JPH0681832U - 車内用照明装置 - Google Patents

車内用照明装置

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JPH0681832U
JPH0681832U JP2428193U JP2428193U JPH0681832U JP H0681832 U JPH0681832 U JP H0681832U JP 2428193 U JP2428193 U JP 2428193U JP 2428193 U JP2428193 U JP 2428193U JP H0681832 U JPH0681832 U JP H0681832U
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JP
Japan
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circuit board
printed circuit
socket
fluorescent lamp
light bulb
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JP2428193U
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English (en)
Inventor
光成 松下
伸一郎 春日井
Original Assignee
株式会社三陽電機製作所
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  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)
  • Multi-Conductor Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プリント基板に対し電球のソケットを直付して
電気的に接続したことにより、リード線等の部品点数を
削減するとともに、組付け作業工程を減らして、製造コ
ストの低減を図る。 【構成】蛍光ランプを備えた車両用照明器具において、
蛍光ランプの周囲にプリント基板28を配置し、前記プ
リント基板28には取付孔38を設け、前記取付孔38
にはソケット33を介して電球32を貫通支持し、電源
供給するためのプリント基板28の銅はく部28aに対
し前記ソケット33に設けられるとともに前記電球32
に導通された電極部37を電気的に接続する。この構成
によれば、プリント基板28の銅はく部28aに対しソ
ケット33の電極部37が電気的に接触されているの
で、電源供給用のリード線等を必要とすることなく、電
球32に対し電源が供給される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はトラック、バス、ワンボックス等の車両内に用いられる車両用照明装 置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、バス、ワンボックス等の自動車の車両用照明装置には種々のタイプのも のがある。その一例として、車室内を照明する蛍光ランプと、車室内に趣をもた せてるために小型の着色電球とを備えたタイプのものがある。このタイプの車両 用照明装置は、蛍光ランプ及び着色電球の各口金がソケットに差し込まれ、ソケ ットに設けられたリード線を介して電源部に接続されている。そして、電源部か らのリード線を介して電源供給されることにより、蛍光ランプ及び着色電球は点 灯するようになっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、蛍光ランプ及び着色電球を点灯させるには、それらの口金に接続す るリード線等の部材が必要となる。また、リード線の配線作業が面倒で、特に着 色電球が多数ある場合には多くの配線作業が必要であるとともに、リード線にて 本体フレーム内が煩雑化してしまむ。その結果、組付け作業に要する工程数が増 加したり、製造コストが上昇したりするという問題があった。
【0004】 この考案は、このような従来の技術に存在する問題点に着目してなされたもの であって、その目的とするところは、プリント基板に対し電球のソケットを直付 して電気的に接続することにより、部品点数を削減するとともに、組付け作業工 程を減らして、製造コストの低減を図ることが可能な車両用照明装置を提供する ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記問題点を解決するために本考案は、蛍光ランプの周囲にプリント基板を配 置し、前記プリント基板には取付孔を設け、前記取付孔にはソケットを介して電 球を貫通支持し、電源供給するためのプリント基板の銅はく部に対し前記ソケッ トに設けられるとともに前記電球に導通された電極部を電気的に接続したことを 要旨とするものである。
【0006】
【作用】
このように構成された本考案は、プリント基板の銅はく部に対しソケットの電 極部が電気的に接触されることにより、電源供給用のリード線等を必要とするこ となく、電球に電源が供給される。
【0007】
【実施例】
以下、本考案を具体化した実施例を図面に従って説明する。 図3,図9に示すように、車内天井1には合成樹脂からなり、下面が開口され た本体フレーム2内には蛍光ランプ14が収容され、同本体フレーム2はブラケ ット3を介して固定されている。本体フレーム2内には蛍光ランプ14が収容さ れ、その下端周縁にはその開口部2aを覆う皿形状のグローブ40が着脱可能に 装着されている。 グローブ40には合成樹脂製の銘板46が装着されている。すなわち、図8に示 すように、銘伴46の上部周縁には上方に延びる複数のだぼ42が形成され、だ ぼ42はグローブ40に穿設されただぼ孔43に挿入されている。そして、だぼ 42の上部が溶着されることにより、銘板46はグローブ40に対し連結される 。前記銘板46には仕切板44にて仕切られた複数のスイッチ挿入孔45が形成 され、同スイッチ挿入孔45内には前記蛍光ランプ14及び後記する電球32の 点灯スイッチ41が遊挿されている。また、本体フレーム2の下面におけるその 長手方向両縁部には、円形状からなる複数の凹部12が形成され、各列の凹部1 2は互いに対向する位置に位置している。
【0008】 なお、図3に示すように、前記本体フレーム2の上部周縁にはパッキン収容溝 4が形成され、パッキン収容溝4内には車内天井1面に対し密接された環状のゴ ムパッキン5が収容されている。
【0009】 一方、図2に示すように、ブラケット3は下面が開口部3aを有した箱状をな す本体部6と、本体部6の長手方向両端に設けられた突片7とを備えている。本 体部6の中央部には配線挿通孔8が透設され、本体フレーム2から導出されたリ ード線52が同配線挿通孔8を介して車内天井1内へ収容される。配線挿通孔8 の両側には透孔9が形成されている。そして、透孔9からネジ10を挿通して車 内天井1に対し螺合することにより、ブラケット3は車内天井1に対し取付けら れている。
【0010】 前記各突片7には一対の雌ネジ孔11が形成され、各雌ネジ孔11は本体フレ ーム2の前記凹部12に対応位置されている。そして、図7に示すように、雌ネ ジ孔11の対応位置される凹部12に対し取付ネジ13を貫通されるとともに、 雌ネジ孔11に螺合されることにより、本体フレーム2はブラケット3に対し連 結固定されている。
【0011】 図1,図9に示すように、本体フレーム2における内頂面中央部には、蛍光ラ ンプ14が片持支持されたランプ支持体15が設けられている。前記蛍光ランプ 14は直管形からなる複数のランプ管18と、各ランプ管18の基端に設けられ たその口金19とから構成されている。口金19の左右両側壁には、一対の位置 決め突起20が外方へ突設されている。口金19の基端面には複数の口金ピン2 1が突設されている。
【0012】 前記ランプ支持体15は合成樹脂からなり、本体フレーム2と一体に形成され た第一口金ホルダ16と、第二口金ホルダ17とから構成され、両口金ホルダ1 6,17は共に半割れ状に形成されている。第一及び第二口金ホルダ16,17 の先端部には蛍光ランプ14の口金19を挟持するための挟持溝16a,17a が形成されている。そして、両口金ホルダ16,17の挟持溝は16a,17a は互いに対向配置されることにより、先端面が開口された口金収容穴25が形成 され、口金収容穴25には蛍光ランプ14の口金19が収容されている。
【0013】 第一口金ホルダ16の基端部にはネジ孔22が設けられている。一方、第二口 金ホルダ17の基端部にはビス挿通孔23が形成されている。そして、両口金ホ ルダ16,17が当接された状態にて、第二口金ホルダ17のビス挿通孔23に はビス23が挿通されている。それとともに、同ビス23はネジ孔22に螺合さ れることにより、第一口金ホルダ16に対し第二口金ホルダ17は締結されてい る。すなわち、蛍光ランプ14の口金19は前記挟持溝16a,17aの挟持面 にて挟着される。前記位置決め突起20に対応位置する口金収容穴25内には係 合溝26が形成され、同係合溝26内には位置決め突起20が収容されている。 係合溝26は第一及び第二口金ホルダ16,17に形成された両切欠部16b, 17bが対向配置されることにより形成されている。
【0014】 また、図1に示すように、第一口金ホルダ16の挟持溝16aの先端隅部には 、互いに対向するように突出された一対の突片49が形成されている。一方、第 二口金ホルダ17の挟持溝17aの先端隅部には、両口金ホルダ16,17の隣 接状態で第一口金ホルダ16の挟持溝16a内に挿入配置される隣接保持突起5 0が形成されている。そして、隣接保持突起50はビス24の締付力に抗して前 記突片49の内側面に対し押圧されるようになっている。
【0015】 蛍光ランプ14のランプ管18上部に対応位置する本体フレーム2の内頂面に は、公知技術である直流点灯回路の一部を構成する導電板27が配設されている 。導電板27はランプ管18に接触されているとともに、後記するプリント基板 28に対し電気的に接続されている。また、図2に示すように、導電板27の対 応位置する本体フレーム2の内頂面には、格子状に形成された放熱孔29が形成 され、蛍光ランプ14から発する熱を放熱孔29を介して上部へ放出可能となっ ている。
【0016】 図9に示すように、蛍光ランプ14の周囲には平面コ字状のプリント基板28 が配設され、同プリント基板28は複数の固定ネジ30にて本体フレーム2に対 して固定されている。プリント基板28の下面には、ランプ管18が放電される 際に異常電流を制限するための安定器や、ラジオ等の雑音の発生を防止するため のコンデンサ等を備えるとともに、前記直流点灯回路を構成する素子群31及び 前記点灯スイッチ41が設けられている。また、素子群31内にはパワートラン ジスタ47を備えており、同パワートランジスタ47はプリント基板28に片持 支持された押圧金具48にて押さえられている。
【0017】 ランプ管18に近接するプリント基板28上には、複数の電球32がソケット 33を介して固定されている。図4〜図6に示すように、ソケット33は合成樹 脂にて形成されており、略有蓋円筒状をなす基端部34と、基端部34の外周か ら外方へ突設された環状のフランジ部35と、フランジ部35の下面から下方へ 延出形成された一対の係止突起36とにより一体形成されている。フランジ部3 5の下部には、基端部34の径方向外方へ電極部としての電極片37が突設され ている。電極片37はプリント基板28の上面の銅はく部28aに対し接触する ようになっている。一方、プリント基板28には取付孔38が形成されている。 取付孔38には前記係止突起36を挿入するための一対の凹所39が形成されて いる。なお、電球32には可撓製の色カバー51(本実施例では青色)が被覆さ れている。
【0018】 次に、上記のように構成された車両用蛍光灯ユニットの作用及び効果について 説明する。 蛍光ランプ14をランプ支持体15に組付けるには、第一及び第二口金ホルダ 16,17を離した状態で、蛍光ランプ14の口金19を第一口金ホルダ16の 挟持溝16a内に収容する。続いて、第二口金ホルダ17を第一口金ホルダ16 に隣接させて口金19をその挟持溝17aに収容する。このとき、第二口金ホル ダ17の隣接保持突起50が第一口金ホルダ16の挟持溝16a内に収容される 。
【0019】 そして、ビス24を第二口金ホルダ17のビス挿通孔23に挿通して第一口金 ホルダ16のネジ孔22に螺合する。すると、第二口金ホルダ17の基端部が第 一口金ホルダ16に対して締付られ、第二口金ホルダ17の先端部が第一口金ホ ルダ16から離れようとするが、第二口金ホルダ17の隣接保持突起50が第一 口金ホルダ16の突片49の内側面に対し押圧される。このため、第二口金ホル ダ17の先端部は第一口金ホルダ16の先端部に対し隣接保持され、蛍光ランプ 14のランプ管18は導電板27に対し接触保持される。すなわち、蛍光ランプ 14のランプ管18が導電板27に近接保持されるとともに、口金19のガタツ キがなくなる。
【0020】 次に、電球32をプリント基板28に対し組付けるには、まず、電球32をソ ケット33の基端部34に挿入する。そして、ソケット33の係止突起36をプ リント基板28の取付孔38の凹所39に対応位置させ、同ソケット33及び電 球32を取付孔28内に挿入する。すると、ソケット33のフランジ部35の下 面がプリント基板28の上面に当接され、ソケット33の位置決めがなされる。 それとともに、ソケット33の電極片37がプリント基板28の上面の銅はく部 28aに接触される。
【0021】 続いて、ソケット33をロック方向に回動させると、取付孔38の凹所39に ソケット33の係止突起36が係止されて位置決めがなされる。それとともに、 係止突起36の先端部がプリント基板28の下面に押圧され、ソケット33はプ リント基板28に組付けられる。このとき、ソケット33の電極片37はプリン ト基板28の銅はく部28aに接触された状態であるので、リード線等を用いる ことなく、電球32とプリント基板28の銅はく部28aは導通される。
【0022】 さらに、本体フレーム2を車内天井1に対して取付けるには、まず、ネジ10 をブラケット3の透孔9に挿通するとともに、車内天井1に螺合して、同ブラケ ット3を車内天井1に組付ける。続いて、ブラケット3の雌ネジ孔11に本体フ レーム2の凹部12を対応位置させ、ネジ10を凹部12から貫通させるととも に、同雌ネジ孔11に螺合する。このため、本体フレーム2を車内天井1に組付 後、蛍光ランプ14を点灯しても、ランプ管18からの照射光は、凹部12から も車内側へ反射されるため、本体フレーム2の内頂面から漏れることはない。ま た、蛍光ランプ14の周囲は閉塞されているので、上部からの埃等がグローブ4 0の内面に溜まることがなくなる。
【0023】 従って、ビス24にて第一及び第二口金ホルダ16,17の基端部を締結して も、第二口金ホルダ16の隣接保持突起50が第一口金ホルダ17の突片49の 内側面に対し押圧されることにより、第二口金ホルダ17の先端部が第一口金ホ ルダ16から離れるのを防止することができる。その結果、蛍光ランプ14のラ ンプ管18が導電板27に対し近接状態に保持することができ、蛍光ランプ14 の点灯始動時間が短縮するのを防止することができる。
【0024】 また、電球32のソケット33はプリント基板28に対し組付けて、同ソケッ ト33の電極片37をプリント基板28の銅はく部28aに対し電気的に接続し た。このため、ソケット33に接続されるリード線等の部材点数を低減させるこ とができて、製造コストを低減することができる。また、従来と異なり、ソケッ ト33に接続されるリード線が不要となったことにより、それらの配線作業を省 略することができるとともに、本体フレーム2内を簡素化される。この結果、電 球32の組付け作業を容易に行うことができるので、作業効率を向上させること ができる。それとともに、配線ミス及び蛍光灯ユニット全体を小型化することが できる。
【0025】 さらに、ソケット33の係止突起36の先端部はプリント基板28の下面に対 し押圧されることにより、同ソケット33のプリント基板28に対する組付けの ガタツキを防止することができる。このため、車両の振動に伴いプリント基板2 8が振動しても、ソケット33の電極片37とプリント基板28の銅はく部28 aとの接触が低下することはなくなる。また、ソケット33と本体フレーム2と 間の隙間は僅かであるので、万が一ソケット33がプリント基板に対しガタツク ようなことがあっても、プリント基板28から外れたり、接触不良となるのを防 止することができりる。
【0026】 加えて、従来と異なり、本体フレーム2を車内天井1に組付けるための取付ネ ジ13を貫通する孔を閉塞し、ブラケット3の雌ネジ孔11に対応する本体フレ ーム2の凹部12を貫通するようにした。よって、蛍光ランプ14からの放射孔 は本体フレーム2から外部に漏れることなく、反射させることができる。この結 果、照明率が低下するのを防止することができる。また、従来と異なり、前記本 体フレーム62の透孔73を閉塞した薄肉状の凹部12としたことにより、グロ ーブ63の内面に埃等が付着することがなくなる。従って、グローブ40を透過 する蛍光ランプ14からの放射光の透過率が低下するのを防止され、車室内の照 度が低下するのを防止することができる。
【0027】 なお、本考案は上記実施例に限定されることはなく、本考案の趣旨から逸脱し ない範囲で以下のようにしてもよい。 (a)上記実施例においては、第一口金ホルダと第二口金ホルダの基端部は一 対のビス24にて連結したが、これ以外にも例えば、図10に示すように変更し てもよい。すなわち、第一口金ホルダ16の基端部両側面には、一対の係止孔5 4を設ける。一方、第二口金ホルダ17の基端部には前記係止孔54に対し係止 可能な係止爪55を設ける。この構造によれば、前記ビス24を省略できるので 、製造コストを低減することができる。それとともに、ビス24を第一口金ホル ダ16のネジ孔22に螺合する作業を省略することができ、ワンタッチで第二口 金ホルダ17を第一口金ホルダ16に対し組付けることができるため、作業効率 をさらに向上することができる。
【0028】 (b)上記実施例に示す第二口金ホルダ17に設けられた隣接保持突起50以 外にも図11に示す構造に変更してよい。すなわち、第一口金ホルダ16の両突 片49には係止孔56を透設する。一方、隣接保持突起57の先端部には、前記 係止孔56に対し係止可能な爪部57aを設ける。この構造によれば、隣接保持 突起57の爪部57aが係止孔56に係止された状態では、第二口金ホルダ17 の先端部のガタツキは確実に防止され、前記実施例同様に第二口金ホルダ17が 第一口金ホルダ16から離脱されるのが防止される。
【0029】 (c)上記実施例では直管形の蛍光ランプ14を使用したが、これ以外にも環 形、U字形等の蛍光ランプを使用してもよい。 (d)本体フレーム2の内面にはシルバー色等の樹脂メッキを施してもよい。 こうすれば、本体フレーム2が反射傘となり、室内の照度を向上させることがで きる。
【0030】 (e)上記実施例では電球32をソケット33を介してプリント基板28に対 して取付けたが、これ以外にも蛍光ランプ14をプリント基板28に対し直付け してもよい。こうすれば、蛍光ランプ14への配線が無くなり、本体フレーム2 内がさらに簡素化される。
【0031】
【考案の効果】
以上詳述したように本考案によれば、プリント基板に対し電球のソケットを直 付して電気的に接続したことにより、部品点数を削減するとともに、組付け作業 工程を減らして、製造コストの低減を図ることができるという優れた効果を奏す る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例におけるランプ支持体に蛍光ランプを
組付けた状態を示す斜視図である。
【図2】同じく、蛍光灯ユニットの上部を示す斜視図で
ある。
【図3】同じく、蛍光灯ユニットを車内天井に取付けた
状態を示す部分断面図である。
【図4】同じく、電球をプリント基板に組付けた状態を
示す部分断面図である。
【図5】同じく、電球及びそのソケットを示す斜視図で
ある。
【図6】同じく、電球のソケットをプリント基板に対し
係止突起にて係止した状態を示す正面図である。
【図7】同じく、図2におけるA−A断面図である。
【図8】同じく、図9におけるB−B断面図である。
【図9】同じく、蛍光灯ユニットの分解斜視図である。
【図10】同じく、ランプ支持体に蛍光ランプを組付け
た状態の別例を示す斜視図である。
【図11】同じく、ランプ支持体に蛍光ランプを組付け
た状態の別例を示す斜視図である。
【符号の説明】
14…蛍光ランプ、28…プリント基板、28a…銅は
く部、33…ソケット、37…電極部、38…取付孔

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】蛍光ランプ(14)の周囲にプリント基板
    (28)を配置し、前記プリント基板(28)には取付
    孔(38)を設け、前記取付孔(38)にはソケット
    (33)を介して電球(32)を貫通支持し、電源供給
    するためのプリント基板(28)の銅はく部(28a)
    に対し前記ソケット(33)に設けられるとともに前記
    電球(32)に導通された電極部(37)を電気的に接
    続したことを特徴とする車内用照明装置。
JP2428193U 1993-05-11 1993-05-11 車内用照明装置 Pending JPH0681832U (ja)

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JP2428193U JPH0681832U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 車内用照明装置

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JP2428193U JPH0681832U (ja) 1993-05-11 1993-05-11 車内用照明装置

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