JPH0485000A - 集中制御ランドリー - Google Patents

集中制御ランドリー

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Publication number
JPH0485000A
JPH0485000A JP19968190A JP19968190A JPH0485000A JP H0485000 A JPH0485000 A JP H0485000A JP 19968190 A JP19968190 A JP 19968190A JP 19968190 A JP19968190 A JP 19968190A JP H0485000 A JPH0485000 A JP H0485000A
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JP
Japan
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machine
slave
centrally controlled
unit
coin
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JP19968190A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Hida
飛田 秀幸
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0485000A publication Critical patent/JPH0485000A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は集中制御ランドリーに係り、さらに詳細には、
病院や独身寮、ライ−クリマンション(すなわち洗濯の
需要はあるが1個々の部屋に洗濯機や乾燥機を設置する
スペースがなく、共有しか方法がない所や継続して居住
しない住居)、さらには公衆浴場や専門店舗などにおい
て、有料の洗濯機や衣類乾燥機(以下、コインランドリ
ーと称す)を−個所のコントロールタワーで集中制御す
る集中制御ランドリーに関する。
〔従来の技術〕
従来、コインランドリーに設置される機器の据付システ
ムには、大略、次の3種類が存在する。
(イ)コインタイマー付き単独処理システムこの方式は
、日本で一番普及している方式で、現金(コイン)を洗
濯機本体や乾燥機本体などのランドリー機器本体のコイ
ン投入口に投入してこれをコインセンサーで検知し、タ
イマー運転するというものであって、前記ランドリー機
器本体内にコインボックスを有する。
(ロ)チケット判別器付き単独処理システムこの方式は
、アメリカで普及している方式で、別に設けられた自動
券売機でチケットを発行し、各ランドリー機器には、チ
ケットの認識器があり、これで認識してタイマー運転す
る。
なお、この方式の変形として、チケットの替わりにメダ
ルを使用する方式もある。
(ハ)カード使用の集中処理システム この方式は、アメリカで採用されている方式で、前記(
ロ)と同様、自動券売機で発行したカードを、別に設け
た親の制御ボックスの投入口に差し込み、親に接続する
複数台の子機の中で空いている機器を顧客が選んでタイ
マー運転する。
(ニ)コインタイマー付き集中処理システムこの方式は
、たとえば実開昭57−2021119号公報に記載さ
れており、コインを各子機のコイン投入口に投入してこ
れをコインセンサーで検知し、タイマー運転するという
ものであって、各子機の運転制御は、前記(ハ)と同様
、−個所のコントロールタワー(1りがおこなう。
しかして、これら既存の機器は、コインランドリーの規
模によって多少異なるものの、通常、lo数台の洗濯機
および乾燥機が設置される。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来形コインランドリーにおける機器据付システムは以
上のごときであるが、前記(イ)および(ロ)に示す単
独処理システムにあっては、複数台の洗濯機や乾燥機を
個々に管理する必要があり(stand alone 
system :単体システム)、コスト高となること
は避けられない。
このようなことから、複数台の洗濯機や乾燥機を一個所
のコントロールタワーで管理すべく、(ハ)や(ニ)に
示す集中管理システムが先に開発されている。
しかして、従来にあっては、集中処理システムである(
ハ)、(ニ)を含めて、単独処理システムである(イ)
、(ロ)においても、洗濯機および乾燥機の運転にタイ
マー運転が採用されているが、コインランドリー812
者および顧客より強い改良の要望として、次の問題点が
指摘されていた。
すなわち、 (1)複数台の洗濯機が同時に運転された場合、同一水
源から各洗濯機に供給される水の量、換言すると、単位
時間当り各洗濯機に供給される水の量は、洗濯機を一台
使用する場合に比べて少なくなり、したがって定量給水
を検知してから洗濯動作に移行する場合、その分時間を
多く必要とし、結果的に洗濯完了までの時間も多く必要
とするが、タイマー運転にあっては、これらを−切無視
して、−率に給水から洗濯完了までの時間が設定されて
いるため、洗たく量が多い場合には洗浄不足の問題を生
じる。
(2)また、タイマー運転を採用する乾燥機にあっては
、これまた乾燥時間が一率に設定されているため、被乾
燥物の多少によって乾燥不足を生じたり、過乾燥による
衣傷みを生じるという問題があった。
本発明の目的は、複数台の洗濯機や乾燥機を一個所のコ
ントロールタワーで管理してコストダウンをはかった集
中処理システムを採用するランドリーにおいて、その運
転上の信頼性を従来よりも大幅に向上した、改良された
集中制御ランドリーを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、洗濯機および乾燥機の少なくともいずれか
一方の複数台を子機とし、これら複数台の子機を一台の
親機によって集中制御し、規定の入金があったことを条
件に、親機から特定の子機に対して運転許可指令を出し
、前記特定の子機に給電して運転を実行する集中制御ラ
ンドリーにおいて、前記各子機には、親機からの給電を
受けて所定の工程を実行している場合に、ラン状態であ
ることを示すリターン信号を親機に送る手段を具備し、
親機には、前記各子機からのリターン信号を受けて所定
の工程の完了を確認した後、作業終了信号を各子機に出
力する手段を具備することによって達成される。
〔作用〕
しかして、前記構成よりなる本発明によれば、この種集
中制御ランドリーにおいて、各子機には、親機からの給
電を受けて所定の工程を実行している場合に、ラン状態
であることを示すリターン信号を親機に送る手段を具備
し、親機には、前記各子機からのリターン信号を受けて
所定の工程の完了を確認した後、作業終了信号を各子機
に出力する手段を具備したことにより、洗濯機および乾
燥機の運転にタイマー運転を採用していた従来形集中制
御ランドリーが抱える問題点、すなわち、(1)複数台
の洗濯機が同時に運転された場合、同一水質から各洗濯
機に供給される水の量、換言すると、単位時間当り各洗
濯機に供給される水の量は、洗濯機を一台使用する場合
に比べて少なくなり、したがって定量給水を検知してか
ら洗濯動作に移行する場合、その分時間を多く必要とし
、結果的に洗濯完了までの時間も多く必要とするが、タ
イマー運転にあっては、これらを−切無視して、−率に
給水から洗濯完了までの時間が設定されているため、洗
たく量が多い場合には洗浄不足の問題を生じる。
(2)また、タイマー運転を採用する乾燥機にあっては
、これまた乾燥時間が一率に設定されているため、被乾
燥物の多少によって乾燥不足を生じたり、過乾燥による
衣傷みを生じる。
という問題を全て解決することができるものであって、
このように、本発明によれば、複数台の洗濯機や乾燥機
を一個所のコントロールタワーで管理してコストダウン
をはかった集中処理システムを採用するランドリーにお
いて、その運転上の信頼性を従来よりも大幅に向上させ
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明を、図面の一実施例にもとづいて説明する
と、第1図は本発明に係る集中制御ランドリーの全体構
成説明図である。
第1図において、1は親機の制御箱、2は商用電源を柱
上トランスから受けた配電盤、3は商用電源を制御箱1
の指示により複数回線に分け、それぞれの回線をリレー
で投入・遮断する専用配電盤である。
4は有料の衣類乾燥機、5は有料の洗濯機である。なお
、第1図においては、子機である衣類乾燥機4と洗濯機
5とを4台並設した場合について例示したが、そのトー
タル台数はこれに限定されるものではない。また、第1
図においては、制御箱1の形状を判り易くするため、こ
の制御箱1を、洗濯機5や衣類乾燥機4に較べて大きく
示してあり、その実機寸法は、幅30 an 、高さ4
0■、奥行30Q11程度である。
次に、制御箱1に内蔵されている部品について説明する
と、6はプリペイドカードなどのカードを判読するカー
ドリーダであり、カードリーダ6は、カード投入口だけ
が表面に出ている。7はコインの投入を検出するコイン
センサーであり、これまたコイン投入口だけが表面に出
ている。8はカードおよびコインの金額を表示するデジ
タルカウンターである。9は制御箱1に接続されている
複数台の洗濯機5.衣類乾燥機4の運転状態表示・運転
指示入力(詳細は後述)パネル(以下、単にパネルと略
称する)である。10は入金からスタートまでのステッ
プ確認入力部(同じく詳細は後述)である。11はコイ
ンの返却口である。
14は専用配電盤3内のリレーを駆動する出力リレー信
号線、15は子機として接続された洗濯機5.衣類乾燥
機4を動作させる個別の商用電源線で、この商用電源線
15への入力信号は、前記リレーの接点を介して供給さ
れる。16は各子機のリレーなどによって作られたラン
信号線(各子機から親機である制御箱1へのリターン信
号線)である。21は音声合成によって報知音(詳細は
後述)を出力するスピーカである。
第2図は前記制御箱1の内部構造を示す斜視図である。
第2図において、laは扉で、通常、扉1は、錠によっ
て施錠されている。扉1aには、パネル9、ステップ確
認入力部10.スピーカ21およびコインセンサー7が
取り付けられており、これらの信号線は、本体制御回路
19に接続されている。
7aは良貨と不良貨とを判別するコイン判別部で、7b
は良貨のみで動作するスイッチ部である。
7cはコイルを一時スドックするためのソレノイド部、
7dは良貨収納シュートであり、コインは、運転取消し
の入力があった時返却口11に排出され、運転実行の入
力があった時コインボックス17に排出される。
1bは制御箱lの固定側で、この固定側1bには、カー
ドリーダ6、コインボックス179本体制御回路19、
さらに運転回数を出力するプリンター20が収納されて
いる。また、前記制御箱固定側1bの背面は、ボルトな
どの取付具を介して壁に固定されており、扉1aを閉じ
た状態では取り外しできない構成となっている。
第3図はパネル9とステップ確認入力部10との拡大正
面図である。
そして、制御箱1に対し複数台の洗濯機5が子機として
接続されている状態は、第3図に符号9aで示すごとく
、ボタンにその台数ナンバーを表示したキートップで示
されている。
また、制御箱1に対し複数台の衣類乾燥機4が子機とし
て接続されている状態は、これまた第3図に符号9bで
示すごとく、ボタンにその台数ナンバーを表示したキー
トップで示されており、第3図には、洗濯機5と衣類乾
燥機4とが共に8台ずつ設置されている例を示す。なお
、前記各キートップは照光ランプ付きの押しボタンスイ
ッチ方式を採用しており、運転中の子機に該当するラン
プが点灯し、他が消灯してその両者の区別がなされる。
一方、パネル9の上段には、3個のステップ確認入力部
10が配置されており、10aは確認押しボタンスイッ
チ、10bは取消し押しボタンスイッチ、locは追加
押しボタンスイッチであって、確認押しボタンスイッチ
10a〜追加押しボタンスイッチ10cの各動作内容に
ついては後述する。
第4図は本実施例の全体的ブロック回路図である。
第4図において、24はマイクロコンピュータで構成さ
れ、各入出力のインターフェイス回路を含んだ指示制御
部を示す。
22はスピーカ21の増幅回路部、23は音声合成回路
部である。
25はプリント開始スイッチであって、プリント実行の
内容については後述する。
31はROM(IJ−ドオンIJ−1モ1J−)、32
はRAM (ランダムアクセスメモリー)、33はEE
PROM (電気的に消却可能なメモリー)である。
34は子機である洗濯機5や衣類乾燥機4の運転指示と
監視とをおこなうインターフェイスポードであり、第4
図には、1台の子機(洗濯機5)についてのインターフ
ェイスポード34を示したが、このインターフェイスポ
ード34は、子機の設置台数分並設されている。
35は子機の数や種別、使用料金、および日付。
時間を入力する複数の条件・設定入力部である。
36はリセット入力部で、子機が故障の時に前歴をクリ
ヤーして再スタートさせるためのものである。
第5図は本実施例のメイン動作を示すフロー図である。
メイン動作は、エントリーから矢印にしたがい順に進み
、リターンまで行くと上段のエントリーに戻る。そして
、各段は、サブルーチンと呼ばれるまとまった動作に区
分けされており、その内容については、第7図以降の各
サブルーチン毎に説明する。
第6図は本実施例の割込み処理を示すフロー図である。
割込み処理は、短時間で処理しなくてはならない仕事や
、時計のような精度を高く要求される処理だけをおこな
う。
そして、実施例では、基本的な時間計測の規準となるタ
イマー処理と、停電が発生した時の検知および停電発生
後の処理をおこなう。
なお、タイマー処理とは、規準となる信号発生回路(第
4図に示す指示制御部24内の信号発生回路)からのパ
ルス信号をカウントして、たとえば1m5ecという間
隔の信号を作り出すことを云い、通常は水晶発振を用い
て高精度のパルスを発振させる。
次に、停電検知とは、商用電源の停電を瞬間的にとらえ
て障害発生を阻止するためのもので、第6図においてY
ESの判定が出ると、全出力を停止させる処理をおこな
う。そして、停電の検出は商用電源のパルスを監視する
ことで判別できるため、専用の入力信号を作って指示制
御部24で判定し、第6図のフローにしたがって処理す
ることができる。また、停電時は各処理が非定常となる
ため、停電を知らせるフラグをRAM32およびEEP
ROM33にセットする処理をおこなう。さらに、給電
再開後に速やかに停電前の運転状態に戻れるよう、子機
運転中のフラグもセットし保持する。
なお、停電時には、別に設けた電池などの補助電源によ
りRAM32の内容がバックアップされ、省電力運転を
しながら給電再開に備える。
EEFROM33は停電しても記憶が消えないので、バ
ックアップは不要であるが、読み書きをおこなえる回数
が有限であるため、書き換えの頻度が少ないデータだけ
を記憶させるようにしてRAM32と使い分けする。
第7図は第5図に示されている「イニシャル処理」のサ
ブルーチンを示すフロー図である。
「イニシャル処理」とは、条件設定入力部35によって
決定する下記のごとき内容で、コインランドリーを開設
する際、サービスマンがランドリーの規模の大小に応じ
て入力スイッチを操作して設定する。
すなわち、まず、子機が何台で、洗濯機5なのか衣類乾
燥機4なのかを入力する。なお、この入力がない時は、
指示制御部24から音声合成回路部23に指示し、第7
図のガイド報知1(「子機の数と種別を入力してくださ
い」)を出力する。
なお、報知音は増幅回路部22で増幅され、スピーカ2
1から発音される。前記入力があると、そのデータをR
AM32とEEPROM33にセット(記憶)する。
次に、子機の料金について種類別に入力させるもので、
この入力がない時は、ガイド報知2([子機の使用料金
を入力してください」)を出力する。これが稼動条件入
力判定手段である。前記入力があると、そのデータを先
と同じようにセットする。
次に、日付と時間とを入力するもので、この入力がない
時は、ガイド報知3(「日付と時間とを入力してくださ
い」)を出力する。前記入力があると、そのデータを先
と同じようにセットする。
ただし、日付や時間は第6図に示したタイマー処理によ
って更新されるものであるので、完了信号が入力された
状態ではデータの再セットはおこなわず、パスする。
そして、第7図における次の計時処理において、時計が
常時動いて時を刻む。また、日付も更新されて、後述す
る稼動回数のデータを日毎に集計したり月毎に集計する
際、RAM32からデータがはき出される。これが日付
管理手段である。
第8図は第5図に示されている「入力判定処理」のサブ
ルーチンを示すフロー図である。
第8図においては、まず、停電中であるが否かを停電フ
ラグで判定し、Noの時は、プリント開始スイッチ25
をチエツクする。YESであれば、プリントすべき情報
を全て、順次データセットエリアに転送し、プリンター
20を駆動して出力し、これが完了すると、完了処理と
してプリント実行のフラグをリセットする。これが稼動
回数出方手段であり、それぞれの子機ごとの稼動回数が
日報および月報としてプリント処理される。また、これ
と同時にトータル稼動回数も呂カされる。
一方、プリントの指示がない時は、リセット入力部36
の有無をチエツクする。YESの時は、パネル9のキー
を選択して入力してもらうことで、稼動回数をゼロとし
てデータセットする。これが稼動回数リセット手段であ
り、このサブルーチンがエントリーされた時停電中であ
れば、給電再開か否かをチエツクする。なお、これは、
既述した停電検出の逆で、パルスが復活すれば給電再開
と判別することができる。そして、YESとなれば、停
電フラグをリセット処理し、NOであれば、節電運転を
セットする。ここで、節電運転とは電池の消耗を最少に
する運転のことで、内部タイマに切り替えて運転する。
以上が「入力判定処理」の内容であるが、停電フラグの
リセット処理にともない、停電中記憶していた子機運転
中のフラグを参照して運転再開を指示する。なお、子機
運転中のフラグは、RAM32でけでなく EEFRO
M33にも記憶されているため、万一回路が暴走してR
AM32をオールリセットしなくてはならない事態とな
った時であっても、前記EEPROM33を参照できる
ので利用者に迷惑をかけることはない。また、EEFR
OM33には、イニシャル処理のデータも記憶されてお
り、補助電源にトラブルがあった場合であっても記憶は
保持されているものであって、これらが停電処理手段で
ある。
第9図〜第11図は第5図に示されている「メイン処理
」のサブルーチンを示すフロー図である。
まず、エントリーされた後で停電中であるか否かフラグ
をチエツクし、YESの時は、第11図の◎へ進む。N
Oの時は、カードリーダ6またはコインセンサ7から入
力があったが否かをチエツクする。Noの時は0に進む
。ここで、コインセンサ7は1判定部7aで良貨かどう
かを選別し、不適格なコインの時は、返却口11に排出
され、良貨のみがスイッチ部7bでカウントされて一時
スドックされる。そして、前記判定でYESの時は、パ
ネル9の点灯状況(RAM32における子機運転中のフ
ラグと同一データ)を指示制御部24でチエツクし、子
機が全台数使用中が否かを調べる。YESの時は、ガイ
ド報知4(「ご来場ありがとうございます。ただいま全
権が運転中ですのでご使用できません。返金(またはカ
ードを戻)しますのでお受けとりください、またのご来
場をお待ちしております。」)を出方し、■へ進む、N
Oで空きがあった時は、ガイド報知5(「ご来場ありが
とうございます。)」を出方する。
次に、カードリーダ6に入力があったが否かをチエツク
し、YESの時は、カードに記憶された情報(ユーザコ
ード、店コードなど)が有効が否かをチエツクする。N
oの時はガイド報知6(「カードが間違っております。
お確めください。」)を出力して■に進む。適正時とコ
インセンサー7からの入力の時は、パネル9内における
空いている子機の押しボタンスイッチをランプ点滅させ
るとともに、ガイド報知7(「お使いになりたい機械の
ボタンを押してください。ランプが点滅してお知らせし
ています。」)を出力する。次に、顧客の指定を待ち、
指定があれば、第10図の■に進む。次に、正しく点滅
しているランプ位置のスイッチが押されたが否かをチエ
ツクし、正しくない時は、ガイド報知8(「この機械は
使われております。」)を出方して、第9図の◎に戻る
。正しい設定の時は、料金が選ばれた子機を使うのに十
分か否かをチエツクし、Noの時は、ガイド報知9(「
お金が不足しています。運転を中止する時は取り消しの
キーを、また継続する時は追加のキーを押してください
。」)を出方する。
取り消しキー10bが押された時は■へ進み、追加キー
10cが押された場合は、そのまま次に進む。ここで、
カードリーダ6による入力だった場合は、カードの残金
をゼロに書き直して排出し、ガイド報知10(「不足分
が0△円あります。カードかコインをお入れください。
」)を出力して◎に進む。
元(第10図の「料金はOKか」)に戻って料金に不足
がなかった時は、ガイド報知11(「運転に入りますが
、ここで運転を中止する時は取り消しキーを、また継続
する時は確認キーを押してください。」)を出力する。
取り消しキー10bが押された時は■に進み、確認キー
10aが押された時は、そのまま次に進む。次いで、カ
ードリーダ6による入力だった場合は、残金の減算処理
をおこない、残った金額のデータに記録し直して排出す
る。また、コインセンサー7による入力だった場合は、
ストッカーのソレノイド部7Cを動作させて、コインを
良貨収納シュート7dからコインボックス17に収納し
、第11図の■に進む。
そして、今回の運転指示がカードであったかコインであ
ったかをRAM32に加算記憶させるものであって、こ
れが入金判別記憶手段である。
第11図の■の次は、指示制御部24の指示により、該
当するインターフェイスポード34のリレー出力が許可
されるものであって、これが運転許可手段である。
そして、出力リレー信号線14に出力され、専用配電盤
3のリレー3aのコイルを励磁して接点が閉じられ、個
別の商用電源線15に通電されて、たとえば子機の洗濯
機5が運転可能となる。次に、ガイド報知12(「ΔO
番目の洗濯機が運転可能となりました。洗濯物と洗剤と
を入れ、電源スィッチを押してください。洗濯完了まで
約40分程かかりますのでお待ち願います。本日は当○
Oランドリーをご利用いただきありがどうございました
。」)を出力する。顧客が指示通りに電源スィッチを押
すと、その信号がラン信号線16に出力されるものであ
って、これが信号伝達手段である。
そして、前記ラン信号線16の信号が信号確認手段であ
るインターフェイスポード34によって判読されるとリ
ターンに進む。
一方、第11図の■からは返却処理がおこなわれ、リタ
ーンに進む。なおここで、返却処理とは、−度スドック
されたカードやコインをそれぞれ返却することを云い、
カードの場合はカード投入口に、コイルの場合は、返却
用ソレノイド部7Cを動作させて返却口11に戻す。
他方、第11図の◎からはそのままリターンに進む。
第12図は第5図に示されている「表示処理」のサブル
ーチンを示すフロー図である。
なお、本実施例において表示は、デジタルカウンター8
のランプとパネル9のランプとの2種類がある。デジタ
ルカウンター8のランプは、第10図の[料金はOKか
」のチエツク時、カードまたはコインの入金状況を表示
する。パネル9のランプについては既述したとおりであ
る。
そして、第12図において、エントリーの後は、停電中
であるか否かのチエツクをおこない、YESの時はリタ
ーンへ進み、NOの時は、前記表示すべきデータをRA
M32にセットし、次の表示出力処理により出力して、
LEDが点灯する。
第13図は第5図に示されている「監視処理」のサブル
ーチンを示すフロー図である。
そして、第13図において、エントリーの後は、停電中
であるか否かをチエツクし、YESの時はリターンに進
む。Noの時は、運転中のそれぞれの子機の運転経過時
間をRAM32のカウンターで計時し、最長タイムかど
うかの判定をおこなう。
OK(規定の最長タイム)であれば先へ進み、No(最
長タイムオーバ)の時は、該当する子機を使用禁止処理
とする。具体的には、出力リレー信号線14がカットさ
れ、この子機に限りパネル9での受付けができぬように
ガードする。最長タイムオーバの原因としては、子機の
故障によるトラブルが考えられる。
次に、終了信号のチエツクをするが、これは、運転中に
おける子機からのラン信号線16の信号を監視すること
で判別でき、Noの時はリターンに進み、YESの時は
、終了処理をしてリターンに進む、なお、ここで、終了
処理とは、出力リレー信号線14の出力をカットし、パ
ネル9での表示を点灯から消灯に変えることを云う。
また、加算記憶手段は、機器据付日以来の各子機の稼動
回数をプラスするインクリメント処理をしてRAM32
に記憶させる。
そして、前記の処理を総称して集中管理手段と呼ぶ。
以上、フロー図を用いて本実施例の動作を説明したが、
第5図のメインフローにおいて、エントリーされてから
リターンして次のエントリーまでの周期は、たとえば1
0m5ecと決められる。
また、第7図以降のフローにおいて1判別を意味するY
ES、Noの判断で既に入力が確定している場合は問題
ないが、キー人力待ちのようなケースがあった場合は、
そのサブルーチンのリターンに進み、次の周期で再チエ
ツクするものであり、判別のところで停滞することはな
い。
さらに、前記実施例においては、カードとコインとを併
用する場合について例示したが、カード専用あるいはコ
イル専用とすることに問題はない。
そして、コイン専用とした場合は、トータルシステムを
安価に製作することができる。また、カード専用とした
場合は、コイル盗難防止対策を不要とすることができる
ばかりでなく、コイルを定期的に回収する作業からも解
放される。
本発明は以上のごときであり、図示実施例の説明からも
明らかなように、本発明によれば、この種集中制御ラン
ドリーにおいて、各子機には、親機からの給電を受けて
所定の工程を実行している場合に、ラン状態であること
を示すリターン信号を親機に送る手段を具備し、親機に
は、前記各子機からのリターン信号を受けて所定の工程
の完了を確認した後、作業終了信号を各子機に出力する
手段を具備したことにより、洗濯機および乾燥機の運転
にタイマー運転を採用していた従来形集中制御ランドリ
ーが抱える問題点、すなわち(1)複数台の洗濯機が同
時に運転された場合、同一水源から各洗濯機に供給され
る水の量、換言すると、単位時間当り各洗濯機に供給さ
れる水の量は、洗濯機を一台使用する場合に比べて少な
くなり、したがって定量給水を検知してから洗濯動作に
移行する場合、その分時間を多く必要とし、結果的に洗
濯完了までの時間も多く必要とするが、タイマー運転に
あっては、これらを−切無視して、−率に給水から洗濯
完了までの時間が設定されているため、洗たく量が多い
場合には洗浄不足の問題を生じる。
(2)また、タイマー運転を採用する乾燥機にあっては
、これまた乾燥時間が一率に設定されているため、被乾
燥物の多少によって乾燥不足を生じたり、過乾燥による
衣傷みを生じる。
という問題を全て解決することができる。
なお、本実施例に示すように、 (、)複数の子機稼動・不稼動判別表示手段を親機に備
えれば、コイルあるいはカード投入後、空いている子機
を直ちに探し出すことができ、各子機を一台一台当って
稼動中か不稼動かを確認する煩わしさから解放される。
(b)コイルなどの入金があってから運転条件が成立す
るまでの間、運転操作指示をガイド報知音によって報知
する手段を各子機に備えれば、初めての利用者であって
も、音声ガイドの指示にしたがって順次ボタンスイッチ
を押せばよく、ランドリー機器の操作手順に戸惑うこと
はない。
(C)親機に各子機のトータル稼動回数出力手段を備え
れば、どの子機が据付以来何回稼動したかの管理、さら
には子機のメンテナンスのタイミング、および機器、交
換の目安とすることができ、運転の途中子機が寿命に至
って利用者に迷惑をかけるという最悪の事態を回避する
ことができる。
(d)前記(c)において、各子機ごとの稼動回数リセ
ット手段を備えれば、交換した古い子機のデータをリセ
ットし、新しい子機の稼動回数を再加算することができ
、使い勝手がよい。
(e)親機に各子機ごとの日々稼動回数出力手段を備え
れば、前記各子機ごとの日々の管理を自動的におこなう
ことができる。
すなわち、コイルランドリーの経営者にとって、日々の
顧客数を掴むことは、経営の指標として大切なことであ
るが、従来にあっては、この要望を満たす機能がなく、
日々の管理は、経営者自身の集計作業に委ねられていた
また、プリペイドカードシステムを適用して。
一種類のカードでランドリー以外に共通使用可能とした
時、各機器の売上を分配するには、各セクションごとの
稼動実績を集計する必要があり(POSシステム(po
int of 5ales system):販売時点
情報管理システム〕、これに要する機能を各ランドリー
子機ごとに設けたのでは、コストが大幅に上昇してしま
うという問題があるが、前記のごとく、親機に各子機ご
との日々稼動回数出力手段を備えれば、この問題をも同
時に解決することができる。
(f)コインによる入金およびカードによる入金の別を
判別する入金判別手段を親機に備えれば、コインの投入
によって運転指示されたのか、あるいはカードによって
運転指示されたのかを、各子機ごとに集計する煩わしさ
をなくして、トータル的に判別し、入金管理分析資料に
供し得るのみならず、コインボックス内に収納されてい
る真正コインの実機とコイン入金判別手段の記憶情報と
に差がある場合、不正硬貨使用の実態をチエツクするこ
とができる。
(g)各子機のコイン・カード投入口を共通にして親機
に設置すれば、各子機にはコイン・カード投入口を必要
とせず、市場実績の大きな、安価な、一般家庭用の洗濯
機や乾燥機を使用することが可能となる。
また、前記構成によれば、各子機にはコイン盗難防止用
の施錠をほどこす必要がなく、この施錠は、親機−台の
みでよく、経済的であるばかりでなく、コイン回収作業
も親機−台で済み、管理者にとっては非常に楽な作業と
なり、なおこのことは、病院や寮、リゾートマンション
など、ビルの各階にコインランドリーが設けられている
場合特に有効である。 さらに、前記構成によれば、洗
濯水に湯を使用し、湯気によって子機である洗濯機に錆
を生じた場合であっても、前記子機である洗濯機にはコ
イン・カード投入口が付設されていないため、コインや
カードのスムーズな投入動作、さらにはコイン検出器や
カード検出器の正常な動作、ひいては洗濯機の正常な運
転に錆が影響するという不具合をも防止することができ
る。
(h)親機および複数台の各子機全てに対し、電池など
でバックアップされた停電処理手段を備えれば、落雷な
どによって停電しても、停電前の情報を消滅させずに記
憶保持し、給電再開後継続運転をおこなうことができる
〔発明の効果〕
本発明は以上のごときであり、本発明によれば、複数台
の洗濯機や乾燥機を一個所のコントロールタワーで管理
してコストダウンをはかった集中処理システムを採用す
るランドリーにおいて、その運転上の信頼性を従来より
も大幅に向上した、改良された集中制御ランドリーを得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る集中制御ランドリーの一実施例を示
し、第1図はその全体構成説明図、第2図は第1図の符
号1で示されている制御箱の内部構造を示す斜視図、第
3図は同じく第1図に符号9で示されている運転状態表
示・運転指示入カバネルとステップ確認入力部10との
拡大正面図、第4図は本実施例の全体的ブロック回路図
、第5図は本実施例のメイン動作を示すフロー図、第6
図は本実施例の割込み処理を示すフロー図、第7図は第
5図に示されている「イニシャル処理」のサブルーチン
を示すフロー図、第8図は同じく第5図に示されている
「入力判定処理」のサブルーチンを示すフロー図、第9
図〜第11図は同第5図に示されている「メイン処理」
のサブルーチンを示すフロー図、第12図は同第5図に
示されている「表示処理」のサブルーチンを示すフロー
図、第13図は同第5図に示されている「監視処理」の
サブルーチンを示すフロー図である。 1・・・制御箱、4・・・衣類乾燥機、5・・・洗濯機
、6・・・カードリーダ、7・・・コインセンサー、9
・・・運転状態表示・運転指示人カッ(ネル、10・・
・ステップ確認入力部、14・・・出力リレー信号線、
15・・・商用電源線、16・・・ラン信号線。 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、洗濯機および乾燥機の少なくともいずれか一方の複
    数台を子機とし、これら複数台の子機を一台の親機によ
    つて集中制御し、規定の入金があつたことを条件に、親
    機から特定の子機に対して運転許可指令を出し、前記特
    定の子機に給電して運転を実行する集中制御ランドリー
    において、 前記各子機には、親機からの給電を受けて所定の工程を
    実行している場合に、ラン状態であることを示すリター
    ン信号を親機に送る手段を具備し、親機には、前記各子
    機からのリターン信号を受けて所定の工程の完了を確認
    した後、作業終了信号を各子機に出力する手段を具備し
    てなることを特徴とする集中制御ランドリー。 2、請求項1において、複数の子機稼動・不稼動判別表
    示手段を親機に備えた集中制御ランドリー。 3、請求項1または2において、入金があつてから運転
    条件が成立するまでの間、運転操作指示をガイド報知音
    によつて報知する手段を各子機に備えた集中制御ランド
    リー。 4、請求項1〜3のいずれかにおいて、親機に各子機の
    トータル稼動回数出力手段を備えた集中制御ランドリー
    。 5、請求項4において、各子機ごとの稼動回数リセット
    手段を備えた集中制御ランドリー。 6、請求項1〜5のいずれかにおいて、親機に各子機ご
    との日々稼動回数出力手段を備えた集中制御ランドリー
    。 7、請求項1〜6のいずれかにおいて、コインによる入
    金およびカードによる入金の別を判別する入金判別手段
    を親機に備えた集中制御ランドリー。 8、請求項1〜7のいずれかにおいて、各子機のコイン
    ・カード投入口を共通にして親機に設置した集中制御ラ
    ンドリー。 9、請求項1〜8のいずれかにおいて、親機および複数
    台の各子機全てに対し、停電処理手段を備えた集中制御
    ランドリー。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008132242A1 (en) * 2007-05-01 2008-11-06 Arcelik Anonim Sirketi A laundry installation
JP2017205480A (ja) * 2016-05-13 2017-11-24 株式会社Tosei コインランドリー用集中精算システム
JP2018097656A (ja) * 2016-12-14 2018-06-21 株式会社Tosei コインランドリー用集中精算システム
JP2018102848A (ja) * 2016-12-28 2018-07-05 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. ランドリシステム

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