JPH0679118B2 - 像再生装置 - Google Patents

像再生装置

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JPH0679118B2
JPH0679118B2 JP59008473A JP847384A JPH0679118B2 JP H0679118 B2 JPH0679118 B2 JP H0679118B2 JP 59008473 A JP59008473 A JP 59008473A JP 847384 A JP847384 A JP 847384A JP H0679118 B2 JPH0679118 B2 JP H0679118B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、多値画像信号に基づいて再生画素毎に多階調
を表現可能な像再生装置に関する。
〔従来技術〕
従来、この種の装置においては、再生画素ドット濃度を
多レベルに制御することが提案されているが、それらの
方法は各画素毎に露光時間や露光強度を各濃度レベルに
応じて制御するものである。しかしながら、露光時間や
露光強度を各濃度レベル毎に多段階に正確に制御するこ
とが困難であるため、濃度パターン法等の画像データを
2値化処理して記録を行う方法が実用化されている。し
かしながら、この濃度パターン法は複数のドットにより
1画素の濃度を表現するので、記録解像度が悪化してし
まうという欠点があった。
〔目的〕
本発明は、以上のような従来技術の問題点にかんがみて
なされたもので、単一の露光手段による露光時間や露光
強度を多段階に制御するという制御上の困難性を伴うこ
となく、かつ記録解像度の悪化を招来せずに、多値画像
信号に基づいて画素毎に多階調表現が可能な像再生装置
を提供することを目的としている。
〔作用〕
本発明はかかる目的を達成するために、所定の速度で相
対移動する感光体(第1図X方向に移動する(後述第4
頁第18行〜第5頁第7行参照))、前記感光体の移動方
向に離間した第1,第2露光位置で前記感光体の移動方向
に交差するライン毎にそれぞれ露光を行う第1,第2露光
手段(後述実施例のマイクロシャッタアレイのセル列1
−2A,1−2B,3−2A,3−2Bに対応する)、多値画像信号に
基づいて前記第1,第2露光手段に第1,第2画像信号をそ
れぞれ出力する画像信号出力手段であって、同一画素に
対応する第1,第2画像信号により前記感光体上の略々同
一部位を露光可能とするべく、第1画像信号の出力タイ
ミングに対して、前記第1,第2露光位置間の距離l1に対
応した所定時間ΔT遅らせて、第2画像信号を出力する
画像信号出力手段(実施例のダブルバッファ回路6−1,
6−2及び遅延回路6−3(第6図)を含む)とを有
し、前記略々同一部に対して前記第1露光手段をオンせ
ずに前記第2露光手段をオンした場合、前記第2露光手
段をオンせずに前記第1露光手段をオンした場合、及び
前記第1,第2露光手段を双方ともにオンした場合の各露
光量がそれぞれ異なる様に、前記第1,第2露光手段を構
成したことを特徴とする。
〔実施例〕
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、各
画素を再生する液晶シヤツタの配列を示す本発明の一実
施例で、80μm×100μmを1セルとするマイクロシヤ
ツタアレイは、1列204.8×10セルで2列に配列されて
いる。上記各セル列1−2A,1−2Bは、それぞれセグメン
ト電極SEGをドライバチツプ1−1Aおよび1−1Bに接続
され、画像に応じて光を透過あるいは遮断状態に制御す
る。なお、2列のマイクロシヤツタアレイのうち一方は
その表面に約50%の光減衰を与える薄膜フイルタが蒸着
されている。
ここで、ドライバチツプ1−1Aおよび1−1Bの内部は、
シフトレジスタで構成されたシリアル−パラレル変換回
路で、ラツチおよびゲート回路から成り、シリアルデー
タ線1−3Aおよび1−3Bで入力された2値シリアルビデ
オデータを、各々の液晶セルを直接駆動するゲート回路
に振り分けて供給する。
つぎに、液晶駆動方式について説明する。
第1図において、すべての液晶セルは一方の電極を共通
に接続してCOM電極とし、一定周波数(10kHz程度)のパ
ルス電圧を常時印加する。したがつて各セルの他方の電
極SEG(セグメント電極と称する)に前記COM電極と同相
のパルスを所定時間印加すれば、そのセルは電界0が加
えられたこととなり、液晶は透過率の高い状態(ON状態
と称する)が所定時間維持される。逆にCOM電極と逆相
のパルスをセグメント電極に加えれば、電界V=2vが加
わつて液晶の透過率は低下し、光を遮断する状態(OFF
状態と称する)となる。
上述したON,OFF状態は、それぞれシリーズ−パラレル変
換された2値ビデオ信号(0,1)により、COM電極パルス
を反転させるゲート回路によつて容易に実現することが
できる。なお、ドライバチツプの1チツプ分担は、32セ
ル分であり、したがつてドライバチツプ1−1A,1−1Bは
それぞれ66チツプから成る。また、ON状態およびOFF状
態における当該セルの透過率は、それぞれ、電界V=10
vのとき20%および1%程度である。
つぎに、液晶セル列1−2Aとセル列1−2Bの位置関係に
ついて説明する。
第1図において、液晶のバツク光源からの光は、紙面上
で上方から入射するものとし、セル透過光が結像される
感光体の移動は、図示するX方向とすれば、セル列1−
2BONにより感光体面上に形成された潜像ドツトパターン
が、感光体の移動によりセル列1−2Aに対応する位置近
傍に位置するとき、セル列1−2Aを画像に対応して駆動
すれば、1ドツトの潜像電位は、セル1−2Bと1−2Aと
による透過光量の和に依存して決定されることになる。
ここにおいて、セル列1−2Bによる潜像に、セル列1−
2Aによる潜像を重ねるための両列間距離l1の条件は、感
光体の移動速度v mm/s,再生像のドツト密度をnドツト/
mmとすれば、両列の駆動開始時間間隔△Tは、△T=l1
/vで、この時間間隔は任意に選べるわけであるが、 ここにm=1,2,3,……とすることにより画素密度に同期
化することができる。すなわち、m=1とすれば、 となり、△Tは、2ラインに相当する時間であり、遅延
回路によつて2ライン分遅延させることによつて実現す
ることができる。
つまり、第1図に示すように、セル列1−2B上に、例え
ば50%の光減衰を与えるフイルタ1−4を蒸着させるこ
とによつて、セル列1−2Bによる潜像電位に1/2の重み
を付け、2bitで表わされる濃度信号のうち、F位bitを
シリアルデータ線1−3Bに、他方bitを2ライン分遅延
させてシリアルデータ線1−3Aに接続することにより、
4通りの潜像電位で各ドツトを再生することができる。
液晶のON時の透過率をT、OFF時のそれをT、バツ
ク光源をLLux、ON時間をτとすれば、4通りの照射光
量は第1表のごとくになる。
上表は、例えばT=1%,T=20%とすれば、液晶の
透過率が等価的に1.5%,11%,20.5%,30%の4通りに制
御されたことを示しており、従来例と異る点は、上記値
が、セルの電界印加時の透過率と、電界0時の透過率、
ならびにフイルタの減衰率のみにより決定される点であ
り、セルの駆動電圧、駆動周波数、あるいは光源波長等
に対する透過率特性変化を利用していないために、液晶
に要求される均一性は、ON時の透過率のみとなり、原理
的に、製造上の歩留りあるいは多値化時の信頼性は極め
て高くなる。
再び、セルの配列について補足説明すると、一般に第1
図に示すように、隣接するセル間の距離を0にして数千
個を1列に配列することは不可抗であり、したがつて、
本実施例においても、 の間隙がセル間に生ずる。ここにおいて、両列に対応す
る1ドツト潜像形成する1組のセルが100%重なるよう
に配列するならば、前記セル間の間隙l2によつて、再生
画像にはX方向でピツチn本/mm、幅l2の縞が発生する
ことになる。したがつて、本実施例においては、両列の
配列開始位置を、間隙l2分だけずらして配置することに
よつて、前記縞むらの発生を目視できない程度に軽減す
ることが可能である。
つぎに、実際に濃度データから駆動ビデオ信号を発生さ
せる回路を第2図について説明する。2−1,2−2はそ
れぞれ1bit2K(または4K)のRAM、2−3は、遅延フリ
ツプ・フロツプであり、RAM出力のデータを所定タイミ
ングで保持(ラツチ)する。画像の濃度データのうち、
20bit信号は前述したようにデータ線1−3Bに接続して
そのままドライバチツプ1−1A(第1図)に加える。一
方、21bit信号は、RAM2−1,2−2を用いて2ライン分遅
延させ、データ信号線1−3Aに接続する。。RAM2−1,2
−2は、共通のアドレス信号0〜2Kにより、各1ライン
分のデータを格納し、また、交互に作動させて、さらに
RAM2−1および2−3の書き込みイネーブル(WE)信号
を制御して1bit分のデータを書込むサイクルの前半で、
RAMの内容を読出せば、丁度2ライン前の値であるた
め、2ライン分の遅延が実現できたことになる。
〔他の実施例〕
一般に、前出第1図に示すような液晶ヘツドを構成した
場合、問題となるのは、ガラス基板上に実装される駆動
チツプのコストと、チツプ端子とセルの初電極間の電気
的接続のコストであり、この点に着目したとき、安価な
液晶ヘツドを提供するためには、チツプ数を低減するた
めの考慮が必要不可欠である。この線に沿つて、本発明
を、2列の液晶セルのマトリツクス駆動に拡張した場合
の配列実施例を第3図に示す。図において、セル列3−
2A,3−2Bは、それぞれ共通電極COM1,COM2に分けて接続
し、互に逆相のパルス(後述第4図参照)を印加する。
一方、両セル列の対応する各組のセグメント電極SEGは
共通に接続されて、ドライバチツプ3−1により各々組
毎に駆動される。3−2は、シフトレジスタ入力線であ
る。
第4図に、上記セグメント電極SEGに印加するパルス波
形による各モードを示す。モード1およびモード3は、
それぞれCOM1に同相および逆相の波形、またCOM2に対し
ては逆相および同相の波形であるため、それぞれどちら
か一方の列のセルに対しては電界0となるため、ON状態
となる。モード2は、電圧0Vとするため、両共通電極CO
M1,COM2に対して電界Vが加わるため、両列のセルは共
にOFFする。したがつて、駆動回路は、両列の2値ビデ
オ信号に対して、例えばセル列3−2Aを駆動する場合
は、モード1あるいはモード2の波形を、逆にセル列3
−2Bを駆動する場合は、モード3かモード2を切換える
ことによつて、分割して駆動することが可能となる。
つぎに、液晶セル列3−2A,3−2Bの位置関係について説
明する。前述した第1図の実施例と異る点は、分割駆動
であるために、例えばセル列3−2Bが、いま光減衰フイ
ルタ3−4透光光により潜像ドツト形成を行つたのち、
次のラインの潜像を形成する間に、先に上記セル列3−
2Bで得られた潜像ドツトに、セル列3−2Aによる潜像を
重ねなければならない点である。それを満足するための
条件は、 ここに、m=1,2,3………すなわち、m=1のとき、 とするならば、セル列3−2Bを駆動する濃度信号のう
ち、上位bit(21bit)を3/2ライン遅延させればよいこ
とになる。
つぎに、実際の2bitの濃度データから、ドライバチツプ
3−1のシフトレジスタ入力線3−3へ加えるシリアル
信号列を発生させる回路を、第5図および第6図を用い
て説明する。第5図は各信号のタイミングチヤート、第
6図は上記回路例のブロツク図である。
第5図におけるタイミングチヤートaおよびcは、濃度
データ2bit信号を各々1ライン(2,048画素分)分パツ
クした形のもので、例えば、データOAは0ライン目の21
bit列、1Bは、1ライン目の20bit列を示し、1ライン分
のデータ長は、1/nvs並列に入力される。
また、タイミングチヤートbおよびdは、上述したよう
に各セル列3−2A,3−2Bが1ライン1/nvsの間に1回づ
つ駆動するために、データの転送レートを2倍に上昇さ
せたことを示し、それぞれ1/2nvsの時間内に2,048画素
分のデータが圧縮されている。また、あとでシリーズ化
するために、互に1/2nvsの位相差を付けている。
タイミングチヤートeは、上述したAセル列の信号b
を、2ライン遅延させたもので、fは、1/2ラインの率
で上記A,B列の信号を切換えながら加えてシリーズ化し
た信号である。このタイミングチヤートfにおいて、1
ライン目の20bitの信号1Bに対して、同ラインの21bit1A
は、3/2ライン遅れているために、上述したとおり20bit
目によつて得られた潜像に21bit目の信号による潜像を
重ねることが可能となる。
第6図の回路例において、信号列a,b,c,d,e,fを付記し
てある。6−1および6−2は、いわゆるダブルバツフ
ア回路であり、2個のRAMから成る。例えば、6−1に
ついて説明すると、21bit目の信号のOAデータ入力時に
は、一方のRAM1は書込みモードであり、OAデータを格納
する1Aデータ入力時には、他方のRAM2が書込みモード
で、前記RAM1からは書込まれたOAデータを2倍の速度で
読出す。したがつて第5図におけるデータ列bおよびd
が得られる。6−3は、2ライン遅延回路で、その動作
および構成は第2図と同様である。6−4は、2入力1
出力のマルチプレクサで、1/2nvsの率で入力を選択して
出力するもので、信号列fを得る。
以上説明してきたように、2×2,048のマトリツクス駆
動方式を用いることにより、1列ドライバチツプ構成に
より、4値のドツト再生が可能となる。
なお、マトリツクス駆動時のセルOFF状態の透過率は、
前述した値Tに比べて高い値となり得るが、駆動電圧
を2倍に上げることで前述したTに等しくすることが
可能である。
また、基本的に、本発明は、2値(白と黒)の潜像ドツ
トが形成できる液晶および駆動方式であれば、何であつ
ても適用することができ、例えば、液晶として強誘電体
液晶、マトリツクス駆動方式では2周波駆動等が挙げら
れ、本実施例のみに限定されるものではない。
〔さらに他の実施例〕
つぎに本発明を、前述の4値から16値へ拡張する場合の
一例として、別の実施例により説明する。第7図および
第8図は、16値液晶シヤツタヘツドの概略図および濃度
データ処理回路ブロツク図であり、基本的には、前述の
2列のセルアレイを1チツプでマトリツクス駆動して4
値を可能とするヘツドを2組用いて、2列づつ独立に2
チツプで駆動することにより、4×4=16値を実現した
ものである。4列のマイクロシヤツタアレイ7−5A,7−
5B,7−5C,7−5Dは、それぞれ相対移動する感光体の移動
方向に3/2n mmの距離を有しており、したがつて各セル
列を駆動するビデオ信号20目bit〜23目bit信号列は、互
に1.5ラインづつ遅延させて、20目bitと21目bitをチツ
プ7−2に信号7−4より、また22目bitと23目bitをチ
ツプ7−1に信号線7−3より入力する。
第8図の回路ブロツク図において、8−1は前述したダ
ブルバツファ回路であり、20−21信号間、および22−23
目bit信号間には0.5ラインの遅延、8−2,8−3は、2
ラインおよび1ラインの遅延回路であり、その結果マル
チプレクサ8−4および8−5の入力点では、20bit目
信号線aに対して、各信号線b,c,dは、それぞれ1.5ライ
ン、3ライン、4.5ライン分遅延された信号となる。
したがつて、マルチプレクサ8−4,8−5によりシリー
ズ化されたビデオ信号を、チツプ7−1,7−2に加える
ことによつて、第7図のセル列7−5Dは20bit目濃度信
号により、セル列7−5Cは21bit目濃度信号、セル列7
−5Bは22bit目濃度信号、またセル列7−5Aは23bit目濃
度信号によつてON,OFFを制御できる。
なお、7−6,7−7,7−8は、それぞれ減衰率50%のフイ
ルタであり、例えばセル列7−5Dの透過光は、バツクラ
イトの1/8強度に、セル列7−5Cはそれの1/4、セル列7
−5Bは1/2の強度となる。
なお、本実施例においては、4bit濃度信号により、感光
体ドラムへの照射光量(τをすべて一定とすれば)を等
間隔で変化させているが、再生濃度は、感光体の照射光
量対表面電位特性および表面電位対再生濃度(現像)特
性等の非線形性により、かならずしも4bit濃度値と再生
濃度が線形で対応するとは限らない。したがつて、上記
諸特性を補正するために、例えば濃度信号自体をROM等
で非線形補正(γ補正)するか、あるいは減衰フイルタ
の減衰率を適当に選定するか、あるいは1ドツトの照射
時間をbit毎に変化させる等の手段を用いる必要があ
る。
また、本実施例において、複数の濃度信号を同一2値ビ
デオ信号に置換えて2値プリンタとすれば、1ドツトし
て照射する光量を通常の2〜4倍にしたことと等価であ
り、2値プリンタの高速化手段としても適用可能であ
る。
〔効果〕
以上説明したように、本発明によれば単一の露光手段に
よる露光時間や露光強度を多段階に制御するという制御
上の困難性を伴うことなく、かつ記録解像度の悪化を招
来せずに多値画像信号に基づいて再生画素毎に多階調を
表現することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の液晶シヤツタ配列の一実施例、第2
図は、上記実施例の濃度データ処理回路ブロツク図、第
3図は、2列の液晶セルのマトリツクス駆動の場合のシ
ヤツタ配列の本発明の他の実施例、第4図は、第3図の
セグメント電極に印加する各モードのパルス波形図、第
5図は、そのときの濃度データ処理回路ブロツクを示す
第6図における各信号のタイミングチヤート、第7図
は、本発明の別の実施例である16値液晶シヤツタヘツド
の概要図、第8図は、その濃度データ処理回路ブロツク
図である。 1−1A,1−1B,3−1,7−1,7−2……ドライバチツプ 1−2A,1−2B,3−2A,3−2B,7−5A〜7−5D……各セル列 1−4,3−4,7−6,7−7,7−8……フイルタ 2−1,2−2……RAM 6−1,6−2,8−1……ダブルバツフア回路 8−2,8−3……遅延回路 8−4,8−5……マルチプレクサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の速度で相対移動する感光体と、前記
    感光体の移動方向に離間した第1,第2露光位置で前記感
    光体の移動方向に交差するライン毎にそれぞれ露光を行
    う第1,第2露光手段と、多値画像信号に基づいて前記第
    1,第2露光手段に第1,第2画像信号をそれぞれ出力する
    画像信号出力手段であって、同一画素に対応する第1,第
    2画像信号により前記感光体上の略々同一部位を露光可
    能とするべく、第1画像信号の出力タイミングに対し
    て、前記第1,第2露光位置間の距離l1に対応した所定時
    間ΔT遅らせて第2画像信号を出力する画像信号出力手
    段とを有し、前記略々同一部位に対して前記第1露光手
    段をオンせずに前記第2露光手段をオンした場合、前記
    第2露光手段をオンせずに前記第1露光手段をオンした
    場合、及び前記第1,第2露光手段を双方ともにオンした
    場合の各露光量がそれぞれ異なる様に、前記第1,第2露
    光手段を構成することを特徴とする像再生装置。
JP59008473A 1984-01-23 1984-01-23 像再生装置 Expired - Lifetime JPH0679118B2 (ja)

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