JPH0678655B2 - 蓄熱材付複合板 - Google Patents
蓄熱材付複合板Info
- Publication number
- JPH0678655B2 JPH0678655B2 JP60255759A JP25575985A JPH0678655B2 JP H0678655 B2 JPH0678655 B2 JP H0678655B2 JP 60255759 A JP60255759 A JP 60255759A JP 25575985 A JP25575985 A JP 25575985A JP H0678655 B2 JPH0678655 B2 JP H0678655B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat storage
- composite plate
- storage material
- heat insulating
- core material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/14—Thermal energy storage
Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は建築、構築物の内、外壁材、特に断熱芯材を有
する複合板にエアサイクル機能と蓄熱機能を具備せしめ
た複合板に係るものである。
する複合板にエアサイクル機能と蓄熱機能を具備せしめ
た複合板に係るものである。
一般に、金属サイディング材、硬質基材と断熱芯材、ま
たは硬質基材と裏面材間に断熱芯材を一体に形成した構
造の複合板が使用されていた。しかも、この種部材は
内、外壁材としての機能しか発揮し得ないものであっ
た。
たは硬質基材と裏面材間に断熱芯材を一体に形成した構
造の複合板が使用されていた。しかも、この種部材は
内、外壁材としての機能しか発揮し得ないものであっ
た。
しかしながら、この種部材は断熱性に重点においたもの
であり、エアサイクル等が全く存在せず、湿気、結露に
よって住宅全体の耐食性、耐久性に欠ける欠点があっ
た。
であり、エアサイクル等が全く存在せず、湿気、結露に
よって住宅全体の耐食性、耐久性に欠ける欠点があっ
た。
本発明はこのような欠点を除去するため、この種部材の
裏面（室内側）にエアサイクル用の凹条を設けると共
に、断熱材を凹条の一部に、着脱容易な状態に、もしく
はモールド的に固着したものである。
裏面（室内側）にエアサイクル用の凹条を設けると共
に、断熱材を凹条の一部に、着脱容易な状態に、もしく
はモールド的に固着したものである。
本発明は複合板にエアサイクル機能をより効率的に行な
うのと、保湿性、居住性、消雪性を改善し、さらに耐久
性、耐食性にもすぐれた住宅、構築物を本発明に係る部
材を躯体に施工するだけで完成するものである。
うのと、保湿性、居住性、消雪性を改善し、さらに耐久
性、耐食性にもすぐれた住宅、構築物を本発明に係る部
材を躯体に施工するだけで完成するものである。
以下に、図面を用いて本発明に係る蓄熱材付複合板の一
実施例について詳細に説明する。１は蓄熱材付複合板
（以下、単にボードという）で硬質基材２と断熱芯材８
と蓄熱材11とから構成したものであり、主にボード１に
エアサイクル機能とエアサイクル強化機能、および蓄
熱、断熱機能を具備したものである。さらに説明する
と、硬質基材２は例えば金属板、石こうボード、スレー
ト、炭酸カルシウム、スレート、硅酸カルシウム、スラ
グ成分を主材とする無機系の平板材、もしくは断面を樋
状にしたり、第１図に示すように化粧面３の幅方向の両
側縁に雄、雌型連結部４、５を形成したものの１種から
なるものである。なお、第１図では金属板（カラー鋼
板）を成形し、化粧面３の裏面を凹状に形成した主体3a
を有するものである。６、７は舌片で第２図（ａ）〜
（ｈ）に示すように係合力の強化、施工時の危険防止の
ために用いるものである。勿論、舌片６、７は石こうボ
ードのような場合は不要である。また、断熱芯材８は例
えば第３図（ａ）〜（ｇ）に示す断面に形成し、硬質基
材２の裏面に一体に固着するものである。なお、形成方
法には成形体を接着剤（図示せず）を介して固着する
か、液状で吐出し、反応、発泡させてモールド的に自己
接着性を介して一体に固着するかのいずれかである。さ
らに、断熱芯材８は主に断熱材、芯材、エアサイクルの
通路として機能するものである。さらに説明すると、断
熱芯材８はフォーム単体、もしくは片面に面材、例えば
シート材９を貼着した複合板、あるいはクラフト紙、ア
スベスト紙、ガラス繊維、不織布、金属箔（Al、Cu、F
e）合成樹脂フィルム等の１種からなるシート材９で芯
材自体をサンドイッチした断熱芯材８（図示せず）のい
ずれか１種からなるものである。また、断熱芯材８は例
えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォ
ーム、フェノールフォーム、ポリスチレンフォーム、ポ
リエチレンフォーム、塩化ビニルフォーム、ガラス繊
維、ロックウール等の１種以上からなるものである。し
かも、断熱芯材８には長手方向と平行にエアサイクルが
効率よく行えるように凹状10を１本、もしくは複数本形
成したものである。11は蓄熱材で凹条10の一部にモール
ド的に、もしくは脱着容易なように装着するものであ
る。特に、第４図に示すように凹条10の深さＤより薄い
厚さｄの寸法とし、エアサイクル流路の中に断面積が他
より小さくなる構造によってエアサイクルをより効果的
に行いうるものである。上記蓄熱材11としてはCaNi5合
金水素化物、ｎ−パラフィン、およびその誘導体、塩水
化物CaCl2・6H2O、Na2SO4・10H2O,、Ca（NO3）・4H2O、
Na2S2O3、5H2O・NaCH3COO・3H2O、包接化合物を合成樹
旨製、金属製等の１種、もしくは２種以上を組み合わせ
た容器、包装に梱包したものである。
実施例について詳細に説明する。１は蓄熱材付複合板
（以下、単にボードという）で硬質基材２と断熱芯材８
と蓄熱材11とから構成したものであり、主にボード１に
エアサイクル機能とエアサイクル強化機能、および蓄
熱、断熱機能を具備したものである。さらに説明する
と、硬質基材２は例えば金属板、石こうボード、スレー
ト、炭酸カルシウム、スレート、硅酸カルシウム、スラ
グ成分を主材とする無機系の平板材、もしくは断面を樋
状にしたり、第１図に示すように化粧面３の幅方向の両
側縁に雄、雌型連結部４、５を形成したものの１種から
なるものである。なお、第１図では金属板（カラー鋼
板）を成形し、化粧面３の裏面を凹状に形成した主体3a
を有するものである。６、７は舌片で第２図（ａ）〜
（ｈ）に示すように係合力の強化、施工時の危険防止の
ために用いるものである。勿論、舌片６、７は石こうボ
ードのような場合は不要である。また、断熱芯材８は例
えば第３図（ａ）〜（ｇ）に示す断面に形成し、硬質基
材２の裏面に一体に固着するものである。なお、形成方
法には成形体を接着剤（図示せず）を介して固着する
か、液状で吐出し、反応、発泡させてモールド的に自己
接着性を介して一体に固着するかのいずれかである。さ
らに、断熱芯材８は主に断熱材、芯材、エアサイクルの
通路として機能するものである。さらに説明すると、断
熱芯材８はフォーム単体、もしくは片面に面材、例えば
シート材９を貼着した複合板、あるいはクラフト紙、ア
スベスト紙、ガラス繊維、不織布、金属箔（Al、Cu、F
e）合成樹脂フィルム等の１種からなるシート材９で芯
材自体をサンドイッチした断熱芯材８（図示せず）のい
ずれか１種からなるものである。また、断熱芯材８は例
えばポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォ
ーム、フェノールフォーム、ポリスチレンフォーム、ポ
リエチレンフォーム、塩化ビニルフォーム、ガラス繊
維、ロックウール等の１種以上からなるものである。し
かも、断熱芯材８には長手方向と平行にエアサイクルが
効率よく行えるように凹状10を１本、もしくは複数本形
成したものである。11は蓄熱材で凹条10の一部にモール
ド的に、もしくは脱着容易なように装着するものであ
る。特に、第４図に示すように凹条10の深さＤより薄い
厚さｄの寸法とし、エアサイクル流路の中に断面積が他
より小さくなる構造によってエアサイクルをより効果的
に行いうるものである。上記蓄熱材11としてはCaNi5合
金水素化物、ｎ−パラフィン、およびその誘導体、塩水
化物CaCl2・6H2O、Na2SO4・10H2O,、Ca（NO3）・4H2O、
Na2S2O3、5H2O・NaCH3COO・3H2O、包接化合物を合成樹
旨製、金属製等の１種、もしくは２種以上を組み合わせ
た容器、包装に梱包したものである。
次に施工例につき説明する。すなわち、第１図に示すよ
うなボード１を第５図に示すように住宅の胴縁Ａ上に縦
張りで施工したと仮定する。なお、Ｂは主柱、間柱等の
躯体、Ｃは土台、Ｄは基礎、E1、E2……Ｅｎは換気口、
Ｆは換気扇、もしくは吸、排気を同時に行なったり、湿
度センサ、または形状記憶合金によるスプリングで開閉
する逆止弁、もしくは単なる逆止弁機構を有するもの、
Ｇは役物、Ｈは添え木、Ｉは根太、Ｊは受け板、Ｋは
畳、Ｌは天井板、Ｍは断熱材で合成樹脂発泡体、グラス
ウール、もしくは合成樹脂発泡体を硬質基材２、もしく
はシート材９でサンドイッチした複合板などの１種から
なるもの、Ｎは間仕切り壁、P1、P2は除湿機で水分を屋
根、外壁に排水できるように構成したもの、Q1は室内、
Q2は小屋裏、Q3床下、Ｒは地面、Ｓは蓄熱助材、T1、
T2、T3は防湿シートで、特に防湿シートT3は外壁部を２
系路のエアサイクル路に形成する場合に必要なものであ
り、U1、U2、U3……Ｕｎエアサイクル路、Ｖは垂木、Ｗ
は屋根材、X1、X2、X3は内装壁、そして、蓄熱材11とし
ては高密度ポリエチレンフィルムでCaCl2・6H2O・相変
化温度18℃を厚さ30mm、大きさ200mmの正方形からなる
容器に充填したものであり、これをボード１の凹条10の
下端部に一体に固定して用いる。そこで、第５図、第６
図において、冬期、夜間は換気口E1、E2、E3を閉塞して
おくと、暖い空気は間仕切り壁Ｎの流通路U2を矢印イ方
向に上昇し、冷たい空気は外壁側の流通路U1、所謂ボー
ド１の凹条10をロ方向へ降下して空気をサイクルさせ室
内Q1、小屋根Q2床下Q3の温度差を排除すると共に、この
サイクルを蓄熱材11の放熱により、さらに助長するもの
である。勿論、空気のサイクルを強制的に行うには換気
扇Ｆを回転させることにより、短時間で温度差を解消で
きる。逆に、夏期、昼間は換気口E1〜E7を開口とし、暖
い空気を外部へ放出し、住宅の北側の壁（図示せず）、
流通路を用いて室内Q1の空気を床下Q3を経て換気口E1、
E2、E3から外部へ放出する等してエアサイクルを循環せ
しめるものである。なお、除湿機P1、P2は冬期などに有
効であり、特に除湿機P2は排水口を屋根（図示せず）に
導出しておくことが好ましい。
うなボード１を第５図に示すように住宅の胴縁Ａ上に縦
張りで施工したと仮定する。なお、Ｂは主柱、間柱等の
躯体、Ｃは土台、Ｄは基礎、E1、E2……Ｅｎは換気口、
Ｆは換気扇、もしくは吸、排気を同時に行なったり、湿
度センサ、または形状記憶合金によるスプリングで開閉
する逆止弁、もしくは単なる逆止弁機構を有するもの、
Ｇは役物、Ｈは添え木、Ｉは根太、Ｊは受け板、Ｋは
畳、Ｌは天井板、Ｍは断熱材で合成樹脂発泡体、グラス
ウール、もしくは合成樹脂発泡体を硬質基材２、もしく
はシート材９でサンドイッチした複合板などの１種から
なるもの、Ｎは間仕切り壁、P1、P2は除湿機で水分を屋
根、外壁に排水できるように構成したもの、Q1は室内、
Q2は小屋裏、Q3床下、Ｒは地面、Ｓは蓄熱助材、T1、
T2、T3は防湿シートで、特に防湿シートT3は外壁部を２
系路のエアサイクル路に形成する場合に必要なものであ
り、U1、U2、U3……Ｕｎエアサイクル路、Ｖは垂木、Ｗ
は屋根材、X1、X2、X3は内装壁、そして、蓄熱材11とし
ては高密度ポリエチレンフィルムでCaCl2・6H2O・相変
化温度18℃を厚さ30mm、大きさ200mmの正方形からなる
容器に充填したものであり、これをボード１の凹条10の
下端部に一体に固定して用いる。そこで、第５図、第６
図において、冬期、夜間は換気口E1、E2、E3を閉塞して
おくと、暖い空気は間仕切り壁Ｎの流通路U2を矢印イ方
向に上昇し、冷たい空気は外壁側の流通路U1、所謂ボー
ド１の凹条10をロ方向へ降下して空気をサイクルさせ室
内Q1、小屋根Q2床下Q3の温度差を排除すると共に、この
サイクルを蓄熱材11の放熱により、さらに助長するもの
である。勿論、空気のサイクルを強制的に行うには換気
扇Ｆを回転させることにより、短時間で温度差を解消で
きる。逆に、夏期、昼間は換気口E1〜E7を開口とし、暖
い空気を外部へ放出し、住宅の北側の壁（図示せず）、
流通路を用いて室内Q1の空気を床下Q3を経て換気口E1、
E2、E3から外部へ放出する等してエアサイクルを循環せ
しめるものである。なお、除湿機P1、P2は冬期などに有
効であり、特に除湿機P2は排水口を屋根（図示せず）に
導出しておくことが好ましい。
以上、説明したのは本発明に係るボード１の一実施例に
すぎず、第７図に示すように防湿シート12を図のように
貼着し、上下端に開口1a、1bを形成したり、第８図
（ａ）〜（ｉ）に示す断面に形成することもできるし、
第９図（ａ）〜（ｃ）に示すように蓄熱材11を形成する
こともできる。また、第５図において、蓄熱槽11aを必
要に応じて設けることもできる。なお、第８図において
（ｅ）図は中空パイプα１と蓄熱材11とを図示するよう
に埋設したものである。さらに、第９図（ａ）はパイプ
状、（ｂ）図はドウナツ状、（ｃ）は図はペレット状で
ある。
すぎず、第７図に示すように防湿シート12を図のように
貼着し、上下端に開口1a、1bを形成したり、第８図
（ａ）〜（ｉ）に示す断面に形成することもできるし、
第９図（ａ）〜（ｃ）に示すように蓄熱材11を形成する
こともできる。また、第５図において、蓄熱槽11aを必
要に応じて設けることもできる。なお、第８図において
（ｅ）図は中空パイプα１と蓄熱材11とを図示するよう
に埋設したものである。さらに、第９図（ａ）はパイプ
状、（ｂ）図はドウナツ状、（ｃ）は図はペレット状で
ある。
本発明に係るボードによれば、断熱性、居住性（温度
が住宅内の床、天井間においてほぼ同じような温度とな
る）、省エネルギーが大幅に改善されると共に、融雪も
可能となる。蓄熱材によりパッシブソーラ的構造の住
宅を構成できる。施工性が容易である。施工中に蓄
熱材の量を適宜、増減することができ、目的に応じた性
能が得られる。等の特徴がある。
が住宅内の床、天井間においてほぼ同じような温度とな
る）、省エネルギーが大幅に改善されると共に、融雪も
可能となる。蓄熱材によりパッシブソーラ的構造の住
宅を構成できる。施工性が容易である。施工中に蓄
熱材の量を適宜、増減することができ、目的に応じた性
能が得られる。等の特徴がある。
第１図は本発明に係る蓄熱材付複合板の一実施例を示す
斜視図、第２図（ａ）〜（ｈ）は舌片の一例を示す説明
図、第３図（ａ）〜（ｇ）は断熱芯材の一例を示す断面
図、第４図は第１図Ａ′−Ａ′線における断面図、第５
図、第６図は施工例を示す説明図、第７図、第８図
（ａ）〜（ｉ）、第９図（ａ）〜（ｃ）はその他の実施
例を示す説明図である。１ ……蓄熱材付複合板、８……断熱芯材、11……蓄熱
材。
斜視図、第２図（ａ）〜（ｈ）は舌片の一例を示す説明
図、第３図（ａ）〜（ｇ）は断熱芯材の一例を示す断面
図、第４図は第１図Ａ′−Ａ′線における断面図、第５
図、第６図は施工例を示す説明図、第７図、第８図
（ａ）〜（ｉ）、第９図（ａ）〜（ｃ）はその他の実施
例を示す説明図である。１ ……蓄熱材付複合板、８……断熱芯材、11……蓄熱
材。
Claims (1)
- 【請求項１】硬質基材の裏面に断熱芯材を一体に充填し
た複合板において、上記断熱芯材にエアサイクル用の凹
条を長手方向に少なくとも１本以上形成すると共に、該
凹条の一部に蓄熱材を植設したことを特徴とする蓄熱材
付複合板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255759A JPH0678655B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 蓄熱材付複合板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60255759A JPH0678655B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 蓄熱材付複合板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62117931A JPS62117931A (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0678655B2 true JPH0678655B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=17283230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60255759A Expired - Lifetime JPH0678655B2 (ja) | 1985-11-13 | 1985-11-13 | 蓄熱材付複合板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678655B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2565742Y2 (ja) * | 1994-10-11 | 1998-03-18 | 鐘淵化学工業株式会社 | 蓄冷熱部材を有する建築物 |
| JP4628852B2 (ja) * | 2005-04-25 | 2011-02-09 | 油化三昌建材株式会社 | 建築用断熱体および建築壁断熱構造 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4467859A (en) * | 1981-04-13 | 1984-08-28 | General Motors Corporation | Energy efficient building structure and panel therefor |
| JPS6014004A (ja) * | 1983-07-04 | 1985-01-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液体燃料燃焼装置 |
| JPS6014004U (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-30 | 旭化成株式会社 | サンル−ム |
| JPS6036675U (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-13 | 芹沢 完一 | 化粧用教習具 |
-
1985
- 1985-11-13 JP JP60255759A patent/JPH0678655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62117931A (ja) | 1987-05-29 |
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