JPH0673469U - クラッチぺダル踏力軽減装置 - Google Patents

クラッチぺダル踏力軽減装置

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JPH0673469U
JPH0673469U JP1973693U JP1973693U JPH0673469U JP H0673469 U JPH0673469 U JP H0673469U JP 1973693 U JP1973693 U JP 1973693U JP 1973693 U JP1973693 U JP 1973693U JP H0673469 U JPH0673469 U JP H0673469U
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勝也 三宅
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 停車中にクラッチぺダルを踏んでいる時はク
ラッチ液圧の封じ込めを可能にして、長時間にわたって
クラッチぺダルを踏み続けるような場合には踏力を軽減
できるようにし、運転者の疲労を軽減する。 【構成】 クラッチペダルの踏力軽減装置であって、前
記装置は、クラッチマスタシリンダ3とレリーズシリン
ダ5との間の液圧管路内に液圧封じ込め用電磁弁4を有
し、前記電磁弁4は、車体速度がゼロで、且つ、アクセ
ルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が所定回転以
下の時作動し、液圧を封じ込めることができるようにし
たことを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、交差点等において一時停止した際にクラッチぺダルを踏み続けた時 の運転者の疲労軽減を実現できるクラッチぺダル踏力軽減装置に関するものであ る。
【0002】
【従来の技術】
従来から、所謂マニュアル車では、交差点等で一時停止状態を維持する際に、 エンジンからの駆動輪への動力伝達を断つためにクラッチぺダルを踏み続ける必 要があったが、一時停止の時間が長くなるとクラッチぺダルを踏み続ける時間も それだけ長くなり、運転者が疲労することがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
こうした疲労を無くすために、クラッチぺダルの操作力を軽減する装置として 、一部の車両に採用されている真空倍力装置や、スプリングによるターンオーバ 機構が知られている。ターンオーバ機構はペダルの踏み込み時、初期はペダルを 戻す方向にスプリング力が働き、途中からクラッチぺダルを踏み込む方向にスプ リング力が働く構成となっている。
【0004】 しかしながら、真空倍力装置を使用した場合には装置が大型化してレイアウト 上も問題があり、さらにコストや重量がアップするという不都合がある。また、 ターンオーバ機構のみによるクラッチぺダルの踏力軽減装置は、長時間にわたっ てクラッチぺダルを踏み続けるような場合には軽減力が小さく疲労軽減には余り 効果的でない。 そこで本考案は、ターンオーバ機構を有するクラッチ装置において、クラッチ マスタシリンダとレリーズシリンダとの間の液圧管路内に液圧封じ込め用電磁弁 を挿入し、停車中にクラッチぺダルを踏んでいる状態の時にクラッチ液圧の封じ 込めを可能にしてクラッチぺダルの踏力を軽減できるようにし、上記問題点を解 消することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため本考案は、ターンオーバ機構を有するクラッチペダルの踏力軽減装置 であって、前記装置は、クラッチマスタシリンダ3とレリーズシリンダ5との間 の液圧管路内に液圧封じ込め用電磁弁4を有し、前記電磁弁4を所定条件で作動 させるべく構成されていることを特徴とするものであり、さらに、クラッチぺダ ル踏力軽減装置は、クラッチマスタシリンダ3と、レリーズシリンダ5と、前記 クラッチマスタシリンダ3とレリーズシリンダ5との間の液圧管路内に設けた液 圧封じ込め用電磁弁4と、速度センサ6と、アクセルスイッチ8および/または エンジン回転数センサ7とを有し、前記電磁弁4は、速度センサによって検知し た車体速度がゼロで、且つ、アクセルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が 所定回転以下の時作動し、液圧を封じ込めることができるようにしたことを特徴 とするものであり、これを課題解決のための手段とするものである。
【0006】
【作用】
クラッチペダルを踏んでいる状態の時に、速度センサによって検知した車体速 度がゼロとなり、かつ、アクセルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が所定 回転以下になると電磁弁が作動し、クラッチ液圧を封じ込めることができる。 クラッチ液圧を封じ込めた時に、クラッチペダル踏力を緩めるかあるいはクラ ッチペダルを離してもクラッチペダルはターンオーバ機構のスプリング力によっ て、開放状態には戻らない
【0007】
【実施例】
以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明すると、図1は本考案の実施例に 係るクラッチぺダル踏力軽減装置の概念図である。 図1において、1はクラッチぺダルであり、このクラッチぺダル1はプッシュ ロッドを介してクラッチマスタシリンダ3に接続されており、クラッチマスタシ リンダ3は常開型の電磁弁4を介してレリーズシリンダ5に接続されている。ま た、クラッチペダルには先述した公知のターンオーバ機構が設けられており、さ らに電磁弁4にはチェック弁4aが設けられている。
【0008】 上記装置において、クラッチペダル1を踏むと、クラッチマスタシリンダ3で 液圧が発生し、此の液圧は電磁弁4を介してレリーズシリンダ5に供給される。 レリーズシリンダ5ではこの液圧によってピストンが作動しロッドを介して図示 せぬクラッチレバーを作動し、クラッチを切るようになっている。クラッチペダ ルを踏んでいる状態の時に後述する所定の条件が満足されると、電磁弁4はA位 置に切り換わりクラッチ液圧を封じ込める。クラッチ液圧を封じ込めた時に、ク ラッチペダルはターンオーバ機構のスプリングによってクラッチ踏み込み方向に 付勢されているため、クラッチペダル踏力を緩めるかあるいはクラッチペダルを 離してもクラッチペダルは開放状態には戻らない。
【0009】 即ち、図1において P1 :クラッチ押圧力 P2 :クラッチペダル踏力 P3 :ターンオーバ機構のスプリング力 とすると、クラッチを切るためには、 P1 <P2 +P3 となるが、電磁弁4が作動するとクラッチマスタシリンダ3へはP1 は伝わらな いため、ペダル反力がなくなる。従って、この状態でクラッチペダル踏力を緩め るかあるいはクラッチペダルから足を離してもクラッチペダルにはターンオーバ 機構のスプリング力P3 が作用しているため、クラッチペダルは開放位置には戻 らず、踏み力が軽減される。 また、クラッチぺダルの踏力軽減装置が作動中にレリーズシリンダ中の液圧が 低下した場合には、クラッチぺダルを踏み込むとクラッチマスタシリンダ3で発 生した液圧がチェック弁4aを介してレリーズシリンダ5に供給され、この結果 、封じ込め液圧の低下を防止できる。
【0010】 次に上記電磁弁を開閉する制御回路について説明する。 図2は電磁弁を制御するための論理回路図であり、図中、6は速度センサ、7 はエンジン回転数センサ、8はアクセルスイッチ、9は速度ゼロ判定回路、10 はエンジン回転数が一定回転以下か否かを判定する回転数判定回路、11はOR 回路、12はAND回路であり、それぞれの要素は公知の構成をもっており図の ように接続されている。また、図中点線で囲まれているパーキングスイッチ13 は必ずしも必要な構成ではないが、電磁弁作動条件をさらに細かく設定するため に設けてもよい。
【0011】 この回路では、電磁弁は、速度センサによって検知した車体速度がゼロとなり 、アクセルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が所定回転以下になるとAN D回路12を介して電磁弁4が作動し、クラッチ液圧を封じ込めることができる 。また、パーキングスイッチ13を設けた場合には、上記条件にパーキングスイ ッチ13の作動条件を追加しAND回路12を介して電磁弁4を作動する。具体 的には上記条件にパーキングブレーキが非作動状態(パーキングブレーキがオフ )であるという条件を追加して 、これらの条件が満足された時にAND回路1 2を介して電磁弁4を作動する。 クラッチ液圧の封じ込め解除は、アクセルを踏むかエンジンの回転数が所定回 転以上となると制御回路中のAND条件が成立しなくなり、電磁弁が常開位置に 切り換わってクラッチペダルは初期位置に戻る。
【0012】 次に上記電磁弁の制御回路の第2実施例を説明する。 この例は、上記第1実施例中の速度センサ6の代わりに、ブレーキ液圧封じ込 め用装置に設けられている速度センサ6’を兼用するとともにクラッチストロー クスイッチ14を設け、さらに、速度センサ6’とクラッチストロークスイッチ 14の出力側にAND回路を設けた点で第1実施例の制御回路とは異なっている 。
【0013】 この回路では、速度センサ6´によって検知した車体速度がゼロとなり、クラ ッチストロークスイッチ14がクラッチを踏んでいることを検知し、さらに、ア クセルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が所定回転以下になるとAND回 路12を介して電磁弁4が作動し、クラッチ液圧を封じ込めることができる。な お、速度センサ6’とクラッチストロークスイッチ14からの信号が出力された 場合には、AND回路15が作動してブレーキ液圧封じ込め電磁弁16も作動し て、ブレーキ作動状態を維持できる。 上記のように本装置では長時間クラッチペダルを踏み続けるような時には、そ の状態を検知し自動的に電磁弁を作動させてクラッチ液圧を封じ込めることがで きるようにしたため、クラッチペダルから足を放したり、あるいはクラッチペダ ルの踏力をを軽減することができる。
【0014】
【考案の効果】
以上の詳細に述べてきた如く本考案にかかわるクラッチぺダル踏力軽減装置に よれば、装置が小型である上にすでに使用中の車両にも手軽に装着でき、且つ、 クラッチぺダルの踏力を効果的に軽減することができるため、交差点等において 一時停止した際にクラッチぺダルを踏み続けた時の運転者の疲労を効果的に軽減 することができることができる。また、装置の小型化が可能なためスペースの少 ない車両にも適用でき、また、安価に製造することができる等々の優れた効果を 奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るクラッチぺダル踏力軽減
装置の概念図である。
【図2】電磁弁を制御するための制御回路図である。
【図3】電磁弁を制御するための他の実施例としての制
御回路図である。
【符号の説明】
1 クラッチぺダル 2 プッシュロッド 3 クラッチマスタシリンダ 4 電磁弁 5 レリーズシリンダ

Claims (7)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クラッチペダルの踏力軽減装置であっ
    て、前記装置は、クラッチマスタシリンダ3とレリーズ
    シリンダ5との間の液圧管路内に液圧封じ込め用電磁弁
    4を有し、前記電磁弁4を所定条件で作動させるべく構
    成されていることを特徴とするクラッチぺダル踏力軽減
    装置。
  2. 【請求項2】 前記電磁弁4は、車体速度がゼロで、且
    つ、アクセルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が
    所定回転以下の時作動し、液圧を封じ込めることができ
    るようにしたことを特徴とする請求項1に記載のクラッ
    チぺダル踏力軽減装置。
  3. 【請求項3】 前記電磁弁4は、車体速度がゼロおよび
    パーキングスイッチがオフで、且つ、アクセルスイッチ
    がオフあるいはエンジン回転数が所定回転以下の時作動
    し、液圧を封じ込めることができるようにしたことを特
    徴とする請求項1に記載のクラッチぺダル踏力軽減装
    置。
  4. 【請求項4】 前記電磁弁4は、車体速度がゼロおよび
    クラッチぺダルのストロークスイッチがオンで、且つ、
    アクセルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が所定
    回転以下の時作動し、液圧を封じ込めることができるよ
    うにしたことを特徴とする請求項1に記載のクラッチぺ
    ダル踏力軽減装置。
  5. 【請求項5】 クラッチぺダル踏力軽減装置は、クラッ
    チマスタシリンダ3と、レリーズシリンダ5と、前記ク
    ラッチマスタシリンダ3とレリーズシリンダ5との間の
    液圧管路内に設けた液圧封じ込め用電磁弁4と、速度セ
    ンサ6と、アクセルスイッチ8および/またはエンジン
    回転数センサ7とを有し、前記電磁弁4は、速度センサ
    によって検知した車体速度がゼロで、且つ、アクセルス
    イッチがオフあるいはエンジン回転数が所定回転以下の
    時作動し、液圧を封じ込めることができるようにしたこ
    とを特徴とするクラッチぺダル踏力軽減装置。
  6. 【請求項6】 クラッチぺダル踏力軽減装置は、クラッ
    チマスタシリンダ3と、レリーズシリンダ5と、前記ク
    ラッチマスタシリンダとレリーズシリンダとの間の液圧
    管路内に設けた液圧封じ込め用電磁弁4と、速度センサ
    6と、アクセルスイッチ8および/またはエンジン回転
    数センサ7と、パーキングスイッチ13とを有し、前記
    電磁弁は、速度センサによって検知した車体速度がゼロ
    およびパーキングスイッチがオフであり、且つ、アクセ
    ルスイッチがオフあるいはエンジン回転数が所定回転以
    下の時作動し、液圧を封じ込めることができるようにし
    たことを特徴とするクラッチぺダル踏力軽減装置。
  7. 【請求項7】 クラッチぺダル踏力軽減装置は、クラッ
    チマスタシリンダ3と、レリーズシリンダ5と、前記ク
    ラッチマスタシリンダ3とレリーズシリンダ5との間の
    液圧管路内に設けた液圧封じ込め用電磁弁4と、速度セ
    ンサ6と、アクセルスイッチ8および/またはエンジン
    回転数センサ7と、クラッチストロークスイッチ14と
    を有し、前記電磁弁4は、速度センサによって検知した
    車体速度がゼロおよびクラッチストロークスイッチがオ
    ンであり、且つ、アクセルスイッチがオフあるいはエン
    ジン回転数が所定回転以下の時作動し、液圧を封じ込め
    ることができるようにしたことを特徴とするクラッチぺ
    ダル踏力軽減装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5833831U (ja) * 1981-08-29 1983-03-05 トヨタ自動車株式会社 クラツチ制御装置

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JPS5833831U (ja) * 1981-08-29 1983-03-05 トヨタ自動車株式会社 クラツチ制御装置

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