JPH0676315A - 情報記録装置のトラックジャンプ制御装置 - Google Patents
情報記録装置のトラックジャンプ制御装置Info
- Publication number
- JPH0676315A JPH0676315A JP22686792A JP22686792A JPH0676315A JP H0676315 A JPH0676315 A JP H0676315A JP 22686792 A JP22686792 A JP 22686792A JP 22686792 A JP22686792 A JP 22686792A JP H0676315 A JPH0676315 A JP H0676315A
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- Japan
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- track
- pulse
- jump
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- start pulse
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- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 各種のトラックピッチや、トラッキング素子
の感度変化に対応したトラックジャンプを実現し、トラ
ックジャンプ、検索の安定化を目的にする。 【構成】 ディスク挿入時、F/V26を設けて、トラ
ックジャンプ信号の周波数を電圧に変換し、その電圧に
より多段コンパレータ29、トラックピッチ検出回路3
4、減衰器30、31、切替えSW32、33により、
各種のトラックピッチにあったスタートパルス及びスト
ップパルスの振幅を設定する構成を有し、トラックジャ
ンプを常に安定化でき、精度の高いトラックジャンプお
よび検索を実現することができる。
の感度変化に対応したトラックジャンプを実現し、トラ
ックジャンプ、検索の安定化を目的にする。 【構成】 ディスク挿入時、F/V26を設けて、トラ
ックジャンプ信号の周波数を電圧に変換し、その電圧に
より多段コンパレータ29、トラックピッチ検出回路3
4、減衰器30、31、切替えSW32、33により、
各種のトラックピッチにあったスタートパルス及びスト
ップパルスの振幅を設定する構成を有し、トラックジャ
ンプを常に安定化でき、精度の高いトラックジャンプお
よび検索を実現することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光ディスクに代表され
る円盤状記録媒体(以下ディスクと称す)を用いて、信
号を記録、再生する装置におけるトラック追従制御(以
下トラッキングサーボと称す)のトラックジャンプ装置
に関するものである。
る円盤状記録媒体(以下ディスクと称す)を用いて、信
号を記録、再生する装置におけるトラック追従制御(以
下トラッキングサーボと称す)のトラックジャンプ装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年光ディスクは、記録密度が高い、非
接触で記録再生ができるため媒体の寿命が長い、ランダ
ムアクセスがテープなどの媒体に比べ格段に早い等の性
能を有し、再生専用機としての、CD、VLPや、記録
再生機としての、画像ファイル、データファイル、文書
ファイルなど数多くの提案がなされている。このような
装置においては、信号の記録再生、検索といった装置の
機能を実現するために、数100μm以上の光ディスク
の面ブレに1μm以内の精度で追従し、1μm前後に絞
り込まれた微細な光ビームのスポットを、常に光ディス
クの記録面上で実現するため、光ヘッドの対物レンズを
ディスクの面と垂直方向に駆動制御するためのフォーカ
スサーボと、ディスクの回転中心とプリグルーブと呼ば
れる情報を記録再生するトラックの中心のずれである1
00μm程度の偏心に追従し、0.1μm以内の精度
で、前記したトラック中心に光ビームのスポットを位置
制御するトラッキングサーボを備えている。また1万ト
ラック以上もあるトラックの中から、任意のトラックを
検索するために、光ディスクにはアドレス、セクタとい
ったトラック位置情報が、各トラックに予め記録されて
おり、指令装置からの命令によって、信号を記録再生す
る光ヘッドを、トラッキングサーボを動作させない状態
において半径方向に高速に移動させるリニアモータ等の
送り制御や、検索目標アドレスに送り制御によって近付
いた後、トラッキングサーボを働かせ、アドレスを確認
しながらトラックを1または複数本ずつ横切るトラック
ジャンプ制御を備えている。
接触で記録再生ができるため媒体の寿命が長い、ランダ
ムアクセスがテープなどの媒体に比べ格段に早い等の性
能を有し、再生専用機としての、CD、VLPや、記録
再生機としての、画像ファイル、データファイル、文書
ファイルなど数多くの提案がなされている。このような
装置においては、信号の記録再生、検索といった装置の
機能を実現するために、数100μm以上の光ディスク
の面ブレに1μm以内の精度で追従し、1μm前後に絞
り込まれた微細な光ビームのスポットを、常に光ディス
クの記録面上で実現するため、光ヘッドの対物レンズを
ディスクの面と垂直方向に駆動制御するためのフォーカ
スサーボと、ディスクの回転中心とプリグルーブと呼ば
れる情報を記録再生するトラックの中心のずれである1
00μm程度の偏心に追従し、0.1μm以内の精度
で、前記したトラック中心に光ビームのスポットを位置
制御するトラッキングサーボを備えている。また1万ト
ラック以上もあるトラックの中から、任意のトラックを
検索するために、光ディスクにはアドレス、セクタとい
ったトラック位置情報が、各トラックに予め記録されて
おり、指令装置からの命令によって、信号を記録再生す
る光ヘッドを、トラッキングサーボを動作させない状態
において半径方向に高速に移動させるリニアモータ等の
送り制御や、検索目標アドレスに送り制御によって近付
いた後、トラッキングサーボを働かせ、アドレスを確認
しながらトラックを1または複数本ずつ横切るトラック
ジャンプ制御を備えている。
【0003】このようなディスクを用いて記録再生する
装置において、複数本のトラックをジャンプする方法
が、特許公開公報昭63−48666号等で提案されて
いる。
装置において、複数本のトラックをジャンプする方法
が、特許公開公報昭63−48666号等で提案されて
いる。
【0004】以下図面を用いて従来の複数本ジャンプに
ついて説明する。図4は、従来のトラックジャンプ装置
を示すブロック図である。
ついて説明する。図4は、従来のトラックジャンプ装置
を示すブロック図である。
【0005】同図において、1は記録媒体としてのディ
スクであり、ディスクモータ2により所定の回転数で安
定に回転制御されている。3は信号を記録再生するため
のピックアップである。4はディスクの偏心によるトラ
ック振れを吸収し、常にトラック上に光ビームを追従さ
せるためのトラッキング素子である。5は前記ディスク
1からの反射光により、光ビームのトラックずれを検出
するためのトラッキングディテクタであり、差動アンプ
6により、光ビームとトラックとの位置関係を検出して
いる。8は位相補償回路であり、トラッキングサーボの
安定性を得るためのものである。位相補償回路の出力は
ループスイッチ9、ジャンプ信号加算回路10、駆動回
路11を経過して、前述のトラッキング素子4に供給さ
れ、トラッキングサーボ系を構成している。12はロー
パスフィルタであり、トラッキングサーボ系の低い周波
数成分を抜き取り、駆動回路13を経過してピックアッ
プ送りモータ14に供給され、ピックアップ3を、ディ
スク1の半径方向に移動させ、前述のトラッキング素子
4が、その動作範囲のほぼ中心で動作するように働いて
いる。15はトラッキングコントロール回路であり、指
令装置から入力されるON指令aと後述するジャンプコ
ントロール回路の出力により、前述のトラッキングルー
プをON−OFFする信号を生成する。16はトラック
横切り検出回路である。17はジャンプコントロール回
路であり、指令装置からのジャンプ指令bと、ジャンプ
本数指令cによりセットされ、前述のトラック横切り検
出回路16の出力によりジャンプ期間を決定し、次段の
スタートパルス発生回路18、ストップパルス発生回路
20のタイミング信号を出力する。21は合成回路であ
り、スタートパルス発生回路18、ストップパルス発生
回路20によって作られるトラックジャンプのための信
号を加算合成し、ジャンプ方向指令dにより極性切替え
を行う極性切替回路22及びジャンプループスイッチ2
3を介して、前述のトラッキングループのジャンプ信号
加算回路10に入力される。16はトラックを横切った
ことを検出するトラック横切り検出回路であり、図5に
示すようにトラックとビームの位置関係により、正弦波
状に出力されるトラッキング信号(図5中Iで示す)が
0Vを横切ることを検出するコンパレータ等により構成
されている。25は極性切替回路であり、横切りパルス
の極性を切替え、ジャンプコントロール回路17でジャ
ンプ本数を正確にカウントできるよう構成している。2
6はF/V変換器であり、前述のトラック横切りパルス
の周波数を電圧に変換する手段である。27はD/A変
換器であり、ジャンプコントロール回路17内に内蔵さ
れたカウンタにより、目標トラックと現在トラックとの
差のトラック数に応じたデータが出力され、D/A変換
器に入力される。28は比較回路であり、前記F/V変
換器26、D/A変換器27の出力を比較し、その差に
応じた信号を発生する。この動作によって、目標トラッ
クとの差によってジャンプ速度を適正化し安定化を図っ
ている。
スクであり、ディスクモータ2により所定の回転数で安
定に回転制御されている。3は信号を記録再生するため
のピックアップである。4はディスクの偏心によるトラ
ック振れを吸収し、常にトラック上に光ビームを追従さ
せるためのトラッキング素子である。5は前記ディスク
1からの反射光により、光ビームのトラックずれを検出
するためのトラッキングディテクタであり、差動アンプ
6により、光ビームとトラックとの位置関係を検出して
いる。8は位相補償回路であり、トラッキングサーボの
安定性を得るためのものである。位相補償回路の出力は
ループスイッチ9、ジャンプ信号加算回路10、駆動回
路11を経過して、前述のトラッキング素子4に供給さ
れ、トラッキングサーボ系を構成している。12はロー
パスフィルタであり、トラッキングサーボ系の低い周波
数成分を抜き取り、駆動回路13を経過してピックアッ
プ送りモータ14に供給され、ピックアップ3を、ディ
スク1の半径方向に移動させ、前述のトラッキング素子
4が、その動作範囲のほぼ中心で動作するように働いて
いる。15はトラッキングコントロール回路であり、指
令装置から入力されるON指令aと後述するジャンプコ
ントロール回路の出力により、前述のトラッキングルー
プをON−OFFする信号を生成する。16はトラック
横切り検出回路である。17はジャンプコントロール回
路であり、指令装置からのジャンプ指令bと、ジャンプ
本数指令cによりセットされ、前述のトラック横切り検
出回路16の出力によりジャンプ期間を決定し、次段の
スタートパルス発生回路18、ストップパルス発生回路
20のタイミング信号を出力する。21は合成回路であ
り、スタートパルス発生回路18、ストップパルス発生
回路20によって作られるトラックジャンプのための信
号を加算合成し、ジャンプ方向指令dにより極性切替え
を行う極性切替回路22及びジャンプループスイッチ2
3を介して、前述のトラッキングループのジャンプ信号
加算回路10に入力される。16はトラックを横切った
ことを検出するトラック横切り検出回路であり、図5に
示すようにトラックとビームの位置関係により、正弦波
状に出力されるトラッキング信号(図5中Iで示す)が
0Vを横切ることを検出するコンパレータ等により構成
されている。25は極性切替回路であり、横切りパルス
の極性を切替え、ジャンプコントロール回路17でジャ
ンプ本数を正確にカウントできるよう構成している。2
6はF/V変換器であり、前述のトラック横切りパルス
の周波数を電圧に変換する手段である。27はD/A変
換器であり、ジャンプコントロール回路17内に内蔵さ
れたカウンタにより、目標トラックと現在トラックとの
差のトラック数に応じたデータが出力され、D/A変換
器に入力される。28は比較回路であり、前記F/V変
換器26、D/A変換器27の出力を比較し、その差に
応じた信号を発生する。この動作によって、目標トラッ
クとの差によってジャンプ速度を適正化し安定化を図っ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来構成によると、ディスクのトラックを検索す
る際、ディスクのトラックピッチがディスクの種類によ
って変化した場合、または経時変化や温度の影響などで
トラッキング素子の感度が変化した場合、トラックジャ
ンプの制御電圧が一定であるため、ジャンプ動作が不安
定になり、ディスクのトラック検索に時間がかかるとい
う課題がある。
ような従来構成によると、ディスクのトラックを検索す
る際、ディスクのトラックピッチがディスクの種類によ
って変化した場合、または経時変化や温度の影響などで
トラッキング素子の感度が変化した場合、トラックジャ
ンプの制御電圧が一定であるため、ジャンプ動作が不安
定になり、ディスクのトラック検索に時間がかかるとい
う課題がある。
【0007】本発明は、上記のような課題に鑑がみてな
されたもので、ディスクのトラックピッチの変化、トラ
ッキング素子の感度の変化を予め学習した後記憶し、各
種トラックピッチ、トラッキング素子の感度変化に対応
したジャンプ制御電圧の切り替えを行い、安定したトラ
ックジャンプができるようにしたトラックジャンプ装置
の提供を目的にするものである。
されたもので、ディスクのトラックピッチの変化、トラ
ッキング素子の感度の変化を予め学習した後記憶し、各
種トラックピッチ、トラッキング素子の感度変化に対応
したジャンプ制御電圧の切り替えを行い、安定したトラ
ックジャンプができるようにしたトラックジャンプ装置
の提供を目的にするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題の目的を達成す
るために本発明のトラックジャンプ装置は、ディスクの
トラックピッチの変化に応じて、ジャンプパルス合成手
段の出力を、多段の減衰器、又は、論理回路の組合せ等
を用いて、スタートパルス及びストップパルスの振幅、
時間幅、あるいはパルス幅の比、または両パルスの出力
タイミングをディスクの挿入時やトラック検索時あるい
はトラック検索が不安定になった時に変化させ一定時間
内にジャンプが終了するよう前記振幅等の条件を決定
し、各種のトラックピッチや、トラッキング素子の感度
変化に対応したトラックジャンプの構成を有している。
るために本発明のトラックジャンプ装置は、ディスクの
トラックピッチの変化に応じて、ジャンプパルス合成手
段の出力を、多段の減衰器、又は、論理回路の組合せ等
を用いて、スタートパルス及びストップパルスの振幅、
時間幅、あるいはパルス幅の比、または両パルスの出力
タイミングをディスクの挿入時やトラック検索時あるい
はトラック検索が不安定になった時に変化させ一定時間
内にジャンプが終了するよう前記振幅等の条件を決定
し、各種のトラックピッチや、トラッキング素子の感度
変化に対応したトラックジャンプの構成を有している。
【0009】
【作用】本発明は上記構成により、ディスクのトラック
ピッチやトラッキング素子の感度変化に応じて、予め学
習したトラックジャンプパルスに切り換えることによ
り、トラックを検索する際、トラックジャンプを常に安
定化でき、トラックを計数する検索においてトラック数
の誤カウントをなくし、安定で、精度の高いトラックジ
ャンプおよび検索を実現することができることを特徴と
するものである。
ピッチやトラッキング素子の感度変化に応じて、予め学
習したトラックジャンプパルスに切り換えることによ
り、トラックを検索する際、トラックジャンプを常に安
定化でき、トラックを計数する検索においてトラック数
の誤カウントをなくし、安定で、精度の高いトラックジ
ャンプおよび検索を実現することができることを特徴と
するものである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら詳細に説明する。
しながら詳細に説明する。
【0011】図1は、実施例に係るトラックジャンプ装
置のブロック図を示している。なお、同図において、前
述の図4による従来例と構成並びに作用が共通する部分
については、共通の符号を付して、重複を避けるために
その説明を省略する。
置のブロック図を示している。なお、同図において、前
述の図4による従来例と構成並びに作用が共通する部分
については、共通の符号を付して、重複を避けるために
その説明を省略する。
【0012】29は、多段のコンパレータ回路であり、
各種のトラックピッチに応じた多段のスタートパルス減
衰器30、及び多段のストップパルス減衰器31の切替
えスイッチ、つまりスタートパルスの切替えSW32,
及びストップパルスの切替えSW33を切替えするため
のコントロール信号を発生する。34は、トラックピッ
チ検出回路であり、ディスク挿入後のトラックピッチ検
出に使用し、トラックジャンプのスタートパルス及びス
トップパルスの設定後スタートパルスの切替えSW3
2,及びストップパルスの切替えSW33の状態を順次
変更し、多段コンパレータ29の出力が一定の目標値内
になった時点で切り替えSWの状態を記憶して変更動作
を停止するものである。
各種のトラックピッチに応じた多段のスタートパルス減
衰器30、及び多段のストップパルス減衰器31の切替
えスイッチ、つまりスタートパルスの切替えSW32,
及びストップパルスの切替えSW33を切替えするため
のコントロール信号を発生する。34は、トラックピッ
チ検出回路であり、ディスク挿入後のトラックピッチ検
出に使用し、トラックジャンプのスタートパルス及びス
トップパルスの設定後スタートパルスの切替えSW3
2,及びストップパルスの切替えSW33の状態を順次
変更し、多段コンパレータ29の出力が一定の目標値内
になった時点で切り替えSWの状態を記憶して変更動作
を停止するものである。
【0013】以上のように構成されたトラックジャンプ
装置について、図1および主要波形を示す図2を用いて
その動作を説明する。ディスク挿入後、トラックジャン
プ装置が立ち上がった後、トラックピッチ検出指令(図
1のe)により、トラックピッチ検出回路を動作させ、
ジャンプ指令(図1のb)、本数指令(図1のc)、ジ
ャンプ方向指令(図1のd)により、まずトラックのス
パイラル方向と同じ向きであるジャンプアップの方向に
駆動させる。差動アンプ6の出力信号(図2のf)を用
いて、トラック横切り検出回路16でトラッキング信号
をパルス化(図2のg)し、F/V変換器26にて、ト
ラッキング信号の周波数または周期を電圧(図2のi)
に変換する。さらに、各種のトラックピッチにあったト
ラックジャンプ制御電圧に周波数から電圧たとえば、V
1(t) に変換された信号を多段のコンパレータ回路2
9に入力し、トラックピッチに応じたスタートパルスの
減衰器30の切替えをスタートパルスの切替えSW32
によって順次行なう。この時スタートパルスの切り替え
で調整しきれない場合等、必要に応じてストップパルス
も同様にしてトラックピッチに応じたストップパルスの
減衰器31の切替えを行い、ストップパルスの切替えS
W33によって順時切替える。このようにしてジャンプ
アップの方向のスタートパルス及びストップパルスの電
圧値(図2のl,n)を記憶させた後、ジャンプダウン
の方向も同様にスタートパルス及びストップパルスの電
圧値を記憶させる。その後トラックピッチ検出回路の動
作を停止し前記のそれぞれのジャンプ方向の切り替えス
イッチの状態を記憶しジャンプ方向に応じたスターパル
ス切替えSW、ストップパルス切替えSWの状態信号を
出力する。
装置について、図1および主要波形を示す図2を用いて
その動作を説明する。ディスク挿入後、トラックジャン
プ装置が立ち上がった後、トラックピッチ検出指令(図
1のe)により、トラックピッチ検出回路を動作させ、
ジャンプ指令(図1のb)、本数指令(図1のc)、ジ
ャンプ方向指令(図1のd)により、まずトラックのス
パイラル方向と同じ向きであるジャンプアップの方向に
駆動させる。差動アンプ6の出力信号(図2のf)を用
いて、トラック横切り検出回路16でトラッキング信号
をパルス化(図2のg)し、F/V変換器26にて、ト
ラッキング信号の周波数または周期を電圧(図2のi)
に変換する。さらに、各種のトラックピッチにあったト
ラックジャンプ制御電圧に周波数から電圧たとえば、V
1(t) に変換された信号を多段のコンパレータ回路2
9に入力し、トラックピッチに応じたスタートパルスの
減衰器30の切替えをスタートパルスの切替えSW32
によって順次行なう。この時スタートパルスの切り替え
で調整しきれない場合等、必要に応じてストップパルス
も同様にしてトラックピッチに応じたストップパルスの
減衰器31の切替えを行い、ストップパルスの切替えS
W33によって順時切替える。このようにしてジャンプ
アップの方向のスタートパルス及びストップパルスの電
圧値(図2のl,n)を記憶させた後、ジャンプダウン
の方向も同様にスタートパルス及びストップパルスの電
圧値を記憶させる。その後トラックピッチ検出回路の動
作を停止し前記のそれぞれのジャンプ方向の切り替えス
イッチの状態を記憶しジャンプ方向に応じたスターパル
ス切替えSW、ストップパルス切替えSWの状態信号を
出力する。
【0014】再度目標トラックを検索する際、ディスク
のトラックピッチに応じたトラックジャンプ(図2の
f’)ができ安定な検索を実現し、ディスク1の回転に
より、光ビームのスポットは目標トラックを追従しなが
ら情報の記録再生を行う。
のトラックピッチに応じたトラックジャンプ(図2の
f’)ができ安定な検索を実現し、ディスク1の回転に
より、光ビームのスポットは目標トラックを追従しなが
ら情報の記録再生を行う。
【0015】上記した説明では従来例と同様の比較回路
28の出力による安定化回路も併用した例で説明した
が、上記の学習時には比較回路の動作を停止してもよ
い。また上記した学習により、ジャンプが安定するた
め、比較回路28、D/A変換器27のブロックを省く
ことも可能になる。
28の出力による安定化回路も併用した例で説明した
が、上記の学習時には比較回路の動作を停止してもよ
い。また上記した学習により、ジャンプが安定するた
め、比較回路28、D/A変換器27のブロックを省く
ことも可能になる。
【0016】次に第2の実施例について図面を用いて説
明する。図3は第2の実施例を示すブロック図である。
同図において、図1及び従来例の図4で示した構成並び
に作用が共通する部分については、共通の符号を付し
て、重複を避けるためにその説明を省略する。
明する。図3は第2の実施例を示すブロック図である。
同図において、図1及び従来例の図4で示した構成並び
に作用が共通する部分については、共通の符号を付し
て、重複を避けるためにその説明を省略する。
【0017】40はジャンプコントロール回路、41は
パルス幅測定回路、42はタイマー設定回路、43はス
タートパルスタイマー、44はストップパルスタイマ
ー、45は合成回路である。
パルス幅測定回路、42はタイマー設定回路、43はス
タートパルスタイマー、44はストップパルスタイマ
ー、45は合成回路である。
【0018】以上の構成による、本発明のトラックジャ
ンプ制御装置の動作を簡単に説明する。
ンプ制御装置の動作を簡単に説明する。
【0019】ディスク挿入後、トラックジャンプ装置が
立ち上がった後、トラックピッチ検出指令(図3のe)
により、タイマー設定回路42を動作させ、ジャンプ指
令(図3のb)、本数指令(図3のc)、ジャンプ方向
指令(図3のd)により、まずトラックのスパイラル方
向と同じ向きであるジャンプアップの方向に駆動させ
る。差動アンプ6の出力信号(図2のf)を用いて、ト
ラック横切り検出回路16でトラッキング信号をパルス
化(図2のg)し、ジャンプ方向によってそのパルス極
性を切り替える極性切替え回路25を経由した後ジャン
プコントロール回路40およびパルス幅測定回路41に
供給される。ジャンプコントロール回路では、トラック
間を横切ったタイミングを検出して、スタートパルスを
停止し、ストップパルスを供給するタイミングを出力し
ている。パルス幅測定回路41では、トラッキング信号
をパルス化した信号の周期を測定しほぼ一定時間でジャ
ンプするように、タイマー設定回路42、スタートパル
スタイマー43、ストップパルスタイマー44を制御
し、スタートパルス、ストップパルスの幅を切り替え、
ほぼ目標値のトラック横切り時間になったときに、タイ
マー設定回路のレジスタを固定し、ジャンプの最適化学
習を終了する。合成回路45の働きは図1の合成回路2
1とほぼ同じであるが、比較回路28の出力を合成して
いない点が異なり、本例では、スタートパルスとストッ
プパルスの合成のみである。
立ち上がった後、トラックピッチ検出指令(図3のe)
により、タイマー設定回路42を動作させ、ジャンプ指
令(図3のb)、本数指令(図3のc)、ジャンプ方向
指令(図3のd)により、まずトラックのスパイラル方
向と同じ向きであるジャンプアップの方向に駆動させ
る。差動アンプ6の出力信号(図2のf)を用いて、ト
ラック横切り検出回路16でトラッキング信号をパルス
化(図2のg)し、ジャンプ方向によってそのパルス極
性を切り替える極性切替え回路25を経由した後ジャン
プコントロール回路40およびパルス幅測定回路41に
供給される。ジャンプコントロール回路では、トラック
間を横切ったタイミングを検出して、スタートパルスを
停止し、ストップパルスを供給するタイミングを出力し
ている。パルス幅測定回路41では、トラッキング信号
をパルス化した信号の周期を測定しほぼ一定時間でジャ
ンプするように、タイマー設定回路42、スタートパル
スタイマー43、ストップパルスタイマー44を制御
し、スタートパルス、ストップパルスの幅を切り替え、
ほぼ目標値のトラック横切り時間になったときに、タイ
マー設定回路のレジスタを固定し、ジャンプの最適化学
習を終了する。合成回路45の働きは図1の合成回路2
1とほぼ同じであるが、比較回路28の出力を合成して
いない点が異なり、本例では、スタートパルスとストッ
プパルスの合成のみである。
【0020】上記実施例では、スタートパルスとストッ
プパルスのパルス幅を変更して、最適ジャンプパルスを
得るようにしているが、どちらかを固定して、パルス幅
の比を変えても同様の効果が期待でき、またジャンプパ
ルスの合成に際してスタートパルスとストップパルスの
出力タイミングを調整することによっても同様の効果が
期待できるものである。
プパルスのパルス幅を変更して、最適ジャンプパルスを
得るようにしているが、どちらかを固定して、パルス幅
の比を変えても同様の効果が期待でき、またジャンプパ
ルスの合成に際してスタートパルスとストップパルスの
出力タイミングを調整することによっても同様の効果が
期待できるものである。
【0021】また上記のジャンプパルスを最適化するタ
イミングとして、ディスク挿入後の起動時における実施
で説明したが、特定のトラックを検索するトラック検索
時に順時実施し、徐々に最適化していくことも有効であ
り、また検索時でかつ検索が通常の検索時間の2〜3倍
など、一定時間内に終了しなかった場合等は装置の状態
が変化したものと見なして、模擬的な検索及びジャンプ
パルスの最適化学習を実効させることによって、常に最
適のトラックジャンプ、トラック検索を実現することが
可能になるものである。
イミングとして、ディスク挿入後の起動時における実施
で説明したが、特定のトラックを検索するトラック検索
時に順時実施し、徐々に最適化していくことも有効であ
り、また検索時でかつ検索が通常の検索時間の2〜3倍
など、一定時間内に終了しなかった場合等は装置の状態
が変化したものと見なして、模擬的な検索及びジャンプ
パルスの最適化学習を実効させることによって、常に最
適のトラックジャンプ、トラック検索を実現することが
可能になるものである。
【0022】さらに、実施例においてトラックピッチの
検出として、特定のジャンプパルスを出力したときのF
/V変換器や、トラック横切り検出回路の出力を使用し
たが、トラックピッチの情報は、ディスクにあらかじめ
記録されたアドレス信号やID信号又は、ディスクを収
納するカートリッジ等により検出することが可能であ
り、マイコンが読み取った情報により、トラックピッチ
検索指令図1のeをトラックピッチ指令とし、各処理装
置に情報を与えることができる。
検出として、特定のジャンプパルスを出力したときのF
/V変換器や、トラック横切り検出回路の出力を使用し
たが、トラックピッチの情報は、ディスクにあらかじめ
記録されたアドレス信号やID信号又は、ディスクを収
納するカートリッジ等により検出することが可能であ
り、マイコンが読み取った情報により、トラックピッチ
検索指令図1のeをトラックピッチ指令とし、各処理装
置に情報を与えることができる。
【0023】また実施例における、各ブロックの構成は
上記に限定されず、マイクロコンピュータを用いて、ジ
ャンプパルス合成までの全機能を実現することも可能で
あり、トラッキングサーボ回路もディジタル的な処理に
よって実現した方式のものでも、またディスク状の記録
媒体にこだわらず、カード状、テープ状の記録媒体を用
いた装置において本願発明と同様の機能を実現すること
は、本願発明の範囲内であることは自明である。
上記に限定されず、マイクロコンピュータを用いて、ジ
ャンプパルス合成までの全機能を実現することも可能で
あり、トラッキングサーボ回路もディジタル的な処理に
よって実現した方式のものでも、またディスク状の記録
媒体にこだわらず、カード状、テープ状の記録媒体を用
いた装置において本願発明と同様の機能を実現すること
は、本願発明の範囲内であることは自明である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のトラック
ジャンプ装置は、トラックピッチが異なるディスクのト
ラックを検索する際、予めトラックジャンプの制御にス
タートパルス及びストップパルスの電圧値、パルス幅、
パルス幅比、タイミングなどを学習して最適化した条件
を記憶させてジャンプを実施することにより、ディスク
によってトラックピッチが変わった場合や、装置の経
時、温度変動などによりトラックジャンプの条件が変化
した場合にも、安定したトラックジャンプ、トラック検
索を実現することができるという優れた効果を発揮する
ものである。
ジャンプ装置は、トラックピッチが異なるディスクのト
ラックを検索する際、予めトラックジャンプの制御にス
タートパルス及びストップパルスの電圧値、パルス幅、
パルス幅比、タイミングなどを学習して最適化した条件
を記憶させてジャンプを実施することにより、ディスク
によってトラックピッチが変わった場合や、装置の経
時、温度変動などによりトラックジャンプの条件が変化
した場合にも、安定したトラックジャンプ、トラック検
索を実現することができるという優れた効果を発揮する
ものである。
【図1】本発明の実施例におけるトラックジャンプ装置
のブロック図
のブロック図
【図2】本発明の実施例におけるトラックジャンプ制御
方法の主要波形図
方法の主要波形図
【図3】本発明第2の実施例におけるトラックジャンプ
装置のブロック図
装置のブロック図
【図4】従来のトラックジャンプ装置のブロック図
【図5】従来のトラックジャンプ制御方法の主要波形図
1 ディスク 2 ディスクモータ 3 ピックアップ 4 トラッキング素子 5 ディテクタ 6 差動アンプ 8 位相補償回路 9 ループスイッチ 10 加算回路 11 駆動回路 12 LPF 13 駆動回路 14 送りモータ 15 トラッキングコントロール回路 16 トラック横切り検出回路 17 ジャンプコントロール回路 18 スタートパルス発生回路 20 ストップパルス発生回路 21 合成回路 22 極性切替え回路 23 ジャンプループスイッチ 25 極性切替え回路 26 F/V変換器 27 D/A変換器 28 比較回路 29 多段のコンパレータ回路 30 スタートパルスの多段の減衰器 31 ストップパルスの多段の減衰器 32 スタートパルス切替えSW 33 ストップパルス切替えSW 34 トラックピッチ検索SW 40 ジャンプコントロール回路 41 パルス幅測定回路 42 タイマー設定回路 43 スタートパルスタイマー 44 ストップパルスタイマー 45 合成回路
Claims (11)
- 【請求項1】信号を記録再生するピックアップ手段と、
前記ピックアップ手段を記録再生するトラックに追従さ
せるトラッキング制御手段と、追従しているトラックか
ら別のトラックに前記ピックアップ手段を移動させる際
に、移動するためのスタートパルスを発生するスタート
パルス発生手段と、目標トラックへ停止させる為のスト
ップパルスを発生するストップパルス発生手段と、前記
スタートパルス及びストップパルスを合成し、前記トラ
ッキング手段に印加するジャンプパルス合成手段と、前
記トラックを横切ったことを検出するトラック横切り検
出手段と、スタートパルス変更手段、ストップパルス変
更手段の少なくともいずれか一方の変更手段と、変更手
段の条件を記憶する記憶手段を備え、装置の特定状態時
にトラックジャンプを実施し、前記スタートパルス及
び、またはストップパルスの特定の値を決定するため順
次スタートパルス変更手段、ストップパルス変更手段を
変更操作し、前記トラック横切り検出手段の測定によっ
て所望のジャンプ特性を決定した後、スタートパルス変
更手段、ストップパルス変更手段の条件を前記記憶手段
に記憶し、前記記憶した変更手段の条件を用いてトラッ
クジャンプの制御をすることを特徴とする情報記録装置
のトラックジャンプ装置。 - 【請求項2】変更手段の条件が、スタートパルスまたは
ストップパルスの振幅であることを特徴とする請求項1
記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項3】変更手段の条件が、スタートパルスまたは
ストップパルスのパルス幅であることを特徴とする請求
項1記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項4】変更手段の条件が、スタートパルスとスト
ップパルスのパルス幅比であることを特徴とする請求項
1記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項5】変更手段の条件が、スタートパルスとスト
ップパルスのパルスタイミングであることを特徴とする
請求項1記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項6】装置の特定状態がディスク挿入時であるこ
とを特徴とする請求項1記載の情報記録装置のトラック
ジャンプ装置。 - 【請求項7】装置の特定状態が所望のトラックを検索す
る検索時であることを特徴とする請求項1記載の情報記
録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項8】装置の特定状態が所望のトラックを検索す
る検索時であり、かつ検索時間が所定の検索時間内に終
了しない状態を発生した時であることを特徴とする請求
項1記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項9】トラック横切り検出の出力を周波数電圧変
換するF/V変換手段を備え、F/V変換手段の出力電
圧を測定することにより前記スタートパルス及び、また
はストップパルスの特定の値を決定することを特徴とす
る請求項1記載の情報記録装置のトラックジャンプ装
置。 - 【請求項10】所望のジャンプ特性は、トラック横切り
時間が略一定の目標値になるように、変更手段を切り替
え、変更手段の条件を設定することを特徴とする請求項
1記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。 - 【請求項11】所望のジャンプ特性は、前記F/V変換
手段の出力が略一定の目標値になるように、変更手段を
切り替え、変更手段の条件を設定することを特徴とする
請求項9記載の情報記録装置のトラックジャンプ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686792A JPH0676315A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 情報記録装置のトラックジャンプ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22686792A JPH0676315A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 情報記録装置のトラックジャンプ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676315A true JPH0676315A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16851820
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22686792A Pending JPH0676315A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 情報記録装置のトラックジャンプ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0676315A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7161884B2 (en) | 2001-01-24 | 2007-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information disc recording/playback apparatus and method for counting pulses and controlling a rotation speed of an information disc |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP22686792A patent/JPH0676315A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7161884B2 (en) | 2001-01-24 | 2007-01-09 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information disc recording/playback apparatus and method for counting pulses and controlling a rotation speed of an information disc |
US7215621B2 (en) | 2001-01-24 | 2007-05-08 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Information disc recording/playback apparatus and method for counting pulses and controlling a rotation speed of an information disc |
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