JPH0681782A - インバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置 - Google Patents

インバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置

Info

Publication number
JPH0681782A
JPH0681782A JP23030892A JP23030892A JPH0681782A JP H0681782 A JPH0681782 A JP H0681782A JP 23030892 A JP23030892 A JP 23030892A JP 23030892 A JP23030892 A JP 23030892A JP H0681782 A JPH0681782 A JP H0681782A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
screw compressor
pressure
compressed air
control device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23030892A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3261430B2 (ja
Inventor
Kazuaki Shiiki
和明 椎木
Hiroshi Torigoe
大資 鳥越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP23030892A priority Critical patent/JP3261430B2/ja
Publication of JPH0681782A publication Critical patent/JPH0681782A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3261430B2 publication Critical patent/JP3261430B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリュー圧縮機の一定圧力制御、必要な圧
力の可変設定を可能とする。 【構成】 スクリュー圧縮機から吐出される圧縮空気の
圧力を検出する圧力センサと、設定値に対する該圧力セ
ンサの検出圧力の変化が最小になるように上記インバー
タへの出力回転数を求めるPID制御回路とを設け、使
用空気量が変化しても、常に一定圧力の圧縮空気の供給
を可能とし、かつ上記インバータの回転数信号によって
上記スクリュー圧縮機をその吸込側が閉じた状態で起動
させ、該スクリュー圧縮機の起動トルクを上記インバー
タの起動トルクを上回らないようにし、かつ上記設定値
を圧縮空気の使用状況により可変にしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インバータで駆動され
るスクリュー圧縮機の容量制御装置に係り、とくに、使
用空気量の変化に対して一定圧力で、かつ要求する圧力
の圧縮空気を供給するのに好敵なインバータで駆動され
るスクリュー圧縮機の容量制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインバータで駆動されるスクリュ
ー圧縮機においては、たとえば特開昭55−16479
2号公報に記載されているように、電動機の速度データ
またはスクリュー圧縮機の負荷データによってインバー
タの出力を制御し、これによって増速、容量制御、起動
用の各手段を不要とし、構成を簡単化したものが提案さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スクリュー圧縮機にお
いては、起動時の低速回転域における起動トルクが圧縮
空気の吸込側への漏れなどによって図3に実線にて示す
ように、大きくなる特性を有しているため、鎖線にて示
す低速回転域における発生トルクの低いインバータで駆
動する場合には、スクリュー圧縮機の起動トルクがイン
バータの発生トルクを上回ることになる。これに対し
て、上記従来技術ではこの点についての配慮がされてお
らず、圧縮機が停止するという問題があった。また、ユ
ーザの圧縮機の使用状況により使用空気量が変化し、こ
れにともなって圧力の変動が発生する。これに対して、
上記従来技術では、この点についての配慮がされておら
ず、圧力変動の大きい低品質の圧縮空気を供給するとい
う問題があった。
【0004】本発明の第1の目的は、ユーザの圧縮機使
用状況に対応して、使用空気量が変動しても、圧縮変動
の小さい高品質の圧縮空気の供給を可能とするインバー
タ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置を提供すること
にある。
【0005】本発明の第2の目的は、起動時、スクリュ
ー圧縮機がインバータにより円滑に起動可動とするイン
バータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御システムを提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、第1の発明のインバータ駆動スクリュー圧縮
機の容量制御装置においては、該スクリュー圧縮機より
吐出される圧縮空気の圧力を検出する圧力センサと、設
定値に対する該圧縮センサの検出圧力の変化が最小にな
るように、上記インバータへの出力回転数を求めるPI
D制御装置とを設けたものである。
【0007】上記第2の目的を達成するために、第1の
発明のインバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置
においては、該スクリュー圧縮機より吐出される圧縮空
気の圧力を検出する圧力センサと、設定値に対する該圧
縮センサの検出圧力の変化が最小になるように、上記イ
ンバータへの出力回転数を求めるPID制御装置とを設
け、かつ上記インバータからの回転数信号によって上記
スクリュー圧縮機起動前、吸込側を閉じ、該スクリュー
圧縮機が通常の負荷起動のさいの起動トルクのピーク値
を通過し、低い起動トルクの回転数に達したとき、吸込
側を開にする吸込側開閉手段とを設けたものである。
【0008】また、上記吸込側開閉手段は、上記スクリ
ュー圧縮機の吸込側に接続する吸込管に設置された吸込
絞り弁と、該吸込絞り弁を上記インバータからの回転数
信号によって上記スクリュー圧縮機の起動前および該ス
クリュー圧縮機が起動トルクのピーク値を通過し、低い
起動トルクの回転数に達したとき開閉する電磁弁とから
構成されたものである。
【0009】また、上記設定値は、圧縮空気の使用状態
に応じて可変にしたものである。
【0010】
【作用】第1の発明によれば、圧縮空気の使用量の変化
にともなってスクリュー圧縮機からの圧縮空気の圧力が
設定圧力より上昇もしくは低下した場合、PID制御装
置が圧力センサからの検出圧力値と、設定圧力値とを比
較し、設定圧力値に対して検出圧力値の変化が最小にな
るようにインバータへの出力回転数を演算し、演算結果
をインバータに出力信号する。インバータでは、PID
制御装置からの出力信号に基づく回転数で上記スクリュ
ー圧縮機を回転させるので、圧縮空気の使用量に応じた
圧縮空気を供給することができ、これによって圧力変動
の小さい高品質の圧縮空気を供給することができる。
【0011】第2の発明によれば、上記第1の発明の他
に、インバータからの回転数信号によって制御される吸
込側開閉手段により、吸込側を閉じられた状態でスクリ
ュー圧縮機を起動するので、スクリュー圧縮機の起動ト
ルクは通常の負荷起動のさいの起動トルクおよびインバ
ータの低負荷時の起動トルクよりも下回るので、スクリ
ュー圧縮機を円滑に起動することができる。またスクリ
ュー圧縮機の回転数が徐々に上昇し、通常の負荷起動の
さいのピーク値を通過し、低い起動トルクの回転数に達
したとき、上記インバータからの回転数信号によって制
御される吸込側開閉手段により吸込側が開いてスクリュ
ー圧縮機が負荷運転を行なうので、スクリュー圧縮機を
円滑に所定圧力まで空気を圧縮することができる。
【0012】また、吸込側開閉手段は、上記スクリュー
圧縮機の吸込側に接続する吸込管に設置された吸込絞り
弁と、該吸込絞り弁を上記インバータからの回転数信号
によって開閉される電磁弁とから構成されているので、
簡単な構成にて吸込側開閉手段の機能を達成することが
できる。
【0013】また、上記設定値は、圧縮空気の使用量の
変化に応じて可変にしたので、高品質の圧縮空気を使い
勝手良く供給することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図1および図
2について説明する。
【0015】図1において、1はスクリュー圧縮機にし
て、モータ5とカップリング4を介して回転する駆動側
ロータ2と、該駆動側ロータ2に噛み合って回転する従
動側ロータ3とを設け、かつ吐出側を吐出管13を介し
てオイルセパレータ6に接続している。オイルセパレー
タ6は、圧縮空気と該圧縮空気中に含まれているオイル
とを分離し、圧縮空気を吐出配管14を通ってアフター
クーラ7に送り、オイルをオイル配管17を通ってオイ
ルクーラ8に送る。アフタークーラ7は、圧縮空気を冷
却し、吐出配管15を通ってユーザに供給する。一方、
オイルクーラ8はオイルを冷却し、オイル配管16を通
ってスクリュー圧縮機1の軸受部などに送る。10は吸
込絞り弁にして、スクリュー圧縮機1の吸込側に一端部
を接続し、他端部に吸込フィルタ9を有する吸込配管1
2の途中に設置されている。11は電磁弁にして、吐出
配管14より分岐する操作配管18の端部に設置され、
インバータ19からの回転数信号により上記吐出配管1
4からの圧縮空気によって吸込絞り弁10を開閉操作す
る。19はインバータにして、図3に実線にて示すよう
に、あらかじめ、通常のスクリュー圧縮機1の負荷起動
トルクと回転数との関係を求め、上記スクリュー圧縮機
1の起動前に、上記電磁弁11に上記吸込絞り弁10か
らの回転数信号を出力し、その後、上記スクリュー圧縮
機1の起動し、図3に実線にて示すピーク値の回転数N
1よりも低い起動トルクの回転数N2に達したとき、上記
電磁弁11に上記吸込絞り弁10開の信号を出力する。
なお、上記スクリュー圧縮機1の回転数は、たとえばロ
ータ2,3の周速度などから求めている。20はPID
制御装置にして、図2に示すように、上記吐出配管15
に設置された圧力センサ21により検出された圧縮空気
の検出圧力値Aに相当する電流または電圧信号出力と、
あらかじめ設定された設定圧力値Bに相当する電流また
は電圧信号とを比較し、両者の圧力差の変化が最小にな
るための上記インバータ19への出力回転数を演算して
インバータ19に出力し、上記モータ5を回転させる。
なお、上記設定圧力値Bは、圧縮空気の使用状況に応じ
てたとえばつまみ(図示せず)を回すことにより変えら
れるようにしている。
【0016】つぎに動作について説明する。スクリュー
圧縮機1の起動前に、インバータ19から電磁弁11を
介して吸込絞り弁10を完全に閉め切った状態にする。
この状態でモータ5を回転すると、カップリング4を介
して駆動側ロータ2および従動側ロータ3が回転してス
クリュー圧縮機1は真空ポンプと同様に、吸込側が真空
となり、吐出側がオイルセパレータ6内の圧力以上の圧
力となって、圧縮空気を吐出する。そのため、スクリュ
ー圧縮機1の起動トルクは、図3に一点鎖線にて示すよ
うに、吸込絞り弁10を開いて通常の負荷運転を行った
場合の実線にて示す起動トルクおよびインバータ19の
鎖線にて示す起動トルクよりも小さくなる。しかるの
ち、ロータ2,3の周波数などから求めた回転数が図3
に示す回転数N2すなわち、図3に実線にて示す通常の
起動運転時におけるピーク値の回転数N1よりも十分に
低下した起動トルクの回転数N2に達したとき、インバ
ータ19からの出力信号により電磁弁11を介して吸込
絞り弁10が開いて、外気を吸込フィルタ9および吸込
配管12を通って吸込側に吸込んで負荷運転を行なう。
したがって、スクリュー圧縮機1は円滑に起動すること
ができる。スクリュー圧縮機1にて圧縮された空気は吐
出管13を通ってオイルセパレータ6に送られ、オイル
セパレータ6で圧縮空気と該圧縮空気中に含まれている
オイルとを分離し、オイルをオイル配管17を通ってオ
イルクーラ8に送り、オイルクーラ8でオイルを冷却し
たのち、オイル配管16を通ってスクリュー圧縮機1内
の軸受部などに給油する。一方圧縮空気は、吐出配管1
4を通ってアフタークーラ7に送り圧縮空気を冷却した
のち、吐出配管15を通ってユーザへ供給される。ま
た、オイルセパレータ6からの圧縮空気の一部は吐出配
管14より分岐し、操作配管18を通って電磁弁11に
送られ、吸込絞り弁10の開閉操作空気として使用され
る。
【0017】ユーザの使用空気量が吐出配管15からユ
ーザに送られる量よりも多くなると、吐出配管15から
ユーザに送られる圧縮空気の圧力が設定圧力値Bより徐
々に低下する。これを吐出配管15に設置された圧力セ
ンサ21が検出して検出信号を常時PID制御装置20
に出力する。PID制御装置20では、図2に示すよう
に、圧力センサ21からの検出値Aの信号と、設定値B
の信号とを比較し、圧力センサ21による検出圧力値A
が設定圧力値Bより小さいときには、設定圧力値Bに対
する検出圧力値Aの変化を最小になるようなインバータ
19出力回転数を演算し、演算結果に基づく出力回転数
信号をインバータ19に送る。インバータ19ではPI
D制御装置20からの出力回転数信号に基づく回転数に
上昇してモータ5の回転数を上昇させる。そのため、ス
クリュー圧縮機1の圧縮空気の吐出量が増加し、吐出配
管15からユーザに送られる圧縮空気は、ユーザの使用
空気量に対応する量となって圧力センサ21による検出
圧力値Aは設定圧力値Bに保持される。また、ユーザの
使用空気量が吐出配管15からユーザに送られる量より
も減少すると、吐出配管15からユーザに送られる圧縮
空気の圧力設定値Bよりも徐々に上昇する。これを圧力
センサ21が検出して検出信号をPID制御装置20に
出力する。PID制御装置20では、設定圧力値Bに対
する圧力センサ21からの検出圧力値Aの変化量が最小
になるようにインバータ19への出力回転数を演算し、
演算結果に基づく出力回転信号をインバータ19に送
る。インバータ19ではPID制御装置20からの出力
回転数に基づく回転数に下げてモータ5の回転数を低下
させる。そのため、スクリュー圧縮機1の圧縮空気の吐
出量が減少するので、吐出配管15からユーザに送られ
る圧縮空気の圧力が設定圧力値Bに保持される。なお、
上記設定圧力値Bは、スクリュー圧縮機1の可能な圧力
範囲内でユーザの要求に応じて変更できるので、高品質
の圧縮空気を使い勝手良く供給することができ、かつ必
要最低圧力も設定すれば、無駄な圧力を消費しないので
多大の省エネルギー効果がある。また、上記PID制御
装置20と、上記インバータ19とを図4に示すように
1体に構成することも可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載する効果を奏する。
【0019】第1の発明によれば、使用空気量が変化し
ても、常に一定圧力の圧縮空気を供給することができ
る。
【0020】第2の発明によれば、インバータの回転数
信号により吸込側を制御することによって、スクリュー
圧縮機の起動トルクをインバータの発生トルクを上回ら
ないように制御することができるので、スクリュー圧縮
機が円滑に起動することができる。
【0021】また、圧縮空気の使用状態に応じて要求す
る圧力を容易に設定することができるので、高品質の圧
縮空気を使い勝手良く供給することができ、かつ必要最
低圧力も設定すれば、無駄な圧力を消費しないので、多
大の省エネルギー効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施図を示す図。
【図2】本発明のPID制御装置を示すフローチャー
ト。
【図3】スクリュー圧縮機の起動トルクを示す図。
【図4】PID制御装置とインバータとを1体にした場
合を示す斜視図。
【符号の説明】
1…スクリュー圧縮機、2…駆動側ロータ、3…従動側
ロータ、4…カップリング、5…モータ、6…オイルセ
パレータ、7…アフタークーラ、8…オイルクーラ、9
…吸込フィルタ、10…吸込絞り弁、11…電磁弁、1
9…インバータ、20…PID制御装置、21…圧力セ
ンサ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ駆動スクリュー圧縮機におい
    て、該スクリュー圧縮機より吐出される圧縮空気の圧力
    を検出する圧力センサと、設定値に対する該圧力センサ
    の検出圧力の変化が最小になるように、上記インバータ
    への出力回転数を求めるPID制御装置とを設けたこと
    を特徴とするインバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制
    御装置。
  2. 【請求項2】 インバータ駆動スクリュー圧縮機におい
    て、該スクリュー圧縮機より吐出される圧縮空気の圧力
    を検出する圧力センサと、設定値に対する該圧力センサ
    の検出圧力の変化が最小になるように、上記インバータ
    への出力回転数を求めるPID制御装置とを設け、かつ
    上記インバータからの回転数信号によって上記スクリュ
    ー圧縮機起動前、吸込側を閉じ、該スクリュー圧縮機が
    通常の負荷起動のさいの起動トルクのピーク値を通過
    し、低い起動トルクの回転数に達したとき、吸込側を開
    にする吸込側開閉手段とを設けたことを特徴とするイン
    バータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置。
  3. 【請求項3】 上記吸込側開閉手段は、上記スクリュー
    圧縮機の吸込側に接続する吸込管に設置された吸込絞り
    弁と、該吸込絞り弁を上記インバータからの回転数信号
    によって開閉する電磁弁とを設けたことを特徴とする請
    求項2記載のインバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制
    御装置。
  4. 【請求項4】 上記設定値は、圧縮空気の使用状態に応
    じて可変にしたことを特徴とする請求項1もしくは2記
    載のインバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置。
JP23030892A 1992-08-28 1992-08-28 インバータ駆動スクリュー圧縮機 Expired - Lifetime JP3261430B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23030892A JP3261430B2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 インバータ駆動スクリュー圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23030892A JP3261430B2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 インバータ駆動スクリュー圧縮機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4062798A Division JPH10220383A (ja) 1998-02-23 1998-02-23 インバータ駆動スクリュー圧縮機の運転方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0681782A true JPH0681782A (ja) 1994-03-22
JP3261430B2 JP3261430B2 (ja) 2002-03-04

Family

ID=16905802

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23030892A Expired - Lifetime JP3261430B2 (ja) 1992-08-28 1992-08-28 インバータ駆動スクリュー圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3261430B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10047940A1 (de) * 2000-06-02 2001-12-13 Hitachi Ltd Schraubenkompressionsvorrichtung und Verfahren zu deren Betriebssteuerung
US6551082B2 (en) * 2000-11-22 2003-04-22 Hitachi, Ltd. Oil free type screw compressor
JP2007120314A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd インバータを用いた水循環式コンプレッサの省電力化方法
CN100406738C (zh) * 2002-10-16 2008-07-30 大金工业株式会社 可变内部容积比式变频螺杆压缩机
AU2005248317B2 (en) * 2004-05-18 2009-06-04 Carrier Corporation Compressor lubrication
JP2010128625A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Panasonic Corp 工場の稼働システムおよび稼働方法

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105156332B (zh) * 2015-10-09 2017-11-17 南京尚爱机械制造有限公司 一种新型喷油滑片空气压缩机组
CN110332119B (zh) * 2019-07-10 2020-11-17 西安交通大学 一种螺杆式制冷压缩机启动过程自动控制系统及方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10047940A1 (de) * 2000-06-02 2001-12-13 Hitachi Ltd Schraubenkompressionsvorrichtung und Verfahren zu deren Betriebssteuerung
DE10047940B4 (de) * 2000-06-02 2005-06-23 Hitachi, Ltd. Verfahren zur Regelung des Betriebs einer ölfreien Schraubenkompressionsvorrichtung
US6551082B2 (en) * 2000-11-22 2003-04-22 Hitachi, Ltd. Oil free type screw compressor
CN100406738C (zh) * 2002-10-16 2008-07-30 大金工业株式会社 可变内部容积比式变频螺杆压缩机
AU2005248317B2 (en) * 2004-05-18 2009-06-04 Carrier Corporation Compressor lubrication
JP2007120314A (ja) * 2005-10-25 2007-05-17 Mitsui Seiki Kogyo Co Ltd インバータを用いた水循環式コンプレッサの省電力化方法
JP2010128625A (ja) * 2008-11-26 2010-06-10 Panasonic Corp 工場の稼働システムおよび稼働方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3261430B2 (ja) 2002-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3837278B2 (ja) 圧縮機の運転方法
JP2000110734A (ja) ハイブリッドコンプレッサ及びその制御方法
JP2000297765A (ja) 圧縮機装置
JP3262011B2 (ja) スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
JPH0681782A (ja) インバータ駆動スクリュー圧縮機の容量制御装置
JP3162013B2 (ja) インバータ駆動スクリュー圧縮機の運転方法
JP2675730B2 (ja) 可変容量圧縮機
JPH11343986A (ja) 圧縮機制御装置
JPH1082391A (ja) 2段スクリュー圧縮機の制御装置
JP5506830B2 (ja) スクリュー圧縮機
JP3469538B2 (ja) インバータ駆動スクリュー圧縮機の運転方法
JPH05231381A (ja) ドライ真空ポンプの真空排気容量制御方法とその装置並びにドライ真空ポンプおよび半導体製造用真空処理装置
JP4792383B2 (ja) スクリュー圧縮機の運転方法
JPH0610876A (ja) 給油式スクリュー圧縮機の容量制御方法
JP3916418B2 (ja) スクリュ圧縮機の制御方法
JP3914713B2 (ja) スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
JP3266984B2 (ja) パッケージ形スクリュー圧縮機
JP2005016464A (ja) 圧縮装置
JPH10220383A (ja) インバータ駆動スクリュー圧縮機の運転方法
KR100255863B1 (ko) 냉동시스템및그제어방법
JP3731931B2 (ja) 圧縮機の制御方法
JP2001174080A (ja) 冷凍装置の運転制御装置
JP2004353498A (ja) ターボ圧縮機およびその運転方法
JP2005016414A (ja) 圧縮装置
JP5178011B2 (ja) 圧縮機及び圧縮機の制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071221

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 7

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091221

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221

Year of fee payment: 11