JPH0392748A - 分析用ふるい分け装置 - Google Patents

分析用ふるい分け装置

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JPH0392748A
JPH0392748A JP2184417A JP18441790A JPH0392748A JP H0392748 A JPH0392748 A JP H0392748A JP 2184417 A JP2184417 A JP 2184417A JP 18441790 A JP18441790 A JP 18441790A JP H0392748 A JPH0392748 A JP H0392748A
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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
  • Adornments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、上下に積層された1つ又は複数のふるい分け
素子を持つ、架台に固定的に保持可能なふるい分け集合
体と、一番下に配置された受け冊と、ふるい分け素子の
ふるい分け職市を励振するための装置とから成る分析用
ふるい分け装置に関する。
〔従来の技術〕
この種の分析用ふるい分け装置は、例えばRhevum
−Prospektblatt ’Analysen 
SfebgerMte ’Liste 2000,12
.86により公知である。
ふるい分析は、粒度測定技術の全範囲のうちの非常に重
要な部分である。ふるい分析は、粉末又は粒子のような
流動可能な製品を検知するために役立ちかつ製品に応じ
て湿式又は乾式段(5) 階で行なわれる。このために、粒度範囲に応じて、(D
I8 4188による)公知の網目を持つ試験用ふるい
は、上から下へ細か〈なる網目を持つふるい分け塔にな
るように積層されかつ適切な試験用ふるい分け機によっ
て又は手でふるい分けられる。DIN 66165によ
り検知されるべきふるい分け時間の終了後に、試験用ふ
るいに残っている残渣は刷毛、ブラシなどによってふる
いから除去されかつ適当な容器に充填されかつ′f4f
fiされる。個々のふるい残渣の質徂及び微細ふるいの
通過蛍が加えられかつ個別重h1が全正昧Li1と比べ
られる。こうして検知された粒度分布は表として示され
又は粒子分布図で曲線又は棒グラフとして示される。特
にふるい分け後の残渣の取出し、一部非常に細かいふる
い分け職布の慎重な取り扱い及び個別質泄の正確な秤量
は、実験者に対して綿密な作業及びそれ相応の時間消費
を要求する。’M f3k百分率又は重母百分率で表示
されるべき粒子分布の計算又は粒子分布図によるグラフ
表示も、それ相応の知識及び十分(6) な経験を必要とする。特に品質監視の際に、操作員によ
るふるい分け結果の主観的な影響は除かれなければなら
ない。材料、微粒度、ふるい分け時間及びふるい分析の
必要な評価又は表示に応じて、分析1回につき15ない
し45分の時間消費が必要である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の21(礎になっている課題は、人間の影響因子
が十分に除かれており、更に分析データの著しく迅速か
つ正確な検出が行なえる分析用ふるい分け装置を提供す
ることである。
〔課題を解決するための手段〕
この課題は本発明によれば、ふるい分け素子が互いにか
つ受け皿から、架台に固定的に保持された操作素子によ
って開離可能であり、操作素子と一緒にふるい分け集合
体全体が水平軸線を中心に傾倒位{dへ揺動可能であり
、各ふるい分け素子及び受け皿の落下範囲にそれぞれふ
るい分け材料捕集装置が配置されていることによって解
決される。
(7) この構成により、ふるい分け過程を分析の12j的のた
めに十分に自動化することが可能である。
そのためにふるい分けイA!l8Iを手で又は適切な供
給装置を介してふるい分け塔の一番上のふるい分け素子
に充填することができる。次いで、ふるい分け塔は適切
な励振器により振動せしめられ、その際、振動の強さ、
例えば励振磁石の振幅、をその都度の要求に個々に合わ
せることができる。
更に、ふるい分けにくい材斜も良好に処理することがで
きるようにするために、重畳されたパルスの印加が可能
である。ふるい分け時間は自由に選択可能であり、ふる
い分け過程の終了後にふるい分け素子を互いにかつ受け
皿から、架台に固定的に保持された操作素子によって開
離させることができる。それによってふるい分け素子と
受け冊との間に間隙が生ずる。それによりふるい分け集
合体全体を手で又はなるべく電動機により水平軸線を中
心に傾倒位置へ揺動させることができ、各ふるい分け素
子及び受け(8) 皿の落下範囲にそれぞれふるい分け材料捕集装置が配置
されており、このふるい分け材料捕集装置の中へ、個々
の素子に含まれているふるい分け材料がふるい分け集合
体の揺動の際にそれぞれ分離されて落下せしめられる。
ふるい分け素子及び受け皿を完全に空にするために、ふ
るい分け集合体の励振器を短時間止める残留成分を付属
のふるい分け材料捕集装置へ落下させることが可能であ
る。すべてのふるい分け素子及び受け皿を完全に空にし
た後に、ふるい分け集合体全体は再び比発位置へ戻され
、これらのふるい分け素子は互いにかつ受け皿へ適当な
操作素子によって押し付けられるので、閉じられたふる
い分け塔が再び生ずる。それにより新たな充填及びふる
い分けが可能になる。試料の充填までふるい分析は十分
独立的にかつ手による影響なしに経過するので、ふるい
分析は全体として、短縮されかつ操作誤りにより影響さ
れずに、経過することができる。ふるい分けの終了後に
個々のふるいを取り出すこと及びふるい分け素子を手で
空にすることが省ける。分析用ふるい(9) 分け装置の周期、従って又単位時間当たりのふるい分析
の数は、実際上種々の製品の所要ふるい分け時間にしか
左右されない。なるべく全自動の充填及び残渣の排出は
、従来では普通の時間のほんの一部分しか要しない。
有利な[張は、ふるい分け集合体が、ふるい分けの中心
垂直軸線に対して平行に架台に固定的に保持された棒を
介して、軸線方向に移動可能に案内されており、ふるい
分け素子が、受け皿に又はその近くに保持された蓄勢器
、特にぢ張ばね、によって相対してかつ受け皿に接触し
て保持されており、蓄勢器の作用方向とは反対の方向に
操作可能な操作素子、特に流体圧シリンダ、が配置され
ており、これらの操作素子によってふるい分け素子が受
け皿からかつ互いに開離可能であり、ふるい分け素子が
互いにかつ受け皿と、制限されて長さ変化可能な通しボ
ルトを介して結合されており、これらの通しボルトの最
大長さ変化がふるい分け素子相互又は受け皿からの落下
間隔と一致していることに見られる。
(10) 蓄勢器はなるべくコイル引張ばねとして構成され得るの
が好ましく、他方、操作素子は空気圧シリンダとして構
成され得る。通常の位置において蓄勢器により閉鎖位置
に保持されたふるい分け塔は、操作素子、特に空気圧シ
リンダ、の操作により個別素子に分けられ、これらの個
別素子は空気圧シリンダによって、案内装置として使わ
れる棒で蓄勢器の力に抗して移動せしめられる。その際
、長さ変化可能な通しボルトは個々のふるい分け素子の
相対的な軸線方向移動行程を制限するので、操作素子、
特に空気圧シリンダ、の作用を受けて個々のふるい分け
素子と受け皿との間に規定された間隙が形成される。ふ
るい分け素子を揺動させかつ空にした後に操作素子は復
帰せしめられ、特に空気圧シリンダは排気されるので、
ふるい分け素子は蓄勢器、特にコイル引張ばね、の作用
を受けて再び相互接触により相対して押しやられる。そ
れにより分析用ふるい分け装置は新たな分析開始及びふ
るい分けの準備ができている。制限されて(11) 長さ変化可能な通しボルトを、例えば鎖又は索素子によ
り形或することができる。
長さ変化可能な通しボルトは、長穴を備えた帯片であり
、これらの楊片の一力の喘部はふるい分け素子又は受け
皿に取り付けられてわりかつ他方の、■(穴を持つ端部
は長八の範Utlにおいて、すぐ隣のふるい分け素子の
係合ピンにより貫通されており、これらの係合ピンは、
相対して接触して保持されたふるい分け素子においてそ
れぞれの長穴の一方の端部範囲に配ii;iされており
かつ互いに開離されたふるい分け素子において長穴の他
方の端部範囲に配置されているようにするのが好ましい
更に、ふるい分け材料捕集装置は、直線状に前後に配置
された漏斗により形成されており、これらの漏斗の開口
に、互いに開神tされたふるい分け素子及び受け皿の縁
が、垂直線に幻−して約110”揺動せしめられたふる
い分け集合体に接触可能であるようにするのが好ましい
更に、ふるい分け利料捕集装置とふるい分け(12) 材料取容容器及びfF’ffl装置は結合されているの
が好ましい。
本発明による構成によって、各粒度範囲の粒子が漏斗装
置を介して、市販の秤m器に置かれている収容容器の中
へ落下せしめられることが保証されている。秤量装置は
電子評価装置と結合されており、この電子評価装置によ
って、検出されたデータが言t算機へ送られ、この計算
機はデータをグラフ表示のためにプリンタ又はプロツタ
へ送る。この構成によって、秤量器の誤った読み取りに
より又は百分率値の計算の際に生ずる誤りの可能性がな
くなる。更に、特に型通りの検査の際の所定の目標値へ
の操作員による「測定値合わせ」の危険が防止される。
製品バイパスにふるい分け装置を配置する場合に、所要
の周期に応じて、標準値との偏差の際に信号発生可能な
継続的全自動生産管理が実現できる。
1πに、ふるい分け位置において一番上のふるい分け素
子の開口の上方にふるい分け材料供給(13) 装置が開口しており、このふるい分けJ,J’ HL供
給装固の前にふるい分け14’ E用の別の供給又1Δ
及び乾燥装置がe!かれているのが好ましい。
ふるい分け劇料供給装置として、例えば振動供給といを
設けることができ、この振動供給といは、場合によって
必要な試料乾燥を行なうことができるようにするために
、加熱装置も備えることができる。
更に、好ましい拡張は、各ふるい分け素子が環状枠部分
を含んでおり、この枠部分の中に、開口縁から間隔を置
いてふるいが交換可能にかつ通過方向に続いて、大きい
通過開口を持つ衝突底が保持されており、ふるいと衝突
底との間に打繋球が遊びをもって配置されておりかつ遊
びをもってはめ込まれた部分策によって均一に分布きれ
て保持されていることに存する。
この場合、部分篭が環状中心部分と、この中心部分に続
き、半杵力同突jiにより形1+’9された円弧部分と
、外側を囲続するように環状体を包囲し、各部分内に打
撃球が配置されているよう(l4) にするのが好ましい。
なるべく、自由に移動できる部分篭により所定の匡域に
保持される、試験用ふるいと衝突底との間に配置された
自由に移動できる打撃球は、網l]が詰まること及びふ
るい分けがうまく作動しないことを防止する。これによ
って、ふるい分け職市の清掃の必要性が大幅に省ける。
自由に移動できる部分策の中に打撃球を位置決めするこ
とにより、その上にある試験用ふるい分け職市をほぼ全
面にわたって清掃することができる。こうして試験用ふ
るい分け織布を手で清掃する頻度を著しく減少させるこ
とは、場合によっては非常に目の細かいかつ高価なふる
い分け職布の身命を高めることに著しくzイ与する。
〔実施例〕
本発明の実施例が図面に示されており、以下に詳細に説
明される。
分析用ふるい分け装置はは大体において、実施例では」
二下に積層された4つのふるい分け素子12を持つふる
い分け集合体3と一番下に配(15) 置された受け皿26とから成り、この受じ冊26の下方
には、架台を形成する底板17に振動磁石l6の形の励
振器が取り付けられている。ふるい分け素子12は1i
″いにかつ受け皿26から、架台に固定的に保持された
操作素子(空気圧シリンダ13及び引張ばね14)によ
って開離可能である。ふるい分け集合体3全体は操作素
子と一緒に水平軸線を中心に、第j図に実線で示されて
いる垂直な通常運転位置から、第1図に1点鎖線で示さ
れている傾倒位置へ揺動可能である。
水平軸線は揺動支持片I5により形成されている。各ふ
るい分け素子I2及び受け皿26の落下範囲に、それぞ
れふるい分け椙料捕集装n(漏斗装i1j4)が配心さ
れている。ふるい分け集合体3は、ふるい分け塔の中心
乗直軸線に対して平行に架台に固定的に保持された棒1
9を介して、軸線方向に移動可能に案内されており、ふ
るい分け素子12は、受け朋又は底板l7に保持された
蓄勢腑、特に引張ばねl4、によって相対してかつ受け
冊26に対してノと触して侭持さ(l6) れている。引張ばねl4の作用方向とは反対の方向に操
作可能な操作素子、特に空気圧シリンダ】3、は底板j
7に保持されており、この場合、図面では上側の自出端
は一番上のふるい分け素子12の突起35の方へ引き出
し可能である。この自由端は空気圧シリンダ13のピス
トン棒の自由端により形成される。ふるい分け素子相互
の間隙形成のために空気圧シリンダ13は作用を受ける
ことができ、これらの空気圧シリンダの自由端に突起3
5が接触せしめられておりかつ一番上のふるい分け素子
12を図面の第2図の引張ばね14の力に抗して上方へ
移動させる。
ふるい分け素子12は互いにかつ受け皿26と、制限さ
れて長さ変化可能な通しボルトを介して結合されており
、これらの通しボルトの最大長さ変化はふるい分け素子
相互又は受け皿からの落下間隔と一致している。
従って空気圧シリンダ13の操作の際に一番上のふるい
分け素子12が上昇せしめられかつ後続のふるい分け素
子はこれらのふるい分け素(17) 子の間に配置された通しボルトを介して、これらの通し
ボルトの最大締付け長さに達するまで連行される。この
位置において、個々のふるい分け素子の間にかつ一番下
のふるい分け素子と受け朋26との間に規定された落下
間隙が形成されている。長さ変化可能な通しボルトは、
長穴27を備えた帯片20により形成されており、これ
らの帯片は第4図及び第5図に個々に示されている。こ
れらのNjV g−は一方の@部をふるい分け素子12
又は受け皿に取り付けられており、他方、長穴27を持
つ、他方の端部は、この長穴の範囲において、すぐ隣の
ふるい分け素子12の係合ピン28により貫通されてい
る。これらの係合ピン28は、相対して接触して保持さ
れたふるい分け素子12において(第5図参照)それぞ
れの長穴の一方の端部範囲に配置されておりかつ互いに
開離されたふるい分け素子12において(第4図参照)
長穴27の他方の端部範囲に配置されている。長穴の長
さにより落下間隙29の高さが規定されている。
(18) ふるい分け材料捕集装置は、直線状に前後に配置された
、漏斗装置4の漏斗により形成されており、その開口に
、互いに開離されたふるい分け素子12及び受け皿26
の縁が、垂直線に対して約1106下方へ揺動せしめら
れたふるい分け集合体3において接触可能である。これ
は特に第1図から分かる(ふるい分け集合体3の1点鎖
線で示された位置参照)。
ふるい分け材料捕集装置の漏斗は、図面では下側でふる
い分け材料収容容器25へ開口しており、これらのふる
い分け材料収容容器は秤量装置5に合わされている。ふ
るい分け位置において一番上のふるい分け素子12の開
口の上方に供給とい2の形のふるい分け材料供給装置が
配置されている。更に、供給とい1の形の別の供給装置
が設けられており、これらの供給装置は供給材料を供給
とい2へ落下させることができる。これらの供給とい1
はそれぞれ加熱装置10の形のふるい分け材料用乾燥装
置と結合されている。
特に第6図及び第7図から分かるように、各ふるい分け
素子I2は環状枠部分30を含んでおり、この枠部分の
中に、開口縁から間隔を1と{いてふるい31が交換可
能にかつ通過方向に続いて、大きい通過開口を持つ衝突
底32が保持されている。ふるい分け職布而31と衝突
底32との間に打繋球33が遊びをもって配置されてお
りかつ同様に遊びをもってはめ込まれた部分?&37l
によって均一に分布されて保持されている。
部分篭34は環状の中心部分と、この中心部分に続いて
半径方向突片により形成されたl’J弧部分とを持って
おりかつ外側を環状体により包囲され得る。各部分の中
に打撃球33が配置されている。
図面に示された全自動ふるい分析装♂Zは、様々な製品
の試料を個々の粒度範囲に分けかつ秤fik装置へ送る
ことができる。場合によって必要IJ,加熱装置10に
よる振動供給とい1における試料乾燥で動作サイクルが
始まる。実施例に示された5つの供給といIに充填され
た試料は、空気圧シリンダ8により供給方向に見て少し
後方へ傾斜した供給といlの位置において乾燥され、そ
の際、電磁駆動装置1lの振動は材料の永続的a環、従
って又試料の短い乾燥時間を生ぜしめる。製品に応じて
予め選ばれた乾燥時間に達した後に、供給とい1の電磁
駆動装置1lは作動停止されかつこれらの供給といは空
気圧シリンダ8を介して水平位置へもたらされる。所望
の調節に応じて、供給とい1の電磁駆動装置9は作動開
始されかつ乾燥された材料は残渣なしに中心の供給とい
2へ供給され、この供給とレ)の電磁駆動装fillは
同時に作動開始される。
試料は供給とい2によってふるい分け集合体の一番上の
ふるいへ装入される。一番上のふるl/)分け素子12
のふるいは、それぞれの球打撃装置(符号33及び34
)を持つ4つの試験用ふるレ)分け底(DIN 418
8)から或るふるい分け塔の最も目の粗いふるいである
。ふるい分け塔に唯1つの試験用ふるいを備えることも
もちろん可能である。最も目の細かいふるいのふるい通
過用の(2l) 術突底32及び受けII’l126を持つこれらの4つ
の試験用ふるいは、装入された材料を5つの粒度範囲に
分ける。中心の供給とい2による充填過程の終了後に、
ふるい分け集合体3の振動磁石16は自動的に又は手動
で付勢されかつふるい分け塔は振動せしめられ、その際
、振動の強さ、すなわち電磁石の振幅をその都度の要求
に個々に合わせることができる。重畳されたパルスの印
加は更に、ふるい分けにくい材料の処理を可能にする。
同時に、中心の供給とい2のXシ磁駆動装置11は作動
停止する。
自由に選択できるふるい分け時間の間、試験用ふるいは
引張ばね14の締付け力により衝突底32及び受け皿2
6と互いに固定的に結合される。試験用ふるいの下方に
配置された球打繋装置は、その上に設けられた網目の大
きさに応じて、所定数の自由に移動できる打繋球33を
含んでおり、これらの打撃球は、同様に自lJLに移動
できる部分飛34により位置決めされる。振動磁石l6
により発生された振動と相まって、(22) これらの打撃球33はふるいの網目が詰まること、従っ
て又ふるい分けがうまく作動しなくなることを防止する
打撃球及び部分策34が自由に移動できることは、打S
球33が部分篭34の個々の部分の中で水平方向及び垂
直方向に移動できることを意味する。同様に部分篭34
は回転運動できるので、振動磁石16の振動により振動
篭の回転運動が付加的に達成される。これによって打撃
球33によるふるい分け面への十分均一な作用が可能に
なる。
必要な試験用ふるい分け時間の経過後に、振i1ll磁
石16は消勢される。両方の空気圧シリンダ13は案内
棒19を介して案内されるふるい分け塔を引張ばね14
の締付け力に抗して拘束解除する。架台22に保持され
た揺動駆動装置2lを介してふるい分け塔は所定の角度
、例えば11ozだけ空にするための位置へ傾倒せしめ
られる。
傾倒過程中に既にふるい分け素子12及び受け■126
は円板の縁を介して空になる。傾倒最終位置(第1図に
1点鎖線で示されている)へ達した後に、振動磁石16
は完全に空にするために短時間付勢される。
個々の粒度範囲の粒子は漏斗装置4を介して分離されて
付属の容器25へ流入し、これらの容器は通常の秤量装
置5に配置されている。例えば配電盤6に配置すること
ができる電子1pY価装置によって、秤量装置により検
知されたデタが検出及び評価されかつ計算機へ送られ、
この計算機はグラフ表示のための装置、例えばプリンタ
又はプロツタを制御する。すべてのふるい分け素子12
及び受け皿26を完全に空にした後に空気圧シリンダ1
3は排気されるので、空気圧シリンダ13により予荷重
をかけられた弓張ばねl4はふるい分け塔の個別素子を
再び収縮させかつ互いに押しつける。揺動駆動装置21
はふるい分け集合体3全体を新たな充填又はふるい分け
のために再び出発位置へ戻す。
この配置により、ふるい分析を行なうために必公な時間
が;りしく短縮される。なぜlJらば{J(給とい2へ
の試料の充填を含めてふるい分析は完全に自動的に経過
し又は経過することができるからである。ふるい分けの
終了後に個々のふるい分け素子12を取り出すこと、ふ
るい分け素子12を空にすることかつふるい分け素子か
ら取り出された念の秤量は省ける。分析用ふるい分け装
置の周期、従って又単位時間当たりのふるい分析の数は
、大体において種々の製品のふるい分け時間にしか左右
されない。全自動的な充填及び残渣排出はこの時間のほ
んの一部分しか要しない。ふるい分け材料に応じて異な
る、ふるい分け職布の目詰まり傾向及びそれに付随する
織布清掃の必要性は、球打撃装置33.34の使用によ
り大幅に省ける。この球打撃装置は部分篭34内の打水
球33の位置決めにより、その上にある試験用ふるい分
け識布をほぼ全面にわたって清掃することを保証する。
こうして著しく減少された、試験用ふるい分け織布の手
動清掃の頻度は、場合によっては非常に目の細かいかつ
高価なふるい分け織布の寿命を高めること(25) に著しく寄与する。使用される試験用ふるいは直径20
0mm s高さ50mmの通常の市販の試験用ふるいで
ある。必要な交換の場合には、ふるい分け識布を非常に
簡単に保持部】8から取り出しかつ新しいふるいと交換
することができる。
分析用ふるい分け装置は、大幅に欠陥のない動作のやり
方を可能にする。なぜならば秤景装置5の誤った読み取
り及び百分率値換算は必要でないからである。
補足的に更にいくつかの装置部分を説明する。
図面の第2図に支持体7が示されており、これらの支持
体は、供給とい1が水平の基型動作位置から供給方向と
は反対の方向に傾斜した位置へ揺動することを可能にす
る。23で架台が示されており、この架台に配電盤6が
配埴されており、この架台は全装置の構或要素である。
24で載置面が示されており、この載置面は配電盤6の
上に配置されている。
第8図ないし第11図による実施例は、」二連の実施例
とほぼ同じ構造を持っている。この場(26) 合、ふるい分け集合体3の個々のふるい分け素子12を
上昇させるための操作素子として対の複動卆気圧シリン
ダ13が設けられており、これらの空気圧シリンダは底
板17の範囲に取り付けられておりかつ接続手段(管な
ど)を備えている。これら空気圧シリンダ13は対をな
してそれぞれふるい分け素子12のうちの1つと結合し
ているので、5つのふるい分け素子12をそれぞれl対
の空気圧シリンダ13により上昇又は下降させることが
できる。そのために空気圧シリンダ13は引出し可能な
ピストン棒36を介して付属のふるい分け素子12と結
合されている。分かりやすくするために、第9図にこの
ような棒が示されかつ第1.0図にこのような棒対が示
されているにすぎない。この分析用ふるい分け装置は次
のように運転される。
先ず、ふるい分け材料は、他の実施例において既に説明
されたように充填される。続いて、振動磁石16が付勢
されて、調節可能な時間(タイムスイッチなど)にオつ
たって付勢され、ふる(27) い分け過程が行なわれる。それに引き続いて振動磁石l
6は消勢されかつ全ふるい分け集合体3は揺動軸37を
中心に揺動せしめられる。揺動+IOt+は伝動鎖38
を介して駆動モータ41の鎖車39及ぴ鎖車40と結合
しているので、駆動モタ4lを介して揺動運動が行なえ
る。全ふるい分け集合体3は約1151だけ下方へ揺動
せしめられ、その際、一番上のふるい分け素子12はふ
るい分け8′B捕集装置4の中へ空けられる。
空けられたふるい分け相料はふるい分け材料収容容器例
えば25に捕集されかつそこから秤11l装置へ送られ
る。全ふるい分け集合体3の揺動の際に、同時に振動磁
石16を短時間(タイムスイッチを介して調節可能なI
l!j間)作動させることができるので、ふるい分け集
合体の短時間振動が行なわれ、それは完全に空にするこ
とに寄与する。
続いてふるい分け集合体は重T+:f位f?iへ戻され
る。振動磁石l6による短時間振動が行なわれる。一番
上のふるい分け素子】2は付屈の空気(28) 圧シリンダによって上昇せしめられる。続いて全ふるい
分け集合体は再び駆動モータ4lによって傾倒せしめら
れかつ次のふるい分け素子12は、場合によって振動磁
石16の付勢による同n.+jの短I.r間振動により
ふるい分け利料++I7集装置の中へ空けられる。次い
で、ふるい分け集合体は再び垂直位置へ戻されかつ更な
る過程は、上述したように同じやり方で、一番下に配置
された受け皿を空にするまで行なわれる。個々の中間位
置において、空気圧シリンダは開離された位置にある。
一番下のふるい分け素子又は一番下にある受け皿を空に
した後にはじめて、すべての往復シリンダは基型位置へ
戻る。それにより分析用ふるい分け装置は新たなふるい
分け過程のための型備ができている。
第12図及び第13図による実施例では、ふるい分け材
料が前述のやり方で分,析用ふるい分け装置へ充填され
る。続いて、振動磁石16−が付勢されることによりふ
るい分け時間及び振動強さが調節されかつ分析装置が作
動口台始される。
(29) 予め選ばれたふるい分け時間の経過後に、分析用ふるい
分け装i1ζLは1l51だけ棋直線から、水平線を越
える排出位置へ揺動せしめられ、その際、同時に振動強
さが高められかつふるい分け素子12が約1 5mmπ
いに際される。これは、第l図ないし第7図又は第8図
ないし第11図による実施例において述べられたような
やり方で行なえる。ふるい分け材料は、架台部分42を
介して底板17に取り付けられた捕集槽43に収容され
る。これらの捕集槽は、場合によってはプログラム制御
されて、空気圧シリンダにより順次に、電子秤徂装置5
へ開口している漏斗を介して空にされ得る。捕集%],
13を空にした後に、ft量、評価及び例えばデータ処
理装置による文書化が行なわれる。それから、捕集容器
へ個々の捕集槽43を空けることができ、その際、付加
的な訂泄及び評価が行なわれる。捕集槽を空にした後に
かつ秤量過程及びこの秤量過程の記録の終了後に、分析
装置を出発位囚へ戻しかつ新たにふるい分けAオ料を充
填することができる。
(30) 4 本発明は実施例だけに限られるのではなく、開示の範聞
内で様々に変化可能である。明細書又は図面に開示され
たすべての新しい個別及び組合せ特徴は本発明にとって
重要と見なされる。
図rfiiの節車な説明 第1図は分析用ふるい分け装11′1の側面図、第2図
は分析用ふるい分け装置の正面図、第3図は分析用ふる
い分け装置の平面図、第4図及び第5図は異なる位置に
おける詳細図、第6図及び第7図は別の詳細部の平面図
及び中心断面図、第8図は主要な構成要素を持つ分析用
ふるい分け装置の変形例の、一部を切欠いて示した側面
図、第9図は第8図に対する正面図、第10図は第8図
に対する平面図、第11図は第9図のXI−XI線に沿
う断面図、第12図は別の変形例の部分側面図、第13
図は第12図に対する正面図である。
3・・・ふるい分け集合体、4・・・ふるい分け相料捕
集装置、12・・・ふるい分け素子、26・・・受けl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 上下に積層された1つ又は複数のふるい分け素子を
    持つ、架台に固定的に保持可能なふるい分け集合体と、
    一番下に配置された受け皿と、ふるい分け素子のふるい
    分け織布を励振するための装置とから成る分析用ふるい
    分け装置において、ふるい分け素子(12)が互いにか
    つ受け皿(26)から、架台に固定的に保持された操作
    素子によつて開離可能であり、操作素子と一緒にふるい
    分け集合体(3)全体が水平軸線を中心に傾倒位置へ揺
    動可能であり、各ふるい分け素子(12)及び受け皿(
    26)の落下範囲にそれぞれふるい分け材料捕集装置(
    4)が配置されていることを特徴とする、分析用ふるい
    分け装置。 2 ふるい分け集合体(3)が、ふるい分け塔の中心軸
    線に対して平行に架台に固定的に保持された棒(19)
    を介して、軸線方向に移動可能に案内されており、ふる
    い分け素子(12)が、受け皿(26)に又はその近く
    に保持された蓄勢器(14)によつて相対してかつ受け
    皿(26)に接触して保持されており、蓄勢器の作用方
    向とは反対の方向に操作可能な操作素子(13)が配置
    されており、これらの操作素子によつてふるい分け素子
    (12)が受け皿(26)からかつ互いに開離可能であ
    り、ふるい分け素子(12)が互いにかつ受け皿(26
    )と、制限されて長さ変化可能な通しボルトを介して結
    合されており、これらの通しボルトの最大長さ変化がふ
    るい分け素子(12)相互又は受け皿(26)からの落
    下間隔と一致していることを特徴とする、請求項1に記
    載の分析用ふるい分け装置。 3 長さ変化可能な通しボルトが、長穴(27)を備え
    た帯片(20)であり、これらの帯片の一方の端部がふ
    るい分け素子(12)又は受け皿(26)に取り付けら
    れておりかつ他方の、長穴(27)を持つ端部が長穴(
    27)の範囲において、すぐ隣のふるい分け素子(12
    )の係合ピン(28)により貫通されており、これらの
    係合ピン(28)が、相対して接触して保持されたふる
    い分け素子(12)においてそれぞれの長穴(27)の
    一方の端部範囲に配置されておりかつ互いに開離された
    ふるい分け素子(12)において長穴(27)の他方の
    端部範囲に配置されていることを特徴とする、請求項1
    又は2に記載の分析用ふるい分け装置。 4 ふるい分け材料捕集装置(4)が、直線状に前後に
    配置された漏斗により形成されており、これらの漏斗の
    開口に、互いに開離されたふるい分け素子(12)及び
    受け皿(26)の縁が、垂直線に対して約1100揺動
    せしめられたふるい分け集合体(3)に接触可能である
    ことを特徴とする、請求項1ないし3のうち1つに記載
    の分析用ふるい分け装置。 5 ふるい分け材料捕集装置(4)とふるい分け材料収
    容容器(25)及び秤量装置(5)が結合されているこ
    とを特徴とする、請求項1ないし4のうち1つに記載の
    分析用ふるい分け装置。 6 ふるい分け位置において一番上のふるい分け素子(
    12)の開口の上方にふるい分け材料供給装置(2)が
    開口しており、このふるい分け材料供給装置の前にふる
    い分け材料用の別の供給装置(1)及び乾燥装置(10
    )が置かれていることを特徴とする、請求項1ないし5
    のうち1つに記載の分析用ふるい分け装置。 7 各ふるい分け素子(12)が環状枠部分(30)を
    含んでおり、この枠部分の中に、開口縁から間隔を置い
    てふるい(31)が交換可能にかつ通過方向に続いて、
    大きい通過開口を持つ衝突底(32)が保持されており
    、ふるい(31)と衝突底(32)との間に打撃球(3
    3)が遊びをもつて配置されておりかつ遊びをもつては
    め込まれた部分篭(34)によつて均一に分布されて保
    持されていることを特徴とする、請求項1ないし6のう
    ち1つに記載の分析用ふるい分け装置。 8 部分篭(34)が環状中心部分と、この中心部分に
    続き、半径方向突片により形成された円弧部分と、外側
    を囲繞するように環状体を包囲し、各部分内に打撃球(
    33)が配置されていることを特徴とする、請求項7に
    記載の分析用ふるい分け装置。
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