JPH0673716U - 光スイッチの切換機構 - Google Patents

光スイッチの切換機構

Info

Publication number
JPH0673716U
JPH0673716U JP2092593U JP2092593U JPH0673716U JP H0673716 U JPH0673716 U JP H0673716U JP 2092593 U JP2092593 U JP 2092593U JP 2092593 U JP2092593 U JP 2092593U JP H0673716 U JPH0673716 U JP H0673716U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
movable body
prism
collimator
base
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2092593U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2593477Y2 (ja
Inventor
一光 大貫
Original Assignee
日本開閉器工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 日本開閉器工業株式会社 filed Critical 日本開閉器工業株式会社
Priority to JP1993020925U priority Critical patent/JP2593477Y2/ja
Publication of JPH0673716U publication Critical patent/JPH0673716U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2593477Y2 publication Critical patent/JP2593477Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、振動、衝撃に対してプリズム24
に影響を与えないように、プリズム24を配設した可動
体20の上下に弾性体を配備し、更に分解能を良くし、
切換速度を速くするために平面上に配置したコリメータ
13の端面間に対し、プリズム24が厚み方向に上下動
して光路の切換を行うようにした光スイッチの切換機構
である。 【構成】 ベース1の上面に二つのV溝2を設けるとと
もに略中央部に凹所3を形成し、ホルダ10内にファイ
バ11を設けた端面にレンズ12を配設したコリメータ
13を、上記V溝2内に配置し、可動体20にプリズム
24を配設するとともに上下に弾性体を設備したこの可
動体20の上下動により光路の切換を行う光スイッチの
切換機構である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、操作形の光スイッチに係り、特に小型で振動や衝撃に対して光のロ スがなく、プリズムの位置合せ等の調整が極めて容易な光スイッチの切換機構に 関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の光スイッチとしては、図8に示すようにファイバ101、10 2を上下に配設し、このファイバ101、102の端面間に近接してプリズム1 03を設けたものであった。そして、プリズム103の下方には復帰用のコイル バネ104が配設されている。 プリズム103は、操作部と連動して配設されており、ファイバ101、10 2の両端面間にプリズム103が位置された時に、プリズム103により上方の ファイバ101の入力光を下方のファイバ102に導き、この操作部を押圧する ことによりプリズム103が下降し、ファイバ101、102の端面よりプリズ ム103が移動して、可動体により遮蔽される。そして、操作部の押圧を解除す るとプリズム103はコイルバネ104により元の状態に復帰するものであった 。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記した光スイッチの切換機構は、操作部と連動してプリズム 103が配設され、その下方にコイルバネ104を設けており、プリズム103 の移動方向と光路を導く方向とが同方向であるため、振動、衝撃に対してプリズ ム103に影響を与え易く、ファイバ101、102の端面間とプリズム103 の位置関係がずれて光のロスが大きくなる等の問題があった。 また、プリズム103の移動範囲が大きいため、ON、OFFの切換速度が遅 く、その移動範囲のために本体が大きくなってしまう等の欠点があった。 本考案は、上記問題点を解決し、振動、衝撃に強く、分解能が良く、切換速度 の速い光スイッチの切換機構を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記目的を達成するために、ベースの上面に2本の平行なV溝を設け るとともに前記ベースの上面の略中央部に凹所を形成し、円筒状に形成したホル ダ内にファイバを嵌挿した端面にレンズを設けて形成したコリメータを、前記V 溝内の前記凹所を中心にそれぞれ対向させて平行に配設し、前記コリメータのレ ンズの端面間に略三角形のプリズムを配設した可動体を前記凹所内に配備すると ともに前記可動体の上下に弾性体を配備し、前記弾性体の弾性力の変化により前 記可動体が上下動するように配設したものである。
【0005】
【作用】
本考案によれば、ベースの上面に平行にファイバを設け、そのファイバの端面 間に略三角形のプリズムを平面上に設けたホルダを配設し、このホルダの上下に コイルバネを配備したので、操作部の作動と連動して上下のコイルバネの弾性力 が変化して、プリズムを上下に平行移動させて、光路の切換えを行う。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。 図1は本考案の第1実施例の分解斜視図、図2はその正面断面図、図3はその 要部平面図、図4はその要部斜視図である。 これらの図において、1はベースであり、その上面に二つの平行なV溝2を形 成するとともに、このベース1の上面の略中央部に凹所3を設ける。凹所3の底 面には、二つの円形の穴4が設けられており、コイルバネ18を介して滑動棒1 9が配設され、その前後の底面に矩形穴5が設けられている。また、凹所3の前 後面には突部6を設け、その対向する内面に軸受部7を形成する。更にベース1 の上面には、ねじ止めによりファイバ固定するための固定具14とハウジング2 5を介してカバー44とねじ止めするためのメネジ8、9がそれぞれ設けられて いる。 図4はコリメータ13を配設したベース1にプリズム24を配設した可動体2 0を示す要部斜視図であり、ベース1の上面に形成したV溝2には、導光部材と して円筒状のホルダ10内にファイバ11を配設し、その端面にレンズ12を設 けて形成したコリメータ13を載置させる。このコリメータ13は、凹所3を中 心にした左右にレンズ12を対向させて載置させ、パッキン17を介して板状の 両端に孔15を設けた固定具14を、ビス16によりベース1に固定する。 ベース1の凹所3内には、上面に凹部22を設け、両端に垂下部21を形成し てその垂下部21の上方に軸23を突出させた可動体20が、垂下部21とベー ス1の凹所3内に設けた矩形穴5と凹凸関係により係合して配備される。更に、 この可動体20は、垂下部21に設けた軸23とベース1に設けた軸受部7とが 凹凸関係により係合される。この両者の凹凸関係が、可動体20の上下動の案内 となる。 可動体20の上面の凹部22には略三角形に形成したプリズム24が左右それ ぞれに接着剤等により固定されている。 このような構成から、ファイバ,を入力光とすると図2に示すレバー35 の傾倒位置ではコリメータ13のレンズ12と対向してプリズム24が配置され ファイバ−間及び−間が光路となる。このレバー35を反対側に傾倒さ せると、プリズム24は上方に移動し、ファイバ−間及び−間が光路と なる。
【0007】 角筒状に形成したハウジング25内の略中央部の左右には対向した仕切部26 を形成し、その仕切部26の中央部を橋絡し、山形状に形成した切換板27がビ ス等により固定される。また、ハウジング27の角部には孔28が設けられると ともに左右側面にはファイバを突出して配設したベース1と係合する凹所29が 形成される。 46はスリーブであり、円筒状の上方の内面に段部48を設けて貫通孔47を 形成し、外側面にねじを刻設している。このスリーブ46は、板状で角部に孔4 5を設けたカバー44と加締等により一体的に形成される。そして、スリーブ4 6内には、略中央部に球部36を設けたバット状のレバー35を挿入して貫通孔 47より突出させ、この球部36がスリーブ46内の上方に設けた段部48と当 接して上方への抜け止めがなされる。43は防塵、防水効果を高める為のOリン グ43であり、レバー35の球部36とスリーブ46内の段部48間に配設され る。 そして、球部36の下方にはストップリング39がスリーブ46内に設けた凹 所49内に弾性を利用して配設され、レバー35の下降を防止する。 また、レバー35の下方には、矩形孔34を設けた水平部とその両端に垂下部 31を設けて略コ字状に形成した作動子30が配備される。この作動子30は、 側面に段部を形成して円弧部32と垂下部31の下面に上記した可動体20が上 下動するカム33を形成している。そして、レバー35の段部37と作動子30 の上面間にはコイルバネ40を配設しており、作動子30に設けた垂下部31の 下面のカム33が可動体20の軸23と当接し、レバー35の傾動によりカム3 3の傾斜を利用して可動体20が上下動する。更に、レバー35の下面には穴を 設けており、コイルバネ41を介して滑動子42が挿入され、この滑動子42の 先端が切換板27の上面の山形部を摺動することにより切換節度が得られる。 ハウジング25の凹所29内には、可動体20を配備したベース1が係合され 、更に可動体20の軸23に作動子30を当接して、レバー35を配備したスリ ーブ46と一体的に形成したカバー44を配設し、このカバー44の孔45にね じ50を挿入し、ハウジング25の孔28を通ってベース1のメネジ9に螺合し て組立てられる。 このような構成から、レバー35を操作すると滑動子42が切換板27の上面 を摺動して、切換節度を与えるとともに、作動子30の垂下部31の下面に設け たカム33が可動体20の軸23と当接してカム33の傾斜面により可動体20 が上下動し、コリメータ13のレンズ12とプリズム24の位置関係により光路 が切換えられる。
【0008】 図5は本考案の第2実施例の分解斜視図、図6はその正面断面図である。 これらの図において、51はベースであり、その上面に二つの平行なV溝52 を形成するとともにこのベース51の上面の略中央部に凹所53を設ける。凹所 53の底面には、二つの円形の穴54が設けられており、コイルバネ67を介し て滑動棒68が配設され、その前後の底面に矩形穴55が設けられる。また、凹 所53の前後面には突部56が形成される。更にベース51の上面には、ねじ止 めによりファイバ固定するための固定具63とハウジング73を介してカバー9 0とねじ止めするためのメネジ57、58がそれぞれ設けられている。 ベース51の上面に形成したV溝52には、導光部材として円筒状のホルダ5 9内にファイバ60を配設し、その端面にレンズ61を設けて形成したコリメー タ62を載置させる。このコリメータ62は、凹所53を中心にした左右にレン ズ61を対向させて載置させ、パッキン66を介して板状の両端に孔64を設け た固定具63を、ビス65によりベース51に固定する。 ベース51の凹所53内には、上面に凹部71を設け、両端に垂下部70を形 成してコ字状に形成した可動体69が配備され、凹所53内に設けた矩形孔55 と可動体69の垂下部70が係合して可動体69の上下動の案内をなす。 可動体69の上面の凹部71には略三角形に形成したプリズム72が左右それ ぞれに接着剤等により固定されている。 角筒状に形成したハウジング73内の略中央部の左右には対向した仕切部74 を形成しており、また、このハウジング73の角部には孔75が設けられるとと もに左右側面にはファイバを突出して配設したベース51と係合する凹所76が 設けられる。 92はスリーブであり、円筒状の上下の内面に段部95を設けて貫通孔93を 形成し、この貫通孔93の上面に、後述するプランジャ79の回転止めとなる突 起94が設けられ、外側面にねじを刻設している。このスリーブ92は、板状で 角部に孔91を設けたカバー90と加締等により一体的に形成される。そして、 スリーブ92内には、円筒状で下方に鍔部82を有し、その下面に一対の掛止部 84を形成したプランジャ79が挿入され、スリーブ92内の段部95と鍔部8 2により上方への抜け止めがなされている。そして、プランジャ79の側面には 上方に突き抜けた縦溝81を形成し、スリーブ92に設けた突起94と凹凸関係 により係合されてプランジャ79の回転を防止するとともにプランジャの上下動 の案内をする。また、プランジャ79の側面にはハートカム80が形成され、フ ックピン88の下方が板バネ86の孔87に挿入されるとともにフックピン88 の側面をこの板バネ86で押圧し、上方のフック部がカム溝内を摺動してプラン ジャ79の上下動を保持するロック機構が設けられる。 プランジャ79の下面には穴83が設けられ、コイルバネ85を介して円柱と 角形部からなる作動子77が挿入され、作動子77の角形部の側面に設けた突起 78がプランジャ79の掛止部84に係合し、可動体69を押圧する。 ハウジング73の凹所76内に可動体69を配備したベース51が係合され、 プランジャ79を配設したスリーブ92と一体的に形成したカバー90を配設し 、このカバー90の孔91にねじ96を挿入し、ハウジング73の孔75を通っ てベース51のメネジ58に螺合して組立てられる。 第7図は本考案の切換状態を示す説明図であり、平面状に配置した二つのコリ メータ間をプリズムが厚さ方向に作動する構成であるのに対し、図8は従来の切 換状態を示す説明図であり、縦方向に二つのコリメータを配置し、プリズムが長 手方向に作動する構成である。この二つの構成の切換時間を比較すると、ON時 ではt1<t3、OFF時ではt2<t4となり、本考案の切換時間が速い。ま た、従来の構成では反射角度が徐々に変化して光路が切換えられるのに対し、本 考案は反射角度は変化せず移動範囲が少ないことから極めて分解能が良く、切換 時間が速い特徴を有するものである。 本考案においては、ホルダ、ファイバ及びレンズから構成したコリメータを用 いているが、被覆されたファイバ等の光導体であれば良い。 尚、本考案の実施例については、トグルスイッチ、押ボタンスイッチについて 説明したが、スライドスイッチやロッカースイッチ等、種々の操作形のスイッチ に適用できる。 本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づき種々の 変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0009】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案によれば、次のような効果を奏すること ができる。 (1)プリズムを配設した可動体の上下に弾性体を配備したので、操作部や本体 外部からの振動、衝撃に対して弾性体により緩和されるので、プリズムを配設し た可動体に影響を与えることがないため、光のロスがなく極めて性能の良い光ス イッチを提供できる。 (2)コリメータのレンズと対向する側面にプリズムを配設した可動体の上下に 弾性体を配備し、この弾性体の弾性力の変化により可動体を上下動するようにし たので、プリズムの位置合せ等の調整が光路別に容易に行える効果がある。 (3)ファイバを構成するコリメータをベースの上面に一直線上に配設し、この コリメータのレンズと対向する側面にプリズムを配設した可動体の上下に弾性体 を配備し、この弾性体の弾性力の変化により可動体を上下動するようにしたので 、ファイバ径に対してプリズムを配設した可動体の移動範囲を少なくでき、従っ て、小型で特に背丈の低い薄形の光スイッチを提供できる。 (4)本考案によれば、コリメータのレンズと対向する側面の可動体の上下に弾 性体を配備し、この弾性体の弾性力の変化により上下動する可動体にプリズムを 厚み方向に作動するように配設したので、光路の切換時間が速く、瞬時に切換え が行われる効果がある。 (5)可動体の前後面に一対の軸を設け、該軸を上方から押圧する凹部と該凹部 と連なる傾斜面を形成した作動子を介して弾性体を配設したので、傾斜面により 可動体の位置を定めることができるため、操作部の保持位置を中央にする等、用 途に応じた操作部の保持位置を設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例の分解斜視図である。
【図2】本考案の第1実施例の正面断面図である。
【図3】本考案の第1実施例の要部平面図である。
【図4】本考案の第1実施例を示す要部斜視図である。
【図5】本考案の第2実施例を示す分解斜視図である。
【図6】本考案の第2実施例を示す正面断面図である。
【図7】本考案の切換え状態を示す説明図である。
【図8】従来の切換え状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1,51 ベース 2,52 V溝 3,53 凹所 4,54 穴 5,55 矩形穴 10,59 ホルダ 11,60 ファイバ 12,61 レンズ 13,62 コリメータ 14,63 固定具 18,67 コイルバネ 19,68 滑動棒 20,69 可動体 24,72 プリズム 25,73 ハウジング 27 切換板 30,77 作動子 33 カム 40,85 コイルバネ 35 レバー 44,90 カバー 46,92 スリーブ 79 プランジャ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースの上面に2本の平行なV溝を設け
    るとともに前記ベースの上面の略中央部に凹所を形成
    し、円筒状に形成したホルダ内にファイバを嵌挿した端
    面にレンズを設けて形成したコリメータを、前記V溝内
    の前記凹所を中心に対向させて平行に配設し、前記コリ
    メータのレンズの端面間に略三角形のプリズムを配設し
    た可動体を前記凹所内に配備するとともに前記可動体の
    上下に弾性体を配備し、前記弾性体の弾性力の変化によ
    り前記可動体が上下動することを特徴とする光スイッチ
    の切換機構。
  2. 【請求項2】 前記可動体の前後面に一対の軸を設け、
    該軸を上方から押圧する凹部と該凹部と連なる傾斜面を
    形成した作動子を介して弾性体を配設した請求項1記載
    の光スイッチの切換機構。
JP1993020925U 1993-03-30 1993-03-30 光スイッチの切換機構 Expired - Fee Related JP2593477Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993020925U JP2593477Y2 (ja) 1993-03-30 1993-03-30 光スイッチの切換機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1993020925U JP2593477Y2 (ja) 1993-03-30 1993-03-30 光スイッチの切換機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0673716U true JPH0673716U (ja) 1994-10-18
JP2593477Y2 JP2593477Y2 (ja) 1999-04-12

Family

ID=12040803

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1993020925U Expired - Fee Related JP2593477Y2 (ja) 1993-03-30 1993-03-30 光スイッチの切換機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2593477Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005055799A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Sankyo Seiki Mfg Co Ltd 光スイッチ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2593477Y2 (ja) 1999-04-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN108732709B (zh) 一种五自由度的手动调整机构
US5016978A (en) Magnetically controlled optical switch
US4674831A (en) Self-contained optical fibre switch
US6115166A (en) Optical element holder
EP0519239B1 (en) Photoelectric switch sealed against infiltration of contaminants
JPH0673716U (ja) 光スイッチの切換機構
US5357071A (en) Switch device having structure for minimizing vibration of an operating knob
US4340280A (en) Drive connection mechanism for adjustable lens system
US4894530A (en) Fiber optic snap acting switch
JP3695617B2 (ja) レンズ位置調整固定装置
KR940005755B1 (ko) 레이저 공진기의 광축 조정장치
JPS62139536A (ja) ビデオカメラの色温度フイルタ切換装置
EP4080535A1 (en) Spring mechanism used for dual power transfer switch and dual power transfer switch
JP2591754B2 (ja) 光可変減衰器
RU2087016C1 (ru) Устройство для переключения светового потока
SU1760500A1 (ru) Устройство дл юстировки оптических элементов
US3662315A (en) Contactless push-button type switching apparatus
JPH0734410Y2 (ja) 光学機器のアパーチャ位置調整機構
JPH0259607A (ja) 測距ユニットの発光素子又は受光素子の位置調整装置
JP3070335B2 (ja) 磁気近接スイッチ
JPS6333205Y2 (ja)
JPH05241059A (ja) 光学装置
JPH0411196Y2 (ja)
JPH11102525A (ja) レンズ位置調整固定装置及びレンズ位置調整固定方法
JPH0745856Y2 (ja) 操作形光電スイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees