JPH0682415B2 - 現金自動預払い装置 - Google Patents
現金自動預払い装置Info
- Publication number
- JPH0682415B2 JPH0682415B2 JP27891485A JP27891485A JPH0682415B2 JP H0682415 B2 JPH0682415 B2 JP H0682415B2 JP 27891485 A JP27891485 A JP 27891485A JP 27891485 A JP27891485 A JP 27891485A JP H0682415 B2 JPH0682415 B2 JP H0682415B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknotes
- customer
- deposit
- push plate
- banknote
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 17
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、現金自動預払い装置に係り、特に装置の小型
化，低コストに好適な、現金自動預払装置に関する。
化，低コストに好適な、現金自動預払装置に関する。
従来の装置においては、顧客が入金した紙幣を取引が成
立するまでの間、それを一時貯留しておくための一時ス
タックが専用に設けられている。しかし、顧客が投入し
た紙幣を受入れ、顧客に紙幣を支払うための入出金口と
を兼用しようという考えは見られなかった。なお、この
種の装置として関連するものは例えば特開昭57−106996
号，特開昭57−212595号などが挙げられる。
立するまでの間、それを一時貯留しておくための一時ス
タックが専用に設けられている。しかし、顧客が投入し
た紙幣を受入れ、顧客に紙幣を支払うための入出金口と
を兼用しようという考えは見られなかった。なお、この
種の装置として関連するものは例えば特開昭57−106996
号，特開昭57−212595号などが挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕 近年、自動預金機，現金支払機，自動現金預払機等の自
動取引装置は、急速に普及し、銀行営業店などの効率化
に大いに寄与している。しかしながら、近年その機能は
入金，出金だけでなく振替，振込，コイン入出金等にま
で及び装置が大型化するばかりでなく、装置コストが増
化するという問題点があった。
動取引装置は、急速に普及し、銀行営業店などの効率化
に大いに寄与している。しかしながら、近年その機能は
入金，出金だけでなく振替，振込，コイン入出金等にま
で及び装置が大型化するばかりでなく、装置コストが増
化するという問題点があった。
本発明の目的は上記問題点を解決する為に紙幣取扱い機
構を簡素化する事にある。
構を簡素化する事にある。
前記目的を達成するため、入金時において、取引が成立
するまでの間、入金された紙幣を一時貯留する専用の一
時スタックを取り除き、顧客が、紙幣を入金したり、紙
幣の支払い口である入出金口に前記入金紙幣を一時貯留
する構成とした。
するまでの間、入金された紙幣を一時貯留する専用の一
時スタックを取り除き、顧客が、紙幣を入金したり、紙
幣の支払い口である入出金口に前記入金紙幣を一時貯留
する構成とした。
通常入金された紙幣は、紙幣の真偽，金種，正損を判別
する鑑別部を通り、正券と見なされたものについては一
時スタックに、そうでないものは入出金口へ返却され
る。このままでは一時スタックと入出金口は兼用する事
が不可能であるが、本発明においては、入金時返却すべ
き紙幣は専用の返却口へ戻し、入出金口と一次スタック
を兼用できる構成とした。
する鑑別部を通り、正券と見なされたものについては一
時スタックに、そうでないものは入出金口へ返却され
る。このままでは一時スタックと入出金口は兼用する事
が不可能であるが、本発明においては、入金時返却すべ
き紙幣は専用の返却口へ戻し、入出金口と一次スタック
を兼用できる構成とした。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。
顧客が入金する紙幣を受入れたり、顧客へ紙幣を払出す
ことの可能な入出金口１はその内部に顧客が入金しよう
とする紙幣を入れるホッパ1bを有し、又このホッパ1bの
後側は前後に移動可能でかつ上端に回転中心を持つ押板
1aで構成されている。又ホッパ1b下部にはホッパ1b内の
紙幣9aを１枚づつ搬送路へ繰り出す事の可能な分離装置
を備え、ホッパ1b後方には搬送路より一枚づつ搬送され
てきた紙幣を集積する羽根車12aを備えている。
ことの可能な入出金口１はその内部に顧客が入金しよう
とする紙幣を入れるホッパ1bを有し、又このホッパ1bの
後側は前後に移動可能でかつ上端に回転中心を持つ押板
1aで構成されている。又ホッパ1b下部にはホッパ1b内の
紙幣9aを１枚づつ搬送路へ繰り出す事の可能な分離装置
を備え、ホッパ1b後方には搬送路より一枚づつ搬送され
てきた紙幣を集積する羽根車12aを備えている。
鑑別部２はその右側より一枚づつ搬送されて来た紙幣の
真偽，金種，正損などを判別する物である。万円券収納
箱13a,千円券収納箱13bは、出金する紙幣を貯留してお
くもので、それぞれの収納箱上部には収納箱13a,b内の
紙幣を１枚づつ搬送路に繰り出し可能な分離装置11b,e
を備え、また搬送路より１枚づつ搬送されてきた紙幣を
収納箱13a,b内に順次集積する為の羽根車12b,cを備えて
いる。金庫14は本装置に対して着脱可能であり、装着さ
れた状態であると、前記収納箱13a,bと同様に、金庫14
上部には分離装置11d及び紙幣集積の為の羽根車12aによ
り金庫14より紙幣を繰り出したり、金庫14に紙幣を集積
することが可能となっている。
真偽，金種，正損などを判別する物である。万円券収納
箱13a,千円券収納箱13bは、出金する紙幣を貯留してお
くもので、それぞれの収納箱上部には収納箱13a,b内の
紙幣を１枚づつ搬送路に繰り出し可能な分離装置11b,e
を備え、また搬送路より１枚づつ搬送されてきた紙幣を
収納箱13a,b内に順次集積する為の羽根車12b,cを備えて
いる。金庫14は本装置に対して着脱可能であり、装着さ
れた状態であると、前記収納箱13a,bと同様に、金庫14
上部には分離装置11d及び紙幣集積の為の羽根車12aによ
り金庫14より紙幣を繰り出したり、金庫14に紙幣を集積
することが可能となっている。
以下に本発明の一実施例の動作について説明する。
営務開始前には装置内に紙幣は無く、着脱可能な金庫14
に紙幣を詰めて装置内に装着する。次に図示してはいな
いが、装填開始のボタンを押下する事により金庫14内の
紙幣は分離装置11dにより搬送路へ１枚づつ繰り出さ
れ、振分ゲート10c,10d,10aによりA,B,C方向に導かれ鑑
別部２で出金可能な紙幣か否か判別される。出金可能な
紙幣の内万円券は振分ゲート10gにより、又千円券は同1
0fによりそれぞれ羽根車12b,12cにより収納箱13a,13b内
に集積され、鑑別部２で出金可能でないと判別された紙
幣は振分ゲート10eによりジェクトボックス15内に収納
され、出金可能な状態となる。又この装填を行なわなく
とも入金動作は可能である事は言うまでもない。
に紙幣を詰めて装置内に装着する。次に図示してはいな
いが、装填開始のボタンを押下する事により金庫14内の
紙幣は分離装置11dにより搬送路へ１枚づつ繰り出さ
れ、振分ゲート10c,10d,10aによりA,B,C方向に導かれ鑑
別部２で出金可能な紙幣か否か判別される。出金可能な
紙幣の内万円券は振分ゲート10gにより、又千円券は同1
0fによりそれぞれ羽根車12b,12cにより収納箱13a,13b内
に集積され、鑑別部２で出金可能でないと判別された紙
幣は振分ゲート10eによりジェクトボックス15内に収納
され、出金可能な状態となる。又この装填を行なわなく
とも入金動作は可能である事は言うまでもない。
次に出金動作について説明する。図示していないが、顧
客が必要な金額をボタンによりインプットするとその金
額に相当する紙幣を収納箱13a,bより分離装置11b,cによ
り繰り出し鑑別部２を通過させ出金可能な紙幣と判別し
た場合は、振分ゲート10b,10c,10d,10aによりD,A,BF方
向に導き入出金口１に備わる羽根車12aにより押板1a後
方に集積する。又鑑別部２で出金に不適な紙幣と判別さ
れた場合には振分ゲート10b,10eによりE,G方向に導きリ
ジェクトボックス15内に集積する。この様にして入出金
口に顧客がインプットしたと同額の紙幣が集積されると
押板1aは一度集積された紙幣9b後方退ヒし、（1dの状
態）その後集積された紙幣を前方に押し出し（9aの状
態）シャッタ３を開け顧客に紙幣を放出する。
客が必要な金額をボタンによりインプットするとその金
額に相当する紙幣を収納箱13a,bより分離装置11b,cによ
り繰り出し鑑別部２を通過させ出金可能な紙幣と判別し
た場合は、振分ゲート10b,10c,10d,10aによりD,A,BF方
向に導き入出金口１に備わる羽根車12aにより押板1a後
方に集積する。又鑑別部２で出金に不適な紙幣と判別さ
れた場合には振分ゲート10b,10eによりE,G方向に導きリ
ジェクトボックス15内に集積する。この様にして入出金
口に顧客がインプットしたと同額の紙幣が集積されると
押板1aは一度集積された紙幣9b後方退ヒし、（1dの状
態）その後集積された紙幣を前方に押し出し（9aの状
態）シャッタ３を開け顧客に紙幣を放出する。
次に入金動作について説明する。まず顧客に紙幣ホッパ
1b内に投入させる為シャッタ３を開け顧客が紙幣を投入
し終ると図示していないセンサでこれを読み取りシャッ
タ３を閉じる。次に分離装置11aにて搬送路へ一枚づつ
繰り出し、鑑別部２へ導く。鑑別部２で正券と判別され
た紙幣は出金時と同様に振分ゲート10b,10c,10d,10aに
よりD,A,B,F方向へ導き羽根車12aにより押板1a後方に集
積する。鑑別部２で正券と判別されなかった紙幣は振分
ゲート10b,10c,10dによりD,A,H方向に導かれ返却口４内
のトレイ５の上にされる。全ての入金された紙幣が、入
出金口１か返却口４に導かれた後鑑別部２により正券と
判別した紙幣の合計金額を図示していないが、CRTに表
示すると同時にシャッタ６を開けトレイ５を前方にスラ
イドさせ、鑑別部２で正券と判別できなかった紙幣を顧
客に返却する。その後、顧客に取引を成立させるかどう
か、返却された紙幣を再度入金処理し再計算させるか、
又取引きを中止するかを選択してもらう。
1b内に投入させる為シャッタ３を開け顧客が紙幣を投入
し終ると図示していないセンサでこれを読み取りシャッ
タ３を閉じる。次に分離装置11aにて搬送路へ一枚づつ
繰り出し、鑑別部２へ導く。鑑別部２で正券と判別され
た紙幣は出金時と同様に振分ゲート10b,10c,10d,10aに
よりD,A,B,F方向へ導き羽根車12aにより押板1a後方に集
積する。鑑別部２で正券と判別されなかった紙幣は振分
ゲート10b,10c,10dによりD,A,H方向に導かれ返却口４内
のトレイ５の上にされる。全ての入金された紙幣が、入
出金口１か返却口４に導かれた後鑑別部２により正券と
判別した紙幣の合計金額を図示していないが、CRTに表
示すると同時にシャッタ６を開けトレイ５を前方にスラ
イドさせ、鑑別部２で正券と判別できなかった紙幣を顧
客に返却する。その後、顧客に取引を成立させるかどう
か、返却された紙幣を再度入金処理し再計算させるか、
又取引きを中止するかを選択してもらう。
返却した紙幣を再度入金処理する場合は返却紙幣を再度
ホッパ1b内に投入してもらい、その紙幣を同様に鑑別部
２で判別し、正券は入出金口へ、そうでないものは再度
返却口に集積し顧客に返却し、再度取引成立か、返却紙
幣を再入金処理するか、取引きを中止するかを顧客に選
択してもらう。
ホッパ1b内に投入してもらい、その紙幣を同様に鑑別部
２で判別し、正券は入出金口へ、そうでないものは再度
返却口に集積し顧客に返却し、再度取引成立か、返却紙
幣を再入金処理するか、取引きを中止するかを顧客に選
択してもらう。
取引きが中止の場合は、入出金口１内に集積された紙幣
9b後方に押し板1aを一度退ヒさせ（1dの状態）、その後
集積された紙幣9bを前方に押し出し、（9aの状態）シャ
ッタ３を開け入金された全ての紙幣を顧客に返却する。
9b後方に押し板1aを一度退ヒさせ（1dの状態）、その後
集積された紙幣9bを前方に押し出し、（9aの状態）シャ
ッタ３を開け入金された全ての紙幣を顧客に返却する。
次に取引きが成立した事を顧客が、図示していないがボ
タンを押下することにより選択すると、押板1aを一度集
積された紙幣9b後方に退ヒさせ（1dの状態）、その後集
積された紙幣9bを前方ホッパ1b内に移動させ（9aの状
態）、分離装置11aにより１枚づつ搬送路へ繰り出し、
鑑別部２において出金可能な紙幣と判別された場合は、
振分ゲート10b,10e及び10f又は10gにより万円券は羽根
車12bにより収納箱13aへ、千円券は羽根車12cにより収
納箱13bへ集積され出金可能な状態となる。
タンを押下することにより選択すると、押板1aを一度集
積された紙幣9b後方に退ヒさせ（1dの状態）、その後集
積された紙幣9bを前方ホッパ1b内に移動させ（9aの状
態）、分離装置11aにより１枚づつ搬送路へ繰り出し、
鑑別部２において出金可能な紙幣と判別された場合は、
振分ゲート10b,10e及び10f又は10gにより万円券は羽根
車12bにより収納箱13aへ、千円券は羽根車12cにより収
納箱13bへ集積され出金可能な状態となる。
業務終了後は、収納箱13a,13b内の紙幣を分離装置11b,1
1cにより順次１枚づつ搬送路へ繰り出し、振分ゲート10
b,10cによりD,J方向に紙幣を導き羽根車12dにより金庫1
4内に集積する。収納箱13a,13b内の紙幣が無くなった事
を図示していないがセンサにて検知した後この回収動作
が終了する。
1cにより順次１枚づつ搬送路へ繰り出し、振分ゲート10
b,10cによりD,J方向に紙幣を導き羽根車12dにより金庫1
4内に集積する。収納箱13a,13b内の紙幣が無くなった事
を図示していないがセンサにて検知した後この回収動作
が終了する。
この様に入金時顧客の投入した紙幣の内正券と見なされ
なかった紙幣を専用の放出口（返却口）へ返却する事
で、従来設けられていた一時貯留部機構を入出金口と兼
用させる事が可能となる。
なかった紙幣を専用の放出口（返却口）へ返却する事
で、従来設けられていた一時貯留部機構を入出金口と兼
用させる事が可能となる。
本発明によれば、顧客が投入した紙幣の内、正券と見な
されなかった紙幣を専用の返却口より、顧客に返却する
事で、取引が成立するまでの間正券の見なした紙幣を一
時貯留する一時スタックを入出金口と兼用する事が可能
となり、従来設けられていた専用の一時スタックを無く
する事はこの機構に付随する紙幣の集積・分離装置も無
くする事が可能であり装置の小型化，低コシト化に効果
がある。
されなかった紙幣を専用の返却口より、顧客に返却する
事で、取引が成立するまでの間正券の見なした紙幣を一
時貯留する一時スタックを入出金口と兼用する事が可能
となり、従来設けられていた専用の一時スタックを無く
する事はこの機構に付随する紙幣の集積・分離装置も無
くする事が可能であり装置の小型化，低コシト化に効果
がある。
第１図は本発明の一実施例である現金自動預払い装置の
構成図である。 １……入出金口 1a……押し板 ２……鑑別部 ３……シャッタ ４……返却口 ５……シャッタ ６……トレイ 9a,9b……紙幣 10a〜10g……振分ゲート 11a〜11d……分離装置 12a〜12d……羽根車 13a,13b……収納箱 14……金庫 15……リジェクトボックス
構成図である。 １……入出金口 1a……押し板 ２……鑑別部 ３……シャッタ ４……返却口 ５……シャッタ ６……トレイ 9a,9b……紙幣 10a〜10g……振分ゲート 11a〜11d……分離装置 12a〜12d……羽根車 13a,13b……収納箱 14……金庫 15……リジェクトボックス
Claims (1)
- 【請求項１】顧客が投入した紙幣を受入れ、顧客に紙幣
を支払うための入出金口と、入金および出金時に紙幣の
真偽、金種、正損などを鑑別する鑑別手段と、鑑別され
た結果、正券を金種別に収納する収納箱と、前記入出金
口・収納箱へ紙幣を搬送する搬送路とおよび紙幣の行き
先を切替えるため、搬送路中に設けられたゲートを備え
た現金自動預払い装置において、入金時前記鑑別手段で
正券で無いと判別された紙幣を顧客へ返却する為の専用
の返却口を設けるとともに、前記入出金口は、紙幣を入
れるホッパと、該ホッパを前後に分け、かつ前後に移動
する押し板を備え、入金時、前記押し板の前方にある紙
幣を搬送路へ繰り出し、前記鑑別手段で正券と判別され
た紙幣を一旦前記ホッパ内の押し板後方へ集積し、その
後、前記押し板を後方へ退避させて集積された紙幣を前
方へ移動させ再び搬送路へ繰り出して収納箱に収納する
制御を行うことを特徴とする現金自動預払い装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27891485A JPH0682415B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 現金自動預払い装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27891485A JPH0682415B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 現金自動預払い装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62138997A JPS62138997A (ja) | 1987-06-22 |
| JPH0682415B2 true JPH0682415B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17603846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27891485A Expired - Lifetime JPH0682415B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | 現金自動預払い装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682415B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2547414B2 (ja) * | 1987-07-17 | 1996-10-23 | 沖電気工業株式会社 | 現金入出金処理装置 |
| JP4838998B2 (ja) * | 2005-01-26 | 2011-12-14 | 日立オムロンターミナルソリューションズ株式会社 | 紙幣入出金機 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP27891485A patent/JPH0682415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62138997A (ja) | 1987-06-22 |
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