JPH021827B2 - - Google Patents

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JPH021827B2
JPH021827B2 JP54098175A JP9817579A JPH021827B2 JP H021827 B2 JPH021827 B2 JP H021827B2 JP 54098175 A JP54098175 A JP 54098175A JP 9817579 A JP9817579 A JP 9817579A JP H021827 B2 JPH021827 B2 JP H021827B2
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JP
Japan
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trifluoro
tolyl
hydroxyethoxy
reaction
acid
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JP54098175A
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English (en)
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JPS5524161A (en
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Rindonaa Kuruto
Roshu Rainaa
Kurausu Fuoruburehito Deiitaa
Baaru Kaaruuhaintsu
Biruku Hansu
Metsutsu Guntaa
Sheen Berunaa
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Troponwerke GmbH
Original Assignee
Troponwerke GmbH
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Publication date
Application filed by Troponwerke GmbH filed Critical Troponwerke GmbH
Publication of JPS5524161A publication Critical patent/JPS5524161A/ja
Publication of JPH021827B2 publication Critical patent/JPH021827B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C227/00Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C227/14Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton from compounds containing already amino and carboxyl groups or derivatives thereof
    • C07C227/18Preparation of compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton from compounds containing already amino and carboxyl groups or derivatives thereof by reactions involving amino or carboxyl groups, e.g. hydrolysis of esters or amides, by formation of halides, salts or esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C229/00Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton
    • C07C229/52Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton
    • C07C229/54Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton with amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of the same non-condensed six-membered aromatic ring
    • C07C229/56Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton with amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of the same non-condensed six-membered aromatic ring with amino and carboxyl groups bound in ortho-position
    • C07C229/58Compounds containing amino and carboxyl groups bound to the same carbon skeleton having amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of six-membered aromatic rings of the same carbon skeleton with amino and carboxyl groups bound to carbon atoms of the same non-condensed six-membered aromatic ring with amino and carboxyl groups bound in ortho-position having the nitrogen atom of at least one of the amino groups further bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring, e.g. N-phenyl-anthranilic acids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、公知化合物である2―(2―ヒドロ
キシエトキシ)―エチル―N―(α,α,α―ト
リフルオロ―m―トリル)―アントラニレート
(以下と表示)の新規製造法に関する。
ドイツ特許第1939112号明細書により、を製
造するためN―(α,α,α―トリフルオロ―m
―トリル)―アントラニル酸(以下と表示)の
カリウム塩をジメチルホルムアミド中110℃の温
度で2―(2―クロロエトキシ)―エタノールと
反応させ、最終生成物の溶液を沈澱した塩化カリ
ウムから過により分離し、溶剤を溜去しそして
シリカゲルのカラム上でシクロヘキサン/氷酢酸
の混合溶剤を用いて精製する方法が既に知られて
いる。
この合成法は工業的規模で実施するには不適当
である。挙げられる不利は次の通りである:の
カリウム塩をつくり注意深く乾燥しなければなら
ない。2―(2―クロロエトキシ)―エタノール
は充分な純度で人手することが困難であり、従つ
て高費用の精製に付さなければならない。それは
相当する2―(2―ヒドロキシエトキシ)―エタ
ノール(以下と表示)から製造することができ
る。しかしその製造は、副生物(殊にモノクロロ
トリエチレングリコール)が比較的多量に生成さ
れるため、僅か約80〜40%の収率でしか得られ
ず、このことは本願出願人の会社による諸実験に
おいて確められている。
溶剤としてジメチルホルムアミドを使用するこ
とは生理学的に許容されない(これについては健
康上有害作業物質試験研究ドイツ委員会発行の
“健康上有害作業物質”のデータ参照)。
目的生成物の精製はシリカゲル上のクロマトグ
ラフイーによる厄介な操作によつてのみ可能であ
る。なぜなら上記特許明細書の実施例1に記載の
如く目的生成物は蒸留することができないからで
ある。
最後に、上記方法を追試したが、得られた目的
生成物はいくつかの副生物を含むことが見出さ
れた。その副生物を単離することができた:R―
OCH2CH2OH約0.8%、R―OCH2CH2―O―
CH2CH2―O―R約3%、及びR―OCH2CH2
O―CH2CH2―OCH2CH2O―R約0.9%、ここに 本発明によれば、公知化合物である2―(2―
ヒドロキシエトキシ)―エチル―N―(α,α,
α―トリフルオロ―m―トリル)アントラニレー
ト()は、(A)N―(α,α,α―トリフルオロ
―m―トリル)―アントラニル酸()を不活性
溶剤中触媒量の酸触媒の存在下に炭素原子数1〜
5の低級アルコールで対応するアルキルエステル
に変換すると同時に生成する水を共沸的に除去
し、次いで(B)このエステルを更に次の段階で触媒
量の塩基性触媒の存在下に2―(2―ヒドロキシ
エトキシ)―エタノール()と反応させると同
時に生成するアルコールを除去することによつて
得られることが見出された。
挙げられる個々のアルコールは、メタノール、
エタノール、プロパノール、イソプロパノール、
ブタノール、イソブタノール及びペンタノールの
各種異性体であり、ブタノールが特に好ましい。
酸触媒はエステル化反応に常用されている酸触
媒を意味し、例えば塩化水素、硫酸、ルイス酸、
酸性無機塩及びベンゼンスルホン酸、トルエンス
ルホン酸の如き有機酸であり、殊にトルエンスル
ホン酸が好ましい。
不活性溶剤とは、反応成分を溶解するが反応に
は関与しない有機溶剤を意味するものと理解さる
べきである。特に挙げられる溶剤はベンジン、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン及び高沸点環状また
は非環状エーテル、例えばジオキサンである。ト
ルエン及びキシレンが殊に好ましい。
塩基性触媒とは、特に水酸化ナトリウムもしく
は水酸化カリウム、炭酸ナトリウムもしくは炭酸
カリウム、及びナトリウムもしくはカリウムの低
級アルコレートを意味し、ナトリウムメチレート
が殊に好ましい。
反応温度は、(A)では80〜160℃の温度で、段階
(B)では80〜150℃の温度で、それぞれ実施される。
いずれの場合も、100〜150℃の温度が特に好まし
い。
本発明による反応は次の反応式であらわすこと
ができる。
本発明方法を実施するとき、エステル化工程
(段階A)において()の1モル当りアルコー
ルROHは1〜2モルの過剰量で用いられる。後
処理は有機相を水で洗いそして溶剤を蒸発させる
ことによつて簡単に行なわれる。
本発明方法の第二工程(段階Bによるエステル
交換)を行なうとき、エステル1モル当り3〜6
モルの()が使用される。反応終了後、後処理
は有機相を水で洗い、溶剤を蒸発させ、そして残
渣を減圧分子蒸留に付することによつて行なわれ
る。
前記従来法にくらべて本発明方法は多くの利点
を有する。工程各段階は実質上定量的収率で進行
する。目的化合物は高純度で得られ、そして純度
99%以上の製薬品質を得るためには単に分子蒸留
を要するだけである。(前記ドイツ特許中の記載
とは対照的に本発明方法によれば蒸留をすること
ができる。)厄介で時間のかかるクラマトグラフ
イーによる精製を必要としない。排棄塩類は生じ
ない。分離されたアルコールは再使用できる。3
つの出発化合物は何ら問題なく入手することがで
きる。
2―(2―ヒドロキシエトキシ)―エチル―N
―(α,α,α―トリフルオロ―m―トリル)―
アントラニレート()は薬理活性のある化合物
として知られている(ドイツ特許第1939112号明
細書参照)。知られている如く、医薬化合物に対
しては特別の純度が要求されるから、本発明方法
は一進歩をあらわすものであり、それは本発明方
法によれば目的化合物を面倒な不純物を含むこと
なく高収率で得ることが可能だからである。
実施例 1 a) ブチルN―(α,α,α―トリフルオロ―
m―トリル)―アントラニレートの製造 キシレン400ml、m―ブタノール549ml(6モ
ル)、N―(α,α,α―トリフルオロ―m―
トリル)―アントラニル酸1125g(4モル)及
びp―トルエンスルホン酸12g(0.07モル)を
撹拌しながら129〜138℃で12〜14時間煮沸し、
生成される水は共沸物として除く。次いで冷却
された反応溶液を繰返して水で(1回は少量の
水酸化ナトリウムを加えて)洗い、溶剤を16ミ
リバールの減圧下に蒸留除去する。残渣として
ブチルN―(α,α,α―トリフルオロ―m―
トリル)―アントラニレート1280g(理論の95
%)が粗製物の形で残り、これを粗製物のまま
次の工程に付する。
b) 2―(2―ヒドロキシエトキシ)―エチル
―N―(α,α,α―トリフルオロ―m―トリ
ル)―アントラニレートの製造 2―(2―ヒドロキシエトキシ)―エタノー
ル1500ml(16モル)及びナトリウムメチレート
溶液12.5mlを20〜25ミリバールの減圧下に140
℃に加熱し、そして上記のブチルエステルを40
分かけて滴加し、生成するブタノールは留去す
る。滴加完了後、反応混合物を同じ温度で更に
1時間撹拌する、次いで混合物をトルエン2240
mlで希釈し、繰返し水で(1回は少量の水酸化
ナトリウムを加えて)洗い、そして有機相を減
圧下に濃縮する。残渣として2―(2―ヒドロ
キシエトキシ)―エチル―N―(α,α,α―
トリフルオロ―m―トリル)―アントラニレー
ト842g(理論の91.2%)が粗製物の形で残り、
これを約1×102mmHg、140℃(加熱ジヤケツ
ト温度)で分子蒸留に付する。純生成物の収量
630g。
実施例 2 a) イソペンチルN―(α,α,α―トリフル
オロ―m―トリル)―アントラニレートの製造 キシレン150ml、イソペンタノール132.2g
(1.5モル)、N―(α,α,α―トリフルオロ
―m―トリル)―アントラニル酸281.2g(1.0
モル)及びp―トルエンスルホン酸3.0gを10
時間還流させ、生成する水を共沸物として除
く。溶液を20℃に冷却し、500mlの水で2回、
次いで10gの水酸化ナトリウムを500mlの水に
溶かした溶液で2回、最後に500mlの水で3回、
それぞれ洗い、溶剤を減圧下に完全に溜去する
ことにより、残渣として337.0g(理論の96%)
の粗製物が得られる。これを、そのまま次の工
程に付する。
b) 2―(2―ヒドロキシエトキシ)―エチル
―N―(α,α,α―トリフルオロ―m―トリ
ル)―アントラニレートの製造 2―(2―ヒドロキシエトキシ)エタノール
600ml(6.4モル)及び30%ナトリウムメチレー
ト溶液5mlを30〜40ミリバールの減圧下に140
℃に加熱し、そして上記の粗インペンチルエス
テル337.0gを45分かけて滴加し、生成するイ
ソペンタノールを溜留する。滴加完了後、反応
混合物を140℃で更に30分攪拌する。溶液を20
℃に冷却し、900mlのトルエンで希釈し、水、
希薄水酸化ナトリウム溶液及び再び水で繰返し
洗浄し、有機相を減圧下に濃縮する。残渣とし
て343.6g(理論の93.0%)の2―(2―ヒド
ロキシエトキシ)―エチル―N―(α,α,α
―トリフルオロ―m―トリル)―アントラニレ
ートが粗製物の形で残り、これを約1×103mm
Hgの減圧下に分子蒸留(短絡蒸留)に付す
る。
実施例 3 2―(2―ヒドロキシエトキシ)エタノール
1350ml(14.4モル)をナトリウムメチレート溶液
でPH11に調整し、トルエン1000ml及びメチルN―
(α,α,α―トリフルオロ―m―トリル)アン
トラニレート537g(1.81モル)を添加したのち、
メタノールとトルエンとの混合物を140℃(内部
温度)までの温度で留去する。溶液を20℃に冷却
し、1500mlのトルエンで希釈し、水、希薄水酸化
ナトリウム溶液及び再び水で繰返し洗浄したの
ち、トルエンを減圧下に留去する。残渣として
644g(理論の96.3%)の2―(2―ヒドロキシ
エトキシ)―エチル―N―(α,α,α―トリフ
ルオロ―m―トリル)―アントラニレートが粗製
物の形で残り、これを約1×10-2〜1×10-3mm
Hg、140℃(加熱ジヤケツト温度)で分子蒸留に
付する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)N―(α,α,α―トリフルオロ―m―ト
    リル)アントラニル酸を、不活性溶剤中において
    触媒量のエステル化反応に常用される酸触媒の存
    在下に過剰量の炭素原子数1〜5の低級アルコー
    ルで80〜160℃の温度においてエステル化すると
    同時に生成する水を共沸的に除去し、次いで(B)こ
    のエステルを塩基性触媒の存在下に2―(2―ヒ
    ドロキシエトキシ)―エタノールで80〜150℃の
    温度においてエステル交換すると同時に生成する
    低級アルコールを除去することを特徴とする2―
    (2―ヒドロキシエトキシ)―エチル―N―(α,
    α,α―トリフルオロ―m―トリル)―アントラ
    ニレートの製造法。 2 使用する溶剤がトルエンまたはキシレンであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 3 第一段階(A)の反応で用いられる酸触媒はトル
    エンスルホン酸であり、第二段階(B)の反応で用い
    られる塩基触媒はナトリウムメチレートであるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4 用いられる低級アルコールがブタノールであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 5 反応を温度100〜150℃で行うことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP9817579A 1978-08-04 1979-08-02 Manufacture of 22*22hydroxyethoxy**ethyll nn*alpha*alpha*alphaatrifluoroommtolyl** anthranilate Granted JPS5524161A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE2834168A DE2834168C2 (de) 1978-08-04 1978-08-04 Verfahren zur Herstellung von 2-(2-Hydroxyäthoxy)äthyl-N-(α,α,α-trifluor-m-tolyl)anthranilat

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5524161A JPS5524161A (en) 1980-02-21
JPH021827B2 true JPH021827B2 (ja) 1990-01-12

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ID=6046181

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JP9817579A Granted JPS5524161A (en) 1978-08-04 1979-08-02 Manufacture of 22*22hydroxyethoxy**ethyll nn*alpha*alpha*alphaatrifluoroommtolyl** anthranilate

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JP (1) JPS5524161A (ja)
AT (1) AT367026B (ja)
CH (1) CH640825A5 (ja)
DE (1) DE2834168C2 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
DE2834168A1 (de) 1980-02-21
CH640825A5 (en) 1984-01-31
ATA530979A (de) 1981-10-15
AT367026B (de) 1982-05-25
JPS5524161A (en) 1980-02-21
DE2834168C2 (de) 1984-02-09

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