JPH067573A - 制御システム及びカード式ランドリーシステム - Google Patents

制御システム及びカード式ランドリーシステム

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JPH067573A
JPH067573A JP4167172A JP16717292A JPH067573A JP H067573 A JPH067573 A JP H067573A JP 4167172 A JP4167172 A JP 4167172A JP 16717292 A JP16717292 A JP 16717292A JP H067573 A JPH067573 A JP H067573A
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JP
Japan
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run signal
card
slave
slave unit
unit
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Application number
JP4167172A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hida
秀幸 飛田
Etsuro Hirose
悦朗 広瀬
Masayoshi Hirayama
雅義 平山
Kenichi Ogoshi
憲一 大越
Toshio Suzuki
敏夫 鈴木
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、顧客の使い勝手を考慮し且つ
オーナの管理を容易にし、メーカとしても実現しやすい
ランドリー制御システムを提供することにある。 【構成】子機は、ラン信号発生回路を有し、子機の稼働
スタートに伴うラン信号の出力を親機に送り、親機は、
子機からのラン信号を監視するラン信号確認回路を具備
するとともに、ラン信号の着信または顧客の確認キー入
力により、カードの場合は度数を引落してカードを返却
するものとし、コインの場合は入金を収納するものと
し、さらに利用の完了に伴うラン信号停止により、利用
許可指令を出力停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は洗濯機及び衣類乾燥機を
用いたコインランドリー(有料のランドリーの総称とし
て以降も使用する。コインを使用しない方式でも有料の
場合は営業形態をコインランドリーと称するものとす
る。)に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコインランドリーに設置される機
器の据付システムとしてはコインセレクター付き単独処
理システムがある。
【0003】このシステムは、日本で普及している方式
でコインセレクタの信号により洗濯機の本体に組み込ま
れたシーケンシャル・タイマーを起動して、一連の洗濯
工程を最後まで運転し、最後に洗濯機自身の電源をシー
ケンシャル・タイマーでオフしている。また衣類乾燥機
の場合にはコインセレクタの信号で本体に組み込まれた
定時間タイマーを起動し、定時間運転する構成を取って
いる。衣類乾燥機の場合も定時間の工程を運転し、最後
に衣類乾燥機自身の電源を定時間タイマーでオフしてい
る。
【0004】一方、機器の運転状態を放置するための信
号線を持った従来の技術としては特開平3−251300 号が
ある。機器の電源スィッチを入れると運転状態を示すラ
ン信号発生回路が動作し、外部に信号を出力するもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】親機と子機がドッキン
グしたシステムにおいて次の課題が有る。
【0006】(1)カード等の入金確認手段として繊細
なセンサを、洗濯機や衣類乾燥機に一体に装着すると、
本体から発生する振動や熱,湿気により性能の低下や寿
命の短縮の心配が有る。
【0007】(2)入出力信号のルール化により本体と
制御ボックスが簡単に接続でき、最新式の洗濯機・衣類
乾燥機が組合わせ選択できないと、商品価値が低下す
る。 (3)組合わせする洗濯機や衣類乾燥機が、特殊仕様と
なると生産性が低下するため、標準品が組合わせ可能で
なくてはならない。
【0008】(4)設置台数に絡むことであるが、入金
確認手段と洗濯機または衣類乾燥機を一対一で接続する
ときは、専用の配電盤の存在が構成の簡略化にとって障
害となることがある。
【0009】上記のコインランドリーの制御システムに
関する技術課題に対して本発明の目的は、顧客の使い勝
手を考慮し且つオーナの管理を容易にし、メーカとして
も実現しやすいランドリー制御システムを提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】次に具体的な手段につい
て以下に示す。
【0011】(1)洗濯機や衣類乾燥機の物理的な障害
から保護するために、子機本体は、カード等の入金確認
手段を有する親機と一体化せず、別置きとする。洗濯機
および衣類乾燥機の子機本体には、カード等の入金確認
手段を有する親機と子機の間に、配電盤の機能を設け
る。
【0012】(2)親機にカード等の規定の入金相当処
理が有ったことを条件に、親機から特定の子機に対して
利用を許可する指令を、配電盤を介して給電し、運転の
実行を許可する。子機は、配電盤からの給電(具体的に
は交流電源の100Vの供給)を受けて所定の工程を継
続実行し、この際に、ラン信号発生回路によりラン信号
を親機に送る。また親機は子機からの運転終了に伴うラ
ン信号送信停止を監視する所定の工程の完了確認手段を
具備するとともに、ラン信号送信停止による所定の工程
の完了確認により、配電盤に対して利用許可指令を出力
停止するものとする。
【0013】(3)配電盤では、親機の利用許可指令を
受け通常コンタクタと呼ばれるリレーを動作させる。こ
のリレーは交流電源の2本のラインを同時に入,切する
所謂二線切りの仕様になっている。一方子機として組み
合わせる洗濯機および衣類乾燥機は、駆動素子の破壊防
止のため電源スイッチが二線切りの仕様になっている。
前述の特開平3−251300 号にも示すごとく、洗濯機およ
び衣類乾燥機のラン信号発生回路は、二組の接点を有す
るリレーを通常の製品に追加して構成している。以上の
ごとくシステムとして二線切りの部分が二重になってい
ることと、リレーを通常の製品に追加していることを考
えると、ダブリの構成になっている。そこで洗濯機およ
び衣類乾燥機の親機側の二線切りを実施し、子機の電源
スイッチの二組の接点の一方の接点を子機内部への給電
用として接続し、他方の接点をラン信号発生回路として
接続することで、ラン信号発生回路の代用とさせる。
【0014】(4)設置台数が小規模で、入金確認手段
と子機を一対一で接続するときは、配電盤をカード等の
入金確認手段を有する親機に一体に組み込むことで構成
の簡略化を図る。
【0015】
【作用】コインランドリーの制御に関する基礎的な作用
を以下に示す。
【0016】(1)洗濯機または衣類乾燥機などの子機
と配電盤や親機を分離するため振動,熱,湿気等の影響
が親機に及ぶことがない。
【0017】(2)洗濯機または衣類乾燥機などの子機
の電源線を配電盤に接続し、親機の利用許可指令出力線
を配電盤に接続し、子機のラン信号線を直接親機または
配電盤を経由して接続することで子機の動作に従って親
機が子機の稼働状況を監視できるものである。そのため
に時間切れで途中で終了してしまうことが無くなる。
【0018】(3)所定の工程の完了を監視するなか
で、親機は、各子機からのラン信号送信停止を受けて、
開始直後の規定時間経過後か否かの判断、または最長運
転時間の規定時間経過後か否かの判断などのきめ細かな
管理が可能となる。コインランドリーは有料運転のた
め、運転終了に至る判定は、顧客の納得のいく所定の処
理システムでなくてはならない。
【0019】(4)システムとしてダブリ構成の見直し
をしたことにより、洗濯機または衣類乾燥機などの子機
のラン信号発生回路の代用として電源スイッチ接点の一
部を用いることで、子機の改造が軽微となり、部品の追
加も不要のため信頼性も低下しない。
【0020】
【実施例】以下本発明の一実施例として集中制御ランド
リーシステムを図1〜図10を用いて主たる発明の基本
構成を、図11〜図17を用いて主たる発明の具体的な
動作説明をする。
【0021】図1は、本発明の全体構成図である。1は
親機の制御箱、2は商用電源を受ける配電盤。3は商用
電源を制御箱1の指示により、複数回路に分け、夫れ夫
れをリレーで投入,遮断を行う専用配電盤である。4は
子機となる衣類乾燥機、5は同じく子機の洗濯機であ
る。子機の使用は、有料で親機の制御箱1にコインまた
はプリペイドカードによる入金処理を行って使用の許可
を得るものである。なお図1においては、子機である衣
類乾燥機4と洗濯機5とを各4台並設した場合について
例示したが、そのトータル台数は、これに限定されるも
のではない。また、図1においては、制御箱1の形状を
判り易くするため、相対的に大きく示してあり、その実
機寸法は、幅30cm,高さ40cm,奥行30cm程度のも
のである。次に、制御箱1について詳しく説明すると、
6はプリペイドカードなどのカードを判読するカードリ
ーダで、カードの投入口だけ表面に出ており、本体は制
御箱1に内蔵されている。
【0022】7はコインの投入を検出するコインセンサ
ーであり、これまたコインの投入口だけ表面に出てい
る。8はカードおよびコインの金額を表示するデジタル
カウンターである。9は制御箱1に接続されている複数
台の衣類乾燥機4,洗濯機5の運転状態表示・運転指示
入力のパネル(以下、単にパネルと略称する)である。
10は入金からスタートまでのステップ確認入力部であ
る。11はコインの返却口である。
【0023】14は、専用配電盤3内のリレーを駆動す
る出力リレー信号線、15は洗濯機5、衣類乾燥機4な
どの子機の個別の電源コードで、図1の左側の2セット
は専用配電盤3に接続している。右側の2セットの電源
コード15は専用配電盤3から引き出された15aの電
源供給線に接続した15bの電源供給コンセントを介し
て接続している。16は各子機のリレーなどによって作
られたラン信号(各子機から親機である制御箱1への運
転中を示す信号)線である。設置のケースによってはラ
ン信号線16は、専用配電盤3を経由して接続して配線
の美化を図る場合がある。21は、音声合成によって報
知音を出力するスピーカである。
【0024】図2は前記制御箱1の内部構造を示す斜視
図である。1aは扉で、通常扉1は、鍵によって施錠さ
れている。扉1aには、パネル9,ステップ確認入力部
10,スピーカ21およびコインセンサー7が取り付け
られており、これらの信号線は、19の本体制御回路部
に接続されている。
【0025】7aは、良貨と不良貨とを判別するコイン
判別部で、7bは良貨のみで動作するスイッチ部であ
る。7cは、コインを一時ストックするためのソレノイ
ド部、7dは良貨収納シュートであり、コインは、運転
取り消しの入力があった時、返却口11に排出され、運
転実行の入力があった時、17のコインボックスに排出
される。
【0026】1bは制御箱1の固定側で、この固定側1
bには、カードリーダ6,コインボックス17,本体制
御回路部19、さらに20の運転回数を出力するプリン
ターが収納されている。また、前記制御箱固定側1bの
背面は、ボルト等の取付具を介して壁に固定されてお
り、扉1aを閉じた状態では悪戯によって取外しできな
い構成とし、ガードしている。
【0027】図3はパネル9とステップ確認入力部10
との拡大正面図である。制御箱1に対し複数台の洗濯機
5が子機として接続されている状態は、図3に符号9a
で示すごとく、ボタンにその台数ナンバーを表示したキ
ートップで示されている。
【0028】また、制御箱1に対し複数台の衣類乾燥機
4が子機として接続されている状態は、これまた図3に
符号9bで示すごとく、ボタンにその台数ナンバーを表
示したキートップで示されており、図3には、衣類乾燥
機4が4台と洗濯機5が4台設置されている。図3で
は、最大トータル16台まで接続できる。なお、前記各
キートップは、照光ランプ付きの押しボタンスイッチ方
式を採用しており、運転中の子機に該当するランプが点
灯し、他が消灯してその両者の区別がなされる。一方、
パネル9の上段には、3個のステップ確認入力部10が
配置されており、10aは確認押しボタンスイッチ、1
0bは取り消し押しボタンスイッチ、10cは追加押し
ボタンスイッチである。
【0029】図4は本実施例の全体的ブロック回路図で
ある。図4において、24はマイクロコンピュータで構
成され、各入出力のインターフェイス回路を含んだ指示
制御部を示す。22はスピーカ21の増幅回路部、23
は音声合成回路部である。
【0030】25はプリント開始スイッチである。31
はROM(リードオンリーメモリー)、32はRAM
(ランダムアクセスメモリー)、33はEEPROM
(電気的に消去可能なメモリー)である。34は子機で
ある洗濯機5や衣類乾燥機4の運転指示と監視とをおこ
なうインターフェイスボードであり、図4には1台の子
機(洗濯機5)についてのインターフェイスボード34
を示したが、このインターフェイスボード34は、子機
の設置台数分並設されている。子機一台について1ボー
ドとして説明したが、複数台設置されるのが常であるた
め、例えば4台分を1ボードにまとめて回路構成するこ
とも可能である。
【0031】3aは、専用配電盤3の個別の回路ブロッ
クである。ラン信号線16は、インターフェイスボード
34と子機(洗濯機5)を結ぶものであり、ターミナル
として、専用配電盤3の回路ブロック3aを経由すると
結線作業が整然とするケースが有り、フィールドでは、
専用配電盤3の回路ブロック3aを経由する事が多い。
【0032】35は子機の数や種別,使用料金、および
日付け,時間を入力する複数の条件・設定入力部であ
る。36はリセット入力部で、子機が故障の時に前歴を
クリヤーして再スタートさせるためのものである。
【0033】次に図5〜図8を用いて主たる発明の具体
的な構成を図で説明する。
【0034】図5は専用配電盤3の箱内のレイアウトを
示す配列図である。42はメイン電源の漏電ブレーカ、
43は制御箱1用の過電流ブレーカ、44は子機用の過
電流ブレーカである。45は手動運転用スィッチであ
る。46はコンタクタと呼ばれるリレーで、実施例では
2回路内蔵品を使用しており、8台をコントロールする
には、4ケで充分である。47は、子機用のコンセント
で電源コード15が接続する。子機用の過電流ブレーカ
44および手動運転用スィッチ45と子機用のコンセン
ト47は子機の数だけ必要で、実施例では8台となる。
一点鎖線の枠で示した範囲が、図4で示した個別の回路
ブロック3aに相当する範囲である。
【0035】図6は図5に示した専用配電盤3の配線図
である。42a,42bは配電盤2に接続し、交流10
0Vの商用電源の給電を受け、メイン電源の漏電ブレー
カ42に給電する。43a,43bは制御箱1に給電す
る交流100Vの端子で制御箱1用の過電流ブレーカ4
3を介して給電を受ける。子機用の過電流ブレーカ44
はメイン電源の漏電ブレーカ42を介して給電を受けリ
レー46に給電する。リレー46は、1回路が交流10
0Vの二線切りになっている。手動運転用スィッチ45
は据え付け試運転時や制御箱1が故障の際にリレー46
を動作させるものである。14aと14bの端子は、手
動運転用スィッチ45と並列回路が接続する端子で、図
4および図3に示すごとく、親機(制御箱1)と専用配
電盤3を結ぶリレー信号線14が配線される。図1に図
示する子機用の電源コード15は、子機用のコンセント
47に子機のプラグを接続し、給電を受ける。4台まで
の子機のコンセント47は、図1〜3に示すごとく子機
の電源コード15の長さの関係で専用配電盤3の中に設
けることが可能である。本システムでは、延長コードな
どの別配線の電源で子機が無料で使われる恐れがある。
これを防止するには顧客がプラグを容易に着脱できぬ鍵
のかかる専用配電盤3の中に入れるよう配慮することが
不可欠の条件となる。そのためにも合計4台までは、鍵
のかかる専用配電盤3の中に4台分のコンセント47を
配設することは可能である。5台目以上は、図1〜図3
に示すごとく電源コード15の長さが物理的に専用配電
盤3まで届かないの関係で、別に設けた鍵付きの電源供
給コンセント15bで5台目以上の子機に給電すること
になる。電源供給コンセント15bは、更に鍵のかかる
配電盤内にまとめて設けても良い。図1では、洗濯機5
と衣類乾燥機4が各4台ずつセットで配置してあるが、
左側の2セットは電源コード15を専用配電盤3にその
まま接続し、右側の2セットは、別に設けた個別の鍵付
き電源供給コンセント15bを介して子機に給電するも
のである。以上制御箱1と専用配電盤3を別体として構
成する実施例を述べたが、子機が3〜4台と小規模なケ
ースでは、制御箱1と専用配電盤3を一体化し、子機を
集中管理することも可能である。図7は特開平3−25130
0 号に開示された子機に相当する洗濯機5や衣類乾燥機
4の従来例としてラン信号と電源スイッチの関係を示す
接続関連回路図である。なお洗濯機5や衣類乾燥機4の
各々の電源スイッチが本体に配置された位置の関係を示
す図は、後出の図9にしめす。
【0036】図7において37はプラグで個別の電源コ
ード15が接続するコンセント47および電源供給コン
セント15bに差し込まれ、給電を受ける。38は運転
終了時に信号により回路を自動開放するオートオフスイ
ッチである。38aは押しボタン部で顧客が押すことで
爪(図示せず)がストッパー(図示せず)に係止し、以
降の回路に給電し運転を開始できるものである。更に押
しボタン部38aを顧客が押すことで爪がストッパーか
ら解除され、回路への給電を停止し運転を中断できるも
のである。39は本体回路部である。本体回路部39は
洗濯機5と衣類乾燥機4とで当然異なるものであるが、
図7に示す略式回路の範囲であれば同一回路として扱っ
ても問題ないため、代表例として図示する。
【0037】設定された自動運転が終了すると、本体回
路部39よりオートオフ信号が出力される。40はオー
トオフ用のトライアックである。オートオフ信号が本体
回路部39より出力され、オートオフ用のトライアック
40のゲートに通電されるとトライアック40が導通状
態になりオートオフスイッチ38の38bのソレノイド
のコイル部にAC100Vが通電される。そのため前述
のストッパーが自動解除され38cの二組の接点が開放
され、回路への給電を停止するものである。以上の構成
は一般ルートで販売されている仕様と同一であるがこれ
に41のラン信号用のリレーを図示のごとく追加してい
る。そのためオートオフスイッチ38が押されるとリレ
ー41のコイルに通電される。つぎに16a,16bの
運転中の状態を示すラン信号をリレー41の接点に接続
したラン信号端子を介して出力する。運転終了にともな
い、トライアック40が導通状態になりオートオフスイ
ッチ38が動作すると、ストッパーが自動解除されの二
組の接点38cが開放されラン信号が停止する。
【0038】図7にたいし、図8は、本実施例の子機に
相当する洗濯機5や衣類乾燥機4のラン信号と電源スイ
ッチの関係を示す図で、オートオフスイッチ38の二組
の接点38cの一方を運転中の状態を示すラン信号とし
て使用し、ラン信号端子16a,16bのを介して出力す
る。オートオフスイッチ38の他方の接点38cは本体
回路部39への給電のために使用し、交流電源にたいし
て一線切りとする。
【0039】以上図5,図6の構成により専用配電盤3
は、二線切りの仕様であるためこれに接続する子機はダ
ブリの二線切りをする必要性が無く、図8に示したごと
くラン信号用としてオートオフスイッチ38の他方の接
点38cを流用できる。そのためラン信号用として専用
のリレー41を使用する必要がなく構成が簡略化でき、
作業が軽減でき部品も低減できるため安価に作ることが
可能になる。
【0040】図9は、子機の台数が少なく一対一で管理
するその他の実施例である。最小単位の組合わせでは、
カードによる運転方法のみ採用した子機と親機が一台ず
つ組み合わされ、制御箱1と専用配電盤3を一体化し、
小さい箱と簡略化した制御の方が効率良い。図9は56
のスタンドを使い、衣類乾燥機4を上に、洗濯機5を下
に設置したもので、50は衣類乾燥機の専用制御箱、5
1は洗濯機の専用制御箱で、それぞれ独立して制御でき
制御箱1と専用配電盤3を一体化したもので、一台の子
機が制御可能である。衣類乾燥機の専用制御箱50に
は、6aの衣類乾燥機用カードリーダ、8aの衣類乾燥
機用デジタルカウンター、52の衣類乾燥機用パイロッ
トランプと53のキャンセルスイッチがパネル面にレイ
アウトされている。同じように洗濯機の専用制御箱51
には、6bの洗濯機用カードリーダ、8bの洗濯機用デ
ジタルカウンター、54の洗濯機用パイロットランプと
55のキャンセルスイッチがパネル面にレイアウトされ
ている。
【0041】図10は、図9に示したその他の実施例の
全体的ブロック回路図である。図4の本実施例の全体的
ブロック回路図と対比し、不要なブロックを削除したも
のである。洗濯機用パイロットランプ54とキャンセル
スイッチ55は、図4ではパネル9に相当するものであ
る。各種の付加機能を除去したため指示制御部24の負
担が軽減し、外付けのROM31,RAM32を指示制
御部24の内部メモリー化することができる。また停電
時のサポート回路も簡略化できるため、EEPROM33も削除
できる。洗濯機5以外は洗濯機の専用制御箱51に収納
できるものである。使用法について説明すると、まずカ
ードを洗濯機用カードリーダ6bに差し入れる。洗濯機
用パイロットランプ54が消灯しているときは、待機状
態を示し、カードの受付がされる。カードをチェック
し、残り度数が洗濯機用デジタルカウンター8bに表示
され、残り度数が利用可能な度数であれば使用許可信号
が出力リレー信号線14に出力され、コンセント47よ
り電源コード15に通電される。残り度数が利用可能な
度数として不足の時はカードが配出される。次に顧客が
子機(洗濯機5)のオートオフスイッチ38を押すとラ
ン信号線16に運転中の出力がされるためインターフェ
イスボード34でこれを判断し、カードから一回分の度
数を引落してカードを返却する。ここで洗濯機用パイロ
ットランプ54を点灯し、子機の運転が完了し、運転中
のラン信号の出力停止を確認するまでカードを受けつけ
しない。キャンセルスイッチ55は、顧客が子機(洗濯
機5)のオートオフスイッチ38を押す前に気変わりし
て押したときに、カードの度数をそのままにして戻すス
イッチである。
【0042】以上図9および図10で示した最小単位の
組合わせで充分なケースでは、制御箱1と専用配電盤3
の機能を、コンセント47を含めて一体化し、簡略化し
た仕様とし、小さい制御箱内に配設することが可能であ
る。
【0043】以上の説明に依れば、本実施例およびその
他の実施例は、子機(洗濯機5)としては運転中を示す
ラン信号発生回路を有している。専用配電盤3は親機か
らの利用許可指令を受けて、子機へ給電を担う回路ブロ
ック3aを有している。親機(制御箱1)は、カードま
たはコインの入金確認手段と指示制御部24とインター
フェイスボード34で構成するラン信号確認回路を有し
ている。一回の運転に適合する規定の入金が有ると、親
機から専用配電盤3に対して利用許可指令を出力し、子
機が給電を受ける。集中制御システムの場合は、顧客の
運転の確認キーの入力を受けて、カードまたはコインか
ら規定額をいただき、カードの場合は減算したカードを
戻す。その他の実施例のごとく一対一の場合は、顧客が
電源のオートオフスイッチ38を押してラン信号が親機
のインターフェイスボード34に伝達し、ラン信号とし
て着信すればカードの度数を引落して返却する。ラン信
号の着信の確定については、顧客が直ぐに押さない場合
や、一度押してスタートしても、中断してやり直すなど
の対応として、規定時間(例えば10分)以内のスイッ
チの切断および再投入を許可している。
【0044】次に利用の完了に伴う子機からのラン信号
送信停止をラン信号確認回路で監視するが、所定の工程
の完了の条件としては、開始直後の規定時間経過後の場
合で、このときのみ専用配電盤3への利用許可指令を停
止するものである。また指示制御部24での監視の条件
として、最長運転時間(例えばスタートしてから90
分)の監視が有る。これは子機および専用配電盤3の故
障や親機のインターフェイスボード34の異常が有った
ときに連続運転を停止して打ち切るものである。また最
長タイムの時限としては、停電で子機が再運転しても終
了できる時限つまり通常運転の二倍以上の設定が好まし
い。
【0045】図11〜図17はプログラムのフロー図で
動作の説明をするものである。
【0046】図11は本発明の実施例の動作を示すメイ
ンフロー図である。フロー図において、動作はエントリ
ーから始まり矢印に従い準に下方へ進みリターンまで行
き着くと最初のエントリーへ戻るものである。101〜
105の各処理は各々が独立したサブルーチンとして処
理される。
【0047】101は、イニシャル処理で図4の条件設
定入力部35の情報により本システムを動作させる条件
設定処理を行う。
【0048】102は、入力判定処理で特定の子機(洗
濯機5)が、親機(制御箱1)からの専用配電盤3の回
路ブロック3aを介して給電を受けた後に、顧客が電源
のオートオフスイッチ38を押してスタートすれば所定
の全工程を継続実行の際に、ラン状態であることを示す
ラン信号を親機と子機(洗濯機5)を結ぶラン信号線1
6を介して親機のインターフェイスボード34に送る。
親機は、インターフェイスボード34でラン信号を変換
し、指示制御部24へ伝達することは前述した。この処
理は入力判定処理102によって行われ、親機が子機の
稼働状態をチェックするものである。また運転の完了に
伴う子機からのラン信号送信停止を指示制御部24で監
視し、開始直後の規定時間経過後か、否かの判断をし、
開始直後の規定時間経過後と判断したときのみ専用配電
盤3からの給電を停止するものである。これは変更が有
ったりした場合の救済措置として、規定時間(例えば1
0分)以内のスイッチの切断および再投入を許可するた
めの処置である。また最長運転時間(例えばスタートし
てから90分)の監視が有る。これは子機および専用配
電盤3の故障や親機のインターフェイスボード34の異
常が有ったときに連続運転を停止するものである。この
所定の工程の完了確認手段の内容が入力判定処理102
に含まれる処理であるが、停電時には最長運転時間のタ
イマーのカウントダウンを停止する必要が有り、後述す
る図12の109に示す停電中のフラグによって、処理
が変わるものである。給電の再開はフラグで判定し、カ
ウントダウンを再開する処理も合わせて実施するもので
ある。コインランドリーは有料運転のため、運転終了に
至る判定は、顧客の納得のいく上記の配慮をした処理シ
ステムでなくてはならない。
【0049】103は、メイン処理で図13〜図15に
おいてフロー図で動作を説明する。104は、表示処理
で図16にフロー図で動作を示す。
【0050】105は、監視処理で図17にフロー図で
動作を示す。
【0051】図12は割込み処理の動作を示すフロー図
である。割込み処理とは定期的な入力或いは突発的な入
力に対して限定時間内で優先的に処理するためのルール
である。実施例では時間計測の基準となるタイマー処理
と停電発生時の回避処理をさせるものである。
【0052】106のタイマー処理は、水晶発振子等で
高精度のパルスを基準信号発生回路(図4の指示制御部
24のインターフェイス回路に含まれるが詳細は図示せ
ず)から発振させ、これをカウントして、基準となる時
間(例えば1msec)を作り出すものである。
【0053】107の判定では、停電検知のチェックを
するもので、商用電源の停電を瞬時に捕えて障害の発生
を阻止するための判定である。NOの判定の時は、リタ
ーンへ進む。YESの判定になると108の出力停止処
理を行う。これは商用電源が断たれるため当然何もしな
くても運転は停止する訳だが、過渡状態の不安定動作を
避けるためおよび停電中の運転の管理を補助電源に移管
するため、再起動をスムーズに遂行するための必要条件
である。停電の検出は商用電源のパルスを監視すること
で判定されるものである。
【0054】109はフラグセット処理で、停電を示す
フラグと運転中の子機を判別できるフラグをRAM32
およびEEPROM33にセットしリターンへ進む。これは停電
中の運転の管理と、再起動をスムーズに遂行するために
子機のフラグをセットすることでランドリーにおいて顧
客の不利益を防止でき、トラブルを未然に回避できるも
のである。なお停電時には電池等の補助電源(図示せず)
によりRAM32のデータがバックアップされ、給電再
開に備えるものである。EEPROM33はバックアップ電源不
要であるが、万一のトラブル防止のために二重に記憶処
理する。
【0055】図13〜図15は図11の中のメイン処理
103を三分割して示すものである。エントリー後11
0の判定は、停電中かどうかフラグをチェックするもの
で、YESの時は、Cへ進む(図15のCへ進む)。N
Oの時は、次に進む。
【0056】111の判定ではカードリーダ6またはコ
インセンサ7(詳しくはスイッチ部7b)から入力があ
ったかどうかをチェックする。NOの時はCへ進む。Y
ESの時は112に進む。
【0057】112の判定でパネル9のランプの点灯状
態をチェックし、子機が全台数使用中か否かを調べる。
YESの時は、ガイド報知4(例えば;ご来場ありがと
うございます。ただいま全機が運転中ですのでご使用で
きません。返金〔カードの場合はカードを戻す〕します
のでお受取下さい。またのご来場をお待ちしておりま
す。)を出力してCへ進む。NOの時は113のガイド
報知5(例えば;ご来場ありがとうございます。)を出
力して次に進む。
【0058】114の判定で入力がカードからなのかを
チェックする。NOの時はコインということなのでコイ
ンの入金フラグを指示制御部24のRAMエリアにセッ
トする。次にコインセンサ7でコインの有無をチェック
しYESの時は、Dへ進み、NOの時はコインが正規に
投入されていないと識別し、入金フラグをリセットして
Cへ進む。114の判定でYESの時は、次に進む。
【0059】115の判定はカードが適正か否かを判定
するものでNOつまり読み込んだデータが正規でない場
合は、116のガイド報知6(例えば;カードが合って
おりません。もう一度お確かめください。)を出力して
Bへ進む(図15のBへ進む)。YESの時と図14のD
からつながる場合は、121のガイド報知7(例えば;
お使いになりたい機械のボタンを押してください。ラン
プが点滅してお知らせしています。)を出力する。未使
用の機器はランプを点滅して識別できるよう別に設けた
図11の表示処理サブルーチン104で処理される。
【0060】122の判定で顧客が指定する入力を待
つ。NOの時は入力があるまで待ちつづける。YESに
なったら図14のAへ進む。
【0061】図14の123の判定は、入力された機器
のナンバーが使用可能か否かをチェックするものでNO
の時は、124のガイド報知8(この機械は使用中で
す。もう一度)を出力してDへ進む。YESの時は12
5に進む。
【0062】125の判定は、料金が選択された機器を
使用するのに充分か否かをチェックするもので、不足の
時はNOとなり、132のガイド報知9(例えば;お金
が不足しています。中止されるときは〔取り消しキー〕
を、また継続するときは〔追加キー〕を押して下さ
い。)を出力して133に進む。
【0063】133の判定は、顧客によって選択された
キー入力の振り分けをするもので、取り消しキー10b
が押された時はYESとなりBへ進み、それ以外の時は
NOとなり134へ進む。
【0064】134の判定は、追加キー10cが押され
た時のチェックをするものでYESの時は135へ、N
Oの時は133へ戻るものである。
【0065】135の判定は、先の入力がカードか現金
かを判定するもので、YESの時は、136へ進みカー
ドの残度数を規定数引落し、データを書き換えてカード
を排出し、137へ進む。NOの時は、130のコイン
収納処理に進み、ストックソレノイド部7cをONにな
るよう指示制御部24よりセット通電し、駆動用リレー
7kを動作させる。そのためコインは、良貨収納シュー
ト7dを通って銭箱へ落下する。次に入金フラグをリセ
ットし、次の入力に対する準備をして137へ進む。
【0066】136はガイド報知10(例えば;お金が
100円不足しています。カードかコインを入れて下さ
い。)を出力してCに進む。
【0067】次に126に戻る。125の判定で料金が
充分な時はYESとなりつながるもので、ガイド報知1
1(例えば;運転に入ります。ここで中止されるときは
〔取り消しキー〕を、また継続するときは〔確認キー〕
を押して下さい。)を出力して127に進む。
【0068】127の判定は、顧客によって選択された
キー入力の振り分けをするもので、取り消しキー10b
が押された時はYESとなりBへ進み、それ以外の時は
NOとなり128へ進む。
【0069】128では、確認キー10aが押された時
のチェックをするものでYESの時は129へ進み、N
Oの時は127へ戻るものである。
【0070】129の判定は、先の入力がカードか現金
かを判定するもので、YESの時は、131へ進みカー
ドの残金から利用料金を差し引き、カードの残金を書き
換えてカードを排出し、Eへ進む。NOの時は、130
のコイン収納処理に進み、ストックソレノイド部7cを
ONになるよう指示制御部24よりセット通電し、駆動
用リレー7kを動作させる。そのためコインは、良貨収
納シュート7dを通ってコインボックス17へ落下す
る。次に入金フラグをリセットし、次の入力に対する準
備をして図15のEへ進む。
【0071】図15において、138は図4において顧
客に選択された固有のインターフェイスボード34に指
示制御部24から運転許可信号がバスラインから出力さ
れ、出力リレー信号線14を介して動作する専用配電盤
3内のリレー45を出力することを意味する。そのため
個別の電源コード15に通電され、子機の洗濯機5また
は衣類乾燥機4が運転可能になる。
【0072】次の139では、ガイド報知12(例え
ば;3番目の洗濯機が運転可能になりました。洗濯物と
洗剤を入れて電源スィッチを押してください。ご利用い
ただきありがとうございました。)を出力して140に
進む。
【0073】顧客が指示どおりに図6に示すオートオフ
スィッチ38を押すと、ラン信号線16に信号が出力さ
れる。この信号は図4のインターフェイスボード34に
おいて判読され、指示制御部24に運転信号有りを伝達
する。
【0074】140の運転信号有かの判定でYESとな
るとリターンへ進む。運転信号なしの時は、NOとなり
定時間毎に139のガイド報知12を繰り返し運転信号
が入力されるまで監視を続ける。ただし図9に示した実
施例では、音声合成のような高級な報知手段が取れぬた
め、オートオフスィッチ38を押してラン信号線16に
信号が出力されたのを確認してからカードを戻す等の変
更処理となる。
【0075】次に図15のBに進んだ場合は、何れも条
件が整わずコインおよびカードの返却処理が行われる場
合を示す。
【0076】141の返却処理は、先の入力がカードか
現金かを判定するもので、YESの時は、ストックソレ
ノイド部7cを動作させる。そのためコインは、ストレ
ートに返却通路を通ってコイン返却口11へ落下する。
次に入金フラグをリセットし、次の入力に対する準備を
してリターンへ進む。これがコイン戻し手段である。図
15においてCの場合は、そのままリターンへ進む。
【0077】図16は、図10に示した表示処理104
のサブルーチンを示すフロー図である。142の停電中
かの判定でYESのときはリターンへ進み、NOのとき
は、143のデータセット処理を行う。デジタルカウン
ター8や運転状態表示・運転指示入力9に関する表示デ
ータをRAM32にセットする。
【0078】144は、表示出力処理をするものでデー
タセット143の情報により各表示素子をON,OFF
させリターンへ進む。
【0079】図17は、図11に示した監視処理105
のサブルーチンを示すフロー図である。145の停電中
かの判定でYESのときはリターンへ進み、NOのとき
は、146へ進む。
【0080】146の最長タイムOKかの判定は、運転
中の子機の運転経過時間RAM32のカウンターで計時
し、最長タイムと比較して判定するものである。時間内
であればYESとなり次に進む。タイムオーバーのとき
は、NOとなり147へ進む。
【0081】147は、該当する子機の使用を中止する
禁止処理を示す。具体的には、出力リレー信号線14へ
の出力がカットされこの子機に関し以降の運転を制限す
ることになる。その原因としては、子機の故障によるト
ラブルが考えられる。
【0082】148の運転信号ありかの判定は、子機の
ラン信号16の監視する意味で、直前にラン信号16が
有って、稼働状態に有ったことが条件となり、現時点で
ラン信号16が途絶えたときは終了信号と判定される。
ラン信号16が有るときはYESと判定されリターンへ
進む。ラン信号16が途絶えたときは終了信号と判定さ
れNOとなり、149へ進む。
【0083】149は、終了処理で出力リレー信号線1
4の出力をカットして運転状態表示・運転指示入力9で
の表示を点灯状態から消灯に変えることを言う。
【0084】以上、フロー図を用いて本実施例の動作を
説明したが図11のメインフローにおいて、エントリー
されてからリターンし、次のエントリーまでの周期は、
例えば10msと決められている。また図14で確認キー
入力か128の判定でNOのとき元に戻ってキー入力待
ちとなるケースでは、実際はこのサブルーチンのリター
ンに進み、次の周期(10ms)で再判定するものであ
り、判定部で停滞することはない。
【0085】本発明は以上のごときであり、 (1)洗濯機または衣類乾燥機などの子機と専用配電盤
や親機を分離するため振動,熱,湿気等の影響が親機が
受けず安定な動作が可能である。
【0086】(2)洗濯機または衣類乾燥機などの子機
の電源線を専用配電盤に接続し、親機の利用許可指令出
力線を専用配電盤に接続し、子機のラン信号線を直接親
機または専用配電盤を経由して接続することで子機の動
作に従って親機が子機の稼働状況を監視できるため、タ
イマー方式に比較し、時間切れとなり洗濯の途中で終了
してしまう等のトラブルが無くなる。
【0087】(3)所定の工程の完了を監視するなか
で、親機は、各子機からのラン信号送信停止を受けて、
開始直後の規定時間経過後か否かの判断、または最長運
転時間の規定時間経過後か否かの判断などのきめ細かな
管理が可能となる。 (4)システムとして二線切りに関するダブリ構成の見
直しをしたことにより、洗濯機または衣類乾燥機などの
子機のラン信号発生回路の代用として電源スイッチ接点
の一部を用いることで、子機の改造が軽微で済むため、
部品の追加も不要で安価で高信頼性のシステムとなる。
【0088】
【発明の効果】以上の構成によれば、親機と子機を配電
盤を介して容易に接続できるものであり、親機と子機の
運転信号のやり取りが簡素な配線で実現できるとの配慮
がされているものでランドリー制御システムとして実用
に供するものと言える。ランドリーの制御に関する効果
を以下に示す。
【0089】子機から分離して設置した一台の親機を配
電盤に接続するためコインやカードなどをチェックする
繊細なセンサを、洗濯機や衣類乾燥機に一体に装着する
ことなく、子機から発生する振動や熱,湿気により性能
の低下や寿命の短縮の心配が不要にすることができる。
また入出力信号のルール化により子機と親機が簡単に接
続でき、最新式の洗濯機・衣類乾燥機が組合わせ選択で
きるため、商品価値をアップすることができる。
【0090】以上のようにトラブルが少なく安価なシス
テムの構築が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる集中制御ランドリーの一実施例
の全体構成図である。
【図2】図1の符号1で示されている制御箱の内部構造
を記す斜視図である。
【図3】同じく図1の符号9で示されている運転状態表
示・運転指示入力パネルとステップ確認入力部との拡大
正面図である。
【図4】本実施例の全体ブロック回路図である。
【図5】図1の符号3で示されている専用配電盤の箱内
のレイアウトを示す配列図である。
【図6】図5に示した専用配電盤の配線図である。
【図7】図1の符号5および符号4で示されている子機
(洗濯機・衣類乾燥機)の従来例の接続関連回路図であ
る。
【図8】本実施例の子機(洗濯機・衣類乾燥機)の接続
関連回路図である。
【図9】その他の実施例の構成図である。
【図10】その他の実施例の全体ブロック回路図であ
る。
【図11】本発明の動作を示すメインフロー図である。
【図12】本発明の割込み処理の動作を示すフロー図で
ある。
【図13】図11のメインフロー図の中の代表的なサブ
ルーチン処理のフロー図である。
【図14】同じくサブルーチン処理のフロー図である。
【図15】同じくサブルーチン処理のフロー図である。
【図16】同じくサブルーチン処理のフロー図である。
【図17】同じくサブルーチン処理のフロー図である。
【符号の説明】
1…制御箱、3…専用配電盤、4…衣類乾燥機、5…洗
濯機、6…カードリーダ、14…出力リレー信号線、1
5…電源コード、16…ラン信号線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大越 憲一 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内 (72)発明者 鈴木 敏夫 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所多賀工場内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】子機と、この子機への給電を担う専用配電
    盤と、カードまたはコインの入金確認手段を有する親機
    を具備し、親機に規定の入金が有ったことを条件に、親
    機から子機に対して利用許可指令を専用配電盤に出力
    し、これを介して子機に給電するシステムにおいて、子
    機は、ラン信号発生回路を有し、子機の稼働スタートに
    伴うラン信号の出力を親機に送り、親機は、子機からの
    ラン信号を監視するラン信号確認回路を具備するととも
    に、ラン信号の着信または顧客の確認キー入力により、
    カードの場合は度数を引落してカードを返却するものと
    し、コインの場合は入金を収納するものとし、さらに利
    用の完了に伴うラン信号停止により、利用許可指令を出
    力停止することを特徴とした制御システム。
  2. 【請求項2】請求項1において、ラン信号の着信の確定
    は、利用許可指令を出力後、規定時間内であれば許容し
    て待機し、利用の完了に伴うラン信号停止までの所要時
    間は、規定の最長運転時間内であれば許容して待機する
    ことを特徴とした制御システム。
  3. 【請求項3】請求項2において、子機として洗濯機また
    は衣類乾燥機を用い、子機に押しボタン式で連動する二
    組の接点を有するスイッチを設け、人手による押圧によ
    りオンし、予め決められた洗濯または乾燥の運転の完了
    に伴い、子機の付属回路によりスイッチが自動オフする
    構成とし、このスイッチの一方の接点を子機内部への給
    電用として接続し、他方の接点をラン信号発生回路とし
    て接続したことを特徴としたカード式ランドリー。
  4. 【請求項4】請求項2において、複数台の子機を接続し
    て一台の親機で集中管理したことを特徴とした集中制御
    システム。
  5. 【請求項5】請求項4において、専用配電盤と親機を一
    体に構成したことを特徴とした制御システム。
  6. 【請求項6】請求項3において、複数台の子機を接続し
    て一台の親機で集中管理したことを特徴としたカード式
    ランドリーシステム。
  7. 【請求項7】請求項6において、専用配電盤と親機を一
    体に構成したことを特徴としたカード式ランドリーシス
    テム。
  8. 【請求項8】請求項3において、一台の子機を接続して
    一台の親機で管理し、専用配電盤と親機を一体に構成し
    たことを特徴としたカード式ランドリーシステム。
  9. 【請求項9】請求項3において、利用の完了に伴うラン
    信号停止までの規定の最長運転時間として子機の通常運
    転所要時間の二倍以上としたことを特徴としたカード式
    ランドリーシステム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100371316B1 (ko) * 2000-05-26 2003-02-06 엘지전자 주식회사 통신 제어용 세탁기별 인식 장치 및 그 인식 방법
WO2008132242A1 (en) * 2007-05-01 2008-11-06 Arcelik Anonim Sirketi A laundry installation
JP2010264307A (ja) * 2010-08-30 2010-11-25 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機および洗濯乾燥機
KR101377944B1 (ko) * 2007-02-21 2014-03-26 엘지전자 주식회사 상업용 세탁장치

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