JPH0675315B2 - ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ保護装置 - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ保護装置Info
- Publication number
- JPH0675315B2 JPH0675315B2 JP57054320A JP5432082A JPH0675315B2 JP H0675315 B2 JPH0675315 B2 JP H0675315B2 JP 57054320 A JP57054320 A JP 57054320A JP 5432082 A JP5432082 A JP 5432082A JP H0675315 B2 JPH0675315 B2 JP H0675315B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- reel
- take
- cassette
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/60—Guiding record carrier
- G11B15/66—Threading; Loading; Automatic self-loading
- G11B15/665—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container
- G11B15/6653—Threading; Loading; Automatic self-loading by extracting loop of record carrier from container to pull the record carrier against drum
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はビデオテープレコーダ（VTR）のテープ保護装
置に関するものである。
置に関するものである。
テープガイドピンを有する環状体をシリンダの周りに回
転させてテープをシリンダを装架するVTRではカセツト
内のテープをシリンダに装架するために巻取リールから
テープを繰出しかつ供給リールからのテープの繰出しを
禁止するようにして、テープのローデイング或いはアン
ローデイングに当たりシリンダにテープが摺動しないよ
うにしている。このように巻取リール側からテープを繰
出し或いは巻取るタイプのVTRにおいて、未使用のカセ
ツトを装てんしてシリンダにテープを装架する場合、ロ
ーテイングに要する十分な長さのリーダ部分を持つてい
てもその一部が供給リール側に巻かれていて巻取リール
側にローデイングを完了させるだけのテープがないとロ
ーデイングを完成させることができず、ローデイングの
途中でメカニズムが停止したり或いは巻取リールからテ
ープを引き離してしまうおそれがある。
転させてテープをシリンダを装架するVTRではカセツト
内のテープをシリンダに装架するために巻取リールから
テープを繰出しかつ供給リールからのテープの繰出しを
禁止するようにして、テープのローデイング或いはアン
ローデイングに当たりシリンダにテープが摺動しないよ
うにしている。このように巻取リール側からテープを繰
出し或いは巻取るタイプのVTRにおいて、未使用のカセ
ツトを装てんしてシリンダにテープを装架する場合、ロ
ーテイングに要する十分な長さのリーダ部分を持つてい
てもその一部が供給リール側に巻かれていて巻取リール
側にローデイングを完了させるだけのテープがないとロ
ーデイングを完成させることができず、ローデイングの
途中でメカニズムが停止したり或いは巻取リールからテ
ープを引き離してしまうおそれがある。
本発明はかかる欠点を防止しようとするものであり、VT
Rへのカセツト装着位置でテープ終端センサがテープの
終端を検知すると、巻取リールにローデイングのために
必要なテープを巻込むように一定時間だけ巻取リールを
フオワード方向に駆動させるようにしようとするもので
ある。
Rへのカセツト装着位置でテープ終端センサがテープの
終端を検知すると、巻取リールにローデイングのために
必要なテープを巻込むように一定時間だけ巻取リールを
フオワード方向に駆動させるようにしようとするもので
ある。
次に本発明装置を図示実施例に従い説明する。第１図は
本発明装置を模式的に示したものである。（１）はカセ
ツトで、これは磁気テープ（Ｔ）を張設させるテープガ
イド（２）（３）を備えており、VTRにセツトしたとき
供給及び巻取リール（いずれも図示省略）はそれぞれ供
給リール台（４）と巻取リール（５）に載置され、支軸
（６）で回転しうるアーム（７）端に具えるテンシヨン
ピン（８）及び後述の先導ピン（９）をテープループの
内方に侵入するように構成されている。（10）は回転ヘ
ツドを有しテープを案内するシリンダ、（11）はこのシ
リンダ周面にカセツト（１）内のテープを巻付けまたこ
の巻付けを解除するため先導ガイドピン（９）を案内す
る環状体である。この環状体（11）はモータ(M1)によつ
て反時計（ローデイング）方向又は時計（アンローデイ
ング）方向に回転制御され、その回転時該環状体（11）
上に設けたカム（図示省略）により先導ピン（９）が図
示の初期位置（Ｉ）から第１移動位置（II）に達する過
程で、巻取リール台（５）に付勢されているブレーキ
（12）を外すと共にテープガイド（２）（３）間にスト
レートに張架されているテープを図示破線（Ｔ）′の如
くテンシヨンピン（８）により引出す。この第１移動位
置（II）はテープの早送り又は巻戻しを許容する位置
で、それらの指令が付与されると供給リール台（４）の
ブレーキ（13）が外すされかつモータ(M2)が高速で駆動
され各動作が実行される。先導ピン（９）の第１、第２
の位置（Ｉ）（II）の認識は環状体（11）上に設けた作
動子（図示省略）によつて制御される第1,第２スイッチ
(S1)(S2)によってなされる。（14）は供給リール台
（４）側に備えるテープ終端センサ、（15）は巻取リー
ル台（５）側に備えるテープ終端センサで、何れもテー
プ（Ｔ）の磁性部分と非磁性部分（リーダ部分）をそれ
らの電気伝導度の違いで検出する公知のものである。セ
ンサ（15）は支点（16）を中心に回転するアーム（17）
の開放端に配設されており、環状体（11）の回転に応じ
て図示の２位置間を往復するように構成されている。す
なわち先導ピン（９）が第１移動位置（II）を超えて更
に反時計方向に回転されるとき環状体（11）上のカムで
センサ（15）は鎖線位置に配設され、逆に第１移動位置
（II）への復帰動作中に図示位置に復帰されるように構
成されている。先導ピン（９）が第２移動位置（III）
にもたらされると第３スイッチ(S3)が作動してモータ(M
1)を停止させる。この第２移動位置ではシリンダ（10）
に所定量のテープが装架され、記録或いは再生動作を許
容する。
本発明装置を模式的に示したものである。（１）はカセ
ツトで、これは磁気テープ（Ｔ）を張設させるテープガ
イド（２）（３）を備えており、VTRにセツトしたとき
供給及び巻取リール（いずれも図示省略）はそれぞれ供
給リール台（４）と巻取リール（５）に載置され、支軸
（６）で回転しうるアーム（７）端に具えるテンシヨン
ピン（８）及び後述の先導ピン（９）をテープループの
内方に侵入するように構成されている。（10）は回転ヘ
ツドを有しテープを案内するシリンダ、（11）はこのシ
リンダ周面にカセツト（１）内のテープを巻付けまたこ
の巻付けを解除するため先導ガイドピン（９）を案内す
る環状体である。この環状体（11）はモータ(M1)によつ
て反時計（ローデイング）方向又は時計（アンローデイ
ング）方向に回転制御され、その回転時該環状体（11）
上に設けたカム（図示省略）により先導ピン（９）が図
示の初期位置（Ｉ）から第１移動位置（II）に達する過
程で、巻取リール台（５）に付勢されているブレーキ
（12）を外すと共にテープガイド（２）（３）間にスト
レートに張架されているテープを図示破線（Ｔ）′の如
くテンシヨンピン（８）により引出す。この第１移動位
置（II）はテープの早送り又は巻戻しを許容する位置
で、それらの指令が付与されると供給リール台（４）の
ブレーキ（13）が外すされかつモータ(M2)が高速で駆動
され各動作が実行される。先導ピン（９）の第１、第２
の位置（Ｉ）（II）の認識は環状体（11）上に設けた作
動子（図示省略）によつて制御される第1,第２スイッチ
(S1)(S2)によってなされる。（14）は供給リール台
（４）側に備えるテープ終端センサ、（15）は巻取リー
ル台（５）側に備えるテープ終端センサで、何れもテー
プ（Ｔ）の磁性部分と非磁性部分（リーダ部分）をそれ
らの電気伝導度の違いで検出する公知のものである。セ
ンサ（15）は支点（16）を中心に回転するアーム（17）
の開放端に配設されており、環状体（11）の回転に応じ
て図示の２位置間を往復するように構成されている。す
なわち先導ピン（９）が第１移動位置（II）を超えて更
に反時計方向に回転されるとき環状体（11）上のカムで
センサ（15）は鎖線位置に配設され、逆に第１移動位置
（II）への復帰動作中に図示位置に復帰されるように構
成されている。先導ピン（９）が第２移動位置（III）
にもたらされると第３スイッチ(S3)が作動してモータ(M
1)を停止させる。この第２移動位置ではシリンダ（10）
に所定量のテープが装架され、記録或いは再生動作を許
容する。
このVTRにおいて、新しいカセツトを装てんすると、セ
ンサ（15）がカセツト内のテープガイド（２）（３）間
に張設されたテープ（Ｔ）に対向配置されているから、
もしテープのリーダ部が供給リール側に配されていると
センサ（15）がこれを検知する。本発明のVTRではこれ
を検知すると次の手順でテープを巻取リール側に移送さ
せ、リーダ部をセンサ（15）の検知域から除去し、次の
操作を待期するようにする。先ず、カセツト内のテープ
を第１移送位置（II）に移送させ、次いでこの第１移送
位置で一定時間巻取リールを早送り移送させ、その後先
導ピンを初期位置（停止位置）に復帰させる。
ンサ（15）がカセツト内のテープガイド（２）（３）間
に張設されたテープ（Ｔ）に対向配置されているから、
もしテープのリーダ部が供給リール側に配されていると
センサ（15）がこれを検知する。本発明のVTRではこれ
を検知すると次の手順でテープを巻取リール側に移送さ
せ、リーダ部をセンサ（15）の検知域から除去し、次の
操作を待期するようにする。先ず、カセツト内のテープ
を第１移送位置（II）に移送させ、次いでこの第１移送
位置で一定時間巻取リールを早送り移送させ、その後先
導ピンを初期位置（停止位置）に復帰させる。
第２図はかかる動作を実行するためモータ(M1)(M2)を駆
動するゲート信号を作成する回路であり、第３図はその
動作説明に供するタイムチヤートである。第４図及び第
５図はそそれ環状体駆動用モータ(M1)及びリール駆動用
モータ(M2)の駆動回路図である。
動するゲート信号を作成する回路であり、第３図はその
動作説明に供するタイムチヤートである。第４図及び第
５図はそそれ環状体駆動用モータ(M1)及びリール駆動用
モータ(M2)の駆動回路図である。
第２図において、端子（20）はセンサ（15）出力を受け
る第１入力端子、（21）は第２スイツチ(S2)出力を受け
る第２入力端子、（22）は第１スイツチ(S1)出力を受け
る第３入力端子である。尚、センサ（15）出力は先導ピ
ン（９）が第１、第２、又は第３位置に存在するときに
のみ第１入力端子（20）に有効信号を付与するように図
示省略のコントローラで制御されている。第１入力端子
（20）からの信号ａは単安定マルチバイプレータ（23）
（以下単安定マルチバイプレータをMMと称する）を介し
てRSフリヅプフロツプ（24）（以下RSフリツプフロツプ
をFFと称する）のセツト端子に付与され、第２入力端子
（21）からの信号Ｃは該FF（24）のリセット端子に付与
される。従ってこのFF（24）の出力としてモータ(M1)を
正（ローデイング）方向に駆動するゲート信号ｄを導出
することかできる。このゲート信号ｄのハイ期間中、第
４図に示すトランジスタ（41）（44）が導通し、モータ
(M1)が正方向に回転する。これにより、環状体（11）は
第１移動位置（II）まで回転して停止する。第１、第２
入力端子（20）（21）出力a,cはゲート（25）に付与さ
れ信号ｅを作成する。この信号ｅは準安定時間が650m秒
に設定されている第2MM（26）に付与され、この第2MMの
出力としてリールモータ(M2)を正（巻取リールにテープ
を巻取る）方向に駆動するゲート信号ｆ導出する。この
ゲート信号ｆのハイ期間中、第５図に示すトランジスタ
（51）（54）が導通し、モータ(M2)が正方向に回転す
る。従つて、巻取リールは650m秒間正方向に回転制御さ
れ、テープのリーダ部は完全に巻取リールに巻取られ
る。このゲート信号ｆは第3MM（27）を介して第2FF（2
8）のセツト端子に付与され、一方この第2FF（28）のリ
セツト端子には第１スイツチ(S1)出力ｈが付与されるか
ら、この第2FF（28）の出力として環状体（11）を初期
位置（Ｉ）に復帰させるゲート信号ｉを導出する。この
ゲート信号ｉのハイ期間中、第４図に示すトランジスタ
（43）（42）を導通させモータ(M1)を逆方向に回転させ
ると共に、第５図に示すトランジスタ（51）（54）を導
通させモータ(M2)を正方向に回転させる。これにより、
環状体（11）は第１移送位置（II）から初期位置（Ｉ）
に復帰され、またテープ（Ｔ）′は巻取リールに巻取ら
れ、VTRは停止モードにセツトされる。そして、VTRは一
般の動作モードを受付けるべき待期する。
る第１入力端子、（21）は第２スイツチ(S2)出力を受け
る第２入力端子、（22）は第１スイツチ(S1)出力を受け
る第３入力端子である。尚、センサ（15）出力は先導ピ
ン（９）が第１、第２、又は第３位置に存在するときに
のみ第１入力端子（20）に有効信号を付与するように図
示省略のコントローラで制御されている。第１入力端子
（20）からの信号ａは単安定マルチバイプレータ（23）
（以下単安定マルチバイプレータをMMと称する）を介し
てRSフリヅプフロツプ（24）（以下RSフリツプフロツプ
をFFと称する）のセツト端子に付与され、第２入力端子
（21）からの信号Ｃは該FF（24）のリセット端子に付与
される。従ってこのFF（24）の出力としてモータ(M1)を
正（ローデイング）方向に駆動するゲート信号ｄを導出
することかできる。このゲート信号ｄのハイ期間中、第
４図に示すトランジスタ（41）（44）が導通し、モータ
(M1)が正方向に回転する。これにより、環状体（11）は
第１移動位置（II）まで回転して停止する。第１、第２
入力端子（20）（21）出力a,cはゲート（25）に付与さ
れ信号ｅを作成する。この信号ｅは準安定時間が650m秒
に設定されている第2MM（26）に付与され、この第2MMの
出力としてリールモータ(M2)を正（巻取リールにテープ
を巻取る）方向に駆動するゲート信号ｆ導出する。この
ゲート信号ｆのハイ期間中、第５図に示すトランジスタ
（51）（54）が導通し、モータ(M2)が正方向に回転す
る。従つて、巻取リールは650m秒間正方向に回転制御さ
れ、テープのリーダ部は完全に巻取リールに巻取られ
る。このゲート信号ｆは第3MM（27）を介して第2FF（2
8）のセツト端子に付与され、一方この第2FF（28）のリ
セツト端子には第１スイツチ(S1)出力ｈが付与されるか
ら、この第2FF（28）の出力として環状体（11）を初期
位置（Ｉ）に復帰させるゲート信号ｉを導出する。この
ゲート信号ｉのハイ期間中、第４図に示すトランジスタ
（43）（42）を導通させモータ(M1)を逆方向に回転させ
ると共に、第５図に示すトランジスタ（51）（54）を導
通させモータ(M2)を正方向に回転させる。これにより、
環状体（11）は第１移送位置（II）から初期位置（Ｉ）
に復帰され、またテープ（Ｔ）′は巻取リールに巻取ら
れ、VTRは停止モードにセツトされる。そして、VTRは一
般の動作モードを受付けるべき待期する。
本発明装置はVTRにカセツトを装てんしたときもし巻取
リール側のテープ終端センサが動作すると、それを検知
して自動的にテープを巻取リールへ一定量だけ移送させ
るようにしたので、かかる処理を施こさずにテープをシ
リンダに装架させる動作を実行した場合に生じうる事故
を未然に防止することができ実用的である。そして、テ
ープ終端の検出はテープをカセット内から引き出すこと
なく行うので検出が速く、これ以降の動作を素早く移行
することができる。更に、テープ巻き取りも、ローディ
ングの為に必要なテープ量を巻き取るのに要する一定期
間としたので構成も簡単である。
リール側のテープ終端センサが動作すると、それを検知
して自動的にテープを巻取リールへ一定量だけ移送させ
るようにしたので、かかる処理を施こさずにテープをシ
リンダに装架させる動作を実行した場合に生じうる事故
を未然に防止することができ実用的である。そして、テ
ープ終端の検出はテープをカセット内から引き出すこと
なく行うので検出が速く、これ以降の動作を素早く移行
することができる。更に、テープ巻き取りも、ローディ
ングの為に必要なテープ量を巻き取るのに要する一定期
間としたので構成も簡単である。
第１図は本発明装置の模式図である。第２図は同装置の
ゲート信号作成回路図、第３図は同回路の動作説明のた
めのタイムチヤート図である。第４図及び第５図は環状
体駆動用モータ及びリール駆動用モータの駆動回路図で
ある。 主な図番の説明 （１）…カセツト、（10）…シリンダ、（Ｔ）…テー
プ、（15）…テープ終端センサ、（11）…環状体、(M1)
(M2)…モータ、（５）…巻取リール台、(S1)(S2)(S3)…
第１、第２、第３スイツチ。
ゲート信号作成回路図、第３図は同回路の動作説明のた
めのタイムチヤート図である。第４図及び第５図は環状
体駆動用モータ及びリール駆動用モータの駆動回路図で
ある。 主な図番の説明 （１）…カセツト、（10）…シリンダ、（Ｔ）…テー
プ、（15）…テープ終端センサ、（11）…環状体、(M1)
(M2)…モータ、（５）…巻取リール台、(S1)(S2)(S3)…
第１、第２、第３スイツチ。
Claims (2)
- 【請求項１】カセット内のテープを巻取りリールから繰
り出してシリンダに装架させるビデオテープレコーダに
おいて、 カセット内のテープに対向配置させるテープ端部センサ
と、テープがカセット内にある状態において前記テープ
端部センサがテープ端部を検出したとき、該テープ端部
を少なくともシリンダへのローディングの為に必要な量
だけ巻き取るのに要する一定時間だけ前記巻取りリール
を駆動させるテープ移送手段とを備えてなるビデオテー
プレコーダのテープ保護装置。 - 【請求項２】テープ移送制御手段は、第１モータにより
駆動されシリンダにテープを装架する為の先導ピンを有
する環状体と、該環状体の初期位置から第１移送位置へ
の移行に関連してカセットからテープを少し引き出す手
段及び巻取りリール台に対するブレーキを解除する手段
と、前記巻取りリール台を駆動する第２モータと、前記
初期位置及び第１移送位置をそれぞれ検知する手段と、
前記第１及び第２モータの駆動をそれぞれ制御する手段
とを備え、 前記制御手段は前記センサ出力を受けて前記第１モータ
を駆動してテープをカセットより少し引き出すと共に、
前記巻取りリール台のブレーキを解除し、次いで前記第
２モータを一定時間駆動してテープを巻取りリールに巻
き込むようにプログラムされているものであることを特
徴とする特許請求の範囲第１項記載のビデオテープレコ
ーダのテープ保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57054320A JPH0675315B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57054320A JPH0675315B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ保護装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5316387A Division JPH076460A (ja) | 1993-12-16 | 1993-12-16 | ビデオテープレコーダのテープ保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58171743A JPS58171743A (ja) | 1983-10-08 |
| JPH0675315B2 true JPH0675315B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=12967288
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57054320A Expired - Lifetime JPH0675315B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | ビデオテ−プレコ−ダのテ−プ保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0675315B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2505762B2 (ja) * | 1986-08-28 | 1996-06-12 | キヤノン株式会社 | 回転ヘツド型記録または再生装置 |
| JPH076460A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-01-10 | Sanyo Electric Co Ltd | ビデオテープレコーダのテープ保護装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57162146A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-05 | Sony Corp | Vtr |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57054320A patent/JPH0675315B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58171743A (ja) | 1983-10-08 |
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