JPH0675157U - 漁礁ブロック - Google Patents

漁礁ブロック

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JPH0675157U
JPH0675157U JP001318U JP131893U JPH0675157U JP H0675157 U JPH0675157 U JP H0675157U JP 001318 U JP001318 U JP 001318U JP 131893 U JP131893 U JP 131893U JP H0675157 U JPH0675157 U JP H0675157U
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本考案は、容易に製造することができるので、
コンクリートの使用量を抑えてしかも複雑な内部形状を
呈するようにして魚をより多く居つかせることのできる
漁礁ブロックを提供すると共に、これまで処分しきれず
に廃棄物として不法投棄されていた使用済タイヤを有効
に再利用すると同時に環境整備に寄与できる漁礁ブロッ
クの提供を目的とする。 【構成】本考案の漁礁ブロック1はコンクリートで外観
形状が直方体若しくは立方体に形成され、その外形寸法
は一辺が約50〜200cmの大きさに形成され、内部に
は使用後に廃棄された古タイヤが埋設され、その重量は
一個で約400〜2000kgとなるように形成される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は漁礁ブロックに関し、特にブロックの内部にタイヤを埋め込んだ状態 に形成することによって集魚効果の上がる漁礁ブロックに係る。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
一般に、平らな海底や川底の所定の位置に魚を居つかせて漁場とするために水 中に沈めて魚の住処を構成する漁礁ブロックが用いられていた。この漁礁ブロッ クはコンクリートを型に流して型取りして製造されていた。
【0003】 そして、漁礁ブロックを量産するために単にコンクリートを固めて形成されて あるので、漁礁ブロックの形状は例えば、直方体や立方体等の単純な形状か又は それらの立方体に直線状の貫通孔を設けた孔開きブロック程度のものしかできず 、漁礁ブロックの内部を魚の好む複雑な形状に製造することは難しい問題であっ た。しかも、そのブロックは充填材のないコンクリートだけで形成されていたた めにコンクリートの使用量も膨大なものであった。
【0004】 又、従来の漁礁は、全く骨組みだけで集魚、安住、増殖等の効果がなく、食物 連鎖がスムースに行われないという問題があった。 一方、産業廃棄物としてある程度の量が処分されていた古タイヤ(使用済タイ ヤ)が最近では廃棄される排出量が極めて多いために処分しきれずに山野等へ不 法投棄されているという問題があった。
【0005】
【考案の目的】
本考案は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであり、製造することが容易 にできるので、コンクリートの使用量を抑えてしかも複雑な内部形状を呈するよ うにして魚をより多く居つかせることのできる漁礁ブロックを提供すると共に、 これまで処分しきれずに廃棄物として不法投棄されていた使用済タイヤを有効に 再利用すると同時に環境整備に寄与できる漁礁ブロックの提供を目的とする。
【0006】
【考案の要点】
上記目的は本考案によれば、タイヤをコンクリートに埋設した状態に形成する ことを特徴とする漁礁ブロックを提供することにより達成することができる。
【0007】
【実 施 例】
以下、本考案の実施例について図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は、本考案の漁礁ブロックを示す斜視図である。
【0008】 同図において、漁礁ブロック1はコンクリートで外観形状が直方体若しくは立 方体に形成されている。この漁礁ブロック1の外形寸法は一辺が約50〜200 cm程度の大きさに形成され、内部には不図示のタイヤが埋設された状態で固定さ れている。そして、一個の漁礁ブロック1の重量は、約400〜2000kgであ る。
【0009】 この漁礁ブロック1の製造はブロックを形成する所定の大きさの板材で囲まれ た枠体内にコンクリートをある程度流し込んでから所定の時間をかけて固め、固 まったところへタイヤを置いてからさらにコンクリートを流し込み、タイヤが隠 れて所定の形状及び大きさとなるまで流し込む。又は、タイヤを立てるために枠 体を横にしてからコンクリートを流し込む方法もあり、この方法によると、例え ば5本の古タイヤを隣合わせに付けるようにして並べてから一気にコンクリート を流し込み、多くの古タイヤの処理が行える。そして、流し込んだコンクリート が完全に固まった後に枠体を分解してブロックが完成する。
【0010】 このコンクリートには例えば、製鉄所等から排出されるスラッジ等を混入して もよく、この材料を用いて形成した漁礁ブロックを海中等へ沈めると、前記スラ ッジからミネラル、鉄分等が海中に溶出する。このミネラル、鉄分は海藻やサン ゴの発生や発育を促す働きがあり、この海藻やサンゴは魚類が生息するための必 要不可欠な環境を形成する。
【0011】 このようにして形成されるタイヤを内部に埋設した漁礁ブロック1を例えば、 海底にピラミッド型となるように1000個〜数千個を積み上げて人工の漁礁を 形成する。
【0012】 図2は、本考案の第2実施例の漁礁ブロックを示す斜視図である。 同図において、漁礁ブロック1は、前記第1実施例と同様コンクリートで外観 形状を直方体若しくは立方体に形成し、その大きさ、重さも前記第1実施例とほ ぼ同様である。そして、漁礁ブロック1を形成するコンクリートの一側面のほぼ 中央位置には対向となる側面に向かって貫通孔2が設けられている。そして、こ のコンクリートの内部には使用後に廃棄された使用済タイヤ(以下、単にタイヤ )3を埋設した状態に形成され、前記の貫通孔2とタイヤ3の孔とが連通するよ うに構成されている。この貫通孔2は漁礁ブロック1を海底や川底に沈めた際に 魚を居つき易くするために空洞状に設けられたものであり、この貫通孔2から漁 礁ブロック1の内部に進むとタイヤ3の内径に形成される切れ目からタイヤ3の 空洞状となる内部へ通じるようになる。
【0013】 漁礁ブロック1の部分断面を図3で示すと、コンクリートによって周りを固め られたタイヤ3の内部3aが空洞となる。従って、漁礁ブロック1の内部へ単に 貫通孔2が通るだけでなく、タイヤ3の内部3aは魚が隠れながら生息するのに 都合よく形成されているので、この漁礁ブロック1を水中に投入すると魚が居つ き易く、魚の住処とすることができる。
【0014】 このタイヤ3は小さいもので乗用車用のものから大きいものではダンプやトラ ックのタイヤ3を利用することができる。 この漁礁ブロック1の製造について以下に説明すると、図4に示す如く、先ず ホイールキャップや回転軸を取り付けるために形成されているタイヤ3の孔に金 属等で形成された円筒体5を挿入して取りつける。このとき、例えば、1つのブ ロック内に3本のタイヤ3を埋設した状態に形成すると、次に、枠体4の内法の 一側面に形成した前記の円筒体5を受ける軸受け6で円筒体5を支持する。そし て、このように円筒体5を軸受け6で支持すると3本のタイヤ3は枠体4内で適 宜な間隔に保定され、しかもこの枠体4にコンクリートを流し込んだ時にブロッ クの一側面に3本のタイヤ3が偏ることなく、漁礁ブロック1を製造することが できる(図5参照)。また、ブロック内で偏ることなくタイヤ3を密着して配置 すると、さらに複数本のタイヤ3を埋設することができる。そして、コンクリー トが固まった後に円筒体5を回転させながら側面に付着したコンクリートから剥 すようにして抜き取り、枠体4を分解するとタイヤ3の埋め込まれた直方体状の 孔開きブロックが形成される。
【0015】 上記のごとくに形成される漁礁ブロック1は、例えば海底にピラミッド状とな るように約1000〜数千個程の山を積み上げてなるブロック群全体で魚の住処 を形成し、1個のブロックにおいても複雑な形状を呈する漁礁ブロック1を積み 上げるためにブロック群全体は相当な複雑さを有する良い漁礁に形成される。
【0016】 なお、前記漁礁ブロック1に形成した貫通孔2の位置はタイヤ3の回転軸方向 に限らずに他の4面側から形成してタイヤ3の側面(自動車に取り付けられてい る際の接地面)を通って内部に到達してもよく、この場合には漁礁ブロック1の 内部の空洞はさらに複雑に形成することができ、集魚効果も大きい。
【0017】 また、前記に示したように漁礁ブロック1の内部にはタイヤ3を3本埋め込む 以外にも、例えば図6、7に示すようにコンクリートに1本のタイヤ3を埋め込 んでもよく、さらには埋設可能な数のタイヤ3を埋め込んで形成してもよい。
【0018】 図8(a) 〜(c) は、本考案の第3実施例の漁礁ブロックを示す概略透視図であ る。 同図(a) において、例えば、円柱体の形状に形成される漁礁ブロック1の中心 軸方向とタイヤ3の回転軸方向が同一若しくは平行となるように漁礁ブロック1 内にタイヤ3を配置すると複数本のタイヤ3のサイドウオール面がそれぞれ向き 合うように並べた状態に埋設することができる。
【0019】 同様に、漁礁ブロック1を六角柱に形成し(同図(b) )、この六角柱の内部へ 使用済みタイヤ3を埋設するように形成してもよく、漁礁ブロック1の全ての側 面数が8面となるので多数の漁礁ブロック1を用いて漁礁を形成した場合、漁礁 の構造が複雑となり、この漁礁ブロック1に貫通孔を設けると更に複雑な構造に 形成することが可能となる。
【0020】 次に、同図(c) に示すように、漁礁ブロック1を平板状に形成して、使用済み タイヤ3を水平方向に並べて埋設してもよく、貫通孔が複数形成される。 また、図9(a) 、(b) の平面図に示すように1辺約15〜20m程度の略菱形 に漁礁ブロック1を形成し、該漁礁ブロック1の平面と底面間とを貫通する貫通 孔7を穿設し、該貫通孔7にタイヤ側面が臨むようにして埋設すると、1つのブ ロックで数十個のタイヤを処分することができる。
【0021】 尚、図10に示すように立方体型の漁礁ブロック1の表面に、複数の溝8を任 意な位置に刻設してもよく、このような漁礁ブロック1を海底等に沈めると凸凹 となる表面や表面近傍に軟体類、甲殻類や魚、貝等が住み着き易くなる。
【0022】 そして、この漁礁ブロック1の製造方法は、例えば、図示する筋状の凸部分9 を形成した板枠10を所定数用いて枠体を構成し、この枠体内にコンクリートを 流し込み前記タイヤ3を埋設することによって漁礁ブロック1が造られる。
【0023】 また、前記図10に示す漁礁ブロック1の一側面を貫通させて内部に空洞11 を設けるように形成してもよく(図11参照)、さらに空洞11以外にも漁礁ブ ロック1の表面に1〜3cm程度の凹部(窪み)を設けて凹凸のある面に形成した り、直径5〜10cmの孔を複数本貫通させてもよい。
【0024】 なお、前記図1に示した漁礁ブロック1は、その外形寸法が限定されるもので はなく、しかも、その内部に埋設したタイヤ3の空洞部分にもコンクリートを充 填すると、強度及び、耐久性が飛躍的に増大するので漁礁を構成するために用い る以外に建築用資材の一つであるブロックに利用することも可能となる。
【0025】 さらに、本考案の漁礁ブロックは上記実施例の形状以外に三角形、5角形、7 〜10角形、ひし形、球形、ヒトデ状等の他の考えられるすべての形状に構成で きることは勿論である。
【0026】 加えて、図12に示すように、本考案の漁礁ブロックを約1000〜数千個程 用いてピラミッド状に積み上げた山12を例えば、所定の間隔(約200〜30 0m程度)をとって4つ形成し、これら4つのピラミッドからほぼ等距離にある 中央位置に給餌ブイ13を配置してそれぞれのピラミッドに住み着く魚に均等に 餌を与えることが可能となる。そして、特に給餌ブイ13の数やこの給餌ブイ1 3で賄えるピラミッドの山12の数は特に限定されず、給餌ブイ13及び山12 はいくつであってもよい。
【0027】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように本考案によれば、容易に製造することができ、し かも内部的、表面的に複雑な形状を呈するようにして魚を住み着き易くすること のできる漁礁ブロックを提供すると共に、廃棄物として処分されていた古タイヤ を有効に再利用して製造できる漁礁ブロックを提供することが可能となった。
【0028】 また、漁礁ブロック以外にも例えば、建築用ブロックとしての用途も考えられ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の漁礁ブロックを示す斜視
図である。
【図2】本考案の第2実施例の漁礁ブロックを示す斜視
図である。
【図3】本考案の漁礁ブロックの断面を示す断面図であ
る。
【図4】本考案の第2実施例の漁礁ブロックの製造過程
を示す斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例の漁礁ブロックの内部の概
略を示す透視図である。
【図6】本考案の漁礁ブロックの製造過程を示す斜視図
である。
【図7】本考案の漁礁ブロックの内部の概略を示す透視
図である。
【図8】(a) 〜(c) は、本考案の第3実施例の漁礁ブロ
ックを示す概略透視図である。
【図9】(a) 、(b) は、本考案の第3実施例の漁礁ブロ
ックを示す平面図である。
【図10】本考案の第3実施例の漁礁ブロックの表面
に、溝を刻設した状態を示した斜視図である。
【図11】本考案の第3実施例の漁礁ブロックの表面
に、溝を刻設した状態を示した斜視図である。
【図12】本考案の漁礁ブロックを使用してピラミッド
状の山を4つ形成した状態を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 漁礁ブロック 2 貫通孔 3 タイヤ 3a 内部 4 枠体 5 円筒体 6 軸受け 7 貫通孔 8 溝 9 凸部分 10 板枠 11 空洞

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】タイヤをコンクリートに埋設した状態に形
    成することを特徴とする漁礁ブロック。
  2. 【請求項2】タイヤをコンクリートに埋設し、該コンク
    リートの一部に貫通孔を設け、該貫通孔を前記タイヤの
    孔と連通するように形成することを特徴とする漁礁ブロ
    ック。
  3. 【請求項3】表面の任意な箇所に複数本の溝を刻設し、
    又は複数の凹部を穿設して前記表面を凹凸のある状態の
    凹凸面となるように形成したことを特徴とする請求項1
    又は2記載の漁礁ブロック。
JP1993001318U 1992-01-23 1993-01-22 漁礁ブロック集合体 Expired - Lifetime JP2572793Y2 (ja)

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JP4-2029 1992-01-23
JP202992 1992-01-23
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Citations (5)

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