JPH0676754U - トルクコンバータのロックアップダンパー装置 - Google Patents

トルクコンバータのロックアップダンパー装置

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JPH0676754U
JPH0676754U JP002287U JP228794U JPH0676754U JP H0676754 U JPH0676754 U JP H0676754U JP 002287 U JP002287 U JP 002287U JP 228794 U JP228794 U JP 228794U JP H0676754 U JPH0676754 U JP H0676754U
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torsion
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真次 藤本
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株式会社大金製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 原価を低減できるトルクコンバータのロック
アップダンパー装置を提供することである。 【構成】 内周のトーションスプリング50の内周側を
保持する保持部47と内周のトーションスプリング50
の端面に係合する突起45をリティニングプレート32
に形成し、内周のトーションスプリング50の外周側を
保持する保持部48と内周のトーションスプリング50
の端面に係合する突起44をサイドプレート33に形成
し、タービン12のフロントカバー14側端面に沿い出
力軸に繋がるタービンハブ16に固定されたドリブンプ
レート35に外周と内周のトーションスプリング20、
50の端面に係合する突起40、46を設けた。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はトルクコンバータにおいて、トルクコンバータを非作動(ロックアッ プ)状態とするためのロックアップクラッチが作動している間、エンジンにて発 生する捩り振動が後続の変速トランスミッション側へ伝達されることを防止する ために、ロックアップクラッチの摩擦フェーシング(クラッチ板)を有するピス トンとトルクコンバータのタービン間に設けられるロックアップダンパー装置に 関する。
【0002】
【従来の技術】
本件出願人による実開昭63ー75655号を示す図5において、トルクコン バータ10はポンプ11、タービン12、ステータ13等からなり、ポンプ11 とフロントカバー14は溶接してある。フロントカバー14は中央部でクランク 軸15(入力軸)に連結している。タービン12はハブ16を介して後続の変速 機に繋がる出力軸17にスプライン嵌合している。
【0003】 タービン12とフロントカバー14の間にはロックアップダンパー18が設け られており、ロックアップダンパー18でフロントカバー14の動力をハブ16 へ直結するようになっている。ロックアップダンパー18は、摩擦フェーシング 19aを有し、軸方向に摺動自在なピストン19、ピストン19に固定されたリ ティニングプレート22、ハブ16に固定されたドリブンプレート21、ドリブ ンプレート21、リティニングプレート22間に設けられたトーションスプリン グ20等から構成されている。
【0004】 しかしながら、トーションスプリング20を外周部に設けただけ、或は図6( 図5と左右対称)に示すようにトーションスプリング23を内周部に設けただけ では、ロックアップダンパー18の捩り角度と伝達トルクの特性が狭い範囲に限 定される点で不十分である。
【0005】 また、図6の場合や図7に示すように、トーションスプリング26とトーショ ンスプリング27を外周部及び内周部の双方に設けた場合には、2枚のドライブ プレート(図6ではサイドプレート24aとリティニングプレート24b、図7 ではサイドプレート28a、28b)と、1枚のドリブンプレート(図6では符 号25、図7では符号29)が軸方向(図中の左右)に重なり、構造が複雑でコ ストの上昇を招く。
【0006】
【考案の目的】
本考案は、外周部と内周部の双方にトーションスプリングを有し、捩り角度ー 伝達トルク特性の範囲を拡げることができるとともに、簡単な構造で双方のトー ションスプリングを保持でき、原価を低減できるトルクコンバータのロックアッ プダンパー装置を提供することを目的としている。
【0007】
【考案の構成】
本考案は、トルクコンバータのタービン12とフロントカバー14との間に、 フロントカバー14に摩擦係合される摩擦フェーシング19aを外周部に有する ピストン19を軸方向に摺動自在に設け、ピストン19とタービン12を円周方 向に長手の複数個のトーションスプリング20、50を介して互いに相対回転可 能に連結し、トーションスプリング20、50を外周部と内周部の両方に設けた ものにおいて、前記フロントカバー14に対向したピストン19のタービン12 側の面の外周側と内周側のトーションスプリング20、50の間にピストン19 側から順次リティニングプレート32及びサイドプレート33を共通のリベット 34により固定し、外周のトーションスプリング20の外周側と内周側を保持す る保持部41、42と外周のトーションスプリング20の端面に係合する突起3 8、39をリティニングプレート32に形成し、内周のトーションスプリング5 0の内周側を保持する保持部47と内周のトーションスプリング50の端面に係 合する突起45をリティニングプレート32に形成し、内周のトーションスプリ ング50の外周側を保持する保持部48と内周のトーションスプリング50の端 面に係合する突起44をサイドプレート33に形成し、タービン12のフロント カバー14側端面に沿い出力軸に繋がるタービンハブ16に固定されたドリブン プレート35に外周と内周のトーションスプリング20、50の端面に係合する 突起40、46を設けたことを特徴とするトルクコンバータのロックアップダン パー装置である。
【0008】
【作用】
外周部のトーションスプリング20をリティニングプレート32で保持し、内 周部のトーションスプリング50をリティニングプレート32及びサイドプレー ト33で保持する。
【0009】
【実施例】
本考案を採用したロックアップダンパー18を示す図1において、図5と同一 の符号で示した部分は同一または相当部分を示す。 図1中で、ピストン19の外周部にはトーションスプリング20を収容する突 起30が形成され、内周部にはトーションスプリング50を収容する突起31が 形成されている。ピストン19の図中の左端面には、リティニングプレート32 とサイドプレート33がリベット34で共締めされている。このリティニングプ レート32、サイドプレート33(いずれもドライブプレート)でトーションス プリング20、トーションスプリング50を保持するとともに、ピストン19に 入力する動力をトーションスプリング20、50に伝達するようになっている。 トーションスプリング20、50のばね力を介して動力をハブ16に伝えるドリ ブンプレート35が、タービン12に沿って設けられており、ドリブンプレート 35はリベット36でハブ16に固定してある。
【0010】 外周部のトーションスプリング20は図2に示すように、3本のコイルスプリ ング20a〜20cを同心に組合わせてあり、トーションスプリング20の両端 部にはそれぞれスプリングシート37が圧接している。このスプリングシート3 7には、リティニングプレート32に切起し加工で形成された突起38、39が 圧接している。突起38は外周部からスプリングシート37の中心部に向かって 伸びており(図1)、突起39は図1の右方からスプリングシート37の中心部 に向かって伸びている。突起38と突起39の間にはドリブンプレート35を切 起した突起40が設けられており、突起40もスプリングシート37に圧接して いる。
【0011】 また、トーションスプリング20を半径方向外方と内方の両方から挾んでトー ションスプリング20を保持する庇状の保持部41、42がリティニングプレー ト32に形成されており、この保持部41、42は図2で突起38、38の間及 び突起39、39の間に配置してある。以上のようにトーションスプリング20 は、リティニングプレート32とドリブンプレート35の間に、円周方向にばね 力を及ぼすように設けられており、トーションスプリング20は円周方向の6箇 所に等間隔を隔てている。
【0012】 なお、以上のトーションスプリング20を保持するリティニングプレート32 、ドリブンプレート35の詳細構造については本件出願人の実開昭63ー756 55号に詳しく記載されている。
【0013】 次に内周部のトーションスプリング50は、図2に示すように、コイルスプリ ング50a〜50cの3本を同心状に組合わせて、円周方向の5箇所に等間隔を 隔ててある。コイルスプリング50a、50bは長さが長く、小捩り角度の1段 目から作用し、コイルスプリング50cは大角度の2段目で作用する。
【0014】 トーションスプリング50の両端部にはそれぞれスプリングシ−ト43が圧接 し、スプリングシート43にはサイドプレート33の突起44、リティニングプ レート32の突起45、ドリブンプレート35の突起46が圧接している。突起 44、45、46は前述のトーションスプリング20部分の構造と同様に切起し 加工で形成されている。
【0015】 リティニングプレート32にはトーションスプリング50を半径方向の内方か ら囲むように保持する湾曲状の保持部47が形成されており、サイドプレート3 3にはトーションスプリング50を半径方向外方から押さえる庇状の保持部48 が切起し加工で形成してある。
【0016】 次に作用を説明する。以上の実施例では、摩擦フェーシング19aから導入さ れた動力がトーションスプリング20部分では、摩擦フェーシング19aから順 次にピストン19、リティニングプレート32、突起38及び39、トーション スプリング20、突起40、ドリブンプレート35へ伝わり、一方トーションス プリング50部分では、摩擦フェーシング19aから順次にピストン19、リテ ィニングプレート32の突起45及びサイドプレート33の突起44、トーショ ンスプリング50、突起46、ドリブンプレート35へ伝わる。
【0017】 小捩り角度範囲では、トーションスプリング20のコイルスプリング20a〜 20cとトーションスプリング50のコイルスプリング50a、50bとの合計 5本のスプリングがばね力を発生し、やがて捩り角度が増えて大捩り角度範囲で はコイルスプリング50cを加えた合計6本のスプリングがばね力を発揮する。
【0018】 したがって、トーションスプリング20、50のいずれか一方だけを備えてい る場合と比較して、ロックアップダンパー18で得られる捩り角度ー伝達トルク の特性の範囲が広い。
【0019】 本考案は以上の1実施例に限定されず、例えばトーションスプリング20、5 0による2段捩り特性は、図4(実開昭63ー75655号)に示すように、外 周部のトーションスプリング20を長いコイルスプリング20aと短いコイルス プリング20bで構成して2段特性を発揮することもできる。又、外周部及び内 周部に図2と図4の構成のトーションスプリングを自由に組合わせてもよい。
【0020】 トーションスプリング20及び50は3本のコイルスプリングを同心状に組合 わせていることに限定されないし、トーションスプリング20は円周方向の6箇 所に等間隔を隔てていなくてもよいし、トーションスプリング50についても円 周方向の5箇所に等間隔を隔てていなくてもよい。
【0021】 リティニングプレート32の突起45と湾曲状のトーションスプリング保持部 47は、図8、図9に示すように突起45a、保持部47aの形状とすることも できる。
【0022】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によるトルクコンバータのロックアップダンパー装 置では、外周部のトーションスプリング20と内周部のトーションスプリング5 0の双方でピストン19に入力した動力を緩衝するので、ロックアップダンパー 18で得られる捩り角度ー伝達トルクの特性をトーションスプリング20、トー ションスプリング23(図6)のいずれか一方だけを備えている場合と比較して 、図3のように捩り角度θートルクTの特性は従来の領域X1 から領域X2 に広 がり、捩り角度はθ1 からθ2 になり、車輌の要求条件に応じて広い範囲にわた って設定できる。
【0023】 トーションスプリング20をリティニングプレート32の保持部41、42で 保持し、トーションスプリング50をリティニングプレート32の保持部47と サイドプレート33の保持部48で保持したので、トーションスプリング20、 トーションスプリング50の双方を備える場合でも、図7と比較して構造が簡単 になり、原価を低減できる。
【0024】 更に本考案によると、リティニングプレート32の保持部41、42と突起3 8、39は円周方向の位置がずれているので、板材の湾曲成型と切り起し加工で 簡単に形成でき、保持部47と突起45も同様に板材の湾曲成型と切り起し加工 で簡単に形成でき、リティニングプレート32のタービン12側に重ねて共通の リベット34で固定されたサイドプレート33に保持部48と突起44を板材の 湾曲成型と切り起し加工で簡単に形成できるので、内周と外周のトーションスプ リング20、50の内周側と外周側からの保持が確実にでき、又リティニングプ レート32とサイドプレート33に内周と外周のトーションスプリング20、5 0の端面との係合部を簡単に形成できる。リティニングプレート32とサイドプ レート33の固定構造も簡単になる。又ドリブンプレート35の突起40、46 も板材の湾曲成型と切り起し加工で簡単に形成でき、製造が容易になる。
【提出日】平成6年4月14日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】
【考案の構成】
本考案は、トルクコンバータのタービン12とフロントカバー14との間に、 フロントカバー14に摩擦係合される摩擦フェーシング19aを外周部に有する ピストン19を軸方向に摺動自在に設け、ピストン19とタービン12を円周方 向に長手の複数個のトーションスプリング20、50を介して互いに相対回転可 能に連結し、トーションスプリング20、50を外周部と内周部の両方に設けた ものにおいて、前記フロントカバー14に対向したピストン19のタービン12 側の面の外周側と内周側のトーションスプリング20、50の間にピストン19 側から順次環状のリティニングプレート32及びサイドプレート33を外周側と 内周側のトーションスプリング20、50の間の同一円周上複数個の共通のリベ ット34により固定し、外周側のトーションスプリング20の外周側と内周側を 保持する保持部41、42と外周側のトーションスプリング20の端面に係合す る外周側の内向きと内周側のタービン12側へ向う軸方向の突起38、39をリ ティニングプレート32に一体に形成し、内周側のトーションスプリング50の 内周側を保持する保持部47と内周側のトーションスプリング50の端面に係合 する内周側のタービン12側へ向う軸方向の突起45をリティニングプレート3 2に一体に形成し、内周側のトーションスプリング50の外周のタービン12側 を保持する保持部48と内周側のトーションスプリング50の端面に係合する外 周側のフロントカバー14側へ向う軸方向の突起44をサイドプレート33に一 体に形成し、タービン12のフロントカバー14側端面に沿い出力軸に繋がるタ ービンハブ16に固定された環状のドリブンプレート35に外周側と内周側のト ーションスプリング20、50の端面に係合し外周側のトーションスプリング2 0の端面に係合するリティニングプレート32の1対の突起38、39の間と内 周側のトーションスプリング50の端面に係合するリティニングプレート32と サイドプレート33に設けた1対の突起45、44の間に入る軸方向の突起40 、46を設け、外周側のトーションスプリング20の端面に係合し円周方向に隣 接した位置の上記突起38、39間のリティニングプレート32に外周側のトー ションスプリング20の外周側と内周側を保持する円弧状の上記保持部41、4 2を円周方向に長く形成し、内周側のトーションスプリング50の端面に係合し 円周方向に隣接した位置の上記突起45、44間のリティニングプレート32と サイドプレート33に内周側のトーションスプリング50の内周側と外周側を保 持する円弧状の上記保持部47、48を円周方向に長く形成したことを特徴とす るトルクコンバータのロックアップダンパー装置である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案のロックアップダンパー装置を示す要
部縦断面図である。
【図2】 図1の平面部分図である。
【図3】 捩り角度ートルクの特性を示すグラフであ
る。
【図4】 別の実施例を示す平面図である。
【図5】 従来例を示す縦断面図である。
【図6】 別の従来例を示す要部縦断面図である。
【図7】 更に別の従来例を示す要部縦断面図である。
【図8】 別の実施例を示す構造略図である。
【図9】 更に別の実施例を示す構造略図である。
【符号の説明】
10…トルクコンバータ 12…タービン 14…フロントカバー 18…ロックアップダンパー 19…ピストン 19a…摩擦フェーシング 20、50…トーションスプリング 32…リティニングプレート 33…サイドプレート 35…ドリブンプレート 41、42、47、48…保持部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年4月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルクコンバータのタービン(12)と
    フロントカバー(14)との間に、フロントカバー(1
    4)に摩擦係合される摩擦フェーシング(19a)を外
    周部に有するピストン(19)を軸方向に摺動自在に設
    け、ピストン(19)とタービン(12)を円周方向に
    長手の複数個のトーションスプリング(20、50)を
    介して互いに相対回転可能に連結し、トーションスプリ
    ング(20、50)を外周部と内周部の両方に設けたも
    のにおいて、前記フロントカバー(14)に対向したピ
    ストン(19)のタービン(12)側の面の外周側と内
    周側のトーションスプリング(20、50)の間にピス
    トン(19)側から順次リティニングプレート(32)
    及びサイドプレート(33)を共通のリベット(34)
    により固定し、外周のトーションスプリング(20)の
    外周側と内周側を保持する保持部(41、42)と外周
    のトーションスプリング(20)の端面に係合する突起
    (38、39)をリティニングプレート(32)に形成
    し、内周のトーションスプリング(50)の内周側を保
    持する保持部(47)と内周のトーションスプリング
    (50)の端面に係合する突起(45)をリティニング
    プレート(32)に形成し、内周のトーションスプリン
    グ(50)の外周側を保持する保持部(48)と内周の
    トーションスプリング(50)の端面に係合する突起
    (44)をサイドプレート(33)に形成し、タービン
    (12)のフロントカバー(14)側端面に沿い出力軸
    に繋がるタービンハブ(16)に固定されたドリブンプ
    レート(35)に外周と内周のトーションスプリング
    (20、50)の端面に係合する突起(40、46)を
    設けたことを特徴とするトルクコンバータのロックアッ
    プダンパー装置。
JP1994002287U 1994-03-17 1994-03-17 トルクコンバータのロックアップダンパー装置 Expired - Lifetime JPH0735158Y2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006177418A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Exedy Corp 流体式トルク伝達装置のロックアップ装置
JP2011252584A (ja) * 2010-06-04 2011-12-15 Exedy Corp トルクコンバータ用のロックアップ装置
US9196800B2 (en) 1996-06-26 2015-11-24 Osram Gmbh Light-radiating semiconductor component with a luminescence conversion element

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