JPH0672798B2 - 上皿式の精密計量器 - Google Patents
上皿式の精密計量器Info
- Publication number
- JPH0672798B2 JPH0672798B2 JP1070751A JP7075189A JPH0672798B2 JP H0672798 B2 JPH0672798 B2 JP H0672798B2 JP 1070751 A JP1070751 A JP 1070751A JP 7075189 A JP7075189 A JP 7075189A JP H0672798 B2 JPH0672798 B2 JP H0672798B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- precision
- weighing
- pan
- sleeve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/30—Means for preventing contamination by dust
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G21/00—Details of weighing apparatus
- G01G21/28—Frames, Housings
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Measurement Of Force In General (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、異物及び水しぶきが侵入しないように保護さ
れた、上皿式の精密計量器であって、測定距離の小さい
測定システムと、システムケーシング又は保護フードの
開口を通って平行案内された、はかり皿のためのはかり
皿支持体とを備えている形式のものに関する。
れた、上皿式の精密計量器であって、測定距離の小さい
測定システムと、システムケーシング又は保護フードの
開口を通って平行案内された、はかり皿のためのはかり
皿支持体とを備えている形式のものに関する。
従来の技術 このような形式の計量器は、例えばドイツ連邦共和国実
用新案登録第8505720号明細書に開示されている。この
公知の計量器においては、ケーシング開口を貫通案内さ
れたはかり皿支持体がダイヤフラムによって取り囲まれ
ていて、該ダイヤフラムがはかり皿ピンとケーシング開
口との間のフリースペースをカバーしていることによっ
て、測定システムに異物が侵入することが避けられるよ
うになっている。薄いプラスチックスキンの形をしたダ
イヤフラムは、一方では水しぶき、攻撃的な媒体又は異
物をはね除けるために十分の剛性を有していなければな
らず、他方では高精度の精密計量器において計量結果に
狂いが生じないようにするためにできるだけ薄くして反
動ができるだけ無いようにしなければならない。このよ
うな互いに相反する要求は、結果としてダイヤフラム自
体が、若しくはダイヤフラムの、ケーシング及びはかり
皿ピンとの結合箇所が、長期の使用後に機械的負荷、攻
撃的な媒体及び温度差の影響を受けて緩み、液体、特に
水しぶきを敏感な電子測定システム内に侵入せしめるこ
とになる。何故ならば、ダイヤフラムは、侵入した液体
がカプセルで包まれたシステムから排出される可能性の
ない高い位置に配置されているからである。
用新案登録第8505720号明細書に開示されている。この
公知の計量器においては、ケーシング開口を貫通案内さ
れたはかり皿支持体がダイヤフラムによって取り囲まれ
ていて、該ダイヤフラムがはかり皿ピンとケーシング開
口との間のフリースペースをカバーしていることによっ
て、測定システムに異物が侵入することが避けられるよ
うになっている。薄いプラスチックスキンの形をしたダ
イヤフラムは、一方では水しぶき、攻撃的な媒体又は異
物をはね除けるために十分の剛性を有していなければな
らず、他方では高精度の精密計量器において計量結果に
狂いが生じないようにするためにできるだけ薄くして反
動ができるだけ無いようにしなければならない。このよ
うな互いに相反する要求は、結果としてダイヤフラム自
体が、若しくはダイヤフラムの、ケーシング及びはかり
皿ピンとの結合箇所が、長期の使用後に機械的負荷、攻
撃的な媒体及び温度差の影響を受けて緩み、液体、特に
水しぶきを敏感な電子測定システム内に侵入せしめるこ
とになる。何故ならば、ダイヤフラムは、侵入した液体
がカプセルで包まれたシステムから排出される可能性の
ない高い位置に配置されているからである。
これと同様の欠点は、可動な支持体が閉じた平行6面体
形状を有し、これがはかりシステムを支える底プレート
取り囲む形式の別の公知の計量器においても認められ
る。底プレートは3つの脚部で支えられていて、これら
の支持脚部と支持体の底プレートとの間の環状の開口
は、ゴムスリーブ又はゴムダイヤフラムによって閉鎖さ
れている。最大荷重が小さい場合に計量結果に狂いが生
じないようにするために、カプセルで包まれた計量シス
テムを、多孔性の壁区分又は弾性的なベローズ等の圧力
補償部材によって付加的に補う必要がある。
形状を有し、これがはかりシステムを支える底プレート
取り囲む形式の別の公知の計量器においても認められ
る。底プレートは3つの脚部で支えられていて、これら
の支持脚部と支持体の底プレートとの間の環状の開口
は、ゴムスリーブ又はゴムダイヤフラムによって閉鎖さ
れている。最大荷重が小さい場合に計量結果に狂いが生
じないようにするために、カプセルで包まれた計量シス
テムを、多孔性の壁区分又は弾性的なベローズ等の圧力
補償部材によって付加的に補う必要がある。
発明の課題 そこで本発明の課題は、簡単な構造的手段によって、高
精度の測定システムの機能を損なうことなしに、測定シ
ステム内に異物及び水しぶきが侵入しないようにするこ
とである。
精度の測定システムの機能を損なうことなしに、測定シ
ステム内に異物及び水しぶきが侵入しないようにするこ
とである。
課題を解決するための手段 この課題を解決した本発明によれば、はかり皿支持体
の、前記開口を通って上方にシステムケーシングの外側
に無接触でガイドされた部分が、システムケーシングの
少なくとも上側及び側方をカバーする保護フードとして
構成されており、該保護フードの下部に存在する縁部
に、はかり皿を支持する中間部材のための軸受が設けら
れていて該中間部材が、水しぶき及び異物侵入を妨げ
る、上下に開口するスリーブによって取り囲まれてお
り、該スリーブが、全体ケーシングによって取り囲まれ
たシステムケーシングの構成部分であって、該全体ケー
シングの損部に排水口が設けられている。
の、前記開口を通って上方にシステムケーシングの外側
に無接触でガイドされた部分が、システムケーシングの
少なくとも上側及び側方をカバーする保護フードとして
構成されており、該保護フードの下部に存在する縁部
に、はかり皿を支持する中間部材のための軸受が設けら
れていて該中間部材が、水しぶき及び異物侵入を妨げ
る、上下に開口するスリーブによって取り囲まれてお
り、該スリーブが、全体ケーシングによって取り囲まれ
たシステムケーシングの構成部分であって、該全体ケー
シングの損部に排水口が設けられている。
また本発明の別の構成要件によれば、はかり皿支持体
の、前記開口を通って下方に無接触でシステムケーシン
グの外側にガイドされた部分が、側方に延びるプレート
として形成されていて、該プレートの縁部が、はかり皿
を支える中間部材のための軸受として構成されており、
該中間部材が、水しぶき及び異物侵入を妨げる、上下に
開口するスリーブによって取り囲まれており、該スリー
ブが、全体ケーシングによって取り囲まれたシステムケ
ーシングの構成部分であって、該全体ケーシングの底部
に排水口が設けられている。
の、前記開口を通って下方に無接触でシステムケーシン
グの外側にガイドされた部分が、側方に延びるプレート
として形成されていて、該プレートの縁部が、はかり皿
を支える中間部材のための軸受として構成されており、
該中間部材が、水しぶき及び異物侵入を妨げる、上下に
開口するスリーブによって取り囲まれており、該スリー
ブが、全体ケーシングによって取り囲まれたシステムケ
ーシングの構成部分であって、該全体ケーシングの底部
に排水口が設けられている。
実施例 第1図には、例えば電磁石式の力補償原理に基づく、又
は振動する弦、音叉−共振器あるいは膨張測定ストリッ
プによる測定距離の小さい測定システムが概略的に示さ
れている。この測定システム1は、全体ケーシング7の
ケーシングベース13の固定ポイント6に固定されてお
り、それに対して平行にガイドされた可動な部分は本来
の負荷受容部としてはかり皿支持体3に移行している。
はかり皿支持体3は、システムケーシング2のケーシン
グ開口4内を無接触で貫通して上方に突き出ている。こ
のシステムケーシング2は、この実施例ではキャップの
形状をしており、本来の測定システム1とその他の電子
構成部分とを取り囲んでいて、周囲の全体ケーシング7
のケーシングベース13に固定されている。はかり皿支持
体3自体は保護フード8内に移行しており、この保護フ
ード8は、上部のプレート8″及び、周囲の又は少なく
とも2つの互いに向き合う側部及び場合によっては別の
底部が、システムケーシング2をおおっている。保護フ
ードの縁部8′は、はかり皿11のピン状の中間部材10の
ための、できるだけ深い位置に配置された軸受9を有し
ており、このはかり皿11はこの実施例では、深絞り縁部
11′を有するプラットフォームとして構成されていて、
4つの縁部範囲でそれぞれひとつの中間部材10を有して
いる。
は振動する弦、音叉−共振器あるいは膨張測定ストリッ
プによる測定距離の小さい測定システムが概略的に示さ
れている。この測定システム1は、全体ケーシング7の
ケーシングベース13の固定ポイント6に固定されてお
り、それに対して平行にガイドされた可動な部分は本来
の負荷受容部としてはかり皿支持体3に移行している。
はかり皿支持体3は、システムケーシング2のケーシン
グ開口4内を無接触で貫通して上方に突き出ている。こ
のシステムケーシング2は、この実施例ではキャップの
形状をしており、本来の測定システム1とその他の電子
構成部分とを取り囲んでいて、周囲の全体ケーシング7
のケーシングベース13に固定されている。はかり皿支持
体3自体は保護フード8内に移行しており、この保護フ
ード8は、上部のプレート8″及び、周囲の又は少なく
とも2つの互いに向き合う側部及び場合によっては別の
底部が、システムケーシング2をおおっている。保護フ
ードの縁部8′は、はかり皿11のピン状の中間部材10の
ための、できるだけ深い位置に配置された軸受9を有し
ており、このはかり皿11はこの実施例では、深絞り縁部
11′を有するプラットフォームとして構成されていて、
4つの縁部範囲でそれぞれひとつの中間部材10を有して
いる。
中間部材10は、第1図によればフード縁8′に捩込まれ
ているか又は溶接されており、はかり皿11は中間部材10
の端部上で軸受9′に係合している。
ているか又は溶接されており、はかり皿11は中間部材10
の端部上で軸受9′に係合している。
ケーシング開口4の範囲内に異物及び水しぶき等が侵入
しないようにするために、中間部材10は、上下に開口を
有するスリーブ12によって無接触で取り囲まれており、
スリーブ12は上側で、システムケーシング2を取り囲む
全体ケーシング7のケーシングカバー15に組み込まれて
いる。スリーブ12を有する側部14とケーシングカバー15
とから成るキャップ状のケーシング上部は、プラスチッ
ク射出成形部分として有利には一体的に形成されてい
て、ケーシングベース13に解除可能に接続されている。
ケーシング脚18上に載っているケーシングベース13は有
利には金属より成っている。この実施例ではスリーブ12
及び軸受9の真下、又はその近くでケーシングベース13
の外縁部付近において、ケーシングベース13の最も深い
位置に排水口17,17′が配置されていて、水が排出され
るようになっている。フリースペース16はスリーブ12と
中間部材10との間で、液体と連絡した毛細管現象が避け
られる程度の大きさに構成されている。
しないようにするために、中間部材10は、上下に開口を
有するスリーブ12によって無接触で取り囲まれており、
スリーブ12は上側で、システムケーシング2を取り囲む
全体ケーシング7のケーシングカバー15に組み込まれて
いる。スリーブ12を有する側部14とケーシングカバー15
とから成るキャップ状のケーシング上部は、プラスチッ
ク射出成形部分として有利には一体的に形成されてい
て、ケーシングベース13に解除可能に接続されている。
ケーシング脚18上に載っているケーシングベース13は有
利には金属より成っている。この実施例ではスリーブ12
及び軸受9の真下、又はその近くでケーシングベース13
の外縁部付近において、ケーシングベース13の最も深い
位置に排水口17,17′が配置されていて、水が排出され
るようになっている。フリースペース16はスリーブ12と
中間部材10との間で、液体と連絡した毛細管現象が避け
られる程度の大きさに構成されている。
同様の形式ではかり皿11とフート縁8″との間で、中間
室内に延びるケーシングカバー15が、外周に向かって斜
めに傾斜しており、従って、ここでも、水しぶきが万一
侵入しても直ちに導出せしめられるようになっている。
室内に延びるケーシングカバー15が、外周に向かって斜
めに傾斜しており、従って、ここでも、水しぶきが万一
侵入しても直ちに導出せしめられるようになっている。
第2の実施例では、測定システム1及びシステムケーシ
ング2が全体ケーシング7のケーシングカバー15に固定
されている。はかり皿支持体3は、下方及び側方でアー
ム又はプレート8″に移行しており、このプレート8″
はその外周部の縁部8′で、はかり皿11の中間部材10の
ための軸受9を形成している。この実施例では、変形さ
せなくてもはかり皿にかかる負荷を受容することができ
るように、ケーシングカバー15、側部14、スリーブ12は
有利には金属より成っている。シール膜を省き、排水口
17,17′及びケーシング開口4を介して圧力補償を行う
ことによって、この構造原理は、高い精度の精密計量器
にも適している。
ング2が全体ケーシング7のケーシングカバー15に固定
されている。はかり皿支持体3は、下方及び側方でアー
ム又はプレート8″に移行しており、このプレート8″
はその外周部の縁部8′で、はかり皿11の中間部材10の
ための軸受9を形成している。この実施例では、変形さ
せなくてもはかり皿にかかる負荷を受容することができ
るように、ケーシングカバー15、側部14、スリーブ12は
有利には金属より成っている。シール膜を省き、排水口
17,17′及びケーシング開口4を介して圧力補償を行う
ことによって、この構造原理は、高い精度の精密計量器
にも適している。
効果 以上のように本発明によれば、高精度の測定システム機
能を維持しながら、測定システム内に遺物及び水しぶき
が侵入しないように保護された精密計量器が得られた。
能を維持しながら、測定システム内に遺物及び水しぶき
が侵入しないように保護された精密計量器が得られた。
第1図は本発明の一実施例による計量器の概略的な断面
図、第2図は変化実施例による計量器の概略的な断面図
である。 1……測定システム、2……ケーシング、3……はかり
皿支持体、4……ケーシング開口、5……シール、6…
…固定ポイント、7……全体ケーシング、8……保護フ
ード、8′……縁部,8″……プレート、9,9′……軸
受、10……中間部材、11……はかり皿、11′……深絞り
縁部、12……スリーブ、13……ケーシングベース、14…
…側部、15……ケーシングカバー、16……フリースペー
ス、17,17′……排水口、18……ケーシング脚
図、第2図は変化実施例による計量器の概略的な断面図
である。 1……測定システム、2……ケーシング、3……はかり
皿支持体、4……ケーシング開口、5……シール、6…
…固定ポイント、7……全体ケーシング、8……保護フ
ード、8′……縁部,8″……プレート、9,9′……軸
受、10……中間部材、11……はかり皿、11′……深絞り
縁部、12……スリーブ、13……ケーシングベース、14…
…側部、15……ケーシングカバー、16……フリースペー
ス、17,17′……排水口、18……ケーシング脚
Claims (7)
- 【請求項1】異物及び水しぶきが侵入しないように保護
された、上皿式の精密計量器であって、測定距離の小さ
い測定システムと、システムケーシング又は保護フード
の開口を通って平行案内された、はかり皿のためのはか
り皿支持体とを備えている形式のものにおいて、はかり
皿支持体(3)の、前記開口(4)を通って上方にシス
テムケーシング(2)の外側に無接触でガイドされた部
分が、システムケーシング(2)の少なくとも上側及び
側方をカバーする保護フード(8)として構成されてお
り、該保護フード(8)の下部に存在する縁部(8′)
に、はかり皿(11)を支持する中間部材(10)のための
軸受(9)が設けられていて、該中間部材(10)が、水
しぶき及び異物侵入を妨げる、上下に開口するスリーブ
(12)によって取り囲まれており、該スリーブ(12)
が、全体ケーシング(7)によって取り囲まれたシステ
ムケーシング(2)の構成部分であって、該全体ケーシ
ング(7)の底部に排水口(17,17′)が設けられてい
ることを特徴とする、上皿式の精密計量器。 - 【請求項2】異物及び水しぶきが侵入しないように保護
された、上皿式の精密計量器であって、測定距離の小さ
い測定システムと、システムケーシング又は保護フード
の開口を通って平行案内された、はかり皿のためのはか
り皿支持体とが設けられている形式のものにおいて、は
かり皿支持体(3)の、前記開口(4)を通って下方に
無接触でシステムケーシング(2)の外側にガイドされ
た部分が、側方に延びるプレート(8″)として形成さ
れていて、該プレート(8″)の縁部(8′)が、はか
り皿(11)を支える中間部材(10)のための軸受(9)
として構成されており、該中間部材(10)が、水しぶき
及び異物侵入を妨げる、上下に開口するスリーブ(12)
によって取り囲まれており、該スリーブ(12)が、全体
ケーシング(7)によって取り囲まれたシステムケーシ
ング(2)の構成部分であって、該全体ケーシング
(7)の底部に排水口(17,17′)が設けられているこ
とを特徴とする、上皿式の精密計量器。 - 【請求項3】前記排水口(17)が全体ケーシング(7)
のケーシングベース(13)の外縁部に配置されている、
請求項1又は2記載の上皿式の精密計量器。 - 【請求項4】前記排水口(17′)が、はかり皿(11)の
ための軸受(9)及びスリーブ(12)の真下に配置され
ている、請求項2記載の上皿式の精密計量器。 - 【請求項5】全体ケーシング(7)のケーシングカバー
(15)が外周に向かって下方に傾斜して構成されてい
る、請求項2記載の上皿式の精密計量器。 - 【請求項6】はかり皿(11)がプラットフォームとして
構成されていて、少なくとも3つのピン状の中間部材
(10)を介してはかり皿支持体(3)の軸受(9)に係
合しているか、若しくは少なくとも3つの軸受(9′)
を介してはかり皿支持体(3)のピン状の中間部材(1
0)で支えられている、請求項1から5までのいずれか
1項記載の上皿式の精密計量器。 - 【請求項7】スリーブ(12)が、ケーシングカバー(1
5)及び側部(14)の構成部分であって、このケーシン
グカバー及び側部と協働して一体的なスリーブ(12,14,
15)を形成していて、その側部(14)がケーシングベー
ス(13)上で支えられている、請求項1から6までのい
ずれか1項記載の上皿式の精密計量器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3810469.5 | 1988-03-26 | ||
DE3810469 | 1988-03-26 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01277722A JPH01277722A (ja) | 1989-11-08 |
JPH0672798B2 true JPH0672798B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=6350873
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1070751A Expired - Lifetime JPH0672798B2 (ja) | 1988-03-26 | 1989-03-24 | 上皿式の精密計量器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4884645A (ja) |
EP (1) | EP0335178B1 (ja) |
JP (1) | JPH0672798B2 (ja) |
CH (1) | CH678360A5 (ja) |
ES (1) | ES2033475T3 (ja) |
FR (1) | FR2629199B1 (ja) |
GB (1) | GB2216672B (ja) |
Families Citing this family (26)
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1989
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