JPH0673099B2 - ファイル装置の占有制御方式 - Google Patents

ファイル装置の占有制御方式

Info

Publication number
JPH0673099B2
JPH0673099B2 JP63083615A JP8361588A JPH0673099B2 JP H0673099 B2 JPH0673099 B2 JP H0673099B2 JP 63083615 A JP63083615 A JP 63083615A JP 8361588 A JP8361588 A JP 8361588A JP H0673099 B2 JPH0673099 B2 JP H0673099B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
command
control device
reserve
controller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63083615A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01255917A (ja
Inventor
芳三 和田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP63083615A priority Critical patent/JPH0673099B2/ja
Publication of JPH01255917A publication Critical patent/JPH01255917A/ja
Publication of JPH0673099B2 publication Critical patent/JPH0673099B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のファイル制御装置からのアクセスに対
するファイル装置の占有制御方式に関する。特に、ファ
イル装置が一つのファイル制御装置によって占有されて
いる占有状態の解除を他のファイル制御装置から解除す
ることを可能とするファイル装置の占有制御方式に関す
る。
〔概要〕
本発明は、複数のファイル制御装置のうちの一つの制御
装置によりファイル装置が排他的に占有されるファイル
装置の占有制御方式において、 他のファイル制御装置からの解除が可能なリザーブコマ
ンドと解除を禁止するリザーブコマンドとのいずれかで
ファイル装置を占有し、他のファイル制御装置は現在フ
ァイル装置を占有しているコマンドの状態を判断しなが
らリセットコマンドを発行できるようにして、 ファイル装置の占有制御を柔軟にするものである。
〔従来の技術〕
従来、ファイル装置を複数のファイル制御装置からのア
クセスにより占有して使用するファイル装置の占有制御
方式では、ファイル装置を占有する手段としてリザーブ
コマンドが設けられ、各ファイル制御装置からリザーブ
コマンドを発行することにより、ファイル装置はリザー
ブコマンドを発行したファイル制御装置によって占有さ
れる状態となり、この状態のときに他のファイル制御装
置からアクセスがくるとビジー信号を返すことが行われ
ていた。この従来の技術では、ファイル装置の占有状態
の解除はリザーブコマンドを発行したファイル制御装置
からのリリースコマンドの発行、他のファイル制御装置
からの強制リザーブコマンドの発行、またはファイル装
置そのものの電源切断によってのみ行われていた。
ところで、ファイル装置の占有状態には、ハードウエア
レベルの占有と、ソフトウエアレベルでの占有とがあ
る。
ハードウエアレベルでの占有とは、ソフトウエアからの
要求によってファイル制御装置がファイル装置に対する
データの書込みまたは読出しを行う間、ファイル装置を
占有するために一時的にファイル制御装置が自発的リザ
ーブコマンドを発行するもので、ソフトウエアから要求
された動作が完了した時点で、ファイル制御装置が自発
的にリリースコマンドを発行し、ファイル装置の占有状
態を解除する。この占有のことをインプリシットリザー
ブ(内部的リザーブ)と呼ぶ。
一方、ソフトウエアレベルでの占有とは、ソフトウエア
が長時間にわたってファイル装置を占有するために、ソ
フトウエア自身がファイル制御装置に対し、長時間の占
有を指示するもので、イクスプリシットリザーブ(外部
的リザーブ)と呼ぶ。イクスプリシットリザーブにおい
てはソフトウエアから要求された動作が完了しても、ソ
フトウエアからの占有解除指示があるまでは、ファイル
制御装置は占有状態を解除しない。
一方、占有状態にあるファイル装置を他のファイル制御
装置から見た場合に単にビジーとして見えるだけであ
り、インプリシットリザーブによる占有なのかイクスプ
リシットリザーブによる占有なのか判断することはでき
ない。
したがって、例えばインプリシットリザーブを発行した
ファイル制御装置が何らかの故障によってリリースコマ
ンドが発行できない状態となったときには、ファイル装
置は故障したファイル装置に占有されたままの状態とな
る。ソフトウエアは一方のファイル制御装置の故障を認
識し、他のファイル制御装置を経由してファイル装置へ
のアクセスを行おうとしてもビジー信号が報告され、ア
クセスは不可能である。
また、故障したファイル制御装置以外の他のファイル制
御装置はファイル装置へアクセスしてもビジー信号が報
告されるだけなので、ファイル装置が他のファイル制御
装置に占有されていると認識できるのみであり、ファイ
ル装置を占有しているファイル制御装置が故障してい
て、リリースコマンドが発行されていないために占有状
態が続いているとは認識できない。
このため、近年、この問題を解決するために、強制リザ
ーブコマンド方式が導入された。この強制リザーブコマ
ンド方式とは、ソフトウエアからファイル制御装置に対
して指示を行って強制的にリリースするもので、例え
ば、上述のファイル制御装置がファイル装置を占有状態
でリリースコマンドを発行できない状態において、ソフ
トウエアはほかのファイル制御装置に強制リザーブコマ
ンドの発行を指示し、強制リザーブコマンドの指示を受
けた他のファイル制御装置はファイル装置が一方のファ
イル制御装置に占有された状態であってもファイル装置
に対して強制リザーブコマンドを発行し、故障したファ
イル制御装置からの占有状態を解除すると同時に自装置
側を占有状態とする。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、複数のソフトウエアがファイル装置を共
用するようなファイルシステムにおいては、強制リザー
ブコマンドの使用は非常に危険な問題があった。
それは、複数のソフトウエアが互いに通信せずにファイ
ル装置を共有する場合は、ファイル装置にアクセスして
ビジー信号が返送されたとしても、この事実だけでは、
そのビジー信号が他のソフトウエアが他のファイル制御
装置を経由してファイル装置を使用しているためか、他
のファイル制御装置が故障していてリリースコマンドを
発行していないかを判断できないため、強制リザーブコ
マンドを発行すると、他のソフトウエアが他のファイル
制御装置を経由してファイル装置を使用している場合に
も強制的にリリースし占有を解除してしまうことにな
り、そのソフトウエアの実行を阻止してしまう結果を生
ずる。
このため、ファイル装置に対してファイル制御装置がア
クセスを行い、ビジー信号が返送されたとき、それがイ
ンプリシットリザーブによるものかイクスプリシットリ
ザーブによるものか判断する必要があった。
本発明は、リザーブコマンドとして2種類のコマンドを
使用することにより、互いのファイル制御装置による占
有状態を判断でき、ファイル装置の占有制御をより柔軟
に行うことができるファイル装置の占有制御方式を提供
することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、ファイル装置と、このファイル装置に対して
アクセスする複数のファイル制御装置と、このファイル
制御装置からのアクセス要求に対してファイル装置の占
有を制御する共有排他制御装置とを備え、上記ファイル
制御装置から発行されるリザーブコマンドにより、一つ
のファイル制御装置が上記ファイル装置を排他的に占有
するファイル装置の占有制御方式において、 上記ファイル制御装置は、他のファイル制御装置からの
リセットを認める第一のリザーブコマンドと、他のファ
イル制御装置からのリセットを認めない第二のリザーブ
コマンドとを発行する手段を含み、上記共有排他制御装
置には、ファイル制御装置がどのリザーブコマンドでフ
ァイル装置を占有しているかを他のファイル制御装置が
読取ることができる回路手段を含むことを特徴とする。
〔作用〕
本発明では、ファイル制御装置が発行するコマンドとし
て、他のファイル制御装置からのリセットコマンドで解
除できる第一のリザーブコマンドと、他のファイル制御
装置からのリセットコマンドでは解除できない排他的な
第二のリザーブコマンドとを発行でき、この二つのリザ
ーブコマンドのどちらかでファイル装置を占有できる。
他のファイル制御装置は、現在ファイル装置を占有して
いるファイル制御装置のリザーブコマンドの状態を読取
り、第一のリザーブコマンドでファイル装置を占有して
いる場合には、第二のリセットコマンドを発行して、他
のファイル制御装置の占有状態を解除できる。
これにより、相手のファイル制御装置の占有状態を読取
り、リリースコマンドが発行されずにビジー信号が返送
されているのかを判断して、相手ファイル制御装置の占
有を解除できる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図は、本発明の一実施例が適用されるファイルシス
テムの構成を示すものであり、複数のディスク装置から
構成されたファイル装置4と、このファイル装置4に対
してアクセスを行い、ファイル装置4に対してリザーブ
コマンド、リリースコマンドあるいはリセットコマンド
を発行する二つのファイル制御装置1、2と、この両フ
ァイル制御装置1、2からのファイル装置4へのアクセ
スを制御する共有排他制御装置3とから構成されてい
る。
本実施例のファイル制御装置1、2は、他のファイル制
御装置からのリセットを認める第一のリザーブコマンド
と、他のファイル制御装置からのリセットを認めない第
二のリザーブコマンドとを発行できる。そして、共有排
他制御装置3には、ファイル制御装置1、2のいずれか
からも、他のファイル制御装置のどのリザーブコマンド
でファイル装置4を占有しているかを読取ることができ
る回路手段を含んでいる。
ファイル制御装置1、2はそれぞれ通常の第一のリザー
ブコマンドを発行してファイル装置4にアクセスしファ
イル装置を占有し、リリースコマンドまたは第一のリセ
ットコマンドを発行して自ファイル制御装置の占有状態
を解除する。本実施例では、この通常の第一のリザーブ
コマンド以外に、他のファイル制御装置の占有状態を読
取るためのコマンド(リードリザーブドステータスコマ
ンド)とともに、第二のリザーブコマンドを発行でき、
他のファイル制御装置が通常の第一のリザーブコマンド
でファイル装置を占有しているときに、その占有状態を
強制的にリセットする第二のリセットコマンドを発行で
きる点に特徴がある。
第1図は、第2図に示す共有排他制御装置3のファイル
装置の占有制御を行う部分の具体的構成を示すものであ
る。
この第1図に示す共有排他制御装置3は、大きくわけて
二つの部分に分けられる。すなわち、ファイル制御装置
1とファイル制御装置2に対応する二つの部分から構成
されており、各部分は、ファイル制御装置1から線1jに
より入力されるコマンドを解読するコマンドデコーダ10
と、ファイル制御装置2から線2jにより入力されるコマ
ンドを解読するコマンドデコーダ20とを備えており、コ
マンドデコーダ10のデコード出力は、1a、1b、1c、1d、
1e、1f、1lに出力され、コマンドデコーダ20のデコード
出力は、2a、2b、2c、2d、2e、2f、2lに出力される。
まず、ファイル制御装置1に対応する部分について説明
する。ファイル制御装置1に対応するコマンドデコーダ
10でデコードされた出力1a、1bが入力されその論理和を
とるオア回路11と、デコード出力1bがそのリセット端子
に入力され前記コマンドデコーダ10のデコード出力1dが
そのセット端子に入力されるフリップフロップ13と、上
述のオア回路11の出力とファイル制御装置2からのコマ
ンドを解読するコマンドデコーダ20のデコード出力2lと
の論理和をとるオア回路17と、このオア回路17の出力が
そのリセット端子に入力され、コマンドデコーダ10のデ
コード出力1cがセット端子に入力されるフリップフロッ
プ12と、このフリップフロップ12と上述のフリップフロ
ップ13の出力の論理和をとるオア回路14と、フリップフ
ロップ12、13の出力が入力され、コマンドデコーダ20の
デコード出力2fにより、そのフリップフロップ12、13の
出力をコマンド状態を示す信号2hとしてファイル制御装
置2に送出するゲート回路16と、コマンドデコーダ10の
デコード出力1eと、ファイル制御装置2に対応するフリ
ップフロップ22、23の論理和をとるオア回路の出力2kと
の論理積をとり、その出力がビジー信号1gとしてファイ
ル制御装置1に返送されるアンド回路15とを備えてい
る。
ファイル制御装置2に対応する部分はこのファイル制御
装置1に対応する構成と同様の構成となっている。
次に本実施例の共有排他制御装置3の動作をファイル制
御装置1に対応する部分の動作を中心にして説明する。
ファイル制御装置1からはコマンド入力が線1jで送られ
てくる。今、ファイル装置4を占有するための第一のリ
ザーブコマンドが送られてくると、コマンドデータ10に
より解析され、そのデコード出力が1cに出力されること
により、フリップフロップ12がセットされる。そして、
オア回路14を通してその出力1kはファイル制御装置2に
対応するアンド回路25に入力される。この状態におい
て、ファイル制御装置2からのアクセスコマンドが線2j
で送られてくると、そのコマンドデコード出力は2eとし
て出力され、アンド回路25により、上述のオア回路14の
出力との論理積がとられるので、ビジー信号2gとしてフ
ァイル制御装置2に返送される。こうして、ファイル装
置4はファイル制御装置1に占有された状態となる。
次に占有状態の解除は次の動作で行われる。
ファイル制御装置1からリリースコマンドが線1jで送ら
れることにより、そのデコード出力は1bとして出力さ
れ、オア回路11およびオア回路17を通してフリップフロ
ップ12のリセット端子に印加されることにより行われ
る。この場合、第一のリザーブコマンドおよび第二のリ
ザーブコマンドによる占有状態がフリップフロップ12、
13がリセットされることによりファイル制御装置1の占
有は解除される。また、ファイル制御装置1から第一の
リセットコマンドが送られることにより、そのデコード
出力が1aに出力され、同様にオア回路11、17を介してフ
リップフロップ12のリセット端子に印加されてその占有
状態が解除される。
一方、ファイル制御装置2から、ファイル制御装置1側
の占有状態を読取るコマンド(リードリザーブドステー
タスコマンド)が発行されると、そのデコード出力は2f
に出力され、この信号はファイル制御装置1側に対応す
るゲート回路16に入力されることにより、フリップフロ
ップ12、13の状態をコマンド状態信号2hとしてファイル
制御装置2に送出する。なお、ファイル制御装置1から
ファイル装置4を占有するための第二のリザーブコマン
ドが送られてくるとそのデコード出力は1dとして出力さ
れ、その出力によってフリップフロップ13がセットされ
る。フリップフロップ13はファイル制御装置1からのリ
リースコマンドのデコード出力1bが出力されることによ
りセットされる。
このように、ファイル装置4を占有する手段として第一
のリザーブコマンドと第二のリザーブコマンドとがあ
り、どちらのコマンドでセットされた占有状態でも自フ
ァイル制御装置からのリリースコマンドにより解除する
ことができる。また、第一のリザーブコマンドでセット
された占有状態は、コマンドをセットしたファイル制御
装置からの第一のリセットコマンドによっても解除する
ことができる。
さらに本発明では、ファイル制御装置2から第二のリセ
ットコマンドが発行されることにより、そのデコード出
力が2lに出力され、これによりオア回路17の出力でフリ
ップフロップ12がリセットされる。同様に、ファイル制
御装置1からの第二のリセットコマンドが発行されるこ
とによりそのデコード出力が1lに出力され、オア回路27
の出力でフリップフロップ22がリセットされる動作に特
徴がある。
すなわち、第二のリセットコマンドにより、現在ファイ
ル装置4を占有しているファイル制御装置のフリップフ
ロップ12、13をリセットすることにより、互いに他のフ
ァイル制御装置で第一のリザーブコマンドによりセット
した占有状態を解除できる。
また、前述したように、リードリザーブステータスコマ
ンドにより互いに他のファイル制御装置が発行したリザ
ーブコマンドの状態を読取ることができるため、第二の
リセットコマンドにより他のファイル制御装置の占有状
態を解除してよいか否かを判断することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、ファイル制御装置のコマンドとし
て通常のコマンド以外に第一のリザーブコマンドと第二
のリセットコマンドと、リードリザーブコマンドを使用
することにより、他のファイル制御装置の占有状態を判
断しながら、強制的に他のファイル制御装置の占有状態
を解除でき、ファイル装置の占有制御の柔軟性を高め、
ファイル制御装置の故障等の場合にも障害を生ずること
なく占有制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の共有排他制御装置内での占有
制御を行う部分のブロック図。 第2図は本発明実施例の適用されるファイルシステム構
成図。 1、2……ファイル制御装置、3……共有排他制御装
置、4……ファイル装置、10、20……コマンドデコー
ダ、11、14、17、21、24、27……オア回路、12、13、2
2、23……フリップフロップ、15、25……アンド回路、1
6、26……ゲート回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイル装置と、このファイル装置に対し
    てアクセスする複数のファイル制御装置と、このファイ
    ル制御装置からのアクセス要求に対してファイル装置の
    占有を制御する共有排他制御装置とを備え、 上記ファイル制御装置から発行されるリザーブコマンド
    により、一つのファイル制御装置が上記ファイル装置を
    排他的に占有するファイル装置の占有制御方式におい
    て、 上記ファイル制御装置は、 他のファイル制御装置からのリセットを認める第一のリ
    ザーブコマンドと、 他のファイル制御装置からのリセットを認めない第二の
    リザーブコマンドと を発行する手段を含み、 上記共有排他制御装置には、ファイル制御装置がどのリ
    ザーブコマンドでファイル装置を占有しているかを他の
    ファイル制御装置が読取ることができる回路手段を含む ことを特徴とするファイル装置の占有制御方式。
JP63083615A 1988-04-05 1988-04-05 ファイル装置の占有制御方式 Expired - Lifetime JPH0673099B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083615A JPH0673099B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ファイル装置の占有制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63083615A JPH0673099B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ファイル装置の占有制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01255917A JPH01255917A (ja) 1989-10-12
JPH0673099B2 true JPH0673099B2 (ja) 1994-09-14

Family

ID=13807393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63083615A Expired - Lifetime JPH0673099B2 (ja) 1988-04-05 1988-04-05 ファイル装置の占有制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0673099B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09330179A (ja) * 1996-06-13 1997-12-22 Hitachi Telecom Technol Ltd 情報書込方法およびこの方法を利用した電話交換装置
JP3228182B2 (ja) 1997-05-29 2001-11-12 株式会社日立製作所 記憶システム及び記憶システムへのアクセス方法
JP4504329B2 (ja) 2006-03-31 2010-07-14 株式会社東芝 ストレージシステム、当該ストレージシステムに用いられるストレージ及びアクセス制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH01255917A (ja) 1989-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4028675A (en) Method and apparatus for refreshing semiconductor memories in multi-port and multi-module memory system
JPS648387B2 (ja)
KR910005325B1 (ko) 다중 프로세서 컴퓨터 시스템
KR950010529B1 (ko) 프로세서간 통신을 위한 메모리 공유 장치
JPH0673099B2 (ja) ファイル装置の占有制御方式
JP3380827B2 (ja) エミュレータ装置
JPS6242306B2 (ja)
US5951662A (en) Single latch semaphore register device for multi-processor systems
JP3852882B2 (ja) マスタスレーブ装置
JPS593775B2 (ja) バス要求処理装置
JPH01137359A (ja) プロセッサの制御方法
JP3273191B2 (ja) データ転送装置
JPH07306840A (ja) コンピュータシステム
JPH0215152Y2 (ja)
JP2642132B2 (ja) 画像表示システム
JPS584365B2 (ja) リセツト制御システム
JPS6136861A (ja) 記憶装置
JPS5985547A (ja) マルチタスクプロセツサにおける排他的資源の管理方式
JPH0981511A (ja) バスシステムの構成方法、データ処理装置
JPH04311245A (ja) コンピュータ装置
JPS58115521A (ja) バス制御方式
JPS5983262A (ja) マルチコンピユ−タシステムにおけるコンピユ−タ停止装置
JPS6063659A (ja) 障害自動回復方式
JPH024934B2 (ja)
JPH0648815B2 (ja) データ伝送装置及び方法