JP2676714B2 - デマンドコントロ−ル装置 - Google Patents

デマンドコントロ−ル装置

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JP2676714B2
JP2676714B2 JP4102439A JP10243992A JP2676714B2 JP 2676714 B2 JP2676714 B2 JP 2676714B2 JP 4102439 A JP4102439 A JP 4102439A JP 10243992 A JP10243992 A JP 10243992A JP 2676714 B2 JP2676714 B2 JP 2676714B2
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勇治 沢口
邦男 里館
純 阿部
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デマンド時限における
使用電力が契約電力を越えないように制御するデマンド
コントロ−ル装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の使用電力の予測方式について、図
5及び図6を用いて説明する。
【0003】 図5(b) において、デマンド時限T内に
おいて一定のサンプリング時間Δtで使用電力をサンプ
リングする。今、サンプリング時刻 i からti+1 まで
の間に1パルスあたりqの重みを持つ電力パルスがn個
(図5(a) 参照)観測されたとすると、サンプリング時
i からti+1 までにおける使用電力増加分ΔPi+1
は、次式で与えられる。
【0004】 ΔPi+1 =q×n …………(1) また、i+1回目における使用電力予測値Ri+1 は、デ
マンド時刻ti+1 におけるデマンド時限の残り時間(T
−ti+1 )、デマンド時限開始からデマンド時刻ti+1
までの使用電力(デマンド時限における使用電力の現在
値)Qi+1 、前記使用電力増加分ΔPi+1 、及びサンプ
リング時間Δtを用いて次式で与えられる。
【0005】 Ri+1 =Qi+1 +(ΔPi+1 /Δt)・
(T−ti+1 )……(2) 上記(2)式は、サンプリング時刻 i からti+1 まで
の使用電力の増加分と、i+1回目以降のサンプリング
時間における使用電力の増加分がサンプリング毎に等し
いとの仮定に基づいていることを示している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記(2)式におい
て、負荷が一定(電力パルスの到着間隔が一定)である
にもかかわらず、使用予測電力が著しく変動する場合が
考えられる。
【0007】図6において、サンプリング時刻ti+2
らti+3 の間、及び、サンプリング時刻ti+3 からt
i+4 の間それぞれの使用電力ΔPi+3 ,ΔPi+4 に着目
する。この場合、サンプリング時間Δt内において観測
される電力パルスがそれぞれ1個及び2個となることか
ら(図6(a) 参照)、上述した様に1パルスあたりの重
みがqである時、上記(1)式よりそれぞれ次に示す値
となる。
【0008】 ΔPi+3 =q ΔPi+4 =2q 一般に、電力パルス間隔が大きく、負荷が一定となって
おり、電力パルスの到着間隔とサンプリング周期が同期
していない場合にこのような現象が生じることが知られ
ている。
【0009】このことは、負荷が一定であるにもかかわ
らず、サンプリング時間Δtあたりの使用電力増加分Δ
i+3 とΔPi+4 では2倍の違いがあることを示してお
り、式(2)からもわかるように、デマンド時限Tの残
り時間が大きく、パルス重みが大きい(ΔPの差が大き
い)場合には、使用電力予測値が著しく変動するという
問題があった(図6(b) の使用電力予測値Ri+3 とR
i+4 参照)。
【0010】また、電力パルスの到着間隔に小さな揺ら
ぎが生じた場合、上記と同様の原理から、サンプリング
時間周辺に観測される電力パルスがそのサンプリング時
間内で観測されたか否かにより、算出された使用電力予
測値が大きく変動するという問題もあった。
【0011】本発明の目的は、上記の点に鑑み、電力パ
ルスの到着間隔がほぼ一定であるにもかかわらず、サン
プリング周期と電力パルスの到着間隔が同期しない事や
電力パルスの到着間隔の小さな揺らぎの為に生ずる使用
電力予測値の変動を、抑制させることのできるデマンド
コントロ−ル装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】 本発明は、デマンド時
限の残り時間を指示する残時間計数手段と、1パルスあ
たり一定の電力の重みを持つ発信器付電力量計からのパ
ルスそれぞれを、入力されるパルス重みに等しくなるよ
うに、サンプリング時間軸上に所定の分散幅を持つよう
な面図形への変換(面積変換)を行い、1サンプリング
時間における該面図形の面積の総和を、該サンプリング
時間における使用電力増加分であるサンプリング値とす
る面積変換手段と、前記残時間計数手段よりの残り時
間、前記面積変換手段より得られるサンプリング値及び
前記発信器付電力量計からのパルスの数より得られるデ
マンド時限における使用電力量の現在値から、デマンド
時限終了時における使用電力を予測する演算手段とを備
、前記面積変換手段にて、前記分散幅を前記残時間計
数手段よりの残り時間の減少に応じて小さくすることを
特徴とするものである。
【0013】
【作用】 面積変換手段は、従来は電力パルスが時間軸
上で広がりを持たず、入力された時刻における瞬時使用
電力とみなしていたものを、該電力パルスが入力された
時刻から一定の広がりを持つものとしてとらえ、入力さ
れるパルス重みに等しくなるように、サンプリング時間
軸上に所定の分散幅を持つように(言換えればパルス幅
を持つように)面積変換を行い、かつ、この面積変換に
際して分散幅を残時間計数手段よりの残り時間の減少に
応じて小さくし、1サンプリング時間における面積の総
和を、該サンプリング時間における使用電力増加分であ
るサンプリング値とし、演算手段は、このサンプリング
値とデマンド時限の残り時間とデマンド時限における使
用電力量の現在値とから、デマンド時限終了時における
使用電力を予測する。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例であるデマンドコ
ントロ−ル装置の概略構成を示すブロック図であり、図
3を用いて図2のフロ−チャ−トにしたがって動作説明
を行う。
【0016】 デマンドコントロ−ル装置が動作スタ−
トすることにより(ステップ101)、伝送手段2を介
する、不図示の負荷の使用電力を計測し、計量値に比例
したパルスを発信する発信器付電力量計1よりの電力パ
ルスが該デマンドコントロ−ル装置のパルス入力3に
て受信され、電力パルスの観測がなされる(ステップ1
02)。つまり、電力パルスメモリ部4にて該電力パル
スのカウントがなされる。この際、電力パルスメモリ部
4では、電力パルスがカウントされるだけでなく、電力
パルスを観測した時刻をもデ−タとして記録する。ま
た、この電力パルスの観測は、今後各ステップの実行時
にも常にリアルタイムに行われる。
【0017】次に、デマンド時刻計数器5より一定のサ
ンプリング時間の終了を示す信号が出力されているか否
かの判別、つまりサンプリング時間終了か否かの判別が
行われ(ステップ103)、終了していない場合は、該
サンプリング時間終了まで先の電力パルスの計測のみが
継続して行われる。一方、サンプリング時間が終了して
いる場合は、電力パルス分散幅演算部6にて、そのサン
プリング時間内で観測された電力パルスの面積変換を行
うために必要な時間軸上での分散幅の計算が行われる
(ステップ104)。その後、面積変換演算部7にて、
前記電力パルス分散幅演算部6での演算結果が用いられ
て時間軸上での面積変換が行われる(ステップ10
5)。
【0018】 ここで、図3を用いて、上記のステップ
104での分散幅の計算等について説明する。
【0019】図3(b) の21(三角形状にて示す)に示
されているように、サンプリング時刻ti からti+1
間に観測された電力パルスは、観測された時刻からW
i+1 の幅で分散するように面積変換される。この分散幅
i+1 は、サンプリング時間内の使用電力増加分ΔPの
変動が使用電力予測値に及ぼす影響が、デマンド時限の
残り時間に比例(式(2)を参照)することから、例え
ば次式で与えられる。
【0020】Wi+1 =a・(T−ti+1n +b なお、a,b,nは定数、Tはデマンド時限である。通
常、デマンド時限の残り時間が少ない場合は、該デマン
ド時限内で実際に使用した電力が、使用電力を越える危
険性を回避するために、電力パルスの入力数の変化を速
やかに予測値に反映させることが要求されるため、時間
軸上での分散がデマンド時限の残り時間に比例するよう
に(残り時間が少なければ、従来予測に近付く)式を与
えている。
【0021】 面積変換を行った後は、面積加算演算部
8にて、前記面積変換演算部7にて変換された面積の総
和が求められ、その結果が使用電力演算部9に出力さ
れ、ここで、前記サンプリング時間内の総面積、及び使
用電力メモリ部11に記憶されている前回のサンプリン
グ時間における繰延使用電力(詳細はステップ107に
て行う)から、今回のサンプリング時間内での使用電力
増加分ΔPi+1 が求められる(ステップ106)。
【0022】 つまり、図3(b) に示される様に、サン
プリング時刻ti からti+1 に含まれる電力パルスの面
積変換後の総面積は、斜線で示される部分であり、今、
面積の総和をΣS,時間軸上での分散幅Wi+1 を持つ電
力パルスの面積変換後の面積をS,電力パルスの重みを
qとすると、使用電力増加分ΔPi+1 は ΔPi+1 =q・(ΣS/S) なる式で与えられ、使用電力演算部9ではこの様な演算
が行われ、使用電力増加分が求められる。
【0023】 また、面積加算演算部8では、サンプリ
ング時刻ti からti+1の間で観測された電力パルスの
面積変換後の面積の内、面積の総和に含まれなかった部
分、つまり図3(b) 中の22(三角形状にて示す)で示
されるうちの白抜きの部分の面積変換もなされる。そし
て、この結果が繰延使用電力演算部10へ出力され、こ
こで面積相当の繰延使用電力値への変換がなされた後、
次のサンプリング時間における使用電力増加分の計算に
含まれるように、使用電力メモリ部11に出力される
(ステップ107)。この結果、該面積相当の繰延使用
電力値は次のサンプリング時間での(i+2)回目の計
算により得られる使用電力増加分ΔPi+2 内に含まれる
こととなる。ここで、先のステップ106において用い
られた使用電力メモリ部11の繰延使用電力は、上記の
説明から明らかな様に、サンプリング時刻ti-1 からt
i の間で観測された電力パルスの面積変換後の面積の
内、面積の総和に含まれなかった部分に対応する値であ
る。
【0024】その後、使用電力予測演算部12におい
て、前記使用電力演算部9にて求められた使用電力増加
分ΔPi+1 、及び前回までの使用電力の総和Qi に該使
用電力増加分ΔPi+1 を加えたこの時点までの使用電力
値Qi+1 、及びデマンド時限の残り時間(T−ti+1
に基づいて、前述した予測式(2)によりデマンド時限
終了時点の使用電力予測値が求められる(ステップ10
8)。
【0025】次に、デマンド時刻計数器5よりデマンド
時限の終了信号が出力されているか否かの判別が行われ
(ステップ109)、もし未終了なら、ステップ103
へ戻り、以上の動作が繰り返し行われる。また、デマン
ド時限が終了していれば、使用電力予測演算部12にて
記憶されているサンプリング時間、使用電力等のデ−タ
の初期化が行われ(ステップ110)、次のデマンド時
限において同様の動作を行うべく、ステップ3へと戻る
ことになる。
【0026】以上の実施例によって、電力パルスがほぼ
一定間隔で入力され、その到達間隔がサンプリング時間
と同期していない場合でも、従来の予測方式と比較して
使用電力予測値の変動が抑制されることについて、以下
に前述した図6に対応する図4を用いて説明する。
【0027】図4において、サンプリング時刻ti+2
らti+3 の間、及びサンプリング時刻ti+3 からti+4
の間に着目する。
【0028】先に説明した使用電力予測値を求める上記
(2)式より得られる、サンプリング時刻ti+3 におけ
る使用電力予測値Ri+3 とサンプリング時刻ti+4 にお
ける使用電力予測値Ri+4 の差は、サンプリング時刻t
i+2 からti+3 の間、及びサンプリング時刻ti+3 から
i+4 の間それぞれにおける使用電力増加分の差(ΔP
i+4 −ΔPi+3 )によってのみ影響されることがわか
る。即ち、この差が小さければ使用電力予測値の変動は
小さくなる。
【0029】今、電力パルスを面積変換せず、従来の方
式のみによって使用電力の増加分を算出した場合の差は
1パルス分、即ちqであるのに対し、本実施例による方
式で使用電力増加分を算出した場合の差(ΔP)は、図
4(b) の23(三角形状にて示す)に示す電力パルスの
面積変換後の面積をSi+2 、斜線部分をΔSi+2 、24
(三角形状にて示す)に示す電力パルスの面積変換後の
面積をSi+3 、斜線部分をΔSi+3 とすると、以下のよ
うに算出される。
【0030】 ΔP={(ΔSi+3 /Si+3 )−(ΔSi+2 /Si+2 )}×q 上記式において、(ΔSi+3 /Si+3 )≦1,(ΔS
i+2 /Si+2 )≦1であることから、明らかに「ΔP≦
q」の関係にあり、使用電力予測値の変動は、従来の方
式と比較して抑制されることが証明される。
【0031】また、サンプリング時間周辺で時間的に揺
らぎが見られる電力パルスが存在した場合に対する有効
性も、上記説明により明らかである。
【0032】したがって、上記に述べたことから、本実
施例によれば、観測される電力パルスにパルス幅を持た
せ(勿論パルス重みは等しい)、サンプリング時間内の
電力パルスの面積変換後の総面積から算出された使用電
力の増加分を用いて使用電力を予測するようにしている
為、サンプリング周期に同期しない電力パルスや、サン
プリング時間周辺で時間的に揺らぎのある電力パルスの
入力に対して、使用電力予測値の変動を抑制することが
可能となる。
【0033】(変形例)本実施例では、計算される分散
幅による面積変換を三角形状により行うようにしている
が、これに限定されるものではなく、四角形状等であっ
てもよいことは言うまでもないであろう。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
1パルスあたり一定の電力の重みを持つ発信器付電力量
計からのパルスそれぞれを、従来は電力パルスが時間軸
上で広がりを持たず、入力された時刻における瞬時使用
電力とみなしていたものを、該電力パルスが入力された
時刻から一定の広がりを持つものとしてとらえ、入力さ
れるパルス重みに等しくなるように、サンプリング時間
軸上に所定の分散幅を持つように(言換えればパルス幅
を持つように)面積変換を行い、1サンプリング時間に
おける面積の総和を、該サンプリング時間における使用
電力増加分であるサンプリング値とし、このサンプリン
グ値とデマンド時限の残り時間とデマンド時限における
使用電力の現在値とから、デマンド時限終了時における
使用電力を予測するようにしている。
【0035】 よって、電力パルスの到着間隔がほぼ一
定であるにもかかわらず、サンプリング周期と電力パル
スの到着間隔が同期しない事や電力パルスの到着間隔の
小さな揺らぎの為に生ずる使用電力予測値の変動を、抑
制することが可能となる。また、面積変換に際して分散
幅を残時間計数手段よりの残り時間の減少に応じて小さ
くするようにしたから、残り時間が少なくなるデマンド
時限の後半において急激な電力需要が生じた場合に、使
用電力を低く予測して、最終的に使用電力が契約電力を
上回る事故を未然に防ぐことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すデマンドコントロ−ル
装置のブロック図である。
【図2】図1の装置の動作を示すフロ−チャ−トであ
る。
【図3】本発明の一実施例における面積変換時について
説明するための図である
【図4】本発明の一実施例である装置における本発明の
効果について説明する為の図である。
【図5】従来のデマンドコントロ−ル装置における使用
電力予測方式について説明するための図である。
【図6】従来のデマンドコントロ−ル装置における使用
電力予測方式における問題点について説明するための図
である。
【符号の説明】
1 発信器付電力量計 4 電力パルスメモリ部 5 デマンド時刻計数器 6 電力パルス分散幅演算部 7 面積変換演算部 8 面積加算演算部 9 使用電力演算部 10 繰延使用電力演算部 11 使用電力メモリ部 12 使用電力予測演算部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デマンド時限の残り時間を指示する残時
    間計数手段と、1パルスあたり一定の電力の重みを持つ
    発信器付電力量計からのパルスそれぞれを、入力される
    パルス重みに等しくなるように、サンプリング時間軸上
    に所定の分散幅を持つような面図形への変換を行い、1
    サンプリング時間における該面図形の面積の総和を、該
    サンプリング時間における使用電力増加分であるサンプ
    リング値とする面積変換手段と、前記残時間計数手段よ
    りの残り時間、前記面積変換手段より得られるサンプリ
    ング値及び前記発信器付電力量計からのパルスの数より
    得られるデマンド時限における使用電力量の現在値か
    ら、デマンド時限終了時における使用電力を予測する演
    算手段とを備え、前記面積変換手段にて、前記分散幅を
    前記残時間計数手段よりの残り時間の減少に応じて小さ
    くすることを特徴とするデマンドコントロ−ル装置。
JP4102439A 1992-03-30 1992-03-30 デマンドコントロ−ル装置 Expired - Lifetime JP2676714B2 (ja)

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JPS6016131A (ja) * 1983-07-08 1985-01-26 株式会社日立製作所 需要電力監視制御装置
JPS63236973A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 周波数計数器

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