JPH0677978B2 - 合成樹脂積層シート - Google Patents

合成樹脂積層シート

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JPH0677978B2
JPH0677978B2 JP63288602A JP28860288A JPH0677978B2 JP H0677978 B2 JPH0677978 B2 JP H0677978B2 JP 63288602 A JP63288602 A JP 63288602A JP 28860288 A JP28860288 A JP 28860288A JP H0677978 B2 JPH0677978 B2 JP H0677978B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は電磁波シールドを目的とした合成樹脂積層シー
トに関する。
〈従来の技術〉 従来、電磁波障害防止を主目的とする工事用シートや間
仕切用シートなどの合成樹脂積層シートとして、例えば
実開昭61−192497号などがあるが、このような従来の合
成樹脂積層シートは電磁波を効率的に遮断するととも
に、難燃性についても考慮されているが帯電防止性につ
いては考慮されていない。
すなわち、従来の合成樹脂積層シートは表面に電気絶縁
性フイルムがそのまゝ使用されているため帯電により表
面にゴミが付着して、使用初めは透視可能であっても、
径日的に透視困難となってくる。
工事用シートや間仕切用シートなどでは透視性があるほ
うが現場管理上好都合であるので透視困難になることは
望ましくない方向である。
〈発明が解決する課題〉 本発明では、電磁波遮蔽性、難燃性の他に、帯電防止性
をも考慮した合成樹脂積層シートを提供することを目的
とするものである。
〈課題を解決するための手段〉 本発明は電気絶縁性フイルムの片面に金属薄膜を蒸着し
た電磁波遮蔽性フイルムの少なくとも金属蒸着面側に、
接着剤を介して軟質塩化ビニルフイルムが積層されたシ
ートにおいて、該シートの少なくとも金属蒸着面側の表
面に、導電層と表面被覆層とが順次積層されたシートの
表面被覆層側の表面固有抵抗が106〜1010Ωであること
を特徴とする合成樹脂積層シートを提供するものであ
る。
本発明で使用される電気絶縁性フイルムはその上に金属
薄膜を蒸着させるベースフイルムであり、金属薄膜は電
磁波遮蔽を目的として使用される。このとき金属薄膜の
厚さが薄くなると透視性が出てくる。養生シートや間仕
切りシートなどで透視性があると当然のことながら、作
業管理上好都合である。
軟質塩化ビニルフイルムは電磁波遮蔽性フイルムの片面
又は両面を被装するための絶縁フイルムである。養生シ
ートや間仕切シートなどには、難燃性の法定基準に合格
することを義務付けられているので軟質塩化ビニルフイ
ルムや使用する接着剤に難燃性を与えて対処した。
さらに、導電層は帯電防止性付与を目的としたものであ
るが導電層は表面摩耗に弱いので、その表面保護を目的
として、表面被覆層がその上に積層される。
以上の材料構成において、電磁波シールド性、透視性、
難燃性、帯電防止性も兼ね備えた合成樹脂積層シートを
提供するものである。
また、材料構成として、第1〜3図の3つのケースが実
用上、採用される。すなわち、第1図では電気絶縁性フ
イルム1の片面に金属薄膜2を蒸着した電磁波遮蔽性フ
イルム3の金属蒸着表面側に、接着剤4を介して軟質塩
化ビニルフイルム5を積層し、その上に導電層6と表面
被覆層7を順次積層する。
第2図では、前記電磁波遮蔽性フイルム3の両側の面に
接着剤4を介して軟質塩化ビニルフイルム5を積層した
シートの金属蒸着面側の表面に、導電層6と表面被覆層
7を順次積層する。
第3図では、前記電磁波遮蔽性フイルム3の両側の面に
接着剤4を介して軟質塩化ビニルフイルム5を積層した
シートの両側の表面に、導電層6と表面被覆層7を順次
積層する。
本発明で使用される絶縁性フイルムとしては、ポリエチ
レンテレフタレート、ポリエチレン、ポリプロピレン、
ポリ塩化ビニルなどがあるが、好ましくはポリエチレン
テレフタレートである。
この電気絶縁性のフイルムの厚さは、6〜25μm、好ま
しくは10〜18μmであり、6μm未満では合成樹脂積層
シートの物理的強度が弱くなり、一方25μmを超えると
合成樹脂積層シートの難燃性が低下するとともに養生用
シートに求められる柔軟性が低下する。
本発明に使用される金属蒸着膜は電磁波遮蔽用の膜で、
この金属蒸着膜の素材としては、例えばアルミニウム、
銅、金、ニツケル、クロム、鉄、亜鉛などが使用でき
る。
この金属蒸着膜の厚さは透視性と電磁波遮蔽性に関係が
あり、50〜300Å、好ましくは70〜200Åである。50Å未
満では透視性は高いが電磁波障害の防止効果が低く、一
方、300Åを超えると、電磁波遮蔽性は高いが、透視困
難となる。
本発明に使用される接着剤の材質としては、例えばアク
リル樹脂系、塩化ビニル樹脂系、ポリウレタン系、ポリ
エステル系などの接着剤が使用され、特に可撓性および
接着強度などの面からポリウレタン系のものが好まし
い。また、接着剤としてポリウレタン系のものの場合に
は、接着剤固形分100重量部に対して10〜40重量部の難
燃剤を添加することが好ましい。この場合の難燃剤とし
ては、含ハロゲン縮合リン酸エステルなどがある。
この接着剤の塗布方法としては、特に限定されるもので
はないが、スプレー、リバースコート、グラビアコー
ト、バーコートなどの方法が用いられる。
この接着剤の厚さは、1〜20μm、、好ましくは3〜10
μmであり、1μm未満では接着確保が難しく、一方20
μmを超えると難燃性に悪影響を及ぼす。
さらに、本発明に使用される軟質ポリ塩化ビニルフイル
ムは電磁波遮蔽性フイルムの片側の面(金属蒸着面)、
あるいは両側の面を被装するための絶縁フイルムであ
る。
この軟質塩化ビニルフイルムの主成分たる塩化ビニル系
樹脂は、ポリ塩化ビニル(塩化ビニル単独重合体)、お
よび塩化ビニルと他のモノマー、例えばエチレン酢酸ビ
ニルなどを含むものである。
この塩化ビニル系樹脂には、一般に可塑剤として、ジオ
クチルフタレート、ジイソブチルフタレート、トリクレ
ジルホスフエート、トリフエニルホスフエート、などの
ほか、トリメリツト酸エステル系可塑剤、エポキシ系可
塑剤、ポリエステル系高分子可塑剤などが含有してい
る。特に難燃性可塑剤を含むものが好ましく、この軟質
ポリ塩化ビニルフイルムとしてのJIS K7201による酸素
指数は28以上、好ましくは29以上であることが望まし
い。
なお、前記の可塑剤のほかに例えば通常の安定剤、着色
剤、充填剤、防黴剤、および滑剤も併用できる。
前記安定剤としては、例えばステアリン酸亜鉛、ステア
リン酸カルシウムなどの金属石鹸、前記充填剤として
は、五酸化アンチモンなどの無機質充填剤やその他の有
機質充填剤、前記防黴剤としては10,10′−オキシビス
フエノキシアルシン、N−(フルオロジクロロメチルチ
オ)−フタルイミドなどが使用できる。
また、この軟質ポリ塩化ビニルフイルムの厚さは、0.03
〜0.1mm、好ましくは0.05〜0.08mmであり、0.03mm未満
では難燃物である軟質ポリ塩化ビニルと可燃物である電
気絶縁性フイルムとの相対比が低下するため合成樹脂積
層シートの難燃性能が悪化し、一方0.1mmを超えると燃
焼試験の際、炎によるシートの穴あきに時間がかかるの
で、燃焼性能が悪いという結果を生ずる。
さらに、導電層および表面被覆層について述べる。
すなわち、導電層に使われるバインダー樹脂としては、
導電性微粒子を凝集させることなくバインダー効果を持
つもので、例えばアクリル系、ビニル系、ポリエステル
系、ウレタン系の樹脂が使用できる。
また導電性微粒子としてはアンチモンを0.1〜20重量%
含有する酸化錫が望ましく、平均粒子径が0.4μm以
下、望ましくは0.2μm以下の球状の粒子が良好な透明
性、導電性を得る上から好ましい。
樹脂バインダー中の導電性粒子の含有量としては導電
性、分散安定性、透明性のバランスから樹脂バインダー
100重量部に対し、50〜300重量部添加したものが望まし
い。
さらに、導電層の厚さは帯電防止性、透明性から0.3〜
3μmである必要がある。0.3μm未満の場合は帯電防
止効果から、3μmを超える場合は耐摩耗性、透明性か
ら問題となる。
次に表面被覆層は導電層の表面摩耗から護るためのもの
であるが、導電層の上に塗布される表面被覆層に用いる
樹脂は、ウレタン系、ウレタンアクリル系、ポリエステ
ル系等の樹脂が用いられ、特にこれらの2液硬化タイプ
で透明性の良いものが好ましい。
また表面層の厚さは0.5〜3μmが有効で、0.5μm未満
では耐摩耗性に劣り、3μmを越える場合は帯電防止効
果が減少してしまう。
導電層としての導電性微粒子含有の合成樹脂液及び表面
被覆層としての合成樹脂液を塗布する方法は特に限定さ
れるものではなく、スプレー、リバースコート、バーコ
ート、グラビヤコート等の方法が用いられる。
かくして製造された合成樹脂積層シートの表面固有抵抗
が106〜1010Ωの場合、帯電し難いという効果と、
一旦外界からの刺戟で帯電した場合シート表面からの空
中放電により適当な速さで電位を下げる効果、例えば帯
電した人がシートに触れた場合人体の電位が適当な速さ
で下り電位が除かれる効果とがある。1010Ωを越えると
帯電し易いし、除電に長時間かかる。また、106Ω未満
では帯電し難いが急速に除電されるために人体に電気的
衝撃を感じたり、電磁波障害の原因になる可能性があ
る。
〈発明の作用および効果〉 本発明の合成樹脂積層シートは、電磁波シールド性、難
燃性、帯電防止性を兼ね備えるものである。さらに、透
明樹脂フイルムを使用し、金属蒸着膜の厚さをコントロ
ールすることによって透視性のあるものが得られる。こ
れらのシートは電磁波シールド性を必要とする工事用シ
ート、間仕切用シートとして有効である。
以下、本発明の一実施態様である第1図の合成樹脂積層
シートについて説明するが、本発明は以下の実施例に限
定されるものではない。
〈実施例〉 先ず12μmのポリエチレンテレフタレートフイルム1の
片面に、厚さ110Åのアルミニウム薄膜2を蒸着した電
磁波遮蔽性フイルム3を作製する。
他方、軟質塩化ビニルフイルム5を作製し、その軟質塩
化ビニルフイルムの面にリバースロールコーターを用い
て導電層6と表面被覆層7を順次積層したシートを作製
する。
次に前記積層シートの軟質塩化ビニルフイルム面と前記
電磁波遮蔽性フイルムの金属蒸着面とを接着剤4により
接着して目的とする合成樹脂積層シートを製造する。
以下、各工程について詳細に説明する。
軟質塩化ビニルフイルム5は次の如くにして作製した。
すなわち、まず平均重合度1,100のポリ塩化ビニル100重
量部に対し、トリクレジルホスフエート30重量部、ジオ
クチルフタレート10重量部、エポキシ化大豆油2重量
部、ステアリン酸バリウム1.5重量部、ステアリン酸亜
鉛1.5重量部、およびメチレンビスステアロアミド0.1重
量部からなる塩化ビニル樹脂組成物を調製し、カレンダ
ーで圧延して厚さ0.07mmのフイルム5を作製した。この
フイルム5単独のJIS K7201による酸素指数は、29であ
つた。
次に、前記の軟質塩化ビニルフイルム5の上に導電層6
と表面被覆層7を順次積層した。
すなわち、アクリル系重合物100重量部とアンチモン含
有酸化錫200重量部とを固形分で17%になるように、メ
チルエチルケトンとトルエンとの混合溶媒に溶解し、リ
バースロールコーターで軟質塩化ビニルフイルムの上に
塗布する。塗布後、乾燥して80℃の表面平滑な金属ロー
ルで熱圧処理して厚さ1μm(乾燥)の導電層を積層さ
せる。
さらにその上に、アクリルウレタン系重合物を固形分で
16%になるように、水とイソプロピルアルコールを混合
溶媒として溶解し、リバースロールコーターで塗布し、
乾燥後、80℃の表面平滑な金属ロールで熱圧処理して厚
さ2μm(乾燥)の表面被覆層を積層させる。
次に前記積層シートの軟質塩化ビニルフイルム面と前記
電磁波遮蔽性フイルムの金属蒸着面とを接着剤4により
次の如くにして接着する。
すなわち、接着剤としては、含ハロゲン縮合リン酸エス
テルを接着剤固型分100重量部に対して30重量部含有し
たポリウレタン系接着剤を用いた。接着剤の厚さは5μ
m(乾燥)であった。かくして目的とする合成樹脂積層
シートを得た。
導電層、表面被覆層および合成樹脂積層シートの性能を
第1表のごとく測定した。なお、各測定は以下のように
行つた。
導電層の表面固有抵抗は軟質塩化ビニルの上に厚さ1
μm(乾燥)の導電層を形成させたものをJIS K−6911
に準拠して測定した。
表面被覆層の表面固有抵抗は軟質塩化ビニルの上に、
厚さ2μm(乾燥)の表面層を形成させたものをJIS K
−6911に準拠して測定した。
合成樹脂積層シートの表面被覆層側の表面固有抵抗は
実施例によって得た合成樹脂積層シートの表面被覆層側
について、JIS K−6911に準拠して測定した。
半減期及び飽和帯電圧はスタチロンS静電気測定器で
5KVの電圧をかけて帯電させ、飽和帯電圧を測定した。
次きアースなしで帯電圧が飽和帯電圧の半分にまで減少
する時間を半減期とした。
光線透過率は(株)島津製作所製、分光光度計で測定
し、500nmで全光線透過率を求めた。
電磁波遮蔽能はKES法(関西電子工業振興センター
法)で測定した。
〈比較例〉 帯電層6と表面被覆層7を積層しない外は、実施例と同
じである合成樹脂積層シートを製造した。
その性能は第1表のごとくである。
上表の如く実施例は電磁波シールド性、難燃性、透視性
があると共に比較例に比べて帯電防止性も改良されてい
ることが分る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す合成樹脂積層シートの断
面図であり、第2図および第3図は本発明の他の実施例
を示す断面図である。 図中の各記号は次のとおりである。 1:電気絶縁性フイルム (ポリエチレンテレフタレートフイルム) 2:金属蒸着膜(アルミニウム蒸着膜) 3:電磁波遮蔽性フイルム 4:接着剤 5:軟質塩化ビニルフイルム 6:導電層 7:表面被覆層

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気絶縁性フイルムの片面に金属薄膜を蒸
    着した電磁波遮蔽性フイルムの少なくとも金属蒸着面側
    に、接着剤を介して軟質塩化ビニルフイルムが積層され
    たシートにおいて、該シートの少なくとも金属蒸着面側
    の表面に、導電層と表面被覆層とが順次積層されたシー
    トの表面被覆層側の表面固有抵抗が106〜1010Ωである
    ことを特徴とする合成樹脂積層シート。
  2. 【請求項2】導電層が合成樹脂100重量部に対し、導電
    性微粒子が50〜300重量部含有する厚さ0.3〜3μmの層
    であることを特徴とする請求項1記載の合成樹脂積層シ
    ート。
  3. 【請求項3】表面被覆層が厚さ0.5〜3μmの合成樹脂
    の層であることを特徴とする請求項1もしくは2記載の
    合成樹脂積層シート。
  4. 【請求項4】電気絶縁性フイルムが厚さ6〜25μmのポ
    リエチレンフタレートフイルムであることを特徴とする
    請求項1、2もしくは3記載の合成樹脂積層シート。
  5. 【請求項5】金属蒸着膜の厚さが50〜300Åのアルミニ
    ウム蒸着膜であることを特徴とする請求項1、2、3も
    しくは4記載の合成樹脂積層シート。
  6. 【請求項6】軟質塩化ビニルフイルムにJIS K7201によ
    る酸素指数が28以上で、かつ厚さ0.03〜0.1mmのフイル
    ムを使用することを特徴とする請求項1、2、3、4も
    しくは5記載の合成樹脂積層シート。
  7. 【請求項7】接着剤が難燃剤を含み、該接着剤層の厚さ
    が1〜20μmであることを特徴とする請求項1、2、
    3、4、5もしくは6記載の合成樹脂積層シート。
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