JPH067979Y2 - 車両用前照灯装置 - Google Patents
車両用前照灯装置Info
- Publication number
- JPH067979Y2 JPH067979Y2 JP7637289U JP7637289U JPH067979Y2 JP H067979 Y2 JPH067979 Y2 JP H067979Y2 JP 7637289 U JP7637289 U JP 7637289U JP 7637289 U JP7637289 U JP 7637289U JP H067979 Y2 JPH067979 Y2 JP H067979Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brightness
- road surface
- vehicle
- oncoming vehicle
- lamp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は車両用前照灯装置に関する。
一般に自動車の前照灯装置は、前走車や対向車のいない
道路を走行する時に使用する上向きのハイビーム(走行
ビーム)と、前走車や対向車がいる道路又は市街地を走
行する時に使用する下向きのロービーム(すれ違いビー
ム)とを備えており、手動または自動的にビーム切り替
えを行なえるようになっている。
道路を走行する時に使用する上向きのハイビーム(走行
ビーム)と、前走車や対向車がいる道路又は市街地を走
行する時に使用する下向きのロービーム(すれ違いビー
ム)とを備えており、手動または自動的にビーム切り替
えを行なえるようになっている。
従来、ビーム切り替えを自動的に行なうことのできる前
照灯装置としては、たとえば特開昭61−105245
号公報に記載のものが知られている。この前照灯装置は
対向車のヘッドランプ光を検出する手段を備え、所定値
以上のランプ光を検出した時に自車のヘッドランプ光を
自動的にロービームに切り替えて、対向車に眩惑を感じ
させないようにするものである。
照灯装置としては、たとえば特開昭61−105245
号公報に記載のものが知られている。この前照灯装置は
対向車のヘッドランプ光を検出する手段を備え、所定値
以上のランプ光を検出した時に自車のヘッドランプ光を
自動的にロービームに切り替えて、対向車に眩惑を感じ
させないようにするものである。
しかしながら、上記従来の前照灯装置にあっては、対向
車からのヘッドランプ光を検出した時に自動的に自車ラ
ンプをロービームに切り替える構成となっていたため
に、例えばロービームに切り替わった時には第9図に示
すように自車1と対向車2のヘッドランプ光3,4同士
が路面5,6上で重なり合って特に対向車2近辺の路面
輝度が高くなってしまい、ドライバが対向車2より更に
遠くの走行路面5を見た時に暗く感じてしまうという問
題点があった。即ち、ロービーム照射時の路面距離と路
面輝度とは第10図に示すような関係にあり、路面輝度
は距離が伸びるのに従って次第に低下していくが、対向
車も同様にロービームで照射しているため対向車近辺の
輝度が再び高くなってしまい、その結果として対向車2
の位置より遠くの路面5を特に暗く感じてしまうことに
なる。
車からのヘッドランプ光を検出した時に自動的に自車ラ
ンプをロービームに切り替える構成となっていたため
に、例えばロービームに切り替わった時には第9図に示
すように自車1と対向車2のヘッドランプ光3,4同士
が路面5,6上で重なり合って特に対向車2近辺の路面
輝度が高くなってしまい、ドライバが対向車2より更に
遠くの走行路面5を見た時に暗く感じてしまうという問
題点があった。即ち、ロービーム照射時の路面距離と路
面輝度とは第10図に示すような関係にあり、路面輝度
は距離が伸びるのに従って次第に低下していくが、対向
車も同様にロービームで照射しているため対向車近辺の
輝度が再び高くなってしまい、その結果として対向車2
の位置より遠くの路面5を特に暗く感じてしまうことに
なる。
そこで本考案の技術的課題は、対向車とすれ違う際に自
車と対向車との間の路面輝度が大きすぎるような場合、
自車ランプの配光を制御して、対向車より遠くの走行路
面を照らすようにする点にある。
車と対向車との間の路面輝度が大きすぎるような場合、
自車ランプの配光を制御して、対向車より遠くの走行路
面を照らすようにする点にある。
本考案に係る車両用前照灯装置は、上記の技術的課題を
解決するために、自車ランプと対向車ランプとによって
照射される路面の輝度を検出し、この検出された路面輝
度と基準となる輝度とを比較し、その差が所定の値より
大きい時にはその差に応じて自車ランプの配光を制御す
ることを手段としている。
解決するために、自車ランプと対向車ランプとによって
照射される路面の輝度を検出し、この検出された路面輝
度と基準となる輝度とを比較し、その差が所定の値より
大きい時にはその差に応じて自車ランプの配光を制御す
ることを手段としている。
以下添付図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る車両用前照灯装置の一実施例を示
したブロック図であり、符号7は対向車を検出するため
の対向車検出センサ、8は自車の前方路面を撮影するた
めの撮影用カメラであって、例えば電荷転送素子等の撮
像素子をを用いたCCDカメラ、9はこれら対向車検出
センサ7及び撮像用カメラ8からの入力信号により前方
路面の輝度分布を求め自車のヘッドランプの配光を決め
る演算回路、10は演算回路9からの演算値に基づいて
ヘッドランプ11の光軸を制御する駆動回路である。
したブロック図であり、符号7は対向車を検出するため
の対向車検出センサ、8は自車の前方路面を撮影するた
めの撮影用カメラであって、例えば電荷転送素子等の撮
像素子をを用いたCCDカメラ、9はこれら対向車検出
センサ7及び撮像用カメラ8からの入力信号により前方
路面の輝度分布を求め自車のヘッドランプの配光を決め
る演算回路、10は演算回路9からの演算値に基づいて
ヘッドランプ11の光軸を制御する駆動回路である。
第2図及び第3図は上記ヘッドランプ11の一構成例を
示したものである。ここで符号12は半楕円形状のリフ
レクタ、f1,f2はリフレクタ12の第1焦点および
第2焦点、13は第1焦点f1上に光源が設定されたバ
ルブ、14は焦点位置が上記リフレクタ12の第2焦点
f2と重なるように配置された集光レンズであって、リ
フレクタ12の前方に配置された筒体15に保持されて
いる。そして、この筒体15の内部には遮光手段16が
設置されており、この遮光手段16は一端が筒体15の
後壁に固定され且つ前方へ水平方向に延びる固定シェー
ド17と、この固定シェード17の前壁18の上隅部に
ピン19により回動可能に支持された略三角形状の可動
シェード20とで構成される。この可動シェード20は
平歯車の一部をなしており、その歯部21には前記した
駆動回路10からの出力信号によって制御されるサーボ
モータ22の回転を伝達する小型歯車23が噛み合って
いる。従って、サーボモータ22の駆動によって、可動
シェード20が矢印方向に回動すると、バルブ13から
の光が遠方まで照射され、逆方向に可動シェード20が
回動すると上方への照射が遮られて自車の前方近辺を照
らすことになる。
示したものである。ここで符号12は半楕円形状のリフ
レクタ、f1,f2はリフレクタ12の第1焦点および
第2焦点、13は第1焦点f1上に光源が設定されたバ
ルブ、14は焦点位置が上記リフレクタ12の第2焦点
f2と重なるように配置された集光レンズであって、リ
フレクタ12の前方に配置された筒体15に保持されて
いる。そして、この筒体15の内部には遮光手段16が
設置されており、この遮光手段16は一端が筒体15の
後壁に固定され且つ前方へ水平方向に延びる固定シェー
ド17と、この固定シェード17の前壁18の上隅部に
ピン19により回動可能に支持された略三角形状の可動
シェード20とで構成される。この可動シェード20は
平歯車の一部をなしており、その歯部21には前記した
駆動回路10からの出力信号によって制御されるサーボ
モータ22の回転を伝達する小型歯車23が噛み合って
いる。従って、サーボモータ22の駆動によって、可動
シェード20が矢印方向に回動すると、バルブ13から
の光が遠方まで照射され、逆方向に可動シェード20が
回動すると上方への照射が遮られて自車の前方近辺を照
らすことになる。
第4図は上述した演算回路9のフローチャートを、第5
図はヘッドランプによる光の配光を、そして第6図は第
5図中A−A′線上におけるランプ光軸の垂直角θに対
する路面輝度Lを表わしたものである。なお、第5図中
符号2は対向車を、曲線3は自車ランプによる照射範囲
を、曲線4は対向車による照射範囲をそれぞれ表わし、
また第6図中実線Laは自車ランプ単独の路面輝度特性
を、破線Lbは対向車ランプ等が加算されたときの路面
輝度特性を、P点はA−A′線上の対向車近傍位置をそ
れぞれ表わす。
図はヘッドランプによる光の配光を、そして第6図は第
5図中A−A′線上におけるランプ光軸の垂直角θに対
する路面輝度Lを表わしたものである。なお、第5図中
符号2は対向車を、曲線3は自車ランプによる照射範囲
を、曲線4は対向車による照射範囲をそれぞれ表わし、
また第6図中実線Laは自車ランプ単独の路面輝度特性
を、破線Lbは対向車ランプ等が加算されたときの路面
輝度特性を、P点はA−A′線上の対向車近傍位置をそ
れぞれ表わす。
次に、フローチャートに基づいて演算回路9の具体的な
制御を説明すれば、まずステップ101,102において対向
車検出センサ7からの検出信号に基づいて対向車2の存
在を確認し、対向車2が存在する時にはステップ103に
進む。このステップでは撮像用カメラ8からの撮像信号
に基づいて自車前方の路面輝度Lbを算出する。この算
出輝度は、具体的には自車ランプによる輝度、対向車ラ
ンプからの輝度および走行環境等を合計した輝度であ
る。次のステップ104では上述のステップ103において算
出された路面輝度Lbから対向車近傍位置におけるP点
での輝度差ΔLを算出する。この輝度差ΔLは上述した
前方路面輝度Lbの算出値からP点における自車ランプ
の路面輝度Laを引いた値である。自車ランプの路面輝
度Laは対向車のない時に測定したものや、ヘッドラン
プの光軸角度及び光度分布より予め算出し、第6図に示
したような特性を有する。次に、この輝度差ΔLが予め
設定された輝度Lmin以上であるかどうかの判断をステ
ップ105で行ない、輝度差ΔLがLminより大きいときは
ステップ106に進み、上記輝度差ΔLを少なくするよう
にランプ光軸の上方向への垂直移動角Δθを算出する。
更にステップ107においてチャタリング等を防止するた
めにθminの幅を持たせ、垂直移動角Δθがθminより大
きい場合に駆動回路10へ信号出力を行なうものであ
る。なお、上記設定輝度Lminの値として、例えばP点
における自車ランプの輝度を用いることができる。
制御を説明すれば、まずステップ101,102において対向
車検出センサ7からの検出信号に基づいて対向車2の存
在を確認し、対向車2が存在する時にはステップ103に
進む。このステップでは撮像用カメラ8からの撮像信号
に基づいて自車前方の路面輝度Lbを算出する。この算
出輝度は、具体的には自車ランプによる輝度、対向車ラ
ンプからの輝度および走行環境等を合計した輝度であ
る。次のステップ104では上述のステップ103において算
出された路面輝度Lbから対向車近傍位置におけるP点
での輝度差ΔLを算出する。この輝度差ΔLは上述した
前方路面輝度Lbの算出値からP点における自車ランプ
の路面輝度Laを引いた値である。自車ランプの路面輝
度Laは対向車のない時に測定したものや、ヘッドラン
プの光軸角度及び光度分布より予め算出し、第6図に示
したような特性を有する。次に、この輝度差ΔLが予め
設定された輝度Lmin以上であるかどうかの判断をステ
ップ105で行ない、輝度差ΔLがLminより大きいときは
ステップ106に進み、上記輝度差ΔLを少なくするよう
にランプ光軸の上方向への垂直移動角Δθを算出する。
更にステップ107においてチャタリング等を防止するた
めにθminの幅を持たせ、垂直移動角Δθがθminより大
きい場合に駆動回路10へ信号出力を行なうものであ
る。なお、上記設定輝度Lminの値として、例えばP点
における自車ランプの輝度を用いることができる。
一方、駆動回路10では上記垂直移動角Δθに見合う可
動シェード20の回転角を算出し、それに基づいてサー
ボモータ22に駆動信号を与える。この場合、可動シェ
ード20を矢印方向に回転してランプ光軸をΔθだけ上
昇させ、現在の配光よりも若干対向車の遠方を照射する
配光を得ることができる。その結果、対向車位置近辺の
路面輝度とそれより遠方の路面輝度との差が従来ほどは
大きくならないので、その分遠方を暗く感じる度合が小
さくなる。尚、対向車側の光はシェードによりカットさ
れるため対向車に眩惑を与えることはない。
動シェード20の回転角を算出し、それに基づいてサー
ボモータ22に駆動信号を与える。この場合、可動シェ
ード20を矢印方向に回転してランプ光軸をΔθだけ上
昇させ、現在の配光よりも若干対向車の遠方を照射する
配光を得ることができる。その結果、対向車位置近辺の
路面輝度とそれより遠方の路面輝度との差が従来ほどは
大きくならないので、その分遠方を暗く感じる度合が小
さくなる。尚、対向車側の光はシェードによりカットさ
れるため対向車に眩惑を与えることはない。
第7図及び第8図は本考案の他の制御手段を示したもの
であり、第7図はフローチャートを、第8図は撮像用カ
メラによって撮影した前方路面の輝度を画像処理し微小
画素のマトリクスとして表わしたものである。
であり、第7図はフローチャートを、第8図は撮像用カ
メラによって撮影した前方路面の輝度を画像処理し微小
画素のマトリクスとして表わしたものである。
従って、この実施例ではステップ201,202において上述
の実施例と同様、対向車検出センサ7からの検出信号に
基づいて対向車の存在を確認し、対向車が存在する時に
はステップ203に進むが、このステップ203では撮像用カ
メラ8からの撮像信号に基づいて対向車2の左横側の画
素aから自車近傍に至までの各画素b〜fの路面輝度を
算出する。次のステップ204では上述した画素a〜fに
ついて、隣接する画素同士の輝度差ΔNを算出する。そ
して、この輝度差ΔNが予め設定された輝度Nmin以上
であるかどうかの判断をステップ205で行ない、輝度差
ΔNがLminより大きいときはステップ206に進み、上記
輝度差ΔNを少なくするようにランプ光軸の垂直移動角
Δθを算出する。更に前述と同様、ステップ207におい
てチャタリング等を防止するためにθminの幅を持た
せ、垂直移動角Δθがθminより大きい場合に駆動回路
10へ信号出力を行ない、上述の実施例と同様の制御が
行なわれる。
の実施例と同様、対向車検出センサ7からの検出信号に
基づいて対向車の存在を確認し、対向車が存在する時に
はステップ203に進むが、このステップ203では撮像用カ
メラ8からの撮像信号に基づいて対向車2の左横側の画
素aから自車近傍に至までの各画素b〜fの路面輝度を
算出する。次のステップ204では上述した画素a〜fに
ついて、隣接する画素同士の輝度差ΔNを算出する。そ
して、この輝度差ΔNが予め設定された輝度Nmin以上
であるかどうかの判断をステップ205で行ない、輝度差
ΔNがLminより大きいときはステップ206に進み、上記
輝度差ΔNを少なくするようにランプ光軸の垂直移動角
Δθを算出する。更に前述と同様、ステップ207におい
てチャタリング等を防止するためにθminの幅を持た
せ、垂直移動角Δθがθminより大きい場合に駆動回路
10へ信号出力を行ない、上述の実施例と同様の制御が
行なわれる。
以上説明したように、本考案に係る車両用前照灯装置に
よれば、対向車とすれ違う際に自車と対向車との間の路
面輝度を検出し、特に対向車近辺の路面輝度が大きすぎ
るような場合、その輝度の大きさの程度に応じて自車ラ
ンプの光軸を上向きに制御して、対向車より遠くの走行
路面を照らすようなランプ配光としたので、対向車近辺
の路面輝度とそれより遠方の路面輝度との差が縮まり、
その分遠方を暗く感じる度合が小さくなって、前方視野
を大きく確保できるといった効果がある。
よれば、対向車とすれ違う際に自車と対向車との間の路
面輝度を検出し、特に対向車近辺の路面輝度が大きすぎ
るような場合、その輝度の大きさの程度に応じて自車ラ
ンプの光軸を上向きに制御して、対向車より遠くの走行
路面を照らすようなランプ配光としたので、対向車近辺
の路面輝度とそれより遠方の路面輝度との差が縮まり、
その分遠方を暗く感じる度合が小さくなって、前方視野
を大きく確保できるといった効果がある。
第1図は本考案に係る車両用前照灯装置の構成を示すブ
ロック図、第2図はヘッドランプの構成を示す断面図、
第3図はヘッドランプの遮光手段を示す斜視図、第4図
は本考案に係る制御手段の一実施例を示すフローチャー
ト図、第5図は対向車が存在する際のヘッドランプの配
光を示す図、第6図は第5図中A−A′線上の垂直視野
角に対する路面輝度を示したグラフ、第7図は本考案に
係る制御手段の他の実施例を示すフローチャート図、第
8図は微小画素による路面輝度のマトリクスを示す図、
第9図は自動車のすれ違い時の配光パターンを示す平面
図、第10図は距離に対する路面輝度の特性図である。 7…対向車検出センサ 8…撮像用カメラ 9…演算回路 10…駆動回路 11…ヘッドランプ
ロック図、第2図はヘッドランプの構成を示す断面図、
第3図はヘッドランプの遮光手段を示す斜視図、第4図
は本考案に係る制御手段の一実施例を示すフローチャー
ト図、第5図は対向車が存在する際のヘッドランプの配
光を示す図、第6図は第5図中A−A′線上の垂直視野
角に対する路面輝度を示したグラフ、第7図は本考案に
係る制御手段の他の実施例を示すフローチャート図、第
8図は微小画素による路面輝度のマトリクスを示す図、
第9図は自動車のすれ違い時の配光パターンを示す平面
図、第10図は距離に対する路面輝度の特性図である。 7…対向車検出センサ 8…撮像用カメラ 9…演算回路 10…駆動回路 11…ヘッドランプ
Claims (1)
- 【請求項1】自車ランプと対向車ランプとによって照射
される路面の輝度を検出し、この検出された路面輝度と
基準となる輝度とを比較し、その差が所定の値より大き
い時にはその差に応じて自車ランプの配光を制御するよ
うにしたことを特徴とする車両用前照灯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7637289U JPH067979Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 車両用前照灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7637289U JPH067979Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 車両用前照灯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0315749U JPH0315749U (ja) | 1991-02-18 |
JPH067979Y2 true JPH067979Y2 (ja) | 1994-03-02 |
Family
ID=31617783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7637289U Expired - Lifetime JPH067979Y2 (ja) | 1989-06-30 | 1989-06-30 | 車両用前照灯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067979Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108216007B (zh) * | 2018-01-23 | 2023-06-30 | 吉林大学 | 一种带有路况监测功能的车灯及路况评级方法 |
-
1989
- 1989-06-30 JP JP7637289U patent/JPH067979Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315749U (ja) | 1991-02-18 |
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