JPH067784A - 浴槽湯の清浄化装置 - Google Patents

浴槽湯の清浄化装置

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JPH067784A
JPH067784A JP19495792A JP19495792A JPH067784A JP H067784 A JPH067784 A JP H067784A JP 19495792 A JP19495792 A JP 19495792A JP 19495792 A JP19495792 A JP 19495792A JP H067784 A JPH067784 A JP H067784A
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JP
Japan
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hot water
ozone
sterilization
pump
bathtub
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Pending
Application number
JP19495792A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Inamori
幹夫 稲森
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Janome Corp
Original Assignee
Janome Sewing Machine Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】殺菌及びジエツトバスの両機能にすぐれ、しか
も騒音や装置の故障のない浴槽湯の清浄化装置。 【構成】オゾン供給管18の接続する継ぎ手28の上流
に第1の循環ポンプ29を配備し、下流に気液分離器と
しての活性石タンク5及び第2の循環ポンプ30順次配
備し、殺菌、排気、入浴モード等の装置の運各転条件に
応じて前記第1及び第2の循環ポンプ作動が制御する。 【効果】殺菌の際は第2ポンプ、排気の際は第1ポンプ
のみを、入浴の際は第1及び第2の両ポンプを作動させ
ると、多量のオゾンを吸入しての効果的な殺菌効果や、
湯の循環量が増しての強いジエツトバス効果が得られ、
しかも装置内には騒音及び故障の発生源はない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浴槽湯の処理装置に係
り、特にオゾン殺菌及びジエツトバス機能を持ち、両機
能が効果的に発揮される清浄化装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】浴槽内の湯を循環ポンプを利用して強制的
に循環させ、循環路に配備された濾過装置で湯中に浮遊
する毛髪、垢等の汚れを取り除いた後、活性石タンクで
活性化するような浴槽湯の清浄化装置が従来から開発さ
れている。
【0003】また最近の清浄化装置は、単に湯中に浮遊
する汚れを取り除いたり活性化するだけでなく、ヒータ
により加熱し常に適温を保ち、24時間いつでも好みの
時間に入浴できるょうにしている。
【0004】この場合は、汚れを取り除いて湯を常に清
浄にしておかなければならないのは勿論であるが、悪臭
が発生したりするのをも防ぐため殺菌も必要になり、小
型の高圧放電型のオゾン発生装置いわゆるオゾナイザー
が開発されたので、これによりオゾン化された空気を湯
中に混合してのオゾン殺菌が行われるようになった。
【0005】さらに最近の清浄化装置には、清浄化の終
わった湯を、ジエツトノズルから吸入した空気とともに
ジエツト流として浴槽内に噴出させ身体をマツサージさ
せるジエツトバスとしての機能も加えられるようになっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
装置では、オゾンの吸入及びジエツトノズルでの空気の
吸入のために、管路を狭くして湯の流速を速め負圧を形
成して吸気するベンチユリー式のアスピレータを管路の
途中やジエツトノズルに配備しているので、このアスピ
レータの抵抗により湯の循環量が減り、オゾン殺菌を含
む清浄化とジエツトバスとの両機能を同時に満足させる
のが非常に難しかった。
【0007】図4に従来の装置の一例が示され、この装
置において、1はフイルター2の装填された汚れを取り
除くための濾過装置、3は強制循環させるための循環ポ
ンプ、4は適温を保つための加熱装置、5は活性化する
ための活性石6が充填された活性石タンクである。
【0008】前記した各種の湯を清浄化するための装置
が連結管14、15、16で互いに直列に連結されると
ともに、さらに吸湯管7及び噴湯管8が連結され浴槽9
内の湯10の清浄化のための循環路が形成されている。
【0009】11が噴湯管8の先端に配備されたジエツ
トノズルであり、このジエツトノズル11にはオゾナイ
ザー13が配備された吸気管が接続され、この装置では
ジエツトノズルから噴出させる空気をオゾン化し殺菌と
ジエツトバス機能とを兼ねさせている。
【0010】この場合は、湯の流れに抵抗を与えるアス
ピレータはジエツトノズルに設けられているだけなので
湯の循環量はそれほど少なくならず、ジエツトノズルか
らは多量のオゾンを含んだ強いジエツト流が噴出され十
分な殺菌とジエツトバスとしての機能が得られる。
【0011】しかしながらこの場合は、オゾン化された
空気が直接浴槽内に噴出されて殺菌が行われることとな
るので、入浴者に浴槽内の湯から放出される未反応オゾ
ンを吸い込ませることになるので、この臭いが不快であ
るとともに、健康への害が心配される。
【0012】前記したような装置の欠点を解消するた
め、管路の途中でオゾンを湯中に混入し、湯中の未反応
オゾンは分離して排気するよう構成した図5に示すよう
な装置が開発された。
【0013】この装置においては加熱装置4と活性石タ
ンク5とを連結する連結管16にアスピレータ17を配
備し、このアスピレータ17にオゾン供給管18が接続
され、このオゾン供給管18にはオゾナイザー13、ア
スピレータ17によるオゾンの吸入を助けるためのエア
ーポンプ19、及び管路を開閉するためのオゾン供給用
電磁弁20が配備されている。
【0014】またこの装置では、活性石タンク5を充填
された活性石6による抵抗により液体の流れを一時的に
滞留させ液体中に混入している気体を分離させる気液分
離器としても機能させ、湯中の未反応オゾンを分離させ
た後排気させるよう構成している。
【0015】このため、活性石タンク5には排気用電磁
弁25が配備された排気管24が接続しているととも
に、タンク内の水位を検出する水位検知管21が配備さ
れ、この水位検知管21には、点線で示す上方水位Aを
検知する上方フロートスイツチ22と実線で示される下
方水位Bを検知する下方フロートスイツチ23とが配備
されている。
【0016】したがつてこの装置は、オゾン供給電磁弁
20を開き、排気用電磁弁25を閉じた状態で運転さ
れ、アスピレータ17からオゾンを湯中に吸入して殺菌
し、未反応オゾンを活性石タンク5で気液分離した後ジ
エツトノズル11からジエツト流として浴槽9に噴出さ
せる。
【0017】装置の運転により活性石タンク内に気液分
離されたオゾンが溜まると水位が下がり、水位が下方水
位Bに達したことを下方フロートスイツチ23が検知す
るとオゾン供給用電磁弁20を閉じ、排気用電磁弁25
を開き排気を行う。
【0018】排気が行われると水位は上昇し、水位が上
方水位Aに達したことを上方フロートスイツチ22が検
知すると排気用電磁弁25が閉じられ、オゾン供給用電
磁弁20が開き再びオゾン殺菌が始まる。
【0019】以上のようにこの装置では、湯中の未反応
オゾンは気液分離され排気され浴槽中に噴出される恐れ
はないので入浴者に対する安全性は確保されるが、殺菌
を含む清浄化とジエツトバスとしての十分な機能が得ら
れない。
【0020】すなわちこの装置では、湯の循環路にオゾ
ン吸入用とジエツト空気吸入用との2つのアスピレータ
が配備されるので湯流れに大きな抵抗が与えられ、湯の
循環量が少なくなるとともに吸入されるオゾン及び空気
の量も少なくなり、殺菌を含め総ての清浄化が十分には
行われず、またジエツトの噴出力も弱くなる。
【0021】さらにこの装置では、前記したようにアス
ピレータ20の吸引力が弱いのでオゾンの供給量を増す
ためオゾン供給管18にエアーポンプ19を配備しなけ
ればならず、深夜にはこの運転音が騒音の原因となる。
【0022】前記した装置の問題点を解決するために、
図6示すように、図5の装置においてオゾンを湯中に吸
入するオゾン殺菌の管路と、湯をオゾン殺菌は行わずジ
エツトノズルから噴出させるジエツト流の管路とに分け
た装置も開発された。
【0023】この装置では、連結管16のアスピレータ
17の上流に3方弁26が配備され、この3方弁からジ
エツト噴湯管27が分岐していて、ジエツトノズル11
はこのジエツト噴湯管27の先端に装着されている。
【0024】この装置では運転条件を殺菌モードとジエ
ツトモードとに分け、殺菌モードでは、オゾン殺菌を含
む通常の清浄化が総て行われた湯を単に噴湯管8のから
噴出させ、ジエツトモードでは、濾過及び加熱のみを行
い殺菌及び活性化処理は行わないでジエツト噴湯管27
のジエツトノズル11からジエツト流として噴出させ
る。
【0025】以上のように殺菌とジエツトの各モードで
湯の循環路を分けると、各モードともに循環路にはアス
ピレータは1個しか配備されていないので湯の循環量は
それほどは少なくならず、オゾン及びジエツト用空気も
比較的多く吸入され、かなり満足できる清浄化とジエツ
トバスの機能とが得られる。
【0026】しかしながら、この装置の場合でもエアー
ポンプ19の騒音の問題が残るとともに、新たに3方弁
26の故障の問題が生じる。
【0027】オゾン殺菌する管路にはアスピレータは1
個しか配備されていないとはいえ、アスピレータ17と
噴湯口とは距離があるのでこの間の管路の湯流れに対す
る抵抗が大きく、さらに浴槽の水面高さがアスピレータ
より高い場合にはかなりの水圧がかかるので、アスピレ
ータ17の負圧度はあまり高くならない。
【0028】このため、この装置でもオゾンを十分に吸
入させるためにはエアーポンプ19の配備は避けられ
ず、深夜においてはこの運転音が騒音の原因となる。
【0029】また、湯の循環路を殺菌モードとジエツト
モードとで切り替えるために配備される3方弁26はか
なり高い精度で作る必要があるのでコストが高くなると
ともに、湯中の汚れが詰まったりして故障し易い。
【0030】さらにこの装置には、浴槽9に対して3本
の配管が必要となるので設置工事が繁雑になる問題もあ
る。
【0031】本発明は、前記したような従来技術の欠点
を解消し、深夜においても騒音が全く問題とならず、し
かも比較的低コストで故障が少なく、さらに、殺菌を含
む清浄化とジエツトバスとしての機能が十分発揮される
ような装置を提供することを目的とする。
【0032】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、浴槽
内の湯を循環ポンプにより強制的に循環させ循環路の途
中に接続するオゾン供給管から供給されるオゾンを湯中
に混合してオゾン殺菌行うとともに清浄化された湯をジ
エツトノズルからジエツト流として再び浴槽内に噴出さ
せる浴槽湯の清浄化装置において、前記オゾン供給管の
接続部に対し、上流に第1の循環ポンプを配備し、下流
に湯中から未反応オゾンを分離する気液分離器及び第2
の循環ポンプを順次配備したことを特徴とし、さらに湯
の循環路に配備された前記第1及び第2の循環ポンプ
は、オゾン殺菌する殺菌モード、気液分離器で分離され
たオゾンを排気する排気モード、及び殺菌を停止し入浴
する入浴モード等の装置の各運転条件に応じて作動が制
御されることを特徴とする浴槽湯の清浄化装置である。
【0033】
【発明の作用】本発明は以上のように構成され、オゾン
供給管接続部に対して負圧を形成する側である下流に第
2の循環ポンプが配備されているので、この第2のポン
プのみを作動させることにより、アスピレータやエアー
ポンプを配備しなくてもオゾン供給管からオゾンを十分
に吸い込める。
【0034】しかも湯中の未反応オゾンは第2の循環ポ
ンプの上流の気液分離器で分離されるので未反応オゾン
が第2の循環ポンプに吸い込まれる心配はなく、また、
気液分離器で分離された未反応オゾンは気液分離器を加
圧する側である上流の第1の循環ポンプのみを作動する
ことにより容易に排気できる。
【0035】また湯の循環路に配備された2つの循環ポ
ンプを同時に作動させると湯の循環量が多くなるので、
当然のことながら湯の清浄化の度合は高くなり、またジ
エツトノズルから噴出されるジエツト流も強くなる。
【0036】以上のように本発明の装置では、エアーポ
ンプや3方弁を配備しなくても、循環路のオゾン供給管
接続部の上流及び下流に配備された2つの循環ポンプを
殺菌、排気、入浴等の運転条件に応じて作動させること
により殺菌を含む清浄化とジエツトバスとしての機能を
十分発揮できるようになる。
【0037】
【実施例】次ぎに本発明の構成について図面に基づいて
説明する。
【0038】図1は本発明の実施例を示す配管図であ
り、基本的な構成は図4〜図6に示した従来例と同一で
あるので、同一機能の装置には同一の符号を付すととも
に、従来例で説明した部分の説明は省略する。
【0039】28は湯の循環路16に対しオゾン供給管
18を接続するための継ぎ手であり、この継ぎ手28は
加熱装置4と気液分離器としても機能する活性石タンク
5とを連結する連結管28に配備する。
【0040】なおこの継ぎ手28は通常の管の継ぎ手を
用いれば良く、従来のように管径を細くしたアスピレー
タ機能を持つ継ぎ手である必要は全くない。
【0041】29が継ぎ手28の上流位置に配備した第
1ポンプであり、30が気液分離器としての活性石タン
ク5の下流に配備した第2ポンプである。
【0042】以上のような配置によって湯の循環路に
は、オゾン供給管18の接続部としての継ぎ手28を基
準として、上流には第1ポンプ29が配備され、下流に
は気液分離器としての活性石タンク5が配備され、さら
にその下流に第2ポンプ30が配備されている。
【0043】31は吸湯管7と噴湯管8をまとめて収め
浴槽9に対する配管を容易にした吸噴ユニツトであり、
32はプレフイルターである。
【0044】以上のように構成される清浄化装置を浴槽
9に装着した状態が図2に示され、33は前記したよう
な各種の清浄化手段をまとめてユニツト化した清浄化ユ
ニツトである。
【0045】次に装置の運転時の動作について説明する
と、第1及び第2ポンプ29、30とオゾン供給用及び
排気用電磁弁20、25とは殺菌、排気、入浴の各モー
ドによって図3に示すように作動が制御される。
【0046】まず殺菌モードの場合、循環ポンプは、第
2ポンプ30のみが作動していて第1ポンプ29は停止
されており、電磁弁は、オゾン供給用20が開いていて
排気用25は閉じている。
【0047】この状態で装置の運転が行われると、オゾ
ン供給管18が接続する継ぎ手28に対しては、従来の
ように加圧する側のポンプが作動するのではなく、下流
の負圧を与える側のポンプのみが作動するので、エアー
ポンプの助けを借りなくてもオゾン供給管18から多量
のオゾンを容易に吸入でき、効果的な殺菌が行われる。
【0048】オゾン殺菌された湯は先に説明したように
活性石タンク5において活性石6で活性化処理が行われ
ると同時に、湯中に混入している未反応オゾンは気液分
離され湯中から取り除かれる。
【0049】このため活性石タンク5の下流に配備され
た第2ポンプ30には未反応オゾンが吸い込まれること
はなく、循環ポンプが気体を吸い込んだために空運転す
るような問題は生じない。
【0050】また継ぎ手28は、従来のアスピレータの
ように湯流れに対して何らの抵抗も与えていないので、
オゾン殺菌のために湯中にオゾンを吸入しても湯の循環
量は全く減らず、湯の清浄化を極めて効果的に行える。
【0051】次に活性石タンク5に気液分離されたオゾ
ンが所定量溜ったことが水位検知管21の下方フロート
スイツチ23により検知され排気モードとなると、循環
ポンプは、第2ポンプ30は停止し、第1ポンプ29が
作動し、電磁弁はオゾン供給用20は閉じて、排気用2
5が開く。
【0052】このように活性石タンク5に対して上流の
第1ポンプ29のみを作動するとタンクは加圧されるの
で排気は極めて円滑に行われ、排気が終わったことを水
位検知管21の上方フロートスイツチ22が検知したな
ら、前記したような殺菌モードの状態に戻り再び殺菌が
行われる。
【0053】最後に殺菌を止めての入浴モードの場合
は、循環ポンプは、第1ポンプ29及び第2ポンプ30
ともに作動し、電磁弁は、オゾン供給用20及び排気用
25ともに閉じている。
【0054】このように循環ポンプを2つ同時に作動さ
せると湯の循環量は非常に大きくなるので、ジエツトノ
ズル11からは多量の空気を含んだ非常に強いジエツト
流が噴出し、しかも入浴により生じる汚れも即時に取り
除かれるので快適な入浴を楽しめる。
【0055】
【発明の効果】本発明は以上のような構成及び作用のも
のであり、循環路に配備した2つの循環ポンプの作動を
運転条件に応じて作動するよう制御することにより、オ
ゾンを吸い込む危険もなく清浄な湯でジエツトバス機能
を楽しみつつ24時間何時でも快適な入浴を楽しめるよ
うになる。
【0056】また、装置には従来のように騒音及び故障
の発生の原因となるエアーポンプや3方弁は用いていな
いので、深夜の騒音が全く問題になることもなければ、
メンテイナンスも容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の配管図、
【図2】 浴槽へ清浄化装置を装着した斜視図、
【図3】 運転条件と循環ポンプの作動状態との
関係、
【図4】 第1従来例の配管図、
【図5】 第2従来例の配管図、
【図6】 第3従来例の配管図。
【符号の説明】
1 濾過装置 4 加熱装置 5 活性石タンク(気液分離器) 7 吸湯管 8 噴湯管 11 ジエツトノズル 13 オゾナイザー 18 オゾン供給管 28 オゾン供給管接続用継ぎ手 29 第1ポンプ 30 第2ポンプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴槽内の湯を循環ポンプにより強制的に循
    環させ循環路の途中に接続するオゾン供給管から供給さ
    れるオゾンを湯中に混合してオゾン殺菌を行うとともに
    清浄化された湯をジエツトノズルからジエツト流として
    再び浴槽内に噴出させる浴槽湯の清浄化装置において、
    前記オゾン供給管の接続部に対し、上流に第1の循環ポ
    ンプを配備し、下流に湯中から未反応オゾンを分離する
    気液分離器及び第2の循環ポンプを順次配備したことを
    特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
  2. 【請求項2】湯の循環路に配備された前記第1及び第2
    の循環ポンプは、オゾン殺菌する殺菌モード、気液分離
    器で分離されたオゾンする排気モード、及び殺菌を停止
    し入浴する入浴モード等の装置の各運転条件に応じて作
    動が制御されることを特徴とする請求項1記載の浴槽湯
    の清浄化装置。
JP19495792A 1992-06-29 1992-06-29 浴槽湯の清浄化装置 Pending JPH067784A (ja)

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