JPH0677027U - 回転レバー制御装置 - Google Patents

回転レバー制御装置

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JPH0677027U
JPH0677027U JP1548893U JP1548893U JPH0677027U JP H0677027 U JPH0677027 U JP H0677027U JP 1548893 U JP1548893 U JP 1548893U JP 1548893 U JP1548893 U JP 1548893U JP H0677027 U JPH0677027 U JP H0677027U
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JP
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control
gear
controlled
control unit
lever
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JP1548893U
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Inventor
義信 中嶋
Original Assignee
アイワ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】回転レバーの回転位置制御を確実に行なう。 【構成】回転レバー26には第1の被制御部28A及び
第2の被制御部28Bが取り付けられている。また、制
御スライダー19には第1の制御部51として平坦面が
形成され、これに連接する第3の制御部53として凹面
が形成されている。更に、第3の制御部53から適宜な
距離だけ離れたところに第2の制御部52として平坦面
が形成され、これに連接する第4の制御部54として凸
面が形成されている。そして、第1の被制御部28Aと
第2の被制御部52が第1の制御部51と第3の制御部
53、若しくは第2の制御部52と第4の制御部54に
よって同時に位置規制される。この考案では回転レバー
26を付勢手段で制御スライダー19側に付勢すること
なく確実に回転位置規制することが可能になる。したが
って、信頼性が向上するようになる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、テープレコーダやVTRなどの電子機器に適用して好適な回転レ バーの回転位置制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば電子機器のモード切換えはモード切換え部品の位置を変更するこ とによって行なわれている場合がある。モード切換え部品の位置を変更する手段 として回転レバーが用いられることがある。すなわち回転レバーの一端部にモー ド切換え部品を接続し、他端部を駆動して回転レバーの回転位置規制を行うこと によりモード切換え部品の位置を変更するのである。
【0003】 ここで、スライド可能な制御用スライダーの端面にカム面を設けると共に、回 転レバーの他端部に制御用スライダーのカム面に当接可能なカムフォロワを取り 付け、制御用スライダーをスライドさせてカムフォロワを駆動することにより回 転レバーの回転位置制御を行なうことがある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述のように制御用スライダーなどの端面にカム面を設け、これによってカム フォロワを駆動する場合は、例えばスプリングなどの適宜な付勢手段によってカ ムフォロワをカム面に押しつけておく必要がある。この場合、何らかの原因でス プリングが外れてしまったり、或いはスプリングの付勢力が減衰した場合にはカ ムフォロワがカム面に沿って駆動されなくなるので、モード切換えが不可能にな るなど電子機器の信頼性が低下するという問題がある。
【0005】 また、このようなスプリングは電子機器の内部に配置されているのが普通であ るから、スプリングが外れてモード切換えが不可能になった場合にはその原因を 見付けだすのに手間が掛かり、更にスプリングが外れていることが判明したとし てもスプリングの掛け替えに手間が掛かるという問題がある。
【0006】 そこで本考案は上述のような課題を解決したものであって、回転レバーの回転 制御を確実に行なうことが可能な回転レバー制御装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本考案においては、第1の制御部に連接させて第 3制御部が設けられ、第2の制御部に連接させて第4制御部が設けられると共に 、スライド可能に配置された制御用スライダーと、第1の制御部又は第3制御部 に選択的に係合可能な第1の被制御部が設けられ、第2の制御部又は第4の制御 部に選択的に係合可能な第2の被制御部が設けられると共に、回転位置に応じて 各種の動作を行なう回転レバーとを有し、制御用スライダーが一方方向へスライ ドしたとき第1の被制御部と第2の被制御部がそれぞれ第1の制御部と第2の制 御部で制御され、制御用スライダーが反対方向へスライドしたとき第1の被制御 部と第2の被制御部とがそれぞれ第3の制御部と第4の制御部で制御されること によって回転レバーの回転位置が規制されることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
巻き戻し若しくは早送りの場合は、図1に示すように各リール台11A,11 Bのブレーキ制御などに用いられる制御スライダー19が左側にスライドする。 そして、回転レバー26の第1の被制御部28Aと第2の被制御部28Bが制御 スライダー19の第3の制御部53と第4の制御部54に沿って移動し、回転レ バー26が時計方向に回転する。これで第2レバー29が反時計方向に回転して 第3ギヤ41が駆動ギヤ16と第2ギヤ32との間に介装される。
【0009】 この場合、図2に示すように高速回転するキャプスタンモータ15の回転力は 駆動ギヤ16、第3ギヤ41、第2ギヤ34、アイドラギヤ40を介して第1リ ール台11A又は第2リール台11Bに伝達され、磁気テープが高速度で巻き取 られる。
【0010】 通常再生若しくは逆転再生の場合は、図3に示すように制御スライダー19が 右側にスライドする。そして、第1の被制御部28Aと第2の被制御部28Bが 第1の制御部51と第2の制御部52によって位置規制され、回転レバー26が 巻き戻し時より反時計方向に回転する。これで、第2レバー29が時計方向に回 転し、第3ギヤ41が駆動ギヤ16から離れると共に、第1ギヤ32が駆動ギヤ 16と歯合する。
【0011】 これによって図4に示すように、低速回転するキャプスタンモータ15の回転 力が、駆動ギヤ16、第1ギヤ32、滑りクラッチ33、第2ギヤ34、アイド ラギヤ40を介してリール台11A,11Bのどちらかに伝達されて、磁気テー プが低速度で巻き取られる。
【0012】
【実施例】
続いて、本考案に係わる回転レバー制御装置をテープレコーダに適用した場合 の一実施例について、図面を参照して詳細に説明する。
【0013】 図1及び図2は本考案による回転レバー制御装置を適用したテープレコーダに おけるリール台の動作切換え部を示す。図1は説明の都合上巻き戻しモード時の 状態を示し、また、図2は各部の接続関係を明確にするため展開図を示した。
【0014】 さて、テープレコーダにおいては、カセットテープなどを装填する第1リール 台11Aと第2リール台11Bが中心軸12A,12Bでシャーシ13に回転自 在に取り付けられている。各リール台11A,11Bにはそれぞれギヤ14A, 14Bが設けられている。
【0015】 また、各リール台11A,11Bを駆動するためのキャプスタンモータ15が シャーシ13に取り付けられると共に、駆動ギヤ16が中心軸16Aでシャーシ 13に回転自在に取り付けられている。キャプスタンモータ15の中心軸15A と駆動ギヤ16の中心軸16Aにはそれぞれプーリ17A,17Bが取り付けら れ、これにベルト18が巻き付けられており、キャプスタンモータ15によって 駆動ギヤ16が回転制御される。
【0016】 一方、各リール台11A,11Bのブレーキ装置(図示せず)を制御するため の制御スライダー19が各リール台11A,11Bの下側に配置されている。制 御スライダー19には2箇所に横長のガイド溝20,21が設けられ、これがシ ャーシ13のガイドピン22,23にはめこまれている。これで、制御スライダ ー19が図中左右方向にスライド可能になっている。制御スライダー19は適宜 な駆動手段に連結されたリンク24でモードに対応してどちらかにスライドされ 、これによって、各リール台11A,11Bのブレーキが掛けられ若しくは解除 される。
【0017】 制御スライダー19の下端面には第1の制御部51として平坦面が形成され、 これに連接する第3の制御部53として凹面が形成されている。また、第3の制 御部53から適宜な距離だけ離れたところに第2の制御部52として平坦面が形 成され、これに連接する第4の制御部54として凸面が形成されている。
【0018】 また、制御スライダー19の下側には第1リール台11Aの中心軸12Aを回 転中心とする回転レバー26が配置されている。回転レバー26は放射状の3つ の脚部27A,27B,27Cを有し、制御スライダー19に対峙する一方の脚 部27Aには、第1の制御部51若しくは第3の制御部53に当接可能な第1の 被制御部28Aとしてカムフォロワが取り付けられている。
【0019】 もう一方の脚部27Bには第2の制御部52若しくは第4の制御部54に当接 可能な第2の被制御部28Bとしてカムフォロワが取り付けられている。更に、 残りの脚部27Cには長孔50が設けられている。
【0020】 ここで、第1の被制御部28Aが第1の制御部51に当接しているときは、第 2の被制御部28Bが第2の制御部52に当接するように設定されている。また 、第1の被制御部28Aが第3の制御部53に当接しているときは、第2の被制 御部28Bが第4の制御部54に当接するように設定されている。
【0021】 これによって、第1の被制御部28Aと第2の被制御部28Bが中心軸12A を中心として互いに反対方向に位置制御されるので、回転レバーを例えばスプリ ングなどで制御スライダー19側に付勢しなくても確実に位置規制することが可 能になる。そして、制御スライダー19がスライドするのに伴って第1の被制御 部28Aが第1の制御部51若しくは第3の制御部53に沿って移動し、第2の 被制御部28Bが第2の制御部52若しくは第4の制御部54に沿って移動して 、回転レバー26がどちらかに回転するようになる。
【0022】 回転レバー26の側方には略3角形の第2レバー29が配置され、その一端が シャーシ13に取り付けられた回転軸30で回転自在に支持されている。また、 第2レバー29の別の一端にはピン31が取り付けられ、これが回転レバー26 の長孔50に挿入されている。したがって回転レバー26が回転するのに伴って 、第2レバー29も回転軸30を中心にして回転するようになる。
【0023】 第2レバー29の上面側の略中心部には中心軸31が立設され、この中心軸3 1に第1ギヤ32が取り付けられている。第1ギヤ32は駆動ギヤ16と歯合可 能になっている。第1ギヤ32の上側に滑りクラッチ33を介して第2ギヤ34 が配置されている。第2ギヤ34では大径の下ギヤ34Aと、小径の上ギヤ34 Bとが一体成形されている。第2ギヤ34と中心軸31との間には第2ギヤ34 を滑りクラッチ33側に押圧するための圧縮スプリング35が介装されており、 滑りクラッチ33を介して第1ギヤ32の回転力が、効率よく第2ギヤ34に伝 達されるようになっている。
【0024】 更に、第2ギヤ34の上側にはカラー36を介してアイドラレバー37が取り 付けられ、その先端の下面側に取り付けられた中心軸38にアイドラギヤ40が 取り付けられている。アイドラギヤ40は常時第2ギヤ34の上ギヤ34Bと歯 合されており、第2ギヤ34の回転方向によって第1リール台11A若しくは第 2リール台11B側に振られてどちらかと歯合するようになっている。
【0025】 すなわち、アイドラギヤ40は第2ギヤ34に歯合していると共に、第2ギヤ の中心軸31を中心として回転可能なアイドラレバー40に取り付けられている ので、第2ギヤ34が時計方向に回転した場合は、アイドラギヤ40が反時計方 向に自転しながら第2ギヤ34の上ギヤ34Bの周囲を公転する。そして、アイ ドラギヤ40が各リール台11A,11Bのどちらかに歯合したときアイドラギ ヤ40の公転が停止し、これが歯合した方のリール台11A,11Bが回転駆動 されるようになる。
【0026】 第2レバー29の残りの一端部には第3ギヤ41が中心軸42で回転自在に取 り付けられている。第3ギヤ41においては、下側の小径ギヤ41Aと上側の大 径ギヤ41Bとが一体成形されている。そして、大径ギヤ41Bは常時第2ギヤ 34の上ギヤ34Aと歯合されており、小径ギヤ41Aは駆動ギヤ16と歯合可 能になっている。
【0027】 巻き戻しモードにおいては、図示のように制御レバー19が左側の移動限界位 置に配置されて、各リール台11A,11Bのブレーキが解除される。このとき には、回転レバー26の第2の被制御部28Bが第4の制御部54に当接して押 し下げられており、回転レバー26が時計方向の限界回転位置に配置されている 。
【0028】 これによって、第2レバー29が反時計方向の限界回転位置に配置され、第1 ギヤ32と駆動ギヤ16とが離されている。また、第3ギヤ41の小径ギヤ41 Aが駆動ギヤ16と歯合し、大径ギヤ41Bが第2ギヤ34の下ギヤ34Aと歯 合している。また、このときにはキャプスタンモータ15が反時計方向に回転し て、第2ギヤ34が反時計方向に回転する。したがって、アイドラギヤ40が時 計方向に自転しながら反時計方向に公転し、巻き出し側の第1リール台11Aの ギヤ14Aと歯合する。これによって第1リール台11Aが駆動される。
【0029】 巻き戻しモードにおいては、キャプスタンモータ15が高速回転して磁気テー プが高速で巻き戻される。特に本例では、第3ギヤ41によって駆動ギヤ16の 回転速度が増速されて第2ギヤ34に伝達されるので、従来に比べて更に高速で 各リール台11A,11Bを駆動することが可能になる。
【0030】 また、早送りモードが設定されたときは、制御スライダー19が巻き戻しモー ドと同じ位置に配置されると共に、キャプスタンモータ15が時計方向に回転す る。これで、第2ギヤ34が時計方向に回転してアイドラーギヤ40が反時計方 向に自転しながら時計方向に公転する。そして、アイドラギヤ40が第2リール 台11Bのギヤ14Bに歯合して第2リール台11Bが駆動される。早送りモー ドにおいても巻き戻しモードと同様にキャプスタンモータ15が高速回転して、 磁気テープが高速度で巻き取られる。
【0031】 これに対して、逆転再生モードが設定されると、図3及び図4に示すように制 御スライダー19が巻き戻しモード若しくは早送りモード時より右側にスライド 駆動される。この場合も各リール台11A,11Bのブレーキが解除される。そ して回転レバー26の第1の被制御部28Aが第1の制御部51で位置制御され ると共に、第2の被制御部28Bが第3の制御部53で位置制御されている。
【0032】 これで、回転レバー26が巻き戻しモード時に比べて反時計方向に回転した位 置に保持され、第2レバー29が巻き戻しモード時より時計方向に回転した状態 となる。これによって、第1ギヤ32が駆動ギヤ16と歯合し、第3ギヤ41の 小径ギヤ41Aが駆動ギヤ16と離れた状態になる。
【0033】 したがって、キャプスタンモータ15の回転力は駆動ギヤ16、第1ギヤ32 、滑りクラッチ33、第2ギヤ34の上ギヤ34B、アイドラギヤ40を介して 第1リール台11A若しくは第2リール台11Bに伝達される。逆転再生モード においては、キャプスタンモータ15が時計方向に回転されるので、アイドラギ ヤ40が第1リール台11Aと歯合して第1リール台11Aが駆動される。
【0034】 逆転再生モードにおいては、キャプスタンモータ15が巻き戻しモードに比べ て低速回転するから、正常な再生状態においては滑りクラッチ33の伝達損失が 殆どない。しかし、何らかの原因で第1リール台11Aの回転が妨げられると滑 りクラッチ33が滑って第1ギヤ32が空回りするようになる。これによって、 磁気テープが切断されるのを防ぐことが可能になる。
【0035】 通常再生モードにおいては、制御スライダー19が逆転再生ードと同じ位置に 保持される。そして、キャプスタンモータ15が反時計方向に回転する。これで 、アイドラギヤ40が第2リール台11Bと歯合して、第2リール台11Bが駆 動されて磁気テープが再生処理される。この場合もキャプスタンモータ15の回 転力が滑りクラッチ33を介して第2リール台11Bに伝達されるので、磁気テ ープTを保護することが可能になる。
【0036】
【考案の効果】
以上説明したように本考案は、回転レバーに第1の被制御部と第2の被制御部 とを設けると共に、制御スライダーに第1の制御部及びこれに連接する第3の制 御部と、第2の制御部及びこれに連接する第4の制御部を設け、制御スライダー の移動に伴って回転レバーの第1の被制御部が第1の制御部若しくは第3の制御 部に制御され、同時に第2の被制御部が第2の制御部若しくは第4の制御部で制 御されるようにしたものである。
【0037】 したがって本考案によれば、回転レバーを制御スライダーの方に例えばスプリ ングなどの付勢手段で付勢しなくても回転レバーの回転位置が確実に制御される から、従来のように付勢手段が外れたり付勢力が減衰するようなおそれがなく、 信頼性が向上するなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係わる回転レバー制御装置を適用した
テープレコーダの動作切換え部の構成図である。
【図2】巻き戻し又は早送り時における各ギヤの歯合状
態を説明する展開図である。
【図3】逆転再生時の平面図である。
【図4】逆転再生又は通常再生時における各ギヤの歯合
状態を説明する展開図である。
【符号の説明】
11A 第1リール台 11B 第2リール台 12A 中心軸 13 シャーシ 15 キャプスタンモータ 16 駆動ギヤ 19 制御スライダー 26 回転レバー 28A 第1の被制御部 28B 第2の被制御部 29 第2レバー 30 回転軸 32 第1ギヤ 33 滑りクラッチ 34 第2ギヤ 34A 下ギヤ 34B 上ギヤ 40 アイドラギヤ 41 第3ギヤ 41A 小径ギヤ 41B 大径ギヤ 51 第1の制御部 52 第2の制御部 53 第3の制御部 54 第4の制御部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の制御部に連接させて第3制御部が
    設けられ、第2の制御部に連接させて第4制御部が設け
    られると共に、スライド可能に配置された制御用スライ
    ダーと、 上記第1の制御部又は第3制御部に選択的に係合可能な
    第1の被制御部が設けられ、上記第2の制御部又は上記
    第4の制御部に選択的に係合可能な第2の被制御部が設
    けられると共に、回転位置に応じて各種の動作を行なう
    回転レバーとを有し、 上記制御用スライダーが一方方向へスライドしたとき上
    記第1の被制御部と上記第2の被制御部がそれぞれ上記
    第1の制御部と上記第2の制御部で制御され、上記制御
    用スライダーが反対方向へスライドしたとき上記第1の
    被制御部と上記第2の被制御部とがそれぞれ上記第3の
    制御部と上記第4の制御部で制御されることによって上
    記回転レバーの回転位置が規制されることを特徴とする
    回転レバー制御装置。
JP1548893U 1993-03-30 1993-03-30 回転レバー制御装置 Pending JPH0677027U (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03230356A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Alps Electric Co Ltd テーププレーヤのモード切換装置

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03230356A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Alps Electric Co Ltd テーププレーヤのモード切換装置

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