JPH0678458A - デマンドコントロ−ル装置 - Google Patents

デマンドコントロ−ル装置

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JPH0678458A
JPH0678458A JP4102439A JP10243992A JPH0678458A JP H0678458 A JPH0678458 A JP H0678458A JP 4102439 A JP4102439 A JP 4102439A JP 10243992 A JP10243992 A JP 10243992A JP H0678458 A JPH0678458 A JP H0678458A
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Yuji Sawaguchi
勇治 沢口
Kunio Satodate
邦男 里館
Jun Abe
純 阿部
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Osaki Electric Co Ltd
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Osaki Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力パルスの到着間隔がほぼ一定であるにも
かかわらず、サンプリング周期と電力パルスの周期が到
着しない事や電力パルス間隔の小さな揺らぎの為に生ず
る使用電力予測値の変動を抑制する。 【構成】 1パルスあたり一定の電力の重みを持つ発振
器付電力量計1からのパルスそれぞれを、入力されるパ
ルス重みに等しくなるように、サンプリング時間軸上に
所定の分散幅を持つように面積変換を行い、1サンプリ
ング時間における面積の総和を、該サンプリング時間に
おける使用電力増加分であるサンプリング値とする面積
変換手段6〜9と、残時間計数手段5よりの残り時間、
前記面積変換手段より得られるサンプリング値及び前記
発振器付電力量計からのパルスの数より得られるデマン
ド時限における使用電力の現在値から、デマンド時限終
了時における使用電力を予測する演算手段12とを備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デマンド時限における
使用電力が契約電力を越えないように制御するデマンド
コントロ−ル装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の使用電力の予測方式について、図
5及び図6を用いて説明する。
【0003】図5(b) において、デマンド時限T内にお
いて一定のサンプリング時間Δtで使用電力をサンプリ
ングする。今、サンプリング時刻t1 からti+1 までの
間に1パルスあたりqの重みを持つ電力パルスがn個
(図5(a) 参照)観測されたとすると、サンプリング時
刻t1 からti+1 までにおける使用電力増加分ΔPi+1
は、次式で与えられる。
【0004】 ΔPi+1 =q×n …………(1) また、i+1回目における使用電力予測値Ri+1 は、デ
マンド時刻ti+1 におけるデマンド時限の残り時間(T
−ti+1 )、デマンド時限開始からデマンド時刻ti+1
までの使用電力(デマンド時限における使用電力の現在
値)Qi+1 、前記使用電力増加分ΔPi+1 、及びサンプ
リング時間Δtを用いて次式で与えられる。
【0005】 Ri+1 =Qi+1 +(ΔPi+1 /Δt)・(T−ti+1 )……(2) 上記(2)式は、サンプリング時刻t1 からti+1 まで
の使用電力の増加分と、i+1回目以降のサンプリング
時間における使用電力の増加分がサンプリング毎に等し
いとの仮定に基づいていることを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記(2)式におい
て、負荷が一定(電力パルスの到着間隔が一定)である
にもかかわらず、使用予測電力が著しく変動する場合が
考えられる。
【0007】図6において、サンプリング時刻ti+2
らti+3 の間、及び、サンプリング時刻ti+3 からt
i+4 の間それぞれの使用電力ΔPi+3 ,ΔPi+4 に着目
する。この場合、サンプリング時間Δt内において観測
される電力パルスがそれぞれ1個及び2個となることか
ら(図6(a) 参照)、上述した様に1パルスあたりの重
みがqである時、上記(1)式よりそれぞれ次に示す値
となる。
【0008】 ΔPi+3 =q ΔPi+4 =2q 一般に、電力パルス間隔が大きく、負荷が一定となって
おり、電力パルスの到着間隔とサンプリング周期が同期
していない場合にこのような現象が生じることが知られ
ている。
【0009】このことは、負荷が一定であるにもかかわ
らず、サンプリング時間Δtあたりの使用電力増加分Δ
i+3 とΔPi+4 では2倍の違いがあることを示してお
り、式(2)からもわかるように、デマンド時限Tの残
り時間が大きく、パルス重みが大きい(ΔPの差が大き
い)場合には、使用電力予測値が著しく変動するという
問題があった(図6(b) の使用電力予測値Ri+3 とR
i+4 参照)。
【0010】また、電力パルスの到着間隔に小さな揺ら
ぎが生じた場合、上記と同様の原理から、サンプリング
時間周辺に観測される電力パルスがそのサンプリング時
間内で観測されたか否かにより、算出された使用電力予
測値が大きく変動するという問題もあった。
【0011】本発明の目的は、上記の点に鑑み、電力パ
ルスの到着間隔がほぼ一定であるにもかかわらず、サン
プリング周期と電力パルスの到着間隔が同期しない事や
電力パルスの到着間隔の小さな揺らぎの為に生ずる使用
電力予測値の変動を、抑制させることのできるデマンド
コントロ−ル装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、1パルスあた
り一定の電力の重みを持つ発信器付電力量計からのパル
スそれぞれを、入力されるパルス重みに等しくなるよう
に、サンプリング時間軸上に所定の分散幅を持つような
面図形への変換(面積変換)を行い、1サンプリング時
間における該面図形の面積の総和を、該サンプリング時
間における使用電力増加分であるサンプリング値とする
面積変換手段と、残時間計数手段よりの残り時間、前記
面積変換手段より得られるサンプリング値及び前記発信
器付電力量計からのパルスの数より得られるデマンド時
限における使用電力の現在値から、デマンド時限終了時
における使用電力を予測する演算手段とを備えている。
【0013】
【作用】面積変換手段は、従来は電力パルスが時間軸上
で広がりを持たず、入力された時刻における瞬時使用電
力とみなしていたものを、該電力パルスが入力された時
刻から一定の広がりを持つものとしてとらえ、入力され
るパルス重みに等しくなるように、サンプリング時間軸
上に所定の分散幅を持つように(言換えればパルス幅を
持つように)面積変換を行い、1サンプリング時間にお
ける面積の総和を、該サンプリング時間における使用電
力増加分であるサンプリング値とし、演算手段は、この
サンプリング値とデマンド時限の残り時間とデマンド時
限における使用電力量の現在値とから、デマンド時限終
了時における使用電力を予測する。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例であるデマンドコ
ントロ−ル装置の概略構成を示すブロック図であり、図
3を用いて図2のフロ−チャ−トにしたがって動作説明
を行う。
【0016】デマンドコントロ−ル装置が動作スタ−ト
することにより(ステップ101)、伝送手段2を介す
る、不図示の負荷の使用電力を計測し、計量値に比例し
たパルスを発信する発信器付電力量計1よりの電力パル
スが該デマンドコントロ−ル装置のパルス入力端3にて
受信され、電力パルスの観測がなされる(ステップ10
2)。つまり、電力パルスメモリ部4にて該電力パルス
のカウントがなされる。この際、電力パルスメモリ部4
では、電力パルスがカウントされるだけでなく、電力パ
ルスを観測した時刻をもデ−タとして記録する。また、
この電力パルスの観測は、今後各ステップの実行時にも
常にリアルタイムに行われる。
【0017】次に、デマンド時刻計数器5より一定のサ
ンプリング時間の終了を示す信号が出力されているか否
かの判別、つまりサンプリング時間終了か否かの判別が
行われ(ステップ103)、終了していない場合は、該
サンプリング時間終了まで先の電力パルスの計測のみが
継続して行われる。一方、サンプリング時間が終了して
いる場合は、電力パルス分散幅演算部6にて、そのサン
プリング時間内で観測された電力パルスの面積変換を行
うために必要な時間軸上での分散幅の計算が行われる
(ステップ104)。その後、面積変換演算部7にて、
前記電力パルス分散幅演算部6での演算結果が用いられ
て時間軸上での面積変換が行われる(ステップ10
5)。
【0018】ここで、図3を用いて、上記のステップ1
03での分散幅の計算等について説明する。
【0019】図3(b) の21(三角形状にて示す)に示
されているように、サンプリング時刻ti からti+1
間に観測された電力パルスは、観測された時刻からW
i+1 の幅で分散するように面積変換される。この分散幅
i+1 は、サンプリング時間内の使用電力増加分ΔPの
変動が使用電力予測値に及ぼす影響が、デマンド時限の
残り時間に比例(式(2)を参照)することから、例え
ば次式で与えられる。
【0020】Wi+1 =a・(T−ti+1n +b なお、a,b,nは定数、Tはデマンド時限である。通
常、デマンド時限の残り時間が少ない場合は、該デマン
ド時限内で実際に使用した電力が、使用電力を越える危
険性を回避するために、電力パルスの入力数の変化を速
やかに予測値に反映させることが要求されるため、時間
軸上での分散がデマンド時限の残り時間に比例するよう
に(残り時間が少なければ、従来予測に近付く)式を与
えている。
【0021】面積変換を行った後は、面積加算演算部8
にて、前記面積変換演算部7にて変換された面積の総和
が求められ、その結果が使用電力演算部9に出力され、
ここで、前記サンプリング時間内の総面積、及び使用電
力メモリ11に記憶されている前回のサンプリング時間
における使用電力(詳細はステップ107にて行う)か
ら、今回のサンプリング時間内での使用電力増加分ΔP
i+1 が求められる(ステップ106)。
【0022】つまり、図3(b) に示される様に、サンプ
リング時刻t1 からti+1 に含まれる電力パルスの面積
変換後の総面積は、斜線で示される部分であり、今、面
積の総和をΣS,時間軸上での分散幅Wi+1 を持つ電力
パルスの面積変換後の面積をS,電力パルスの重みをq
とすると、使用電力増加分ΔPi+1 は ΔPi+1 =q・(ΣS/S) なる式で与えられ、面積加算演算部8ではこの様な演算
が行われ、使用電力増加分が求められる。
【0023】また、面積加算演算部8では、サンプリン
グ時刻t1 からti+1 の間で観測された電力パルスの面
積変換後の面積の内、面積の総和に含まれなかった部
分、つまり図3(b) 中の22(三角形状にて示す)で示
されるうちの白抜きの部分の面積変換もなされる。そし
て、この結果が使用電力演算部10へ出力され、ここで
面積相当の電力値への変換がなされた後、次のサンプリ
ング時間における使用電力増加分の計算に含まれるよう
に、使用電力メモリ部11に出力される(ステップ10
7)。この結果、該面積相当の電力値は次のサンプリン
グ時間i+2回目の計算により得られる使用電力増加分
ΔPi+2 内に含まれることとなる。ここで、先のステッ
プ106において用いられた使用電力メモリ部11の使
用電力は、上記の説明から明らかな様に、サンプリング
時刻ti-1 からti の間で観測された電力パルスの面積
変換後の面積の内、面積の総和に含まれなかった部分に
対応する値である。
【0024】その後、使用電力予測演算部12におい
て、前記使用電力演算部9にて求められた使用電力増加
分ΔPi+1 、及び前回までの使用電力の総和Qi に該使
用電力増加分ΔPi+1 を加えたこの時点までの使用電力
値Qi+1 、及びデマンド時限の残り時間(T−ti+1
に基づいて、前述した予測式(2)によりデマンド時限
終了時点の使用電力予測値が求められる(ステップ10
8)。
【0025】次に、デマンド時刻計数器5よりデマンド
時限の終了信号が出力されているか否かの判別が行われ
(ステップ109)、もし未終了なら、ステップ103
へ戻り、以上の動作が繰り返し行われる。また、デマン
ド時限が終了していれば、使用電力予測演算部12にて
記憶されているサンプリング時間、使用電力等のデ−タ
の初期化が行われ(ステップ110)、次のデマンド時
限において同様の動作を行うべく、ステップ3へと戻る
ことになる。
【0026】以上の実施例によって、電力パルスがほぼ
一定間隔で入力され、その到達間隔がサンプリング時間
と同期していない場合でも、従来の予測方式と比較して
使用電力予測値の変動が抑制されることについて、以下
に前述した図6に対応する図4を用いて説明する。
【0027】図4において、サンプリング時刻ti+2
らti+3 の間、及びサンプリング時刻ti+3 からti+4
の間に着目する。
【0028】先に説明した使用電力予測値を求める上記
(2)式より得られる、サンプリング時刻ti+3 におけ
る使用電力予測値Ri+3 とサンプリング時刻ti+4 にお
ける使用電力予測値Ri+4 の差は、サンプリング時刻t
i+2 からti+3 の間、及びサンプリング時刻ti+3 から
i+4 の間それぞれにおける使用電力増加分の差(ΔP
i+4 −ΔPi+3 )によってのみ影響されることがわか
る。即ち、この差が小さければ使用電力予測値の変動は
小さくなる。
【0029】今、電力パルスを面積変換せず、従来の方
式のみによって使用電力の増加分を算出した場合の差は
1パルス分、即ちqであるのに対し、本実施例による方
式で使用電力増加分を算出した場合の差(ΔP)は、図
4(b) の23(三角形状にて示す)に示す電力パルスの
面積変換後の面積をSi+2 、斜線部分をΔSi+2 、24
(三角形状にて示す)に示す電力パルスの面積変換後の
面積をSi+3 、斜線部分をΔSi+3 とすると、以下のよ
うに算出される。
【0030】 ΔP={(ΔSi+3 /Si+3 )−(ΔSi+2 /Si+2 )}×q 上記式において、(ΔSi+3 /Si+3 )≦1,(ΔS
i+2 /Si+2 )≦1であることから、明らかに「ΔP≦
q」の関係にあり、使用電力予測値の変動は、従来の方
式と比較して抑制されることが証明される。
【0031】また、サンプリング時間周辺で時間的に揺
らぎが見られる電力パルスが存在した場合に対する有効
性も、上記説明により明らかである。
【0032】したがって、上記に述べたことから、本実
施例によれば、観測される電力パルスにパルス幅を持た
せ(勿論パルス重みは等しい)、サンプリング時間内の
電力パルスの面積変換後の総面積から算出された使用電
力の増加分を用いて使用電力を予測するようにしている
為、サンプリング周期に同期しない電力パルスや、サン
プリング時間周辺で時間的に揺らぎのある電力パルスの
入力に対して、使用電力予測値の変動を抑制することが
可能となる。
【0033】(変形例)本実施例では、計算される分散
幅による面積変換を三角形状により行うようにしている
が、これに限定されるものではなく、四角形状等であっ
てもよいことは言うまでもないであろう。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1パルスあたり一定の電力の重みを持つ発信器付電力量
計からのパルスそれぞれを、従来は電力パルスが時間軸
上で広がりを持たず、入力された時刻における瞬時使用
電力とみなしていたものを、該電力パルスが入力された
時刻から一定の広がりを持つものとしてとらえ、入力さ
れるパルス重みに等しくなるように、サンプリング時間
軸上に所定の分散幅を持つように(言換えればパルス幅
を持つように)面積変換を行い、1サンプリング時間に
おける面積の総和を、該サンプリング時間における使用
電力増加分であるサンプリング値とし、このサンプリン
グ値とデマンド時限の残り時間とデマンド時限における
使用電力の現在値とから、デマンド時限終了時における
使用電力を予測するようにしている。
【0035】よって、電力パルスの到着間隔がほぼ一定
であるにもかかわらず、サンプリング周期と電力パルス
の到着間隔が同期しない事や電力パルスの到着間隔の小
さな揺らぎの為に生ずる使用電力予測値の変動を、抑制
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すデマンドコントロ−ル
装置のブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図3】本発明の一実施例における面積変換時について
説明する。
【図4】本発明の一実施例である装置における本発明の
効果について説明する為の図である。
【図5】従来のデマンドコントロ−ル装置における使用
電力予測方式について説明するための図である。
【図6】従来のデマンドコントロ−ル装置における使用
電力予測方式における問題点について説明するための図
である。
【符号の説明】
1 発信器付電力量計 4 電力パルスメモリ部 5 デマンド時刻計数器 6 電力パルス分散幅演算部 7 面積変換演算部 8 面積加算演算部 9 使用電力演算部 10 使用電力演算部 11 使用電力メモリ部 12 使用電力予測演算部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デマンド時限の残り時間を指示する残時
    間計数手段と、1パルスあたり一定の電力の重みを持つ
    発信器付電力量計からのパルスそれぞれを、入力される
    パルス重みに等しくなるように、サンプリング時間軸上
    に所定の分散幅を持つような面図形への変換を行い、1
    サンプリング時間における該面図形の面積の総和を、該
    サンプリング時間における使用電力増加分であるサンプ
    リング値とする面積変換手段と、前記残時間計数手段よ
    りの残り時間、前記面積変換手段より得られるサンプリ
    ング値及び前記発信器付電力量計からのパルスの数より
    得られるデマンド時限における使用電力量の現在値か
    ら、デマンド時限終了時における使用電力を予測する演
    算手段とを備えたデマンドコントロ−ル装置。
  2. 【請求項2】 面積変換手段内に、残時間計数手段より
    の残り時間に応じて面積変換を行う際の分散幅を可変す
    る分散幅可変手段を具備したことを特徴とする請求項1
    記載のデマンドコントロ−ル装置。
JP4102439A 1992-03-30 1992-03-30 デマンドコントロ−ル装置 Expired - Lifetime JP2676714B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6016131A (ja) * 1983-07-08 1985-01-26 株式会社日立製作所 需要電力監視制御装置
JPS63236973A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 周波数計数器

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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