JPH06752B2 - 非対称ジオレフイン化合物 - Google Patents
非対称ジオレフイン化合物Info
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- JPH06752B2 JPH06752B2 JP8838585A JP8838585A JPH06752B2 JP H06752 B2 JPH06752 B2 JP H06752B2 JP 8838585 A JP8838585 A JP 8838585A JP 8838585 A JP8838585 A JP 8838585A JP H06752 B2 JPH06752 B2 JP H06752B2
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- formylphenyl
- ethenyl
- asymmetric
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複素芳香環を有する一群の新規なる非対称ジオ
レフィン化合物に関する。
レフィン化合物に関する。
本発明の物質は疎水基及び親水基を有する螢光物質ある
いは非対称で剛直な光反応剤として有用である。
いは非対称で剛直な光反応剤として有用である。
従来、光反応性を有する物質は種々知られているが、本
発明の物質の如く分子内に疎水基及び親水基を有する非
対称で剛直な物質は知られていない。
発明の物質の如く分子内に疎水基及び親水基を有する非
対称で剛直な物質は知られていない。
本発明者等は、種々の物質の光反応性について鋭意研究
してきたが、本発明の一群の非対称化合物が結晶状態お
よび溶液で光反応性を有することを見出し本発明に至っ
た。
してきたが、本発明の一群の非対称化合物が結晶状態お
よび溶液で光反応性を有することを見出し本発明に至っ
た。
本発明の新規物質は下記一般式で表わされる非対称ジオ
レフィン化合物である。
レフィン化合物である。
〔 Y及びZの対=(−H,−COOR),(−CN,−C
OOR), (−CN,−CN),(−CN, ),(H, ) (但し、R:H又はアルキル基を示す。)〕 これらの物質は以下に示す合成経路により合成される。
OOR), (−CN,−CN),(−CN, ),(H, ) (但し、R:H又はアルキル基を示す。)〕 これらの物質は以下に示す合成経路により合成される。
〔但し、X,Y,Zは前記と同様。
Aは酢酸−無水酢酸,無水安息香酸,ZnCl2等の縮合剤
を表わす。
を表わす。
Bはピリジン、ピペリジン、KOH等の塩基を表わす。〕 1)の反応で得られたアルデヒドに で表わされる物質を反応させれば、容易に本発明の新規
物質を得ることができる。反応はメタノール、エタノー
ル、n−ブチルアルコール等の溶媒中、室温で6〜24
時間行えばよい。この反応はピリジン、ピペリジン、KO
H等の塩基の共存によって促進される。
物質を得ることができる。反応はメタノール、エタノー
ル、n−ブチルアルコール等の溶媒中、室温で6〜24
時間行えばよい。この反応はピリジン、ピペリジン、KO
H等の塩基の共存によって促進される。
Y,Zが、H,COOHのものを得る場合は、Y=Z=COOHの物質
を出発物質とし、脱炭酸によりY=H,Z=COOHの物質を得る
ことができる。
を出発物質とし、脱炭酸によりY=H,Z=COOHの物質を得る
ことができる。
又、このようなカルボン酸のエステル化により、又エス
テルのエステル交換により任意のアルキル誘導体を得る
ことが出来る。
テルのエステル交換により任意のアルキル誘導体を得る
ことが出来る。
本発明の物質は光により反応してシクロブタン環を形成
し、又、別波長の光により開裂して元に復帰する可逆的
反応性を有する。この性質を利用して可逆的な光反応
剤、光架橋剤として有用なものである。特に本発明の物
質の特徴である非対称、剛直でかつ親水基及び疎水基を
有する性質を利用して累積膜の光反応性を利用したラン
グミュアーブロジェット(Langmuir-Brodgett)膜への利
用が有用である。また、-COORを有する本発明の化合物
はポリマー側鎖に感光ユニットとして導入可能である。
し、又、別波長の光により開裂して元に復帰する可逆的
反応性を有する。この性質を利用して可逆的な光反応
剤、光架橋剤として有用なものである。特に本発明の物
質の特徴である非対称、剛直でかつ親水基及び疎水基を
有する性質を利用して累積膜の光反応性を利用したラン
グミュアーブロジェット(Langmuir-Brodgett)膜への利
用が有用である。また、-COORを有する本発明の化合物
はポリマー側鎖に感光ユニットとして導入可能である。
又、それ自体螢光物質であるため、光反応性の剛直な螢
光物質として分析、測定、試剤としても有用である。
光物質として分析、測定、試剤としても有用である。
以下、実施例を挙げて本発明を説明するが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
れらの実施例に限定されるものではない。
実施例−1 〔(1): (2): (3): 〕の合成 2−〔2−(4−ホルミルフェニル)エテニル〕ピリジ
ン2.10g(10.0mmol){市村らの方法に従って合成、K.Ich
imura and S.Watanabe,J.Polym.Sci.Polym.Chem.Ed.20,
1420(1982)}とマロン酸3.00g(28.8mmol)を20mlの乾燥ピ
リジンに溶解し、次いで2mlのピペリジンを加え、炭酸
ガスが発生しなくなるまで3時間、100℃で加熱した。
反応後、過剰の水に注ぎ、析出した固体を濾別し、冷メ
タノール洗浄、真空乾燥して2.03gの淡黄色粉末を得
た。更に、この粗生成物をメタノールから再結晶し、針
状結晶を得た。
ン2.10g(10.0mmol){市村らの方法に従って合成、K.Ich
imura and S.Watanabe,J.Polym.Sci.Polym.Chem.Ed.20,
1420(1982)}とマロン酸3.00g(28.8mmol)を20mlの乾燥ピ
リジンに溶解し、次いで2mlのピペリジンを加え、炭酸
ガスが発生しなくなるまで3時間、100℃で加熱した。
反応後、過剰の水に注ぎ、析出した固体を濾別し、冷メ
タノール洗浄、真空乾燥して2.03gの淡黄色粉末を得
た。更に、この粗生成物をメタノールから再結晶し、針
状結晶を得た。
また、(2)、(3)はそれぞれ2−〔2−(4−ホルミルフ
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。表−1に(2)〜(3)の収率及び性質を
示す。
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。表−1に(2)〜(3)の収率及び性質を
示す。
実施例−2 〔(4): (5): (6): 〕の合成 4−〔2−(2−ピリジル)ビニル〕ケイ皮酸0.800g
(3.18mmol)(1)を乾燥メタノール100mlに溶解し、触媒と
して数滴の濃硫酸を加え、6時間還流した。反応後、水
酸化ナトリウム水溶液で中和すると白色の結晶が析出し
た。次いで約20mlまで濃縮し、水をい100ml加え、結晶
を濾別し、真空乾燥した。更に、粗結晶をメタノールか
ら再結晶し、白色鱗片状結晶として(4)を得た。
(3.18mmol)(1)を乾燥メタノール100mlに溶解し、触媒と
して数滴の濃硫酸を加え、6時間還流した。反応後、水
酸化ナトリウム水溶液で中和すると白色の結晶が析出し
た。次いで約20mlまで濃縮し、水をい100ml加え、結晶
を濾別し、真空乾燥した。更に、粗結晶をメタノールか
ら再結晶し、白色鱗片状結晶として(4)を得た。
又、(5)と(6)はそれぞれ(2)と(3)を出発物質として同様
の方法で合成した。表−1に(4)〜(6)の収率及び性質を
示す。
の方法で合成した。表−1に(4)〜(6)の収率及び性質を
示す。
実施例−3 〔(7): (8): (9): 〕の合成 2−〔2−(4−ホルミルフェニル〕エテニル〕ピリジ
ン1.00g(4.78mmol){前述の市村らの方法に従って合
成}を50mlのメタノールに溶解し、次いでこの溶液に0.
710g(7.17mmol)のα−シアノ酢酸メチルを35mlのメタノ
ールで希釈した溶液を加え、室温で6時間攪拌した。反
応後、析出した結晶を濾別し、真空乾燥した。更にこの
結晶をメタノールから再結晶し、淡黄色針状結晶として
(7)を得た。
ン1.00g(4.78mmol){前述の市村らの方法に従って合
成}を50mlのメタノールに溶解し、次いでこの溶液に0.
710g(7.17mmol)のα−シアノ酢酸メチルを35mlのメタノ
ールで希釈した溶液を加え、室温で6時間攪拌した。反
応後、析出した結晶を濾別し、真空乾燥した。更にこの
結晶をメタノールから再結晶し、淡黄色針状結晶として
(7)を得た。
また、(8)と(9)はそれぞれ2−〔2−(4−ホルミルフ
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
表−1に(7)〜(9)の収率及び性質を示す。
実施例−4 〔(10): (11): (12): 〕の合成 2−〔2−(4−ホルミルフェニル)エテニル〕ピリジ
ン1.00g(4.78mmol)とマロノニトリル0.470g(7.11mmol)
を80mlのエタノールに溶解し、室温で6時間攪拌した。
反応後、析出した結晶を濾別し、少量の冷エタノールで
洗浄し、真空乾燥した。更にこの粗結晶をエタノールか
ら再結晶し、黄緑色針状結晶として(10)を得た。
ン1.00g(4.78mmol)とマロノニトリル0.470g(7.11mmol)
を80mlのエタノールに溶解し、室温で6時間攪拌した。
反応後、析出した結晶を濾別し、少量の冷エタノールで
洗浄し、真空乾燥した。更にこの粗結晶をエタノールか
ら再結晶し、黄緑色針状結晶として(10)を得た。
又、(11)と(12)はそれぞれ2−〔2−(4−ホルミルフ
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
表−1に(10)〜(12)の収率及び性質を示す。
実施例−5 〔(13): (14): (15): 〕の合成 2−〔2−(4−ホルミルフェニル)エテニル〕ピリジ
ン1.00g(4.78mmol)を40mlのエタノールに溶解し、この
溶液に0.839g(7.17mmol)のシアン化ベンジルを20mlのエ
タノールで希釈した溶液を加えた。次いで触媒として5
滴の35%水酸化ナトリウム水溶液を加え、室温で8時
間攪拌した。反応後、析出した結晶を濾別し、水と冷エ
タノールで洗浄し、真空乾燥した。更にこの粗結晶をエ
タノールから再結晶し、黄緑色鱗片状結晶として(13)を
得た。
ン1.00g(4.78mmol)を40mlのエタノールに溶解し、この
溶液に0.839g(7.17mmol)のシアン化ベンジルを20mlのエ
タノールで希釈した溶液を加えた。次いで触媒として5
滴の35%水酸化ナトリウム水溶液を加え、室温で8時
間攪拌した。反応後、析出した結晶を濾別し、水と冷エ
タノールで洗浄し、真空乾燥した。更にこの粗結晶をエ
タノールから再結晶し、黄緑色鱗片状結晶として(13)を
得た。
又、(14)と(15)はそれぞれ2−〔2−(4−ホルミルフ
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
表−1に(13)〜(15)の収率及び性質を示す。
実施例−6 〔(16): (17): (18): 〕の合成 2−〔2−(4−ホルミルフェニル)エテニル〕ピリジ
ン1.00g(4.78mmol)を60mlのエタノールに溶解し、この
溶液に0.861g(7.17mmol)のアセトフェノンを40mlのエタ
ノールで希釈した溶液を加えた。次いで触媒として10
滴の35%水酸化ナトリウム水溶液を加え、室温で8時
間攪拌した。反応後、析出した結晶を濾別し、水と冷エ
タノールで洗浄し、真空乾燥した。更にこの粗結晶をエ
タノールから再結晶し、黄色結晶として(16)を得た。
ン1.00g(4.78mmol)を60mlのエタノールに溶解し、この
溶液に0.861g(7.17mmol)のアセトフェノンを40mlのエタ
ノールで希釈した溶液を加えた。次いで触媒として10
滴の35%水酸化ナトリウム水溶液を加え、室温で8時
間攪拌した。反応後、析出した結晶を濾別し、水と冷エ
タノールで洗浄し、真空乾燥した。更にこの粗結晶をエ
タノールから再結晶し、黄色結晶として(16)を得た。
又、(17)と(18)はそれぞれ2−〔2−(4−ホルミルフ
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
ェニル)エテニル〕ピラジンと2−〔2−(4−ホルミ
ルフェニル)エテニル〕キノリンを出発物質として同様
の方法で合成した。
表−1に(16)〜(18)の収率及び性質を示す。
実施例−7 の合成 2−〔2−(4−ホルミルフェニル)エテニル〕ピリジ
ン0.70g(3.4mmol)を35mlのノルマル−ブチルアルコール
に溶解し、次いでこの溶液に0.74g(5.0mmol)のα−シア
ノ酢酸n−ブチルを20mlのn−ブチルアルコールで希釈
した溶液を加え、室温で24時間攪拌した。反応後、析
出した結晶を濾別し、真空乾燥した。更にこの粗結晶を
n−ブチルアルコールから再結晶し、黄緑色針状結晶を
得た。
ン0.70g(3.4mmol)を35mlのノルマル−ブチルアルコール
に溶解し、次いでこの溶液に0.74g(5.0mmol)のα−シア
ノ酢酸n−ブチルを20mlのn−ブチルアルコールで希釈
した溶液を加え、室温で24時間攪拌した。反応後、析
出した結晶を濾別し、真空乾燥した。更にこの粗結晶を
n−ブチルアルコールから再結晶し、黄緑色針状結晶を
得た。
表−1に収率及び性質を示す。
結晶状態での光反応性 上記のように合成した物質について結晶状態での光反応
性を調べた。光反応性は、室温でパイレックスフィルタ
ーを通し、100V高圧水銀ランプを照射した時のIRスペク
トルの変化により判定した。
性を調べた。光反応性は、室温でパイレックスフィルタ
ーを通し、100V高圧水銀ランプを照射した時のIRスペク
トルの変化により判定した。
++:反応性が非常に高い +:反応性が高い △:反応性が低い −:光に安定 結果を表−2に示した。
実施例1〜7の物質は紫外線照射により螢光を発し、高
圧水銀灯の照射により反応した。
圧水銀灯の照射により反応した。
又、実施例1〜7の物質はいずれも溶液で光反応性を示
した。
した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C07D 239/26 8615−4C // C08F 26/06 MNM 7242−4J
Claims (1)
- 【請求項1】下記一般式で表わされる非対称ジオレフィ
ン化合物。 〔 Y及びZの対=(−H,−COOR),(−CN,−C
OOR), (−CN,−CN),(−CN, ) (H, ) (但し、RはH又はアルキル基を示す。)〕
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8838585A JPH06752B2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 非対称ジオレフイン化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8838585A JPH06752B2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 非対称ジオレフイン化合物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61246164A JPS61246164A (ja) | 1986-11-01 |
JPH06752B2 true JPH06752B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=13941325
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8838585A Expired - Fee Related JPH06752B2 (ja) | 1985-04-24 | 1985-04-24 | 非対称ジオレフイン化合物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06752B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3682160D1 (de) * | 1985-10-16 | 1991-11-28 | Merck Frosst Canada Inc | 2-substituierte chinoline. |
-
1985
- 1985-04-24 JP JP8838585A patent/JPH06752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61246164A (ja) | 1986-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |