JPH06741A - 工作機械における工具の搬送方法及びその装置 - Google Patents
工作機械における工具の搬送方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH06741A JPH06741A JP4162657A JP16265792A JPH06741A JP H06741 A JPH06741 A JP H06741A JP 4162657 A JP4162657 A JP 4162657A JP 16265792 A JP16265792 A JP 16265792A JP H06741 A JPH06741 A JP H06741A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- magazine
- magazines
- tool magazine
- machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q3/00—Devices holding, supporting, or positioning work or tools, of a kind normally removable from the machine
- B23Q3/155—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling
- B23Q3/1552—Arrangements for automatic insertion or removal of tools, e.g. combined with manual handling parts of devices for automatically inserting or removing tools
- B23Q3/15526—Storage devices; Drive mechanisms therefor
- B23Q3/15539—Plural magazines, e.g. involving tool transfer from one magazine to another
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】工具マガジンの標準化が可能で、設置床面積を
適切なものにでき、しかも設置費用を安価とすることが
できる工作機械における工具の搬送方法及びその装置を
提供する。 【構成】Ｎ個の工具マガジンおよび工具搬送装置とから
なり、工具マガジンのうちの１個を基準の工具マガジン
１として工作機械に接続する。残りの工具マガジン１０
…を工具搬送装置１１を介して基準の工具マガジン１に
接続する。
適切なものにでき、しかも設置費用を安価とすることが
できる工作機械における工具の搬送方法及びその装置を
提供する。 【構成】Ｎ個の工具マガジンおよび工具搬送装置とから
なり、工具マガジンのうちの１個を基準の工具マガジン
１として工作機械に接続する。残りの工具マガジン１０
…を工具搬送装置１１を介して基準の工具マガジン１に
接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はマシニングセンタ等の工
作機械で使用する工具の搬送及びその装置に関する。
作機械で使用する工具の搬送及びその装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、円盤の外周に複数の工具を保持
させた円盤式の工具マガジンを備えたマシニングセンタ
の平面図、図３はその側面図である。以下、図２、図３
により第１の従来技術を説明する。同図において、１は
工具マガジン。２は工具で、工具マガジン１の外周に設
けられた溝３に保持されている。４は工具受渡し装置
で、工具マガジン１の所定の位置に配置されている。な
お、工具マガジン１は図示しない制御装置を備えてお
り、溝３すなわち工具２を工具受渡し位置Ａに位置決め
する、いわゆる割り出し機能を備えている。また、工具
受渡し装置４を制御して工具２を工具受渡し位置Ａと工
具受渡し位置Ｂとの間を直線方向に移動させる。５は工
具交換アームで、マシニングセンタ６の所定の位置に配
置されている。なお、工具交換アーム５は通常図２に示
す待機位置にあり、工具交換時には工具２を工具受渡し
位置Ｂと主軸７の中心Ｃとの間で回転移動させる。そし
て、工具２を工具交換する手順は以下の通りである。 （１）マシニングセンタ６は、工具マガジン１に対して
工具２ａを使用することを指令する。 （２）工具マガジン１は必要な工具２ａが保持されてい
る溝３ａを工具受渡し位置Ａに位置決めする。 （３）工具マガジン１は工具搬送装置４により工具２ａ
を工具受渡し位置Ａから工具受渡し位置Ｂまで移動さ
せ、準備完了信号をマシニングセンタ６に送る。 （４）マシニングセンタ６は工具交換アーム５により工
具２ａを工具受渡し位置Ｂから中心Ｃに移動させ、工具
２ａを主軸７に装着させると共に主軸７から外した工具
２を工具搬送装置４に渡してから、工具交換アーム５を
待機位置に戻す。 （５）工具マガジン１は取外した工具２を工具搬送装置
４により工具受渡し位置Ｂから工具受渡し位置Ａまで移
動させ、工具２ａが入っていた溝３ａに保持させる。そ
して、工具格納完了信号をマシニングセンタ６に送る。 （６）マシニングセンタ６は加工を開始する。 また、図４は第２の従来技術を示すもので、複数の工具
マガジン１とマシニングセンタ６とを工具受渡し装置８
を備えた搬送装置９で接続したものである。上記いずれ
の場合も予め準備した複数の工具２を自動交換すること
により無人運転が可能になる。
させた円盤式の工具マガジンを備えたマシニングセンタ
の平面図、図３はその側面図である。以下、図２、図３
により第１の従来技術を説明する。同図において、１は
工具マガジン。２は工具で、工具マガジン１の外周に設
けられた溝３に保持されている。４は工具受渡し装置
で、工具マガジン１の所定の位置に配置されている。な
お、工具マガジン１は図示しない制御装置を備えてお
り、溝３すなわち工具２を工具受渡し位置Ａに位置決め
する、いわゆる割り出し機能を備えている。また、工具
受渡し装置４を制御して工具２を工具受渡し位置Ａと工
具受渡し位置Ｂとの間を直線方向に移動させる。５は工
具交換アームで、マシニングセンタ６の所定の位置に配
置されている。なお、工具交換アーム５は通常図２に示
す待機位置にあり、工具交換時には工具２を工具受渡し
位置Ｂと主軸７の中心Ｃとの間で回転移動させる。そし
て、工具２を工具交換する手順は以下の通りである。 （１）マシニングセンタ６は、工具マガジン１に対して
工具２ａを使用することを指令する。 （２）工具マガジン１は必要な工具２ａが保持されてい
る溝３ａを工具受渡し位置Ａに位置決めする。 （３）工具マガジン１は工具搬送装置４により工具２ａ
を工具受渡し位置Ａから工具受渡し位置Ｂまで移動さ
せ、準備完了信号をマシニングセンタ６に送る。 （４）マシニングセンタ６は工具交換アーム５により工
具２ａを工具受渡し位置Ｂから中心Ｃに移動させ、工具
２ａを主軸７に装着させると共に主軸７から外した工具
２を工具搬送装置４に渡してから、工具交換アーム５を
待機位置に戻す。 （５）工具マガジン１は取外した工具２を工具搬送装置
４により工具受渡し位置Ｂから工具受渡し位置Ａまで移
動させ、工具２ａが入っていた溝３ａに保持させる。そ
して、工具格納完了信号をマシニングセンタ６に送る。 （６）マシニングセンタ６は加工を開始する。 また、図４は第２の従来技術を示すもので、複数の工具
マガジン１とマシニングセンタ６とを工具受渡し装置８
を備えた搬送装置９で接続したものである。上記いずれ
の場合も予め準備した複数の工具２を自動交換すること
により無人運転が可能になる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記い
ずれの場合も、円盤径の小さい工具マガジン１を使用す
ると、設置床面積は小さくなるが、多数の工具２を必要
とする加工はできない。そこで、保持できる工具２の数
を増加させるためには円盤の径を大きくしなければなら
ない。また、後者の場合、工具マガジン１の標準化が可
能であるが、配置に制限を受けることが多い。すなわ
ち、複数の工具マガジン１を直線上に配置できるとは限
らないし、搬送装置９の移動経路を曲線とすると設置費
用が高価になる。本発明の目的は上記した課題を解決
し、工具マガジン１の標準化が可能で、設置床面積を適
切なものにでき、しかも設置費用を安価とすることがで
きる工作機械における工具の搬送方法及びその装置を提
供するにある。
ずれの場合も、円盤径の小さい工具マガジン１を使用す
ると、設置床面積は小さくなるが、多数の工具２を必要
とする加工はできない。そこで、保持できる工具２の数
を増加させるためには円盤の径を大きくしなければなら
ない。また、後者の場合、工具マガジン１の標準化が可
能であるが、配置に制限を受けることが多い。すなわ
ち、複数の工具マガジン１を直線上に配置できるとは限
らないし、搬送装置９の移動経路を曲線とすると設置費
用が高価になる。本発明の目的は上記した課題を解決
し、工具マガジン１の標準化が可能で、設置床面積を適
切なものにでき、しかも設置費用を安価とすることがで
きる工作機械における工具の搬送方法及びその装置を提
供するにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記した課題は、Ｎ個の
工具マガジンおよび工具受渡し装置とからなり、工具マ
ガジンのうちの１個を基準の工具マガジンとして工作機
械に接続すると共に残りの工具マガジンを工具受渡し装
置を介して上記基準の工具マガジンに接続することによ
り解決される。
工具マガジンおよび工具受渡し装置とからなり、工具マ
ガジンのうちの１個を基準の工具マガジンとして工作機
械に接続すると共に残りの工具マガジンを工具受渡し装
置を介して上記基準の工具マガジンに接続することによ
り解決される。
【０００５】
【作用】残りの工具マガジンに保持された工具は基準の
工具マガジンを介して工作機械に搬送される。
工具マガジンを介して工作機械に搬送される。
【０００６】
【実施例】図１は本発明をマシニングセンタに適用した
の場合の一実施例を示す平面図である。なお、図２ない
し図４と同じものは同一の符号を付してある。１０は割
り出し機能を備えた下位の工具マガジンで、工具受渡し
位置Ｄと工具マガジン１の工具受渡し位置Ｅとの距離が
ｌとなるように配置されている。１１は工具受渡し装置
で、工具２を工具受渡し位置Ｄと工具受渡し位置Ｅとの
間で移動させる。なお、工具マガジン１０および工具受
渡し装置１１はそれぞれ制御装置を持ち、マシニングセ
ンタ６からの指令によりそれぞれ独立して動作をするこ
とができる。
の場合の一実施例を示す平面図である。なお、図２ない
し図４と同じものは同一の符号を付してある。１０は割
り出し機能を備えた下位の工具マガジンで、工具受渡し
位置Ｄと工具マガジン１の工具受渡し位置Ｅとの距離が
ｌとなるように配置されている。１１は工具受渡し装置
で、工具２を工具受渡し位置Ｄと工具受渡し位置Ｅとの
間で移動させる。なお、工具マガジン１０および工具受
渡し装置１１はそれぞれ制御装置を持ち、マシニングセ
ンタ６からの指令によりそれぞれ独立して動作をするこ
とができる。
【０００７】以下、工具マガジン１０の溝３ｂに保持さ
れた工具２ｂを主軸７に装着する場合を例にとり動作に
ついて説明する。なお、工具マガジン１の溝３ｃは工具
２を保持していない。 （ａ）マシニングセンタ６は、工具マガジン１および工
具マガジン１０に対して工具２ｂを使用することを指令
する。 （ｂ）工具マガジン１は溝３ｃに工具２が保持されてい
ないことを確認した後、溝３ｃを工具保持位置Ｅまで回
転させ、受入れ準備完了信号を工具受渡し装置１１に送
る。 （ｃ）工具マガジン１０は工具２ｂが溝３ｂに保持され
ていることを確認した後溝３ｂを工具受渡し位置Ｄまで
回転させ、送り出し準備完了信号を工具受渡し装置１１
に送る。 （ｄ）工具受渡し装置１１は、工具マガジン１，１０か
ら上記した（ａ），（ｂ）の信号を受けると、工具受渡
し位置Ｄにある溝３ｂから工具２ｂを受け取り、工具交
換位置Ｅにある溝３ｃに渡してから図示しない待機位置
に戻り、完了信号を工具マガジン１に送る。 （ｅ）工具マガジン１は工具受渡し装置１１から上記
（ｄ）の信号を受けると、溝溝３ｃを工具受渡し位置Ａ
まで回転させる。以下、従来と同様にして工具２ｂは主
軸７に装着される。また、主軸７から外された工具２
は、工具マガジン１の溝３ｃに保持される。 （ｆ）工具マガジン１は溝３ｃを工具保持位置Ｅまで回
転させる。 （ｇ）工具受渡し装置１１は溝３ｃに保持されている主
軸７から外された工具２を受け取り、工具受渡し位置Ｄ
にある溝３ｂに渡してから図示しない待機位置に戻り、
完了信号をマシニングセンタ６に送る。一方、工具マガ
ジン１０は、溝３ｂに受け取った工具２の種類を記憶す
る。 （ｈ）マシニングセンタ６は加工を開始する。 なお、本実施例においては使用していた工具２を工具マ
ガジン１０に戻してから加工を開始するようにしたが、
（ｅ）が終了した時点で加工を開始してもよい。また、
下位の工具マガジン１０は１個に限られることはなく複
数にすることができ、その場合、工具マガジン１の周り
に並列にすなわち放射状に下位の工具マガジン１０を配
置しても良いし、直列に配置しても良い。また、工具受
渡し装置１１と工具マガジン１０とを一体にしても良
く、この場合、下位の工具マガジン１０を工具マガジン
１と同じものにすることができる。
れた工具２ｂを主軸７に装着する場合を例にとり動作に
ついて説明する。なお、工具マガジン１の溝３ｃは工具
２を保持していない。 （ａ）マシニングセンタ６は、工具マガジン１および工
具マガジン１０に対して工具２ｂを使用することを指令
する。 （ｂ）工具マガジン１は溝３ｃに工具２が保持されてい
ないことを確認した後、溝３ｃを工具保持位置Ｅまで回
転させ、受入れ準備完了信号を工具受渡し装置１１に送
る。 （ｃ）工具マガジン１０は工具２ｂが溝３ｂに保持され
ていることを確認した後溝３ｂを工具受渡し位置Ｄまで
回転させ、送り出し準備完了信号を工具受渡し装置１１
に送る。 （ｄ）工具受渡し装置１１は、工具マガジン１，１０か
ら上記した（ａ），（ｂ）の信号を受けると、工具受渡
し位置Ｄにある溝３ｂから工具２ｂを受け取り、工具交
換位置Ｅにある溝３ｃに渡してから図示しない待機位置
に戻り、完了信号を工具マガジン１に送る。 （ｅ）工具マガジン１は工具受渡し装置１１から上記
（ｄ）の信号を受けると、溝溝３ｃを工具受渡し位置Ａ
まで回転させる。以下、従来と同様にして工具２ｂは主
軸７に装着される。また、主軸７から外された工具２
は、工具マガジン１の溝３ｃに保持される。 （ｆ）工具マガジン１は溝３ｃを工具保持位置Ｅまで回
転させる。 （ｇ）工具受渡し装置１１は溝３ｃに保持されている主
軸７から外された工具２を受け取り、工具受渡し位置Ｄ
にある溝３ｂに渡してから図示しない待機位置に戻り、
完了信号をマシニングセンタ６に送る。一方、工具マガ
ジン１０は、溝３ｂに受け取った工具２の種類を記憶す
る。 （ｈ）マシニングセンタ６は加工を開始する。 なお、本実施例においては使用していた工具２を工具マ
ガジン１０に戻してから加工を開始するようにしたが、
（ｅ）が終了した時点で加工を開始してもよい。また、
下位の工具マガジン１０は１個に限られることはなく複
数にすることができ、その場合、工具マガジン１の周り
に並列にすなわち放射状に下位の工具マガジン１０を配
置しても良いし、直列に配置しても良い。また、工具受
渡し装置１１と工具マガジン１０とを一体にしても良
く、この場合、下位の工具マガジン１０を工具マガジン
１と同じものにすることができる。
【０００８】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、工
具マガジンの標準化が可能で、設置床面積を適切なもの
とすることができ、しかも設置費用を安価とすることが
できるという効果がある。
具マガジンの標準化が可能で、設置床面積を適切なもの
とすることができ、しかも設置費用を安価とすることが
できるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例図。
【図２】従来技術の説明図。
【図３】図２の側面図。
【図４】他の従来技術の説明図。
１，１０ 工具マガジン ２ 工具 ４，８，１１ 工具受渡し装置 ６ マシニングセンタ
Claims (2)
- 【請求項１】 Ｎ個の工具マガジンのうちの１個を工作
機械に接続すると共に他の工具マガジンを上記工作機械
に接続した工具マガジンに接続し、他の工具マガジンに
保持された工具を工作機械に接続した工具マガジンを介
して工作機械に搬送するようにしたことを特徴とする工
作機械における工具の搬送方法。 - 【請求項２】 Ｎ個の工具マガジンおよび工具搬送装置
とからなり、工具マガジンのうちの１個を基準の工具マ
ガジンとして工作機械に接続すると共に残りの工具マガ
ジンを工具搬送装置を介して上記基準の工具マガジンに
接続したことを特徴とする工作機械における工具の搬送
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162657A JPH06741A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 工作機械における工具の搬送方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4162657A JPH06741A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 工作機械における工具の搬送方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06741A true JPH06741A (ja) | 1994-01-11 |
Family
ID=15758800
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4162657A Withdrawn JPH06741A (ja) | 1992-06-22 | 1992-06-22 | 工作機械における工具の搬送方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06741A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0957562A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-03-04 | Enshu Ltd | ダブルマガジンの工具受け渡し方法 |
| JP2015030059A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | キタムラ機械株式会社 | 自動工具収納機構 |
| WO2019030909A1 (ja) | 2017-08-10 | 2019-02-14 | ヤマザキマザック株式会社 | 工作機械 |
| WO2020226268A1 (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | (주)대성하이텍 | 확장 수납구조를 갖는 공작기계용 자동공구교환장치와, 이를 이용한 공구의 공급방법 |
| US11229981B2 (en) * | 2017-03-20 | 2022-01-25 | Stama Maschinenfabrik Gmbh | Machine tool having two tool spindles |
| CN110076604B (zh) * | 2018-01-26 | 2024-04-19 | 深圳市世工科技有限公司 | 数控机床 |
-
1992
- 1992-06-22 JP JP4162657A patent/JPH06741A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0957562A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-03-04 | Enshu Ltd | ダブルマガジンの工具受け渡し方法 |
| JP2015030059A (ja) * | 2013-08-02 | 2015-02-16 | キタムラ機械株式会社 | 自動工具収納機構 |
| US9492903B2 (en) | 2013-08-02 | 2016-11-15 | Kitamura Machinery Co., Ltd. | Automatic tool storing mechanism |
| US11229981B2 (en) * | 2017-03-20 | 2022-01-25 | Stama Maschinenfabrik Gmbh | Machine tool having two tool spindles |
| US11618118B2 (en) | 2017-03-20 | 2023-04-04 | Stama Maschinenfabrik Gmbh | Machine tool having a tool spindle |
| WO2019030909A1 (ja) | 2017-08-10 | 2019-02-14 | ヤマザキマザック株式会社 | 工作機械 |
| US11311977B2 (en) | 2017-08-10 | 2022-04-26 | Yamazaki Mazak Corporation | Machine tool |
| CN110076604B (zh) * | 2018-01-26 | 2024-04-19 | 深圳市世工科技有限公司 | 数控机床 |
| WO2020226268A1 (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-12 | (주)대성하이텍 | 확장 수납구조를 갖는 공작기계용 자동공구교환장치와, 이를 이용한 공구의 공급방법 |
| KR20200128799A (ko) * | 2019-05-07 | 2020-11-17 | (주)대성하이텍 | 확장 수납구조를 갖는 머시닝 센터용 자동공구교환장치 |
| CN112203800A (zh) * | 2019-05-07 | 2021-01-08 | (株)大成高科 | 机床中的带有扩展的存储结构的自动刀具更换装置以及使用其提供刀具的方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |