JPH11118223A - 熱交換式換気扇及び換気方法 - Google Patents

熱交換式換気扇及び換気方法

Info

Publication number
JPH11118223A
JPH11118223A JP9285832A JP28583297A JPH11118223A JP H11118223 A JPH11118223 A JP H11118223A JP 9285832 A JP9285832 A JP 9285832A JP 28583297 A JP28583297 A JP 28583297A JP H11118223 A JPH11118223 A JP H11118223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
heat exchange
ventilation fan
living room
exhaust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9285832A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiromi Tonegawa
浩巳 刀根川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP9285832A priority Critical patent/JPH11118223A/ja
Publication of JPH11118223A publication Critical patent/JPH11118223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 必要に応じて屋外の快適な環境を居室に取り
込むことができるようにする。 【解決手段】 夏の夜間のように、屋外の方が室内より
快適な(涼しい)場合、冷房に頼るよりは、屋外空気4
4をそのまま居室50に取り込む方が、自然でありエネ
ルギーを節約できる場合がある。このような場合は、ス
イッチ40をオフにして、給気のみを行う運転モードを
選択することにより、熱交換コイル42において熱交換
されることなく、屋外空気44がそのまま居室50内へ
取り込まれるので、窓を開放したような清涼感が味わえ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換式換気扇及
び換気方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、従来型の熱交換式
換気扇80は、屋外空気Aより室内空気Bが適温である
との前提で設計されているため、給気と排気を常に熱交
換器86を通して換気する構成とされている。
【0003】しかし、常に熱交換して給気温度を室内温
度に近づけてしまうと、夏の夜間や冬の昼間等、屋外空
気Aの方が室内空気Bよりも適温である場合、逆に不快
な空気を居室50に取り込んでしまうことになる。
【0004】また、従来型の熱交換式換気扇80は、給
気量より排気量が多くなるように設計されているため、
図11に示すように、居室50内の気圧が周辺(廊下8
2やサニタリーゾーン84)に比べて低くなり、サニタ
リーゾーン84等の暑い空気や、玄関の隙間からの外気
が居室50に流れてくる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮して、屋外の快適な環境を居室に取り込むことができ
るようにし、また、居室から室外へ向かう空気の流れを
つくることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明で
は、例えば、夏の昼間の冷房時の場合、排気手段と給気
手段を駆動して、屋外空気と室内空気を同時に給排し、
熱交換器で屋外空気と室内空気とを熱交換する。これに
よって、温かい屋外空気が快適な冷気に変えられ、居室
に取り込まれる。
【0007】一方、夏の夜間のように、屋外空気の方が
室内空気より快適な(涼しい)場合、冷房に頼るより
は、屋外空気をそのまま居室に取り込む方が、自然であ
りエネルギーを節約できる。
【0008】このような場合は、給気のみを行う運転モ
ードを選択することにより、熱交換器において、室内空
気と熱交換されることなく、屋外空気がそのまま居室内
へ取り込まれるので、窓を開放したような清涼感が味わ
える。
【0009】また、居室内の気圧が周辺(サニタリーゾ
ーン等)の気圧に比べて高くなるため、周辺から居室内
にトイレの臭いなどを含んだ不快な空気が入り込み難く
なる。
【0010】請求項2に記載の発明では、請求項1の発
明と同様に、屋外空気の方が室内空気より快適な(涼し
い)場合、熱交換を行わない運転モードを選択する。こ
れによって、室内空気と熱交換されることなく、屋外空
気がそのまま居室内へ取り込まれるので、冷房に頼るこ
となく、居室内を快適温度することができ、さらに、同
時給排を行うので、居室内の空気が短時間で屋外空気と
入れ替わる。
【0011】請求項3に記載の発明では、同時給排に加
え給気のみを行う運転モードを備えた熱交換式換気扇が
居室に取付けられており、建物通路空間には、排気用換
気扇が設けられている。この熱交換式換気扇と排気用換
気扇を駆動することにより、居室が正圧に、建物通路空
間が負圧となる。
【0012】このため、居室から建物通路空間へ向かう
空気の流れが生じ、風向き等の外的要因に影響されず
に、居室に新鮮な屋外空気が取り込まれ、暑い空気が排
気用換気扇から屋外へ排出される。なお、建物通路空間
とは、廊下及び階段ホール等をいう。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に示すように、第1形態に係
る熱交換式換気扇10は、建物12の外壁14に開口さ
れた換気口16に嵌め込まれるグリル18を備えてい
る。このグリル18は、仕切り板20で上下に仕切ら
れ、この仕切り板20で排気通路22と給気通路24が
構成されている。
【0014】排気通路22には排気ファン26が、ま
た、給気通路24には給気ファン28が配置されてお
り、それぞれ駆動モーター30、32で旋回するように
なっている。そして、給気用のモーター32は電源34
に接続された駆動回路36で、また、排気用のモーター
30は駆動回路38で作動する。また、駆動回路38に
は、スイッチ40が設けられており、このスイッチ40
を操作することにより、モーター30が停止し、給気だ
けを行う給気モードに切り替わる。
【0015】また、グリル18の奥方には、熱交換器4
2が配置されており、給気された屋外空気44と、排気
された室内空気46が、熱交換器42で熱交換されるよ
うになっている。
【0016】さらに、給気通路24の吹出口には、フィ
ルター48が取付けられており、取り込み空気を浄化す
るようになっている。
【0017】次に、本形態に係る熱交換式換気扇の作用
を説明する。図1に示すように、例えば、夏の昼間の冷
房時の場合、通常モード(スイッチ40オン状態)で熱
交換式換気扇10を作動させると、屋外空気44が室内
空気46と熱交換器42で熱交換され、居室50へ導入
される。これによって、暑い屋外空気44が快適な冷気
に変えられ、居室50に取り込まれる。
【0018】一方、夏の夜間のように、屋外の方が室内
より快適な(涼しい)場合、冷房に頼るよりは、屋外空
気44をそのまま居室50に取り込む方が、自然であり
エネルギーを節約できる場合がある。
【0019】このような場合は、図2に示すように、ス
イッチ40をオフにして、給気のみを行う運転モードを
選択することにより、熱交換器42において熱交換され
ることなく、屋外空気44がそのまま居室50内へ取り
込まれるので、窓を開放したような清涼感が味わえる。
【0020】このとき、取り込まれた屋外空気44は、
フィルター48で浄化されるので、屋外空気44に含ま
れる花粉、煤煙、及び粉塵等の有害物質が除去され、居
室50内にクリーンで快適な環境を造ることができる。
また、窓を開ける必要がないので、降雨時、外出時、就
寝時等であっても、屋外空気44をそのまま居室50へ
取り込むことができる。
【0021】また、図3に示すように、居室50内の気
圧が周辺(サニタリーゾーン52)の気圧に比べて高く
なるので、建物12にサニタリーゾーン52に向かう空
気の流れが生じると共に、周辺から居室50内にトイレ
の臭いなどを含んだ不快な空気が入り込み難くなる。
【0022】なお、本形態では、給気用と排気用のモー
ターを別個に設けたが、1つのモーターで排気ファン2
6と給気ファン28を駆動し、給気モードが選択された
とき、排気ファン26が回転しないように、モーターの
駆動軸にクラッチを設けるようにしてもよい。
【0023】また、図4及び図5に示す熱交換式換気扇
64のように、排気通路22にシャッター54を設け、
吸込口56から熱交換器42に向かう経路と、吸込口5
6から再度居室内へ循環される吐出口58に向かう経路
と、を選択できるようにしてもよい。
【0024】すなわち、シャッター54を操作して、熱
交換器42に向かう経路を遮断することにより、室内空
気46は排気ファン26で居室50内を循環し、給気フ
ァン28で涼し屋外空気44が取り込まれることにな
る。
【0025】次に、第2形態に係る熱交換式換気扇を説
明する。図6に示すように、排気通路22には熱交換器
42の上部に面するシャッター60が、給気通路24に
は熱交換器42の下部に面するシャッター62が設けら
れている。そして、シャッター60を時計方向へ回動さ
せ、シャッター62を反時計方向へ回動させると、給排
気ともに熱交換器42を通らない経路が構成される。
【0026】次に、本形態に係る熱交換式換気扇66の
作用を説明する。第1形態と同様に、夏の昼間の冷房時
には、図6に示すように、シャッター60で排気通路2
2の奥方を閉じ、また、シャッター62で給気通路24
の奥方を閉じ、屋外空気44を室内空気46と熱交換器
42で熱交換し、居室50へ取り込む。
【0027】一方、屋外の方が室内より快適な(涼し
い)場合、熱交換を行わない運転モードを選択し、図7
に示すように、シャッター60、62を作動させ、給排
気ともに熱交換器42を通らない経路を構成する。これ
により、屋外空気44がそのまま居室50内へ取り込ま
れ、屋内空気46がそのまま排気されるので、窓を開放
したような清涼感が味わえる。また、本形態では、同時
に給排気運転を行うので、居室内の空気が短時間で屋外
空気44と入れ替わる。
【0028】なお、必ずしも、両方のシャッターを作動
させる必要はなく、何れか一方のシャッターで熱交換器
42を通過しない経路を構成するようにしてもよい。ま
た、シャッターの切り替え動作は、手動でも、また、シ
ャッター駆動用のモーターを設け、コントロールパネル
で操作してもよい。
【0029】次に、本発明に係る熱交換式換気扇を用い
た換気方法を説明する。図8及び図9に示すように、居
室50には熱交換式換気扇10が、建物通路空間として
構築された2階ホール68の天井部には排熱換気扇70
が、取付けられている。この排熱換気扇70で吸気され
た空気は、直接屋根裏へ排出されるか、または屋根裏に
配置されたダクト72を通じて、屋外へ排出される。
【0030】また、2階ホール68の天井部には、温度
センサー付きコントローラ74が取付けられている。こ
の温度センサー付きコントローラ74には、熱交換式換
気扇10及排熱換気扇70が接続されており、温度セン
サーが所定値以上の温度(例えば、外気温より高い温
度)を感知すると、熱交換式換気扇10の排気ファン用
のモーター30を停止させ、排熱換気扇70のファン7
8を作動させる。
【0031】これにより、排熱換気扇70が暑い空気を
屋外へ排出すると共に、熱交換式換気扇10が給気のみ
の運転モードに切り替わり、居室50を通じて、2階ホ
ール68へ涼しい空気を送り込む。そして、2階ホール
68の温度が所定値以下となると、排熱換気扇70が停
止し、熱交換式換気扇10も通常モード(同時給排気)
に戻る。
【0032】このような構成によって、居室50が正圧
に、2階ホール68が負圧となるので、居室50から2
階ホール68へ向かう空気の流れが生じ、風向き等の外
的要因に影響されずに、居室50に新鮮な屋外空気が取
り込まれる。また、暑い空気が、2階ホール68へ集中
的に集められるので、効率よく熱気を排除することがで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、必要に応
じて屋外の快適な環境を居室に取り込むことができ、エ
ネルギーを節約することができる。また、居室から室外
へ向かう空気の流れをつくることで、効率のよい換気が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る熱交換式換気扇を示した概略断
面図である。
【図2】第1形態に係る熱交換式換気扇が給気のみを行
っている状態を示した概略断面図である。
【図3】第1形態に係る熱交換式換気扇を備えた建物と
空気の流れを示す概念図である。
【図4】第1形態の変形例に係る熱交換式換気扇を示し
た概略断面図である。
【図5】第1形態の変形例に係る熱交換式換気扇が給気
のみを行っている状態を示した概略断面図である。
【図6】第2形態に係る熱交換式換気扇を示した概略断
面図である。
【図7】第2形態に係る熱交換式換気扇が給気のみを行
っている状態を示した概略断面図である。
【図8】本発明の換気方法を示した概略断面図である。
【図9】本発明の換気方法が適用された建物と空気の流
れを示す概念図である。
【図10】従来の熱交換式換気扇を示した概略断面図で
ある。
【図11】従来の熱交換式換気扇を備えた建物と空気の
流れを示す概念図である。
【符号の説明】
10 熱交換式換気扇 26 排気ファン(排気手段) 28 給気ファン(給気手段) 30 モーター(排気手段) 32 モーター(給気手段) 38 駆動回路 42 熱交換器 54 シャッター 60 シャッター 62 シャッター 70 排熱換気扇

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋外空気を給気する給気手段と、室内空
    気を排気する排気手段と、屋外空気と室内空気とを熱交
    換する熱交換器と、を備えた熱交換式換気扇において、
    給気のみを行う運転モードを有することを特徴とする熱
    交換式換気扇。
  2. 【請求項2】 屋外空気を給気する給気手段と、室内空
    気を排気する排気手段と、屋外空気と室内空気とを熱交
    換する熱交換器と、を備えた熱交換式換気扇において、
    熱交換を行わない運転モードを有することを特徴とする
    熱交換式換気扇。
  3. 【請求項3】 同時給排に加え給気のみを行う運転モー
    ドを備えた熱交換式換気扇を居室に取付け、建物通路空
    間に排気用換気扇を設け、前記熱交換式換気扇及び前記
    排気用換気扇を駆動して、居室を正圧に、建物通路空間
    を負圧にすることを特徴とする換気方法。
JP9285832A 1997-10-17 1997-10-17 熱交換式換気扇及び換気方法 Pending JPH11118223A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9285832A JPH11118223A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 熱交換式換気扇及び換気方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9285832A JPH11118223A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 熱交換式換気扇及び換気方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11118223A true JPH11118223A (ja) 1999-04-30

Family

ID=17696665

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9285832A Pending JPH11118223A (ja) 1997-10-17 1997-10-17 熱交換式換気扇及び換気方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11118223A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008794A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 三菱電機株式会社 換気システム
CN106765844A (zh) * 2016-12-17 2017-05-31 佛山市罗伯特环境科技有限公司 多功能新风机风道系统与其工作方法
CN114576767A (zh) * 2022-01-27 2022-06-03 赫为科技有限公司 一种室内环境控制装置及控制系统

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04254128A (ja) * 1991-02-05 1992-09-09 Matsushita Seiko Co Ltd 自動熱交換形換気扇
JPH074687A (ja) * 1993-06-19 1995-01-10 Mitsui Home Co Ltd 換気システム
JPH08178385A (ja) * 1994-12-28 1996-07-12 Daikin Ind Ltd 熱交換換気システム

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04254128A (ja) * 1991-02-05 1992-09-09 Matsushita Seiko Co Ltd 自動熱交換形換気扇
JPH074687A (ja) * 1993-06-19 1995-01-10 Mitsui Home Co Ltd 換気システム
JPH08178385A (ja) * 1994-12-28 1996-07-12 Daikin Ind Ltd 熱交換換気システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016008794A (ja) * 2014-06-25 2016-01-18 三菱電機株式会社 換気システム
CN106765844A (zh) * 2016-12-17 2017-05-31 佛山市罗伯特环境科技有限公司 多功能新风机风道系统与其工作方法
CN114576767A (zh) * 2022-01-27 2022-06-03 赫为科技有限公司 一种室内环境控制装置及控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3804223B2 (ja) 熱交換式換気扇及び換気方法
KR100640799B1 (ko) 공기 청정 겸용 환기장치
KR102052348B1 (ko) 환기장치
JPH07243683A (ja) 建物の壁部に組み込まれる室内空気浄化装置
JP4354415B2 (ja) 熱交換換気装置
JP4372698B2 (ja) 天井埋込型の熱交換換気装置
JP4463704B2 (ja) ダンパ装置及びダンパ装置を備えた熱交換換気装置
JPH11118223A (ja) 熱交換式換気扇及び換気方法
JP3959181B2 (ja) 熱交換換気システム
JP2008281252A (ja) 換気システム
JPH09280604A (ja) 空気調和装置
JP4678092B2 (ja) 建物の換気システム
JPH11304192A (ja) 換気・空調システム
JP4050680B2 (ja) 浴室暖房装置
JP2002013219A (ja) 家屋の換気システム
JP2002089921A (ja) 換気装置
JP3871897B2 (ja) 建物換気システムおよび居室換気装置
JP2503797Y2 (ja) 空調換気扇
JP2004003837A (ja) 空気調和装置
JP2922841B2 (ja) 暖房装置
JP2933527B2 (ja) 浴室暖房乾燥機
JP3126915B2 (ja) 換気装置
KR100996626B1 (ko) 실내공기 환기장치
JP2933529B2 (ja) 別室暖房機能付き浴室暖房乾燥機
JP2007032936A (ja) 空調システムおよびこの空調システムを備えた建物

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040921

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050201