JPH0682071A - 換気装置 - Google Patents
換気装置Info
- Publication number
- JPH0682071A JPH0682071A JP23843092A JP23843092A JPH0682071A JP H0682071 A JPH0682071 A JP H0682071A JP 23843092 A JP23843092 A JP 23843092A JP 23843092 A JP23843092 A JP 23843092A JP H0682071 A JPH0682071 A JP H0682071A
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- exhaust
- exhaust fan
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一定以上の風力があるとき、その風力を利用
して排気ファンによる強制換気から自然換気に切替え制
御できる換気装置を提供する。 【構成】 制御装置が風力計で計測した風力が設定値以
上であることが判定すると、排気ファン用のモータダン
パを閉じ、ベンチレータ用のモータダンパを開いて排気
用のメインダクトをベンチレータに連通し、ベンチレー
タにより各室を自然換気する。また、制御装置が風力が
設定値以下であることを判定すると、ベンチレータ用の
モータダンパが閉じ排気ファン用のモータダンパが開い
て排気用のメインダクトを排気ファンに連通し、排気フ
ァンを駆動して各室を強制的に換気する。
して排気ファンによる強制換気から自然換気に切替え制
御できる換気装置を提供する。 【構成】 制御装置が風力計で計測した風力が設定値以
上であることが判定すると、排気ファン用のモータダン
パを閉じ、ベンチレータ用のモータダンパを開いて排気
用のメインダクトをベンチレータに連通し、ベンチレー
タにより各室を自然換気する。また、制御装置が風力が
設定値以下であることを判定すると、ベンチレータ用の
モータダンパが閉じ排気ファン用のモータダンパが開い
て排気用のメインダクトを排気ファンに連通し、排気フ
ァンを駆動して各室を強制的に換気する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗面所,湯沸室などの
各室内を換気するための換気装置に関する。
各室内を換気するための換気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図2により従来の換気装置について説明
する。図2において、1は建物、2a,2b,・・・は
各階の洗面所,湯沸室などに設置された吸気口であり、
この各吸気口2a,2b・・・は排気用の分岐ダクト3
a,3b・・・を介して排気用のメインダクト4に接続
されている。
する。図2において、1は建物、2a,2b,・・・は
各階の洗面所,湯沸室などに設置された吸気口であり、
この各吸気口2a,2b・・・は排気用の分岐ダクト3
a,3b・・・を介して排気用のメインダクト4に接続
されている。
【0003】また、排気用のメインダクト4は建物1の
屋上に設置したモータ5a付き排気ファン5に接続され
ている。このように構成された従来の換気装置におい
て、モータ5a付き排気ファン5が駆動されると、各室
内の空気は、対応するそれぞれの吸気口2a,2b・・
・から吸引され、各分岐ダクト3a,3b・・・および
排気用のメインダクト4を通して大気中へ排出される。
これにより各室の換気を行うことができる。
屋上に設置したモータ5a付き排気ファン5に接続され
ている。このように構成された従来の換気装置におい
て、モータ5a付き排気ファン5が駆動されると、各室
内の空気は、対応するそれぞれの吸気口2a,2b・・
・から吸引され、各分岐ダクト3a,3b・・・および
排気用のメインダクト4を通して大気中へ排出される。
これにより各室の換気を行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような従来の換気装置では、各室を換気するためにはモ
ータ5aに通電して排気ファン5を常に運転させておか
なければならない。
ような従来の換気装置では、各室を換気するためにはモ
ータ5aに通電して排気ファン5を常に運転させておか
なければならない。
【0005】このため、電気エネルギーの消費が大き
く、運転コストが上昇する問題があった。本発明は、上
述のような事情に鑑みなされたもので、その目的とする
ところは、一定以上の風力があるとき、その風力を利用
して排気ファンによる強制換気から自然換気に切替え制
御できるようにした換気装置を提供することにある。
く、運転コストが上昇する問題があった。本発明は、上
述のような事情に鑑みなされたもので、その目的とする
ところは、一定以上の風力があるとき、その風力を利用
して排気ファンによる強制換気から自然換気に切替え制
御できるようにした換気装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る換気装置
は、建物の各室の吸気口に接続された排気ダクトと、前
記排気ダクトに接続され各室を強制換気する排気ファン
と、前記排気ダクトに接続され風力により各室を自然換
気するベンチレータと、前記排気ダクトと前記排気ファ
ンおよび前記ベンチレータ間の通路を開閉するモータダ
ンパと、風力を計測して信号を出力する風力計と、前記
風力計から出力される信号に基づいて風力が予め定めた
設定値以上か否か判定し、風力が設定値以上のときに前
記モータダンパを制御して前記排気ダクトを前記ベンチ
レータに接続し、風力が設定値以下のときに前記モータ
ダンパを制御して前記排気ダクトを前記排気ファンに接
続するとともに前記排気ファンを駆動制御する制御手段
とを備えたものである。
は、建物の各室の吸気口に接続された排気ダクトと、前
記排気ダクトに接続され各室を強制換気する排気ファン
と、前記排気ダクトに接続され風力により各室を自然換
気するベンチレータと、前記排気ダクトと前記排気ファ
ンおよび前記ベンチレータ間の通路を開閉するモータダ
ンパと、風力を計測して信号を出力する風力計と、前記
風力計から出力される信号に基づいて風力が予め定めた
設定値以上か否か判定し、風力が設定値以上のときに前
記モータダンパを制御して前記排気ダクトを前記ベンチ
レータに接続し、風力が設定値以下のときに前記モータ
ダンパを制御して前記排気ダクトを前記排気ファンに接
続するとともに前記排気ファンを駆動制御する制御手段
とを備えたものである。
【0007】
【作用】本発明においては、風力計で計測された風力が
設定値以上であることを制御手段が判定すると、モータ
ダンパを開いて排気ダクトをベンチレータに連通し、風
力によるベンチレータで各室を自然換気する。
設定値以上であることを制御手段が判定すると、モータ
ダンパを開いて排気ダクトをベンチレータに連通し、風
力によるベンチレータで各室を自然換気する。
【0008】そして、風力が設定値以下であることを制
御手段が判定すると、モータダンパが開いて排気ダクト
を排気ファンに連通し、排気ファンを駆動することで各
室を強制的に換気する。
御手段が判定すると、モータダンパが開いて排気ダクト
を排気ファンに連通し、排気ファンを駆動することで各
室を強制的に換気する。
【0009】よって、排気ファンによる換気を風力に応
じベンチレータによる自然換気に切替え制御することが
可能になる。
じベンチレータによる自然換気に切替え制御することが
可能になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明をビル換気装置に適用した一実施
例の全体の構成図である。
する。図1は、本発明をビル換気装置に適用した一実施
例の全体の構成図である。
【0011】図1において、1は建物、2a,2b・・
・は各階の洗面所,湯沸室などに設置された吸気口であ
り、この各吸気口2a,2b・・・は排気用の分岐ダク
ト3a,3b・・・を介して排気用のメインダクト4に
接続されている。
・は各階の洗面所,湯沸室などに設置された吸気口であ
り、この各吸気口2a,2b・・・は排気用の分岐ダク
ト3a,3b・・・を介して排気用のメインダクト4に
接続されている。
【0012】排気用のメインダクト4の上端は、建物1
の屋上に設置した自然換気用ベンチレータ6に通路開閉
用のモータダンパ7を介して接続されている。さらに、
排気用のメインダクト4の上端は、建物1の屋上に設置
したモータ8a付き排気ファン8に分岐ダクト9を介し
て接続され、分岐ダクト9の途中には、分岐ダクト9の
通路を開閉するモータダンパ10が設けられている。
の屋上に設置した自然換気用ベンチレータ6に通路開閉
用のモータダンパ7を介して接続されている。さらに、
排気用のメインダクト4の上端は、建物1の屋上に設置
したモータ8a付き排気ファン8に分岐ダクト9を介し
て接続され、分岐ダクト9の途中には、分岐ダクト9の
通路を開閉するモータダンパ10が設けられている。
【0013】11は、建物1の屋上に設置した風力計で
あり、この風力計11により計測された風力に応じて出
力される信号は制御装置12に入力される。制御装置1
2は、風力計11からの出力信号に応じてベンチレータ
用のモータダンパ7および排気ファン用のモータダンパ
10を開閉制御するとともに、排気ファン8をオン/オ
フ制御するものである。
あり、この風力計11により計測された風力に応じて出
力される信号は制御装置12に入力される。制御装置1
2は、風力計11からの出力信号に応じてベンチレータ
用のモータダンパ7および排気ファン用のモータダンパ
10を開閉制御するとともに、排気ファン8をオン/オ
フ制御するものである。
【0014】また、建物1の屋上には、シリコン太陽電
池からなるソーラ盤13が設置され、このソーラ盤12
から発生する電力はモータダンパ7,10および制御装
置12の駆動用電源に使用される。
池からなるソーラ盤13が設置され、このソーラ盤12
から発生する電力はモータダンパ7,10および制御装
置12の駆動用電源に使用される。
【0015】次に、上述のように構成された本実施例の
動作について説明する。風力計11からの出力信号が制
御装置12に入力されると、制御装置12では、入力さ
れた信号から現在の風力が自然換気に必要な風力(例え
ば2m/sec以上)か否かを判定する。
動作について説明する。風力計11からの出力信号が制
御装置12に入力されると、制御装置12では、入力さ
れた信号から現在の風力が自然換気に必要な風力(例え
ば2m/sec以上)か否かを判定する。
【0016】ここで、自然換気に必要な風力以下(2m
/sec以下)であると判定されたときは、制御装置1
1によりモータダンパ7を閉にし、モータダンパ10を
開にするとともに、排気ファン8のモータ8aを起動す
る。
/sec以下)であると判定されたときは、制御装置1
1によりモータダンパ7を閉にし、モータダンパ10を
開にするとともに、排気ファン8のモータ8aを起動す
る。
【0017】これにより、建物1の各室内は排気ファン
8により強制的に換気されることになる。一方、制御装
置12が現在の風速が自然換気に必要な風力以上(2m
/sec以上)であることを判定すると、制御装置12
からの制御指令によりモータダンパ7が開に動作され、
モータダンパ10が閉状態に動作される。
8により強制的に換気されることになる。一方、制御装
置12が現在の風速が自然換気に必要な風力以上(2m
/sec以上)であることを判定すると、制御装置12
からの制御指令によりモータダンパ7が開に動作され、
モータダンパ10が閉状態に動作される。
【0018】これと同時に排気ファン8は停止状態に制
御される。この結果、排気用のメインダクト4はベンチ
レータ6に連通されるから、このベンチレータ6内を通
過する風力によって各室内の空気が半強制的に吸引さ
れ、各室内を自然換気することになる。
御される。この結果、排気用のメインダクト4はベンチ
レータ6に連通されるから、このベンチレータ6内を通
過する風力によって各室内の空気が半強制的に吸引さ
れ、各室内を自然換気することになる。
【0019】このような本実施例の換気装置において
は、風力計11により計測された風力が設定風力以上の
ときは排気ファン用のモータダンパ10を閉じるととも
に排気ファン8を停止し、ベンチレータ用のモータダン
パ7を開にして排気用のメインダクト4をベンチレータ
6に連通させ、ベンチレータ6を運転させることで各室
内を自然換気させ、そして設定風力以下のときは排気フ
ァン8を運転して室内を制御換気する方式にしたので、
電気エネルギーの消費が従来の換気方式に比し大幅に低
減でき、電気代も低減できる。
は、風力計11により計測された風力が設定風力以上の
ときは排気ファン用のモータダンパ10を閉じるととも
に排気ファン8を停止し、ベンチレータ用のモータダン
パ7を開にして排気用のメインダクト4をベンチレータ
6に連通させ、ベンチレータ6を運転させることで各室
内を自然換気させ、そして設定風力以下のときは排気フ
ァン8を運転して室内を制御換気する方式にしたので、
電気エネルギーの消費が従来の換気方式に比し大幅に低
減でき、電気代も低減できる。
【0020】また、ソーラ盤13で発電される電力を利
用して制御装置12および各モータダンパ7,10を駆
動できるようにしたので、省エネルギー化をさらに促進
することができる。
用して制御装置12および各モータダンパ7,10を駆
動できるようにしたので、省エネルギー化をさらに促進
することができる。
【0021】なお、上記実施例において、風力が時々刻
々変化するので、風力計11で計測される値が設定値を
基準に頻繁に上下すると、モータダンパ7,10にハン
チングが生じる。このハンチングを防止する方法として
は遅延タイマを制御装置12に組み込めばよい。
々変化するので、風力計11で計測される値が設定値を
基準に頻繁に上下すると、モータダンパ7,10にハン
チングが生じる。このハンチングを防止する方法として
は遅延タイマを制御装置12に組み込めばよい。
【0022】また、上記実施例では、ソーラ盤13を利
用して制御装置12およびモータダンパ7,10に電力
を供給する場合について述べたが、本発明はこれに限定
されず、蓄電池,乾電池などを利用してもよい。
用して制御装置12およびモータダンパ7,10に電力
を供給する場合について述べたが、本発明はこれに限定
されず、蓄電池,乾電池などを利用してもよい。
【0023】さらに、本発明は、上記実施例に示す構成
のものに限らず、請求項に記載した範囲を逸脱しない限
り、種々の変形が可能である。
のものに限らず、請求項に記載した範囲を逸脱しない限
り、種々の変形が可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、建
物の各室の吸気口に接続される排気ダクトにモータダン
パを介してモータ付き排気ファンおよび自然換気用ベン
チレータを接続し、風力計で計測した風力が設定値以上
のとき排気ダクトをベンチレータ側へ切替えて各室を自
然換気させ、そして、風力が設定値以下のときは排気ダ
クトを排気ファンに切替え、排気ファンを駆動して各室
を強制換気するようにしたので、電気エネルギーの消費
および電気代を大幅に低減でき、省エネルギー化も可能
になるという効果がある。
物の各室の吸気口に接続される排気ダクトにモータダン
パを介してモータ付き排気ファンおよび自然換気用ベン
チレータを接続し、風力計で計測した風力が設定値以上
のとき排気ダクトをベンチレータ側へ切替えて各室を自
然換気させ、そして、風力が設定値以下のときは排気ダ
クトを排気ファンに切替え、排気ファンを駆動して各室
を強制換気するようにしたので、電気エネルギーの消費
および電気代を大幅に低減でき、省エネルギー化も可能
になるという効果がある。
【図1】本発明に係る換気装置をビル換気装置に適用し
た一実施例を示す全体の構成図である。
た一実施例を示す全体の構成図である。
【図2】従来の換気装置を示す構成図である。
1 建物 2a,2b 吸気口 3a,3b 分岐ダクト 4 メインダクト 6 ベンチレータ 7,10 モータダンパ 8 排気ファン 11 風力計 12 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 建物の各室の吸気口に接続された排気ダ
クトと、 前記排気ダクトに接続され各室を強制換気する排気ファ
ンと、 前記排気ダクトに接続され風力により各室を自然換気す
るベンチレータと、 前記排気ダクトと前記排気ファンおよび前記ベンチレー
タ間の通路を開閉するモータダンパと、 風力を計測して信号を出力する風力計と、 前記風力計から出力される信号に基づいて風力が予め定
めた設定値以上か否か判定し、風力が設定値以上のとき
に前記モータダンパを制御して前記排気ダクトを前記ベ
ンチレータに接続し、風力が設定値以下のときに前記モ
ータダンパを制御して前記排気ダクトを前記排気ファン
に接続するとともに前記排気ファンを駆動制御する制御
手段とを備えたことを特徴とする換気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4238430A JP3053702B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 換気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4238430A JP3053702B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 換気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0682071A true JPH0682071A (ja) | 1994-03-22 |
JP3053702B2 JP3053702B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=17030096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4238430A Expired - Fee Related JP3053702B2 (ja) | 1992-09-07 | 1992-09-07 | 換気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3053702B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11190542A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Natl House Ind Co Ltd | 住宅の換気システム |
JP2006258419A (ja) * | 2006-06-28 | 2006-09-28 | Oiles Eco Corp | 換気装置 |
JP2012017861A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Toyota Home Kk | 環境調整システム |
EP2985539A4 (en) * | 2013-04-12 | 2016-11-02 | Panasonic Ip Man Co Ltd | AIR CONDITIONING SYSTEM AND CONTROL DEVICE |
-
1992
- 1992-09-07 JP JP4238430A patent/JP3053702B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11190542A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-13 | Natl House Ind Co Ltd | 住宅の換気システム |
JP2006258419A (ja) * | 2006-06-28 | 2006-09-28 | Oiles Eco Corp | 換気装置 |
JP2012017861A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Toyota Home Kk | 環境調整システム |
EP2985539A4 (en) * | 2013-04-12 | 2016-11-02 | Panasonic Ip Man Co Ltd | AIR CONDITIONING SYSTEM AND CONTROL DEVICE |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3053702B2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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