JPH0673364A - 気密封止用接着剤 - Google Patents

気密封止用接着剤

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JPH0673364A
JPH0673364A JP22703892A JP22703892A JPH0673364A JP H0673364 A JPH0673364 A JP H0673364A JP 22703892 A JP22703892 A JP 22703892A JP 22703892 A JP22703892 A JP 22703892A JP H0673364 A JPH0673364 A JP H0673364A
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JP
Japan
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adhesive
aluminum powder
polymer
solvent
group
Prior art date
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Pending
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JP22703892A
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English (en)
Inventor
Yuji Sakamoto
有史 坂本
Takashi Suzuki
隆 鈴木
Masuo Mizuno
増雄 水野
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 特定の繰り返し単位を有するポリイミド重合
体と溶剤及び平均粒径10μm以下の鱗片状アルミニウ
ム粉をあらかじめ、不活性ガス又は減圧下、100℃以
上で熱処理した粉末からなる気密封止用接着剤。 【効果】 セラミックパッケージのセラミック基板と半
導体素子の接着に用いることにより、接着強度のバラツ
キが少なく、高接着性、低ボイド性、低アウトガス性等
の優れた特性が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は気密封止用接着剤に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の中でセラミックパッケージ
は高信頼性を有するパッケージとして知られている。セ
ラミックパッケージは、セラミック基板にダイを接着剤
で固定し、ワイヤーボンディング後、低融点ガラス等で
気密封止して製造される。この時、接着剤に要求される
特性としては次の項目が挙げられる。 1 接着性に優れ、熱時劣化の少ない事。 2 低アウトガス性。 3 低ボイド性。 4 高熱伝導性。 5 耐衝撃性。 これらの項目はMIL規格(米国軍事規格)により規定
されている。これらを満たす接着剤としては銀、ガラ
ス、金−シリコン共晶体等の無機系接着剤が主体であっ
た。しかし、これら無機接着剤は上記特性を満足するも
のの、コストが高くなり、パッケージ全体の価格をあげ
る要因となっている。更には大型チップを搭載した場
合、応力がかかり、温度サイクル試験に弱いといった欠
点があった。そこで樹脂系接着剤が求められている。用
いる樹脂としては耐熱性に優れているポリイミドが好適
なものとして挙げられる。更に、接着剤組成物は溶剤に
てワニス化した樹脂組成物へ銀、銅に代表される熱伝導
性無機フィラーを加え、混練する事により製造される。
しかし、この接着剤を硬化させる時、溶剤が揮発するた
めボイドが生じ、熱伝導性が著しく低下する問題があっ
た。
【0003】又、銀、銅はポリイミドの酸化分解触媒と
して作用し、その結果気密封止時に水分等のアウトガス
が発生する問題があり、封止が充分にできなくなり、素
子の機能低下を引きおこす原因となっていた。上記問題
点を解決する方法としては、無機フィラーとしてアルミ
ニウム粉末を使用する事により、熱伝導性を低下させる
事なくポリイミドの酸化分解を押さえる方法が知られて
いる(14th National SAMPLE T
echnical Conference, Octo
ber 1982,12〜14ページ)。
【0004】アルミニウム粉末の形状は球状、鱗片状に
大別されるが、球状の粉末を使用すると接着剤としてマ
ウント時のディスペンス時のタレ、糸ひき等の作業性が
悪くなる。一方、鱗片状の粉末を用いるとこの様な作業
性は改善される。しかし、鱗片状粉末はその製造工程に
おいて粒子を均一な鱗片状粒子にするため、粉末表面に
ステアリン酸等の処理剤がコーティングされている。そ
こで接着剤に該鱗片状アルミニウム粉末を用いると接着
力のばらつきが大きい事がわかり、その原因が表面処理
剤である事が判明した。本発明は以上述べた様な問題点
を解決せんと検討した結果、完成させるに至ったもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はポリアミドと
溶剤及び熱処理した鱗片状アルミニウム粉末からなる接
着剤で、これをセラミック基板と半導体素子の接着に用
いことにより、接着強度のバラツキが少なく、高接着、
低ボイド性、低アウトガス性の気密封止用接着剤を提供
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、下記
一般式(1)で示される繰り返し単位を重合体分子中に
10モル%以上有する重合体(A)と溶剤(B)及び平
均粒径10μm以下の鱗片状アルミニウム粉をあらかじ
め、不活性ガス又は減圧下、100℃以上で熱処理した
粉末(C)を必須成分とする気密封止用接着剤である。
【0007】
【化2】
【0008】その目的は、ボイドが少なく、かつばらつ
きの少ない高接着性が得られる気密封止用接着剤を得る
事にある。
【0009】次に本発明について以下に詳細に説明す
る。一般式(1)で表される繰り返し単位のR1 として
好ましいものの例を挙げると、
【0010】
【化3】
【0011】等であるが、特にこれらに限定されるもの
ではない。また、2種以上を併用しても差し支えない。
一般式(1)で表される繰り返し単位のR2 として好ま
しいものの例を挙げると、
【0012】
【化4】
【0013】等であるが、特にこれらに限定されるもの
ではない。また、2種以上を併用しても差し支えない。
重合体中の一般式(1)で表される繰り返し単位は、1
0モル%以上であることが必要であり、より好ましくは
20モル%以上である。10モル%未満であると、充分
な接着強度が得られなくなったり、ボイドの発生量が多
くなったりする。一般式(1)で表される繰り返し単位
以外の繰り返し単位を、90モル%未満の範囲で共重合
および/またはブレンドしても差し支えない。共重合お
よび/またはブレンドするものとして好ましいものの例
を挙げると、
【0014】
【化5】
【0015】等のポリイミドおよび/またはポリイミド
前駆体であるが、特にこれらに限定されるものではな
い。また、2種以上を併用しても差し支えない。一般式
(1)で表される繰り返し単位は、前記R1 、R2 の構
造を持つテトラカルボン酸二無水物と、1,3−ビス
(3−アミノフェノキシ)ベンゼンを反応させることに
より得ることができる。
【0016】本発明に用いられる鱗片状アルミニウム粉
末は表面処理された鱗片状アルミニウム粉末をN2 、A
r、CO2 等の不活性ガス又は減圧雰囲気下、100℃
以上の温度において、加熱処理し表面処理剤を揮散、除
去したものである。鱗片状アルミニウム粉末の粒子は平
均粒径10μm以下であり、更には最大粒径が30μm
以下である事が好ましい。これ以上だとボイドが発生
し、接着層が厚くなり接着力、熱伝導率が低下するため
である。また鱗片状アルミニウム粉末/一般式(1)で
表される重合体の重量混合比は、0.05〜10が好ま
しい。混合比が0.05以下であると鱗片状アルミニウ
ム粉末の効果が得られにくくなり、また、10以上であ
ると重合体の量が少なすぎるため接着強度の低下を招き
やすい。
【0017】本接着剤の組成は、固形分重量比で10〜
90%であり、残余成分は溶剤である。固形分重量比が
これ以下であると充分な接着層の厚みが得られにくく、
むらになり、結果として接着強度の低下を招きやすい。
また、これ以上であると、ペーストが高粘度化し、接着
剤としての取扱いが困難となる。上記溶剤として好まし
いものの例を挙げると、N−メチル−2−ピロリドン、
ベンジルピロリドン、N,N−ジメチルアセトアミド、
N,N−ジメチルホルムアミド、テトラヒドロフラン、
ジメチルスルホキシド、ジエチレングリコールジメチル
エーテル(ジグライム)、テトラエチレングリコールジ
メチルエーテル(テトラグライム)、γ−ブチロラクト
ン、エチルセルソルブアセテート、ブチルセルソルブア
セテート、シクロヘキサノン等であるが、特にこれらに
限定されるものではない。また、2種以上を併用しても
差し支えない。さらに、均一にできる範囲で重合体の貧
溶媒を揮散調節剤、皮膜平滑剤などとして使用すること
もできる。更に必要により消泡剤を添加することもでき
る。
【0018】気密封止用接着剤の製造方法は次の通りで
ある。一般式(1)で表される繰り返し単位を有する重
合体またはその溶液、熱処理した鱗片状アルミニウム粉
末、溶剤を秤量し、必要に応じ消泡剤等を添加して攪拌
機、乳鉢、三本ロール、ニーダー等を単独または適宜組
み合わせて均一のペースト状にする。本発明の気密封止
用接着剤の使用方法としては、通常のディスペンサー等
で塗布し、半導体素子のマウント後、オーブン中または
熱盤上で加熱硬化し接着する。
【0019】本発明の気密封止用接着剤の特徴は、接着
強度に優れ、ボイド発生量がきわめて低く、耐熱性に優
れることである。これらの特徴が得られる大きな理由の
一つは、一般式(1)に示した重合体の構造にある。従
来のポリイミド系気密封止用接着剤は、その重合体の加
熱硬化後の構造が剛直であるために、接着強度が充分で
なく、ボイド発生量も多かった。一般式(1)に示した
本接着剤の構造は、非常に柔軟な加熱硬化物を与えるた
め、高接着強度と耐熱性を両立することができる。更に
本接着剤の構造は溶剤に対しての良好な溶解性を与え
る。この溶解性と加熱硬化物の柔軟性により、表面処理
剤を除去した鱗片状アルミニウム粉末と組み合わせた際
に、ボイド発生量のきわめて低い気密封止用接着剤を得
ることができる。更には、表面処理剤を除去した鱗片状
アルミニウム粉末をフィラーとして用いるため、銀、銅
等をフィラーにした場合に較べ、ポリイミドの耐熱性が
向上し、アウトガスが低く抑えられ、かつ表面処理剤が
原因である接着力のばらつきもなく安定した高い接着力
を維持する事ができる。
【0020】(鱗片状アルミニウム粉末の調整)表面が
ステアリン酸で処理された鱗片状アルミニウム粉末(平
均粒径2μm)をN2気流下、180℃で5時間処理
し、ステアリン酸を除去した鱗片状アルミニウム粉末を
調製した。以下実施例にはこの熱処理した鱗片状アルミ
ニウム粉末を用いた。
【0021】(重合体合成) 合成例1 窒素導入管、温度計、攪拌棒、仕込口を具備した4つ口
フラスコに1,3ビス(3−アミノフェノキシ)ベンゼ
ン29.23g(0.1mol)を秤量し、N−メチル
ピロリドン180gに溶解させ、次いで4,4’−オキ
シジフタル酸二無水物31.02g(0.1mol)を
窒素気流下氷冷しつつ、仕込口より一気に投入する。そ
の後、20℃で5時間反応させ、ポリアミック酸を合成
した。更に窒素導入管をはずし、代りにディーンスター
チ還流管をとりつけフラスコ内に40gのトルエンを加
え、系の温度を上昇させ、イミド化に伴う生成水をトル
エンの共沸により系外に除去しながら加熱を続け、14
0〜150℃でイミド化を進め水が生成しなくなった5
時間後に反応を終了させた。得られたポリイミドワニス
を10lのメタノール中に攪拌しつつ1時間かけて滴下
し、樹脂を沈澱させ、濾別し固型分のみを回収した後、
100℃で24hr乾燥させた。こうして得たポリイミ
ド樹脂のFT−IRスペクトルを測定し、1650cm-1
に現れるイミド化前のアミド結合に基づく吸収と178
0cm-1に現れるイミド環に基づく吸収からイミド化率を
求めたところ、100%がイミド化されている事がわか
った。 合成例2 合成例1において、ポリアミック酸のままのポリマーを
合成した。 合成例3 合成例1において、ジアミン成分として、1,3ビス
(3−アミノフェノキシ)ベンゼン2.92g(0.0
1mol)、2,2−ビス〔4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕プロパン36.95g(0.09mo
l)とした以外は合成例1と同様のイミド化率100%
のポリイミドを合成した。 合成例4 合成例3においてジアミノ成分として、1,3ビス(3
−アミノフェノキシ)、ベンゼン1.46g(0.05
mol)、2,2−ビス〔4−(4−アミノフェノキ
シ)フェニル〕プロパン39.00g(0.095mo
l)とした以外は合成例3と同様のイミド化率100%
のポリイミドを合成した。
【0022】実施例 以下本発明を実施例で具体的に説明する。部は重量部を
表す。 実施例1 合成例1で得たポリイミド30部をγ−ブチロラクトン
70部に溶解し、更に前記熱処理した鱗片状アルミニウ
ム粉末30部を加え攪拌後3本ロールで混練し、均一な
ペースト状接着剤を得た。得られた接着剤をセラミック
基板に塗布し、10.5×7mm角のシリコンチップをマ
ウントし、120℃で30分、続いて350℃で30分
硬化させた。次に気密封止条件である420℃、30分
熱処理を行った。こうして得られた試験片50ヶの引張
り接着力、更に剥離した接着層の観察によりボイド率を
求めた。評価結果を表1に示す。 実施例2 合成例2で得たポリアミック酸ワニス100部(固型分
25重量%)に熱処理鱗片状アルミニウム粉末25部を
加え、攪拌後、実施例1と同様に、接着剤を得た。実施
例1と同様にして評価した。評価結果を表1に示す。 実施例3 合成例3で得たポリイミドについて実施例1と同様に接
着剤を調製し、実施例1と同様にして評価した。評価結
果を表1に示す。
【0023】比較例1〜3 表1に示した配合により実施例1と同様に接着剤を調製
し、実施例1と同様にして評価した。評価結果を表1に
示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明の接着剤をセラミックパッケージ
のセラミック基板と半導体素子の接着に用いることによ
り、接着強度のバラツキが少なく、高接着性、低ボイド
性、低アウトガス性等の優れた特性が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記一般式(1)で示される繰り返し単
    位を重合体分子中に10モル%以上有する重合体(A)
    と溶剤(B)及び平均粒径10μm以下の鱗片状アルミ
    ニウム粉をあらかじめ、不活性ガス又は減圧下、100
    ℃以上で熱処理した粉末(C)を必須成分とすることを
    特徴とする気密封止用接着剤。 【化1】
JP22703892A 1992-08-26 1992-08-26 気密封止用接着剤 Pending JPH0673364A (ja)

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Citations (6)

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