JPH067288A - 鉗子口装置 - Google Patents

鉗子口装置

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JPH067288A
JPH067288A JP4192727A JP19272792A JPH067288A JP H067288 A JPH067288 A JP H067288A JP 4192727 A JP4192727 A JP 4192727A JP 19272792 A JP19272792 A JP 19272792A JP H067288 A JPH067288 A JP H067288A
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sleeve
forceps
casing
mounting
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JP4192727A
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Kenji Abe
健治 阿部
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本体操作部に着脱可能に装着される鉗子口装
置をその方向を一定にした状態で、ねじ止め手段によっ
て固定できるようにする。 【構成】 鉗子口装置4は、本体部22とスリーブ23
とから構成され、スリーブ23は、本体部22に対して
回転可能ではあるが、この本体部22から分離不能とな
っている。スリーブ23には、その先端部分における外
周面には連結部ケーシング1bの取付部17に設けたね
じ部18に螺合するねじ部27が形成されており、鉗子
口装置4を本体操作部1の連結部ケーシング1bに装着
する際には、その補助送水部材24が所定の方向を向く
ように本体部22の方向を調整した状態で、スリーブ2
3を螺回することによって、本体操作部1に固定でき、
またこの時に、スリーブ23の先端部が本体部22の突
部26における段差部に当接して、取付部17内に押し
込む方向に押動し、本体部22はスリーブ23の先端部
と取付部17の内面との間に挾持せた状態で固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、医療用等として用いら
れる内視鏡に、鉗子その他の処置具を挿通するために装
着される鉗子口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】内視鏡においては、細胞を採取したり、
患部の摘出を行ったりするために、鉗子,電気メス等の
処置具が用いられる。この処置具を体内に導くために、
内視鏡には鉗子チャンネルが設けられる。この鉗子チャ
ンネルは、一端が本体操作部内に位置し、他端は挿入部
の先端における鉗子導出口にまで延在されている。そし
て、本体操作部には、そのケーシングから少なくとも一
部分が突出するように鉗子口部材が設けられており、こ
の鉗子口部材に処置具を導入するための通路が形成され
ている。ここで、鉗子チャンネルは体液等を吸引するた
めの吸引通路としても利用されるものであって、吸引汚
物がこの通路から溢出しないようにするために、逆流防
止弁を構成する鉗子栓が装着されるようになっている。
【0003】内視鏡は、人体内等に挿入される関係か
ら、その使用の都度洗浄する必要があり、特に吸引通路
としても利用される鉗子チャンネルの洗浄は入念に行わ
なければならない。そこで、この鉗子チャンネルの洗浄
の完全性を期するために、鉗子チャンネルが接続される
鉗子口部材を本体操作部のケーシングに容易に着脱でき
るようになっているのが好ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の要請を満たすに
は、鉗子口部材をケーシングとは別体の独立したユニッ
トの鉗子口装置として構成し、これを工具等を用いず
に、簡易にケーシングに固定するために、ねじ止め手段
により着脱可能とすることによって、洗浄を行う際に
は、鉗子口装置を本体操作部のケーシングから分離すれ
ば、隈なく完全に洗浄できるようになる。
【0005】しかしながら、例えばこの鉗子口装置に補
助送水(または補助吸引)部材をその側面に取り付ける
と、それが邪魔になってねじ止めできなくなってしまう
し、またこの補助送水部材が邪魔にならないようにする
ためには、この補助送水部材を設ける位置を本体操作部
から大きく突出させなければならず、しかも鉗子口装置
が固定された時に、補助送水部材を所定の方向に向ける
ように制御できない。さらに、補助送水部材を取り付け
ない場合であっても、鉗子口装置を本体操作部に装着し
た時に、その方向性がある場合にも、この鉗子口装置は
必ずしも所定の方向となる保証はない。従って、このよ
うに鉗子口装置の側面に突出する部材が設けられていた
り、またこの鉗子口装置に方向性がある場合には、単純
にねじ止め手段により固定する方式を用いることはでき
ない。
【0006】本発明は、以上の点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、本体操作部に確実に、し
かも所定の方向に方向調整した状態でねじ止めできるよ
うにした鉗子口装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明は、内視鏡の本体操作部に設けた鉗子チ
ャンネルに接続されて、鉗子等の処置具をこの鉗子チャ
ンネルに導くための鉗子口装置であって、栓部材が装着
され、鉗子が挿通される通路を有する本体部と、スリー
ブとからなり、スリーブは本体部に相対回転自在に外装
されており、このスリーブは、前記本体操作部のケーシ
ングにねじ止めにより固定されるものであって、またこ
のケーシングに装着した時に、スリーブと本体部との間
が相対回転しないように固定する固定機構を備える構成
としたことをその特徴とするものである。
【0008】
【作用】本体操作部に、鉗子口装置の本体部を、その方
向性を調整した状態にして連結する。そして、スリーブ
を本体操作部のケーシングにねじ止めする。これによっ
て、鉗子口装置は本体操作部に取り付けられる。ただ
し、スリーブはねじ止めによって本体操作部のケーシン
グに固定されるが、本体部がスリーブに対して回転自在
となっていると、処置具を挿通する際等に不都合が生じ
る。そこで、固定機構によって本体部をスリーブに対し
て一体的に固定する。
【0009】ここで、固定機構としては、スリーブをケ
ーシングに固定した後に、スナップアクション部材等に
より本体部を固定するようにすることもでき、また本体
部の先端側の部位にスリーブの先端面と当接する突部を
形成し、スリーブをねじ込む際に、この本体部の突部を
ケーシングに押し付けるようになし、これによる摩擦係
合させる等によって固定するようにすることができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、図1に内視鏡の全体構成を示し、同
図において、1は本体操作部、2は体腔等に挿入される
挿入部、3はユニバーサルコードである。本体操作部1
には、その挿入部2への連結部の近傍位置に鉗子口装置
4が装着されている。
【0011】図2に本体操作部1における鉗子口装置4
の装着部の構成を示す。同図から明らかなように、本体
操作部1における本体ケーシング1aには、その挿入部
2への連結部ケーシング1bが連設されている。この連
結部ケーシング1bの内部には、挿入部2の内部に挿通
された鉗子その他の処置具を挿通させるための鉗子チャ
ンネル11の基端部が延在されている。そして、この鉗
子チャンネル11は分岐部形成体12に連結されてい
る。分岐部形成体12は、鉗子チャンネル1bの接続部
13と、吸引通路14への接続パイプ15とを有し、内
部には処置具を挿通する通路部16aと吸引通路14に
通じる通路部16bとからなる分岐通路16が形成され
ている。そして、この分岐通路16のうち、処置具を挿
通する側の通路部16aの基端部分は、その孔径が大径
化された取付部17となっており、この取付部17の内
面には鉗子口装置4を着脱可能に装着するためのねじ部
18が設けられている。
【0012】鉗子口装置4は、筒状の部材からなり、内
部に鉗子等を挿通する経路となる通路20を備え、かつ
先端に外部から部材を挿入することができるが、内部側
から体液等の逆流を防止するための逆止弁機能を有する
鉗子栓21が着脱可能に装着される本体部22と、この
本体部22に相対回転可能に嵌合されたスリーブ23と
から構成される。そして、本体部22における上部側本
体22aの側面には、補助送水(または補助吸引)部材
24が螺挿されている。
【0013】スリーブ23は、本体部22に対して回転
可能ではあるが、この本体部22からみだりに分離しな
いようにするために、本体部22は上部側本体22aと
下部側本体22bとから構成され、上部側本体22aは
下部側本体22bに螺合されて、セットビス25により
連結状態に固定されるようになっている。そして、下部
側本体22bの先端部分には、外方に突出する突部26
が形成されており、スリーブ23は、この突部26と上
部側本体22aの端面との間に規制されて、軸線方向に
は多少がたを持たせてはいるが、本体部22から分離し
ないようになっている。さらに、スリーブ23には、そ
の先端部分における外周面には連結部ケーシング1bに
形成したねじ部18に螺合するねじ部27が形成されて
いる。そして、このねじ部27は取付部17のねじ部1
8と螺合するが、この螺合を格別工具を用いることな
く、円滑に行うことができるようにするために、スリー
ブ23の基端部は大径化されて、その外周面にローレッ
ト加工が行われた回動操作部28が形成されている。な
お、図中において、29は本体部22における突部26
に設けたシール部材である。
【0014】本実施例は以上のように構成されるもので
あって、鉗子口装置4は本体操作部1に着脱可能となっ
ている。即ち、この鉗子口装置4を本体操作部1の連結
部ケーシング1bに装着するには、この連結部ケーシン
グ1bに設けた取付部17に鉗子口装置4の先端部分を
挿入して、その補助送水部材24が所定の方向を向くよ
うに本体部22の方向を調整する。本体部22をこの状
態を保持したまま、スリーブ23を螺回すると、このス
リーブ23の外周部に設けたねじ部27が取付部17に
おけるねじ部18に係合する。そして、スリーブ23に
形成した回動操作部28を手指で回転させると、スリー
ブ23が連結部ケーシング1bの取付部17に締着され
る。このスリーブ23が取付部17内に追い込まれる
と、本体部22は取付部17の底面に当接して、それ以
上取付部17内に進行しない位置まで押し込まれる。こ
の状態からさらにスリーブ23を螺入させると、スリー
ブ23の先端部が本体部22の突部26における段差部
に当接して、取付部17内に押し込まれる方向に押動す
る。本体部22はスリーブ23の先端部と取付部17の
内面との間に挾持されるようにして固定される。一方、
スリーブ23は取付部17に螺挿されているから、この
スリーブ23も固定される。この結果、鉗子口装置4は
連結部ケーシング1bに完全に固定される。
【0015】このように、鉗子口装置4の側面に補助送
水部材24が突設されているために、そのままでは連結
部ケーシング1bには螺挿できない場合であっても、補
助送水部材24が設けられている本体部22を正規の方
向に固定した状態で、スリーブ23を取付部17に取り
付けることができる。しかも、このスリーブ23が固定
されると、本体部22がスリーブ23と取付部17の底
面との間に挾持されて、鉗子等の処置具が直接挿入され
る本体部22は安定した状態に保持される。従って、こ
の処置具の挿入操作に不都合を来すようなことはない。
【0016】また、内視鏡の使用後に、この内視鏡の洗
浄を行うに当っては、スリーブ23の回動操作部28を
操作して、装着時とは反対方向に回動させる。これによ
って、格別工具等を用いることなく、鉗子口装置4を極
めて容易に連結部ケーシング1bから取り外せるので、
鉗子チャンネル11を吸引通路として用いた場合のよう
に、鉗子チャンネル11に連なる通路の全体をむらなく
完全に洗浄できるようになる。
【0017】なお、スリーブ23と本体部22との間が
相対回転しないように固定する固定機構としては、本体
部22の先端部分に設けた突部26をスリーブ23の先
端面と取付部17の底面との間に挾持させるように構成
したが、例えば図3に示したように、回動駒30を補助
送水部材24に嵌合して、この回動駒30を補助送水部
材24を中心として回動可能となし、図中に仮想線で示
した状態から、実線で示した状態に回動変位させて、そ
の係合部30aをスリーブ23に圧接させるように構成
することによっても、スリーブ23と本体部22との相
対回動の規制を行うことができる。そして、図4に示し
たように、回動駒30の内側に円環状のシール部材31
を装着し、この補助送水部材24に設けた段差部24a
と連結部ケーシング1bにおける取付部17の底面との
間でこのシール部材31を挟み込ませるようにすれば、
この補助送水部材24の取り付け部分のシールも行うこ
とができる。また、鉗子口装置には、補助送水部材が設
けられていない場合であっても、例えばその先端部が本
体部の軸線と直交する方向に形成されておらず、所定の
方向に傾斜する状態となっている場合等、要は本体部に
方向性のある場合に適用できるものである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、鉗子口
装置における本体部に、スリーブを相対回転自在に外装
して、このスリーブを本体操作部のケーシングにねじ止
めにより固定するようになし、かつこのケーシングに装
着した時に、スリーブと本体部との間が相対回転しない
ように固定する固定機構を備える構成としたので、鉗子
口装置を本体操作部に装着した時に、その方向性がある
場合であっても、正確に方向性を保った状態で本体操作
部のケーシングにねじ止めすることができ、内視鏡の洗
浄時等において、鉗子口装置を格別工具等を用いること
なく、極めて容易に着脱できるようになる等の効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡の全体構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す鉗子口装置を本体操作
部に装着した状態の半断面図である。
【図3】スリーブと本体部との間の固定機構の他の例を
示す構成説明図である。
【図4】図3のX−X断面図である。
【符号の説明】
1 本体操作部 1b 連結部ケーシング 4 鉗子口装置 17 取付部 18 ねじ部 20 通路 21 鉗子栓 22 本体部 23 スリーブ 24 補助送水部材 26 突部 30 回動駒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内視鏡の本体操作部に設けた鉗子チャン
    ネルに接続されて、鉗子等の処置具をこの鉗子チャンネ
    ルに導くための鉗子口装置において、栓部材が装着さ
    れ、鉗子が挿通される通路を有する本体部と、スリーブ
    とからなり、スリーブは本体部に相対回転自在に外装さ
    れており、このスリーブは、前記本体操作部のケーシン
    グにねじ止めにより固定されるものであって、またこの
    ケーシングに装着した時に、スリーブと本体部との間が
    相対回転しないように固定する固定機構を備える構成と
    したことを特徴とする鉗子口装置。
JP19272792A 1992-06-29 1992-06-29 鉗子口装置 Expired - Lifetime JP3218703B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20080317885A1 (en) * 2005-07-15 2008-12-25 Baker Donald J Compositions and Methods for Treating and Preventing Inflammatory and/or Degenerative Processes in Humans and Other Animals
WO2014109715A1 (en) * 2013-01-14 2014-07-17 Sg Endoscopy Pte. Ltd. Endoscope

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US10314467B2 (en) 2013-01-14 2019-06-11 Sg Endoscopy Pte. Ltd. Endoscope

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JP3218703B2 (ja) 2001-10-15

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