JPH0681673U - 固体試料の粒度測定装置 - Google Patents

固体試料の粒度測定装置

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JPH0681673U
JPH0681673U JP2747593U JP2747593U JPH0681673U JP H0681673 U JPH0681673 U JP H0681673U JP 2747593 U JP2747593 U JP 2747593U JP 2747593 U JP2747593 U JP 2747593U JP H0681673 U JPH0681673 U JP H0681673U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粒度が粗大である固体試料を充分なふるい面
積を有する大型のふるい具に装入して上下動と水平動の
もとでふるい具を揺動してふるい分けを行い、測定精度
の低下を有効に防止できる「固体試料の粒度測定装置」
を提供することを目的とする。 【構成】 目開きの異なるふるい面からなる複数段のふ
るい具を備えた粒度測定装置であって、ふるい具は、支
持架台上に保持具を用いて係止され、該支持架台は、底
部に垂直円運動を発生させる発振機が装着されるととも
に、上下動を弾性支持する弾性部材と水平動を弾性支持
する連結手段とを介して、軌道上を往復動する台車上に
支持されてなることを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、固体試料の粒度測定装置に関し、特に、粒度が粗大である固体試料 の粒度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
固体材料の破砕、ふるい分けなどの処理操作の評価のために、固体試料の粒度 測定装置が用いられる。
【0003】 この粒度測定装置としては、ロータップ式試験用振とう器が知られており、目 開きが上段から下段へ順次縮小されている複数段、例えば5段の丸型ふるい具が 保持具を用いて係止され、振幅30mm程度の水平円運動とタッピング運動のもと で振とうされ、最上段のふるい具に装入された固体試料は、所要時間の振とうが 継続されて、各ふるい具上に残留した残留試料を秤量して固体材料の粒度測定が 行われる。そして前記ロータップ式試験用振とう器は、主に、細粒や微粒からな る固体試料の粒度測定に用いられる(久保ほか、粉体理論と応用,93p,昭4 9年9月,丸善)。
【0004】 また、振動ふるいとして、目開きが上段から下段へ順次縮小されている複数段 のふるい具、例えば角型ふるい具が保持具を用いて係止され、水平円運動のもと でふるい分けするものが知られており、主に、細粒や微粒からなる固体材料のふ るい分けに用いられ、また固体試料の粒度測定に用いることも可能である。
【0005】 上述したような固体試料の粒度測定装置は、粒度が粗大である固体試料の粒度 測定にはふるい具の構造,性能上の制約から適当でなく、かかる粒度測定に際し ては、目開きの異なるふるい具を手動により揺動させてふるい分けを行い残留試 料を秤量して粒度測定が行われている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
この粒度が粗大である固体試料の粒度測定装置では、ふるい面の目開きが大き く、ふるい面上の試料を有効に揺動させるためにふるい面の面積などが増加する に到り、大型のふるい具を必要とする。ところがかかる大型のふるい具を手動に より揺動させることは所要労力を増加し、取扱いの困難をもたらす。また、手動 による揺動であるので、揺動時間が不均一である場合には、ふるい分けが不均一 となるため精度低下などの問題も起る。
【0007】 本考案は、上述した従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、 粒度が粗大である固体試料を充分なふるい面積を有する大型のふるい具に装入し て上下動と水平動のもとでふるい具を揺動して、または円運動振動ならびに上下 動と水平動のもとでふるい具を複合揺動してふるい分けを行い、測定精度を向上 ができる固体試料の粒度測定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本考案では、目開きの異なるふるい面からなる 複数段のふるい具を備えた粒度測定装置であって、ふるい具は、支持架台上に保 持具を用いて係止され、該支持架台は、底部に垂直円運動を発生させる発振機が 装着されるとともに、上下動を弾性支持する弾性部材と水平動を弾性支持する連 結手段とを介して、軌道上を往復動する台車上に支持されてなることを特徴とす るものであり、また軌道には底部材を設け、底部材の下部両側にはアクチュエー タを用いて底部材を上下動可能とする上下動手段が設けられてなることを特徴と するものである。
【0009】
【作用】
このようにすれば、粒度が粗大である固体試料の粒度測定にあたり、大型のふ るい具を用い、しかも、目開きが上段から下段へ順次縮小されている複数段のふ るい具を支持架台上に係止させ、これ等のふるい具には支持架台の上下動と水平 動が伝達されて運動されるとともに、底部材からの上下動も伝達されて運動され 、最上段のふるい具に装入された固体試料は、所要時間での振動と揺動とが、ま たは、振動と揺動との複合運動とが継続されてふるい分けが行われて、複数段へ の分粒が同時にかつ確実に行われるので、粒度測定の迅速化を可能にでき、測定 精度を有効に向上させることができる。
【0010】
【実施例】
以下、図面を参照にして本考案の実施例について説明する。
【0011】 図1は、本考案の一実施例を示す固体試料の粒度測定装置の正面図、図2は、 同粒度測定装置の側面図、図3は、本考案の他の実施例を示す要部構成図、図4 は、本考案の他の実施例を示す要部説明図、図5は、本考案の他の実施例を示す 固体試料の粒度測定装置の全体構成図、図6は、図5に示した装置に揺動手段を 設けた全体構成図であり、図1に示す部材と共通する部材には同一符号を付して ある。
【0012】 図1,2において、粒度測定装置10のふるい具12は、角型などをなして平 面状のふるい面13が枠に係止されており、これらふるい具12は複数段となる ように、支持架台16の隅部に設けられた枠材14の内側に収容されて、支持架 台16上にあってふるい具12の外側に配設された保持具46を用いて支持架台 16上に係止される。この保持具46は、上端にねじ部に嵌合するハンドル47 と下端にねじ棒をふるい具12の外側に倒すことができるピン手段を有しており 、さらに、最上段のふるい具12の上部には部材49を介して、ハンドル47の 締付操作により、複数段のふるい具12が支持架台16上に確実に係止され、測 定装置10の運転時に弛緩されることを防止している。
【0013】 粒度測定装置10は、固体試料の広範囲な粒度分布を測定させるため、前記ふ るい面13の目開き寸法は、各段において異なり、上段から下段へと順次減少さ れている。そして粒度測定装置10におけるふるい具12の収容段数は、構造な どの制約もあって、所定段数、例えば5段とされて、それぞれの目開きを有する ふるい面13を用いてふるい分け操作を行った後、最下段のふるい具12のふる い下試料を別の目開きを有する夫々のふるい面13を用いてふるい分け操作を行 い、さらに必要に応じて同様なふるい分け操作を継続させることにより、広範囲 な粒度分布の測定を可能とさせている。上述したふるい面13の交換は、ハンド ル47による保持具46の締付開放ならびに再締付により容易に作業されること ができる。
【0014】 支持架台16は梁材などを組合せて矩形状に形成されて、頂部には前記ふるい 具12が保持具46を用いて係止されるとともに、底部には発振機36、例えば 不平衡電動機が装着されて、発振機36の駆動により垂直面にて円運動の振動が 発生され、支持架台16を含めてふるい具12には円運動の振動が発生される。 そして、支持架台16は4隅部に取付けた弾性部材18を介して台車20上に弾 性支持され、また台車20の中央部付近の頂部には中央取付具39が取付けられ るとともに、前記支持架台16の側部両端部には取付具40,40が取付けられ 、中央取付具39と各々の取付具40,40との間は連結手段42,42、例え ばスプリングを用いて連結されている。かくして、発振機36による円運動の上 下動は、前記弾性部材18を介して、また水平動は前記連結手段42,42を介 して、台車20上に夫々弾性支持されている。台車20は、支持架台16と同様 に、梁材などを組合せて矩形状に形成されており、台車20の底部には軸受24 により軸承された車軸の両端の車輪22が設けられ、軌道26上に積載される。 台車20の端部には取付具28が取付けられ、取付具28は駆動装置30により 回転される動輪31に取付けられたクランクを用いた連結材32に連結されて、 動輪31の回転運動は取付具28を用いて台車20に往復動を付与するようにさ れる。
【0015】 駆動装置30は定速もしくは可変速のものを用いてストローク数を調節するこ とができ、また連結材32はストローク固定もしくは可変のものを用いることが できる。そして、台車20のストロークは、発振機36の振幅に比して大きくさ れている。
【0016】 前記駆動装置30ならびに軌道26は底台34上に設置されているので、粒度 測定装置10はモジュール構造として可搬式に用いることができる。
【0017】 このようにすれば、目開きの異なるふるい面13が取付けられたふるい具12 は枠材14の内側に複数段に収容されて、ハンドル47の締付操作により支持架 台16上に確実に係止され測定すべき固体試料が最上段のふるい具12内に装入 された後、発振機36および駆動装置30が夫々駆動されて、台車20への往復 動とともに、ふるい具12には垂直円運動の振動ならびに水平動が付与されて、 固体試料のふるい分け操作が行われ、所要時間を経過後、発振機36および駆動 装置30への通電が遮断され、粒度測定装置10は停止される。引続き、ハンド ル47による締付開放により、ふるい具12が取外され、前記試料の分粒で行わ れる。次いで、新たな目開きの異なるふるい面13が取付けられたふるい具12 を支持架台16上に係止させて、同様な粒度測定装置10の起動,停止により固 体試料のふるい分けをして分粒が行われる。このようにして、固体試料の広範囲 な粒度分布の測定が可能となる。しかも、ふるい具12は大型とされているので 、粒度が粗大である固体試料をふるい分けする際に、円運動振動による上下動と 往復動による水平動とが同時に作用され、これら運動の振幅,振動数ならびにス トローク数およびふるい分け時間がふるい分け条件に対応して広範囲に調節され て、ふるい面13における試料の目詰りなどの発生を防止できて測定精度を有効 に向上できる。
【0018】 図3に示された実施例では、支持架台16は、台車20上に一対の弾性部材4 5,55を介して弾性支持され、該弾性部材45,45は、支持架台16および 台車20の夫々の両端側に位置して設けられ、各々が角度Aのもとで下方を斜向 するように支軸41ならびに支軸43,43には弾性部材45,45の両端が取 付けられている。支軸41は支持架台16の側面に、また支軸43,43は台車 の側面に夫々配設されている。かかる構成によって、支持架台16の円運動振動 による上下動と台車20ならびに支持架台16の往復動による水平動を斜向力に よって安定して支持することができるとともに、弾性支持構造を簡易なものとす ることができる。
【0019】 図4に示された実施例では、軌道27の両端部、すなわち前端部29および後 端部29′は夫々上方に湾曲されている。かかる軌道27上において、図4(a )に示すごとく、台車20が往行される場合、前輪22は、前端部29上に乗上 げて位置されるとともに、後輪22′は水平軌道27上に位置されている。また 、図4(b)に示すごとく、台車20が復行される場合、後輪22′は後端部2 9′上に乗上げて位置されるとともに、前輪22は水平軌道27上に位置されて いる。このようにすれば、台車20は、往復動されることによって、軌道27上 においてピッチング運動が発生され、かかるピッチング運動は、ふるい具12に 作用されることとなり、試料のふるい分けにおける目詰りの発生などをさらに有 効に防止することができる。
【0020】 図5に示された実施例では、前記駆動装置30ならびに軌道26は底部材35 上に設置されている。底部材35は、梁材などを組合せて矩形状に形成されてお り、底部材32の下部両側にはアクチュエータ51などを用いて、底部材35の 周辺が自立支持される。アクチュエータ51としては、例えば、油圧シリンダな どが用いられて、上下動手段50として底部材35に比較的高速の上下動が常時 付与されている。したがって底部材35ならびにその上方に配設されている全て の機器は、ふるい具12を含めて比較的高速の上下動が常時付与される。
【0021】 本実施例においては、アクチュエータ51,51の上下端は固定方式とされて おり、底部材34はアクチュエータ51,51の同時上下動により水平位置を保 持して上下動される。図6に示された実施例としては、アクチュエータ51,5 1の上下端は滑節方式とされて、底部材35はアクチュエータ51,51の相互 に反対な上下動により所定角度内での交互揺動運動が行われ、しかも、アクチュ エータ51,51の作動速度を可変として、所要のふるい分け操作に対応させた 揺動運動を付与させることができる。
【0022】 図6において、底部材35下部には床材63との間に揺動手段60が配設され ている。揺動手段60は底部材35下部の一端に設けられた枢支材61と他端に 設けられた上下端に滑節接合されるアクチュエータ62とによって形成されてい る。かかる構成によって、底部材35はアクチュエータ62の上下動により枢支 材61の支軸の周りに所定角度内でのピッチング運動により揺動可能とされる。 そして、上述したように、底部材35ならびにその上方に配設されている全ての 機器は、ふるい具12を含めて比較的高速のシーソー状の揺動運動が常時付与さ れているので、試料の粗大部分についても、ふるい分けを確実に行わせることが できて、測定精度を向上できる。
【0023】 また、図5に示された実施例に比して構造を簡易なものとすることができる。
【0024】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば、粒度が粗大である固体試料を充分なふ るい面積を有する大型のふるい具に装入して円運動振動ならびに上下動と水平動 、もしくはピッチング運動と水平動とが同時に複合作用されて、これら運動の振 幅,振動数ならびにストローク数およびふるい分け時間がふるい分け条件に対応 して広範囲に調節されて、ふるい面における試料の目詰りなどの発生を防止でき て、粒度測定における測定精度を有効に向上できるなどの多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す固体試料の粒度測定装
置の正面図。
【図2】同粒度測定装置の側面図。
【図3】本考案の他の実施例を示す要部構成図。
【図4】本考案の他の実施例を示す要部説明図。
【図5】本考案の一実施例を示す固体試料の粒度測定装
置の全体構成図。
【図6】本考案の他の実施例を示す全体構成図。
【符号の説明】
10 粒度測定装置 12 ふるい具 13 ふるい面 16 支持架台 18,45 弾性部材 20 台車 26 軌道 35 底部材 36 発振機 46 保持具 50 上下動手段 60 揺動手段

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 目開きの異なるふるい面からなる複数段
    のふるい具を備えた粒度測定装置であって、ふるい具
    は、支持架台上に保持具を用いて係止され、該支持架台
    は、底部に垂直円運動を発生させる発振機が装着される
    とともに、上下動を弾性支持する弾性部材と水平動を弾
    性支持する連結手段とを介して、軌道上を往復動する台
    車上に支持されてなることを特徴とする固体材料の粒度
    測定装置。
  2. 【請求項2】 支持架台は、台車との間に夫々の両端側
    にて各々下方を斜向した弾性部材を介して台車上に支持
    されてなることを特徴とする請求項1に記載の固体試料
    の粒度測定装置。
  3. 【請求項3】 軌道の両端部が夫々上方に湾曲されてな
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の固体試料の
    粒度測定装置。
  4. 【請求項4】 軌道には底部材を設け、底部材の下部両
    側にはアクチュエータを用いて底部材を上下動可能とす
    る上下動手段が設けられてなることを特徴とする請求項
    1に記載の固体材料の粒度測定装置。
  5. 【請求項5】 底部材下部の一端に枢支材と他端にアク
    チュエータを設けて底部材を枢支材の周りに揺動可能と
    する揺動手段が設けられてなることを特徴とする請求項
    1に記載の固体材料の粒度測定装置。
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