JPH0680940A - 接着剤剥離用組成物 - Google Patents

接着剤剥離用組成物

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JPH0680940A
JPH0680940A JP23696192A JP23696192A JPH0680940A JP H0680940 A JPH0680940 A JP H0680940A JP 23696192 A JP23696192 A JP 23696192A JP 23696192 A JP23696192 A JP 23696192A JP H0680940 A JPH0680940 A JP H0680940A
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JP
Japan
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adhesive
composition
peeling
connection
surfactant
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JP23696192A
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English (en)
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Mitsugi Fujinawa
貢 藤縄
Isao Tsukagoshi
功 塚越
Yasushi Goto
泰史 後藤
Tomohisa Ota
共久 太田
Yutaka Yamaguchi
豊 山口
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/225Correcting or repairing of printed circuits
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/30Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
    • H05K3/32Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
    • H05K3/321Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives

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  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補修が必要な部分のみの接着剤を効率良く剥
離でき、かつ接続信頼性に優れた剥離用組成物を提供す
る。 【構成】 窒素元素を含む非ハロゲン系有機溶剤中に、
HLBが4〜16の界面活性剤を含有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤による回路や電
極等の接続部の補修に好適な剥離用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品の小型薄型化に伴い、これらに
用いる回路や電極等は、高密度、高精細化している。こ
れら微細回路等の接続は、接着剤による方法が最近多用
されるようになってきた。この場合、接着剤中に導電性
粒子を配合し加圧により接着剤の厚み方向に電気的接続
をえるもの(例えば特開昭55−104007号公報)
と、導電性粒子を用いないで接続時の加圧により電極面
の微細凹凸により電気的接続をえるもの(例えば特開昭
60−262430号公報)がある。これら接着剤によ
る接続において、電気的接続が不良であったり、接続後
に電子部品や回路が不良になった場合、接続部間を剥離
し、残った接着剤を溶剤や剥離液で除去した後、再度良
品を接着剤により接続する。この時、例えば液晶ディス
プレイパネルのような多数の回路を有する1つの電子部
品に、多数のICチップのような他の電子部品を接続す
る場合、前記の接着剤除去法では、周辺部等の他の接続
部にまで影響し、接続不良や信頼性が低下する問題があ
った。
【0003】また、最近ではこの様な用途に使用される
接着剤は、接続信頼性に優れることから熱や紫外線等に
よる硬化型が多用されるが、その場合の適当な剥離液が
なく接続不良や信頼性が低下する問題を抱えながら使用
されていた。この対策として先に本願発明者等は、補修
を要する接着剤面積とほぼ等しい所定形状の多孔質シー
トに剥離液を含ませ、補修を要する接着剤と接触させて
剥離させる方法を提案した。(特開平3−283284
号)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、局所部分
の極めて有効な剥離方法であるが、所定形状の多孔質シ
ートを補修が必要な部分のみに形成するため、シートの
正確な切断や載置、剥離液の含浸が必要であり、作業性
に劣る。また、剥離液中に酸やハロゲン系溶剤を含む場
合に、電食が発生し易く接続信頼性が十分とはいえなか
った。本発明は、上記欠点を解消すべくなされたもので
あり、補修が必要な部分のみの接着剤を効率良く剥離で
き、且つ接続信頼性に優れた剥離用組成物を提案するも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、窒素原子を含
む非ハロゲン系の有機溶剤中に、HLBが4〜16の界
面活性剤を含有してなる剥離用組成物に関する。
【0006】本発明に用いる有機溶剤について説明す
る。有機溶剤としては、接着剤を分解または溶解する性
質を持つ物であれば良い。そのため本発明における必須
溶剤としては窒素原子を含んでいることが必要である。
窒素化合物を含む有機溶剤については、(株)講談社発
行、溶剤ハンドブック、第7刷、632頁〜756頁に
示されておりこれらを適用できる。これらの幾つかを例
示すると、ホルムアミド(沸点210℃)、N,N−ジ
メチルホルムアミド(沸点153℃、SP値12.
1)、N,N−ジメチルアセトアミド(沸点166℃、
SP値11.1)、N−メチルホルムアミド(沸点18
0℃)、N−メチルピロリドン(沸点202℃、SP値
11.3)等である。これらは任意に混合して用いるこ
ともできる。これらの沸点は揮発性抑制の点から90℃
以上が好ましく、100℃以上がより好ましい。
【0007】その他に使用できる溶剤としては接着剤を
分解または溶解する性質を持つ物が好ましく、これらを
例示すると、ヘキサン、アセトン、メチルエチルケト
ン、エチルアルコール、メチルアルコール、酢酸エチ
ル、酢酸メチル、リグロイン、テトラヒドロフラン等が
ある。これらは任意に混合して用いることもできる。窒
素原子を含む有機溶剤と他の溶剤との混合比率は、窒素
原子を含む有機溶剤が5%(重量)以上であることが剥
離性を向上できるので好ましく、30%(重量)以上で
あることがより好ましい。剥離液中の溶剤は酸やハロゲ
ン系溶剤を含有しない、非ハロゲン系の有機溶剤である
ことが、接続信頼性を保持することから必要である。溶
剤単独の粘度は、低い方が剥離すべき接着剤への浸透性
がよく好ましい。またSP値は8以上、より好ましくは
10以上が接着剤の浸蝕作用が大きく好ましい。さらに
非プロトン系であると、自己解離しないので保存時の安
定性に優れる。
【0008】本発明に用いる界面活性剤としては、窒素
原子を含む有機溶剤と外界(通常は空気)との界面に、
界面活性剤が皮膜を表面形成することから界面活性剤の
HLB値が4〜16程度が適用範囲であり、6〜13が
好ましく、8〜12がより好ましい。HLB値とは、親
油性と親水性のバランスを示す1〜20の値であり、高
い方が親油性を示し低い方が親水性を示す。HLB値が
高すぎても低すぎても、窒素原子を含む有機溶剤と外界
間における界面活性剤のバランスが崩れ、皮膜を形成し
にくい。これらの界面活性剤を例示すると、ポリオキシ
エチレン(20モル)ソルビタンモノオレエート(HL
B値15.8)、ポリオキシエチレン(5モル)ソルビ
タンモノオレエート(HLB値10.9)ソルビタンモ
ノラウレート(HLB値8.6)、ソルビタンモノオレ
ート(HLB値5.0)、プロピレングリコールモノラ
ウレート(HLB値4.6)等がある。これらは任意に
混合して用いることもできる。
【0009】界面活性剤の溶液濃度は、分子量等により
変動するが、ミセル形成臨界濃度(cmc)以上が剥離
用組成物の粘度が高くなり好ましいが、濃度が50%を
越えると、溶剤の絶対量の不足から剥離性が不足する。
ミセル形成臨界濃度を例示すると、ソルビタンモノラウ
レート(0.63mol/1×103 )、ポリオキシエ
チレンソルビタンモノオレエート(0.5g/1)等が
ある。また、剥離組成物中には、増粘剤としてのポリマ
類やチキソトロピック剤等を必要に応じて使用すること
もできる。上記剥離用組成物をもちいた剥離方法につい
て説明する。まず補修を要する接続部の相互の接合部を
必要に応じて剥離させ、剥離を要する接着剤面に露出さ
せる。この時例えば接着剤のガラス転移点以上に加熱し
ながら行うと剥離が容易である。補修面積が微小の場合
等、接合部に剥離用組成物が簡単に侵入出来る場合、本
工程は省略することもできる。
【0010】次に、剥離を要する接着剤露出面に剥離用
組成物を形成し暫時接触させる。形成手段としては、剥
離用組成物が液状なので、例えば刷毛、デイスペンサ、
シルクスクリーン等、適宜選択出来る。この時、周辺部
への悪影響を防止するためマスキングテープ等により、
除去しない部分を保護しても良い。接触時間は、接着剤
を分解または溶解する時間で決定する。この時窒素含有
溶剤の揮発を抑制出来る程度に加熱しながら行うと、接
着剤を分解または溶解することがさらに容易となり作業
時間の短縮に有効である。この後、剥離用組成物の形成
面を、布、紙、綿棒等で拭き取るか、これらに溶剤を含
浸させたもので拭き取る等により、接着剤を取り除き清
浄化する。
【0011】
【作用】本発明によれば、剥離を要する接着剤部に剥離
用組成物を形成し暫時接触させる。この時、組成物中に
存在する界面活性剤は窒素原子を含む有機溶剤が吸湿性
のため剥離用組成物と外界との界面において親水基部が
内部を向き親油基部は外部を向きこの界面でバランスを
とり皮膜を形成する。剥離用組成物の窒素原子を含む有
機溶剤は沸点が高いうえに形成された揮発しにくい界面
活性剤の皮膜で覆われているので、揮発し難く剥離を要
する接着剤と任意の時間を接触することができ、接着剤
を分解または溶解あるいは膨潤等により剥離可能な状態
にする。また、剥離用組成物中の界面活性剤がミセルを
形成しているので、剥離用組成物の粘度は高くなり必要
な部分のみへの形成を容易にする。剥離用組成物中の溶
剤は有機溶剤のみなので接続信頼性を保持すること可能
であり、好ましい態様である剥離液中に酸やハロゲン系
溶剤を含有しない場合、特にこの効果が顕著である。
【0012】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。 実施例1〜3 (1)剥離用組成物の作製 ポリオキシエチレン(5モル)ソルビタンモノオレート
(PSOと略)を、表1に示す配合比(重量比)により
N−メチルピロリドン(NMPと略)に溶解し、それぞ
れ2%、5%、10%溶液をえた。
【0013】(2)接続体 ITO回路端子を有するガラス基板と、接続幅が10m
mのFPC回路基板(いずれも回路幅50μm、回路間
隔50μm)3枚を間隔0.5mmで、異方導電性接着
フィルム(エポキシ系接着剤が主成分、日立化成工業株
式会社製商品名アニソルムAC−7073、厚み25μ
m)を用いて、170℃ 20kg/cm2 −20秒)
で導電接続した。本接続条件により接着は硬化し十分な
接続信頼性が得られることを確認した。
【0014】(3)剥離 上記(2)の接続体の中央のFPC回路基板のみを、機
械的に静かに剥した。このガラス基板及びFPC回路基
板の剥離面には接続により硬化した接着剤が残存した。
この剥離面上に(1)の剥離用組成物をテフロン製のス
パチュラにより厚さ約2〜3mmとなるように形成し
た。その状態で30分放置した後、綿棒でこすり接着剤
及び剥離用組成物を除去し、さらにアセトンを含浸した
綿棒を清浄化した。同様にFPC回路も清浄化した。い
ずれも剥離用組成物の他部への浸透がなく、必要部のみ
の剥離が可能であった。
【0015】(4)再接続 前項で得た清浄化したガラス基板及びFPCを用いて、
前記と同様にAC−7073により再接続した。再接続
を行ったFPC回路部の接続抵抗及び、これと隣接する
FPC回路の接続抵抗と、接着剤の除去を実施する前の
接続抵抗との差は、±0.5Ω以内で、各実施例とも接
続抵抗の上昇は見られなかった。
【0016】比較例1 実施例1〜3と同様であるが、剥離用組成物として界面
活性剤を含まないNMPを単独で用いた。比較例1は界
面活性剤を含まないので、それぞれ剥離用組成物を形成
放置した際に皮膜が形成されにくく、隣接するFPC回
路部にまで流れてしまい接続抵抗が上昇した。また、剥
離を要する接着剤部の剥離液量が流出により減少し接着
剤の除去も困難であった。
【0017】実施例4〜6 実施例2と同様であるが、剥離用組成物の種類を変え
た。すなわち、界面活性剤としてソルビタンモノラウレ
ート(SRと略)、ソルビタンモノオレート(SOと
略)、ポリオキシエチレン(20モル)ソルビタンモノ
オレート(PSO20と略)を用いた。実施例4.5は
実施例2と同様に剥離用組成物を形成放置した際に皮膜
が形成され、剥離用組成物の他部への浸透もなく、必要
部のみの剥離が可能であった。また、再接続部において
も抵抗の上昇は見られなかった。実施例6は実施例2よ
り容易に剥離用組成物を形成放置した際に皮膜が形成さ
れ、剥離用組成物の他部への浸透もなく、必要部のみの
剥離が可能であった。また、再接続部においても抵抗の
上昇は見られなかった。
【0018】実施例7〜9 実施例6と同じであるが、剥離用組成物の種類を変え
た。すなわち、窒素原子を含む有機溶剤としてN,N−
ジメチルホルムアミド(実施例11、DMFと略)、
N,N−ジメチルアセトアミド(実施例12、DMAと
略)、N−メチルホルムアミド(実施例13、MFAと
略)を用いた。各実施例とも剥離用組成物の形成が容易
であり、必要部外への流出を防ぎ補修が必要な部分のみ
への形成が、実施例1〜3と同様に容易であった。また
再接続部の接続抵抗の上昇は見られず良好な再接続が可
能であった
【0019】実施例10〜11 実施例2及び実施例7の剥離用組成物を用いて、接続体
の構成を変えた。すなわち、ガラス基板としてガラス板
上に半導体チッブ(3×10mm,高さ0.5mm、主
面の4辺周囲にバンプと呼ばれる50μm角、高さ20
μmの突起した金電極が形成)のバンプ配置と対応した
接続端子を有するITO回路を形成した基板と、半導体
チップを用意した。実施例1と同様にアニソルムAC−
7073、厚み25μmを用いて、170℃−50g/
バンプ−20秒で導電接続した。本接続条件により接着
剤は硬化し十分な接続信頼性が得られることを確認し
た。接続体を熱板上で約150℃に加熱しながら、剪断
力を加えて機械的に静かに剥した。この剥離面上に実施
例1と同様に剥離用組成物を形成し、放置、除去、清浄
化、再接続した。両者とも剥離用組成物の他部への浸透
がなく、必要部のみの剥離が可能であった。また再接続
後の接続抵抗の上昇は見られなかった。
【0020】実施例12〜13 実施例10〜11と同様であるが、接続体を剥離せず接
続体周囲の接着剤はみ出し部に剥離用組成物を形成し2
4時間放置後に剥離したところ、簡単に剥離できた。以
下実施例10〜11と同様な評価を行ったが、再接続後
の接続抵抗の上昇は見られなかった。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、必要部のみに剥離用組
成物を液状のまま形成できるので、接着剤層を効率良く
剥離でき作業性に優れる。また剥離液中の溶剤は、有機
溶剤のみなので接続信頼性を保持することが可能であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 共久 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館研究所内 (72)発明者 山口 豊 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒素原子を含む非ハロゲン系の有機溶剤
    中に、HLBが4〜16の界面活性剤を含有してなる剥
    離用組成物。
  2. 【請求項2】 界面活性剤が、ポリオキシエチレン(2
    0モル)ソルビタンモノオレエート(HLB値15.
    8)、ポリオキシエチレン(5モル)ソルビタンモノオ
    レエート(HLB値10.9)ソルビタンモノラウレー
    ト(HLB値8.6)、ソルビタンモノオレート(HL
    B値5.0)、プロピレングリコールモノラウレート
    (HLB値4.6)の群から選ばれたものである請求項
    1記載の剥離用組成物。
JP23696192A 1992-09-04 1992-09-04 接着剤剥離用組成物 Pending JPH0680940A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002167568A (ja) * 2000-11-30 2002-06-11 Nippon Fuirin Kk 水性粘着剤リムーバー
JP2008532752A (ja) * 2005-03-15 2008-08-21 ピーアールシー−デソト インターナショナル,インコーポレイティド 塗料およびシーラントを除去する方法および装置

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