JPH0675724U - 多層押出し装置のヘッド - Google Patents

多層押出し装置のヘッド

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JPH0675724U
JPH0675724U JP017634U JP1763493U JPH0675724U JP H0675724 U JPH0675724 U JP H0675724U JP 017634 U JP017634 U JP 017634U JP 1763493 U JP1763493 U JP 1763493U JP H0675724 U JPH0675724 U JP H0675724U
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split
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 残ゴムの取り出しを容易に行なうことができ
るようにする。 【構成】 第1可動分割ヘッド28Bの一対のアーム4
0の根本近傍の間の部位には凹部43が形成されてお
り、この凹部43と、第2可動分割ヘッド28Aの背部
下面29との間に形成されるトンネル部で、押出し通路
26と入口通路34とを連結するようになっている。こ
のため、第1可動分割ヘッド28Bと第2可動分割ヘッ
ド28Aとが2分割面でのみ接しており、ゴム通路を完
全に2分割に解放できる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は多層押出し装置に使用される多層押出し装置のヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、多層押出し装置のヘッドに関しては、特公平1−49102号公報、実 開昭62−1921号公報等が既に提案されており、これらの多層押出し装置の ヘッドの主流をなす特公平1−49102号公報にあっては、その第1可動分割 ヘッドが図8に示される如くなっている。
【0003】 図8に示される如く、この第1可動分割ヘッド80の背面部には、板体82が 形成されている。この板体82には、第1可動分割ヘッドと第2可動分割ヘッド 間の押出し通路に連通するトンネル状の孔84が穿設されており、押出し機から 押し出されたゴムはこの孔84を通って第1可動分割ヘッドと第2可動分割ヘッ ド間の押出し通路に入るようになっている。
【0004】 また、多層押出し装置のヘッドでは、負荷運転状態から長時間運転を停止する 場合や、ゴム種を切り替える場合に、ヘッドを解放状態にし、ヘッド内のゴムを 完全に取り出し、清掃する必要がある。これは、ヘッド内に少しでもゴムが残っ ていると、そのゴムが焦げて残り、この焦げゴムが次回の押出し時にゴム内に異 物として混入し、タイヤの品質を低下させるためである。
【0005】 しかしながら、従来の多層押出し装置のヘッドでは、ヘッドを解放状態にし、 ヘッド内のゴムを取り出す際に、第1可動分割ヘッド80の背面部にトンネル状 の孔84が穿設されているため、粘性が有り且つ高温のゴムをこの孔84から完 全に取り出すには次の作業が必要であった。
【0006】 図9に示される如く、この作業は、先ず第2可動分割ヘッド86を開けて第2 可動分割ヘッド86と第1可動分割ヘッド80との間の押出し通路に残った上側 押出しゴムを取り除く。この時、板体82の孔84内のゴムは取り出し難いので 、孔84の出口P1でゴムを切って上側押出しゴムを取り除く。次に、第1可動 分割ヘッド80を開放し残りのゴムを取り除く。
【0007】 しかしながら、この作業では、第1可動分割ヘッド80を開放した時に、ゴム 種によっては、孔84の入口P2でゴムが切れ、孔84内にゴムが残ってしまう ため、この孔84内の残ゴムの除去が極めて困難となる。
【0008】 また、この多層押出し装置では、中間押出し機88のゴム種のみを取り替える 場合にも、孔84の入口P2と孔84の出口P1との2ヵ所でゴムを切らなけれ ばならない。これは、孔84の入口P2でゴムを切らないと、第1可動分割ヘッ ド80を閉じる場合に、固定分割ヘッド90の押出し機連結板90Aとの間にゴ ムが挟まるためである。また、孔84の出口P1でゴムを切らないと、孔84内 のゴムと、第2可動分割ヘッド86と第1可動分割ヘッド80との間の押出し通 路のゴムと、が連続したままとなり、この負荷によって第1可動分割ヘッド80 が開放できないためである。
【0009】 このように、従来の多層押出し装置では、残ゴムの取り出しが極めて困難であ った。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記事実を考慮し、残ゴムの取り出しを容易に行なうことができる多 層押出し装置のヘッドを得ることが目的である。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の考案の多層押出し装置のヘッドは、先端面にダイ嵌合孔を有 するヘッド本体を、固定分割ヘッドと、この固定分割ヘッドの上下に重なり合う 第1可動分割ヘッドおよび少なくとも一方の第1可動分割ヘッドに重なり合う第 2可動分割ヘッドとで形成し、各分割ヘッドの衝合面を前記ダイ嵌合孔に向けて 傾斜せしめ、且つ衝合面間にダイ嵌合孔に連通する押出し通路を設け、固定分割 ヘッドには各可動分割ヘッドの背面側に延びる押出し連結板を設け、前記第2可 動分割ヘッドと固定分割ヘッドとの間に位置する第1可動分割ヘッドには、第2 可動分割ヘッドとでトンネル部を形成する凹部を形成し、前記連結板には前記ト ンネル部を介して第1可動分割ヘッドと第2可動分割ヘッド間の押出し通路に連 通する入口通路および固定分割ヘッドと第1可動分割ヘッド間の押出し通路に連 通する入口通路を設け、前記連結板の上側及び下側にブラケットを取付け、各ブ ラケットに第1可動分割ヘッドを回転自在に連結し、第2可動分割ヘッドをこれ に重なり合う第1可動分割ヘッドに対して開閉自在に連結し、各可動分割ヘッド を回動させる駆動装置を設け、これらの可動分割ヘッドを閉鎖状態に保持するヘ ッド締付機構を設けたことを特徴としている。
【0012】
【作用】
請求項1に記載の考案の多層押出し装置のヘッドでは、第2可動分割ヘッドと 固定分割ヘッドとの間に位置する第1可動分割ヘッドの背部に、従来の様なトン ネル状の孔は穿設されておらず、入口通路と、第1可動分割ヘッドと第2可動分 割ヘッド間の押出し通路とを連通するトンネル部は、第1可動分割ヘッドに形成 した凹部と第2可動ヘッドとで形成されている。従って、本考案の多層押出し装 置のヘッドでは、第1可動分割ヘッドと第2可動分割ヘッドとが2分割面でのみ 接しており、ゴム通路を完全に2分割に解放できるため、残ゴムの取り出しが極 めて容易である。
【0013】
【実施例】
本考案の多層押出し装置のヘッドの一実施例を図1〜図7に従って説明する。
【0014】 図1に示される如く、ヘッド本体10の先端面には、ダイ嵌合孔12が形成さ れており、このダイ嵌合孔12の上下方向にはダイ嵌合孔12を挟んで一対のダ イ固定用シリンダ14が配設されている。これらのシリンダ14のピストンロッ ド16には、片面を傾斜させた押さえ板18が接続されており、これらの押さえ 板18は、ヘッド本体10の前面に設けた案内孔20に沿ってスライド可能にな っている。このため、シリンダ14を作動して、一対の押さえ板18を互いに接 近する方向に移動させると、各押さえ板18の先端部がダイ嵌合孔12の上下に 臨み、ダイ嵌合孔12に嵌合したダイ22を抜け止めするようになっている。
【0015】 ヘッド本体10は上下方向に四分割され、その各分割面24は、ダイ嵌合孔1 2に向けて傾斜し、各分割面24間にダイ嵌合孔12に達する押出し通路26が それぞれ設けられている。また、ヘッド本体10は固定分割ヘッド28Cと、こ の固定分割ヘッド28Cの上下に重ね合わせた第1可動分割ヘッド28B、28 D及び上側第1可動分割ヘッド28Bの上に重ねた第2可動分割ヘッド28Aか ら成り、各ヘッド28A、28B、28C、28Dの衝合面間には、ダイ嵌合孔 12に連通する押出し通路26が設けられている。
【0016】 固定分割ヘッド28Cの背部には、可動分割ヘッド28A、28B、28Dの 背部に延びる押出し機連結板30が設けられており、この押出し機連結板30の 背面上下方向に三つの押出し機取付面32が形成されている。各押出し機取付面 32には、入口通路34が設けられ、各入口通路34が各押出し通路26と連通 している。
【0017】 図2に示される如く、第1可動分割ヘッド28Bの背部の幅方向両端部には、 それぞれアーム40が形成されており、アーム40の先端部には、貫通孔41が 穿設されている。また、第1可動分割ヘッド28Bの一対のアーム40の根本近 傍の間の部位には凹部43が形成されており、この凹部43と、第2可動分割ヘ ッド28Aの背部下面29(図1参照)との間に形成されるトンネル部で、図1 に示される如く、押出し通路26と入口通路34とを連結するようになっている 。なお、第2可動分割ヘッド28Aの背面31は、連結板30に直接当接し、当 接面をシールするようになっている。
【0018】 図1に示される如く、連結板30の上下部分には、ブラケット42が形成され ており、上部ブラケット42には、第2可動分割ヘッド28Aおよびそれに重な り合う第1可動分割ヘッド28Bのそれぞれの背部に設けたアーム44、40が 、軸46によって回動可能に連結されている。このため、これらの各可動分割ヘ ッド28A、28B、28Dの回動駆動用シリンダ48、50、52を作動する ことによって可動分割ヘッド28A、28B、28Dを軸46を中心に開閉方向 へ回動させることができるようになっている。
【0019】 図3に示される如く、可動分割ヘッド28A、28B、28Dのそれぞれは、 ヘッド締付け機構54の作用によって、閉鎖状態に保持されるようになっている 。
【0020】 次に、このヘッド締付け機構54について説明する。 図3及び図5に示される如く、固定分割ヘッド28Cの両側面には、上下両面 を相反する方向へ傾斜させて先端部の幅寸法を後端部より大きくした支持ブロッ ク56が設けられており、第2可動分割ヘッド28A及び下部可動分割ヘッド2 8Dの両側面には、閉鎖状態において支持ブロック56の傾斜面61に支持され る傾斜面60を備えた締付ブロック58が設けられている。上部締付ブロック5 8の上面及び下部締付ブロック58の下面は、これらに対する背面の傾斜面60 に対して逆方向に傾斜する傾斜面62とされている。一方、連結板30の側面に 取付けられ、連結軸47を中心としてヘッド本体10の側面に向けて回動可能に 支持された留金64には、一対の締付ブロック58が嵌合可能な凹部66が形成 されている。また、この凹部66の上下面が、締付ブロック58の傾斜面62と 対向する傾斜面68とされており、図4に示される如く、留金64を一対の締付 ブロック58の外側に嵌合することで、可動分割ヘッド28A、28B、28D のそれぞれを組立て状態に保持するようになっている。
【0021】 従って、図1に示される如く、可動分割ヘッド28A、28B、28Dのそれ ぞれを閉鎖した状態で、各押出機70からゴム材を押し出すと、ゴム材は押出し 通路26を流れ、共通のダイ22から射出される。この時、図6に示される如く 、ダイ22の出口22Aに連通する3本の押出し通路26の出口26A、26B 、26Cを配置すると、図7に示されるような押出し成形物70を得ることがで きる。なお、出口26Aは、ヘッド本体10の上部に設けた押出し通路26の出 口、出口26Bは、ヘッド本体10の中央部に設けた押出し通路26の出口、さ らに出口26Cは、ヘッド本体10の下部に設けた押出し通路26の出口、をそ れぞれ示している。
【0022】 次に、本実施例の作用を説明する。 本実施例の押出し物成形後におけるヘッド本体10の分解掃除に際しては、先 ず、留金64を回動して可動分割ヘッド28A、28B、28Dの結合を解除し た後、可動分割ヘッド28A、28B、28Dのそれぞれを開放する。
【0023】 次に、第2可動分割ヘッド28Aの駆動用シリンダ48を作動して、そのピス トンロッド48Aを後退させると、第2可動分割ヘッド28Aが軸46を中心と して上方向に回転し、図3の想像線で示す開放位置となる。
【0024】 このため、第2可動分割ヘッド28Aとその下方の第1可動分割ヘッド28B との間に形成された押出し通路26が軸芯に沿って二つに分解する。この時、本 実施例では、第1可動分割ヘッド28Bの背部に、従来の様なトンネル状の孔は 穿設されておらず、第1可動分割ヘッド28Bと第2可動分割ヘッド28Aとの 間の押出し通路26に連通するトンネル部は、第1可動分割ヘッド28Bに形成 された凹部43と第2可動分割ヘッド28Aの背部下面29とで形成されている 。即ち、本考案の多層押出し装置のヘッドでは、第1可動分割ヘッド28Bと第 2可動分割ヘッド28Aとが2分割面でのみ接しており、ゴム通路を完全に2分 割に解放できる。このため、図9に示される従来構造の様に孔84の出口P1で ゴムを切って上側押出しゴムを取り除く必要がなく、残ゴムの取り出しが極めて 容易である。
【0025】 次に、第1可動分割ヘッド28B、28Dの駆動シリンダ50、52をそれぞ れ作動してピストンロッド50A、52Aを後退させると、第1可動分割ヘッド 28B、28Dのそれぞれが軸46を中心に回動して固定分割ヘッド28Cから 離反するため、固定分割ヘッド28Cとで形成されるそれぞれの押出し通路26 の清掃が容易に行える。
【0026】 なお、本実施例の多層押出し装置のヘッドにおいては、中間押出機のゴム種だ けを取り替える場合にも、図9に示される従来構造の様にトンネル状の孔84が ないため、孔84の出口P1でゴムを切らなくても、図5に示される如く、第1 可動分割ヘッド28Bと第2可動分割ヘッド28Aとを開放することが可能であ る。従って、閉じる際の第1可動分割ヘッド28Bと固定ヘッド28Cとの間で のゴム噛みを防止するため、第1可動分割ヘッド28Bと固定ヘッド28Cとの 分割面のみでゴムを切れば良く、中間押出機のゴム種だけを取り替える場合にも 、作業性が大幅に向上する。
【0027】 また、本実施例では、本考案を3層構造の押出し物が得られる押出機に適用し たが、本考案の多層押出し装置のヘッドは、固定分割ヘッド28Cの下方にも、 第1、第2可動分割ヘッドを設けた4層構造の押出し物が得られる押出機にも適 用可能であり、4層以上の多層構造の押出し物が得られる押出機にも適用可能で ある。
【0028】
【考案の効果】
本考案の多層押出し装置のヘッドは上記構成としたので、残ゴムの取り出しが 極めて容易であるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドを
示す側断面図である。
【図2】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドの
第1可動分割ヘッドを示す斜視図である。
【図3】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドを
示す側面図である。
【図4】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドを
示す正面図である。
【図5】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドの
解放状態を示す側面図である。
【図6】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドの
ダイの出口と各押出し通路の出口との配置状態を示す正
面図である。
【図7】本考案の一実施例の多層押出し装置のヘッドに
よる押出し成形物の断面図である。
【図8】従来例の多層押出し装置のヘッドの第1可動分
割ヘッドを示す斜視図である。
【図9】従来例の多層押出し装置のヘッドを示す側断面
図である。
【符号の説明】
10 ヘッド本体 24 分割面 26 押出し通路 28A 第2可動分割ヘッド 28B 第1可動分割ヘッド 28C 固定分割ヘッド 28D 第1可動分割ヘッド 29 背部下面 30 押出し機連結板 31 背面 34 入口通路 43 凹部 54 ヘッド締付け機構

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端面にダイ嵌合孔を有するヘッド本体
    を、固定分割ヘッドと、この固定分割ヘッドの上下に重
    なり合う第1可動分割ヘッドおよび少なくとも一方の第
    1可動分割ヘッドに重なり合う第2可動分割ヘッドとで
    形成し、各分割ヘッドの衝合面を前記ダイ嵌合孔に向け
    て傾斜せしめ、且つ衝合面間にダイ嵌合孔に連通する押
    出し通路を設け、固定分割ヘッドには各可動分割ヘッド
    の背面側に延びる押出し連結板を設け、前記第2可動分
    割ヘッドと固定分割ヘッドとの間に位置する第1可動分
    割ヘッドには、第2可動分割ヘッドとでトンネル部を形
    成する凹部を形成し、前記連結板には前記トンネル部を
    介して第1可動分割ヘッドと第2可動分割ヘッド間の押
    出し通路に連通する入口通路および固定分割ヘッドと第
    1可動分割ヘッド間の押出し通路に連通する入口通路を
    設け、前記連結板の上側及び下側にブラケットを取付
    け、各ブラケットに第1可動分割ヘッドを回転自在に連
    結し、第2可動分割ヘッドをこれに重なり合う第1可動
    分割ヘッドに対して開閉自在に連結し、各可動分割ヘッ
    ドを回動させる駆動装置を設け、これらの可動分割ヘッ
    ドを閉鎖状態に保持するヘッド締付機構を設けたことを
    特徴とする多層押出し装置のヘッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130021829A (ko) * 2011-08-24 2013-03-06 황구연 타이어 제조용 다층 압출기
EP3221117B1 (de) 2014-11-21 2019-04-17 KraussMaffei Berstorff GmbH Mehrfach-strangpresskopf

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KR20130021829A (ko) * 2011-08-24 2013-03-06 황구연 타이어 제조용 다층 압출기
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