JPH0673519U - 変速機の歯打音防止構造 - Google Patents

変速機の歯打音防止構造

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JPH0673519U
JPH0673519U JP1590193U JP1590193U JPH0673519U JP H0673519 U JPH0673519 U JP H0673519U JP 1590193 U JP1590193 U JP 1590193U JP 1590193 U JP1590193 U JP 1590193U JP H0673519 U JPH0673519 U JP H0673519U
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JP
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clutch hub
output gear
gear
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speed
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JP1590193U
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勝文 小田
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フリクションダンパを設けて歯打音の発生を
防止するようにした変速機に対して、フリクションダン
パの摩耗を防止ないしは低減することができる有効な手
段を提供する。 【構成】 アイドル時には、爪部24が溝部26内にほ
ぼ嵌入され、フリクションダンパ20と出力ギヤ5との
間に回転数差が生じ、フリクションダンパ20のリップ
部22から出力ギヤ5にフリクショントルクが加えら
れ、出力ギヤ5からの歯打音の発生が防止される。他
方、高速走行時には、爪部24が溝部26から離脱し、
フリクションダンパ20の本体部21はクラッチハブ1
2の端面23上を空回りする。このため、クラッチハブ
12は出力ギヤ5よりも高速で回転するものの、フリク
ションダンパ20と出力ギヤ5との間にはほとんど回転
数差が発生せず、リップ部22の摩耗が防止されその耐
久性が大幅に高められる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、同期装置を備えた歯車式変速機の歯打音防止構造に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
一般に、歯車式変速機(マニュアルトランスミッション)には、変速動作を円滑 に行わせるために、変速機出力軸(メインシャフト)と一体回転するクラッチハブ の回転数と、変速機出力軸に遊嵌され入力ギヤ(カウンタシャフトに固定された ギヤ)と噛み合う出力ギヤの回転数とを変速に際して同期させる同期装置が設け られる(例えば、特公昭58−54290号公報参照)。
【0003】 しかしながら、かかる同期装置を備えた変速機では、エンジン運転中は常時出 力ギヤが入力ギヤと噛み合って回転しているので、アイドル時等、出力ギヤにほ とんど負荷がかからずかつエンジンのトルク変動が大きくなる状況下においては 、入力ギヤと出力ギヤとの間に相対的な回転位相変動が生じ、これによって入力 ギヤと出力ギヤとがぶつかり合い、噛み合い部から歯打音が発生するといった問 題がある。
【0004】 そこで、出力ギヤに摩擦力を加えるフリクションダンパ(抵抗体)を設け、該摩 擦力(フリクショントルク)によって出力ギヤと入力ギヤとの間に相対的な位相変 動が生じないようにして歯打音の発生を防止するようにした変速機が提案されて いる。具体的には、例えば一端がクラッチハブに固定され、他端が出力ギヤの内 周面に当接するフッ素ゴム等からなるフリクションダンパを設け、クラッチハブ と出力ギヤとの間に相対的な回転数差が生じたときにフリクションダンパと出力 ギヤとの間に摩擦力(フリクショントルク)が生じるようにしたものが提案されて いる。 なお、かかる歯打音は、主としてアイドル時において1速用あるいは2速用の 出力ギヤから発生する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、かかるフリクションダンパを備えた従来の変速機においては、 フリクションダンパが常時出力ギヤと当接するので、フリクションダンパのリッ プ部(出力ギヤとの当接部)に摩耗が発生するといった問題がある。例えば、1速 用の出力ギヤに対してフリクションダンパを設けた場合、変速機が2速又はこれ より高速側の変速段となっているときには、クラッチハブの回転数が1速用の出 力ギヤの回転数よりも高くなるので、高速走行時にはフリクションダンパと出力 ギヤとの間の相対回転数差が非常に大きくなり、フリクションダンパのリップ部 の摩耗が激しくなる。
【0006】 このため、従来のフリクションダンパでは、歯打音がほとんど発生しない高速 時における摩耗によってその耐久性が低下してしまい、早期に摩耗が進行して十 分なフリクショントルクが得られなくなり、ひいては出力ギヤからの歯打音の発 生を有効に防止することができなくなるといった問題がある。
【0007】 本考案は、上記従来の問題点を解決するためになされたものであって、フリク ションダンパを設けて歯打音の発生を防止するようにした変速機に対して、フリ クションダンパの摩耗を防止ないしは低減することができる有効な手段を提供す ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達するため、第1の考案は、変速機出力軸にスプライン嵌合され たクラッチハブの回転数と、変速機出力軸に遊嵌された出力ギヤの回転数とを変 速に際して同期させる同期装置が設けられた歯車式変速機の歯打音防止構造であ って、一端が出力ギヤと摩擦接触して該出力ギヤからの歯打音の発生を防止する 一方、他端がクラッチハブと係合して該クラッチハブによって回転を規制される 摩擦部材と、変速機出力軸が高回転であるときには、クラッチハブによる摩擦部 材に対する回転規制を解除する回転規制解除手段とが設けられていることを特徴 とする変速機の歯打音防止構造を提供する。
【0009】 第2の考案は、第1の考案にかかる変速機の歯打音防止構造において、摩擦部 材側に爪部が形成される一方クラッチハブ側に溝部が形成され、爪部と溝部の嵌 合により摩擦部材とクラッチハブとが係合するようになっていて、爪部と溝部と が、クラッチハブが高回転であるときにはクラッチハブ側から摩擦部材側に加え られる回転方向の力から上記嵌合がはずれる方向の分力を生じさせるような形状 とされ、該形状を有する爪部及び溝部が回転規制解除手段をなしていることを特 徴とする変速機の歯打音防止構造を提供する。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を具体的に説明する。 図4に示すように、歯車式変速機T(マニュアルトランスミッション)の同期装 置1においては、変速機出力軸2(メインシャフト)の2速用ジャーナル部3に、 ニードルベアリング4を介して2速用出力ギヤ5が遊嵌されている。なお、2速 用出力ギヤ5には、ギヤ部5aと、コーン部5bと、スプライン部6とが設けられ ている。さらに、同期装置1においては、変速機出力軸2の1速用ジャーナル部 7に、ニードルベアリング8を介して1速用出力ギヤ9が遊嵌され、この1速用 出力ギヤ9には、ギヤ部9aと、スプライン部10とが設けられている。
【0011】 2速用ジャーナル部3と1速用ジャーナル部7との間において変速機出力軸2 に形成されたクラッチハブ連結部11にはクラッチハブ12がスプライン嵌合さ れている。そして、クラッチハブ12の外周に設けられたハブスプライン部13 にはキー溝(図示せず)が設けられ、このキー溝にシンクロナイザキー14が嵌合 されている。さらに、ハブスプライン部13にはハブスリーブ15がスプライン 嵌合されている。
【0012】 ここで、変速機Tが2速で定常運転されているときには、2速用出力ギヤ5の トルクがスプライン部6から、ハブスリーブ15とクラッチハブ12とを介して 変速機出力軸2に伝達されるようになっている。また、1速で定常運転されてい るときには、1速用出力ギヤ9のトルクがスプライン部10から、ハブスリーブ 15とクラッチハブ12とを介して変速機出力軸2に伝達されるようになってい る。
【0013】 そして、変速機Tをニュートラル状態から2速にシフトするときには、シフト フォーク(図示せず)によって、ハブスリーブ15とシンクロナイザキー14とが 2速用出力ギヤ5側に向かって移動させられ、シンクロナイザキー14によって シンクロナイザリング16が2速用出力ギヤ5側に移動させられ、シンクロナイ ザリング16の内周面がコーン部5bの外周面に接触し、シンクロナイザリング 16とコーン部5bとが摩擦係合する。その結果、ハブスリーブ15(出力軸2) と2速用出力ギヤ5とが同期回転するようになり、この後、ハブスリーブ15が 2速用出力ギヤ5側にさらに移動し、シンクロナイザリング16の外周に嵌合し 、さらに2速用出力ギヤ5のスプライン部6と嵌合し、変速機Tが2速にシフト される。 なお、ニュートラル状態から1速へシフトする場合は、シンクロナイザリング 17とスプライン10とを利用するほかは、上記の2速へシフトする場合と同様 であるのでその説明を省略する。
【0014】 ところで、変速機Tには、2速用出力ギヤ5及び1速用出力ギヤ9から歯打音 が発生するのを防止するために歯打音防止構造が設けられている。以下、図1〜 図3を参照しつつ、2速用出力ギヤ5の歯打音防止構造を説明する。なお、説明 を省略するが1速用出力ギヤ9に対しても同様に歯打音防止構造が設けられてい るのはもちろんである。
【0015】 図1(a)〜(c)に示すように、出力ギヤ5とクラッチハブ12との間には、フリ クションダンパ20が設けられている。ここで、フリクションダンパ20は、金 属材料等の比較的強度が高くかつ摩耗係数がそれほど大きくない材料で形成され る本体部21と、フッ素ゴム等で形成されるリップ部とからなる。なお、本体部 21とリップ部22とは強固に結合されている。そして、本体部21は後で説明 するようにクラッチハブ12と係合して該クラッチハブ12によって回転を規制 されるようになっている。他方、リップ部22は、出力ギヤ5の内周面と摩擦接 触して、該出力ギヤ5からの歯打音の発生を防止するようになっている。なお、 フリクションダンパ20は、実用新案登録請求の範囲に記載された「摩擦部材」に 相当する。
【0016】 フリクションダンパ20の本体部21はリング状に形成され、この本体部21 は基本的には、クラッチハブ12の2速用出力ギヤ側端面23に当接するように なっている。そして、本体部21の所定の位置には爪部24が形成されている。 他方、爪部24と対応する位置においてクラッチハブ12の2速用出力ギヤ側端 面23には溝部26が形成されている。
【0017】 ここで、爪部24と溝部26とは互いに対応する形状に形成され、基本的には 爪部24は溝部26内にややゆとりをもって嵌合できるようになっている。そし て、爪部24及び溝部26をクラッチハブ円周方向に切断した場合の断面形状は 略三角形とされている。クラッチハブ12の回転方向(図1(c)ではX1方向)にみ て、爪部24のリーディング側に位置する面A1(以下、これを爪部前面A1とい う)と、溝部26のリーディング側に位置する面B1(以下、これを溝部前面B1と いう)とは夫々クラッチハブ回転方向(X1方向)と直交するように形成されている 。他方、爪部24のクラッチハブ中心側に位置する面A2(以下、これを爪部傾斜 面A2という)と、溝部26のクラッチハブ中心側に位置する面B2(以下、これを 溝部傾斜面B2という)とは夫々クラッチハブ回転方向(X1)に対して所定の角度 で傾斜する傾斜面とされている。 なお、参考のため、図3に従来のフリクションダンパにおける爪部24'と溝 部26'の一般的な形状を示す。
【0018】 かかる歯打音防止構造において、アイドル時あるいは低速走行時には、クラッ チハブ12(変速機出力軸2)の回転速度が小さいとき(0を含む)には、図1(c) にちょうどその状態が示されているように、爪部24が溝部26内にほぼ嵌入さ れ、爪部前面A1と溝部前面B1とが係合(当接)する。この場合、フリクションダ ンパ20の回転はクラッチハブ12によって規制され、したがってクラッチハブ 12の回転速度(X1)と爪部24の回転速度(X2)とは等しくなる。ここで、出力 ギヤ5はクラッチハブ12よりも高速で回転しているので、フリクションダンパ 20と出力ギヤ5との間に回転数差が生じ、このためフリクションダンパ20の リップ部22から出力ギヤ5に摩擦力(フリクショントルク)が加えられ、出力ギ ヤ5と、これと噛み合っている入力ギヤ(図示せず)との噛合部での歯打音の発生 が有効に防止される。
【0019】 他方、高速走行時等において、クラッチハブ12(変速機出力軸2)の回転速度 が大きくなったときには、まず爪部傾斜面A2と溝部傾斜面B2とが当接する。こ の場合、両傾斜面A2,B2は互いにクラッチハブ回転方向に圧接されるが、両傾 斜面A2,B2が夫々クラッチハブ回転方向に対して傾斜しているので、両傾斜面 A2,B2間には、これらを図2中の両矢印K方向に引き離すような分力、すなわ ち爪部24を溝部26から離脱させるような力が生じる。
【0020】 したがって、図2に示すように、爪部24が溝部26から離脱し、フリクショ ンダンパ20の本体部21はクラッチハブ12の端面23上を空回りするように なる。なお、前記したとおり本体部21の摩擦係数はそれほど大きくないので、 爪部24の溝部26からの離脱は容易に起こり、かつ空回り時に本体部21とク ラッチハブ12との間にはほとんど摩擦が生じない。 このため、クラッチハブ12の回転速度(Y1)に比べてフリクションダンパ2 0の回転速度(Y2)は非常に小さくなる。したがって、かかる高速時等において は(1速の場合を除く)、クラッチハブ12は出力ギヤ5よりも高速で回転するも のの、フリクションダンパ20と出力ギヤ5との間にはほとんど回転数差が発生 せず、リップ部22の摩耗が防止され、その耐久性が大幅に高められる。
【0021】 なお、図3に示すような従来のフリクションダンパ取付構造では高速時に爪部 24'が溝部26'から離脱せず、したがってクラッチハブ12の回転速度(Z1) とフリクションダンパ20の回転速度(Z2)とが等しくなるので、フリクション ダンパ20と出力ギヤ5との間に大きな回転数差が生じ、フリクションダンパ2 0に激しい摩耗が生じることになる。
【0022】
【考案の作用・効果】
第1の考案によれば、アイドル時ないしは低速時においては、摩擦部材がクラ ッチハブと一体回転し、摩擦部材と出力ギヤとの間に回転数差が生じるので、摩 擦部材から出力ギヤに摩擦力(フリクショントルク)が加えられ、出力ギヤからの 歯打音の発生が有効に防止される。他方、高速時においては、回転規制解除手段 によって、クラッチハブによる摩擦部材に対する回転規制が解除されるので、ク ラッチハブは出力ギヤよりも高速で回転するものの、摩擦部材と出力ギヤとの間 にはほとんど回転数差が発生せず、摩擦部材の摩耗が防止されその耐久性が大幅 に高められる。
【0023】 第2の考案によれば、基本的には第1の発明と同様の作用・効果が得られる。 さらに、摩擦部材に爪部を形成する一方、クラッチハブに溝部を形成するだけで 摩擦部材に対する回転規制を解除することができるので、回転規制解除手段が非 常に簡素な構造となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本考案にかかる変速機の2速用出力ギ
ヤまわりの側面断面説明図であり、(b)は(a)に示す変速
機の2速用出力ギヤまわりの正面立面説明図であり、
(c)は(a)に示す変速機のアイドル時におけるフリクショ
ンダンパまわりの平面断面説明図である。
【図2】 高速時における図1(c)と同様の図である。
【図3】 従来のフリクションダンパのクラッチハブへ
の取り付け構造を示す図である。
【図4】 本考案にかかる変速機の1・2速用クラッチ
ハブまわりの側面断面説明図である。
【符号の説明】
T…変速機 1…同期装置 2…変速機出力軸 5…2速用出力ギヤ 12…クラッチハブ 20…フリクションダンパ 24…爪部 26…溝部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変速機出力軸にスプライン嵌合されたク
    ラッチハブの回転数と、変速機出力軸に遊嵌された出力
    ギヤの回転数とを変速に際して同期させる同期装置が設
    けられた歯車式変速機の歯打音防止構造であって、 一端が出力ギヤと摩擦接触して該出力ギヤからの歯打音
    の発生を防止する一方、他端がクラッチハブと係合して
    該クラッチハブによって回転を規制される摩擦部材と、 変速機出力軸が高回転であるときには、クラッチハブに
    よる摩擦部材に対する回転規制を解除する回転規制解除
    手段とが設けられていることを特徴とする変速機の歯打
    音防止構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された変速機の歯打音防
    止構造において、 摩擦部材側に爪部が形成される一方クラッチハブ側に溝
    部が形成され、爪部と溝部の嵌合により摩擦部材とクラ
    ッチハブとが係合するようになっていて、 爪部と溝部とが、クラッチハブが高回転であるときには
    クラッチハブ側から摩擦部材側に加えられる回転方向の
    力から上記嵌合がはずれる方向の分力を生じさせるよう
    な形状とされ、該形状を有する爪部及び溝部が回転規制
    解除手段をなしていることを特徴とする変速機の歯打音
    防止構造。
JP1590193U 1993-03-31 1993-03-31 変速機の歯打音防止構造 Pending JPH0673519U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014145383A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Aisin Ai Co Ltd 車両用変速機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014145383A (ja) * 2013-01-28 2014-08-14 Aisin Ai Co Ltd 車両用変速機

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