JPH0680939A - 接着剤剥離用組成物 - Google Patents

接着剤剥離用組成物

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JPH0680939A
JPH0680939A JP23696092A JP23696092A JPH0680939A JP H0680939 A JPH0680939 A JP H0680939A JP 23696092 A JP23696092 A JP 23696092A JP 23696092 A JP23696092 A JP 23696092A JP H0680939 A JPH0680939 A JP H0680939A
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JP
Japan
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solvent
adhesive
composition
peeling
connection
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JP23696092A
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English (en)
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Mitsugi Fujinawa
貢 藤縄
Isao Tsukagoshi
功 塚越
Yasushi Goto
泰史 後藤
Tomohisa Ota
共久 太田
Yutaka Yamaguchi
豊 山口
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 補修が必要な部分のみの接着剤を効率良く剥
離でき、かつ接続信頼性に優れた剥離用組成物を提供す
る。 【構成】 窒素原子を含む非ハロゲン系有機溶剤中に、
この溶剤に不溶性の多孔質微粉末を含有してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接着剤による回路や電
極等の接続部の補修に好適な剥離用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】電子部品の小型薄型化に伴い、これらに
用いる回路や電極等は高密度、高精細化している。これ
ら微細回路等の接続は、接着剤による方法が最近多用さ
れるようになってきた。この場合、接着剤中に導電性粒
子を配合し加圧により接着剤の厚み方向に電気的接続を
得るもの(例えば特開昭55−104007号公報)
と、導電性粒子を用いないで接続時の加圧により電極面
の微細凹凸により電気的接続を得るもの(例えば特開昭
60−262430号公報)がある。これら接着剤によ
る接続において、電気的接続が不良であったり、接続後
に電子部品や回路が不良になった場合、接続部間を剥離
し残った接着剤を溶剤や剥離液等で除去した後、再度良
品を接着剤により接続する。この時、例えば液晶ディス
プレイパネルのような多数の回路を有する1つの電子部
品に、多数のICチップのような他の電子部品を接続す
る場合、前記の接着剤除去法では、周辺部等の他の接続
部にまで影響し接続不良や信頼性が低下する問題があっ
た。
【0003】また、最近ではこの様な用途に使用される
接着剤は、接続信頼性に優れることから熱や紫外線等に
よる硬化型が多用されるが、その場合の適当な剥離液が
なく接続不良や信頼性が低下する問題を抱えながら使用
されていた。この対策として先に本発明者等は、補修を
要する接着剤面積とほぼ等しい所定形状の多孔質シート
に剥離液を含ませ、補修を要する接着剤と接触させて剥
離させる方法を提案した(特開平3−283284
号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この方法は、局所部分
の極めて有効な剥離方法であるが、所定形状の多孔質シ
ートを補修が必要な部分のみに形成するため、シートの
正確な切断や載置、剥離液の含浸が必要であり、作業性
に劣る。また、剥離液中に酸やハロゲン系溶剤を含む場
合に、電食が発生し易く接続信頼性が不十分であった。
本発明は、上記欠点を解消すべくなされたものであり、
補修が必要な部分のみの接着剤を効率良く剥離でき、か
つ接続信頼性に優れた剥離用組成物を提案するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、窒素原子を含
む非ハロゲン系有機溶剤中に、この溶剤に不溶性の多孔
質微粉末を含有してなる液状の剥離用組成物に関する。
本発明に用いる有機溶剤について説明すると、接着剤を
分解または溶解する性質を持つ物であれば良く、特に硬
化後の接着剤を分解または膨潤、溶解し易いものが好ま
しい。そのため本発明における必須溶剤として、少なく
とも窒素化合物を含むことが必要である。窒素原子を含
む有機溶剤については、(株)講談社発行、溶剤ハンド
ブック、第7刷、632頁〜756頁に示されており、
これらを適用できる。これらのいくつかを例示すると、
ホルムアミド(沸点210℃)、N,N−ジメチルホル
ムアミド(沸点153℃、SP値12.1)、N,N−
ジメチルアセトアミド(沸点166℃、SP値11.
1)、N−メチルホルムアミド(沸点180℃)、N−
メチルピロリドン(沸点202℃、SP値11.3)等
である。これらは任意に混合して用いることもできる。
これらの沸点は揮発性抑制の点から90℃以上が好まし
く、100℃以上がより好ましい。
【0006】その他に使用できる溶剤としては、接着剤
を分解または溶解する性質を持つ物が好ましく、これら
を例示すると、ヘキサン、リグロイン、キシレン、トル
エン等の炭化水素類、ジオキサン、テトラヒドロフラン
等のエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチ
ルイソブチルケトン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸メ
チル、酢酸ブチル等のエステル類、エチルアルコール、
メチルアルコール、ブチルアルコール等のアルコール類
等がある。これらは任意に混合して用いることもでき
る。
【0007】窒素原子を含む有機溶剤と他の溶剤との混
合比率は、窒素原子を含む有機溶剤が5%(重量)以上
であることが剥離性を向上できるので好ましく、30%
(重量)以上であることがより好ましい。剥離液中の溶
剤は酸やハロゲン系溶剤を含有しない非ハロゲン系の有
機溶剤であることが、接続信頼性を保持することから必
要である。溶剤の粘度は低い方が剥離すべき接着剤への
浸透性が良く好ましい。またSP値は8以上、より好ま
しくは10以上が接着剤の浸蝕作用が大きいので好まし
い。さらに非プロトン系であると自己解離しないので保
存時の安定性に優れる。
【0008】本発明に用いる多孔質微粉末は、内部また
は表面に多数の小さな空隙を有する物であり、剥離用組
成物の溶剤に不溶性であることが必要である。剥離用組
成物を補修が必要な部分のみに形成するためには適用回
路類の精細性の点から空隙の孔径は10μm以下が好ま
しく、より好ましくは1μm以下である。空隙の度合い
を示す指標として、本発明においてはBET法比表面積
(ASTM D−3037−73)が、1m2/g以上の
ものが好ましく、10m2/g以上のものがより好ましく
適用できる。また、多孔質体の吸油量(JIS K51
01)が20以上であるものも好ましく適用できる。本
発明に用いる多孔質微粉末が溶剤に溶解性であると、剥
離用組成物の揺変性や溶剤の保持性が低下してしまい好
ましくないが、これらの特性が大幅に低下せず実用上問
題なければ若干の膨潤程度は差支えない。
【0009】これら多孔質微粉末を例示すると、カルシ
ウムやマグネシウムなどの炭酸塩、アルミニウムやマグ
ネシウムなどの水酸化物、亜鉛やマグネシウムなどの酸
化物、シリカやスメクタイト、タルク等のケイ酸及びケ
イ酸塩、スチレンやエポキシ樹脂などのホリマ粒子類な
どがある。ポリマ粒子類の場合、溶剤による変質防止の
ため架橋体が好ましい。また、カーボンなどの導電性を
有する微粒子類も、清浄化工程の摩擦により発生する静
電気除去作用があり好ましい。これら粒子類は、添加量
を少なくしても揺変性を得られることから微粒子状が好
ましく、その粒径は100μm以下、より好ましくは粒
径10μm以下である。また、架橋ポリマの多孔質シー
ト類や吸水性樹脂類を粉砕等により微粉化したものも適
用可能である。この場合の微粉の大きさは数mm以下、
好ましくは数百μm以下と比較的大きなサイズのものま
で適用できるので、剥離用組成物中への分散が容易であ
り、さらに溶剤の保持量を多量とすることが可能となり
好ましい。微粉化したものと前記微粒子状の物は、混合
して用いることも可能である。以上よりなる組成物を液
状に調整して、本発明になる剥離用組成物を得る。液状
とする理由は、補修が必要な部分のみに形成容易とする
ためである。この時、組成物の粘度(JIS K683
3)は、1,000cps以上が好ましく、また同法に
よるチキソトロピックインデックスは、1.5以上が好
ましい。粘度の上限は、100,000cps程度のペ
ースト状までの広い範囲が適用できる。剥離用組成物中
には、例えば使用溶剤に可溶な増粘剤としてのポリマ類
や、剥離すべき接着剤への溶剤の浸透性を増進する界面
活性剤などを必要に応じて使用することもできる。
【0010】上記剥離用組成物を用いた剥離方法につい
て説明する。まず補修を要する接続部の相互の接合部を
必要に応じて剥離させ、剥離を要する接着剤面を露出さ
せる。この時例えば接着剤のガラス転移点以上に加熱し
ながら行うと剥離が容易である。補修面積が微小の場合
など、接合部に剥離用組成物が簡単に浸入出来る場合、
本工程は省略することもできる。
【0011】次に、剥離を要する接着剤露出面に剥離用
組成物を形成し暫時接触させる。形成手段としては、剥
離用組成物が液状なので、例えば刷毛、デイスペンサ、
シルクスクリーン等、適宜選択出来る。この時、周辺部
への悪影響を防止するためマスキングテープ等により除
去しない部分を保護しても良い。接触時間は、接着剤を
分解または溶解する時間で決定する。この時高沸点溶剤
の揮発を抑制出来る程度に加熱しながら行うと、接着剤
を分解または溶解することが更に容易となり作業時間の
短縮に有効である。この後、剥離用組成物の形成面を、
布、紙、綿棒等で拭き取るか、これらに溶剤を含浸させ
たもので拭き取る等により、接着剤を取り除き清浄化す
る。
【0012】
【作用】本発明によれば、剥離を要する接着剤部に剥離
用組成物を形成し暫時接触させる。この時多孔質体微粉
を含有しているので、剥離用組成物は揺変(チキソトロ
ピー)性を有し、剥離を要する接着剤部に剥離用組成物
を形成する時は、液状で比較的低粘度のため形成が容易
であるが、形成後の静置により増粘剤として作用し必要
部外への流出を防ぎ、補修が必要な部分のみへの形成を
容易にする。また多孔質体微粉の空隙部に充填されてい
た溶剤は、接触過程で接着剤との界面に滲み出し剥離を
要する接着剤部を常時湿潤して、接着剤と任意の時間接
触することができる。この時、組成物中に沸点が高い窒
素原子を含むので揮発しにくい。また剥離用組成物中に
は、接着剤を分解または溶解、膨潤する性質が強い窒素
化合物を少なくとも含有しているので、剥離可能な状態
にすることができる。剥離用組成物中の溶剤は有機溶剤
のみなので、補修部および/またはその周辺部の接続信
頼性を保持することが可能であり、剥離液中に酸やハロ
ゲン系溶剤を含有しないので、特にこの効果が顕著であ
る。
【0013】
【実施例】以下、本発明を実施例により具体的に説明す
る。配合比(重量比)は、表1にまとめて示す。
【0014】実施例1〜3 (1)剥離用組成物の作製 N−メチルピロリドン(NMPと略)にチタニウムオキ
サイドP25(気相法で得た高純度超微粒子状酸化チタ
ン、粒径約20mμ、BET法比表面積50m2/g、P
25と略)の配合比(重量比)を変えて乳鉢で練り添加
した。 (2)接続体 ITO回路端子を有するガラス基板と、接続幅が10m
mのFPC回路基板(いずれも回路幅50μm、回路間
隔50μm)3枚を間隔0.5mmで、異方導電性接着
フィルム(エポキシ系接着剤が主成分、日立化成工業株
式会社製商品名アニソルムAC−6103、厚み25μ
m)を用いて、170℃−20kg/cm2 −20秒で
導電接続した。本接続条件により接着剤は硬化し十分な
接続信頼性が得られることを確認した。 (3)剥離 上記(2)の接続体の中央のFPC回路基板のみを機械
的に静かに剥がした。このガラス基板及びFPC回路基
板の剥離面には接続により硬化した接着剤が残存した。
この剥離面上に(1)の剥離用組成物をテフロン製のス
パチュラにより厚さ約2〜3mmとなるように形成し
た。この時実施例1〜3の番号が後になるほど粘度が高
くペースト状に近い状態であり、形成が容易であった。
その状態で30分放置した後、綿棒で擦り接着剤及び剥
離用組成物を除去し、さらにアセトンを含浸した綿棒で
清浄化した。同様にFPC回路も清浄化した。両者とも
剥離用組成物の他部への浸透がなく、必要部のみの剥離
が可能であった。 (4)再接続 前項で得た清浄化したガラス基板及びFPCを用いて、
前記と同様にAC−6103により再接続した。再接続
を行ったFPC回路部の接続抵抗及び、これと隣接する
FPC回路の接続抵抗と接着剤の除去を実施する前の接
続抵抗との差は±0.5Ω以内で、各実施例とも接続抵
抗の上昇は見られなかった。
【0015】比較例1 実施例1〜3と同様であるが、剥離用組成物として多孔
質微粉末を含まないNMPを単独で用いた。比較例1の
場合多孔質微粉末を含まないので、剥離用組成物を形成
放棄した際に隣接するFPC回路部にまで流れてしまい
接続抵抗が上昇してしまった。
【0016】実施例4〜6 実施例2と同様であるが、剥離用組成物中の多孔質微粉
末の種類を変えた。実施例4においては、スメクタイト
SAN(合成スメクタイト、実施例4、BET法比表面
積750m2/g、SANと略)を用い、実施例5におい
てはアエロジル130(高純度シリカ、粒径約16m
μ、BET法比表面積130m2/g、130と略)を用
いた。実施例6においてはフェノール樹脂の架橋フォー
ム(吸油量25、PHFと略)をペレタイザにより粒径
およそ1mm角以下になるよう微粉化して用いた。各実
施例とも剥離用組成物が揺変性を有しているので形成が
容易であり、形成後の静置により増粘して必要部外への
流出を防ぎ、補修が必要な部分のみへの形成が容易であ
った。以上のように実施例4〜6においては、剥離用組
成物の他部への浸透がなく必要部のみの剥離が可能であ
った。また再接続部の接続抵抗の上昇は見られず良好な
再接続が可能であった。
【0017】実施例7〜9 実施例2と同様であるが、剥離用組成物の種類と組成を
変えた。すなわち、窒素原子を含む有機溶剤として、
N,N−ジメチルホルムアミド(DMFと略)、N,N
−ジメチルアセトアミド(DMAと略)を用い、テトラ
ヒドロフラン(沸点66℃、SP値9.2、THFと
略)を併用した。各実施例とも剥離用組成物の他部への
浸透がなく、必要部のみの剥離が可能であった。また再
接続部の接続抵抗の上昇は見られず良好な再接続が可能
であった。実施例7〜9においては、混合溶剤とするこ
とで剥離がより簡単であった。
【0018】実施例10 実施例7と同様であるが、剥離用組成物中の多孔質微粉
末を導電性カーボンとした。カーボンは、チャンネルブ
ラックCK3(西独Degussa社製、粒径約70m
μ、BET法比表面積115m2/g、CK3と略)を用
いた。本実施例も必要部のみの剥離が可能で、再接続部
の接続抵抗の上昇も見られず良好な再接続が可能であっ
た。本例においては、剥離用組成物中の多孔質微粉末を
導電性としたので、清浄化工程の摩擦により発生する静
電気を極端に減少できた。
【0019】
【表1】
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、剥離を要
する接着剤部に剥離用組成物を形成および剥離すること
が容易である。また剥離用組成物中の溶剤は酸やハロゲ
ン系溶剤を含有しない有機溶剤のみなので、補修部およ
び/またはその周辺部の接続信頼性を保持することが可
能である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 太田 共久 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館研究所内 (72)発明者 山口 豊 茨城県下館市大字小川1500番地 日立化成 工業株式会社下館研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 窒素原子を含む非ハロゲン系有機溶剤中
    に、この溶剤に不溶性の多孔質微粉末を含有してなる液
    状の剥離用組成物。
  2. 【請求項2】 多孔質微粉末のBET法比表面積(AS
    TM D−3037−73)が10m2/g以上または吸
    油量(JIS K5101)が20以上である請求項1
    記載の剥離用組成物。
JP23696092A 1992-09-04 1992-09-04 接着剤剥離用組成物 Pending JPH0680939A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006241390A (ja) * 2005-03-07 2006-09-14 Hitachi Chem Co Ltd 回路接続用接着剤の除去材
JP2010513598A (ja) * 2006-12-14 2010-04-30 ザ・ボーイング・カンパニー ゲル状接着剤剥離組成物および使用方法

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