ビームを発生する手段及び該手段から上記
    媒体までの光学系を、上記媒体に対して、所定の角度傾
    けて設けることを特徴とする画像描画装置。
  3. 【請求項3】 上記複数の光ビームは、複数のレーザを
    集積した単一の素子からなることを特徴とする請求項1
    又は2記載の画像描画装置。
  4. 【請求項4】 上記所定の角度は、同時に書き込むN本
    のラインの幅をW、画像のラインの長さをLとすると、
    tan-1W/Lであることを特徴とする請求項1又は2
    記載の画像描画装置。
JP4238498A 1991-10-29 1992-09-07 画像描画装置 Pending JPH0682709A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238498A JPH0682709A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 画像描画装置
KR1019920018686A KR930007660A (ko) 1991-10-29 1992-10-12 화상 묘화 장치
US07/965,993 US5416505A (en) 1991-10-29 1992-10-23 Image drawing apparatus
DE69232391T DE69232391D1 (de) 1991-10-29 1992-10-28 Gerät zum Zeichnen eines Bildes
EP92118442A EP0539958B1 (en) 1991-10-29 1992-10-28 Image drawing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4238498A JPH0682709A (ja) 1992-09-07 1992-09-07 画像描画装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0682709A true JPH0682709A (ja) 1994-03-25

Family

ID=17031142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4238498A Pending JPH0682709A (ja) 1991-10-29 1992-09-07 画像描画装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0682709A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011189703A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置および画像形成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011189703A (ja) * 2010-03-16 2011-09-29 Ricoh Co Ltd 画像形成装置および画像形成方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0680192B1 (en) Digital printer using two-dimensional, full frame light valve
EP0485166A2 (en) Flying spot scanners
EP1407371B1 (en) Method and apparatus for reducing printing artifacts of stitched images
US5640191A (en) Resolution transforming raster based imaging system and related transformation method
US5065255A (en) Method of and apparatus for smoothing an image having a periodic pattern
JP2893133B2 (ja) 画像形成装置
JPH0682709A (ja) 画像描画装置
JPH0249588B2 (ja)
JPH02111912A (ja) 画像記録装置
JP2885229B2 (ja) 記録装置
JP3867456B2 (ja) 画像形成装置
JPH044792B2 (ja)
JPH0933838A (ja) 走査光学装置
JP2001211281A (ja) 画像読取装置および複写機
JPH08122678A (ja) 画像形成装置
JP2699869B2 (ja) 文字歪み補正機能付複写機
JPS6349778A (ja) 画像濃度補正装置
JP3017579B2 (ja) 画像形成装置
JP2749604B2 (ja) 画像処理装置
JP3005908B2 (ja) 画素密度可変制御方式
JPH0245167A (ja) 画像記録装置
JP2010100058A (ja) 画像形成装置、画像形成方法及び画像処理装置
JPH08282008A (ja) 画像形成装置
JP2000349987A (ja) 画像読取り装置およびその制御方法ならびに記録媒体
JPH0550649A (ja) レーザプリンタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050223

A977 Report on retrieval

Effective date: 20070801

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070925

A02 Decision of refusal

Effective date: 20080318

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02