JPH0676042A - 電子ファイリングシステム - Google Patents
電子ファイリングシステムInfo
- Publication number
- JPH0676042A JPH0676042A JP4226724A JP22672492A JPH0676042A JP H0676042 A JPH0676042 A JP H0676042A JP 4226724 A JP4226724 A JP 4226724A JP 22672492 A JP22672492 A JP 22672492A JP H0676042 A JPH0676042 A JP H0676042A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】印刷データを出力せずに、画像データに変換し
て電子ファイリングを行うことにより、電子ファイリン
グされる画像データの品質を上げると共に、電子ファイ
リングするまでの工程を簡略化する。 【構成】ワードプロセッサ装置１などで作成された印刷
データを電子ファイリングする際に、印刷データ変換装
置２は、印刷データを画像データに変換する。出力切換
装置３は、出力先を切換え、画像データを電子ファイル
入出力装置４に送る。電子ファイル入出力装置４は、画
像データを電子ファイル５に登録する。これにより、印
刷データを紙などに出力することなしに、高品質な画像
データを電子ファイリングすることができる。
て電子ファイリングを行うことにより、電子ファイリン
グされる画像データの品質を上げると共に、電子ファイ
リングするまでの工程を簡略化する。 【構成】ワードプロセッサ装置１などで作成された印刷
データを電子ファイリングする際に、印刷データ変換装
置２は、印刷データを画像データに変換する。出力切換
装置３は、出力先を切換え、画像データを電子ファイル
入出力装置４に送る。電子ファイル入出力装置４は、画
像データを電子ファイル５に登録する。これにより、印
刷データを紙などに出力することなしに、高品質な画像
データを電子ファイリングすることができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子ファイリングシス
テムに関し、特に、画像データのファイル機能を有する
電子ファイリングシステムに関する。
テムに関し、特に、画像データのファイル機能を有する
電子ファイリングシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】オフィスで文書作成をする場合に、ワー
ドプロセッサを用いることが一般的になっている。従来
のワードプロセッサは、文書の改訂や再利用を容易にす
る利点を持っており、電子化された媒体に文書データを
登録することにより、文書の保管スペースを小さくする
利点もあるが、異なる登録形式の文書データあるいは手
書きの文書や写真などの画像情報を保管することができ
ない。従って、他の種類の画像情報等と一緒に文書デー
タを保管する場合には、保管手段を変更する必要があ
る。
ドプロセッサを用いることが一般的になっている。従来
のワードプロセッサは、文書の改訂や再利用を容易にす
る利点を持っており、電子化された媒体に文書データを
登録することにより、文書の保管スペースを小さくする
利点もあるが、異なる登録形式の文書データあるいは手
書きの文書や写真などの画像情報を保管することができ
ない。従って、他の種類の画像情報等と一緒に文書デー
タを保管する場合には、保管手段を変更する必要があ
る。
【０００３】そこで、文書や図面などの紙に書かれた画
像情報をファイリングする際に、従来は、紙をそのまま
ファイルとして集めていた。しかし、紙を用いたファイ
リングは、保管スペースを多く取るなどの問題点があ
る。また、最近では、ファイリング媒体に紙ではなく、
電子化媒体を用いた電子ファイリングシステムを用いて
ファイリングをする場合が多くなっている。電子ファイ
リングを用いることにより、文書などの保管スペースの
削減，複数箇所からの検索，複写出力の容易性，ミスフ
ァイル（戻し間違い，原本の破損や紛失）の防止および
機密保護が可能などの利点が生ずる。また、保管された
画像データを容易に編集できる装置が付いているので修
正も可能である。
像情報をファイリングする際に、従来は、紙をそのまま
ファイルとして集めていた。しかし、紙を用いたファイ
リングは、保管スペースを多く取るなどの問題点があ
る。また、最近では、ファイリング媒体に紙ではなく、
電子化媒体を用いた電子ファイリングシステムを用いて
ファイリングをする場合が多くなっている。電子ファイ
リングを用いることにより、文書などの保管スペースの
削減，複数箇所からの検索，複写出力の容易性，ミスフ
ァイル（戻し間違い，原本の破損や紛失）の防止および
機密保護が可能などの利点が生ずる。また、保管された
画像データを容易に編集できる装置が付いているので修
正も可能である。
【０００４】このような背景の中で、ワードプロセッサ
で出力された印刷物を含めてファイリングするデータ
は、電子ファイリングシステムにより一括して管理する
場合が増えている。
で出力された印刷物を含めてファイリングするデータ
は、電子ファイリングシステムにより一括して管理する
場合が増えている。
【０００５】以下に、ワードプロセッサなどで作られた
印刷データを従来の電子ファイリングシステムで電子フ
ァイリングをする際に、利用者が行う動作について説明
する。図６は、従来の電子ファイリングシステムの一例
を示すブロック図である。図６に示すように、電子ファ
イリングをする際に、利用者は、まず、ワードプロセッ
サ装置６１などの印刷データ作成装置により作成した印
刷データを、プリンタなどの出力装置６２により印刷す
る。次に、印刷された画像データを従来の電子ファイリ
ングシステムの画像情報読込装置６３にセットし、画像
情報を画像データに変換して、画像データ記憶領域６４
に入力して、電子ファイル入力装置６５により電子ファ
イル６６に登録する。また、必要に応じて、画像データ
記憶領域６４から、表示部２７に表示したり、印刷装置
６８に出力したりする。
印刷データを従来の電子ファイリングシステムで電子フ
ァイリングをする際に、利用者が行う動作について説明
する。図６は、従来の電子ファイリングシステムの一例
を示すブロック図である。図６に示すように、電子ファ
イリングをする際に、利用者は、まず、ワードプロセッ
サ装置６１などの印刷データ作成装置により作成した印
刷データを、プリンタなどの出力装置６２により印刷す
る。次に、印刷された画像データを従来の電子ファイリ
ングシステムの画像情報読込装置６３にセットし、画像
情報を画像データに変換して、画像データ記憶領域６４
に入力して、電子ファイル入力装置６５により電子ファ
イル６６に登録する。また、必要に応じて、画像データ
記憶領域６４から、表示部２７に表示したり、印刷装置
６８に出力したりする。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の電子フ
ァイリングシステムは、印刷データを登録する際に、一
旦紙などに画像情報として印刷したあとに、画像情報読
込装置により画像データに変換し、電子ファイルに登録
する必要がある。そのために、画像情報を出力する際と
画像情報を画像データに変換する際とに、時間がかか
り、複雑な操作を必要とするという欠点を有している。
また、画像情報を出力する際に、カスレなどのために結
果が不正なものになったり、画像情報を読み込む際に、
読み込みもれが生じたり、紙の汚れを読み込んでしまっ
たり、登録する画像データが質の悪いものになってしま
うという問題点もある。
ァイリングシステムは、印刷データを登録する際に、一
旦紙などに画像情報として印刷したあとに、画像情報読
込装置により画像データに変換し、電子ファイルに登録
する必要がある。そのために、画像情報を出力する際と
画像情報を画像データに変換する際とに、時間がかか
り、複雑な操作を必要とするという欠点を有している。
また、画像情報を出力する際に、カスレなどのために結
果が不正なものになったり、画像情報を読み込む際に、
読み込みもれが生じたり、紙の汚れを読み込んでしまっ
たり、登録する画像データが質の悪いものになってしま
うという問題点もある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の電子ファイリン
グシステムは、印刷データ作成装置と、画像データを電
子化された媒体に出力する電子ファイル入出力装置と、
紙などの媒体に画像情報を出力する印刷装置とを有する
電子ファイリングシステムにおいて、前記印刷データ作
成装置が作成した印刷データを画像データに変換する印
刷データ変換装置と、前記印刷データ変換装置が変換し
た画像データを、前記電子ファイル入出力装置に出力す
るか前記印刷装置に出力するかを切り換える出力切換装
置とを有して構成されている。
グシステムは、印刷データ作成装置と、画像データを電
子化された媒体に出力する電子ファイル入出力装置と、
紙などの媒体に画像情報を出力する印刷装置とを有する
電子ファイリングシステムにおいて、前記印刷データ作
成装置が作成した印刷データを画像データに変換する印
刷データ変換装置と、前記印刷データ変換装置が変換し
た画像データを、前記電子ファイル入出力装置に出力す
るか前記印刷装置に出力するかを切り換える出力切換装
置とを有して構成されている。
【０００８】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図１は本発明の電子ファイリングシステム
の一実施例を示すブロック図である。本実施例は、図１
に示すように、データ作成装置としてワードプロセッサ
装置１を使用した場合であり、印刷データは、ワードプ
ロセッサ装置１に合わせて、文書データとなっている。
１はワードプロセッサ装置、２は印刷データ変換装置、
３は出力切換装置、４は電子ファイル入出力装置、５は
電子ファイルである。
て説明する。図１は本発明の電子ファイリングシステム
の一実施例を示すブロック図である。本実施例は、図１
に示すように、データ作成装置としてワードプロセッサ
装置１を使用した場合であり、印刷データは、ワードプ
ロセッサ装置１に合わせて、文書データとなっている。
１はワードプロセッサ装置、２は印刷データ変換装置、
３は出力切換装置、４は電子ファイル入出力装置、５は
電子ファイルである。
【０００９】そして、ワードプロセッサ装置１により作
成した文書データを電子ファイリングする際には、ま
ず、ワードプロセッサ装置１により作成した文書データ
を、印刷変換装置２に送る。印刷データ変換装置２は、
送られた文書データを画像データに変換し、出力切換装
置３にそのデータを送る。出力切換装置３は、スイッチ
により外部からの切換情報をもとに、印刷データ変換装
置２から送られてきた画像データを画像データ記憶領域
７を通じで電子ファイル入出力装置４に渡す。電子ファ
イル入出力装置４は、出力切換装置３から送られたデー
タを電子ファイル５に登録する。以上の手順で、電子フ
ァイリングを行うが、この際に利用者が行う動作は、印
刷を行うことと、出力切換装置３のスイッチを操作する
ことである。 また、ワードプロセッサ装置１により作
成した文書データを画像情報として紙に印刷する際に
は、まず、ワードプロセッサ装置１により作成した文書
データを印刷データ変換装置２を通して出力切換装置３
に送る。次に、出力切換装置３は、スイッチによる外部
からの切換情報を基に、出力装置を印刷装置６に切換
え、印刷装置６に文書データを渡す。印刷装置６は、渡
された文書データを印刷データに変換して印刷を行う。
成した文書データを電子ファイリングする際には、ま
ず、ワードプロセッサ装置１により作成した文書データ
を、印刷変換装置２に送る。印刷データ変換装置２は、
送られた文書データを画像データに変換し、出力切換装
置３にそのデータを送る。出力切換装置３は、スイッチ
により外部からの切換情報をもとに、印刷データ変換装
置２から送られてきた画像データを画像データ記憶領域
７を通じで電子ファイル入出力装置４に渡す。電子ファ
イル入出力装置４は、出力切換装置３から送られたデー
タを電子ファイル５に登録する。以上の手順で、電子フ
ァイリングを行うが、この際に利用者が行う動作は、印
刷を行うことと、出力切換装置３のスイッチを操作する
ことである。 また、ワードプロセッサ装置１により作
成した文書データを画像情報として紙に印刷する際に
は、まず、ワードプロセッサ装置１により作成した文書
データを印刷データ変換装置２を通して出力切換装置３
に送る。次に、出力切換装置３は、スイッチによる外部
からの切換情報を基に、出力装置を印刷装置６に切換
え、印刷装置６に文書データを渡す。印刷装置６は、渡
された文書データを印刷データに変換して印刷を行う。
【００１０】図２は、印刷データ変換装置２による変換
の一例を示す図である。また、図３は、画像データテー
ブル２３の内容の一例を示す図である。さらに、図４
は、印刷データ変換用領域２４の画像データ２５の一例
を示す図である。図２に示す印刷データ２１は、文字コ
ードと呼ばれる文字に対応した数字の集まりと、印刷コ
ードと呼ばれる改行などの印刷動作に関する命令に対応
した数字の集まりとにより出来ており、左上から行単位
にデータが続いている。一方、画像データ２５は、画像
情報を点の集まりとみなし、点のあるところを“１”、
点の無いところを“０”としたデータが行毎に続いてい
る。
の一例を示す図である。また、図３は、画像データテー
ブル２３の内容の一例を示す図である。さらに、図４
は、印刷データ変換用領域２４の画像データ２５の一例
を示す図である。図２に示す印刷データ２１は、文字コ
ードと呼ばれる文字に対応した数字の集まりと、印刷コ
ードと呼ばれる改行などの印刷動作に関する命令に対応
した数字の集まりとにより出来ており、左上から行単位
にデータが続いている。一方、画像データ２５は、画像
情報を点の集まりとみなし、点のあるところを“１”、
点の無いところを“０”としたデータが行毎に続いてい
る。
【００１１】そして、印刷データ変換用領域２４は、図
４に示すように、一行分の印刷データ２１に対応した、
４８行分の画像データ領域を持っている。また、画像デ
ータテーブル２３は、図３に示すように、文字コードに
対応した変換すべき画像データをテーブルとして予め持
っている。そして、一つの文字は、４８×４８の画像デ
ータで構成されている。例えば文字「あ」に対応した印
刷データ２１である。文字コード２０２２が印刷データ
変換装置２に送られたときには、変換手順２２で画像デ
ータテーブル２３を参照して、「あ」に対応した４８行
×４８桁の画像データを印刷データ変換用領域２４に設
定する。その後に、４８桁分の印刷データ変換用領域２
４の基準位置を移動させる。以上の動作を印刷データの
一行分繰り返す。印刷データを一行分変換した後に、印
刷データ変換用領域２４の画像データ２５を出力切換装
置３におくる。
４に示すように、一行分の印刷データ２１に対応した、
４８行分の画像データ領域を持っている。また、画像デ
ータテーブル２３は、図３に示すように、文字コードに
対応した変換すべき画像データをテーブルとして予め持
っている。そして、一つの文字は、４８×４８の画像デ
ータで構成されている。例えば文字「あ」に対応した印
刷データ２１である。文字コード２０２２が印刷データ
変換装置２に送られたときには、変換手順２２で画像デ
ータテーブル２３を参照して、「あ」に対応した４８行
×４８桁の画像データを印刷データ変換用領域２４に設
定する。その後に、４８桁分の印刷データ変換用領域２
４の基準位置を移動させる。以上の動作を印刷データの
一行分繰り返す。印刷データを一行分変換した後に、印
刷データ変換用領域２４の画像データ２５を出力切換装
置３におくる。
【００１２】図５は、出力切換装置３の一例を示す外観
図である。図５に示すように、出力切換装置３は、印刷
装置６用の押しボタンと電子ファイル５用の押しボタン
とを有し、いずれか一方が押される仕組みになている。
出力装置の選択は、出力させたい装置に対応したボタン
を押すことにより行われる。
図である。図５に示すように、出力切換装置３は、印刷
装置６用の押しボタンと電子ファイル５用の押しボタン
とを有し、いずれか一方が押される仕組みになている。
出力装置の選択は、出力させたい装置に対応したボタン
を押すことにより行われる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の電子ファ
イリングシステムは、画像情報を介さずに印刷データを
電子ファイルに登録できるようにしたので、印刷データ
を電子ファイルに登録する際の工程が簡略化されて、作
業効率が向上するという効果を有している。また、出力
装置や画像情報読込装置を介さずに電子ファイルに登録
するので、登録される画像データの品質が高くなるとい
う効果も有している。
イリングシステムは、画像情報を介さずに印刷データを
電子ファイルに登録できるようにしたので、印刷データ
を電子ファイルに登録する際の工程が簡略化されて、作
業効率が向上するという効果を有している。また、出力
装置や画像情報読込装置を介さずに電子ファイルに登録
するので、登録される画像データの品質が高くなるとい
う効果も有している。
【図１】本発明の電子ファイリングシステムの一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図２】印刷データ変換装置２による変換の一例を示す
図である。
図である。
【図３】画像データテーブル２３の内容の一例を示す図
である。
である。
【図４】印刷データ変換用領域２４の画像データ２５の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
【図５】出力切換装置３の一例を示す外観図である。
【図６】従来の電子ファイリングシステムの一例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
１，６１ ワードプロセッサ装置 ２ 印刷データ変換装置 ３ 出力切換装置 ４，６５ 電子ファイル入出力装置 ５，６６ 電子ファイリング媒体 ６，６８ 印刷装置 ７，６４ 画像データ記憶領域 ６２ 出力装置 ６３ 画像データ読込装置 ６７ 表示部
Claims (1)
- 【請求項１】 印刷データ作成装置と、画像データを電
子化された媒体に出力する電子ファイル入出力装置と、
紙などの媒体に画像情報を出力する印刷装置とを有する
電子ファイリングシステムにおいて、 前記印刷データ作成装置が作成した印刷データを画像デ
ータに変換する印刷データ変換装置と、前記印刷データ
変換装置が変換した画像データを、前記電子ファイル入
出力装置に出力するか前記印刷装置に出力するかを切り
換える出力切換装置とを有することを特徴とする電子フ
ァイリングシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226724A JPH0676042A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 電子ファイリングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4226724A JPH0676042A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 電子ファイリングシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0676042A true JPH0676042A (ja) | 1994-03-18 |
Family
ID=16849630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4226724A Pending JPH0676042A (ja) | 1992-08-26 | 1992-08-26 | 電子ファイリングシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0676042A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02291068A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-30 | Casio Comput Co Ltd | 文書のイメージ変換方式 |
-
1992
- 1992-08-26 JP JP4226724A patent/JPH0676042A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02291068A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-30 | Casio Comput Co Ltd | 文書のイメージ変換方式 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980714 |