JPH068031A - スローアウェイチップ - Google Patents

スローアウェイチップ

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JPH068031A
JPH068031A JP31381992A JP31381992A JPH068031A JP H068031 A JPH068031 A JP H068031A JP 31381992 A JP31381992 A JP 31381992A JP 31381992 A JP31381992 A JP 31381992A JP H068031 A JPH068031 A JP H068031A
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Hiroshi Shimomura
博 下村
Tatsuo Arai
辰夫 新井
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Mitsubishi Materials Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 スローアウェイチップ10の主切刃12を、
その切刃先端15から切刃後端16に向けて略円弧状を
描く凸曲線によって形成し、すくい面とされる上面11
を、主切刃12において下面13に平行な基準面Pに対
してなす角度αが、切刃先端15から切刃後端16に向
けて漸次増加する捩れ面状に形成するとともに、逃げ面
14を、基準面Pに対してなす角度βが、切刃先端15
から切刃後端16に向けて漸次減少する捩れ面状に形成
する。 【効果】 切刃に軸方向すくい角を与えて工具にスロー
アウェイチップを装着した際に、径方向すくい角や逃げ
角が主切刃に沿って変化するのを抑えることができ、か
つ切刃精度の高いスローアウェイチップを容易に形成す
ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンドミル等の各種
のスローアウェイ式転削工具に用いられるスローアウェ
イチップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のスローアウェイ式転削工具にお
いては、その外周側に配置される切刃に適当な軸方向す
くい角が与えられるように、スローアウェイチップを工
具の回転軸線に対して傾斜させて取り付ける場合が多
い。ところが、このような工具に取り付けられるスロー
アウェイチップが、直線状の主切刃と平面状のすくい面
および逃げ面とを有する平板状の周知のスローアウェイ
チップであったとすると、主切刃の切刃先端から切刃後
端に向かうに従って、径方向すくい角や逃げ角が変化し
てしまうという不都合が生じる。そこで、このような不
都合を解消するために、従来例えば特開昭49−309
80号公報に記載されているようなスローアウェイチッ
プが提案されている。
【0003】図9は、この公報に記載されたスローアウ
ェイチップの一つを示す斜視図である。このスローアウ
ェイチップ1は断面台形の柱状体に形成されており、そ
の上面2と、載置面とされる下面3に鈍角に交差する一
対の側面4,4との鋭角状稜角部には、すくい面5,5
と逃げ面6,6とが各々形成されていて、これらすくい
面5,5と逃げ面6,6との交差部に、それぞれ主切刃
7,7が形成されている。ここで、上記逃げ面6,6は
三次元方向に螺旋状に湾曲するように形成されており、
また上記すくい面5,5は主切刃7の切刃先端7aから
切刃後端7bに向かって次第に浅くなる螺旋溝8,8の
底面として形成されている。そして、上記主切刃7,7
も、これらすくい面5,5および逃げ面6,6と同様
に、三次元方向に螺旋状に湾曲する曲線として立体的と
なるように形成されている。
【0004】このような構成のスローアウェイチップ1
によれば、当該スローアウェイチップ1を上述のように
工具の回転軸線に対して傾斜させて取り付け、主切刃7
に適当な軸方向すくい角が与えられるようにした場合、
すくい面5および逃げ面6が螺旋状に湾曲するように形
成されているので、この湾曲の大きさを適宜に設定する
ことにより、主切刃7の切刃先端7aから切刃後端7b
に向かうに従って径方向すくい角や逃げ角が変化するの
を抑えることができる。また、このスローアウェイチッ
プ1においては、主切刃7も三次元方向に螺旋状に湾曲
するように形成されているので、この湾曲をも適宜に設
定することにより、当該主切刃7の上記回転軸線回りの
軌跡が該回転軸線を中心とする円筒面を形成するように
して、仕上げ面精度の向上を図ることも可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スローアウェイチップの切刃はすくい面と逃げ面との交
差部の稜線として画定される。ここで、上述したような
周知のスローアウェイチップにおいては、平面状のすく
い面と逃げ面とを規定することによって自ずとその交差
部に直線状の切刃が形成されるため、所望の精度の切刃
をきわめて容易に形成することが可能である。ところ
が、これに対して上記公報の従来のスローアウェイチッ
プ1では、すくい面5と逃げ面6とがともに三次元方向
に螺旋状に湾曲するように形成されているため、これら
の面5,6の交差部の稜線として所定の位置に主切刃7
を形成することは困難となる。
【0006】しかも、これに加えて上記従来のスローア
ウェイチップ1では、この主切刃7自体もまた三次元方
向に螺旋状に湾曲する立体的な曲線に形成されるため、
所定の位置に当該主切刃7を形成することは一層困難と
なってしまい、主切刃7の精度に劣化が生じることは避
けられなかった。そして、このため、却って切削時の仕
上げ面精度が低下してしまうとともに、主切刃7に対す
るすくい面5や逃げ面6の位置にも誤差を生じてしま
い、この結果、切刃先端7aから切刃後端7bに向けて
の径方向すくい角や逃げ角の変化が抑えられなくなっ
て、主切刃7の一部あるいは全長に亙って適当なすくい
角や十分な逃げ量が得られなくなるおそれがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、このような課
題を解決するためになされたもので、すくい面とされる
上面と載置面とされる下面との間に逃げ面が形成され、
上記上面と上記逃げ面との交差部に主切刃が形成されて
成るスローアウェイチップにおいて、上記主切刃を、そ
の切刃先端から切刃後端に向けて略円弧状を描く凸曲線
によって形成し、上記上面を、上記主切刃において下面
に平行な基準面と当該上面とがなす角度が、当該主切刃
の上記切刃先端から上記切刃後端に向けて漸次増加する
捩れ面状に形成するとともに、上記逃げ面を、上記主切
刃において上記基準面と当該逃げ面とがなす角度が、当
該主切刃の上記切刃先端から上記切刃後端に向けて漸次
減少する捩れ面状に形成したことを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明のスローアウェイチップにおいては、上
述のように主切刃がその切刃先端から切刃後端に向けて
略円弧状を描く凸曲線によって形成されており、このた
め当該主切刃は、上記従来のスローアウェイチップ1の
主切刃7のように三次元方向に螺旋状に湾曲する立体的
な曲線となることはなく、該主切刃において下面に平行
な基準面に所定の角度で交差、あるいは一致する平面に
含まれる曲線となる。すなわち、本発明のスローアウェ
イチップにおける主切刃は、二次元方向のみに湾曲す
る、平面上の凸曲線として形成される。従って、本発明
によれば、その下面に平行な基準面に対し上記平面を規
定し、この平面上に略円弧状の凸曲線を描く交差部を有
するように、捩れ面状のすくい面および逃げ面を形成す
ることにより、主切刃の精度を維持しつつ、工具に傾斜
して取り付けた際に切刃の全長に亙って適当なすくい角
や逃げ量を得ることのできるスローアウェイチップを提
供することが可能となる。
【0009】
【実施例】図1ないし図8は、本発明の一実施例を示す
ものである。これらの図に示すスローアウェイチップ1
0は、そのすくい面とされる上面11側からの正面視に
略平行四辺形状をなす平板状のもので、この上面11の
対向する長辺側の稜線部に、それぞれ主切刃12a,1
2bが形成されている。また、これら主切刃12a,1
2bから、載置面とされる下面13に至る側面には、そ
れぞれ逃げ面14a,14bが形成されている。さらに
上記主切刃12a,12bは、その切刃先端15a,1
5bと切刃後端16a,16bとが、それぞれ互いに上
面11の対角に位置するように配置されている。
【0010】本実施例では、これらの主切刃12a,1
2bはそれぞれに、下面13に対して所定の角度で交差
する一の平面上に含まれる円弧状の凸曲線として形成さ
れている。従って、本実施例では主切刃12a,12b
は、図2に示すようにすくい面とされる上面11側から
の正面視においても、また図3に示すように逃げ面14
a,14b側からの側面視においても、当該スローアウ
ェイチップ10の外側に膨らむ凸曲線を描くこととな
る。なお、これらの主切刃12a,12bは図3に示す
ように、それぞれ切刃先端15a,15b側から切刃後
端16a,16b側に向かうに従い、一旦下面13から
離間する方向に延び、該主切刃12a,12bの略中央
部で下面13から最も離間して最高点に達した後、再び
下面13側に向かって曲折するように形成されている。
そして、これにより上記上面11は、略凸面状に形成さ
れることとなる。
【0011】さらに上記上面11は、その対向する短辺
側の一対の稜線部において、一方の主切刃12aの切刃
先端15aから他方の主切刃12bの切刃後端16bに
向けて下面13側に傾斜するとともに、他方の主切刃1
2bの切刃先端15bから一方の主切刃12aの切刃後
端16aに向けて下面13側に傾斜するように形成さ
れ、かつ各主切刃12a,12bにおいて下面13に平
行な基準面Pと当該上面11とがなす角度αが、該主切
刃12a,12bの切刃先端15a,15bから切刃後
端16a,16bに向けて漸次増加する捩れ面状に形成
されている。また、上記逃げ面14a,14bはそれぞ
れ、該逃げ面14a,14bと上記基準面Pとのなす角
度βが、当該逃げ面14a,14bの連なる主切刃12
a,14bの切刃先端15a,15bから切刃後端16
a,16bに向けて漸次減少する捩れ面状に形成されて
いる。
【0012】ここで、これを図4ないし図8を用いて一
方の主切刃(図1,2および図4ないし図8において右
側の主切刃)12aについて説明すると、この主切刃1
2aの切刃先端15aにおいて上面11は、上述したよ
うに他方の主切刃12bの切刃後端16b側に向かうに
従い下面13側に向けて、該切刃先端15aにおける基
準面P1に対し、角度α1で傾斜するように形成されてい
る(図4参照)。ただし、ここで上面11は基準面Pよ
りも下面13側に位置するため、角度α1は負の値をと
るものとする。ところが、これが主切刃12aの切刃後
端16a側に向かうに従って、上面11は一方の主切刃
12aから他方の主切刃12bへの傾斜が漸次基準面P
に接近するように捩られて、図5に示すように基準面P
2に対してなす角度がα2へと正角側に増加せしめられ
る。
【0013】そして、この一方の主切刃12aの略中央
部に来たところで上面11は下面13に平行となり、こ
の位置における基準面P3と一致して、そのなす角度α3
は0°となる(図6参照)。さらに、この主切刃12a
の中央部から切刃後端16a側に向かうに従って、上面
11は一方の主切刃12aから他方の主切刃12bへの
傾斜が漸次基準面Pよりも上方に隆起するように捩られ
て、図7に示すように基準面P4に対してなす角度α4
正の値をとって増加せしめられ、この一方の主切刃12
aの切刃後端16aにおいて図8に示すように、基準面
5に対して最大の傾斜角度α5となる。また他方の主切
刃12bについては、その切刃先端15bおよび切刃後
端16bが上記一方の主切刃12aの切刃先端15aお
よび切刃後端16aに対してそれぞれ上面11の対角に
位置するように配置されているので、この他方の主切刃
12bに関しても、やはり上記上面11は一方の主切刃
12aの場合と同様の捩れ面に形成される。
【0014】一方、上記逃げ面14aは、一方の主切刃
12aの切刃先端15aにおいては、この切刃先端15
aにおける基準面P1に最大の角度β1をなすように傾斜
している(図4参照)が、これが主切刃12aの切刃後
端16a側に向かうに従い、主切刃12aの各位置にお
ける基準面P2,P3,P4に対してなす角度β2,β3
β4が漸次減少するように捩られてゆき(図5、図6、
図7参照)、主切刃12aの切刃後端16aにおいて基
準面P5に対して最小の角度β5をなして傾斜するように
形成されている(図8参照)。なお、他方の主切刃12
bに連なる逃げ面14bについても、その切刃先端15
bから切刃後端16bに向かうに従い、上記逃げ面14
aと同様の捩れを呈する捩れ面状に形成されている。
【0015】このようなスローアウェイチップ10にお
いては、すくい面とされる上面11が、下面12に平行
な基準面Pとのなす角度αが上記主切刃12a,12b
の切刃先端15a,15bから切刃後端16a,16b
に向けて漸次増加する捩れ面状に形成される一方、逃げ
面14a,14bは、上記基準面Pとのなす角度βが同
じく切刃先端15a,15bから切刃後端16a,16
bに向けて漸次減少する捩れ面状に形成されているの
で、当該スローアウェイチップ10を、その主切刃12
a,12bに正の軸方向すくい角が与えられるようにし
て工具に取り付けた場合に、径方向すくい角および逃げ
角が切刃先端15から切刃後端16に向かって変化する
のを抑えることができ、主切刃12の全長に亙って適当
なすくい角と十分な逃げ量を与えることが可能となる。
【0016】また、上記構成のスローアウェイチップ1
0によれば、すくい面とされる上面11と逃げ面14と
によって画定される主切刃12の刃物角を、切刃先端1
5から切刃後端16に向けて略一定の角度とすることが
でき、主切刃12の全長に亙って刃先強度を維持するこ
とができる。このため、刃先強度の劣化から切削中にび
びりを発生したり刃先の欠損を招くことなく、切削抵抗
の低減化等の優れた切削性能を得ることができる。
【0017】そして、さらに上記構成のスローアウェイ
チップ10においては、主切刃12はその切刃先端15
から切刃後端16に向けて円弧を描く凸曲線によって形
成されていて、上述のように下面13に所定の角度で交
差する一の平面上に含まれることとなる。すなわち主切
刃12は、二次元方向のみに湾曲する、平面上の凸曲線
として形成される。従って、上記構成のスローアウェイ
チップ10を設計、製造するに際し、下面13、あるい
はこれに平行な基準面Pに対して上記一の平面を規定
し、この平面上に円弧状の凸曲線を描く交差部を有する
ように、捩れ面状のすくい面(上面11)および逃げ面
14を形成することにより、この凸曲線に沿って容易
に、かつ高精度で主切刃12を形成することが可能とな
る。また、これにより、この主切刃12を基準として捩
れ面となる上記上面11および逃げ面14も高精度に形
成することが可能となり、チップ装着時のすくい角およ
び逃げ角の変化を一層確実に抑えることが可能となる。
【0018】なお、本実施例においては、上面11のコ
ーナ部に副切刃が形成されていないスローアウェイチッ
プについて説明したがこれに限るものではなく、これら
のコーナ部にノーズアールや直線状の副切刃を形成した
ものであってもよい。また、本実施例では上述のように
主切刃12を切刃先端15側から切刃後端16側に向か
うに従いその略中央で最高点に達するように曲折せしめ
て形成し、これにより上面11が略凸面状となるように
形成したが、これを切刃先端15から切刃後端16側に
向かうに従い漸次下面13側に向かうように形成して、
上面11が略凹面状となるように形成してもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、す
くい面とされる上面と逃げ面とが、主切刃の切刃先端か
ら切刃後端に向かうに従い、上面と下面に平行な基準面
とがなす角度が漸次増加し、逃げ面と上記基準面とがな
す角度が漸次増加するように、それぞれ捩れ面状に形成
されているので、切刃に軸方向すくい角を与えて工具に
スローアウェイチップを装着した際に、径方向すくい角
や逃げ角が主切刃に沿って変化するのを抑えることがで
き、切刃の全長に亙って適当なすくい角と十分な逃げ量
とを得ることが可能となる。また、この主切刃が略円弧
状の凸曲線とされており、すなわち一の平面上に含まれ
る二次元方向に湾曲する曲線として形成されているの
で、この平面を基準として上面および逃げ面を形成する
ことにより、高い切刃精度を有するスローアウェイチッ
プを容易に形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す実施例の上面11側からの正面図で
ある。
【図3】図1に示す実施例の逃げ面14a側からの側面
図である。
【図4】図2におけるA方向視の側面図である。
【図5】図2におけるBB断面図である。
【図6】図2におけるCC断面図である。
【図7】図2におけるDD断面図である。
【図8】図2における側面EをA方向からみた図であ
る。
【図9】従来のスローアウェイチップを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 スローアウェイチップ 11 上面 12a,12b 主切刃 13 下面 14a,14b 逃げ面 15a,15b 切刃先端 16a,16b 切刃後端 P 基準面 α 上面11と基準面Pとがなす角度 β 逃げ面14と基準面Pとがなす角度

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 すくい面とされる上面と載置面とされる
    下面との間に逃げ面が形成され、上記上面と上記逃げ面
    との交差部に主切刃が形成されて成るスローアウェイチ
    ップにおいて、 上記主切刃を、その切刃先端から切刃後端に向けて略円
    弧状を描く凸曲線によって形成し、 上記上面を、上記主切刃において上記下面に平行な基準
    面と当該上面とがなす角度が、当該主切刃の上記切刃先
    端から上記切刃後端に向けて漸次増加する捩れ面状に形
    成するとともに、 上記逃げ面を、上記主切刃において上記基準面と当該逃
    げ面とがなす角度が、当該主切刃の上記切刃先端から上
    記切刃後端に向けて漸次減少する捩れ面状に形成したこ
    とを特徴とするスローアウェイチップ。
JP4313819A 1992-11-24 1992-11-24 スローアウェイチップ Expired - Lifetime JPH0777689B2 (ja)

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