JPH0679678A - 基板保持装置 - Google Patents

基板保持装置

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JPH0679678A
JPH0679678A JP23007892A JP23007892A JPH0679678A JP H0679678 A JPH0679678 A JP H0679678A JP 23007892 A JP23007892 A JP 23007892A JP 23007892 A JP23007892 A JP 23007892A JP H0679678 A JPH0679678 A JP H0679678A
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JP
Japan
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holding
substrate
holding arm
arm
arms
Prior art date
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Pending
Application number
JP23007892A
Other languages
English (en)
Inventor
Akinori Umeki
昭範 梅木
Hiroyuki Tsuwada
裕幸 津和田
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Toshiba Corp
Toshiba Development and Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Electronic Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Electronic Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 異なる大きさの基板にも容易に対応すること
ができる基板保持装置を提供する。 【構成】 ガラス基板Bの短辺X,Y間および長辺V,
W間の長さに合わせて、ストッパピン16,32を位置合わ
せする。エアアクチュエータ15を駆動させて、スライド
ガイド11により第1の保持アーム18をガラス基板B側に
移動させる。第1の保持アーム18が移動する際にスライ
ドガイド11のラックギア13でピニオンギア14を回転さ
せ、ピニオンギア14の回転によりラックギア12を移動さ
せ、第1の保持アーム17をガラス基板B方向に移動させ
る。保持体19,19間に、ガラス基板Bの短辺部X,Yが
保持される。同様に、第2の保持アーム36とともに、第
2の保持アーム35をガラス基板B方向に移動させる。第
2の保持アーム35,36間に、ガラス基板Bの長辺部V,
Wが保持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板の交差する部分を
それぞれ挟持する基板保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、基板を保持する基板保持装置は、
搬送する基板の大きさにそれぞれ合わせて構成されてい
る。
【0003】ところが、近年、多品種少量生産が増加し
てきているため、基板保持装置は異なる大きさの基板を
保持しなければならない。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
基板保持装置は、1つの種類の大きさの基板にしか対応
していないため、異なる大きさの基板を保持する場合に
は、その都度部品などを交換したり、あるいは、基板を
保持するための複雑な調整を行なわなければならない問
題を有している。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、異なる大きさの基板にも容易に対応することができ
る基板保持装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の基板保持
装置は、基板の対向する部分とこの部分と交差する方向
の対向する部分とをそれぞれ挟持して搬送する基板保持
装置において、対向する間隙を狭くしつつ前記一対の部
分を挟持する一対の第1の保持アームと、対向する間隙
を狭くしつつ前記第1の保持アームと交差する方向の一
対の部分を挟持する第2の保持アームとを具備したもの
である。
【0007】請求項2記載の基板保持装置は、請求項1
記載の基板保持装置において、第1の保持アームおよび
第2の保持アームの少なくともいずれか一方に、挟持し
て保持する保持力を所定値以下にする過負荷防止機構を
具備したものである。
【0008】
【作用】請求項1記載の基板保持装置は、対向する間隙
を狭くしつつ一対の部分を挟持する一対の第1の保持ア
ームと、対向する間隙を狭くしつつ第1の保持アームと
交差する方向の一対の部分を挟持する第2の保持アーム
とを具備したため、異なる大きさの基板を保持する場合
でも、容易に保持する大きさを変えることができる。
【0009】請求項2記載の基板保持装置は、請求項1
記載の基板保持装置において、第1の保持アームおよび
第2の保持アームの少なくともいずれか一方に、挟持し
て保持する保持力を所定値以下にする過負荷防止機構を
具備したため、基板に必要以上の保持力が加わることが
なくなるとともに、第1の保持アームおよび第2の保持
アームが、自動的に基板の大きさに対応することができ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の基板保持装置の一実施例を図
面を参照して説明する。
【0011】図1および図2に示すように、装置本体1
には、長方形状のたとえば液晶表示基板のガラス基板B
の対向する短辺X,Yを保持する第1の保持アーム機構
2と、ガラス基板Bの短辺X,Yに交差する方向に対向
する長辺V,Wを保持する第2の保持アーム機構3とが
設けられている。
【0012】そして、第1の保持アーム機構2は、装置
本体1に一対の取付体4にて、この取付体4に直交する
方向に長手方向を有するテーブル5が取り付けられ、こ
のテーブル5には長手方向に沿って、一対のスライド溝
6,7が形成されている。
【0013】また、これら一対のスライド溝6,7に
は、それぞれ下面にスライド片8,9が取り付けられた
スライドガイド10,11が摺動自在に取り付けられてい
る。さらに、これらスライドガイド10,11の対向する辺
には、ラックギア12,13が形成され、これらラックギア
12,13はテーブル5の長手方向ほぼ中央で、かつ、スラ
イド溝6,7間に設けられた回転自在の協調用のピニオ
ンギア14に噛合される。
【0014】さらに、スライドガイド11には駆動用のエ
アアクチュエータ15が取り付けられ、このエアアクチュ
エータ15は、ストッパピン16にて駆動量が規制される。
【0015】また、それぞれのスライドガイド10,11の
端部には、平行に第1の保持アーム17,18が取り付けら
れている。そして、これら第1の保持アーム17,18の先
端には、保持体19,19がそれぞれ設けられ、これら保持
体19,19間にて、ガラス基板Bの短辺X,Y間を挟持す
る。
【0016】一方、第2の保持アーム機構3は、装置本
体1に取り付けられ、この装置本体1にはスライド溝
6,7と直交する方向に1本のスライド溝21が形成され
ている。
【0017】また、このスライド溝21には、それぞれ下
面にスライド片22,23が取り付けられたスライドガイド
24,25が摺動自在に取り付けられている。さらに、これ
らスライドガイド24,25の一側には、ラックギア26,27
が形成され、これらラックギア26,27は装置本体1に設
けられ、かつ、ラックギア26,27間に設けられた回転自
在の協調用のピニオンギア28に噛合される。
【0018】さらに、スライドガイド24には駆動用のエ
アアクチュエータ31が取り付けられ、このエアアクチュ
エータ31は、ストッパピン32にて駆動量が規制される。
【0019】また、それぞれのスライドガイド24,25の
端部には、平行にそれぞれ一対ずつの第2のスライドア
ーム33,34が取り付けられている。そして、これらスラ
イドアーム33,34の先端には、平行に設けられた第2の
保持アーム35,36がそれぞれ設けられ、これら第2の保
持アーム35,36間にて、ガラス基板Bの長辺V,W間を
挟持する。
【0020】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0021】まず、ガラス基板Bの短辺X,Y間および
長辺V,W間の長さに合わせて、ストッパピン16および
ストッパピン32の位置合わせを行なう。
【0022】そして、ガラス基板Bを搬送するに際して
は、エアアクチュエータ15を駆動させて、スライドガイ
ド11により第1の保持アーム18をガラス基板B側に移動
させ、この第1の保持アーム18が移動する際にスライド
ガイド11のラックギア13でピニオンギア14を回転させ、
このピニオンギア14の回転によりラックギア12を移動さ
せて、第1の保持アーム18とともに、第1の保持アーム
17をガラス基板B方向に移動させる。なお、これら第1
の保持アーム17および第1の保持アーム18が狭まる際の
中心は、ピニオンギア14により協調させているため、常
に一定である。
【0023】そうして、ストッパピン16により設定され
た量だけスライドガイド10,11が移動し、この設定され
た移動量に対応してこれらスライドガイド10,11が移動
することにより、保持体19,19間に、ガラス基板Bの短
辺部X,Yが保持される。
【0024】また、エアアクチュエータ15の駆動にとも
ない、エアアクチュエータ31を駆動させて、スライドガ
イド24により第2の保持アーム35をガラス基板B側に移
動させ、この第2の保持アーム35が移動する際にスライ
ドガイド24のラックギア27でピニオンギア28を回転さ
せ、このピニオンギア28の回転によりラックギア26を移
動させて、第2の保持アーム36とともに、第2の保持ア
ーム35をガラス基板B方向に移動させる。なお、これら
第2の保持アーム35および第2の保持アーム36が狭まる
際の中心も、ピニオンギア28により協調させているた
め、常に一定である。
【0025】そうして、ストッパピン32により設定され
た量だけスライドガイド24,25が移動し、この設定され
た移動量に対応してこれらスライドガイド24,25が移動
することにより、第2の保持アーム35,36間に、ガラス
基板Bの長辺部V,Wが保持される。
【0026】このように、図1および図2に示す実施例
によれば、ガラス基板Bの大きさを変えた場合でも、ス
トッパピン16およびストッパピン32の位置を変えるのみ
で対応でき、従来のように、部品の交換および大きな調
整をする必要がない。
【0027】次に、他の実施例を図3ないし図5を参照
して説明する。
【0028】図3および図4に示すように、装置本体41
には、長方形状のガラス基板Bの対向する短辺X,Yを
保持する第1の保持アーム機構42と、ガラス基板Bの対
向する長辺V,Wを保持する第2の保持アーム機構43と
が設けられている。
【0029】そして、第1の保持アーム機構42は、装置
本体41に取り付けられている。
【0030】また、装置本体41の一端には、スライド部
44が取り付けられ、このスライド部44の一面側には、ス
ライド片45,46が取り付けられたL字状の第1の保持ア
ーム47,48が摺動自在に取り付けられ、これら第1の保
持アーム47,48の先端には、保持体49が取り付けられて
いる。そして、これら保持体49,49間にて、ガラス基板
Bの短辺X,Y間を挟持する。
【0031】さらに、これら第1の保持アーム47,48の
基端側の平行な部分の対向する辺には、過負荷防止機構
としての機能を有する第1の駆動機構51が設けられてい
る。
【0032】この第1の駆動機構51は、図5に示すよう
に、第1の保持アーム47,48の対向する辺に、ラックギ
ア52,53が形成され、これらラックギア52,53はスライ
ド部44のほぼ中央でピニオンギア54に噛合される。
【0033】そして、ピニオンギア54はシャフト55を介
してクラッチ部56に接続され、このクラッチ部56は、雌
部57と雄部58とを有し、雌部57に形成された凹状の面の
表面は摩擦板59が形成され、雌部57の凹状の部分に対応
して形成された突状の表面には摩擦板59と摩擦で結合す
る摩擦板60が形成されている。すなわち、摩擦板59,60
間の摩擦力より作動力が大きい場合には空転し、反対
に、摩擦板59,60間の摩擦力より作動力が小さい場合に
は結合して回転する。
【0034】さらに、雄部58にはシャフト61が接続さ
れ、このシャフト61はギア機構62内で、キー63によりシ
ャフト61の長手方向には摺動可能に、かつ、回転方向に
は係止されて歯車64が接続され、この歯車64には歯車65
が噛合され、この歯車65はモータ66の駆動シャフト67に
接続されて回転するようになっている。
【0035】また、シャフト61の雄部58の反対端には、
進退を行なうエアシリンダ68が設けられ、エアシリンダ
68を作動させることにより、シャフト61を進退させ、ク
ラッチ部56の摩擦力を変化させ、第1の保持アーム47,
48間の挟持力を変化させる。
【0036】一方、第2の保持アーム機構43も、装置本
体41に取り付けられている。
【0037】そして、下面にスライド片71,72が取り付
けられたスライドガイド73,74が摺動自在に取り付けら
れている。また、それぞれのスライドガイド73,74の端
部には、平行にそれぞれ一対ずつのスライドアーム75,
76がそれぞれ取り付けられている。そして、これらスラ
イドアーム75,76の先端には、平行に設けられた第2の
保持アーム77,78がそれぞれ設けられ、これら第2の保
持アーム77,78間にて、ガラス基板Bの長辺V,W間を
挟持する。
【0038】さらに、これらスライドアーム75,76に
は、過負荷防止機構としての機能を有する第2の駆動機
構79が設けられている。そして、この第2の駆動機構79
も、第1の駆動機構51と同様に構成されている。
【0039】すなわち、この第2の駆動機構79は、スラ
イドガイド73,74の対向する辺に、ラックギア81,82が
形成され、これらラックギア81,82はピニオンギア83に
噛合される。
【0040】そして、ピニオンギア83はシャフト84を介
してクラッチ部85に接続され、このクラッチ部85は、図
示しない摩擦板を有し、摩擦板間の摩擦力より作動力が
大きい場合には空転し、反対に、摩擦板間の摩擦力より
作動力が小さい場合には結合して回転する。
【0041】さらに、シャフト86が接続され、このシャ
フト86はギア機構87内で、図示しないモータの駆動シャ
フトに接続されて回転するようになっている。
【0042】また、シャフト86の反対端には、進退を行
なうエアシリンダ88が設けられ、エアシリンダ88を作動
させることにより、シャフト86を進退させ、クラッチ部
85の摩擦力を変化させ、第2の保持アーム77,78間の挟
持力を変化させる。
【0043】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0044】まず、エアシリンダ68およびエアシリンダ
88にエアを供給あるいは排出することにより、クラッチ
部56およびクラッチ部85の摩擦板に加えられる操作力を
調整して、第1の保持アーム47,48間の挟持力、およ
び、第2の保持アーム77,78間の挟持力を調整する。
【0045】そして、ガラス基板Bを搬送するに際して
は、モータ66を駆動させて、ピニオンギア54により第1
の保持アーム47,48をガラス基板B側に移動させる。な
お、これら第1の保持アーム47および第1の保持アーム
48が狭まる際の中心は、常に一定である。
【0046】そうして、モータ66によりギア機構62およ
びクラッチ部56を介してピニオンギア54が回転されるこ
とにより、ラックギア52,53で第1の保持アーム47,48
が移動する。このように第1の保持アーム47,48間の間
隙が狭くなり、第1の保持アーム47,48間にガラス基板
Bの短辺X,Yが保持され、所定の挟持力が得られる
と、クラッチ部56の摩擦板59,60間が滑り、第1の保持
アーム47,48間に必要以上の力が加えられることなく、
自動的に所定の間隙となり、保持体49,49間に、ガラス
基板Bの短辺部X,Yが保持される。
【0047】また、モータ66の駆動にともない、第2の
駆動機構79のモータを駆動させて、ピニオンギア83によ
りスライドガイド73で第2の保持アーム77をガラス基板
B側に移動させるとともに、スライドガイド73で第2の
保持アーム78をガラス基板B側に移動させ、第2の保持
アーム77,78をガラス基板B方向に移動させる。なお、
これら第2の保持アーム77および第2の保持アーム78が
狭まる際の中心は、常に一定である。
【0048】そうして、モータによりギア機構87および
クラッチ部85を介してピニオンギア83が回転されること
により、ラックギア81,82で第2の保持アーム77,78が
移動する。このように第2の保持アーム77,78間の間隙
が狭くなり、第2の保持アーム77,78間にガラス基板B
の長辺V,Wが保持され、所定の挟持力が得られると、
クラッチ部85の摩擦板間が滑り、第2の保持アーム77,
78間に必要以上の力が加えられることなく、自動的に所
定の間隙となり、ガラス基板Bの長辺V,Wが保持され
る。
【0049】なお、第1の保持アーム47,48および第2
の保持アーム77,78を開く時は、エアシリンダ68および
エアシリンダ88に供給されている圧力を高くして、モー
タ66および図示しないモータを逆転する。
【0050】このように、図3ないし図5に示す実施例
によれば、ガラス基板Bの大きさを変えた場合でも、自
動的に対応でき、従来のように、部品の交換および大き
な調整をする必要がなく、また、必要以上の挟持力が加
えられることがないので、破損などを防止できる。
【0051】
【発明の効果】請求項1記載の基板保持装置によれば、
対向する間隙を狭くしつつ一対の部分を挟持する一対の
第1の保持アームと、対向する間隙を狭くしつつ第1の
保持アームと交差する方向の一対の部分を挟持する第2
の保持アームとを具備したため、異なる大きさの基板を
保持する場合でも、容易に保持する大きさを変えること
ができる。
【0052】請求項2記載の基板保持装置によれば、請
求項1記載の基板保持装置に加え、第1の保持アームお
よび第2の保持アームの少なくともいずれか一方に、挟
持して保持する保持力を所定値以下にする過負荷防止機
構を具備したため、基板に必要以上の保持力が加わるこ
とがなくなるとともに、第1の保持アームおよび第2の
保持アームが、自動的に基板の大きさに対応することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基板保持装置の一実施例を示す正面図
である。
【図2】同上平面図である。
【図3】他の実施例の基板保持装置を示す正面図であ
る。
【図4】同上平面図である。
【図5】同上駆動機構を示す説明図である。
【符号の説明】
17,18,47,48 第1の保持アーム 35,36,77,78 第2の保持アーム 51 過負荷防止機構としての第1の駆動機構 79 過負荷防止機構としての第2の駆動機構 B ガラス基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板の対向する部分とこの部分と交差す
    る方向の対向する部分とをそれぞれ挟持して搬送する基
    板保持装置において、 対向する間隙を狭くしつつ前記一対の部分を挟持する一
    対の第1の保持アームと、 対向する間隙を狭くしつつ前記第1の保持アームと交差
    する方向の一対の部分を挟持する第2の保持アームとを
    具備したことを特徴とする基板保持装置。
  2. 【請求項2】 第1の保持アームおよび第2の保持アー
    ムの少なくともいずれか一方に、挟持して保持する保持
    力を所定値以下にする過負荷防止機構を具備したことを
    特徴とする請求項1記載の基板保持装置。
JP23007892A 1992-08-28 1992-08-28 基板保持装置 Pending JPH0679678A (ja)

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JP23007892A JPH0679678A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 基板保持装置

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JP23007892A JPH0679678A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 基板保持装置

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JPH0679678A true JPH0679678A (ja) 1994-03-22

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ID=16902208

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JP23007892A Pending JPH0679678A (ja) 1992-08-28 1992-08-28 基板保持装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006346792A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Toyota Motor Corp ロボットとワーク把持方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006346792A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Toyota Motor Corp ロボットとワーク把持方法

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