JPH0682479U - 電磁切換え弁 - Google Patents

電磁切換え弁

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JPH0682479U
JPH0682479U JP2395793U JP2395793U JPH0682479U JP H0682479 U JPH0682479 U JP H0682479U JP 2395793 U JP2395793 U JP 2395793U JP 2395793 U JP2395793 U JP 2395793U JP H0682479 U JPH0682479 U JP H0682479U
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宏之 金高
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太陽鉄工株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】流路の切り換えに用いられるパイロット式の電
磁切換え弁に関し、スプール弁体の動作をデテント動作
とリターン動作とに容易に切り換えて使用可能とし、使
用に当たっての自由度の高い電磁切換え弁を提供するこ
とを目的とする。 【構成】スプール弁体24、スプール弁体の両端に設け
られ受圧面積の互いに異なるパイロット室31,32、
2つのソレノイド51,52、各ソレノイドへの通電に
よって移動されるプランジャ53,54、各プランジャ
の移動によって切り換えられるパイロット弁体57,5
8、各パイロット弁体の切り換えによって供給ポートか
らの圧流体を各パイロット室へ供給するためのパイロッ
ト流路37,71,35,72を有し、受圧面積の小さ
い方のパイロット室32に連通するパイロット流路の途
中に、パイロット室とパイロット弁体、又はパイロット
室と供給ポートを選択的に接続するための手動操作弁2
6が設けられて構成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、流路の切り換えに用いられるパイロット式の電磁切換え弁に関する 。
【0002】
【従来の技術】
従来より、空気圧シリンダ又は油圧シリンダなどを制御するために、パイロッ ト式の電磁切換え弁がしばしば用いられる。
【0003】 このタイプの電磁切換え弁では、スプール弁体、スプール弁体の両端に設けら れた受圧面積の互いに異なるパイロット室、2つのソレノイド、各ソレノイドへ の通電によって移動されるプランジャ、各プランジャの移動によって切り換えら れるパイロット弁体、及び、各パイロット弁体の切り換えによって供給ポートか らの圧流体を各パイロット室へ供給するためのパイロット流路などを有して構成 される。
【0004】 この電磁切換え弁によると、2つのソレノイドに対して選択的に通電すること により、いずれか一方のパイロット室に圧流体が供給され、これによってスプー ル弁体がいずれかのストローク端に移動して主流路が切り換えられる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上述した従来の電磁切換え弁によると、スプール弁体を切り換えるた めに、必ずいずれかのソレノイドに通電しなければならない。つまり、一方のソ レノイドに通電してスプール弁体を移動させて流路を切り換えた後、その逆の方 向に流路を切り換えるためには、他方のソレノイドに通電する必要があり、いず れか1つのソレノイドのみの通電のオンオフでスプール弁体を切り換えることで きなかった。
【0006】 そのため、2つのソレノイドに対して配線を必ず行う必要があること、またそ れらに対して選択的に通電を行うように制御する必要があるなど、電磁切換え弁 の使用に当たっての自由度が低かった。
【0007】 本考案は、上述の問題に鑑み、スプール弁体の動作を2つのソレノイドによる デテント動作と1つのソレノイドによるリターン動作とに容易に切り換えて使用 可能とし、使用に当たっての自由度の高い電磁切換え弁を提供することを目的と する。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案に係る電磁切換え弁は、上述の課題を解決するため、スプール 弁体と、前記スプール弁体の両端に設けられ受圧面積の互いに異なるパイロット 室と、2つのソレノイドと、前記各ソレノイドへの通電によって移動されるプラ ンジャと、前記各プランジャの移動によって切り換えられるパイロット弁体と、 前記各パイロット弁体の切り換えによって供給ポートからの圧流体を前記各パイ ロット室へ供給するためのパイロット流路と、を有してなる電磁切換え弁におい て、受圧面積の小さい方のパイロット室に連通する前記パイロット流路の途中に 、前記パイロット室と前記パイロット弁体、又は前記パイロット室と前記供給ポ ートを選択的に接続するための手動操作弁が設けられて構成される。
【0009】 請求項2の考案に係る電磁切換え弁は、受圧面積の小さい方のパイロット室と 前記供給ポートとが連通するように、前記パイロット弁体を強制的に切り換える ための手動操作部材が設けられて構成される。
【0010】
【作用】
手動操作弁が切り換えられることにより、パイロット室とパイロット弁体、又 はパイロット室と供給ポートが選択的に接続される。パイロット室とパイロット 弁体とが接続されたときには、2つのソレノイドの通電又は非通電に応じてスプ ール弁体が切り換えられる。
【0011】 パイロット室と供給ポートとが接続されたときには、受圧面積の小さい方のパ イロット室には常に供給ポートからの圧流体が供給され、1つのソレノイドの通 電又は非通電による受圧面積の大きい方のパイロット室への圧流体の供給又は非 供給によって、スプール弁体がいずれかの方向に移動して切り換えられる。
【0012】 手動操作部材を操作することによって、受圧面積の小さい方のパイロット室と 供給ポートとが連通するようにパイロット弁体が強制的に切り換えられる。
【0013】
【実施例】
図1は本考案に係る電磁切換え弁1の断面図である。 電磁切換え弁1は、主弁11とパイロット弁12とからなっている。主弁11 は、主弁ブロック21と、その両側に取り付けられたエンドカバー22,23と からなっており、それらの中に、スプール弁体24及びパイロット駆動用のピス トン25が摺動可能に挿入されている。
【0014】 主弁ブロック21には、圧縮空気を供給するための供給ポートP、圧流体を切 り換えて出力するための出力ポートA,B、及び排気のための排気ポートR1, R2がそれぞれ設けられている。スプール弁体24がいずれか一方のストローク 端に移動することによって、供給ポートPから供給された圧縮空気が出力ポート A,Bのいずれかから出力され、いずれか一方の出力ポートB,Aからの排気空 気がいずれかの排気ポートR1,R2から排出される。
【0015】 ピストン25の外側には受圧面積の大きいパイロット室31が設けられ、スプ ール弁体24の他方の端面には受圧面積の小さいパイロット室32が設けられて いる。これらのパイロット室31,32は、連通穴37又は連通穴36,35を 通じてパイロット弁12に連通している。
【0016】 パイロット室32の側には、手動操作弁26が設けられている。手動操作弁2 6は、図1に示すように頭部26aがエンドカバー23から突出した状態では、 連通穴36と連通穴35とを連通し、頭部26aをエンドカバー23の中へ押し 込むことにより、連通穴36と連通穴35とを遮断し、且つ連通穴36と供給ポ ートPとを連通穴33,34を介して連通する。したがって、手動操作弁26を 操作することによって、パイロット室32が、連通穴35又は供給ポートPに選 択的に切り換えられる。
【0017】 パイロット弁12は、ソレノイド51,52、各ソレノイド51,52への通 電によって移動されるプランジャ53,54、各プランジャ53,54の移動に よってピン55,56を介して切り換えられるパイロット弁体57,58などか らなっている。
【0018】 ソレノイド51,52が非通電状態である場合には、プランジャ53,54は 圧縮バネ59,60によって付勢され、ピン55,56を介し圧縮バネ61,6 2に抗してパイロット弁体57,58を押している。また、各プランジャ53, 54自体が弁座に押当し、室77と連通穴79及び室78と連通穴80とのそれ ぞれの連通を遮断している。この状態では、各パイロット弁室73,74は連通 穴81,82を介して外気に連通している。
【0019】 いずれかのソレノイド51,52に通電されると、圧縮バネ59,60に抗し てプランジャ53,54が図1の右方に移動し、パイロット弁体57,58が圧 縮バネ61,62によって押されて弁座を閉じる。この状態では、供給ポートP からの圧縮空気が、連通穴38,83、連通穴79,80、室77,78、穴7 5,76などを介していずれかのパイロット弁室73,74に連通する。パイロ ット弁室73,74は、連通穴71,72を介して連通穴37又は連通穴35に 通じているので、いずれかのパイロット室31,32に圧縮空気が供給されるこ ととなる。
【0020】 したがって、手動操作弁26を操作しない状態(図1の状態)では、いずれか のソレノイド51,52に通電することによって、いずれかのパイロット室31 ,32に圧縮空気が供給され、スプール弁体24はいずれか一方のストローク端 に移動して流路が切り換えられる。つまり、2つのソレノイド51,52に交互 に通電することによって、スプール弁体24が交互に往復移動して流路が切り換 わるデテント動作が行われる。
【0021】 手動操作弁26を操作して頭部26aをエンドカバー23の中へ押し込んだ状 態では、ソレノイド52の通電非通電の如何に係わらず、パイロット室32には 供給ポートPからの圧縮空気が供給される。この状態では、パイロット室31に 圧縮空気が供給されないときにはパイロット室32の圧力によってスプール弁体 24が図1の上方へ移動しているが、ソレノイド51に通電されてパイロット室 31に圧縮空気が供給されたときには、パイロット室31の受圧面積が大きいの でスプール弁体24が図1の下方へ押されて移動し、流路が切り換わる。ソレノ イド51が非通電状態になってパイロット室31の圧縮空気が外気へ排出される と、パイロット室32内の圧縮空気によってスプール弁体24は図1の上方へ復 帰する。このように、スプール弁体24は1つのソレノイド51によるリターン 動作を行う。
【0022】 上述の実施例によると、手動操作弁26の操作によって、スプール弁体24の 動作を、2つのソレノイド51,52によるデテント動作と1つのソレノイド5 1によるリターン動作とに容易に切り換えて使用することができ、電磁切換え弁 1の使用に当たっての自由度が高い。
【0023】 図2は本考案に係る他の実施例の電磁切換え弁1aの一部を示す断面図である 。 電磁切換え弁1aでは、上述した電磁切換え弁1の手動操作弁26に代えて、 プランジャ54の移動を拘束して圧縮バネ60による復帰移動を行わないように するための手動操作部材27が設けられている。その他の構造は上述の電磁切換 え弁1と同じである。
【0024】 手動操作部材27は、上述の手動操作弁26と同様に、外部から押し込むよう な操作を行うことが可能に設けられており、操作を行っていないとき、すなわち 押し込まれていないときには、プランジャ54の動作に対して何らの影響を与え ないが、操作によって押し込まれたときには、図2に示すようにプランジャ54 がソレノイド52によって吸引されたときと同じ状態に維持され、供給ポートP からの圧縮空気が常にパイロット室32に供給された状態となる。
【0025】 つまり、図2の手動操作部材27によって、図1の手動操作弁26と同様に、 スプール弁体24の動作をデテント動作とリターン動作とに容易に切り換えるこ とができる。
【0026】 上述の実施例において、電磁切換え弁1,1aの構造、構成、形状、材質など は、本考案の主旨に沿って上述した以外に種々変更することができる。
【0027】
【考案の効果】
本考案によると、スプール弁体の動作を2つのソレノイドによるデテント動作 と1つのソレノイドによるリターン動作とに容易に切り換えて使用可能とするこ とができ、使用に当たっての自由度が高くなるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電磁切換え弁の断面図である。
【図2】本考案に係る他の実施例の電磁切換え弁の一部
を示す断面図である。
【符号の説明】
1,1a 電磁切換え弁 24 スプール弁体 26 手動操作弁 27 手動操作部材 31 パイロット室 32 パイロット室(受圧面積の小さい方のパイロット
室) 51,52 ソレノイド 53,54 プランジャ 57,58 パイロット弁体 37,71 連通穴(パイロット流路) 35,72 連通穴(パイロット流路) P 供給ポート

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプール弁体と、前記スプール弁体の両端
    に設けられ受圧面積の互いに異なるパイロット室と、2
    つのソレノイドと、前記各ソレノイドへの通電によって
    移動されるプランジャと、前記各プランジャの移動によ
    って切り換えられるパイロット弁体と、前記各パイロッ
    ト弁体の切り換えによって供給ポートからの圧流体を前
    記各パイロット室へ供給するためのパイロット流路と、
    を有してなる電磁切換え弁において、 受圧面積の小さい方のパイロット室に連通する前記パイ
    ロット流路の途中に、前記パイロット室と前記パイロッ
    ト弁体、又は前記パイロット室と前記供給ポートを選択
    的に接続するための手動操作弁が設けられてなることを
    特徴とする電磁切換え弁。
  2. 【請求項2】スプール弁体と、前記スプール弁体の両端
    に設けられ受圧面積の互いに異なるパイロット室と、2
    つのソレノイドと、前記各ソレノイドへの通電によって
    移動されるプランジャと、前記各プランジャの移動によ
    って切り換えられるパイロット弁体と、前記各パイロッ
    ト弁体の切り換えによって供給ポートからの圧流体を前
    記各パイロット室へ供給するためのパイロット流路と、
    を有してなる電磁切換え弁において、 受圧面積の小さい方のパイロット室と前記供給ポートと
    が連通するように、前記パイロット弁体を強制的に切り
    換えるための手動操作部材が設けられてなることを特徴
    とする電磁切換え弁。
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